JPH056503B2 - - Google Patents

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JPH056503B2
JPH056503B2 JP13734487A JP13734487A JPH056503B2 JP H056503 B2 JPH056503 B2 JP H056503B2 JP 13734487 A JP13734487 A JP 13734487A JP 13734487 A JP13734487 A JP 13734487A JP H056503 B2 JPH056503 B2 JP H056503B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ribs
band
back surfaces
synthetic resin
embossing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP13734487A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS63302028A (ja
Inventor
Yasutaka Ide
Hiroo Kojima
Ichiro Taniguchi
Fumito Kato
Yoshifumi Noguchi
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
DAN SANGYO KK
Original Assignee
DAN SANGYO KK
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Publication date
Application filed by DAN SANGYO KK filed Critical DAN SANGYO KK
Priority to JP13734487A priority Critical patent/JPS63302028A/ja
Publication of JPS63302028A publication Critical patent/JPS63302028A/ja
Publication of JPH056503B2 publication Critical patent/JPH056503B2/ja
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  • Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)
  • Package Frames And Binding Bands (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の技術分野) 本発明は梱包用バンドなどに使用される合成樹
脂バンドの製造方法に係り、バンドの表裏両面
に、互いに交差する斜方向の線状リブとタテ方向
の線状リブを別工程により形成するようにしたも
のである。
(従来例) 梱包用バンドなどに多用されている合成樹脂バ
ンドは、一般に原料樹脂を押出機のスリツトから
ベルト状原反として押し出し、これを冷却した
後、タテ方向の引張応力を付与するために延伸
し、更にエンボスロールによりその表裏両面にリ
ブを突設して形成される。第4図a,bは、この
ようにして製造されたこの種従来のバンドの一例
を示すものであつて、バンド51の表面と裏面に
は、エンボス加工により該バンド51がタテ割れ
するのを防止するための菱目状のリブ52が形成
されている。
しかしながらこのものは、リブ52に対応する
凹条溝がその周胴面に形成された上下一対のエン
ボスロールをバンドの表裏両面に圧接して、リブ
52を一工程にて同時に形成するようになつてい
たため、エンボス時には無理な応力を生じ、この
ためバンドの引張強度に低下をきたすだけでな
く、バンド側端部の菱目状リブ52の交差部53
が形成される部分は外方にばり出してばり出し部
54を生じやすく、このばり出し部54のためバ
ンド51の側端部は直線状とならずにぎざぎざを
生じ、バンド51を取り扱う際に側際部に沿つて
指先に滑らせると該指先を傷つけたり、梱包機の
内部において擦れて毛羽を生じやすい等の問題点
があつた。また硬い交差部53が多数点在するこ
ともあつて巾方向の柔軟性は十分ではなく、した
がつてこれをタテ方向に沿つて折り曲げるとタテ
割れ55を生じやすく、また梱包時や梱包物の運
搬時などにこれを手指にて保持した場合、巾方向
の柔軟性が小さいため該手指が痛くかつダンボー
ル箱等の被梱包物に強く締着するとこれに食い込
んでこれを破損しやすい等の問題点があつた。ま
たエンボスロールを圧接しても、巾方向に十分か
つ均一に延伸力が生じないため、巾方向の力Fが
作用するとタテ割れしやすい問題点があつた。ま
たエンボスロールの周胴面には、上記リブ52に
対応する複雑な形状の凹条溝を形成せねばならな
いためその製作はきわめて困難であつて、多大な
エンボスロールの製作費を要する問題点があつ
た。
(発明の目的) 本発明は上記従来のものの問題点を解消した合
成樹脂バンドの製造方法を提供することを目的と
する。すなわちバンドの引張強度の低下が少な
く、また側端部にばり出しによるぎざぎざを生じ
ず、また巾方向の柔軟性を十分に有してタテ割れ
を生じにくく、またタテ方向の腰の強さが大き
く、更にはエンボスロールの製作も簡単な合成樹
脂バンドの製造方法を提供することも目的とす
る。
(発明の概要) 本発明は、押出機のスリツトから押し出した
後、延伸して形成された熱可塑性合成樹脂から成
るベルト状原反の表面と裏面に、タテ割れを防止
するための互いに交差する斜方向の線状リブと、
タテ方向の腰の強さを付与するためのタテ方向の
線状リブを突設するようにしている。そして斜方
向の線状リブとタテ方向の線状リブを一工程にて
同時い形成せずに、二つの工程に分けて別個に形
成するようにしている。このように構成すること
により、エンボス時に延伸されたベルト状原反に
無理な応力を生じて側端部にばり出しによるぎざ
ぎざを生じないようにするとともに、引張強度が
低下しないようにしている。また線状リブの交差
部を少くして巾方向の柔軟性を確保するととも
に、エンボス時には巾方向に十分な延伸力が作用
するようにして耐タテ割れ性を向上している。ま
たエンボスロールの周胴面に形成される凹状溝の
形状を単純な線状にすることを可能とし、エンボ
スロールを簡単に製作できるようにしている。
(実施例) 次に図面に参照しながら本発明の実施例の説明
を行う。
第1図において、1は押出機、2はホツパー、
3はダイであり、ホツパー2に投入された熱可塑
性合成樹脂Aは、押出機1の内部において溶融さ
れながらダイ3へ送られ、そのスリツト(図示せ
ず)からベルト状原反Bとして押し出される。熱
可塑性合成樹脂Aとしては、例えばポリプロピレ
ンやポリエチレン、ポリエステルもしくはこれら
の混合原料であり、柔らかさを確保するために若
干の発泡剤や充填が必要に応じて混入される。4
は冷却用水槽、5は延伸槽であり、原反Bは水槽
4で冷却された後、タテ方向の引張力を付与する
ために適度な温度で延伸される。6は歪を除去す
るためのアニール緩和槽、7は第2の冷却用水槽
である。
8a,8bは上記アニール緩和槽6の前方に設
けられた第1のエンボスロールである。ロール8
a,8bの周胴面には、斜方向の凹条溝が形成さ
れており、該ロール8a,8bを原反Bの表面と
裏面に圧接してエンボス加工が施される。第2図
aはロール8a,8bによりエンボス加工された
原反Bの平面図、b,c,dはそれぞれA−A,
B−B,C−C断面図であつて、その表面には上
方のロール8aにより形成された斜方向の線状リ
ブ9が、また裏面には下方のロール8bにより形
成された線状リブ9が互いに交差する方向に多数
突設されている。この斜方向のリブ9は、バンド
がタテ割れするのを防止する。このように原反B
の表裏画面に斜方向のリブ9を形成すれば、第4
図において説明した上記従来の菱目状リブ52が
有する作用効果を確保しながら、該菱目状リブ5
2の欠点である硬い交差部53をなくして、巾方
向の柔軟性を確保するとともに、交差部53によ
り原反Bの側端部にばり出しによるぎざぎざが生
じるのを防止できる。
ロール8a,8bによるエンボス加工工程に続
いて、第2のエンボスロール11a,11bによ
るエンボス加工が行われる。本実施例では、第2
のロール11a,11bは水槽7の後方に配設さ
れているが、該緩和槽6の前方の上記ロール8
a,8bの直後などに配設してもよい。ロール1
1a,11bにはその周胴面を周回する凹状溝が
複数条形成されており、原反Bの表面と裏面にタ
テ方向の線状リブ14が複数本突設されて合成樹
脂バンドCが出来あがる。第3図aはこのように
して形成されたバンドCの平面図、b,c,d,
eはそれぞれA−A,B−B,C−C,D−D断
面図、f,gは線状リブ14がピツチずれたと
き、(第3図a鎖線参照)のA−A,E−E断面
図である。第1図において12は巻き取り部であ
る。
このようにバンドCのタテ方向にリブ14を形
成することにより、梱包機などにより梱包する際
に必要なバンドCのタテ方向の腰の強さと、巾方
向の柔軟性を付与することができる。また本方法
のように斜方向のリブ9とタテ方向のリブ14を
一工程にて同時に形成せずに二つの工程に分けて
形成すれば、上記従来方法のようにエンボス時に
原反Bの無理な応力を生じることはなく、またロ
ール8a,8bとロール11a,11bを原反B
に十分に圧接して、その巾方向への体積排除効果
により巾方向に均一かつ適度な延伸を加えること
ができるので、巾方向の力Fが作用してもタテ割
れしにくくなる。なおエンボスロール11a,1
1bをエンボスロール8a,8bの前方に配設し
て、エンボスロール11a,11bによりタテ方
向のリブ14を形成した後、エンボスロール8
a,8bにより斜方向のリブ9を形成してもよい
が、本実施例のようにタテ方向のリブ14を斜方
向のリブ9の後に形成するようにすれば、斜方向
のリブ9がタテ方向のリブ14により切断されて
巾方向の柔軟性をより付与しやすく、またリブ1
4は切断されることなく連続直線状に形成され
て、バンドCのタテ方向の腰の強さをより大きく
付与でき、また指先をバンドC表面に沿つてタテ
方向に滑らせた場合の滑らかさを確保することが
できる。
(発明の効果) 以上説明したように本発明は、バンドCの表面
と裏面に斜方向のリブ9とタテ方向のリブ14を
突設する工程を、表面と裏面に互いに交差する方
向の斜方向の線状リブ9を突設する工程と、該表
面と裏面にタテ方向の線状リブ14を突設する工
程との二つの工程により構成しているので、エン
ボス時にベルト状原反Bに無理な応力を生じて引
張強度の低下をきたしたり、側端部にばり出しに
よるぎざぎざを生じることがなく、またリブの交
差部を少くして巾方向の柔軟性を確保するととも
に、線状リブ14によりタテ方向の腰の強さを確
保し、またエンボス時には巾方向に十分な延伸力
を作用させて耐タテ割れ性を向上させることがで
きる。またエンボスロールの周胴面に形成される
凹状溝は単純な直線状でよいので、エンボスロー
ルを簡単に製作することができる。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の実施例を示すものであつて、第1
図は製造中の側面図、第2図a,b,c,dはベ
ルト状原反の平面図と断面図、第3図a,b,
c,d,e,f,gはバンドの平面図と断面図、
第4図a,bは従来のものの平面図および断面図
である。 1……押出機、8a,8b……エンボスロー
ル、9……斜方向の線状リブ、11a,11b…
…エンボスロール、14……タテ方向の線状リ
ブ、A……熱可塑性合成樹脂、B……ベルト状原
反、C……合成樹脂バンド。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 押出機のスリツトから押し出した後、延伸し
    て形成された熱可塑性合成樹脂から成るベルト状
    原反の表面と裏面に線状リブを突設する工程を、
    エンボスロールを上記ベルト状原反の表面と裏面
    に圧接して、該表面と裏面に互いに交差する斜方
    向の線状リブを突設する工程と、エンボスロール
    を上記表面と裏面に圧接して、該表面と裏面にタ
    テ方向の線状リブを突設する工程の二つの工程か
    ら構成したことを特徴とする合成樹脂バンドの製
    造方法。 2 上記斜方向の線状リブを突設する工程の後
    に、上記タテ方向の線状リブを突設する工程を行
    うことを特徴とする上記特許請求の範囲第1項に
    記載の合成樹脂バンドの製造方法。
JP13734487A 1987-05-30 1987-05-30 合成樹脂バンドの製造方法 Granted JPS63302028A (ja)

Priority Applications (1)

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JP13734487A JPS63302028A (ja) 1987-05-30 1987-05-30 合成樹脂バンドの製造方法

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JP13734487A JPS63302028A (ja) 1987-05-30 1987-05-30 合成樹脂バンドの製造方法

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Publication Number Publication Date
JPS63302028A JPS63302028A (ja) 1988-12-08
JPH056503B2 true JPH056503B2 (ja) 1993-01-26

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JP13734487A Granted JPS63302028A (ja) 1987-05-30 1987-05-30 合成樹脂バンドの製造方法

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