JPH0445155Y2 - - Google Patents
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- JPH0445155Y2 JPH0445155Y2 JP9393986U JP9393986U JPH0445155Y2 JP H0445155 Y2 JPH0445155 Y2 JP H0445155Y2 JP 9393986 U JP9393986 U JP 9393986U JP 9393986 U JP9393986 U JP 9393986U JP H0445155 Y2 JPH0445155 Y2 JP H0445155Y2
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- tray
- protrusion
- disk
- rack gear
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- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 13
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 6
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- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
この考案は、デイスク再生装置において、デイ
スクをターンテーブルに自動的に装着するデイス
ク自動装着装置に関する。
スクをターンテーブルに自動的に装着するデイス
ク自動装着装置に関する。
「従来の技術」
デイスク再生装置においてデイスクの装着を自
動化することは、装置の操作性の向上が図れると
共にデイスクを常に定められた手順で装着するこ
とになるため、デイスクや装置を保護することが
できると共にデイスクを定められた場所に常に正
確に装着することができるという利点がある。こ
のような観点から、近年その進展が目ざましいデ
ジタルオーデイオ用のデイスク再生装置において
は、電気的に高性能が得られることに合わせてデ
イスク装着の自動化がなされている。
動化することは、装置の操作性の向上が図れると
共にデイスクを常に定められた手順で装着するこ
とになるため、デイスクや装置を保護することが
できると共にデイスクを定められた場所に常に正
確に装着することができるという利点がある。こ
のような観点から、近年その進展が目ざましいデ
ジタルオーデイオ用のデイスク再生装置において
は、電気的に高性能が得られることに合わせてデ
イスク装着の自動化がなされている。
従来、この種のデイスク再生装置として、次の
ような構成のものが提供されている。
ような構成のものが提供されている。
まず、その装置の装置本体内にはデイスク載置
部を有するトレーが配設されている。このトレー
は、デイスク載置部が装置本体の外部におかれる
開放位置と同デイスク載置部が装置本体内のター
ンテーブルが設置されている場所におかれる閉塞
位置との間を移動できるようになつている。トレ
ーの外面には、このトレーの移動方向に向けてラ
ツクギヤが形成されている。装置本体には上記ラ
ツクギヤと噛み合うピニオンギヤが配設されてお
り、このピニオンギヤはモータにより回転させら
れるようになつている。
部を有するトレーが配設されている。このトレー
は、デイスク載置部が装置本体の外部におかれる
開放位置と同デイスク載置部が装置本体内のター
ンテーブルが設置されている場所におかれる閉塞
位置との間を移動できるようになつている。トレ
ーの外面には、このトレーの移動方向に向けてラ
ツクギヤが形成されている。装置本体には上記ラ
ツクギヤと噛み合うピニオンギヤが配設されてお
り、このピニオンギヤはモータにより回転させら
れるようになつている。
この装置にデイスクを装填するには、まずモー
タをオンさせてピニオンギヤを回転させ、このピ
ニオンギヤによりラツクギヤを移動させてトレー
を開放位置から至らせ、トレーのデイスク載置部
を装置本体の外部に露出させる。この状態でデイ
スク載置部にデイスクを載置する。次に、モータ
を逆転させてトレーを閉塞位置に至らせる。トレ
ーが閉塞位置に至ると、デイスクがターンテーブ
ル上に載置され、かつこのデイスクがクランパに
よつてターンテーブル上に保持される。かくし
て、デイスクが再生可能な状態となる。
タをオンさせてピニオンギヤを回転させ、このピ
ニオンギヤによりラツクギヤを移動させてトレー
を開放位置から至らせ、トレーのデイスク載置部
を装置本体の外部に露出させる。この状態でデイ
スク載置部にデイスクを載置する。次に、モータ
を逆転させてトレーを閉塞位置に至らせる。トレ
ーが閉塞位置に至ると、デイスクがターンテーブ
ル上に載置され、かつこのデイスクがクランパに
よつてターンテーブル上に保持される。かくし
て、デイスクが再生可能な状態となる。
「考案が解決しようとする問題点」
上記のようなデイスク再生装置においては、ト
レーの駆動部の構成として、トレーを閉塞位置に
おいたときにラツクギヤとピニオンギヤとの噛合
を解くように構成しておくことが望ましい。すな
わち、トレーが閉塞位置におかれ、デイスクがタ
ーンテーブルに装着された状態においては、デイ
スクの移送を行うトレーをその位置に止どめ、ト
レーが不測に移動するのを防止する必要がある。
しかして、ピニオンギヤが回転した場合にはトレ
ーが移動してしまうことから、上記のような状態
においてはラツクギヤとピニオンギヤとの噛合を
解いておくべきである。トレーが閉塞位置に至つ
たときにラツクギヤとピニオンギヤとの噛合を解
けば、その後ピニオンギヤを回転させた場合に、
このピニオンギヤの回転力をクランパ等の部材の
駆動力に利用することができる。
レーの駆動部の構成として、トレーを閉塞位置に
おいたときにラツクギヤとピニオンギヤとの噛合
を解くように構成しておくことが望ましい。すな
わち、トレーが閉塞位置におかれ、デイスクがタ
ーンテーブルに装着された状態においては、デイ
スクの移送を行うトレーをその位置に止どめ、ト
レーが不測に移動するのを防止する必要がある。
しかして、ピニオンギヤが回転した場合にはトレ
ーが移動してしまうことから、上記のような状態
においてはラツクギヤとピニオンギヤとの噛合を
解いておくべきである。トレーが閉塞位置に至つ
たときにラツクギヤとピニオンギヤとの噛合を解
けば、その後ピニオンギヤを回転させた場合に、
このピニオンギヤの回転力をクランパ等の部材の
駆動力に利用することができる。
ところで、上記のようなデイスク再生装置にお
いて、トレーが閉塞位置におかれたときラツクギ
ヤとピニオンギヤとの噛合を解くように構成した
場合には、次のような問題が生じる。すなわち、
上記の装置では、一旦ラツクギヤとピニオンギヤ
との噛合を解いてしまうと、その後ラツクギヤに
ピニオンギヤを噛み合わせようとした場合に、タ
イミングずれによつてラツクギヤの先頭歯に対し
てピニオンギヤの歯がスムーズに噛み合わないこ
とがあり、上記各ギヤの初期噛合が定められた通
りになされないことがある。このような場合に
は、結果としてトレーの送り量不足を引き起こす
ことがあり、トレーの引き込み不足、排出不足を
生じることがある。
いて、トレーが閉塞位置におかれたときラツクギ
ヤとピニオンギヤとの噛合を解くように構成した
場合には、次のような問題が生じる。すなわち、
上記の装置では、一旦ラツクギヤとピニオンギヤ
との噛合を解いてしまうと、その後ラツクギヤに
ピニオンギヤを噛み合わせようとした場合に、タ
イミングずれによつてラツクギヤの先頭歯に対し
てピニオンギヤの歯がスムーズに噛み合わないこ
とがあり、上記各ギヤの初期噛合が定められた通
りになされないことがある。このような場合に
は、結果としてトレーの送り量不足を引き起こす
ことがあり、トレーの引き込み不足、排出不足を
生じることがある。
この考案では、トレー閉塞時の移動(盲動)を
防止して、その位置規制を確実に行い、ラツクギ
ヤとピニオンギヤを正規の位置で円滑に噛合させ
ることを目的とする。
防止して、その位置規制を確実に行い、ラツクギ
ヤとピニオンギヤを正規の位置で円滑に噛合させ
ることを目的とする。
「問題点を解決するための手段」
この考案では、トレーのラツクギヤの前方先頭
歯位置に、これに続く後方ラツクギヤの歯先より
も突出する突出部を形成するとともに、上記トレ
ーが閉塞位置にあるとき、上記ラツクギヤの移動
仮想直線とピニオンギヤの移動仮想円との接点位
置よりも後方に上記突出部が位置するように、上
記トレーと上記ピニオンギヤとの位置関係が設定
され、 上記ピニオンギヤは、上記トレーを閉塞位置に
至らしめた後さらに所定量上記逆方向へ回転でき
るように構成され、当該過回転の際上記ラツクギ
ヤの移動仮想直線と対向し合う円弧の部分はピニ
オンギヤが切り欠かれた切欠部とされ、この切欠
部は、上記ラツクギヤの突出部の通過を許容する
先頭切欠部とそれ以後の後方切欠部とからなり、
この後方切欠部の径方向切欠量は上記ラツクギヤ
の突出部の突出量よりも小さく設定され、 もつて、上記トレーが開放位置から閉塞位置へ
至つた後は、上記ラツクギヤの突出部が上記ピニ
オンギヤの後方切欠部に当接することにより、ト
レーの開放方向への盲動が防止され、また上記ト
レーを閉塞位置から開放位置へ移動させるべくピ
ニオンギヤを順方向に回転させたときには、上記
ラツクギヤの突出部に上記ピニオンギヤの先頭歯
を引つ掛けることにより、所期条件どおりに両ギ
ヤを噛合させるように構成したことを特徴とす
る。
歯位置に、これに続く後方ラツクギヤの歯先より
も突出する突出部を形成するとともに、上記トレ
ーが閉塞位置にあるとき、上記ラツクギヤの移動
仮想直線とピニオンギヤの移動仮想円との接点位
置よりも後方に上記突出部が位置するように、上
記トレーと上記ピニオンギヤとの位置関係が設定
され、 上記ピニオンギヤは、上記トレーを閉塞位置に
至らしめた後さらに所定量上記逆方向へ回転でき
るように構成され、当該過回転の際上記ラツクギ
ヤの移動仮想直線と対向し合う円弧の部分はピニ
オンギヤが切り欠かれた切欠部とされ、この切欠
部は、上記ラツクギヤの突出部の通過を許容する
先頭切欠部とそれ以後の後方切欠部とからなり、
この後方切欠部の径方向切欠量は上記ラツクギヤ
の突出部の突出量よりも小さく設定され、 もつて、上記トレーが開放位置から閉塞位置へ
至つた後は、上記ラツクギヤの突出部が上記ピニ
オンギヤの後方切欠部に当接することにより、ト
レーの開放方向への盲動が防止され、また上記ト
レーを閉塞位置から開放位置へ移動させるべくピ
ニオンギヤを順方向に回転させたときには、上記
ラツクギヤの突出部に上記ピニオンギヤの先頭歯
を引つ掛けることにより、所期条件どおりに両ギ
ヤを噛合させるように構成したことを特徴とす
る。
「作用」
この考案のデイスクの自動装着装置において、
トレーを装着する場合は、ラツクギヤとピニオン
ギヤとの噛合によりトレーを閉塞位置まで移動す
ると、ピニオンギヤの切欠部によつてラツクギヤ
とピニオンギヤとの噛合が解除される。このと
き、ラツクギヤの突出部は、該ラツクギヤの移動
仮想直線とピニオンギヤの移動仮想円との接点位
置より後方に位置するから、トレーが前方に移動
しようとしても突出部がピニオンギヤの後方切欠
部に当接することにより移動が規制され、トレー
はその位置に停止する。
トレーを装着する場合は、ラツクギヤとピニオン
ギヤとの噛合によりトレーを閉塞位置まで移動す
ると、ピニオンギヤの切欠部によつてラツクギヤ
とピニオンギヤとの噛合が解除される。このと
き、ラツクギヤの突出部は、該ラツクギヤの移動
仮想直線とピニオンギヤの移動仮想円との接点位
置より後方に位置するから、トレーが前方に移動
しようとしても突出部がピニオンギヤの後方切欠
部に当接することにより移動が規制され、トレー
はその位置に停止する。
一方、トレーを開放位置に移動するときは、ピ
ニオンギヤを逆転させると、ラツクギヤの前方先
頭歯位置に形成されている突出部をピニオンギヤ
の先頭切欠部に係合させながら該ピニオンギヤの
先頭の歯がこの突出部を後方から引つ掛けてラツ
クギヤを駆動するので、両ギヤが正規の位置で円
滑に噛合することになる。
ニオンギヤを逆転させると、ラツクギヤの前方先
頭歯位置に形成されている突出部をピニオンギヤ
の先頭切欠部に係合させながら該ピニオンギヤの
先頭の歯がこの突出部を後方から引つ掛けてラツ
クギヤを駆動するので、両ギヤが正規の位置で円
滑に噛合することになる。
「実施例」
以下、この考案の実施例を図面を参照して説明
する。
する。
図面はこの考案の一実施例を示すものであり、
第1図ないし第3図において符号31は機器本
体、32は機器本体31内に固定されたシヤー
シ、33はシヤーシ32上に支持されたトレー、
34はクランパである。
第1図ないし第3図において符号31は機器本
体、32は機器本体31内に固定されたシヤー
シ、33はシヤーシ32上に支持されたトレー、
34はクランパである。
シヤーシ32は矩形に形成された板体であり、
その前端縁を機器本体31の前面パネル35に形
成された開口部36に近接させて水平状態に配置
されている。このシヤーシ32の下面にはデイス
ク駆動用のモータ37が固定されている。モータ
37は、第3図、第4図、第9図に示すように、
その回転軸38をシヤーシ32の上面側へ突出さ
せた状態でシヤーシ32に固定されており、回転
軸38にはターンテーブル39が固定されてい
る。トレー33は、デイスク40を機器本体31
の内外間に亘つて移送するものであり、図に実線
で示されている閉塞位置と開口部36から機器本
体31の外部へ引き出された開放位置との間を移
動できるように支持されている。このトレー33
には、デイスク40を移送する際に同デイスクを
上昇させ、デイスク40がターンテーブル39の
上方に位置したときに同デイスクをターンテーブ
ル39上に下降させるリフタ41,41が取付け
られている。クランパ34は、トレー33が閉塞
位置にあるときに、同トレー33に載置されたデ
イスク40をターンテーブル39にチヤツクする
ものである。
その前端縁を機器本体31の前面パネル35に形
成された開口部36に近接させて水平状態に配置
されている。このシヤーシ32の下面にはデイス
ク駆動用のモータ37が固定されている。モータ
37は、第3図、第4図、第9図に示すように、
その回転軸38をシヤーシ32の上面側へ突出さ
せた状態でシヤーシ32に固定されており、回転
軸38にはターンテーブル39が固定されてい
る。トレー33は、デイスク40を機器本体31
の内外間に亘つて移送するものであり、図に実線
で示されている閉塞位置と開口部36から機器本
体31の外部へ引き出された開放位置との間を移
動できるように支持されている。このトレー33
には、デイスク40を移送する際に同デイスクを
上昇させ、デイスク40がターンテーブル39の
上方に位置したときに同デイスクをターンテーブ
ル39上に下降させるリフタ41,41が取付け
られている。クランパ34は、トレー33が閉塞
位置にあるときに、同トレー33に載置されたデ
イスク40をターンテーブル39にチヤツクする
ものである。
トレー33の詳細および配置状態は、第1図、
第2図、第5図〜第13図に示されている。これ
らの図に示すようにトレー33は、後部に切欠部
45が形成された一定の厚みを有する矩形の板状
体である。このトレー33には、その前半部上面
側に平面視形状が円形の凹部からなるデイスク載
置部46が形成されており、デイスク載置部46
の左右両側部に切欠部47,47が形成されてい
る。また、その左右側壁部48,48の下端部に
は、それぞれ外側方へ突出するレール部49,4
9が形成されている。また、右側壁部48の外面
には、切欠部47の近傍から後端にかけてラツク
ギヤ50が形成されている。また、同右側壁部4
8には、ラツクギヤ50の先頭位置にラツクギヤ
50の歯先より側方に突出する突出部51が形成
されている。なお、この突出部51については後
で詳しく説明する。また更に、デイスク載置部4
6の底壁部52にはその中心部から後方へ向けて
切欠部53が形成されている。この切欠部53
は、デイスク載置部46の周壁部54を貫いて上
記切欠部45に開口している。また、底壁部52
および周壁部54には、リフタ41,41の爪を
配置するための孔55,55……が形成されてい
る。
第2図、第5図〜第13図に示されている。これ
らの図に示すようにトレー33は、後部に切欠部
45が形成された一定の厚みを有する矩形の板状
体である。このトレー33には、その前半部上面
側に平面視形状が円形の凹部からなるデイスク載
置部46が形成されており、デイスク載置部46
の左右両側部に切欠部47,47が形成されてい
る。また、その左右側壁部48,48の下端部に
は、それぞれ外側方へ突出するレール部49,4
9が形成されている。また、右側壁部48の外面
には、切欠部47の近傍から後端にかけてラツク
ギヤ50が形成されている。また、同右側壁部4
8には、ラツクギヤ50の先頭位置にラツクギヤ
50の歯先より側方に突出する突出部51が形成
されている。なお、この突出部51については後
で詳しく説明する。また更に、デイスク載置部4
6の底壁部52にはその中心部から後方へ向けて
切欠部53が形成されている。この切欠部53
は、デイスク載置部46の周壁部54を貫いて上
記切欠部45に開口している。また、底壁部52
および周壁部54には、リフタ41,41の爪を
配置するための孔55,55……が形成されてい
る。
上記のように形成されたトレー33には、その
前面には化粧板57が固定され、その裏面側には
リフタ41,41が取付けられている。リフタ4
1は、リフタ本体58と、このリフタ本体の前後
端部に側方へ突出するように連設された爪59,
59とからなるものである。リフタ本体58は、
爪59,59が連設される長尺の主壁部60の前
後端に前壁部61、後壁部62を連設し、これら
壁部61,62に爪59,59の側方を通る軸線
上に位置させて軸63,64を形成し、更に後壁
部62に後方へ突出する係合突起65と上方へ突
出する被押圧突起66を形成してなるものであ
る。ここで、リフタ41はトレー33の左右に配
設されているが、左側のものと右側のものとはそ
の構造が左右対称である。リフタ41の取付状態
をトレー33の右側に配設されたものについて説
明すると、第11図に示すようにリフタ41は、
その爪59,59を孔55,55内に位置させ、
軸63,64をトレー33の裏面に形成された支
持壁67,67の溝68,68内に挿入させた状
態で前後方向に延在するように配置されている。
そして、軸64は、第11図および第13図に示
すように、トレー33の裏面に形成された支柱6
9にワツシヤ70を介しネジ71によつて固定さ
れる環状板72により係止されている。また、軸
63も上記と同一の手段によつて溝68内に係止
されている。このようにトレー33に取付けられ
たリフタ41は、軸63,64を中心として回動
自在であり、孔55,55内に位置する爪59,
59の上面がデイスク載置部46内において同載
置部46の底面46aから出退して上下動できる
ようになつている。この場合、リフタ41の爪5
9を上昇させる方向へ回動する場合には、第9図
に示すように、被押圧突起66がトレー33の上
壁部73に形成された孔74内へ進入するように
なつている。なお、リフタ41の回動範囲は、主
壁部60の側端がトレー33に形成された壁部7
6に当接する位置から後壁部62の側端がトレー
33の上壁部73に当接する範囲に制限されてい
る。そして、このリフタ41は、爪59が上昇す
る方向にリーフスプリング77によつて付勢され
ている。すなわち、第7図、第11図に示すよう
にトレー33の裏面側にはネジ78によつてリー
フスプリング77の中間部が固定されており、こ
のリーフスプリング77の一端部はトレー33に
形成されたリブ79に係止されるとともに、同他
端はリフタ41の係合突起65に係止されてい
る。この構成のもとに、リフタ41の爪59は常
に上限位置に付勢された状態にある。以上はトレ
ー33の右側に配設されたリフタ41の取付状態
の説明であるが、左側に配設されたリフタ41も
上記と同様の構造をもつてトレー33に取付けら
れ、リーフスプリング77によつて付勢されてい
る。
前面には化粧板57が固定され、その裏面側には
リフタ41,41が取付けられている。リフタ4
1は、リフタ本体58と、このリフタ本体の前後
端部に側方へ突出するように連設された爪59,
59とからなるものである。リフタ本体58は、
爪59,59が連設される長尺の主壁部60の前
後端に前壁部61、後壁部62を連設し、これら
壁部61,62に爪59,59の側方を通る軸線
上に位置させて軸63,64を形成し、更に後壁
部62に後方へ突出する係合突起65と上方へ突
出する被押圧突起66を形成してなるものであ
る。ここで、リフタ41はトレー33の左右に配
設されているが、左側のものと右側のものとはそ
の構造が左右対称である。リフタ41の取付状態
をトレー33の右側に配設されたものについて説
明すると、第11図に示すようにリフタ41は、
その爪59,59を孔55,55内に位置させ、
軸63,64をトレー33の裏面に形成された支
持壁67,67の溝68,68内に挿入させた状
態で前後方向に延在するように配置されている。
そして、軸64は、第11図および第13図に示
すように、トレー33の裏面に形成された支柱6
9にワツシヤ70を介しネジ71によつて固定さ
れる環状板72により係止されている。また、軸
63も上記と同一の手段によつて溝68内に係止
されている。このようにトレー33に取付けられ
たリフタ41は、軸63,64を中心として回動
自在であり、孔55,55内に位置する爪59,
59の上面がデイスク載置部46内において同載
置部46の底面46aから出退して上下動できる
ようになつている。この場合、リフタ41の爪5
9を上昇させる方向へ回動する場合には、第9図
に示すように、被押圧突起66がトレー33の上
壁部73に形成された孔74内へ進入するように
なつている。なお、リフタ41の回動範囲は、主
壁部60の側端がトレー33に形成された壁部7
6に当接する位置から後壁部62の側端がトレー
33の上壁部73に当接する範囲に制限されてい
る。そして、このリフタ41は、爪59が上昇す
る方向にリーフスプリング77によつて付勢され
ている。すなわち、第7図、第11図に示すよう
にトレー33の裏面側にはネジ78によつてリー
フスプリング77の中間部が固定されており、こ
のリーフスプリング77の一端部はトレー33に
形成されたリブ79に係止されるとともに、同他
端はリフタ41の係合突起65に係止されてい
る。この構成のもとに、リフタ41の爪59は常
に上限位置に付勢された状態にある。以上はトレ
ー33の右側に配設されたリフタ41の取付状態
の説明であるが、左側に配設されたリフタ41も
上記と同様の構造をもつてトレー33に取付けら
れ、リーフスプリング77によつて付勢されてい
る。
上記のようにリフタ41,41が取付けられた
トレー33は、シヤーシ32上に配置され、前後
方向(第1図において矢印A,B方向)に移動で
きるようになつている。トレー33の支持構造に
ついて説明すると、第1図、第5図、第8図に示
すように、シヤーシ33の左右側部には、トレー
33の左右側壁部48,48が移動する通路上に
位置させてそれぞれ2つずつの孔80が形成され
ており、これらの孔80が形成された部分にはア
ウトサート成形によりローラ支承部材81が設け
られている。各ローラ支承部材81にはそれぞれ
軸82を介してローラ83が回転自在に支承され
ている。トレー33は、その左右側壁部48,4
8の下部のレール部49の下面がローラ83,8
3……に当接するように同ローラ上に載置されて
いる。また、シヤーシ32の左右側部には、第1
図、第5図、第9図に示すようにそれぞれ孔84
が形成されており、これらの孔84が形成された
部分にはアウトサート成形によりガイド支柱85
が設けられている。2本のガイド支柱85,85
は、トレー33の側方への移動を規制するように
レール部49,49の外側に位置している。各ガ
イド支柱85の上端にはワツシヤ86がネジ87
により固定されている。ワツシヤ86は、トレー
33の上方への移動を規制すべく、その周縁部が
レール部49の上方に位置している。この構成の
もとにトレー33は、ローラ83,83……と、
ころがり接触しながら前後方向へ滑らかに移動す
ることができ、図に示す閉塞位置(機器本体31
内に収納されてデイスク載置部46の中心がター
ンテーブル39の中心に一致する位置)と開放位
置(前方に引き出されてデイスク載置部46が機
器本体31の外部に露出される位置)との間を移
動できるようになつている。この場合ターンテー
ブル部39は、第9図に示すようにトレー33の
底壁部52より上方へ突出しているが、切欠部5
3が形成されていることによつて移動するトレー
33に当接することはない。また、移動するトレ
ー33のデイスク載置部46にデイスク40が載
置されている場合には、同デイスク40が第8図
に2点鎖線で示すようにリフタ41によつて上昇
させられており、この場合のデイスク40がター
ンテーブル39に当接することもない。
トレー33は、シヤーシ32上に配置され、前後
方向(第1図において矢印A,B方向)に移動で
きるようになつている。トレー33の支持構造に
ついて説明すると、第1図、第5図、第8図に示
すように、シヤーシ33の左右側部には、トレー
33の左右側壁部48,48が移動する通路上に
位置させてそれぞれ2つずつの孔80が形成され
ており、これらの孔80が形成された部分にはア
ウトサート成形によりローラ支承部材81が設け
られている。各ローラ支承部材81にはそれぞれ
軸82を介してローラ83が回転自在に支承され
ている。トレー33は、その左右側壁部48,4
8の下部のレール部49の下面がローラ83,8
3……に当接するように同ローラ上に載置されて
いる。また、シヤーシ32の左右側部には、第1
図、第5図、第9図に示すようにそれぞれ孔84
が形成されており、これらの孔84が形成された
部分にはアウトサート成形によりガイド支柱85
が設けられている。2本のガイド支柱85,85
は、トレー33の側方への移動を規制するように
レール部49,49の外側に位置している。各ガ
イド支柱85の上端にはワツシヤ86がネジ87
により固定されている。ワツシヤ86は、トレー
33の上方への移動を規制すべく、その周縁部が
レール部49の上方に位置している。この構成の
もとにトレー33は、ローラ83,83……と、
ころがり接触しながら前後方向へ滑らかに移動す
ることができ、図に示す閉塞位置(機器本体31
内に収納されてデイスク載置部46の中心がター
ンテーブル39の中心に一致する位置)と開放位
置(前方に引き出されてデイスク載置部46が機
器本体31の外部に露出される位置)との間を移
動できるようになつている。この場合ターンテー
ブル部39は、第9図に示すようにトレー33の
底壁部52より上方へ突出しているが、切欠部5
3が形成されていることによつて移動するトレー
33に当接することはない。また、移動するトレ
ー33のデイスク載置部46にデイスク40が載
置されている場合には、同デイスク40が第8図
に2点鎖線で示すようにリフタ41によつて上昇
させられており、この場合のデイスク40がター
ンテーブル39に当接することもない。
クランパ34の詳細および配置状態は、第1図
〜第4図、第7図に示されている。これらの図に
示すように、クランパ34の本体90は板状に形
成されたものであつて、その先端部には孔91が
形成されている。孔91内にはデイスク40をタ
ーンテーブル39にチヤツクするためのチヤツク
板92が挿入されている。チヤツク板92は円盤
状に形成されたものであつて、その中心部に形成
された孔内には鋼球93が一体的に嵌着されてい
る。このチヤツク板92は、その周縁部に形成さ
れた係合部94が本体90に形成された係合部9
5に係合することによつて下方へ落ちないように
なつている。本体90の上面には孔91の略半部
を覆うように覆板96がネジ97,97によつて
取付けられている。この構成のもとにチヤツク板
92は上方へも抜け出ることができない。一方、
本体90の後端部下面には左右の2箇所にそれぞ
れ突出壁部98が形成されており、突出壁部98
には側方へ突出する軸99が形成されている。軸
99はシヤーシ32にアウトサート成形にて形成
された支持部材100に支持され、前述したリフ
タ41の軸63,64の支持構造と同様の支持構
造をもつて回転自在に支持されている。この構成
によりクランパ34は、第2図、第3図に示す矢
印C,D方向に回動自在であり、その先端部が第
3図に2点鎖線で示す上限位置と同図に実線で示
す下限位置(デイスクをチヤツクした位置)との
間を昇降することができる。この場合クランパ3
4は、矢印C方向に回動させられた場合にチヤツ
ク板92の中心がターンテーブル39の中心に向
けて回動するようになつている。また、本体90
には、その先端部の右側に側方へ突出するカムフ
オロア102が形成され、前記軸99から所定寸
法前方位置部分には下方へ突出するとともに、左
右方向へ延在する凸部103が形成されている。
カムフオロア102は、その先端部がトレー33
の側壁部48外面より側方へ突出しており、後述
するカム本体によつてその上下位置が制御される
ようになつている。凹部103は、トレー33が
閉塞位置におかれたときに、トレー33の上壁部
73に形成された凹部104に係合して同トレー
33をその位置にてロツクするものである。また
更に、本体90の下面には第2図、第7図に示す
ように押圧片105が形成されている。この押圧
片105は、トレー33が閉塞位置にあるとき
に、リフタ41の被押圧突起66を下方へ押して
リフタ41の爪59を第8図に実線で示す下限位
置におくものである。このようなクランパ34
は、第3図に示すように本体90の後端部下面に
一体形成された保持突起106とシヤーシ32に
固定された保持体107との間に介装されたコイ
ルスプリング108によつて矢印C方向に付勢さ
れている。
〜第4図、第7図に示されている。これらの図に
示すように、クランパ34の本体90は板状に形
成されたものであつて、その先端部には孔91が
形成されている。孔91内にはデイスク40をタ
ーンテーブル39にチヤツクするためのチヤツク
板92が挿入されている。チヤツク板92は円盤
状に形成されたものであつて、その中心部に形成
された孔内には鋼球93が一体的に嵌着されてい
る。このチヤツク板92は、その周縁部に形成さ
れた係合部94が本体90に形成された係合部9
5に係合することによつて下方へ落ちないように
なつている。本体90の上面には孔91の略半部
を覆うように覆板96がネジ97,97によつて
取付けられている。この構成のもとにチヤツク板
92は上方へも抜け出ることができない。一方、
本体90の後端部下面には左右の2箇所にそれぞ
れ突出壁部98が形成されており、突出壁部98
には側方へ突出する軸99が形成されている。軸
99はシヤーシ32にアウトサート成形にて形成
された支持部材100に支持され、前述したリフ
タ41の軸63,64の支持構造と同様の支持構
造をもつて回転自在に支持されている。この構成
によりクランパ34は、第2図、第3図に示す矢
印C,D方向に回動自在であり、その先端部が第
3図に2点鎖線で示す上限位置と同図に実線で示
す下限位置(デイスクをチヤツクした位置)との
間を昇降することができる。この場合クランパ3
4は、矢印C方向に回動させられた場合にチヤツ
ク板92の中心がターンテーブル39の中心に向
けて回動するようになつている。また、本体90
には、その先端部の右側に側方へ突出するカムフ
オロア102が形成され、前記軸99から所定寸
法前方位置部分には下方へ突出するとともに、左
右方向へ延在する凸部103が形成されている。
カムフオロア102は、その先端部がトレー33
の側壁部48外面より側方へ突出しており、後述
するカム本体によつてその上下位置が制御される
ようになつている。凹部103は、トレー33が
閉塞位置におかれたときに、トレー33の上壁部
73に形成された凹部104に係合して同トレー
33をその位置にてロツクするものである。また
更に、本体90の下面には第2図、第7図に示す
ように押圧片105が形成されている。この押圧
片105は、トレー33が閉塞位置にあるとき
に、リフタ41の被押圧突起66を下方へ押して
リフタ41の爪59を第8図に実線で示す下限位
置におくものである。このようなクランパ34
は、第3図に示すように本体90の後端部下面に
一体形成された保持突起106とシヤーシ32に
固定された保持体107との間に介装されたコイ
ルスプリング108によつて矢印C方向に付勢さ
れている。
上記のトレー33、クランパ34は、シヤーシ
32に設けられた駆動機構110によつて駆動さ
れるようになつている。駆動機構110の詳細
は、第1図、第14図〜第17図に示されてい
る。図に示すようにシヤーシ32には、トレー・
クランパ駆動用のモータ111(駆動源)が取付
けられており、更に上方へ突出するように軸11
2〜114が固定されている。軸114は上記カ
ムフオロア102の側方に位置しており、この軸
114にはカム体115が装着されている。モー
タ111の回転力は、シヤーシ32の上方に突出
するモータ軸116に固定されたピニオンギヤ1
17から軸112,113に装着された大小のギ
ヤからなるドライブギヤ118,119を経てカ
ム体115に伝達されるようになつている。カム
体115は、第15図、第16図に示すように円
盤状の主壁部120に、その中心部に取付壁部1
21を形成し、その下面に環状の壁部122,1
23とストツパ124とを形成し、その上面周縁
部にカム部125を形成してなるものである。こ
の際壁部122の外周面はギヤ126となつてお
り、このギヤ126は回転力が伝達されるように
ドライブギヤ119の小ギヤに噛合している。ま
た壁部123の外周面には符号127で示す範囲
にギヤ128(ピニオンギヤ)が形成されてい
る。この壁部123のギヤ128が形成されてい
ない部分(以下この部分を切欠部という)129
は、ギヤ128の先頭歯近傍位置の先頭切欠部1
29aと、その後方の大部分の円弧状をなす後方
切欠部129bとが形成されている。先頭切欠部
129aは、カム体115の回転によつてラツク
ギヤ50の突出部51を通過させ得る大きさに形
成されるが、後方切欠部129bは、その径方向
切欠量が突出部51の突出量よりも小さく設計さ
れている。また、この後方切欠部129bは、次
に述べるようにトレー33の突出部51が一定の
摩擦力をもつて当接するように粗面に形成されて
いる。ここで、トレー33の突出部51、ラツク
ギヤ50とカム体115のギヤ128、切欠部1
29との位置関係について説明すると、第16
図、第17図に示すように突出部51はギヤ12
8の歯先より寸法l1だけ側方へ突出しており、図
に示すトレー33が閉塞位置におかれている状態
ではラツクギヤ50の移動仮想直線Xとピニオン
ギヤ128の移動仮想円Yとの接点T位置よりも
後方に突出部51が位置し、一定の摩擦力をもつ
て後方切欠部129bに当接している。そしてカ
ム体115が矢印E方向に回動した場合には先頭
切欠部129aが突出部51の位置まで到達する
と、該突出部51が先頭切欠部129aに係合し
つつピニオンギヤ128の先頭歯128aによつ
て後方から引つ掛けられることにより、両ギヤ1
28,50が噛み合い、カム体115の回動に伴
つてトレー33が前方に引き出されるようになつ
ている。
32に設けられた駆動機構110によつて駆動さ
れるようになつている。駆動機構110の詳細
は、第1図、第14図〜第17図に示されてい
る。図に示すようにシヤーシ32には、トレー・
クランパ駆動用のモータ111(駆動源)が取付
けられており、更に上方へ突出するように軸11
2〜114が固定されている。軸114は上記カ
ムフオロア102の側方に位置しており、この軸
114にはカム体115が装着されている。モー
タ111の回転力は、シヤーシ32の上方に突出
するモータ軸116に固定されたピニオンギヤ1
17から軸112,113に装着された大小のギ
ヤからなるドライブギヤ118,119を経てカ
ム体115に伝達されるようになつている。カム
体115は、第15図、第16図に示すように円
盤状の主壁部120に、その中心部に取付壁部1
21を形成し、その下面に環状の壁部122,1
23とストツパ124とを形成し、その上面周縁
部にカム部125を形成してなるものである。こ
の際壁部122の外周面はギヤ126となつてお
り、このギヤ126は回転力が伝達されるように
ドライブギヤ119の小ギヤに噛合している。ま
た壁部123の外周面には符号127で示す範囲
にギヤ128(ピニオンギヤ)が形成されてい
る。この壁部123のギヤ128が形成されてい
ない部分(以下この部分を切欠部という)129
は、ギヤ128の先頭歯近傍位置の先頭切欠部1
29aと、その後方の大部分の円弧状をなす後方
切欠部129bとが形成されている。先頭切欠部
129aは、カム体115の回転によつてラツク
ギヤ50の突出部51を通過させ得る大きさに形
成されるが、後方切欠部129bは、その径方向
切欠量が突出部51の突出量よりも小さく設計さ
れている。また、この後方切欠部129bは、次
に述べるようにトレー33の突出部51が一定の
摩擦力をもつて当接するように粗面に形成されて
いる。ここで、トレー33の突出部51、ラツク
ギヤ50とカム体115のギヤ128、切欠部1
29との位置関係について説明すると、第16
図、第17図に示すように突出部51はギヤ12
8の歯先より寸法l1だけ側方へ突出しており、図
に示すトレー33が閉塞位置におかれている状態
ではラツクギヤ50の移動仮想直線Xとピニオン
ギヤ128の移動仮想円Yとの接点T位置よりも
後方に突出部51が位置し、一定の摩擦力をもつ
て後方切欠部129bに当接している。そしてカ
ム体115が矢印E方向に回動した場合には先頭
切欠部129aが突出部51の位置まで到達する
と、該突出部51が先頭切欠部129aに係合し
つつピニオンギヤ128の先頭歯128aによつ
て後方から引つ掛けられることにより、両ギヤ1
28,50が噛み合い、カム体115の回動に伴
つてトレー33が前方に引き出されるようになつ
ている。
カム部125は各部の高さが異なる環状の壁部
であつて、カムフオロア102を従動させてクラ
ンパ34の先端部の高さを制御するものである。
このカム部125の高さを第15図、第16図を
参照して説明すると、符号131で示す領域は主
壁部120の上面と同一高さの平坦部であり、こ
れに隣接する領域132は矢印G方向へ向けて漸
次高くなる傾斜部となつており、更にこれに連続
する領域133は上記平坦部131より寸法l2だ
け高い平坦部となつている。ここで、上記カムフ
オロア102は、クランパ34がコイルスプリン
グ108によつて付勢されていることにより上方
からカム部125に圧接している。したがつて、
カム体115が回動した場合には、カム部125
に従動してカムフオロア102が上下動し、クラ
ンパ34の前端部側が上下動する。ここで、カム
フオロア102がカム部125の平坦部131に
当接するときは第3図に実線で示すようにクラン
パ34のチヤツク板92がデイスク40をターン
テーブル39にチヤツクする位置におかれ、同平
坦部133に当接するときはクランパ34の先端
部が2点鎖線で示す上限位置におかれるようにな
つている。上記のカム部125の形状とギヤ12
8、切欠部129の形成位置は、トレー33、ク
ランパ34が一定のタイミングをもつて駆動され
るように定められている。この際特に考慮されて
いることは、切欠部129が少くとも傾斜部13
2の形成されている領域をカバーするように形成
されていることである。これによつて、クランパ
34の先端部が上下動するときに、突出部51を
切欠部129に当接させるようにしている。
であつて、カムフオロア102を従動させてクラ
ンパ34の先端部の高さを制御するものである。
このカム部125の高さを第15図、第16図を
参照して説明すると、符号131で示す領域は主
壁部120の上面と同一高さの平坦部であり、こ
れに隣接する領域132は矢印G方向へ向けて漸
次高くなる傾斜部となつており、更にこれに連続
する領域133は上記平坦部131より寸法l2だ
け高い平坦部となつている。ここで、上記カムフ
オロア102は、クランパ34がコイルスプリン
グ108によつて付勢されていることにより上方
からカム部125に圧接している。したがつて、
カム体115が回動した場合には、カム部125
に従動してカムフオロア102が上下動し、クラ
ンパ34の前端部側が上下動する。ここで、カム
フオロア102がカム部125の平坦部131に
当接するときは第3図に実線で示すようにクラン
パ34のチヤツク板92がデイスク40をターン
テーブル39にチヤツクする位置におかれ、同平
坦部133に当接するときはクランパ34の先端
部が2点鎖線で示す上限位置におかれるようにな
つている。上記のカム部125の形状とギヤ12
8、切欠部129の形成位置は、トレー33、ク
ランパ34が一定のタイミングをもつて駆動され
るように定められている。この際特に考慮されて
いることは、切欠部129が少くとも傾斜部13
2の形成されている領域をカバーするように形成
されていることである。これによつて、クランパ
34の先端部が上下動するときに、突出部51を
切欠部129に当接させるようにしている。
また、上記のカム体115の壁部124の下面
にはピン135,136が形成されており、これ
らのピン135,136はカム体115が回動さ
れたときにシヤーシ32上に取付けられたリミツ
トスイツチ137のアクチユエータ138に当接
するようになつている。リミツトスイツチ137
は、モータ111の駆動を制御する制御回路の一
部を構成するものであり、モータ111を停止さ
せるためのトリガー信号を発生させるものであ
る。上記制御回路は、カム体115の矢印E,F
方向の回動に伴うピン135,136の移動によ
つてアクチユエータ138が接点139または1
40に接触した際に、カム体115を逆回転させ
てアクチユエータ138を中立位置に到らせ、そ
の後カム体115の回動が停止するようにモータ
111が制御するものである。この制御回路は、
上記デイスク駆動用のモータ37を制御する制御
回路と共にモータ37,111の下面側に配設さ
れたプリント基板141に設けられている。な
お、カム体115は、そのストツパ124がシヤ
ーシ32に固定されたストツプピン142に当接
することによつてその回動範囲が機械的に制限さ
れている。
にはピン135,136が形成されており、これ
らのピン135,136はカム体115が回動さ
れたときにシヤーシ32上に取付けられたリミツ
トスイツチ137のアクチユエータ138に当接
するようになつている。リミツトスイツチ137
は、モータ111の駆動を制御する制御回路の一
部を構成するものであり、モータ111を停止さ
せるためのトリガー信号を発生させるものであ
る。上記制御回路は、カム体115の矢印E,F
方向の回動に伴うピン135,136の移動によ
つてアクチユエータ138が接点139または1
40に接触した際に、カム体115を逆回転させ
てアクチユエータ138を中立位置に到らせ、そ
の後カム体115の回動が停止するようにモータ
111が制御するものである。この制御回路は、
上記デイスク駆動用のモータ37を制御する制御
回路と共にモータ37,111の下面側に配設さ
れたプリント基板141に設けられている。な
お、カム体115は、そのストツパ124がシヤ
ーシ32に固定されたストツプピン142に当接
することによつてその回動範囲が機械的に制限さ
れている。
上記の構成において、モータ37,111を制
御する制御回路は、トレー開放釦、トレー閉塞
釦、プレイ釦、ストツプ釦等の各種釦(図示せ
ず)を操作することによつて動作するようになつ
ている。
御する制御回路は、トレー開放釦、トレー閉塞
釦、プレイ釦、ストツプ釦等の各種釦(図示せ
ず)を操作することによつて動作するようになつ
ている。
次に、上記のように構成されたデイスク再生装
置の動作について説明する。
置の動作について説明する。
第1図ないし第10図、第14図、第16図、
第17図に実線で示される各部の位置はトレー3
3が機器本体31内に収納された状態、すなわち
トレー33が閉塞位置にある状態を示している。
このトレー33が後方の閉塞位置にあるときは、
ラツクギヤ50の突出部51が該ラツクギヤ50
の移動仮想直線Xとピニオンギヤ128の移動仮
想円Yとの接点T位置よりも後方位置で後方切欠
部129bに当接しているため、該トレー33の
前方への盲動を確実に阻止することができる。ま
た、トレー33のデイスク載置部46の中心がタ
ーンテーブル39の中心に一致するように位置し
ている。そして、クランパ34は、カムフオロア
102がカム部125の平坦部131に当接する
ことによつてその先端部が下降された状態にあ
り、チヤツク板92がターンテーブル39に当接
し、押圧片105がリフタ41の被押圧突起66
を下方へ押し下げ、凸部103がトレー33の凹
部104に係合した状態にある。ここで、既にデ
イスク載置部46内にデイスク40が挿入されて
いるとすれば、チヤツク板92がデイスク40を
ターンテーブル39にチヤツクしている。また、
このときリフタ41は、被押圧突起66が下方へ
押し下げられることによつて爪59がデイスク4
0の下方の下限位置におかれている。また凸部1
03が凹部104に係合することによつてトレー
33はその位置にロツクされている。また、リミ
ツトスイツチ137のアクチユエータ138は、
第18図aに実線で示すように接点139,14
0間の中心位置におかれている。
第17図に実線で示される各部の位置はトレー3
3が機器本体31内に収納された状態、すなわち
トレー33が閉塞位置にある状態を示している。
このトレー33が後方の閉塞位置にあるときは、
ラツクギヤ50の突出部51が該ラツクギヤ50
の移動仮想直線Xとピニオンギヤ128の移動仮
想円Yとの接点T位置よりも後方位置で後方切欠
部129bに当接しているため、該トレー33の
前方への盲動を確実に阻止することができる。ま
た、トレー33のデイスク載置部46の中心がタ
ーンテーブル39の中心に一致するように位置し
ている。そして、クランパ34は、カムフオロア
102がカム部125の平坦部131に当接する
ことによつてその先端部が下降された状態にあ
り、チヤツク板92がターンテーブル39に当接
し、押圧片105がリフタ41の被押圧突起66
を下方へ押し下げ、凸部103がトレー33の凹
部104に係合した状態にある。ここで、既にデ
イスク載置部46内にデイスク40が挿入されて
いるとすれば、チヤツク板92がデイスク40を
ターンテーブル39にチヤツクしている。また、
このときリフタ41は、被押圧突起66が下方へ
押し下げられることによつて爪59がデイスク4
0の下方の下限位置におかれている。また凸部1
03が凹部104に係合することによつてトレー
33はその位置にロツクされている。また、リミ
ツトスイツチ137のアクチユエータ138は、
第18図aに実線で示すように接点139,14
0間の中心位置におかれている。
ここで、機器本体31の外部から新らたなデイ
スクを装着してその再生を行う場合には、まず、
トレー開放釦を押してモータ111を始動させ
る。モータ111は、ピニオンギヤ117、ドラ
イブギヤ118,119を介してカム体115を
矢印E方向に回動させる。カム体115が同方向
に回動すると、それまで平坦部131に当接して
いたカムフオロア102が第18図bに示すよう
に傾斜部132に乗り下げ、傾斜部132がカム
フオロア102を上昇させる。なお、このとき切
欠部129はトレー33の突出部51に一定の摩
擦力をもつて摺接する。そしてカム体115のカ
ム部125は、カムフオロア102を平坦部13
3に到らせる。このようにしてカムフオロア10
2が上昇させられると、クランパ34が矢印D方
向に回動してチヤツク板92によるデイスク40
のチヤツクが解かれ、押圧片105が上昇すると
共に凸部103と凹部104との係合が解かれ
る。ここで押圧片105が上昇することによつて
リフタ41がリーフスプリング77の力により軸
63,64を中心として回動し、爪59が上昇し
てこれがデイスク40を第8図に2点鎖線で示す
ように上昇させる。
スクを装着してその再生を行う場合には、まず、
トレー開放釦を押してモータ111を始動させ
る。モータ111は、ピニオンギヤ117、ドラ
イブギヤ118,119を介してカム体115を
矢印E方向に回動させる。カム体115が同方向
に回動すると、それまで平坦部131に当接して
いたカムフオロア102が第18図bに示すよう
に傾斜部132に乗り下げ、傾斜部132がカム
フオロア102を上昇させる。なお、このとき切
欠部129はトレー33の突出部51に一定の摩
擦力をもつて摺接する。そしてカム体115のカ
ム部125は、カムフオロア102を平坦部13
3に到らせる。このようにしてカムフオロア10
2が上昇させられると、クランパ34が矢印D方
向に回動してチヤツク板92によるデイスク40
のチヤツクが解かれ、押圧片105が上昇すると
共に凸部103と凹部104との係合が解かれ
る。ここで押圧片105が上昇することによつて
リフタ41がリーフスプリング77の力により軸
63,64を中心として回動し、爪59が上昇し
てこれがデイスク40を第8図に2点鎖線で示す
ように上昇させる。
上記のようにしてデイスク40が上限位置に上
昇させられると、この時点でカム体115のギヤ
128がトレー33のラツクギヤ50に噛み合
う。
昇させられると、この時点でカム体115のギヤ
128がトレー33のラツクギヤ50に噛み合
う。
このギヤ128とラツクギヤ50との噛み合い
に際しては、まずカム体115の先頭切欠部12
9aにラツクギヤ50の突出部51が係合して、
ピニオンギヤ128の端部に位置する先頭歯12
8aが突出部51に後方から円弧状に接触して引
つ掛かり、この突出部51が前方へ押される。次
に、ギヤ128の各歯がラツクギヤ50に噛み合
い、このギヤ128によりラツクギヤ50が前方
へ押される。ここで、ギヤ128が突出部51に
引つ掛かつてこれを前方へ押した際には、ギヤ1
28の各歯とラツクギヤ50の各歯とが所定の位
置関係、すなわちこれらギヤ128,51がスム
ーズに噛合し得る位置関係におかれる。この場
合、前記した盲動防止作用により、トレー33が
後方閉塞位置にあるときは、突出部51は常に所
期の位置に停止されており、かつその突出部51
に対してピニオンギヤ128が後方から円弧状に
接触することになるので、該ピニオンギヤ128
の先頭の歯128aが突出部51を引つ掛けてラ
ツクギヤ50の先頭の歯溝に確実に噛合させるこ
とができる。したがつて、ギヤ128,51の噛
み合いに際しては、タイミングずれ等によつてギ
ヤ128,51間に噛合ミスが生じることがな
く、これらギヤ128,51の噛み合いが極めて
スムーズになされる。
に際しては、まずカム体115の先頭切欠部12
9aにラツクギヤ50の突出部51が係合して、
ピニオンギヤ128の端部に位置する先頭歯12
8aが突出部51に後方から円弧状に接触して引
つ掛かり、この突出部51が前方へ押される。次
に、ギヤ128の各歯がラツクギヤ50に噛み合
い、このギヤ128によりラツクギヤ50が前方
へ押される。ここで、ギヤ128が突出部51に
引つ掛かつてこれを前方へ押した際には、ギヤ1
28の各歯とラツクギヤ50の各歯とが所定の位
置関係、すなわちこれらギヤ128,51がスム
ーズに噛合し得る位置関係におかれる。この場
合、前記した盲動防止作用により、トレー33が
後方閉塞位置にあるときは、突出部51は常に所
期の位置に停止されており、かつその突出部51
に対してピニオンギヤ128が後方から円弧状に
接触することになるので、該ピニオンギヤ128
の先頭の歯128aが突出部51を引つ掛けてラ
ツクギヤ50の先頭の歯溝に確実に噛合させるこ
とができる。したがつて、ギヤ128,51の噛
み合いに際しては、タイミングずれ等によつてギ
ヤ128,51間に噛合ミスが生じることがな
く、これらギヤ128,51の噛み合いが極めて
スムーズになされる。
トレー33は、カム体115のギヤ128がラ
ツクギヤ50を前方へ押し出すことによつて前方
へ移動し、最終的にデイスク載置部46が機器本
体31の外部に露出する位置まで移動する。この
トレー33の移動に際してデイスク40は、リフ
タ41の爪59により上限位置に支持されること
によつてターンテーブル39に接触することなく
移動される。トレー33が上記の位置まで移動す
ると、カム体115のピン135がリミツトスイ
ツチ137のアクチユエータ138に当接し、こ
のピン135が第18図cに2点鎖線で示すよう
にアクチユエータ138を接点139に当接させ
る。アクチユエータ138が接点139に当接す
ると、これらアクチユエータ138、接点139
をその回路の一部に含む制御回路はモータ111
を逆転させ、カム体115を僅かに矢印F方向に
回転させてアクチユエータ138を中立位置に戻
し、そしてモータ111を停止してカム体115
の動きを停止させる。なお、この場合トレー33
が最も前方に引き出された時点では、カム体11
5のストツパ124がストツプピン142に当接
し、カム体115の過回動が機械的に防止され
る。
ツクギヤ50を前方へ押し出すことによつて前方
へ移動し、最終的にデイスク載置部46が機器本
体31の外部に露出する位置まで移動する。この
トレー33の移動に際してデイスク40は、リフ
タ41の爪59により上限位置に支持されること
によつてターンテーブル39に接触することなく
移動される。トレー33が上記の位置まで移動す
ると、カム体115のピン135がリミツトスイ
ツチ137のアクチユエータ138に当接し、こ
のピン135が第18図cに2点鎖線で示すよう
にアクチユエータ138を接点139に当接させ
る。アクチユエータ138が接点139に当接す
ると、これらアクチユエータ138、接点139
をその回路の一部に含む制御回路はモータ111
を逆転させ、カム体115を僅かに矢印F方向に
回転させてアクチユエータ138を中立位置に戻
し、そしてモータ111を停止してカム体115
の動きを停止させる。なお、この場合トレー33
が最も前方に引き出された時点では、カム体11
5のストツパ124がストツプピン142に当接
し、カム体115の過回動が機械的に防止され
る。
かくして、上記のようにトレー33を前方に引
き出したのち、トレー載置部46内のデイスクを
新らたなデイスクを交換する。そして、トレー閉
塞釦を押して上記と逆順にトレー33を閉塞位置
に到らせる。トレー33が閉塞位置に到つた直後
においては、トレー載置部40の中心がターンテ
ーブル39の中心に一致し、このトレー載置部4
0内においてリフタ41により上昇させられてい
るデイスク40の中心もターンテーブル39の中
心に一致している。そしてこの時点からクランパ
34のカムフオロア102はカム部125の傾斜
部132に移動して下降を開始する。このときト
レー33に形成した突出部51はカム体115の
切欠部129に一定の摩擦力をもつて当接し、カ
ム体115がカムフオロア102によつて高速で
回転されるのを防止して衝撃音の発生、デイスク
40、クランパ34の損傷等を防止する。
き出したのち、トレー載置部46内のデイスクを
新らたなデイスクを交換する。そして、トレー閉
塞釦を押して上記と逆順にトレー33を閉塞位置
に到らせる。トレー33が閉塞位置に到つた直後
においては、トレー載置部40の中心がターンテ
ーブル39の中心に一致し、このトレー載置部4
0内においてリフタ41により上昇させられてい
るデイスク40の中心もターンテーブル39の中
心に一致している。そしてこの時点からクランパ
34のカムフオロア102はカム部125の傾斜
部132に移動して下降を開始する。このときト
レー33に形成した突出部51はカム体115の
切欠部129に一定の摩擦力をもつて当接し、カ
ム体115がカムフオロア102によつて高速で
回転されるのを防止して衝撃音の発生、デイスク
40、クランパ34の損傷等を防止する。
かくして、カムフオロア102は滑らかに下降
し、チヤツク板92はゆつくりと下降してデイス
ク40をターンテーブル39にチヤツクする。こ
の時押圧片105は、被押圧突起66を押し、リ
フタ41を回動させて爪59を下降させ、この爪
59を下限位置に到らせる。デイスク40は爪5
9からターンテーブル39に乗り移り、チヤツク
板92によつてチヤツクされる。またこのとき凸
部103が凹部104に係合し、トレー33が移
動不能にロツクされる。この時点でカムフオロア
102はカム部125の平坦部131に位置して
いる。そしてカム体115のピン136がリミツ
トスイツチ137のアクチユエータ138に当接
し、このアクチユエータ138が第18図aに示
すように接点140に接触する。これによつて制
御回路はモータ111を逆転させてカム体115
を僅かに矢印E方向に回動させ、アクチユエータ
138を中立位置に戻した時点でモータ111を
停止させる。このようにしてデイスク40の装着
が完了する。
し、チヤツク板92はゆつくりと下降してデイス
ク40をターンテーブル39にチヤツクする。こ
の時押圧片105は、被押圧突起66を押し、リ
フタ41を回動させて爪59を下降させ、この爪
59を下限位置に到らせる。デイスク40は爪5
9からターンテーブル39に乗り移り、チヤツク
板92によつてチヤツクされる。またこのとき凸
部103が凹部104に係合し、トレー33が移
動不能にロツクされる。この時点でカムフオロア
102はカム部125の平坦部131に位置して
いる。そしてカム体115のピン136がリミツ
トスイツチ137のアクチユエータ138に当接
し、このアクチユエータ138が第18図aに示
すように接点140に接触する。これによつて制
御回路はモータ111を逆転させてカム体115
を僅かに矢印E方向に回動させ、アクチユエータ
138を中立位置に戻した時点でモータ111を
停止させる。このようにしてデイスク40の装着
が完了する。
この状態でプレイ釦を押せば、モータ37が回
転してターンテーブル39にチヤツクされている
デイスク40が回転し、このデイスク40に記録
されている信号が信号再生装置(図示せず)によ
つて再生される。
転してターンテーブル39にチヤツクされている
デイスク40が回転し、このデイスク40に記録
されている信号が信号再生装置(図示せず)によ
つて再生される。
「考案の効果」
この考案によれば、トレーの後方閉塞位置にお
いて、突出部がラツクギヤの移動仮想直線とピニ
オンギヤの移動仮想円との接点位置よりも後方位
置でピニオンギヤの後方切欠部に当接してトレー
の前方への盲動を確実に防止するとともに、該突
出部を常に所期の位置に配置することができる。
そして、ピニオンギヤとラツクギヤとの噛合に際
してピニオンギヤを突出部に引つ掛けることによ
りピニオンギヤとラツクギヤとの間の位置関係を
規定することができ、これによつてピニオンギヤ
とラツクギヤとの噛合ミスを防止し得てこれらギ
ヤの噛み合いを円滑かつ確実に行うことができ
る。したがつて、トレーの開放、閉塞が確実であ
ると共に送りにも無駄がなく、かつピニオンギヤ
の駆動源の過負荷も避けることができる等の効果
が得られる。
いて、突出部がラツクギヤの移動仮想直線とピニ
オンギヤの移動仮想円との接点位置よりも後方位
置でピニオンギヤの後方切欠部に当接してトレー
の前方への盲動を確実に防止するとともに、該突
出部を常に所期の位置に配置することができる。
そして、ピニオンギヤとラツクギヤとの噛合に際
してピニオンギヤを突出部に引つ掛けることによ
りピニオンギヤとラツクギヤとの間の位置関係を
規定することができ、これによつてピニオンギヤ
とラツクギヤとの噛合ミスを防止し得てこれらギ
ヤの噛み合いを円滑かつ確実に行うことができ
る。したがつて、トレーの開放、閉塞が確実であ
ると共に送りにも無駄がなく、かつピニオンギヤ
の駆動源の過負荷も避けることができる等の効果
が得られる。
第1図はこの考案を適用したデイスク再生装置
の要部の平面図、第2図は第1図−線視図、
第3図は第1図−線視断面図、第4図は第3
図の要部の拡大図、第5図は第1図−線視断
面図、第6図は一部を切欠したトレー部分の第1
図−線視図、第7図は一部を切欠した第1図
−線視図、第8図は第1図−線視拡大断
面図、第9図は第1図−線視拡大断面図、第
10図は第1図−線視拡大断面図、第11図
はトレー部分の底面図、第12図は第11図
−線視断面図、第13図はリフタの取付状態
を示す説明図、第14図は第1図−線視
断面図、第15図は第14図の要部拡大図、第1
6図は第1図のカム体部分の拡大図、第17図は
カム体とラツクギヤ、突出部との位置関係を示す
説明図、第18図はデイスク再生装置の動作説明
図である。 33……トレー、39……ターンテーブル、4
0……デイスク、46……デイスク載置部、50
……ラツクギヤ、51……突出部、128……ピ
ニオンギヤ。
の要部の平面図、第2図は第1図−線視図、
第3図は第1図−線視断面図、第4図は第3
図の要部の拡大図、第5図は第1図−線視断
面図、第6図は一部を切欠したトレー部分の第1
図−線視図、第7図は一部を切欠した第1図
−線視図、第8図は第1図−線視拡大断
面図、第9図は第1図−線視拡大断面図、第
10図は第1図−線視拡大断面図、第11図
はトレー部分の底面図、第12図は第11図
−線視断面図、第13図はリフタの取付状態
を示す説明図、第14図は第1図−線視
断面図、第15図は第14図の要部拡大図、第1
6図は第1図のカム体部分の拡大図、第17図は
カム体とラツクギヤ、突出部との位置関係を示す
説明図、第18図はデイスク再生装置の動作説明
図である。 33……トレー、39……ターンテーブル、4
0……デイスク、46……デイスク載置部、50
……ラツクギヤ、51……突出部、128……ピ
ニオンギヤ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 デイスク載置部と駆動力の伝達を受ける直線形
のラツクギヤとを有し、同デイスク載置部に対し
てデイスクの出し入れを行う前方開放位置と同デ
イスク載置部に載置されたデイスクをターンテー
ブルによつて回転駆動させ得る後方閉塞位置との
間を移動できるように支持されたトレーと、 上記ラツクギヤに噛合し順方向および逆方向に
回転して上記トレーをそれぞれ前方および後方に
移動させる円形のピニオンギヤと を具備してなるデイスク再生装置において、 上記トレーのラツクギヤの前方先頭歯位置に、
これに続く後方ラツクギヤの歯先よりも突出する
突出部を形成するとともに、上記トレーが閉塞位
置にあるとき、上記ラツクギヤの移動仮想直線と
上記ピニオンギヤの移動仮想円との接点位置より
も後方に上記突出部が位置するように、上記トレ
ーと上記ピニオンギヤとの位置関係が設定され、 上記ピニオンギヤは、上記トレーを閉塞位置に
至らしめた後さらに所定量上記逆方向へ回転でき
るように構成され、当該過回転の際上記ラツクギ
ヤの移動仮想直線と対向し合う円弧の部分はピニ
オンギヤが切り欠かれた切欠部とされ、この切欠
部は、上記ラツクギヤの突出部の通過を許容する
先頭切欠部とそれ以後の後方切欠部とからなり、
この後方切欠部の径方向切欠量は上記ラツクギヤ
の突出部の突出量よりも小さく設定され、 もつて、上記トレーが開放位置から閉塞位置へ
至つた後は、上記ラツクギヤの突出部が上記ピニ
オンギヤの後方切欠部に当接することにより、ト
レーの開放方向への盲動が防止され、また上記ト
レーを閉塞位置から開放位置へ移動させるべくピ
ニオンギヤを順方向に回転させたときには、上記
ラツクギヤの突出部に上記ピニオンギヤの先頭歯
を引つ掛けることにより、所期条件どおりに両ギ
ヤを噛合させるように構成した ことを特徴とするデイスク再生装置のデイスク自
動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9393986U JPH0445155Y2 (ja) | 1986-06-19 | 1986-06-19 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9393986U JPH0445155Y2 (ja) | 1986-06-19 | 1986-06-19 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6218858U JPS6218858U (ja) | 1987-02-04 |
| JPH0445155Y2 true JPH0445155Y2 (ja) | 1992-10-23 |
Family
ID=30956946
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9393986U Expired JPH0445155Y2 (ja) | 1986-06-19 | 1986-06-19 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0445155Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| USRE39218E1 (en) | 1994-09-30 | 2006-08-01 | L'oreal | Anhydrous and water-resistant cosmetic compositions |
-
1986
- 1986-06-19 JP JP9393986U patent/JPH0445155Y2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| USRE39218E1 (en) | 1994-09-30 | 2006-08-01 | L'oreal | Anhydrous and water-resistant cosmetic compositions |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6218858U (ja) | 1987-02-04 |
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