JPH056401Y2 - - Google Patents

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JPH056401Y2
JPH056401Y2 JP13652987U JP13652987U JPH056401Y2 JP H056401 Y2 JPH056401 Y2 JP H056401Y2 JP 13652987 U JP13652987 U JP 13652987U JP 13652987 U JP13652987 U JP 13652987U JP H056401 Y2 JPH056401 Y2 JP H056401Y2
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JP
Japan
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stopper
shaft
partition wall
attached
swing motor
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JP13652987U
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、流体圧力をシャフトの回転運動に変
換する揺動モータに関するもので、更に詳しく
は、シャフトの回転範囲をストツパ機構で調節す
ることができるようにしたストツパ機構付き揺動
モータに関するものである。
[従来の技術] 従来、シャフトの回転範囲をストツパ機構で調
節できるようにしたストツパ機構付き揺動モータ
として、例えば、特開昭61−96205号公報に開示
されているものが公知である。これは、揺動モー
タのケーシングから突出するシャフトの自由端に
デイスクを取り付け、該デイスクに切設された円
弧状の長孔にストツパ本体を角度調節自在に取り
付けると共に、該ストツパ本体が当接する反応ス
トツパをケーシングに形成したもので、この反応
ストツパへのストツパ本体の当接によつてシャフ
トの回転角度が決められるようになつている。
しかしながら、かかる従来の揺動モータにおい
ては、上記ストツパ本体をデイスクの上面側と下
面側とに位置する2つの部材によつて構成し、こ
れらの部材をねじの締付けによつて長孔の孔縁に
挟着するようにしているため、その角度調節を行
うに当つて上記ねじを緩めたときに、両部材が不
必要にがたついたり不規則な向きに回転するなど
の不都合を生じ易く、ストツパ本体を円滑に移動
させにくいばかりでなく、位置決めのあと両部材
を固定する際に各部材の向きや姿勢をきちんと揃
えたあとでねじを締付ける必要があり、角度調節
作用が面倒であるという欠点があつた。しかも、
ストツパ本体を固定する上記ねじを緩めたり締付
けたりする際には、該ねじを介してデイスクの中
心から外れた位置に大きな押圧力が作用するた
め、該デイスクが傾いたり変形したりすることに
よつて動作に悪影響を及ぼすおそれがあり、従つ
て、シャフト側の部材(デイスク)に角度調節が
必要なストツパ本体を取り付けるのは好ましいこ
とではない。
[考案が解決しようとする問題点] 本考案の課題は、シャフトの回転角度を設定す
るためのストツパブロツクを単一部材で構成する
と共に揺動モータのボデイ側に取り付けることに
より、その角度調節を容易ならしめると共に、シ
ャフトに関係なくその角度調節を行い得るように
構成することにある。
[問題点を解決するための手段] 上記課題を解決するため、本考案は、流体圧力
をシャフトの回転運動に変換する揺動モータのボ
デイにおける上記シャフトの自由端が突出する側
の端部に、隔壁を備えたストツパリングを取り付
け、該ストツパリングの隔壁に上記シャフトの軸
心を曲率中心とする円弧状の長孔を切設して、該
長孔に、隔壁の下面に位置する当接部と長孔から
隔壁上面に突出する突出部とを一体に備えたスト
ツパブロツクを該長孔に沿つて角度調節自在に取
り付けると共に、上記シャフトに、該ストツパブ
ロツクの当接部に対応する当接部を備えたストツ
パレバーを取り付けたことを特徴とするものであ
る。
[作用] 揺動モータにおけるシャフトの回転は、それに
固定されているストツパレバーの当接部がストツ
パブロツクに当接する位置で規制され、これによ
つてその回転角度が設定される。
上記回転角度は、ストツパブロツクを長孔に沿
つて移動させることにより調節することができ、
その際、ストツパブロツクの隔壁上面に突出して
いる突出部を摘持することにより、該ストツパブ
ロツクを回転やがたつき等を生じることなく移動
させることができ、しかも、移動後にストツパブ
ロツクの姿勢を正す必要がないから、その角度調
節作業が非常に容易である。
[実施例] 以下、本考案の実施例を図面を参照しながら詳
細に説明する。
第1図及び第2図において、1は流体圧力をシ
ャフト2の回転運動に変換するベーン型揺動モー
タ、3は該揺動モータ1のボデイを示しており、
該ボデイ3における上記シャフト2の自由端が突
出する側の端部には、隔壁5を備えたストツパリ
ング4がねじ4aにより取り付けられ、該ストツ
パリング4の隔壁5には、上記シャフト2の軸心
を曲率中心とする一対の円弧状の長孔6,6が対
称位置に切設されている。そして該長孔6には、
第3図からも分るように、隔壁5の下面に位置す
る当接部7aと長孔6から隔壁5上面に突出する
突出部7bとを一体に備えた少なくとも1つのス
トツパブロツク7が、ねじ8により該長孔6に沿
つて角度調節自在に取り付けられている。該スト
ツパブロツク7における上記突出部7bは、角度
調節時に摘接部となると共にストツパブロツク7
の不必要な回動を規制する位置決め手段ともなる
もので、この突出部7bを摘持してストツパブロ
ツク7を移動させることにより、その姿勢を所定
の向きに正確に保持させた状態で容易に移動させ
得るようになつている。なお、9はブロツク押え
である。
一方、揺動モータ1における上記シャフト2に
は、第1図及び第4図から明らかなように、上記
ストツパブロツク7の当接部7aに対応する当接
部10aを備えたストツパレバー10が、レバー
押え11との間にシヤフト2の面取り部分を挟持
した状態でねじ12によつて固定されている。該
ストツパレバー10の上部には、取付穴13を備
えた軸部10bが形成され、該軸部10bの上端
がストツパリング4の隔壁5に形成された中心穴
14に嵌合しており、該軸部上端の隔壁5上面に
突出する部分は、略四角形状のスパナ掛け10c
となつており、点検時等にこのスパナ掛け10c
を利用して手動で負荷を作動させることができる
ようになつている。
また、上記ストツパリング4には、その端面に
複数の螺子穴15が穿設され、この螺子穴15に
突起16aを挿入することによつてカバー16が
着脱自在に被着されている。
上記構成を有する揺動モータ1において、シャ
フト2の回転は、それに固定されているストツパ
レバー10の当接部10aがストツパブロツク7
の当接部7aに当接する位置で規制され、これに
よつてその回転角度が設定される。
上記回転角度は、ストツパブロツク7を固定し
てあるねじ8を緩め、該ストツパブロツク7を長
孔6に沿つて移動させることにより、約0〜200
度の範囲内で任意に調節することができる。その
際、ストツパブロツク7の隔壁5上面に突出して
いる突出部7bを摘持することにより、該ストツ
パブロツク7を回転やがたつき等を生じることな
く移動させることができるから、その角度調節作
業が非常に容易であり、しかも、ねじ8の締付け
に当ってストツパブロツク7の向きをわざわざ正
す必要がないから、その固定も容易である。
上記揺動モータ1には、第5図に示すように、
上記ストツパ機構を利用して、シャフト2の回転
位置を検出する回転位置検出装置20を付設する
ことができる。即ち、上記ストツパレバー10の
軸部10bにおける取付穴13には、連結棒21
が嵌入固定され、該連結棒21の上端に取付部材
23を介してマグネツト22が取り付けられてお
り、これに対して、上記ストツパリング4の端面
には、該マグネツト22を密閉状態に覆うマグネ
ツトカバー24が螺子穴15に螺挿したねじ25
によつて固定され、該マグネツトカバー24の外
側面にセンサ取付ブロツク26がねじ27によつ
て取り付けられ、該センサ取付ブロツク26に上
記マグネツト22に感応する磁気センサ28が固
定されている。上記センサ取付ブロツク26を固
定するねじ27は、マグネツトカバー24の側面
全周にわたつて開口する溝29内に移動自在に配
設されたナツト30に螺着されており、従つて、
該ねじ27を緩めることによつてセンサ取付ブロ
ツク26を円周方向に位置調節することができ
る。
かくして回転位置検出装置20を付設した揺動
モータ1は、シャフト2の回転位置をマグネツト
22と磁気センサ28とによつて検出することが
できる。また、回転位置検出装置20が不要な場
合には、上記マグネツトカバー24及び連結棒2
1を取り外すことによつて第1図の状態に容易に
復帰させることができる。
なお、上記実施例は、本考案をベーン型揺動モ
ータに適用したものであるが、本考案はベーン型
揺動モータに限定されるものではなく、ラツクピ
ニオン形、クランク型等の他の揺動モータに適用
できることは勿論である。
[考案の効果] 上記構成を有する本考案によれば、ストツパブ
ロツクを、長孔の下面に位置する当接部と長孔の
上面に突出する突出部とを一体に備えた単一部材
として構成したので、その角度調節を行う際に、
長孔に係合する上記突出部を摘持して移動させる
ことにより、該ストツパブロツクを回転やがたつ
き等を生じることなく円滑に移動させることがで
き、しかも、移動後に該ストツパブロツクの姿勢
や向きを整えることなくねじの締付けを行うこと
ができるため、その角度調節作業が非常に容易で
あり、また、上記ストツパブロツクを揺動モータ
のボデイの固定されたストツパリングに取り付け
るようにしので、その角度調節をシャフトと無関
係に行うことができ、そのため、該ストツパリン
グをシャフトに取り付けられた部材に取り付けた
場合のように、角度調節時の作用力によつて該部
材に傾きや変形等を生じさせるようなことがな
い。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例の要部断面図、第2
図はそのカバーを取り外した状態の平面図、第3
図は第2図におけるA−A線での拡大断面図、第
4図は第1図におけるストツパリングを取り外し
た状態の平面図、第5図は異なる使用方法を示す
要部断面図である。 1……揺動モータ、2……シャフト、3……ボ
デイ、4……ストツパリング、5……隔壁、6…
…長孔、7……ストツパブロツク、7a……当接
部、7b……突出部、10……ストツパレバー、
10a……当接部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 流体圧力をシャフトの回転運動に交換する揺動
    モータのボデイにおける上記シャフトの自由端が
    突出する側の端部に、隔壁を備えたストツパリン
    グを取り付け、該ストツパリングの隔壁に上記シ
    ャフトの軸心を曲率中心とする円弧状の長孔を切
    設して、該長孔に、隔壁の下面に位置する当接部
    と長孔から隔壁上面に突出する突出部とを一体に
    備えたストツパブロツクを該長孔に沿つて角度調
    節自在に取り付けると共に、上記シャフトに、該
    ストツパブロツクの当接部に対応する当接部を備
    えたストツパレバーを取り付けたことを特徴とす
    るストツパ機構付き揺動モータ。
JP13652987U 1987-09-07 1987-09-07 Expired - Lifetime JPH056401Y2 (ja)

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JP13652987U JPH056401Y2 (ja) 1987-09-07 1987-09-07

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JP13652987U JPH056401Y2 (ja) 1987-09-07 1987-09-07

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Publication Number Publication Date
JPS6441705U JPS6441705U (ja) 1989-03-13
JPH056401Y2 true JPH056401Y2 (ja) 1993-02-18

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