JPH056423U - ミラー回転体装置 - Google Patents

ミラー回転体装置

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Publication number
JPH056423U
JPH056423U JP5294791U JP5294791U JPH056423U JP H056423 U JPH056423 U JP H056423U JP 5294791 U JP5294791 U JP 5294791U JP 5294791 U JP5294791 U JP 5294791U JP H056423 U JPH056423 U JP H056423U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mirror
rotating body
rotor casing
ball bearing
cap
Prior art date
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Pending
Application number
JP5294791U
Other languages
English (en)
Inventor
康信 茂木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP5294791U priority Critical patent/JPH056423U/ja
Publication of JPH056423U publication Critical patent/JPH056423U/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 レーザービームプリンタ等に用いられるミラ
ー回転体装置において、ミラーの高速回転によりボール
ベアリングから飛散する油(グリス)がミラーの表面に
付着するのを防止するとともに、部品点数が少なく、組
立作業性の良好なミラー回転体装置を提供する。 【構成】 少なくとも1個のボールベアリングを含む軸
受部材を介して固定軸の外側にロータケーシングを回転
自在に支持させ、ミラー回転体をこのロータケーシング
に固定し、ロータケーシングに着脱自在にキャップをは
め、このキャップでボールベアリングの外端面側を覆う
とともにミラー回転体を押さえて構成されたミラー回転
体装置である。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は例えばレーザービームプリンタ等に用いられるミラー回転体装置に係 り、ミラー(鏡面体)を回転させるミラー回転体装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種のミラー回転体装置は、図3に示すように、駆動コイル(1)を 配置したステータ基板(3)を固定軸(5)の下端部に取付け、この固定軸(5 )に1対のボールベアリング(7)、(9)を介して筒型のロータケーシング( 11)を回転自在に取付け、駆動コイル(1)と対向する駆動マグネット(13 )を配置したロータヨーク(15)をロータケーシング(11)に取付け、ロー タケーシング(11)に設けた支持フランジ(11a)に載置するようにして多 面体状のミラー回転体(17)をロータケーシング(11)にはめ込み、ゴムリ ング(19)を押さえるようにして板ばね(21)をロータケーシング(11) にはめ込んで押さえリング(23)で押さえてなる構成が知られている。
【0003】 なお、図3中の符号(25)はワッシャーであってねじ(27)で固定軸(5 )に固定されており、ワッシャー(25)とボールベアリング(9)の内輪間に 波型ワッシャー(29)が介在している。
【0004】 このようなミラー回転体装置は、駆動マグネット(13)の回転に伴ってミラ ー回転体(17)が回転し、このミラー回転体(17)に向けて投射したレーザ ー光を所定の方向に反射走査させる。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、このようなミラー回転体装置では、ロータケーシング(11) が高速回転すると、ボールベアリング(7)、(9)、特にボールベアリング( 9)から油(グリス)が飛散してミラー回転体(17)の鏡面に付着することが あり、レーザー光の反射走査に悪影響を与える。
【0006】 さらに、ミラー回転体(17)をロータケーシング(11)に固定するために 、板ばね(21)や押さえリング(23)をロータケーシング(11)にはめ込 んで押さえているので、部品点数が多くなり作業性も悪い。
【0007】 本考案はこのような従来の欠点を解決するためになされたもので、ボールベア リングからの油がミラー表面に付着し難く、信頼性が高いうえ組立作業性の良好 なミラー回転体装置の提供を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
このような課題を解決するために本考案は、少なくとも1個のボールベアリン グを含む軸受部材を介して固定軸の外側にロータケーシングを回転自在に支持し 、そのボールベアリング側にてミラー回転体をロータケーシングに固定し、その ロータケーシングに着脱自在にキャップをはめ、このキャップでボールベアリン グの外端面側を覆うとともにミラー回転体を押さえて構成されている。
【0009】
【作用】
このような手段を備えた本考案では、そのロータケーシングに固定したキャッ プがボールベアリングの外端面側を覆うから、ボールベアリングからの油がミラ ー側へ飛散せず、ミラー回転体の鏡面を汚さない。
【0010】
【実施例】
以下本考案の実施例を図面を参照して説明する。なお、従来例と共通する部分 には同一の符号を付す。
【0011】 図1は本考案に係るミラー回転体装置の一実施例を示す半断面図である。
【0012】 板状のステータ基板(3)は中央部に貫通孔(3a)を有し、この貫通孔(3 a)を囲んで突柱部(3b)が形成され、貫通孔(3a)には固定軸(5)がは め込まれて固定されている。ステータ基板(3)には複数の駆動コイル(1)が 配置され、同じステータ基板(3)に形成された駆動回路(図示せず)に駆動コ イル(1)が接続されている。
【0013】 突柱部(3b)近傍と離れた位置の2箇所において、固定軸(5)には1対の ボールベアリング(7)、(9)がはめ込まれており、このボールベアリング( 7)、(9)の外輪には筒型のロータケーシング(11)が回転自在に固定され ている。
【0014】 ロータケーシング(11)にはカップ状のロータヨーク(15)が固定され、 このロータヨーク(15)の内側には駆動コイル(1)と対面するように駆動マ グネット(13)が固定されている。
【0015】 ロータケーシング(11)のロータヨーク(15)から突出する部分には支持 フランジ(11a)が形成され、この支持フランジ(11a)に載置するように してミラー回転体(17)がロータケーシング(11)にはめ込まれている。
【0016】 固定軸(5)の先端には、ねじ(27)がねじ込まれてワッシャー(23)が 固定されており、ボールベアリング(9)の内輪との間に波型ワッシャー(29 )が介在され、ボールベアリング(7)、(9)に予圧が与えられている。
【0017】 ロータケーシング(11)において、固定軸(5)先端のねじ(27)より突 出する突出部(11b)はボールベアリング(9)より大径の内径を有し、突出 部(11b)の内壁には係止溝(11c)が形成されている。
【0018】 ミラー回転体(17)の上端面にゴムリング(19)が置かれ、ミラー回転体 (17)よりも多少径が小さい合成樹脂製のキャップ(31)がロータケーシン グ(11)の係止溝(11c)に係止され、固定軸(5)、ボールベアリング( 9)およびロータケーシング(11)を覆い、ゴムリング(19)をミラー回転 体(17)に押さえている。
【0019】 すなわち、キャップ(31)はボールベアリングキャップとミラー回転体押さ えを兼ねている。
【0020】 キャップ(31)は、図2のようにキャップ状を有し、内上壁の中央から複数 の支持片(31a)、(31b)が垂下しており、各支持片(31a)、(31 b)の先端外側には係止片(33a)、(33b)が突出している。
【0021】 これら各支持片(31a)、(31b)がロータケーシング(11)の突出部 (11b)内側に挿入され、係止溝(11c)に係止片(33a)、(33b) が係止されてキャップ(31)がロータケーシング(11)に固定されている。
【0022】 本考案において、キャップ(31)の支持片(31a)、(31b)は環状に 複数個設ければよいが、筒型の支持片でもよい。
【0023】 上述した実施例は、一対のボールベアリング(7)、(9)を用いた構成であ ったが、本考案では少なくとも1個のボールベアリングを含む軸受部材を介して 固定軸の外側にロータ軸を回転自在に軸支させた構成で実施可能である。
【0024】
【考案の効果】
以上説明したように本考案は、ロータケーシングに固定したキャップがボール ベアリングの外端面側を覆うから、ボールベアリングからの油が飛散してもミラ ー回転体の鏡面に付着しない。
【0025】 しかも、キャップをロータケーシングに係止するだけでミラー回転体がロータ ケーシングに押さえられるから、組立作業性が良好であり、部品点数も少なくす ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係るミラー回転体装置の一実施例を示
す半断面図である。
【図2】図1中のキャップを示す斜視図である。
【図3】従来のミラー回転体装置を示す半断面図であ
る。
【符号の説明】 (1) 駆動コイル (3) ステータ基板 (5) 固定軸 (7)(9) ボールベアリング (11) ロータケーシング (13) 駆動マグネット (15) ロータヨーク (17) ミラー回転体 (19) ゴムリング (21) 板ばね (23) 押さえリング (25) ワッシャー (27) ねじ (29) 波型ワッシャー (31) キャップ

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 固定軸と、少なくとも1個のボールベア
    リングを含む軸受部材を介して前記固定軸の外側に回転
    自在に支持されたロータケーシングと、 このロータケーシングに固定されたミラー回転体と、 前記ボールベアリングの外端面側を覆いかつ前記ミラー
    回転体を押さえるとともに前記ロータケーシングに着脱
    自在にはめられたキャップと、 を具備することを特徴とするミラー回転体装置。
JP5294791U 1991-07-09 1991-07-09 ミラー回転体装置 Pending JPH056423U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5294791U JPH056423U (ja) 1991-07-09 1991-07-09 ミラー回転体装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5294791U JPH056423U (ja) 1991-07-09 1991-07-09 ミラー回転体装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH056423U true JPH056423U (ja) 1993-01-29

Family

ID=12929072

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5294791U Pending JPH056423U (ja) 1991-07-09 1991-07-09 ミラー回転体装置

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JP (1) JPH056423U (ja)

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