JPH056455A - パルスノイズ除去回路 - Google Patents

パルスノイズ除去回路

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Publication number
JPH056455A
JPH056455A JP3181573A JP18157391A JPH056455A JP H056455 A JPH056455 A JP H056455A JP 3181573 A JP3181573 A JP 3181573A JP 18157391 A JP18157391 A JP 18157391A JP H056455 A JPH056455 A JP H056455A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
noise
output
outputs
shift register
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3181573A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaki Sato
正喜 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Research Institute of General Electronics Co Ltd
Tohoku Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Research Institute of General Electronics Co Ltd
Tohoku Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Research Institute of General Electronics Co Ltd, Tohoku Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Research Institute of General Electronics Co Ltd
Priority to JP3181573A priority Critical patent/JPH056455A/ja
Publication of JPH056455A publication Critical patent/JPH056455A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 パラレル化した信号に対して多数決論理によ
ってデータ線の1本を選択することで、種々の大きさの
バーコードに対し、その大きさに対応して最大ノイズ幅
を設定できるようにし、ボイド、スポットなどのノイズ
を除去できるようにする。 【構成】 1次元のシリアルデジタルデータを入力にす
ると共に基準クロックに同期してシフト動作をした結果
をパラレルに出力するシフトレジスタ1、このシフトレ
ジスタ1のパラレル出力の各々にアドレス線が接続され
て多数決論理ゲートを構成する多ビット出力のデジタル
メモリ2、このデジタルメモリ2の出力中から1本のデ
ータ線を選択するデータセレクタ3、このデータセレク
タ3によって選択された1本のデータ線のメモリ出力を
基準クロックに同期して保持するデータラッチ4の各々
から構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、バーコード読取装置に
用いるに好適なパルスノイズ除去回路に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】近年、殆どの流通商品は、在庫管理のた
めにバーコードが用いられている。このバーコードは細
線と太線、及び本数の組み合わせからなり、商品などの
表面に印刷あるいは貼付されている。このバーコード
は、一般に赤外線を用いたバーコードスキャナを用いて
読み取られる。スーパーマーケットなどの小売店で使わ
れるレジスタなどでは、据置型のバーコードリーダを用
いる場合が多いが、顧客との間で金銭を扱うことから正
確な読み取りが要求される。この種のバーコードリーダ
にあっては、バーコードの汚れや傷が付着することに起
因して「ボイド」や「スポット」と呼ばれる白地に黒、
あるいは黒地に白のノイズが混入する。このようなノイ
ズを含んだバーコードデータをスキャナで読み取ると、
読取率の低下あるいは誤読をする恐れがある。そこで、
このノイズを除去するために、ノイズ除去手段を設ける
ことが考えられる。
【0003】この手段として、例えば、多数決論理を用
いた構成が提案されている。この方法は、入力される一
次元のシリアルデジタルデータを基準クロックに同期し
てシフトを行うと共にパラレルに信号を出力するシフト
レジスタと、該シフトレジスタのパラレル出力をアドレ
ス線を介して入力する多数決論理ゲート構成のデータメ
モリと、該デジタルメモリの出力を前記基準クロックに
同期して保持するデータラッチとを設けて構成されてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記した従来
技術にあっては、多数決の入力数が固定であるため、除
去できるノイズ幅の大きさが定まってしまう。また、ス
キャナから出力されるバーコードシンボルの大きさの許
容範囲は規格値の0.8〜2.828倍になっており、
バー方向とスキャナの走査軌跡との角度によりバー幅の
大きさは、さらに1.0〜1.414倍まで変化し、結
局、スキャナ出力であるバーコードイメージデータは1
モジュールの幅(1番細いバー幅)が規格値の0.8〜
2.0倍まで存在する。理想的には各々のイメージデー
タの大きさに合わせて除去できるノイズ幅の大きさも変
化すべきであるが、現状ではこの問題が未解決である。
【0005】そこで、本発明の目的は、種々の大きさの
バーコードに対し、その大きさに対応して最大ノイズ幅
を設定できるようにし、ボイド、スポットなどのノイズ
を除去できるようにしたパルスノイズ除去回路を提供す
ることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、1次元のシリアルデジタルデータを入力
とし、基準クロックに同期してシフト動作を行った結果
をパラレルに出力するシフトレジスタと、該シフトレジ
スタのパラレル出力の各々にアドレス線が接続されて多
数決論理ゲートを構成する多ビット出力のデジタルメモ
リと、該デジタルメモリの出力中から1本のデータ線を
選択するデータセレクタと、該データセレクタによって
選択された1本のデータ線のメモリ出力を基準クロック
に同期して保持するデータラッチとを設けるようにして
いる。
【0007】
【作用】上記した手段によれば、ノイズを含むイメージ
データが取り込まれる毎にシフトレジスタの内部で1ビ
ットのシフト動作が行われ、そのパラレル出力は各種の
入力数Lにおける多数決論理の結果がプログラミングさ
れたM入力多数決論理ゲートであるデジタルメモリのア
ドレス線に印加されてイメージデータ内のパルスノイズ
が除去される。したがって、バーコードラベルの大きさ
に応じて適切に、ボイド、スポットなどのパルスノイズ
を入力信号中から除去することができ、読取精度の向上
及び誤読み取りの低減を図ることができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
ながら説明する。図1は本発明によるパルスノイズ除去
回路の一実施例を示す回路図である。一次元のシリアル
デジタルデータを入力とし、パラレル出力信号を出力す
るシフトレジスタ(SIPO−SR)1には、デジタル
メモリ(ROM:リード・オンリー・メモリ)2のアド
レス線1〜Mが接続されている。また、デジタルメモリ
2には、メモリ出力が多ビット用意されており、これら
の中から1本のビットデータを選択するデータセレクタ
(DS)3が接続されている。このデジタルメモリ2に
は、基準クロックに同期して選択されたデータ線のメモ
リ出力を保持するためのデータラッチ(LAT)4が接
続されている。
【0009】次に、以上の構成による実施例の動作につ
いて図2のタイミングチャートを参照して説明する。図
中、Nはパルスノイズ、Sはノイズを含まない原信号、
RCはキャラクタビット読み取りクロック、S+Nはパ
ルスノイズが混入した実際のイメージデータを各々示し
ている。また、“1010”はキャラクタビット列の一
部であり、キャラクタビットの1ビット分の波形の長さ
を1モジュールとしている。
【0010】バーコードスキャナからの実際のイメージ
データ(S+N)が、シリアル入力/パラレル出力型の
シフトレジスタ1へ基準クロックCLKに同期して取り
込まれる。イメージデータ(S+N)が取り込まれる毎
に、シフトレジスタ1の内部で1ビットのシフト動作が
行われる。シフトレジスタ1のM本(奇数)のパラレル
出力は、M入力多数決論理ゲートを構成するデジタルメ
モリ2のアドレス線に接続され、イメージデータ内のパ
ルスノイズを除去する。なお、入力数Mは、1モジュー
ル当たりのクロック数の2/3以下に設定する。
【0011】デジタルメモリ2では、このゲートをイメ
ージデータが通過すると、最大(M−1)/2のクロッ
ク幅のノイズパルスまでを除去することができる。すな
わち、デジタルメモリ2は、仮に5ビット単位の多数決
論理においてノイズ分が2ビット以下である場合、例え
ば、“00011”が多数決論理によって“0”にな
り、ノイズが除去された形になる。ここでは説明の便宜
上簡単に述べたが、実際のデジタルメモリ2のメモリ内
部では、図3に示すアドレス部の内容により、各種の入
力数Lにおける多数決論理の結果がプログラミングさ
れ、これらのJ個の結果が同時にパラレルにデータ部へ
出力される。したがって、ハードウェア上はM本のデー
タ線がメモリに接続されており、多数決論理の入力数L
は最大Mまで可変(奇数)できるため、(L−1)/2
のクロック幅のノイズパルスを除去することが可能であ
る。さらに、データセレクタ3により、デコーダによっ
て実時間で認知される1モジュール幅データに応じて、
J個の内の一本がSEL信号により即座に選択される。
この選択された結果は、基準クロックCLKに同期して
データラッチ4に保持され、その出力はパルスノイズN
の除去されたバーコードイメージデータS′になる。
【0012】図4はパルスノイズNが原信号Sのレベル
変化点より離れて存在する場合のノイズパルス除去状況
を示す説明図である。図4より明らかなように、(L−
1)/2のノイズパルスが完全に除去されることがわか
る。
【0013】図5はパルスノイズNが原信号Sのレベル
変化点の近傍にある場合のノイズパルス除去状況を示す
説明図である。この場合、ノイズの幅の時間だけ誤差を
含む矩形波になるが、ノイズそのものは除去できるた
め、図1のパルスノイズ除去回路を通すことにより、バ
ーコードのキャラクタビット列信号は、キャラクタビッ
ト読取用クロック(RC)によって正しくデコーダへ伝
えることができる。なお、以上の説明ではバーコードデ
コーダへの適用を例に説明したが、これに限らずパルス
ノイズを含むデジタルデータの全てに適用可能である。
【0014】
【発明の効果】以上説明した通り、この発明は、1次元
のシリアルデジタルデータを入力とし、基準クロックに
同期してシフト動作を行った結果をパラレルに出力する
シフトレジスタと、該シフトレジスタのパラレル出力の
各々にアドレス線が接続されて多数決論理ゲートを構成
する多ビット出力のデジタルメモリと、該デジタルメモ
リの出力中から1本のデータ線を選択するデータセレク
タと、該データセレクタによって選択された1本のデー
タ線のメモリ出力を基準クロックに同期して保持するデ
ータラッチとを設けるようにしたので、ボイド、スポッ
トなどのパルスノイズを入力信号中から除去することが
でき、読み取り精度の向上及び誤読み取りの低減を図る
ことが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるパルスノイズ除去回路の一実施例
を示す回路図である。
【図2】本発明の実施例の動作を示すタイミングチャー
トである。
【図3】デジタルメモリにおける多数決論理の過程を示
す説明図である。
【図4】パルスノイズNが原信号Sのレベル変化点より
離れて存在する場合のノイズパルス除去状況を示す説明
図である。
【図5】パルスノイズNが原信号Sのレベル変化点の近
傍にある場合のノイズパルス除去状況を示す説明図であ
る。
【符号の説明】
1 シフトレジスタ 2 デジタルメモリ 3 データセレクタ 4 データラッチ CLK 基準クロック

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 1次元のシリアルデジタルデータを入力
    とし、基準クロックに同期してシフト動作を行った結果
    をパラレルに出力するシフトレジスタと、該シフトレジ
    スタのパラレル出力の各々にアドレス線が接続されて多
    数決論理ゲートを構成する多ビット出力のデジタルメモ
    リと、該デジタルメモリの出力中から1本のデータ線を
    選択するデータセレクタと、該データセレクタによって
    選択された1本のデータ線のメモリ出力を基準クロック
    に同期して保持するデータラッチとを具備することを特
    徴とするパルスノイズ除去回路。
JP3181573A 1991-06-27 1991-06-27 パルスノイズ除去回路 Pending JPH056455A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3181573A JPH056455A (ja) 1991-06-27 1991-06-27 パルスノイズ除去回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3181573A JPH056455A (ja) 1991-06-27 1991-06-27 パルスノイズ除去回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH056455A true JPH056455A (ja) 1993-01-14

Family

ID=16103170

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3181573A Pending JPH056455A (ja) 1991-06-27 1991-06-27 パルスノイズ除去回路

Country Status (1)

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JP (1) JPH056455A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008541236A (ja) * 2005-05-05 2008-11-20 株式会社オプトエレクトロニクス バーコード検知方法及び装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008541236A (ja) * 2005-05-05 2008-11-20 株式会社オプトエレクトロニクス バーコード検知方法及び装置

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