JPH0564177U - エレベーターの乗かご - Google Patents
エレベーターの乗かごInfo
- Publication number
- JPH0564177U JPH0564177U JP372992U JP372992U JPH0564177U JP H0564177 U JPH0564177 U JP H0564177U JP 372992 U JP372992 U JP 372992U JP 372992 U JP372992 U JP 372992U JP H0564177 U JPH0564177 U JP H0564177U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- joint
- enamel
- car
- elevator car
- plates
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 210000003298 dental enamel Anatomy 0.000 claims abstract description 33
- 239000000463 material Substances 0.000 description 5
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 4
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 4
- 239000010953 base metal Substances 0.000 description 3
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 3
- 238000010304 firing Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 208000027418 Wounds and injury Diseases 0.000 description 1
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 239000004566 building material Substances 0.000 description 1
- 238000001354 calcination Methods 0.000 description 1
- 238000005336 cracking Methods 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 208000014674 injury Diseases 0.000 description 1
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Cage And Drive Apparatuses For Elevators (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本考案の目的は、ホーロー板における接合部
の湾曲面の破壊を防止するとともに、エレベーターの乗
かご内の美観を良い状態に保つことができるようにする
ことにある。 【構成】 本案は、隣接するホーロー板1a、1bのそ
れぞれの端部に形成された接合部11、12を互いに隙
間をおいて対向させ、これら両接合部11、12の隙間
に目地18を介在するとともに、この目地のかご内側端
面18aをホーロー板1a、1bの表面とほぼ一致させ
た構成としたものである。
の湾曲面の破壊を防止するとともに、エレベーターの乗
かご内の美観を良い状態に保つことができるようにする
ことにある。 【構成】 本案は、隣接するホーロー板1a、1bのそ
れぞれの端部に形成された接合部11、12を互いに隙
間をおいて対向させ、これら両接合部11、12の隙間
に目地18を介在するとともに、この目地のかご内側端
面18aをホーロー板1a、1bの表面とほぼ一致させ
た構成としたものである。
Description
【0001】
本考案はエレベーターの乗かごに係り、特にかご室の側壁の接合構造を改良し たエレベーターの乗かごに関する。
【0002】
一般にエレベーターの乗かごの側壁は、利用者の眼にふれる場所であり、色彩 等の点である程度の美観を有することが要求される。しかし、上記側壁は積み込 まれる荷物が突き当って傷が付き易く、また落書されるなど利用者のいたずらに よる傷や汚れが付けられることが比較的多い。
【0003】 この問題を解決するために、乗かごの側壁をステンレス材で構成して効果を上 げている。しかしこの種の側壁は、強度面ではほぼ満足すべきものであるが、色 彩が限定されるため美観の点で難点がある。
【0004】 一方、最近ビル等の住宅設備用建材としてホーロー材が注目を浴びている。こ のホーロー材は耐火性に富み、物が突き当っても外傷の発生がほとんどなく、さ らに色彩も豊かであってその劣化が少ないという利点を具備している。このよう なホーロー材をエレベーターの乗かごの側壁に利用することが、特開昭57−1 99781号公報に提案されており、この乗かごを図2、図3および図4に示し ている。
【0005】 図4はホーロー板の断面構成を示す側面図で、素地金属6の表面にうわ薬7を 塗布して乾燥後、温度800℃〜850℃で焼成してホーロー板1が形成される 。
【0006】 図3は出入口を有したエレベーターの乗かご5の側壁の平面図で、側壁は複数 の上記ホーロー板1すなわちホーロー板1a、1bを接合連結させて構成されて いる。また、上述したホーロー板1には素地金属6とうわ薬7の熱膨張係数の差 による焼成歪みが発生しているため、各々のホーロー板1a、1bは、焼成歪み の悪影響が出ない程度の幅D1、D2、D3に分割して構成されている。この場合 、分割する幅は300〜500mm程度が望ましいとされている。
【0007】 図2は図3の側壁のホーロー板1a、1bの接合部を拡大して上方から見た断 面図である。第1および第2のホーロー板1a、1bは、各々の端部が同一方向 に折り曲げられて形成された第1の接合部11と第2の接合部12間に、挿入片 16と蔽片17で構成された目地3と、挿入片16の両面にフエルト2a、2b とを介在し、ボルト4aおよびスプリングワッシャ4b、ナット4cにより一体 的に締め付けられている。
【0008】 このように、目地3の挿入片16の両側にフエルト2a、2bを介在させるこ とによって、接合連結時に上記接合部11、12のうわ薬面に硬い挿入片16が 当って生ずる接合部11、12のうわ薬7の割れ破壊を防止することができる。 また目地3の蔽片17は、かご室内の美観を損なわないようにするため上記フェ ルト2a、2bを隠蔽している。
【0009】
上述した従来のエレベーターの乗かごは、ホーロー板の接合部を覆っている蔽 片に関して、エレベーター利用者に満足のいく美観を呈するものとはならず、ま たこの蔽片はかご室内に突き出ているため、利用者や荷物などの障害物となる恐 れがあった。
【0010】 本考案の目的は、ホーロー板における接合部の湾曲面の破壊を防止するととも に、美観を良い状態に維持できる乗かごを提供することにある。
【0011】
上記目的は、乗かごの側壁が複数枚のホーロー板をその端部で互いに接合連結 して構成されたエレベーターの乗かごにおいて、隣接するホーロー板のそれぞれ の端部に形成された接合部を互いに対向させ、これら両接合部間に、目地を介在 させるとともに、この目地のかご内側端面をホーロー板の表面とほぼ一致させる ことにより達成される。
【0012】
上記のような構成であるから、ホーロー板の接合部の湾曲面が目地によって保 護されるので、湾曲面に荷物等が突き当ってホーローか崩壊するようなことがな くなる。また目地がホーロー側表面より突出していないので、従来のように邪魔 になることも、美観を損ねることもない。
【0013】
以下本考案の一実施例を図面によって説明する。図1は側壁の接合部の横断面 図である。側壁の1つである第1のホーロー板1aおよび第2のホーロー板1b のそれぞれの端部は、同一方向に直角に折り曲げられて第1の接合部11と第2 の接合12を形成し、その接合部11、12間に目地18を介在している。この 目地18のかご内側端面18aはホーロー板1a、1bの表面とほぼ一致してお り、介在ボルト4aおよびスプリングワッシャ4b、そしてナット4cにより一 体に締め付けられている。
【0014】 第1と第2のホーロー板1a、1bは、図4を用いて前述したように、素地金 属6の表面にうわ薬7を塗布して焼成したものである。また目地18は、ホーロ ー板1a、1bのうわ薬より硬度の低い材質たとえばアルミニウムで形成されて いる。
【0015】 この実施例によれば、第1と第2の接合部11、12間に、ホーロー板1a、 1bのうわ薬7よりも軟らかい物質で形成された目地18を介在させたため、接 合部11、12の両側からボルト4aとナット4cで締め付けた時に生ずる荷重 が接合部11、12のうわ薬7と目地18に作用しても、上記うわ薬7が割れて 破壊するという恐れがなくなる。
【0016】 また、従来のような目地18の両面にフエルトを介在させることを止めたため 、このフエルトを隠蔽する遮蔽片も不要となり、かご室内の側壁の見映えを良い 状態に維持できる。さらに目地18のかご内側表面を、ホーロー板1a、1bの 表面とほぼ一致させて接合部11、12間に介在したため、エレベーター利用者 や荷物が接合部の湾曲面に接触するのを防止して従来のように突出した目地に接 触してけがをしたりあるいは湾曲面を破損するという事故を防止できる。
【0017】
以上説明したように本考案によれば、隣接するホーロー板の各接合部間に、目 地を側壁のホーロー板表面とほぼ一致させて介在したため、ホーロー板の湾曲面 を破損するのを防止し乗かご内の美観を良い状態に保つことができる。
【図1】本考案の一実施例によるエレベーターの乗かご
の要部を示す横断面図である。
の要部を示す横断面図である。
【図2】従来の乗かごの側壁接合部の要部を示す横断面
図である。
図である。
【図3】出入口を有した従来のエレベーターの乗かごの
概略平面図である。
概略平面図である。
【図4】ホーロー板の構成を示す縦断面図である。
1a 第1のホーロー板 1b 第2のホーロー板 11 第1の接合部 12 第2の接合部 18 目地
Claims (1)
- 【請求項1】 乗かごの側壁が複数枚のホーロー板をそ
の端部で互いに接合連結して構成されたエレベーターの
乗かごにおいて、隣接するホーロー板のそれぞれの端部
に形成された接合部を互いに対向させ、これら両接合部
間に、目地を介在させるとともに、この目地のかご内側
端面をホーロー板の表面とほぼ一致させたことを特徴と
するエレベーターの乗かご。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP372992U JPH0564177U (ja) | 1992-02-04 | 1992-02-04 | エレベーターの乗かご |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP372992U JPH0564177U (ja) | 1992-02-04 | 1992-02-04 | エレベーターの乗かご |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0564177U true JPH0564177U (ja) | 1993-08-24 |
Family
ID=11565360
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP372992U Pending JPH0564177U (ja) | 1992-02-04 | 1992-02-04 | エレベーターの乗かご |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0564177U (ja) |
-
1992
- 1992-02-04 JP JP372992U patent/JPH0564177U/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| FI962561A7 (fi) | Maanjäristyksen-, tuulen- ja palonkestävät rakennuselementit ja niistä muodostettavat rakenteet | |
| DE3863916D1 (de) | Eckschutzschiene fuer putz. | |
| EP0957216A1 (en) | Assembly for mounting cladding panels on means of support fastened to the façades and/or floor slabs of buildings | |
| USD362311S (en) | Building component for a noise barrier retaining wall | |
| JPH077477Y2 (ja) | 目地部材 | |
| JPS6261504B2 (ja) | ||
| JPS6260354B2 (ja) | ||
| JPS5845372Y2 (ja) | パネル接続部の断熱構造 | |
| JPH0547215Y2 (ja) | ||
| JPS6261503B2 (ja) | ||
| JPS598619Y2 (ja) | カ−テンボツクス兼用幕板構造 | |
| JP3179644B2 (ja) | 壁パネル | |
| JPH0237813Y2 (ja) | ||
| JPH0578063A (ja) | エレベータの乗かご | |
| JP2525701Y2 (ja) | 断熱パネル | |
| JP2525705Y2 (ja) | 断熱パネル | |
| JPH05162951A (ja) | エレベータの乗かご | |
| EP1412589B1 (en) | A wall tie of bent wire | |
| JPS61150911U (ja) | ||
| JPH05302378A (ja) | ユニット建物の耐火被覆具 | |
| ITVR910053A1 (it) | Pannello ad elevato isolamento termico ed acustico per la formazione di solai tetti o similari | |
| FI955440A7 (fi) | Rakennuksien ja rakenteiden julkisivuja, verhoiluja ja pintaelementtejä | |
| JPH066366U (ja) | エレベータの乗りかご側壁 | |
| JPS6213470B2 (ja) | ||
| ITFO940027U1 (it) | Struttura metallica e relativo pannello di tamponamento per la realizzazione di edifici interamenteo parzialmente prefabbricati |