JPH0564792A - 浄化槽の組立方法 - Google Patents
浄化槽の組立方法Info
- Publication number
- JPH0564792A JPH0564792A JP22770291A JP22770291A JPH0564792A JP H0564792 A JPH0564792 A JP H0564792A JP 22770291 A JP22770291 A JP 22770291A JP 22770291 A JP22770291 A JP 22770291A JP H0564792 A JPH0564792 A JP H0564792A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- septic tank
- main body
- tank main
- joining
- longitudinal direction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Treatment Of Biological Wastes In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 壁部材3の周囲に形成されたつば部Fを筒状
の浄化槽本体2の周部に接合させて、浄化槽本体2の内
部空間を、その長手方向に仕切るに、つば部Fの長手方
向に沿う形状の接合用成形部材Jを、つば部Fと浄化槽
本体2にわたって配置し、接合用成形部材Jをつば部F
と浄化槽本体2との夫々に接着剤Cを介して接着する。 【効果】 短時間で容易に、且つ確実に壁部材を浄化槽
本体に接合することができる。従来のガラスマット接合
法の有する作業環境上の問題も解消される。
の浄化槽本体2の周部に接合させて、浄化槽本体2の内
部空間を、その長手方向に仕切るに、つば部Fの長手方
向に沿う形状の接合用成形部材Jを、つば部Fと浄化槽
本体2にわたって配置し、接合用成形部材Jをつば部F
と浄化槽本体2との夫々に接着剤Cを介して接着する。 【効果】 短時間で容易に、且つ確実に壁部材を浄化槽
本体に接合することができる。従来のガラスマット接合
法の有する作業環境上の問題も解消される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、壁部材の周囲に形成さ
れたつば部を筒状の浄化槽本体の周部に接合させて、前
記浄化槽本体の内部空間を、その長手方向に仕切る浄化
槽の組立方法に関する。
れたつば部を筒状の浄化槽本体の周部に接合させて、前
記浄化槽本体の内部空間を、その長手方向に仕切る浄化
槽の組立方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来この種の浄化槽の組立において、前
記つば部付の壁部材を浄化槽本体に接合するには、前記
つば部と浄化槽本体にわたり、不飽和ポリエステル等の
熱硬化性樹脂を含浸させたガラスマットをオーバーレイ
させて接着するいわゆるマット接合を行っていた。
記つば部付の壁部材を浄化槽本体に接合するには、前記
つば部と浄化槽本体にわたり、不飽和ポリエステル等の
熱硬化性樹脂を含浸させたガラスマットをオーバーレイ
させて接着するいわゆるマット接合を行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前記浄化槽
本体に壁部材をマット接合するには、マットに面する接
合面に予めサンディングを施して粗面にしておく必要が
あり、これに手間がかかるばかりでなく、サンディング
の際、例えばFRPの素材であるプラスチックやガラス
繊維等の粉塵が生じ、これが作業者の健康を損なう虞が
ある上、マット自体のガラス繊維も作業環境上望ましく
ないという問題があった。又、硬化前のガラスマットは
柔らかいので、これを各部にわたって順番に押し付けな
がら全周にわたって配置しなければならず、このために
手間と時間がかかる上、これを硬化させるためにも手間
と時間を要するので作業性が悪いという欠点があった。
本体に壁部材をマット接合するには、マットに面する接
合面に予めサンディングを施して粗面にしておく必要が
あり、これに手間がかかるばかりでなく、サンディング
の際、例えばFRPの素材であるプラスチックやガラス
繊維等の粉塵が生じ、これが作業者の健康を損なう虞が
ある上、マット自体のガラス繊維も作業環境上望ましく
ないという問題があった。又、硬化前のガラスマットは
柔らかいので、これを各部にわたって順番に押し付けな
がら全周にわたって配置しなければならず、このために
手間と時間がかかる上、これを硬化させるためにも手間
と時間を要するので作業性が悪いという欠点があった。
【0004】そこで、本発明の目的は、上記作業環境上
の問題を解消するとともに、短時間で容易に、且つ確実
に壁部材を浄化槽本体に接合することのできる、作業性
のよい浄化槽の組立方法を提供することにある。
の問題を解消するとともに、短時間で容易に、且つ確実
に壁部材を浄化槽本体に接合することのできる、作業性
のよい浄化槽の組立方法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
の本発明による浄化槽の組立方法の特徴手段は、壁部材
の周囲に形成されたつば部の長手方向に沿う接合用成形
部材を、前記つば部と前記浄化槽本体にわたって配置
し、前記接合用成形部材を前記つば部と前記浄化槽本体
との夫々に接着剤を介して接着するところにある。
の本発明による浄化槽の組立方法の特徴手段は、壁部材
の周囲に形成されたつば部の長手方向に沿う接合用成形
部材を、前記つば部と前記浄化槽本体にわたって配置
し、前記接合用成形部材を前記つば部と前記浄化槽本体
との夫々に接着剤を介して接着するところにある。
【0006】
【作用】接合用成形部材を、壁部材のつば部の長手方向
に沿って、つば部と浄化槽本体にわたって配することに
より、広い面積にわたってつば部と浄化槽本体とを接着
剤を介して同時に均一に押し付けることができるので、
接合用成形部材を介して壁部材を能率よく浄化槽本体に
接合することができると共に、従来のようにガラスマッ
トを使用しなくてもよいから、ガラスマットのガラス繊
維に起因する作業環境上の問題もなく、又、ガラスマッ
トとの接合面をサンディングで粗面にする必要があった
ために、壁部材や浄化槽本体の素材であるプラスチック
やガラス繊維等の粉塵が生じ、これが作業者の健康を損
なう虞があるという従来の作業環境上の問題も解消され
る。
に沿って、つば部と浄化槽本体にわたって配することに
より、広い面積にわたってつば部と浄化槽本体とを接着
剤を介して同時に均一に押し付けることができるので、
接合用成形部材を介して壁部材を能率よく浄化槽本体に
接合することができると共に、従来のようにガラスマッ
トを使用しなくてもよいから、ガラスマットのガラス繊
維に起因する作業環境上の問題もなく、又、ガラスマッ
トとの接合面をサンディングで粗面にする必要があった
ために、壁部材や浄化槽本体の素材であるプラスチック
やガラス繊維等の粉塵が生じ、これが作業者の健康を損
なう虞があるという従来の作業環境上の問題も解消され
る。
【0007】
【発明の効果】つまり、従来の浄化槽の組立方法に伴う
作業環境上の問題を解消すると共に、短時間で容易に、
且つ確実に壁部材を浄化槽本体に接合して浄化槽本体の
内部空間を仕切ることのできる、作業性のよい浄化槽の
組立方法を提供することができた。
作業環境上の問題を解消すると共に、短時間で容易に、
且つ確実に壁部材を浄化槽本体に接合して浄化槽本体の
内部空間を仕切ることのできる、作業性のよい浄化槽の
組立方法を提供することができた。
【0008】
【実施例】以下、図に基づいて、本発明による浄化槽の
組立方法の実施例について説明する。先ず、実施例にお
ける浄化槽の構造について概要を説明する。図1の
(イ)に浄化槽の横断正面図面図を、(ロ)に縦断側面
図を示すように、浄化槽1は、長円状の横断面を有する
筒状の本体2の長手方向中央付近に壁部材3たる仕切板
Aを設け、これによって浄化槽本体2を長手方向に仕切
って、嫌気濾床槽Nと散気濾床槽Eとに区画すると共
に、浄化槽本体2の両端は、有底筒状の壁部材3たる蓋
部材Bを外嵌して外部の空間と仕切ってある。
組立方法の実施例について説明する。先ず、実施例にお
ける浄化槽の構造について概要を説明する。図1の
(イ)に浄化槽の横断正面図面図を、(ロ)に縦断側面
図を示すように、浄化槽1は、長円状の横断面を有する
筒状の本体2の長手方向中央付近に壁部材3たる仕切板
Aを設け、これによって浄化槽本体2を長手方向に仕切
って、嫌気濾床槽Nと散気濾床槽Eとに区画すると共
に、浄化槽本体2の両端は、有底筒状の壁部材3たる蓋
部材Bを外嵌して外部の空間と仕切ってある。
【0009】以下に、本願による浄化槽の組立方法を前
記仕切板Aを浄化槽本体2に接合して、浄化槽本体2の
内部空間を嫌気濾床槽Nと接触ばっ気槽Eに仕切る方法
について説明する。図1の(ロ)における仕切板Aと浄
化槽本体2との接合部の断面を拡大して図2に示す。図
1及び図2に示すように、仕切板Aを浄化槽本体2の所
定位置に、その長手方向に直角に配置して、仕切り板A
周囲の断面視でL字状を呈する形状に形成したつば部F
を浄化槽本体内面に接当する状態で内嵌した後、つば部
Fの長手方向に沿う接合用成形部材Jを、前記つば部F
と浄化槽本体2にわたって配置し、前記接合用成形部材
Jを前記つば部Fと前記浄化槽本体2との夫々に、予め
接合用成形部材側に塗布した接着剤Cを介して接着する
ことによって、簡単に嫌気濾床槽Nと接触ばっ気槽Eと
を区画することができた。接合用成形部材Jは、浄化槽
本体内周全体にわたるリング状にしてもよいが、このリ
ングをいくつかの弧状のセグメントに分割しておいた方
が作業が容易である。一つのリング状に形成した接合用
成形部材Jを用いる場合は、予め、仕切板Aのつば部F
側と浄化槽本体側にわたって接着材Cを塗布しておくと
よい。有底筒状の蓋部材Bを浄化槽本体2に取り付ける
場合も、同様の手順で、図3に要部縦断面図を示すよう
に、接着材Cと接合用成形部材Jを介して、蓋部材Bの
つば部Fと浄化槽本体2とを接着することにより、蓋部
材Bを浄化槽本体2に確実に接合することができた。前
記接着剤Cとしては、エポシキ系、ウレタン系、アクリ
ル系等の接着剤を用いることができる。以上に述べた方
法によって、充分な強度を有し、液漏れのない浄化槽を
能率よく組み立てることができた。
記仕切板Aを浄化槽本体2に接合して、浄化槽本体2の
内部空間を嫌気濾床槽Nと接触ばっ気槽Eに仕切る方法
について説明する。図1の(ロ)における仕切板Aと浄
化槽本体2との接合部の断面を拡大して図2に示す。図
1及び図2に示すように、仕切板Aを浄化槽本体2の所
定位置に、その長手方向に直角に配置して、仕切り板A
周囲の断面視でL字状を呈する形状に形成したつば部F
を浄化槽本体内面に接当する状態で内嵌した後、つば部
Fの長手方向に沿う接合用成形部材Jを、前記つば部F
と浄化槽本体2にわたって配置し、前記接合用成形部材
Jを前記つば部Fと前記浄化槽本体2との夫々に、予め
接合用成形部材側に塗布した接着剤Cを介して接着する
ことによって、簡単に嫌気濾床槽Nと接触ばっ気槽Eと
を区画することができた。接合用成形部材Jは、浄化槽
本体内周全体にわたるリング状にしてもよいが、このリ
ングをいくつかの弧状のセグメントに分割しておいた方
が作業が容易である。一つのリング状に形成した接合用
成形部材Jを用いる場合は、予め、仕切板Aのつば部F
側と浄化槽本体側にわたって接着材Cを塗布しておくと
よい。有底筒状の蓋部材Bを浄化槽本体2に取り付ける
場合も、同様の手順で、図3に要部縦断面図を示すよう
に、接着材Cと接合用成形部材Jを介して、蓋部材Bの
つば部Fと浄化槽本体2とを接着することにより、蓋部
材Bを浄化槽本体2に確実に接合することができた。前
記接着剤Cとしては、エポシキ系、ウレタン系、アクリ
ル系等の接着剤を用いることができる。以上に述べた方
法によって、充分な強度を有し、液漏れのない浄化槽を
能率よく組み立てることができた。
【0010】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例における浄化槽の横断正面図と縦断側面
図
図
【図2】仕切板と浄化槽本体との接合部の縦断側面図
【図3】蓋部材と浄化槽本体との接合部の縦断側面図
2 浄化槽本体 3 壁部材 C 接着材 F つば部 J 接合用成形部材
フロントページの続き (72)発明者 北井 良人 滋賀県甲賀郡甲西町高松2番地の1 株式 会社クボタ滋賀工場内 (72)発明者 本田 和之 滋賀県甲賀郡甲西町高松2番地の1 株式 会社クボタ滋賀工場内
Claims (1)
- 【請求項1】壁部材(3)の周囲に形成されたつば部
(F)を筒状の浄化槽本体(2)の周部に接合させて、
前記浄化槽本体(2)の内部空間を、その長手方向に仕
切る浄化槽の組立方法であって、前記つば部(F)の長
手方向に沿う形状の接合用成形部材(J)を、前記つば
部(F)と前記浄化槽本体(2)にわたって配置し、前
記接合用成形部材(J)を前記つば部(F)と前記浄化
槽本体(2)との夫々に接着剤(C)を介して接着する
浄化槽の組立方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22770291A JPH0564792A (ja) | 1991-09-09 | 1991-09-09 | 浄化槽の組立方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22770291A JPH0564792A (ja) | 1991-09-09 | 1991-09-09 | 浄化槽の組立方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0564792A true JPH0564792A (ja) | 1993-03-19 |
Family
ID=16865012
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22770291A Pending JPH0564792A (ja) | 1991-09-09 | 1991-09-09 | 浄化槽の組立方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0564792A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100853164B1 (ko) * | 2007-07-10 | 2008-08-20 | 이경섭 | 정화조 내부에 설치되는 보강장치 |
-
1991
- 1991-09-09 JP JP22770291A patent/JPH0564792A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100853164B1 (ko) * | 2007-07-10 | 2008-08-20 | 이경섭 | 정화조 내부에 설치되는 보강장치 |
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