JPH0564854B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0564854B2 JPH0564854B2 JP60049433A JP4943385A JPH0564854B2 JP H0564854 B2 JPH0564854 B2 JP H0564854B2 JP 60049433 A JP60049433 A JP 60049433A JP 4943385 A JP4943385 A JP 4943385A JP H0564854 B2 JPH0564854 B2 JP H0564854B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lead frame
- finger
- semiconductor chip
- fingers
- bump
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10W—GENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10W70/00—Package substrates; Interposers; Redistribution layers [RDL]
- H10W70/01—Manufacture or treatment
- H10W70/04—Manufacture or treatment of leadframes
- H10W70/048—Mechanical treatments, e.g. punching, cutting, deforming or cold welding
Landscapes
- Wire Bonding (AREA)
- Lead Frames For Integrated Circuits (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明はIC、LSI等の半導体チツプを固定する
のに用いるリードフレームの製造方法に関する。
のに用いるリードフレームの製造方法に関する。
従来より半導体チツプを樹脂モールドで一体化
して複数ピンを突設した半導体装置の組立てに
は、金属製のリードフレームが用いられている。
このリードフレーム10は薄い金属板をプレスで
打ち抜いたり、エツチングなどによつて形成され
ており、その形状は第6図に示すように、半導体
チツプ1を取り付ける矩形のタブ2をその4隅に
おいて支持するタブリード3と、タブ2の周縁に
内端を臨ませる複数のフインガ4と、これらフイ
ンガ4及びタブリード3の外端を支持する枠部5
と、枠部5の両側縁に沿つて定間隔に設けられた
スプロケツト孔6とからなつている。
して複数ピンを突設した半導体装置の組立てに
は、金属製のリードフレームが用いられている。
このリードフレーム10は薄い金属板をプレスで
打ち抜いたり、エツチングなどによつて形成され
ており、その形状は第6図に示すように、半導体
チツプ1を取り付ける矩形のタブ2をその4隅に
おいて支持するタブリード3と、タブ2の周縁に
内端を臨ませる複数のフインガ4と、これらフイ
ンガ4及びタブリード3の外端を支持する枠部5
と、枠部5の両側縁に沿つて定間隔に設けられた
スプロケツト孔6とからなつている。
このようなリードフレーム10を用いて半導体
装置を組み立てるには、まずタブ2上に半導体チ
ツプ1を取り付けた後、半導体チツプ1の各電極
とこれに対応するフインガ4の内端をワイヤある
いはワイヤを用いず直接に接続し、その後矩形枠
部5の内側領域を合成樹脂でモールドし半導体チ
ツプ1を被覆し、次いで枠部5を切除し、フラツ
トリードあるいはインライン型の半導体装置を得
るのである。
装置を組み立てるには、まずタブ2上に半導体チ
ツプ1を取り付けた後、半導体チツプ1の各電極
とこれに対応するフインガ4の内端をワイヤある
いはワイヤを用いず直接に接続し、その後矩形枠
部5の内側領域を合成樹脂でモールドし半導体チ
ツプ1を被覆し、次いで枠部5を切除し、フラツ
トリードあるいはインライン型の半導体装置を得
るのである。
ところで、上記の半導体装置にあつてはリード
フレーム10のフインガ4と半導体チツプ1の電
極との接続作業が極めて困難なものである。最近
のように半導体装置のピン数、即ちリードフレー
ム10のフインガ4の数が増加し、しかも小型化
によつて隣接するフインガ4の間隔が小さく、フ
インガ4自身の幅も細くなつてくると、接続作業
の能率、確実性は製品コストに対して無視できな
いものとなつている。そのため、第7図に示すよ
うに、シリコン7上に形成されたアルミニウム電
極8がシリコン表面に形成された保護膜9より薄
く、半導体チツプ1の内方に形成されているもの
に対しては、従来よりこの電極8と接続されるフ
インガ4の先端にはバンプ4aを設けて接触を確
実に行うようにしているのであるが、このバンプ
4aをプレス折曲加工によつて形成するものはフ
インガ4の幅、径等が極めて小さいことから非常
に難しく、またエツチング加工を用いるのはコス
ト上好ましくない。
フレーム10のフインガ4と半導体チツプ1の電
極との接続作業が極めて困難なものである。最近
のように半導体装置のピン数、即ちリードフレー
ム10のフインガ4の数が増加し、しかも小型化
によつて隣接するフインガ4の間隔が小さく、フ
インガ4自身の幅も細くなつてくると、接続作業
の能率、確実性は製品コストに対して無視できな
いものとなつている。そのため、第7図に示すよ
うに、シリコン7上に形成されたアルミニウム電
極8がシリコン表面に形成された保護膜9より薄
く、半導体チツプ1の内方に形成されているもの
に対しては、従来よりこの電極8と接続されるフ
インガ4の先端にはバンプ4aを設けて接触を確
実に行うようにしているのであるが、このバンプ
4aをプレス折曲加工によつて形成するものはフ
インガ4の幅、径等が極めて小さいことから非常
に難しく、またエツチング加工を用いるのはコス
ト上好ましくない。
特にバンプ4aを半導体チツプ1の電極8に接
合する際、その押圧加工時のバンプ潰れ変形量
が、どのバンプにおいても均一でないと、フイン
ガ4が横ずれして隣のフインガ4と異常接近し易
く歩留りの低いものとなる。これを抑制するには
フインガ4を肉厚にしなければならないが、そう
すると押圧加工時のフインガ押し曲げ力を増加せ
ねばならず、半導体チツプ1にとつては好ましく
ない。
合する際、その押圧加工時のバンプ潰れ変形量
が、どのバンプにおいても均一でないと、フイン
ガ4が横ずれして隣のフインガ4と異常接近し易
く歩留りの低いものとなる。これを抑制するには
フインガ4を肉厚にしなければならないが、そう
すると押圧加工時のフインガ押し曲げ力を増加せ
ねばならず、半導体チツプ1にとつては好ましく
ない。
本発明は上記の点に鑑みなされたもので、フイ
ンガの先端に容易にバンプを形成することがで
き、しかも隣のフインガと接触したりすることの
ないリードフレームの製造方法を提供することを
目的とするものである。
ンガの先端に容易にバンプを形成することがで
き、しかも隣のフインガと接触したりすることの
ないリードフレームの製造方法を提供することを
目的とするものである。
上記目的を達成するため、本発明は、所望厚み
に成形したリードフレームのフインガ基部側を予
圧した状態で、フインガ中間部のみをプレス成形
し、この中間部を薄肉でかつフインガ基部側なら
びにフインガ先端部よりも幅広にするとともに、
フインガ先端部には半導体チツプの電極と接続す
るためのバンプを形成したことを特徴とするもの
である。
に成形したリードフレームのフインガ基部側を予
圧した状態で、フインガ中間部のみをプレス成形
し、この中間部を薄肉でかつフインガ基部側なら
びにフインガ先端部よりも幅広にするとともに、
フインガ先端部には半導体チツプの電極と接続す
るためのバンプを形成したことを特徴とするもの
である。
その結果、フインガ先端部のバンプは、プレス
加工された中間部が薄肉部となることにより所望
高さの突出部として形成される。
加工された中間部が薄肉部となることにより所望
高さの突出部として形成される。
また、中間部を押圧して潰すことにより、その
部分にフインガ基部側やフインガ先端部よりも幅
広い領域が形成されるから、フインガの横ずれに
対する耐力が強くなり、隣のフインガと異常接近
することがなく、歩留りの向上が図れる。
部分にフインガ基部側やフインガ先端部よりも幅
広い領域が形成されるから、フインガの横ずれに
対する耐力が強くなり、隣のフインガと異常接近
することがなく、歩留りの向上が図れる。
第1図は本発明の実施例によつて製造されたリ
ードフレーム10の一部を断面した斜視図であ
る。
ードフレーム10の一部を断面した斜視図であ
る。
リードフレーム10はポリイミド、ポリエステ
ル等の合成樹脂からなるフイルム11上に積層さ
れたニツケルその他の導電性金属薄膜からなり、
従来例と同様に半導体チツプ1を取り付ける矩形
のタブ2と、タブ2を支持する4本のタブリード
3と、タブ2の周縁に内端を臨ませる複数のフイ
ンガ4と、これらフインガ4とタブリード3の外
端を支持する枠部5とを有し、前記フイルム11
のタブ2に対向する位置にはデイバイス孔12を
穿ち、フイルム11の前記枠部5の両側部には、
リードフレーム10の組立、搬送の際の位置決め
孔であるスプロケツト孔6が形成してある。
ル等の合成樹脂からなるフイルム11上に積層さ
れたニツケルその他の導電性金属薄膜からなり、
従来例と同様に半導体チツプ1を取り付ける矩形
のタブ2と、タブ2を支持する4本のタブリード
3と、タブ2の周縁に内端を臨ませる複数のフイ
ンガ4と、これらフインガ4とタブリード3の外
端を支持する枠部5とを有し、前記フイルム11
のタブ2に対向する位置にはデイバイス孔12を
穿ち、フイルム11の前記枠部5の両側部には、
リードフレーム10の組立、搬送の際の位置決め
孔であるスプロケツト孔6が形成してある。
第2図はこのリードフレームの成形工程を示す
図で、まずa〜b図に示すようにポリイミド、ポ
リエステル等の合成樹脂からなるフイルム11に
プツシユバツク法によるプレス加工でデイバイス
孔12を設ける。プツシユバツク法はa図の如く
まず押型によつて所望部分を打ち抜き、次いで受
型を再度上昇させてb図の如く切抜片11aを一
度穿つたデイバイス孔12内に嵌合保持させる加
工方法である。従つて、加工後はフイルム11は
デイバイス孔12が開口されないb図の状態で維
持され、一枚のシートとして取扱うことができ
る。尚、このデイバイス孔12の形成時には、そ
の他前記スプロケツト孔6等の窓部も同時に成形
することができる。
図で、まずa〜b図に示すようにポリイミド、ポ
リエステル等の合成樹脂からなるフイルム11に
プツシユバツク法によるプレス加工でデイバイス
孔12を設ける。プツシユバツク法はa図の如く
まず押型によつて所望部分を打ち抜き、次いで受
型を再度上昇させてb図の如く切抜片11aを一
度穿つたデイバイス孔12内に嵌合保持させる加
工方法である。従つて、加工後はフイルム11は
デイバイス孔12が開口されないb図の状態で維
持され、一枚のシートとして取扱うことができ
る。尚、このデイバイス孔12の形成時には、そ
の他前記スプロケツト孔6等の窓部も同時に成形
することができる。
次に開口されない前記フイルム11上にはc図
の如く銅などの導電性金属層13が無電解メツ
キ、蒸着などの手段にて形成される。更に導電性
金属層13の上にはd図のようにフオトレジスト
層14が塗布され、フオトマスクをかけて所望パ
ターンに露光した後洗浄することにより、感光し
た部分のみ取り除かれてe図の如きレジスト層1
4が導電性金属層13上に形成される、プツシユ
バツク後のこの導電性金属層やフオトレジスト層
は切抜片11aの不要な脱落を防止する仮止め手
段としての機能を有するもので、フイルムのよう
に薄状物のプツシユバツクされた物のように脱落
し易いものの仮止めに特に有効である。
の如く銅などの導電性金属層13が無電解メツ
キ、蒸着などの手段にて形成される。更に導電性
金属層13の上にはd図のようにフオトレジスト
層14が塗布され、フオトマスクをかけて所望パ
ターンに露光した後洗浄することにより、感光し
た部分のみ取り除かれてe図の如きレジスト層1
4が導電性金属層13上に形成される、プツシユ
バツク後のこの導電性金属層やフオトレジスト層
は切抜片11aの不要な脱落を防止する仮止め手
段としての機能を有するもので、フイルムのよう
に薄状物のプツシユバツクされた物のように脱落
し易いものの仮止めに特に有効である。
次にこのフインガ11上に亜セレン酸や苛性ソ
ーダ等により剥離処理を施し、ニツケルなどの金
属を電鋳成形すると、f図に示すようにレジスト
層14が形成されていない導電性金属層13の上
に所望パターンのリードフレーム10が形成され
る。
ーダ等により剥離処理を施し、ニツケルなどの金
属を電鋳成形すると、f図に示すようにレジスト
層14が形成されていない導電性金属層13の上
に所望パターンのリードフレーム10が形成され
る。
ニツケルなどの金属でリードフレームを電鋳す
る際、0.07%以下の光沢剤(カーボンが0.01〜
0.04%、イオウが0.01〜0.04%でこれらの合計が
0.07%以下)が使用される。光沢剤の含有率は通
常0.1%程度であるが、このように含有率が高い
と、ICチツプとの接合時におけるリードフレー
ムの温度上昇により、ニツケルが脆化する。その
ため光沢剤の含有率は0.07%以下に制限する必要
がある。また光沢剤を全く含有しなければ、機械
的強度が十分に得られず、加工時の変形によつて
隣のリードと短絡する恐れがある。
る際、0.07%以下の光沢剤(カーボンが0.01〜
0.04%、イオウが0.01〜0.04%でこれらの合計が
0.07%以下)が使用される。光沢剤の含有率は通
常0.1%程度であるが、このように含有率が高い
と、ICチツプとの接合時におけるリードフレー
ムの温度上昇により、ニツケルが脆化する。その
ため光沢剤の含有率は0.07%以下に制限する必要
がある。また光沢剤を全く含有しなければ、機械
的強度が十分に得られず、加工時の変形によつて
隣のリードと短絡する恐れがある。
電鋳成形後にレジスト層14を除去し、次いで
デイバイス孔12を含む窓部を閉鎖している切抜
片11aを抜き落せば、g図の如き断面のリード
フレーム10が合成樹脂フイルム11上に形成さ
れるのである。この場合、導電性金属層10は電
鋳のための導電性を確保するために設ける程度の
厚さ例えば5〜10μ程度であるので、抜き落し力
は小さくて済みリードフレーム13を変形させる
ことはない。
デイバイス孔12を含む窓部を閉鎖している切抜
片11aを抜き落せば、g図の如き断面のリード
フレーム10が合成樹脂フイルム11上に形成さ
れるのである。この場合、導電性金属層10は電
鋳のための導電性を確保するために設ける程度の
厚さ例えば5〜10μ程度であるので、抜き落し力
は小さくて済みリードフレーム13を変形させる
ことはない。
尚、上記実施例においては、リードフレーム1
0は合成樹脂フイルム11上に形成したが、合成
樹脂フイルム11の代りに導電性の金属ステンレ
スフイルム等を用いることもできる。
0は合成樹脂フイルム11上に形成したが、合成
樹脂フイルム11の代りに導電性の金属ステンレ
スフイルム等を用いることもできる。
この場合は、第2図cに示す如き銅などからな
る導電性金属層13を新たに設けることがなく、
ステンレスフイルム11の上にフオトレジスト層
14を形成し、直接電鋳によつてステンレスフイ
ルム上にニツケルからなるリードフレーム10を
形成することが可能である。
る導電性金属層13を新たに設けることがなく、
ステンレスフイルム11の上にフオトレジスト層
14を形成し、直接電鋳によつてステンレスフイ
ルム上にニツケルからなるリードフレーム10を
形成することが可能である。
この状態で得られたリードフレームのフインガ
4は70μ程度の一定の厚みを有している。そこで
第3図に破線に示す位置のみをプレス加工する。
即ち、第4図に示すように上型A及び下型Bによ
つてリードフレーム10の枠部5及びフインガ4
の基部4bに予圧を加えた状態で、上型Aに対し
移動可能に設けられた第2上型Cを微かに下降さ
せる。その結果第5図a,bに示す如き、フイン
ガ4の中間部には薄肉部4cが幾分幅広に形成さ
れるとともに、上型、下型によつて押圧されない
フインガ先端には膨出するバンプ4aが同時に形
成される。このバンプ4aの高さ(薄肉部4c上
面とバンプ4a上面との段差)は一般に12〜15μ
程度あれば良い。
4は70μ程度の一定の厚みを有している。そこで
第3図に破線に示す位置のみをプレス加工する。
即ち、第4図に示すように上型A及び下型Bによ
つてリードフレーム10の枠部5及びフインガ4
の基部4bに予圧を加えた状態で、上型Aに対し
移動可能に設けられた第2上型Cを微かに下降さ
せる。その結果第5図a,bに示す如き、フイン
ガ4の中間部には薄肉部4cが幾分幅広に形成さ
れるとともに、上型、下型によつて押圧されない
フインガ先端には膨出するバンプ4aが同時に形
成される。このバンプ4aの高さ(薄肉部4c上
面とバンプ4a上面との段差)は一般に12〜15μ
程度あれば良い。
バンプ4aを半導体チツプ1の電極に接続する
際は、半導体チツプ1の取付位置とリードフレー
ムの寸法誤差等によつてフインガ4に負荷が加わ
ることになるが、フインガ4は薄肉部4cによつ
て可撓性が十分与えられているため、これらの寸
法誤差等を吸収し、断線することなく電極に接続
され得る。また半導体チツプ1と接続するバンプ
側よりプレスすることにより、プレス後は、薄肉
部4cはバンプ側へ反り状に変形し、このためフ
インガ4よりバンプ部は半導体チツプ側へ突出し
接続をより容易にしている。
際は、半導体チツプ1の取付位置とリードフレー
ムの寸法誤差等によつてフインガ4に負荷が加わ
ることになるが、フインガ4は薄肉部4cによつ
て可撓性が十分与えられているため、これらの寸
法誤差等を吸収し、断線することなく電極に接続
され得る。また半導体チツプ1と接続するバンプ
側よりプレスすることにより、プレス後は、薄肉
部4cはバンプ側へ反り状に変形し、このためフ
インガ4よりバンプ部は半導体チツプ側へ突出し
接続をより容易にしている。
尚、上記実施例では、リードフレーム全体の成
形を電鋳により行つたが、本発明はこれに限定さ
れることなく、プレス成形、エツチング加工等に
よつて一体成形されたリードフレームにも適用で
きることは明らかである。
形を電鋳により行つたが、本発明はこれに限定さ
れることなく、プレス成形、エツチング加工等に
よつて一体成形されたリードフレームにも適用で
きることは明らかである。
またニツケルなどの金属でリードフレームを電
鋳する際、光沢剤が含有されない層と光沢剤が含
有された層の二層を重ね合わせたリードフレーム
を作ることもできる。光沢剤を入れないで電鋳す
ると、表面が粗面化され凹凸の著しいものとなり
このためICチツプとの接合時の温度集中、特に
圧接状態で接合する際の温度集中が起こり易く、
接合を確実なものとすることができる。一方、接
合面と反対側に光沢剤入りの層を設ければ、リー
ドフレームとしての機械的強度を確保することが
できる。なお、光沢剤の含有率は前記実施例で述
べたように0.07%以下に制限する方が望ましい。
鋳する際、光沢剤が含有されない層と光沢剤が含
有された層の二層を重ね合わせたリードフレーム
を作ることもできる。光沢剤を入れないで電鋳す
ると、表面が粗面化され凹凸の著しいものとなり
このためICチツプとの接合時の温度集中、特に
圧接状態で接合する際の温度集中が起こり易く、
接合を確実なものとすることができる。一方、接
合面と反対側に光沢剤入りの層を設ければ、リー
ドフレームとしての機械的強度を確保することが
できる。なお、光沢剤の含有率は前記実施例で述
べたように0.07%以下に制限する方が望ましい。
本発明は以上の通り、バンプを形成するのにフ
インガ中間部をプレスするようにしたため、成形
が容易で、多数フインガを有するリードフレーム
にも用いることができる。しかも同時にフインガ
中間部が薄肉となるため、フインガの可撓性が増
し、半導体チツプの電極とバンプとの接続作業の
際、互いの位置ずれ等を吸収し、確実に接続する
ことが可能となる。
インガ中間部をプレスするようにしたため、成形
が容易で、多数フインガを有するリードフレーム
にも用いることができる。しかも同時にフインガ
中間部が薄肉となるため、フインガの可撓性が増
し、半導体チツプの電極とバンプとの接続作業の
際、互いの位置ずれ等を吸収し、確実に接続する
ことが可能となる。
また、中間部を押圧して潰すことによりその部
分にフインガ基部側やフインガ先端部よりも幅広
い領域が形成されるから、フインガの横ずれに対
する耐力が強くなり、隣のフインガと異常接近す
ることがなく、歩留りの向上が図れる。
分にフインガ基部側やフインガ先端部よりも幅広
い領域が形成されるから、フインガの横ずれに対
する耐力が強くなり、隣のフインガと異常接近す
ることがなく、歩留りの向上が図れる。
第1図は本発明実施例のリードフレームを示す
部分斜視図、第2図は実施例のリードフレーム製
造工程の一部を説明する図、第3図は実施例のリ
ードフレーム製造工程におけるバンプ形成の際の
プレス位置を示す平面図、第4図は実施例のリー
ドフレーム製造工程におけるプレス作業を説明す
る断面図、第5図a,bは実施例におけるフイン
ガ形状を示す断面図及び斜視図、第6図は一般的
なリードフレーム形状を示す平面図、第7図はバ
ンプと半導体チツプの電極との関係を示す断面図
である。 1……半導体チツプ、4……フインガ、4a…
…バンプ、4b……基部、4c……薄肉部、8…
…電極、10……リードフレーム。
部分斜視図、第2図は実施例のリードフレーム製
造工程の一部を説明する図、第3図は実施例のリ
ードフレーム製造工程におけるバンプ形成の際の
プレス位置を示す平面図、第4図は実施例のリー
ドフレーム製造工程におけるプレス作業を説明す
る断面図、第5図a,bは実施例におけるフイン
ガ形状を示す断面図及び斜視図、第6図は一般的
なリードフレーム形状を示す平面図、第7図はバ
ンプと半導体チツプの電極との関係を示す断面図
である。 1……半導体チツプ、4……フインガ、4a…
…バンプ、4b……基部、4c……薄肉部、8…
…電極、10……リードフレーム。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 半導体チツプが配置されるデイバイス孔の内
縁から内方に向かつて延出する複数のフインガを
形成した金属箔からなるリードフレームの製造方
法であつて、 所望厚みに成形したリードフレームのフインガ
基部側を予圧した状態で、フインガ中間部のみを
プレス成形し、この中間部を薄肉でかつフインガ
基部側ならびにフインガ先端部よりも幅広にする
とともに、フインガ先端部には半導体チツプの電
極と接続するためのバンプを形成したことを特徴
とする半導体装置のリードフレーム製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60049433A JPS61208858A (ja) | 1985-03-14 | 1985-03-14 | 半導体装置のリ−ドフレ−ム製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60049433A JPS61208858A (ja) | 1985-03-14 | 1985-03-14 | 半導体装置のリ−ドフレ−ム製造方法 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4089836A Division JP2528765B2 (ja) | 1992-03-14 | 1992-03-14 | 半導体装置のリ―ドフレ―ム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61208858A JPS61208858A (ja) | 1986-09-17 |
| JPH0564854B2 true JPH0564854B2 (ja) | 1993-09-16 |
Family
ID=12830969
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60049433A Granted JPS61208858A (ja) | 1985-03-14 | 1985-03-14 | 半導体装置のリ−ドフレ−ム製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61208858A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2534251B2 (ja) * | 1987-02-20 | 1996-09-11 | 日東電工株式会社 | 半導体装置 |
-
1985
- 1985-03-14 JP JP60049433A patent/JPS61208858A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61208858A (ja) | 1986-09-17 |
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