JPH0729287Y2 - ロータリアクチュエータの位置検出装置 - Google Patents

ロータリアクチュエータの位置検出装置

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JPH0729287Y2
JPH0729287Y2 JP1988089588U JP8958888U JPH0729287Y2 JP H0729287 Y2 JPH0729287 Y2 JP H0729287Y2 JP 1988089588 U JP1988089588 U JP 1988089588U JP 8958888 U JP8958888 U JP 8958888U JP H0729287 Y2 JPH0729287 Y2 JP H0729287Y2
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F15FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
    • F15BSYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F15B15/00Fluid-actuated devices for displacing a member from one position to another; Gearing associated therewith
    • F15B15/20Other details, e.g. assembly with regulating devices
    • F15B15/28Means for indicating the position, e.g. end of stroke
    • F15B15/2892Means for indicating the position, e.g. end of stroke characterised by the attachment means

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Fluid Mechanics (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
  • Actuator (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案はロータリアクチュエータの位置検出装置に関
し、特にベーン形のロータリアクチュエータの位置検出
装置に関する。
[従来の技術] ロータリアクチュエータの揺動軸等の揺動位置検出装置
として、たとえば、揺動軸に固定されたアームと、この
アームに固定され、該アームに同伴されて揺動される磁
石と、ロータリアクチュエータ本体に、磁石の揺動方向
に沿って移動調整自在に設けられている磁気センサとを
備えている構造のものが考えられる。
そして、この構造の検出装置によれば、揺動軸の揺動端
に対応させて磁気センサを磁石の揺動方向に沿って移動
調整することにより、揺動軸の多様な揺動角度の設定に
対応可能な構造とされている。
[考案が解決しようとする課題] しかしながら、前記した構造の検出装置は、磁気センサ
の移動調整により、揺動軸の揺動角度の多様な設定に対
応可能とされているので、磁気センサの配線方向が不安
定化される。
また、磁気センサの移動調整の際の固定に際し、その固
定締結用にスパナとかドライバーを使用するため、磁気
センサを移動調整する外周部に沿って固定締結用のスペ
ースが必要とされる。
このため、その不安定な配線方向に対するスペースと、
磁気センサの移動調整後の固定締結のためのスペースと
が必要とされ、配線スペースと磁気センサの調整用スペ
ースとが増大される。
本考案の目的は、磁気センサの配線方向の安定化と配線
スペースの減少を図ることができ、また磁気センサ調整
用のスペースを不要とすることができるロータリアクチ
ュエータの位置検出装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 本考案のロータリアクチュエータの位置検出装置は、揺
動回転自在の揺動軸を有するロータリアクチュエータ本
体と、前記揺動軸に固定され環状のガイド部が形成され
たロータと、円弧状の長孔が形成されかつ当該長孔の一
端部に隣接させて磁石が設けられるとともに円弧形状を
なして前記ガイド部に係合される磁石用ホルダと、前記
ロータに形成されたねじ孔に前記長孔を介してねじ結合
され、前記磁石用ホルダを前記ロータの円周方向に移動
調整した状態のもとで締結する締結部材と、前記磁石の
磁気を検出する磁気センサとを有し、前記磁石用ホルダ
の表裏両面に前記ガイド部にそれぞれ係合し得る係合部
を形成し、前記磁石用ホルダを前記ガイド部に対して表
裏何れ側でも係合し得るようにしたことを特徴とする。
また本考案のロータリアクチュエータの位置検出装置
は、前記ロータに該ロータの円周方向に位相をずらして
複数の前記ねじ孔を形成し、これらの複数のねじ孔の何
れかに前記締結部材をねじ結合させることにより、前記
磁気用ホルダをずらして前記ガイド部に係合し得るよう
にしたことを特徴とする。
〔作用〕
前記したロータリアクチュエータの位置検出装置によれ
は、長孔の範囲内で締結部材と長孔との位置をずらすこ
とにより、揺動軸の揺動角度を検出し得る角度を調整す
ることができるとともに、磁石用ホルダの表裏を反転さ
せることにより、磁石用ホルダの磁石より検出し得る揺
動角度の調整範囲を拡大させることができる。
また、ロータの円周方向に位相をずらして形成された複
数のねじ孔のうちの何れかを選択して、締結部材がねじ
結合される位置を変化させることにより、揺動角度の調
整範囲をさらに拡大させることができる。
[実施例] 第1図は本考案の一実施例であるロータリアクチュエー
タの位置検出装置を第2図のII−II線において示す部分
的断面図、第2図は第1図のロータリアクチュエータの
位置検出装置を示す横断面図、第3図は第1図のロータ
リアクチュエータの位置検出装置を示す平面図、第4図
は第1図のロータリアクチュエータの位置検出装置を示
す背面図である。
ベーン形のロータリアクチュエータ本体1の外周面に
は、第3図に示すように一対の給排ポート1a,1bが開設
され、またロータリアクチュエータ本体1の上部には、
カバー2が締結手段2aによって着脱自在に冠帽されてい
る。
カバー2には、一対の溝2bが形成され、この溝2bに一対
の磁気センサ3が所定間隔をおいて夫々着脱自在に嵌合
されている。
一対の溝2bは、ロータリアクチュエータ本体1の設置状
態を考慮して、給排ポート1a,1bと同じ側に配置されて
いる。
カバー2には、止め板4が締結手段4aによって一対の溝
2bに対向して設けられ、この締結手段4aの締付けによっ
て磁気センサ3が止め板4と溝2bとに挟持された状態で
固定されている。
磁気センサ3からは、夫々リード線3aが所定の部位(図
示せず)まで延出されている。
第1図に示すように、カバー2内の中央部には、ロータ
リアクチュエータ本体1の軸芯上を貫通されている揺動
軸5が突出されている。
カバー2内の揺動軸5の突出部位には、円盤状のロータ
6が締結手段7によって固定され、該ロータ6が揺動軸
5の揺動に同伴してカバー2内において揺動されるよう
になっている。
ロータ6の外端面側の外周部には、段部6aが形成され、
この段部6aの外周縁には、ガイド用の突起6bが円周方向
に沿って形成されている。
ロータ6の段部6aには、それぞれ円弧形状となった一対
の磁石用ホルダ8が揺動軸5の揺動方向に沿って移動調
整自在に係合されており、段部6aおよび突起6bは、磁石
用ホルダ8が移動調整自在に係合される環状のガイド部
を構成している。
磁石用ホルダ8の両面側には、ガイド溝8aが円周方向に
沿って夫々形成され、その裏面側のガイド溝8aに突起6b
が係合されているが、表裏両面側に、ガイド溝8aが係合
部として形成されているので、磁石用ホルダ8を表裏反
転させることにより、これの表裏何れか一方の面をロー
タ6の突起6bに係合させることができる。
そして、磁石用ホルダ8が突起6bに案内され、該突起6b
に沿って夫々移動可能とされている。
また、磁石用ホルダ8には、円周方向に沿って延在する
長孔8bが形成され、他方、ロータ6の段部6aには、複数
のねじ孔6cが第2図に示すように一対配設されている。
長孔8bには、締結手段9が遊貫され、該締結手段9の先
端側がねじ孔6cに螺入されていて、該締結手段9の締め
付けにより、磁石用ホルダ8の移動が夫々固定されるよ
うになっている。
この場合に、本実施例においては、ねじ孔6cは複数形成
され、磁石用ホルダ8のロータ6への取り付け位置の選
択が可能とされていることにより、磁石用ホルダ8の移
動調整範囲が拡大されている。
磁石用ホルダ8の一端部には、円柱状の永久磁石10が夫
々埋設され、この一対の永久磁石10が夫々一対の磁気セ
ンサ3の検出対象とされている。
第2図に示すように、ロータ6の表面には、磁石用ホル
ダ8の移動調整の基準とされる角度目盛11が外周方向に
沿って一対配設され、一方、磁石用ホルダ8の両面に
は、永久磁石10の中心位置を表示する表示線12が夫々設
けられている。
一対の目盛11は、夫々の0点11a,11aの中点11bが揺動軸
5の揺動角度の中間位置に位置されるようにロータ6に
配設されている。
なお、本実施例においては、磁石用ホルダ8の両面側
に、ガイド溝8aと表示線12とが形成されて該磁石用ホル
ダ8の両面側の使用が夫々可能とされているので、2種
類の磁石用ホルダ8を用意することなく、1種類の磁石
用ホルダ8で該磁石用ホルダ8を一対配設できるように
なっている。
次に、本実施例の作用について説明する。
第2図に示す状態において、揺動軸5は、設定された揺
動角度の中間位置に停止されている。
このような揺動軸5の中間停止位置において、揺動軸5
の揺動角度に磁石用ホルダ8を移動調整する場合には、
次のようにして行う。
先ず、揺動軸5の時計方向の揺動に同伴されて第2図左
側の永久磁石10が角度α/2揺動された場合に、該永久磁
石10が同じ側の磁気センサ3に近接され該磁気センサ3
がその磁気を感知するように、目盛11と表示線12とを利
用して同図左側の磁石用ホルダ8を突起6bに沿って移動
させ、第2図に示すように位置させる。
そして、その磁石用ホルダ8を締結手段9の締め付けに
よりロータ6に固定させる。
また、同様に、揺動軸5の反時計方向の揺動に同伴され
て同図右側の永久磁石10が角度α/2だけ揺動された場合
に、該永久磁石10が同じ側の磁気センサ3に近接され該
磁気センサ3がその磁気を感知するように、目盛11と表
示線12とを利用して同図右側の磁石用ホルダ8を突起6b
に沿って移動させ、第2図に示すように位置させる。
そして、その磁石用ホルダ8を締結手段9の締め付けに
よりロータ6に固定させる。
磁石用ホルダ8の移動調整は、このようにして行われ、
この第2図に示す状態において、給排ポート1bに圧縮空
気等の流体圧を供給すると、揺動軸5およびロータ6が
時計方向に角度α/2揺動し同図の左側の永久磁石10が同
じ側の磁気センサ3に近接して停止される。
この永久磁石10の近接により、左側の磁気センサ3が該
永久磁石10の磁気を感知して該磁気センサ3のスイッチ
がONとなり、揺動軸5が揺動端に位置されたことを検出
する。
次いで、給排ポート1aに流体圧を供給すると、揺動軸5
およびロータ6が反時計方向に揺動し同図の右側の永久
磁石10が同じ側の磁気センサ3に近接して停止される。
この永久磁石10の近接により、右側の磁気センサ3が該
永久磁石10の磁気を検出し、該磁気センサ3のスイッチ
がONとなり、揺動軸5が揺動端に位置されたことを検出
する。
更に、この状態から、給排ポート1bに圧縮空気等の流体
圧を供給すると、揺動軸5およびロータ6が時計方向に
揺動し同図の左側の永久磁石10が同じ側の磁気センサ3
に近接して停止され、該磁気センサ3が該永久磁石10の
磁気を検出し、該磁気センサ3のスイッチがONとなり、
揺動軸5が揺動端に位置されたことを検出する。
本実施例においては、このようにして揺動軸5の揺動端
での揺動位置が一対の磁気センサ3によって夫々検出さ
れる。
この場合に、本実施例によれば、揺動軸5の揺動角度の
多様な設定に対する調整手段は、磁石用ホルダ8を介し
てロータ6に設けられた永久磁石10を揺動軸5の揺動方
向に沿って移動調整することにより行われ、このため、
磁気センサ3の移動が不要とされているので、磁石セン
サの移動調整の際の固定に必要なスペースが不要となる
と共に、磁気センサ3のリード線3aの配線方向の安定化
を図ることができる。
また、磁気センサ3のリード線3aの配線スペースの減少
を図ることができる。
以上、本考案を実施例に基づき具体的に説明したが、本
考案は前記実施例に限定されるものではなく、その要旨
を逸脱しない範囲で種々変更可能である。
たとえば、本実施例においてはベーン形のロータリアク
チュエータに適用されているが、本考案においてはベー
ン形のロータリアクチュエータの適用に限定されるもの
ではなく、たとえばラック・アンド・ピニオン形のロー
タリアクチュエータに適用することも可能である。
[考案の効果] 本考案のロータリアクチュエータの位置検出装置および
ロータリアクチュエータの構造によれば、以下の効果を
夫々得ることができる。
(1).揺動軸の揺動角度の多様な設定に対する調整手
段は、ロータに設けられた磁石を揺動軸の揺動方向に沿
って移動調整することにより行われ、このため、磁気セ
ンサの移動が不要とされているので、磁気センサの配線
方向の安定化を図ることができる。
(2).前記した(1)の効果により、磁気センサの配
線スペースの減少を図ることができる。
(3).磁気センサの移動調整の際の固定用のスペース
を不要とすることができる。
(4).磁石用ホルダの表裏両面にロータのガイド部に
係合される係合部が形成されており、磁石用ホルダを表
裏反転させて2つの磁石用ホルダの磁石の位置を円周方
向に相互に相違させることにより、一種類の磁石用ホル
ダを用いて磁石用ホルダの移動調整範囲を拡大すること
ができる。
(5).また、円周方向にずらして形成された複数のね
じ孔を選択することにより、磁石用ホルダの移動調整範
囲をさらに拡大することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例であるロータリアクチュエー
タの位置検出装置を第2図のII−II線において示す部分
的断面図、第2図は第1図のロータリアクチュエータの
位置検出装置を示す横断面図、第3図は第1図のロータ
リアクチュエータの位置検出装置を示す平面図、第4図
は第1図のロータリアクチュエータの位置検出装置を示
す背面図である。 1……ロータリアクチュエータ本体、1a,1b……給排ポ
ート、2……カバー、2a……締結手段、2b……溝、3…
…磁気センサ、3a……リード線、4……止め板、4a……
締結手段、5……揺動軸、6……ロータ、6a……段部、
6b……突起、6c……ねじ孔、7……締結手段、8……磁
石用ホルダ、8a……ガイド溝、8b……長孔、9……締結
手段、10……永久磁石、11……目盛、11a……0点、11b
……中点、12……表示線。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】揺動回転自在の揺動軸を有するロータリア
    クチュエータ本体と、前記揺動軸に固定され環状のガイ
    ド部が形成されたロータと、円弧状の長孔が形成されか
    つ当該長孔の一端部に隣接させて磁石が設けられるとと
    もに円弧形状をなして前記ガイド部に係合される磁石用
    ホルダと、前記ロータに形成されたねじ孔に前記長孔を
    貫通してねじ結合され、前記磁石用ホルダを前記ロータ
    の円周方向に移動調整した状態のもとで締結する締結手
    段と、前記磁石の磁気を検出する磁気センサとを有し、
    前記ガイド部にそれぞれ係合し得る係合部を前記磁石用
    ホルダの表裏両面に形成し、前記磁石用ホルダを前記ガ
    イド部に対して表裏何れ側でも係合し得るようにしたこ
    とを特徴とするロータリアクチュエータの位置検出装
    置。
  2. 【請求項2】前記ロータに該ロータの円周方向に位相を
    ずらして複数の前記ねじ孔を形成し、これらの複数のね
    じ孔の何れかに前記締結手段をねじ結合させることによ
    り前記磁気用ホルダをずらして前記ガイド部に係合し得
    るようにしたことを特徴とする請求項1記載のロータリ
    アクチュエータの位置検出装置。
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