JPH056355U - ランプ寿命検出装置 - Google Patents

ランプ寿命検出装置

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JPH056355U
JPH056355U JP5425191U JP5425191U JPH056355U JP H056355 U JPH056355 U JP H056355U JP 5425191 U JP5425191 U JP 5425191U JP 5425191 U JP5425191 U JP 5425191U JP H056355 U JPH056355 U JP H056355U
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lamp
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standard plate
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幸彦 高松
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Yokogawa Electric Corp
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Yokogawa Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ランプの寿命を意識しないで使用していても
そのランプ寿命が予測できてオンライン中でのランプ切
れを未然に防止することができる。 【構成】 ランプの光を被測定物に照射して該被測定物
の特性を測定する装置において、前記被測定物の前面部
分に前記ランプ寿命検出用の標準板(2 )と、該標準板
を必要に応じて設置できるドライブ機構(4 )と、前記
ランプ新品搭載時又は交換時の測定値を記憶するため及
び一定使用経過後のランプ測定値を記憶する記憶手段
(8 )と、前記ドライブ機構によってドライブされた前
記標準板からの反射光に基づく信号,前記記憶手段に記
憶された情報に基づき前記ランプの寿命を知る為の演算
処理等を行い,前記ランプ寿命に関する必要な情報を出
力したり、前記ドライブ機構へランプ寿命チェックを定
期的或は任意的に実施するとき又は新品ランプ搭載時に
ランプチェック指令信号を出力したりする演算手段
(7)と、を特徴とするものである。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、オンラインで紙等のシ―ト状物質の特性測定を行う装置に用いられ るランプの寿命を検出する装置に係るものであり、詳しくはランプの寿命を自動 的に予測することができるランプ寿命検出装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のオンラインで紙等のシ―ト状物質の特性測定を行う装置としては、ラン プを用いてシ―ト状物質に所定角度で光を照射し、このシ―ト状物質における反 射光を検出器で検出することでそのときのシ―ト状物質の特性を測定する装置が 知られている(例えば、特開平3−46524号公報,実開平2−57011号 公報参照)。
【考案が解決しようとする課題】
このような従来の技術にあっては、以下のような問題があった。 前記ランプは通常の多くはキセノンランプが使用されているが、このランプ寿 命は109 フラッシュ(メ―カ保証値)以上であり、前記装置に装備して例えば 24時間/1日の使用で概略1.5年程度使用できるが、これに安全係数を掛け て通常は1年で交換を行う必要がある。従って、このための管理をきちんとやっ ておかないと不足の事態が起こりうることは充分予測できる。つまり、使用者に よってはこのランプの寿命を意識しないで使用することもあながち無くはなく、 時には2年以上使用してしまうことの危険性もあり、仮にこのような場合におい て、オンラインで前記装置を使用中にランプ切れを起こした場合は、制御に重大 な影響を及ぼす可能性が大となる。
【0003】 本考案は、従来の技術の有するこのような問題点に鑑みてなされたものであり 、その目的とするところは、ランプの寿命を意識しないで使用していてもそのラ ンプ寿命が予測できてオンライン中でのランプ切れを未然に防止することができ るランプ寿命検出装置を提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本考案は、ランプの光を被測定物に照射して該被 測定物の特性を測定する装置において、前記被測定物の前面部分に前記ランプ寿 命検出用の標準板(2 )と、該標準板を必要に応じて設置できるドライブ機構( 4 )と、前記ランプ新品搭載時又は交換時の測定値を記憶するため及び一定使用 経過後のランプ測定値を記憶する記憶手段(8 )と、前記ドライブ機構によって ドライブされた前記標準板からの反射光に基づく信号,前記記憶手段に記憶され た情報に基づき前記ランプの寿命を知る為の演算処理等を行い,前記ランプ寿命 に関する必要な情報を出力したり、前記ドライブ機構へランプ寿命チェックを定 期的或は任意的に実施するとき又は新品ランプ搭載時にランプチェック指令信号 を出力したりする演算手段(7 )と、を特徴とするものである。
【0005】
【作用】
ランプ,標準板(例えば変色しにくい標準白色板),この標準板を例えば被測 定物であるシ―ト状物質の前面部分の測定部分に設置(例えば出入れ)できるド ライブ機構、シ―ト状物質又は標準板からの反射光を光電変換する素子,A/D 変換回路,演算手段,標準板測定デ―タを一時的に記憶する記憶手段等、を主た る構成要素として、前記演算手段から例えばLED表示又は接点出力或は又上位 計算機へのデ―タ送信する等の各種のランプ寿命の検出のために必要とする情報 (例えばアラ―ム情報)を得るようにすることでランプ寿命に関する測定、交換 の為の警告等をすることができる。
【0006】
【実施例】
実施例について図面を参照して説明する。 図1は本考案のランプ寿命検出装置の具体的な実施例を示す図である。 図2は図1の説明に供するフロ―チャ―トである。
【0007】 図1において、1 はランプ、2 は変色しにくく白色で形成された標準白色板、 3 は被測定物であるシ―ト状物質、4 は標準白色板を測定部分に出入れできる機 構(標準白色ドライブ機構)である。5 は、シ―ト状物質3 、又は標準白色ドラ イブ機構4 によってドライブされてランプ1 からの入射光λを校正するために測 定部分まで出された標準白色板2 からの反射光ψを入力して光電変換する光電変 換素子(以下「C/V」と略称する)である。
【0008】 6 はC/V5 からの信号(アナログ信号)を入力してデジタル変換するA/D (アナログ/デジタル)変換回路(以下「ADC」と略称する)である。
【0009】 7 はADC6 からのデジタル変換信号を入力して必要な演算を行う例えばμP (マイクロコンピュ―タ)を用いて成る演算手段である。この演算手段7 は、入 力した信号に基づいて、後述する記憶手段との間で信号の授受を行う。そして、 必要なデ―タによる演算処理等を行い、例えばアラ―ムの為のLED表示するた めの信号を出力したり,又は接点信号を出力したり,或は又上位計算機へのデ― タを送信したりする等、必要な情報(ここではアラ―ム出力という)AR を出力 したり、又、ランプ1 の寿命チェックを定期的に実施するとき或は任意的に実施 するときに出力するランプ寿命チェック指令信号(ドライブ信号)DR1、又は新 品ランプ搭載時にそのランプのチェックをするために出力するランプチェック指 令信号(ドライブ信号)DR2を標準白色ドライブ機構4 に出力する(ドライブ信 号があると標準白色板2 が測定部分まで矢印Fのように出される)。
【0010】 8 は標準白色板2 を測定したときのデ―タを一時的に記憶する記憶手段(以下 「メモリ」という)である。このメモリは#1メモリ81と#2メモリ82の2つの メモリから成り、#1メモリ81は新品ランプ搭載(又は交換)時の測定値を記憶 するために設けられ、#2メモリ82はランプ寿命チェック指令時の測定値を記憶 するために設けられる。
【0011】 このような構成においてランプ寿命検出装置の動作(機能)としては以下のよ うになる。図2を用いながら説明する。
【0012】 (イ)新品ランプ搭載時又は交換時には、そのランプをチェックするためにμP 7 からランプチェック指令信号DR2を標準白色ドライブ機構4 に出力し、標準白 色ドライブ機構4 はこれにより標準白色板2 を測定部分まで矢印Fのように出す 。
【0013】 (ロ)測定部分に出された標準白色板2 に当該測定の為のランプ1 からの光λを 照射し、その反射光ψをC/V5 で受けて光電変換し、その測定信号をADC6 でデジタル変換してμP7 に導き、μP7 で所定の演算を施して#1メモリ81に 新品ランプ搭載(又は交換)時の測定値(D0 )を格納させる。
【0014】 (ハ)この後、一定の測定を実施する。
【0015】 (ニ)通常の測定時において、例えば2時間毎というような一定の周期で定期的 に、ランプ寿命チェック指令信号DR1を標準白色ドライブ機構4 に出力する。標 準白色ドライブ機構4 はこれにより標準白色板2 を測定部分まで矢印Fのように 出す。
【0016】 (ホ)測定部分に出された標準白色板2 に、ランプ寿命チェックの為、ランプ1 からの光λを照射し、その反射光ψをC/V5 で受けて光電変換し、変換したそ のときの信号をADC6 でデジタル変換してμP7 に導く。
【0017】 (ヘ)μP7 で、そのときのデ―タ(D1 とする)と,前記#1メモリに格納し た新品ランプ搭載時の測定値のデ―タD0 とを比較する。そして、この比較した 結果が、例えば“D1 <D0 ×0.7”のときにアラ―ム信号AR を出力する( 勿論この関係は任意に設定できる)。
【0018】 ところで、本考案は以上説明した実施例に限定されない。例えば以下のように 変形してもよい。
【0019】 (1).アラ―ム出力の判定基準として、 :反射光のデ―タのバラツキが規定値以上のとき(一般に寿命に近付くとラン プバラツキが大きくなるので)、 :前回の反射光デ―タと比較して “(前回の反射光デ―タ)−(今回の反射光デ―タ)>規定値” の条件を満たすとき、 のようにしてもよい。
【0020】 (2).反射光としては特定の波長にのみ注目してもよい。例えばキセノンラン プの場合(489nm又は529nm等:この波長は特に反射光が強い)等。
【0021】 (3).アラ―ム出力としては前記したものとも重複するが、例えば、LED表 示,接点出力(警報を出す),画面表示等が考えられる。
【0022】 (4).標準白色板のシ―ト状物質の前面への出入れは前記構成に限らず、例え ば切り欠きを入れた回転円板のようなものであっても良く、要はランプの光の基 準値とチェック値がとれるような機構を具備すればよいことはいうまでもない。
【0023】 (5).標準白色板についてもこれを必ず白色とする必要はなく、要はランプの 光の基準値とチェック値がとれるような色であればよいことはいうまでもない。
【0024】
【考案の効果】
本考案は、以上説明したように構成されているので、ランプ寿命が事前に予測 できるので、オンライン中でのランプ切れを未然に防ぐことができるという効果 を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のランプ寿命検出装置の具体的な実施例
を示す図である。
【図2】図1の説明に供するフロ―チャ―トである。
【符号の説明】
1 ランプ 2 標準白色板 3 シ―ト状物質 4 標準白色板を測定部分に出入れできる機構(標準白
色ドライブ機構) 5 光電変換素子(C/V) 7 演算手段(μP) 8 記憶手段(メモリ)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G01N 21/89 A 2107−2J

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 ランプの光を被測定物に照射して該被測
    定物の特性を測定する装置において、前記被測定物の前
    面部分に前記ランプ寿命検出用の標準板(2)と、該標
    準板を必要に応じて設置できるドライブ機構(4 )と、
    前記ランプ新品搭載時又は交換時の測定値を記憶するた
    め及び一定使用経過後のランプ測定値を記憶する記憶手
    段(8 )と、前記ドライブ機構によってドライブされた
    前記標準板からの反射光に基づく信号,前記記憶手段に
    記憶された情報に基づき前記ランプの寿命を知る為の演
    算処理等を行い,前記ランプ寿命に関する必要な情報を
    出力したり、前記ドライブ機構へランプ寿命チェックを
    定期的或は任意的に実施するとき又は新品ランプ搭載時
    にランプチェック指令信号を出力したりする演算手段
    (7 )と、を具備したことを特徴とするランプ寿命検出
    装置。
JP1991054251U 1991-07-12 1991-07-12 ランプ寿命検出装置 Expired - Lifetime JP2562592Y2 (ja)

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JPH056355U true JPH056355U (ja) 1993-01-29
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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