JPH056441Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH056441Y2 JPH056441Y2 JP1985064595U JP6459585U JPH056441Y2 JP H056441 Y2 JPH056441 Y2 JP H056441Y2 JP 1985064595 U JP1985064595 U JP 1985064595U JP 6459585 U JP6459585 U JP 6459585U JP H056441 Y2 JPH056441 Y2 JP H056441Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gear
- eject
- metal plate
- motor
- eccentric pin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Gears, Cams (AREA)
- Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
以下の順序で本考案を説明する。
A 産業上の利用分野
B 考案の概要
C 従来の技術
D 考案が解決しようとする問題点
E 問題点を解決するための手段
F 作用
G 実施例
G1 ギアドモータ全体の説明(第1A図〜第
5図) G2 ギアトレインの最終ギアの説明(第2図) G3 モータ停止用のリーフスイツチの説明
(第1A図、第1B図、第3図及び第4図) G4 オートエジエクト機構の説明(第3図〜
第7図) H 考案の効果 A 産業上の利用分野 本考案は、マイクロ・フロツピーデイスク・カ
ートリツジ等のオートエジエクト等に適用するの
に最適なオートエジエクト機構に関するものであ
る。
5図) G2 ギアトレインの最終ギアの説明(第2図) G3 モータ停止用のリーフスイツチの説明
(第1A図、第1B図、第3図及び第4図) G4 オートエジエクト機構の説明(第3図〜
第7図) H 考案の効果 A 産業上の利用分野 本考案は、マイクロ・フロツピーデイスク・カ
ートリツジ等のオートエジエクト等に適用するの
に最適なオートエジエクト機構に関するものであ
る。
B 考案の概要
本考案は、例えばマイクロ・フロツピーデイス
ク・カートリツジ等のオートエジエクト機構にお
いて、モータによつて駆動される最終ギアを合成
樹脂によつて成形しながら、そのギアの強度を充
分に高くすることにより、オートエジエクト機構
の駆動時における大きな負荷に対して充分に耐え
得るようにしたものである。
ク・カートリツジ等のオートエジエクト機構にお
いて、モータによつて駆動される最終ギアを合成
樹脂によつて成形しながら、そのギアの強度を充
分に高くすることにより、オートエジエクト機構
の駆動時における大きな負荷に対して充分に耐え
得るようにしたものである。
C 従来の技術
従来から、マイクロ・フロツピーデイスク・カ
ートリツジのオートエジエクト機構の駆動用ギア
ドモータではギアトレインの最終ギアの偏心ピン
によつてエジエクト操作部材を駆動してこれをエ
ジエクト位置へ移動することによつて、カートリ
ツジのオートエジエクトを行つている。その際、
最終ギアの偏心ピンには常に大きな負荷が作用す
る。
ートリツジのオートエジエクト機構の駆動用ギア
ドモータではギアトレインの最終ギアの偏心ピン
によつてエジエクト操作部材を駆動してこれをエ
ジエクト位置へ移動することによつて、カートリ
ツジのオートエジエクトを行つている。その際、
最終ギアの偏心ピンには常に大きな負荷が作用す
る。
そこで従来は、最終ギアに金属加工したギアを
用い、金属の偏心ピンをギアに圧入や加締めによ
つて取付けていた。
用い、金属の偏心ピンをギアに圧入や加締めによ
つて取付けていた。
D 考案が解決しようとする問題点
しかしながら、ギアの金属加工(特に切削加
工)はコスト高につく上に、重量も重くなる。特
に、最終ギアに金属のギアを用いると、その最終
ギアにトルクを伝える次段のギアが合成樹脂のギ
アであつた場合、その合成樹脂のギアが早期に摩
耗されてしまうために、結果的にはギアトレイン
全部のギアに金属のギアを用いなければならず、
重量が著しく増大する上に、コストも非常に高く
ついてしまう。
工)はコスト高につく上に、重量も重くなる。特
に、最終ギアに金属のギアを用いると、その最終
ギアにトルクを伝える次段のギアが合成樹脂のギ
アであつた場合、その合成樹脂のギアが早期に摩
耗されてしまうために、結果的にはギアトレイン
全部のギアに金属のギアを用いなければならず、
重量が著しく増大する上に、コストも非常に高く
ついてしまう。
本考案は、合成樹脂で成形した最終ギアの偏心
ピンに加わる大きな負荷に対して充分な強度を有
し、しかも重量が非常に軽いオートエジエクト機
構を得るものである。
ピンに加わる大きな負荷に対して充分な強度を有
し、しかも重量が非常に軽いオートエジエクト機
構を得るものである。
E 問題点を解決するための手段
本考案は、モータと、そのモータによつて駆動
されるギアトレインと、そのギアトレインの最終
ギアに設けられた偏心ピンと、その偏心ピンによ
つて駆動されるエジエクト操作部材とを備えたオ
ートエジエクト機構において、その外周囲に歯部
を有する歯車部とこの歯車部の回転中心となる軸
部とが合成樹脂にて一体成形された上記最終ギヤ
と、金属の偏心ピンが突設された金属プレートと
を備え、上記金属プレートは、上記軸部が上記金
属プレートのほヾ中央部分でこの金属プレートに
ほヾ直交する方向に延びかつ上記金属プレートの
外周囲のさらに外側に上記歯部が配置されるよう
に、上記最終ギヤに一体にインサート成形されて
おり、上記ギアトレインから上記歯部に伝達され
る上記モータの駆動力により上記最終ギアを回転
させることによつて、上記金属の偏心ピンが上記
エジエクト操作部材の被押圧部を押圧してこの被
押圧部に沿つて移動しつつ上記エジエクト操作部
材を駆動するように構成したことを特徴とするオ
ートエジエクト機構である。
されるギアトレインと、そのギアトレインの最終
ギアに設けられた偏心ピンと、その偏心ピンによ
つて駆動されるエジエクト操作部材とを備えたオ
ートエジエクト機構において、その外周囲に歯部
を有する歯車部とこの歯車部の回転中心となる軸
部とが合成樹脂にて一体成形された上記最終ギヤ
と、金属の偏心ピンが突設された金属プレートと
を備え、上記金属プレートは、上記軸部が上記金
属プレートのほヾ中央部分でこの金属プレートに
ほヾ直交する方向に延びかつ上記金属プレートの
外周囲のさらに外側に上記歯部が配置されるよう
に、上記最終ギヤに一体にインサート成形されて
おり、上記ギアトレインから上記歯部に伝達され
る上記モータの駆動力により上記最終ギアを回転
させることによつて、上記金属の偏心ピンが上記
エジエクト操作部材の被押圧部を押圧してこの被
押圧部に沿つて移動しつつ上記エジエクト操作部
材を駆動するように構成したことを特徴とするオ
ートエジエクト機構である。
F 作用
本考案は、エジエクト操作部材を駆動するため
の金属の偏心ピンを突設した金属プレートによつ
て、合成樹脂にて成形した最終ギアを一体に補強
してあるので、エジエクト部材の駆動時において
偏心ピンに加わる大きな負荷に対して充分耐え得
る強度を有している。しかも金属のギアに比べ
て、最終ギア全体の重量は非常に軽く、モータで
駆動されるギアトレイン全部のギアに合成樹脂の
ギアを用いることができて、オートエジエクト機
構全体の重量を著しく軽減できる。また金属のギ
アと合成樹脂のギアとの組合せによるギアの早期
摩耗の問題もなくなる。
の金属の偏心ピンを突設した金属プレートによつ
て、合成樹脂にて成形した最終ギアを一体に補強
してあるので、エジエクト部材の駆動時において
偏心ピンに加わる大きな負荷に対して充分耐え得
る強度を有している。しかも金属のギアに比べ
て、最終ギア全体の重量は非常に軽く、モータで
駆動されるギアトレイン全部のギアに合成樹脂の
ギアを用いることができて、オートエジエクト機
構全体の重量を著しく軽減できる。また金属のギ
アと合成樹脂のギアとの組合せによるギアの早期
摩耗の問題もなくなる。
G 実施例
以下、本考案をマイクロ・フロツピーデイス
ク・カートリツジのオートエジエクト機構の駆動
装置に適用したギアドモータの一実施例を図面に
基づき説明する。
ク・カートリツジのオートエジエクト機構の駆動
装置に適用したギアドモータの一実施例を図面に
基づき説明する。
G1 最初に、第1A図〜第5図によつてギアド
モータ全体を説明する。
モータ全体を説明する。
先ず、ギアドモータ1のフレーム2は合成樹
脂によつて成形されたものであつて、そのフレ
ーム2の一側面である上面2a側にはモータ嵌
合用リブ3とそのモータ嵌合用リブ3の上端面
に配置された弾性を有する停止爪からなる複数
のモータ係止部4とが一体に成形されている。
なお各モータ係止部4の上端の内側には斜面4
aが形成されている。そしてモータ5がこれら
のモータ係止部4の弾性を利用してモータ嵌合
用リブ3内にワンタツチで着脱自在に取付けら
れている。即ち、モータ5を複数のモータ係止
部4間でモータ嵌合用リブ3内に上方から垂直
状に押し込むと、これらモータ係止部4がこれ
らの斜面4aによる案内作用によりこれらの弾
性に抗して外側に撓んだ後元の状態に弾性復帰
して、これらのモータ係止部4によつてモータ
5がモータ嵌合用リブ3内にガタツキのない状
態に位置決めされて係止される。なおその取付
けられたモータ5のモータ軸6はフレーム2の
下面2b側に突出される。
脂によつて成形されたものであつて、そのフレ
ーム2の一側面である上面2a側にはモータ嵌
合用リブ3とそのモータ嵌合用リブ3の上端面
に配置された弾性を有する停止爪からなる複数
のモータ係止部4とが一体に成形されている。
なお各モータ係止部4の上端の内側には斜面4
aが形成されている。そしてモータ5がこれら
のモータ係止部4の弾性を利用してモータ嵌合
用リブ3内にワンタツチで着脱自在に取付けら
れている。即ち、モータ5を複数のモータ係止
部4間でモータ嵌合用リブ3内に上方から垂直
状に押し込むと、これらモータ係止部4がこれ
らの斜面4aによる案内作用によりこれらの弾
性に抗して外側に撓んだ後元の状態に弾性復帰
して、これらのモータ係止部4によつてモータ
5がモータ嵌合用リブ3内にガタツキのない状
態に位置決めされて係止される。なおその取付
けられたモータ5のモータ軸6はフレーム2の
下面2b側に突出される。
次に、合成樹脂にて成形されたフレーム2の
他側面である下面2bには下面側が開放された
ギアトレイン室8が一体に成形されている。そ
してこのギアトレイン室8内にはモータ軸6に
固着された駆動ギア9と最終ギア10とこれら
のギア9,10間に配置された例えば3枚の中
間ギア11,12,13とからなる減速伝動用
のギアトレイン14が収納されている。そして
ギアトレイン室8の下面側を閉塞する板厚の薄
い金属プレート15がフレーム2の下面2bに
複数のねじ16によつて着脱自在にねじ止めさ
れている。なお金属プレート15の周辺部に設
けられた複数の切欠き17がギアトレイン室8
の周壁8aの下端面に一体に成形されている複
数の凸部18に係合されて、金属プレート15
がガタツキのない状態に位置決めされて取付け
られる。
他側面である下面2bには下面側が開放された
ギアトレイン室8が一体に成形されている。そ
してこのギアトレイン室8内にはモータ軸6に
固着された駆動ギア9と最終ギア10とこれら
のギア9,10間に配置された例えば3枚の中
間ギア11,12,13とからなる減速伝動用
のギアトレイン14が収納されている。そして
ギアトレイン室8の下面側を閉塞する板厚の薄
い金属プレート15がフレーム2の下面2bに
複数のねじ16によつて着脱自在にねじ止めさ
れている。なお金属プレート15の周辺部に設
けられた複数の切欠き17がギアトレイン室8
の周壁8aの下端面に一体に成形されている複
数の凸部18に係合されて、金属プレート15
がガタツキのない状態に位置決めされて取付け
られる。
次に、ギアトレイン14の3枚の中間ギア1
1,12,13を支持する3本の支軸20の上
端20aはフレーム2に圧入又はインサート成
形によつて植設されており、これらの下端20
bは小径に形成されて下方から取付けられた金
属プレート15の3つの小孔21内に挿入され
て支持されている。従つて、3本の支軸20の
上下両端20a,20bはフレーム2と金属プ
レート15とによつて両持ち状態に支持されて
いる。
1,12,13を支持する3本の支軸20の上
端20aはフレーム2に圧入又はインサート成
形によつて植設されており、これらの下端20
bは小径に形成されて下方から取付けられた金
属プレート15の3つの小孔21内に挿入され
て支持されている。従つて、3本の支軸20の
上下両端20a,20bはフレーム2と金属プ
レート15とによつて両持ち状態に支持されて
いる。
ところで、金属プレート15は合成樹脂にて
成形されたフレーム2の補強部材と、ギアトレ
イン14の3本の支軸20の支持部材と、ギア
トレイン室8のカバー部材とを兼用している。
従つて後述するオートエジエクト機構57の駆
動時における大きな負荷によつてフレーム2が
曲がつたり、捩じれたりすることはない。また
3本の支軸20はその上下両端20a,20b
を両持ち支持されているので、これら3本の支
軸20の曲がりや傾斜も発生しない。また3枚
の中間ギア11,12,13は3本の支軸20
に下方から着脱自在に挿入されて金属プレート
15によつて抜止めがなされているものであ
り、これらの中間ギア11,12,13は金属
プレート15を取外すことによつて3本の支軸
20の下方に簡単に抜き取ることができる。ま
たギアトレイン室8は金属プレート15によつ
て閉塞されているので、ギアトレイン14に塗
布されているグリースが外部に飛散したり、逆
に、ゴミ等なギアトレイン室8内に侵入してギ
ア9,11〜13に付着することもない。
成形されたフレーム2の補強部材と、ギアトレ
イン14の3本の支軸20の支持部材と、ギア
トレイン室8のカバー部材とを兼用している。
従つて後述するオートエジエクト機構57の駆
動時における大きな負荷によつてフレーム2が
曲がつたり、捩じれたりすることはない。また
3本の支軸20はその上下両端20a,20b
を両持ち支持されているので、これら3本の支
軸20の曲がりや傾斜も発生しない。また3枚
の中間ギア11,12,13は3本の支軸20
に下方から着脱自在に挿入されて金属プレート
15によつて抜止めがなされているものであ
り、これらの中間ギア11,12,13は金属
プレート15を取外すことによつて3本の支軸
20の下方に簡単に抜き取ることができる。ま
たギアトレイン室8は金属プレート15によつ
て閉塞されているので、ギアトレイン14に塗
布されているグリースが外部に飛散したり、逆
に、ゴミ等なギアトレイン室8内に侵入してギ
ア9,11〜13に付着することもない。
G2 次に、第2図によつてギアトレインの最終
ギアを説明する。
ギアを説明する。
先ず、ギアトレイン14の全部のギア9〜1
3は合成樹脂にて成形されたものであるが、特
に、最終ギア10は金属の偏心ピン23を植設
した金属プレート24をインサート成形してい
る。
3は合成樹脂にて成形されたものであるが、特
に、最終ギア10は金属の偏心ピン23を植設
した金属プレート24をインサート成形してい
る。
即ち、この最終ギア10は外周に歯25を有
する歯車部26と回転軸27とを合成樹脂にて
一体に成形したものであるが、金属の偏心ピン
23を周辺部の一部に加締め止めによつて植設
してある金属プレート24を歯車部26中にイ
ンサート成形(最終ギア10の射出成形用金型
内に金属プレート24を位置決めした状態でそ
の金型内に溶融樹脂を射出して、金属プレート
24を最終ギア10に一体に結合させた状態で
最終ギア10を射出成形すること。)したもの
である。そして偏心ピン23の外周には金属コ
ロ28が回転自在に取付けられている。なお金
属プレート24の外周24aには複数の切欠き
29が設けられていて、これら複数の切欠き2
9内に歯車部26の樹脂が回り込む(入り込む
こと。)ことによつて、歯車部26に対する金
属プレート24の結合力が増大されている。ま
た回転軸27の先端は断面ほぼ小判形に形成さ
れていて、その先端にはテーパ面30を有する
フランジ31と小径部32とをすり割33とが
設けられている。
する歯車部26と回転軸27とを合成樹脂にて
一体に成形したものであるが、金属の偏心ピン
23を周辺部の一部に加締め止めによつて植設
してある金属プレート24を歯車部26中にイ
ンサート成形(最終ギア10の射出成形用金型
内に金属プレート24を位置決めした状態でそ
の金型内に溶融樹脂を射出して、金属プレート
24を最終ギア10に一体に結合させた状態で
最終ギア10を射出成形すること。)したもの
である。そして偏心ピン23の外周には金属コ
ロ28が回転自在に取付けられている。なお金
属プレート24の外周24aには複数の切欠き
29が設けられていて、これら複数の切欠き2
9内に歯車部26の樹脂が回り込む(入り込む
こと。)ことによつて、歯車部26に対する金
属プレート24の結合力が増大されている。ま
た回転軸27の先端は断面ほぼ小判形に形成さ
れていて、その先端にはテーパ面30を有する
フランジ31と小径部32とをすり割33とが
設けられている。
なお、偏心ピン23を植設してあり、かつ合
成樹脂にて成形されている最終ギア10にイン
サート成形されている金属プレート24は、そ
の最終ギア10を補強している補助板である。
そしてこの補助板の板厚はさほど厚くする必要
がないので、最終ギア10全体の重量は非常に
軽い。しかも、ギアトレイン14全部のギア9
〜13が合成樹脂にて成形されたギアであるた
め、ギアドモータ1全体の重量も非常に軽くな
つており、かつ金属のギアと合成樹脂のギアと
の組合せによるギアの早期摩耗の問題も発生し
ない。
成樹脂にて成形されている最終ギア10にイン
サート成形されている金属プレート24は、そ
の最終ギア10を補強している補助板である。
そしてこの補助板の板厚はさほど厚くする必要
がないので、最終ギア10全体の重量は非常に
軽い。しかも、ギアトレイン14全部のギア9
〜13が合成樹脂にて成形されたギアであるた
め、ギアドモータ1全体の重量も非常に軽くな
つており、かつ金属のギアと合成樹脂のギアと
の組合せによるギアの早期摩耗の問題も発生し
ない。
G3 次に、第1A図、第1B図、第3図及び第
4図によつてモータ停止用のリーフスイツチを
説明する。
4図によつてモータ停止用のリーフスイツチを
説明する。
先ず、合成樹脂にて成形されたフレーム2の
上面2aには上面側が開放されたスイツチ室3
5が一体に成形されている。そしてこのスイツ
チ室35内のほぼ中央部に一体に成形されたボ
ス36の貫通孔37内に最終ギア10の回転軸
27が下方から挿通されて回転自在に支持され
ている。なおこの際、回転軸27の先端がスイ
ツチ室35内に挿入されていて、その先端の断
面ほぼ小判形をなす小径部32内に合成樹脂に
て成形されたカム38がほぼ小判形孔39によ
つてワンタツチで着脱自在に取付けられてい
る。即ち、カム38を小判形孔39によつて回
転軸27の先端の外周に押し込むと、テーパ面
30による案内作用によつてフランジ31がす
り割33部分で弾性に抗して内側に撓んだ後元
の状態に弾性復帰して、カム38が小径部32
の外周に嵌合され、このカム38は回転軸27
と一体に回転できる状態に取付けられる。
上面2aには上面側が開放されたスイツチ室3
5が一体に成形されている。そしてこのスイツ
チ室35内のほぼ中央部に一体に成形されたボ
ス36の貫通孔37内に最終ギア10の回転軸
27が下方から挿通されて回転自在に支持され
ている。なおこの際、回転軸27の先端がスイ
ツチ室35内に挿入されていて、その先端の断
面ほぼ小判形をなす小径部32内に合成樹脂に
て成形されたカム38がほぼ小判形孔39によ
つてワンタツチで着脱自在に取付けられてい
る。即ち、カム38を小判形孔39によつて回
転軸27の先端の外周に押し込むと、テーパ面
30による案内作用によつてフランジ31がす
り割33部分で弾性に抗して内側に撓んだ後元
の状態に弾性復帰して、カム38が小径部32
の外周に嵌合され、このカム38は回転軸27
と一体に回転できる状態に取付けられる。
次に、スイツチ室35の周壁35aの一部に
弾性を有する係止爪からなる複数の基板係止部
41が一体に成形されている。なおこれら各基
板係止部41の上端の内側には斜面41aが形
成されている。そしてスイツチ室35の上面側
を閉塞するプリント基板42がこれらの基板係
止部41の弾性を利用して周壁35aの上端面
35b上にワンタツチで着脱自在に取付けられ
ている。即ち、プリント基板42をこれら複数
の基板係止部41間に上方から水平のまま押し
込むと、これら基板係止部41がこれらの斜面
41aによる案内作用によりこれらの弾性に抗
して外側に撓んだ後元の状態に弾性復帰して、
これらの基板係止部41によつてプリント基板
42が周壁35aの上端面35b上に係止され
る。なおプリント基板42に設けられた複数の
切欠き(及び孔)43,44が複数の基板係止
部41と周壁35aの上端面35bに一体に成
形されている複数の凸部45に係合されて、プ
リント基板42が周壁35aの上端面35b上
にガタツキのない状態に位置決めされて取付け
られる。
弾性を有する係止爪からなる複数の基板係止部
41が一体に成形されている。なおこれら各基
板係止部41の上端の内側には斜面41aが形
成されている。そしてスイツチ室35の上面側
を閉塞するプリント基板42がこれらの基板係
止部41の弾性を利用して周壁35aの上端面
35b上にワンタツチで着脱自在に取付けられ
ている。即ち、プリント基板42をこれら複数
の基板係止部41間に上方から水平のまま押し
込むと、これら基板係止部41がこれらの斜面
41aによる案内作用によりこれらの弾性に抗
して外側に撓んだ後元の状態に弾性復帰して、
これらの基板係止部41によつてプリント基板
42が周壁35aの上端面35b上に係止され
る。なおプリント基板42に設けられた複数の
切欠き(及び孔)43,44が複数の基板係止
部41と周壁35aの上端面35bに一体に成
形されている複数の凸部45に係合されて、プ
リント基板42が周壁35aの上端面35b上
にガタツキのない状態に位置決めされて取付け
られる。
次に、プリント基板42の上面がパターン面
42aに形成され、下面がマウント面42bに
形成されている。そしてそのマウント面42b
がスイツチ室35内の内面に形成されていて、
そのマウント面42bにモータ5の回転停止用
のリーフスイツチ47が取付けられてスイツチ
室35内のカム38の一側部に収納されてい
る。このリーフスイツチ47はプリント基板4
2のマウント面42bに垂直状にマウントされ
てパターン面42aに半田付けされた一対の固
定端子48,49と、一方の固定端子48にス
ポツト溶接されて他方の固定端子49に対して
接触、離間自在に構成されたリーフスプリング
からなる可動端子50とによつて構成されてい
る。またプリント基板42のマウント面42b
にはモータ5の停止用の抵抗51がマウントさ
れてパターン面42aに半田付けされている。
なおこの抵抗51は例えば220オームで定格電
流が1ワツトである。そしてプリント基板42
のパターン面42aとモータ5との間がリード
線52によつて接続され、またそのパターン面
42aとモータ5への電源供給用の回路基板
(図示せず)とがリード線53とコネクター5
4とによつて接続されている。しかしてリーフ
スイツチ47はモータ5の電源供給回路中に直
列に配置され、また抵抗51は並列に配置され
ている。ところで、プリント基板42は、スイ
ツチ35のカバー部材と、リーフスイツチ47
の取付基板と、抵抗51をマウントした回路基
板とを兼用しており、省スペースにてモータ
5、ギアトレイン14、リーフスイツチ47の
モジユールを構成している。
42aに形成され、下面がマウント面42bに
形成されている。そしてそのマウント面42b
がスイツチ室35内の内面に形成されていて、
そのマウント面42bにモータ5の回転停止用
のリーフスイツチ47が取付けられてスイツチ
室35内のカム38の一側部に収納されてい
る。このリーフスイツチ47はプリント基板4
2のマウント面42bに垂直状にマウントされ
てパターン面42aに半田付けされた一対の固
定端子48,49と、一方の固定端子48にス
ポツト溶接されて他方の固定端子49に対して
接触、離間自在に構成されたリーフスプリング
からなる可動端子50とによつて構成されてい
る。またプリント基板42のマウント面42b
にはモータ5の停止用の抵抗51がマウントさ
れてパターン面42aに半田付けされている。
なおこの抵抗51は例えば220オームで定格電
流が1ワツトである。そしてプリント基板42
のパターン面42aとモータ5との間がリード
線52によつて接続され、またそのパターン面
42aとモータ5への電源供給用の回路基板
(図示せず)とがリード線53とコネクター5
4とによつて接続されている。しかしてリーフ
スイツチ47はモータ5の電源供給回路中に直
列に配置され、また抵抗51は並列に配置され
ている。ところで、プリント基板42は、スイ
ツチ35のカバー部材と、リーフスイツチ47
の取付基板と、抵抗51をマウントした回路基
板とを兼用しており、省スペースにてモータ
5、ギアトレイン14、リーフスイツチ47の
モジユールを構成している。
G4 次に、第3図〜第7図によつてオートエジ
エクト機構を説明する。
エクト機構を説明する。
先ず、第6A図〜第7図に示す如く、オート
エジエクト機構57はデイスクプレーヤ本体の
シヤーシ58上に取付けられていて、カートリ
ツジホルダ59を第6B図の下降位置から第6
A図の上昇位置へ戻しばね60に抗して上昇操
作するエジエクト操作部材61を有している。
そしてこのエジエクト操作部材61をシヤーシ
58上に取付けた前記ギアドモータ1の最終ギ
ア10の偏心ピン23によつて戻しばね62に
抗して矢印a方向に駆動するように構成したも
のである。
エジエクト機構57はデイスクプレーヤ本体の
シヤーシ58上に取付けられていて、カートリ
ツジホルダ59を第6B図の下降位置から第6
A図の上昇位置へ戻しばね60に抗して上昇操
作するエジエクト操作部材61を有している。
そしてこのエジエクト操作部材61をシヤーシ
58上に取付けた前記ギアドモータ1の最終ギ
ア10の偏心ピン23によつて戻しばね62に
抗して矢印a方向に駆動するように構成したも
のである。
最初、マイクロ・フロツピーデイスク(図示
せず)が回転自在に収納されているカートリツ
ジ63のローデイング操作は、このカートリツ
ジ63を第6A図の如く上昇位置に上昇さてい
るカートリツジホルダ59内に矢印a方向から
手で水平に挿入することによつて行われる。
せず)が回転自在に収納されているカートリツ
ジ63のローデイング操作は、このカートリツ
ジ63を第6A図の如く上昇位置に上昇さてい
るカートリツジホルダ59内に矢印a方向から
手で水平に挿入することによつて行われる。
この際、カートリツジ63がカートリツジホ
ルダ59内に矢印a方向から完全に挿入された
瞬間に、エジエクト操作部材61の第6A図の
エジエクト位置でのロツクが解除されて、この
エジエクト操作部材61が戻しばね62によつ
て第6B図のローデイング位置へ矢印b方向に
駆動される。すると、カートリツジホルダ59
の側面に回転自在に取付けられている前後一対
のコロ64がエジエクト操作部材61に設けら
れている前後一対の水平高所面65から傾斜面
66を至て水平低所面67へ案内され、カート
リツジホルダ59が戻しばね60によつて第6
B図の如く下降位置へ下降される。なおこの
際、一方のコロ64がシヤーシ58に設けられ
ている垂直ガイド溝68によつて案内されてい
て、カートリツジホルダ59は水平状態のまま
平行移動される。そしてカートリツジ63内の
デイスクがターンテーブル(図示せず)上に水
平にローデイングされる。
ルダ59内に矢印a方向から完全に挿入された
瞬間に、エジエクト操作部材61の第6A図の
エジエクト位置でのロツクが解除されて、この
エジエクト操作部材61が戻しばね62によつ
て第6B図のローデイング位置へ矢印b方向に
駆動される。すると、カートリツジホルダ59
の側面に回転自在に取付けられている前後一対
のコロ64がエジエクト操作部材61に設けら
れている前後一対の水平高所面65から傾斜面
66を至て水平低所面67へ案内され、カート
リツジホルダ59が戻しばね60によつて第6
B図の如く下降位置へ下降される。なおこの
際、一方のコロ64がシヤーシ58に設けられ
ている垂直ガイド溝68によつて案内されてい
て、カートリツジホルダ59は水平状態のまま
平行移動される。そしてカートリツジ63内の
デイスクがターンテーブル(図示せず)上に水
平にローデイングされる。
次に、カートリツジ63のオートエジエクト
操作は、ギアドモータ1のモータ5によりエジ
エクト操作部材61を第6B図のローデイング
位置から第6A図のエジエクト位置まで矢印a
方向に駆動することによつて行われる。
操作は、ギアドモータ1のモータ5によりエジ
エクト操作部材61を第6B図のローデイング
位置から第6A図のエジエクト位置まで矢印a
方向に駆動することによつて行われる。
先ず、第3図〜第5図及び第7図に示す如く
最終ギア10の偏心ピン23がエジエクト操作
部材61の後端に設けられている矩形の開口6
9内に挿入されて、前述したローデイング完了
状態では、偏心ピン23は第5図及び第7図で
実線の位置にある。また最終ギア10の回転軸
27に取付けられているカム38は第3図で実
線の位置にあり、この時には、カム38がリー
フスイツチ47の可動端子50をその弾性に抗
して矢印c方向に押圧していて、その可動端子
50の先端50aが固定端子49から離間され
て、このリーフスイツチ47がオフとなつてい
る。
最終ギア10の偏心ピン23がエジエクト操作
部材61の後端に設けられている矩形の開口6
9内に挿入されて、前述したローデイング完了
状態では、偏心ピン23は第5図及び第7図で
実線の位置にある。また最終ギア10の回転軸
27に取付けられているカム38は第3図で実
線の位置にあり、この時には、カム38がリー
フスイツチ47の可動端子50をその弾性に抗
して矢印c方向に押圧していて、その可動端子
50の先端50aが固定端子49から離間され
て、このリーフスイツチ47がオフとなつてい
る。
次に、モータ51に電源を供給してこれを駆
動すると、第5図に示す如く駆動ギア9が矢印
e方向に駆動され、ギアトレイン14を介して
最終ギア10が矢印f方向に減速されて回転さ
れる。すると、偏心ピン23の外周のコロ28
がエジエクト操作部材61の開口69の一端6
9aを第5図及び第7図で矢印a方向に押圧し
て、最終ギア10の半回転動作によつて、上記
コロ28が偏心ピン23とともに上記一端69
aの平坦面(すなわち、被押圧面)に沿つて移
動しつつ、エジエクト操作部材61が戻しばね
62に抗して第5図及び第7図で実線のローデ
イング位置から1点鎖線のエジエクト位置まで
矢印a方向に駆動される。なおこの時、最終ギ
ア10と一体に回転される回転軸27によつて
カム38も第3図で矢印f方向に回転され、第
3図で1点鎖線の如くリーフスイツチ47の可
動端子50がその弾性によつて矢印d方向に復
帰して、その可動端子50の先端50aが固定
端子49に接触され、このリーフスイツチ47
がオンとなる。
動すると、第5図に示す如く駆動ギア9が矢印
e方向に駆動され、ギアトレイン14を介して
最終ギア10が矢印f方向に減速されて回転さ
れる。すると、偏心ピン23の外周のコロ28
がエジエクト操作部材61の開口69の一端6
9aを第5図及び第7図で矢印a方向に押圧し
て、最終ギア10の半回転動作によつて、上記
コロ28が偏心ピン23とともに上記一端69
aの平坦面(すなわち、被押圧面)に沿つて移
動しつつ、エジエクト操作部材61が戻しばね
62に抗して第5図及び第7図で実線のローデ
イング位置から1点鎖線のエジエクト位置まで
矢印a方向に駆動される。なおこの時、最終ギ
ア10と一体に回転される回転軸27によつて
カム38も第3図で矢印f方向に回転され、第
3図で1点鎖線の如くリーフスイツチ47の可
動端子50がその弾性によつて矢印d方向に復
帰して、その可動端子50の先端50aが固定
端子49に接触され、このリーフスイツチ47
がオンとなる。
以上、要するに、最終ギア10の半回転によ
り、エジエクト操作部材61が第6B図のロー
デイング位置から第6A図のエジエクト位置ま
で戻しばね62に抗して矢印a方向に駆動され
る。すると、カートリツジホルダ59の前後一
対のコロ64がエジエクト操作部材61の前後
一対の水平低所面67から傾斜面66を至て水
平高所面65へ案内されて、カートリツジホル
ダ59が戻しばね60に抗して第6A図の上昇
位置へ上昇される。そして、カートリツジ63
がターンテーブルの上方位置へオートエジエク
トされた後、カートリツジホルダ59外に矢印
b方向に少し引き出される。
り、エジエクト操作部材61が第6B図のロー
デイング位置から第6A図のエジエクト位置ま
で戻しばね62に抗して矢印a方向に駆動され
る。すると、カートリツジホルダ59の前後一
対のコロ64がエジエクト操作部材61の前後
一対の水平低所面67から傾斜面66を至て水
平高所面65へ案内されて、カートリツジホル
ダ59が戻しばね60に抗して第6A図の上昇
位置へ上昇される。そして、カートリツジ63
がターンテーブルの上方位置へオートエジエク
トされた後、カートリツジホルダ59外に矢印
b方向に少し引き出される。
そして、エジエクト操作部材61がエジエク
ト位置でロツクされる一方、最終ギア10は第
5図及び第7図で矢印f方向に引き続き回転さ
れ、最終ギア10が一回転して、偏心ピン23
が第5図及び第7図で実線の所定位置(元の位
置)へ復帰した瞬間に、第3図に実線で示す如
くカム38がリーフスイツチ47の可動端子5
0を再び矢印c方向に押圧する。すると、可動
端子50の先端50aが固定端子49から再び
離間されて、このリーフスイツチ47が再度オ
フとなり、モータ51への電源の供給が切断さ
れ、モータ停止用の抵抗51の働きによつてモ
ータ51が急停止され、最終ギア10及び偏心
ピン23が第5図及び第7図で実線の位置に正
確かつ確実に回転停止される。
ト位置でロツクされる一方、最終ギア10は第
5図及び第7図で矢印f方向に引き続き回転さ
れ、最終ギア10が一回転して、偏心ピン23
が第5図及び第7図で実線の所定位置(元の位
置)へ復帰した瞬間に、第3図に実線で示す如
くカム38がリーフスイツチ47の可動端子5
0を再び矢印c方向に押圧する。すると、可動
端子50の先端50aが固定端子49から再び
離間されて、このリーフスイツチ47が再度オ
フとなり、モータ51への電源の供給が切断さ
れ、モータ停止用の抵抗51の働きによつてモ
ータ51が急停止され、最終ギア10及び偏心
ピン23が第5図及び第7図で実線の位置に正
確かつ確実に回転停止される。
なお、このオートエジエクト機構57によれ
ば、エジエクト操作部材61の前端に設けられ
ている操作用突片70を手動操作によつて第6
B図で矢印a方向に押してもカートリツジ63
の手動によるエジエクト操作を行える。
ば、エジエクト操作部材61の前端に設けられ
ている操作用突片70を手動操作によつて第6
B図で矢印a方向に押してもカートリツジ63
の手動によるエジエクト操作を行える。
ところで、スイツチ室35はプリント基板4
2によつて閉塞されているので、このスイツチ
室35内にゴミ等が不測に侵入して可動端子5
0と固定端子49との接触部に不測に付着して
接触不良を発生することがない。従つて、モー
タ5の回転停止を常に正確に行えて、最終ギア
10及び偏心ピン23を第5図及び第7図で実
線の所定位置で常に正確に回転停止させること
ができる。また、リーフスイツチ47は常にカ
バー部材であるプリント基板42によつてカバ
ーされているので、組立てや分解時にこのリー
フスイツチ47が他物に触れて簡単に変形して
しまうことも防止できる。
2によつて閉塞されているので、このスイツチ
室35内にゴミ等が不測に侵入して可動端子5
0と固定端子49との接触部に不測に付着して
接触不良を発生することがない。従つて、モー
タ5の回転停止を常に正確に行えて、最終ギア
10及び偏心ピン23を第5図及び第7図で実
線の所定位置で常に正確に回転停止させること
ができる。また、リーフスイツチ47は常にカ
バー部材であるプリント基板42によつてカバ
ーされているので、組立てや分解時にこのリー
フスイツチ47が他物に触れて簡単に変形して
しまうことも防止できる。
また、合成樹脂にて成形されている最終ギア
10は偏心ピン23を植設してある金属プレー
ト24によつて補強されているので、前述した
オートエジエクト機構57の駆動時において偏
心ピン23に加わる大きな負荷に対して充分に
耐え得る強度を有している。従つて、この最終
ギア10及び偏心ピン23は前述したオートエ
ジエクト機構57の駆動を常に確実かつ強力に
行うことができて、偏心ピン23が上記駆動時
の大きな負荷によつて最終ギア10から不測に
脱落する危険がない。
10は偏心ピン23を植設してある金属プレー
ト24によつて補強されているので、前述した
オートエジエクト機構57の駆動時において偏
心ピン23に加わる大きな負荷に対して充分に
耐え得る強度を有している。従つて、この最終
ギア10及び偏心ピン23は前述したオートエ
ジエクト機構57の駆動を常に確実かつ強力に
行うことができて、偏心ピン23が上記駆動時
の大きな負荷によつて最終ギア10から不測に
脱落する危険がない。
以上、本考案の実施例に付き述べたが、本考案
は実施例に限定されることなく、本考案の技術的
思想に基づいて各種の有効な変更が可能である。
は実施例に限定されることなく、本考案の技術的
思想に基づいて各種の有効な変更が可能である。
H 考案の効果
本考案のオートエジエクト機構は、最終ギアを
合成樹脂で成形することによつて、ギアトレイン
全部に合成樹脂で成形したギアを用いることがで
きるようにして、最終ギアと次段のギアとの早期
摩耗の問題を解決すると共に、オートエジエクト
機構全体の大巾な軽量化とコストダウンとを図る
ことができる効果がある。
合成樹脂で成形することによつて、ギアトレイン
全部に合成樹脂で成形したギアを用いることがで
きるようにして、最終ギアと次段のギアとの早期
摩耗の問題を解決すると共に、オートエジエクト
機構全体の大巾な軽量化とコストダウンとを図る
ことができる効果がある。
それでいて、最終ギアをインサート成形した金
属プレートで補強し、かつ、金属プレートに突設
した金属の偏心ピンによつてエジエクト部材を駆
動するようにしたことによつて、エジエクト部材
の駆動時に偏心ピンに加わる大きな負荷によつ
て、偏心ピン及び最終ギアが撓んで、偏心ピンが
エジエクト部材から不測に外れること(単に最終
ギア及び偏心ピンを合成樹脂で成形したもので
は、上記大きな負荷によつて偏心ピン及び最終ギ
アが撓んで、偏心ピンがエジエクト操作部材から
外れ易い。)を未然に防止できて、偏心ピンによ
るエジエクト操作部材の駆動を常に確実かつ強力
に行える効果がある。
属プレートで補強し、かつ、金属プレートに突設
した金属の偏心ピンによつてエジエクト部材を駆
動するようにしたことによつて、エジエクト部材
の駆動時に偏心ピンに加わる大きな負荷によつ
て、偏心ピン及び最終ギアが撓んで、偏心ピンが
エジエクト部材から不測に外れること(単に最終
ギア及び偏心ピンを合成樹脂で成形したもので
は、上記大きな負荷によつて偏心ピン及び最終ギ
アが撓んで、偏心ピンがエジエクト操作部材から
外れ易い。)を未然に防止できて、偏心ピンによ
るエジエクト操作部材の駆動を常に確実かつ強力
に行える効果がある。
また、偏心ピンが金属板を介して最終ギアにイ
ンサート成形されているので、エジエクト駆動部
材の駆動に加わる大きな負荷によつて、偏心ピン
が最終ギアから脱落すると言う破損の問題もなく
なり、耐久性が高い効果がある。
ンサート成形されているので、エジエクト駆動部
材の駆動に加わる大きな負荷によつて、偏心ピン
が最終ギアから脱落すると言う破損の問題もなく
なり、耐久性が高い効果がある。
図面は本考案をマイクロ・フロツピーデイス
ク・カートリツジのオートエジエクト機構の駆動
装置に適用したギアドモータの一実施例を示した
ものであつて、第1A図及び第1B図はギアドモ
ータの分解斜視図、第2図は最終ギアの断面図、
第3図はギアドモータの平面図、第4図は第3図
−線矢視図、第5図は第4図−線矢視
図、第6A図及び第6B図はオートエジエクト機
構の側面図、第7図はオートエジエクト機構の部
分平面図である。 なお、図面に用いた符号において、1……ギア
ドモータ、5……モータ、10……最終ギア、1
4……ギアトレイン、23……偏心ピン、24…
…金属プレート、26……歯車部、27……回転
軸(軸部)、57……オートエジエクト機構、6
1……エジエクト操作部材、である。
ク・カートリツジのオートエジエクト機構の駆動
装置に適用したギアドモータの一実施例を示した
ものであつて、第1A図及び第1B図はギアドモ
ータの分解斜視図、第2図は最終ギアの断面図、
第3図はギアドモータの平面図、第4図は第3図
−線矢視図、第5図は第4図−線矢視
図、第6A図及び第6B図はオートエジエクト機
構の側面図、第7図はオートエジエクト機構の部
分平面図である。 なお、図面に用いた符号において、1……ギア
ドモータ、5……モータ、10……最終ギア、1
4……ギアトレイン、23……偏心ピン、24…
…金属プレート、26……歯車部、27……回転
軸(軸部)、57……オートエジエクト機構、6
1……エジエクト操作部材、である。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 モータと、そのモータによつて駆動されるギア
トレインと、そのギアトレインの最終ギアに設け
られた偏心ピンと、その偏心ピンによつて駆動さ
れるエジエクト操作部材とを備えたオートエジエ
クト機構において、 その外周囲に歯部を有する歯車部とこの歯車部
の回転中心となる軸部とが合成樹脂にて一体成形
された上記最終ギヤと、金属の偏心ピンが突設さ
れた金属プレートとを備え、 上記金属プレートは、上記軸部が上記金属プレ
ートのほヾ中央部分でこの金属プレートにほヾ直
交する方向に延びかつ上記金属プレートの外周囲
のさらに外側に上記歯部が配置されるように、上
記最終ギヤに一体にインサート成形されており、 上記ギアトレインから上記歯部に伝達される上
記モータの駆動力により上記最終ギアを回転させ
ることによつて、上記金属の偏心ピンが上記エジ
エクト操作部材の被押圧部を押圧してこの被押圧
部に沿つて移動しつつ上記エジエクト操作部材を
駆動するように構成したことを特徴とするオート
エジエクト機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985064595U JPH056441Y2 (ja) | 1985-04-30 | 1985-04-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985064595U JPH056441Y2 (ja) | 1985-04-30 | 1985-04-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61181154U JPS61181154U (ja) | 1986-11-12 |
| JPH056441Y2 true JPH056441Y2 (ja) | 1993-02-18 |
Family
ID=30595826
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985064595U Expired - Lifetime JPH056441Y2 (ja) | 1985-04-30 | 1985-04-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH056441Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5945471B2 (ja) * | 2012-07-20 | 2016-07-05 | 日本電産サンキョー株式会社 | モータアクチュエータ |
| CN208934890U (zh) * | 2018-10-27 | 2019-06-04 | 东莞市茗创优尚电子科技有限公司 | 一种弹性膜片式泵体 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5124738Y2 (ja) * | 1971-08-17 | 1976-06-24 | ||
| JPS5672953U (ja) * | 1979-11-10 | 1981-06-15 | ||
| JPS5763144U (ja) * | 1980-09-30 | 1982-04-15 |
-
1985
- 1985-04-30 JP JP1985064595U patent/JPH056441Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61181154U (ja) | 1986-11-12 |
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