JPH0565099A - 単レバー制御装置 - Google Patents

単レバー制御装置

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Publication number
JPH0565099A
JPH0565099A JP3215328A JP21532891A JPH0565099A JP H0565099 A JPH0565099 A JP H0565099A JP 3215328 A JP3215328 A JP 3215328A JP 21532891 A JP21532891 A JP 21532891A JP H0565099 A JPH0565099 A JP H0565099A
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JP
Japan
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shaft
housing
shift cam
control device
recess
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Application number
JP3215328A
Other languages
English (en)
Inventor
Anthony P Prince
アンソニー・ピー・プリンス
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Outboard Marine Corp
Original Assignee
Outboard Marine Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Outboard Marine Corp filed Critical Outboard Marine Corp
Publication of JPH0565099A publication Critical patent/JPH0565099A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B63SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
    • B63HMARINE PROPULSION OR STEERING
    • B63H21/00Use of propulsion power plant or units on vessels
    • B63H21/21Control means for engine or transmission, specially adapted for use on marine vessels
    • B63H21/213Levers or the like for controlling the engine or the transmission, e.g. single hand control levers
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T74/00Machine element or mechanism
    • Y10T74/20Control lever and linkage systems
    • Y10T74/20207Multiple controlling elements for single controlled element
    • Y10T74/20213Interconnected
    • Y10T74/20232Marine

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Ocean & Marine Engineering (AREA)
  • Mechanical Control Devices (AREA)
  • Mechanical Operated Clutches (AREA)
  • Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 シフト手段を操作することなくスロットルを
作動させることのできる単レバー制御装置を提供する。 【構成】 本単レバー制御装置110はスロットル及び
クラッチを作動させる。この制御装置は、ハウジング2
2及び該ハウジングにより枢動可能に支持された軸52
を有している。また、シフト手段70が、軸52に作動
的に接続されると共に、クラッチに作動的に接続される
ようになされている。スロットル手段110も、軸52
に作動的に接続されると共に、スロットルに作動的に接
続されるようになされている。手で操作される暖気手段
120が軸と交差する方向に運動可能になされ、これに
よりシフト手段を操作することなくスロットルを作動さ
せることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は一般に単レバー制御装置
に関し、より詳細には、舶用推進装置のクラッチ及びス
ロットルを作動させるための単レバー制御装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】本件出
願は、1990年8月27日付け出願の米国特許出願第
573,368号の一部継続出願であり、該米国特許出
願は、1988年11月17日に出願され1990年8
月28日付けで発行された米国特許第4,951,52
0号の一部継続出願である。
【0003】以下の米国特許明細書を参照されたい。
【0004】 米国特許番号 D0230,496 Stastny 1974年2月26日 2,884,109 Morse 1959年4月28日 2,957,352 Pierce 1960年10月25日 3,250,350 Shimanckas 1966年5月10日 3,503,638 Holzel 1970年3月31日 3,530,736 Houk 1970年9月29日 3,643,528 Vanderloos 1972年2月22日 3,841,771 Shankwits他 1974年10月15日 4,022,536 Piepho他 1977年5月10日 4,119,186 Choudhury他 1978年10月10日 4,129,047 Dornan 1978年12月12日 4,160,499 Baba 1979年7月10日 4,253,349 Floeter他 1981年3月3日 4,555,199 Maier他 1985年11月26日 4,572,023 Euler 1986年2月25日 4,801,282 Ogawa他 1989年1月31日
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、スロットル及
びクラッチを作動させるための単レバー制御装置を提供
する。該単レバー制御装置は、ハウジングと、該ハウジ
ングにより枢動可能に支持された軸と、該軸に作動的に
接続されると共に上記クラッチに作動的に接続されるよ
うになされたシフト手段と、上記軸に作動的に接続され
ると共に上記スロットルに作動的に接続されるようにな
されたスロットル手段と、上記軸と交差する方向に手動
で動かすことができ、これにより上記シフト手段を操作
することなく上記スロットル手段を作動させることを可
能とする部材を含む暖気手段とを備えている。
【0006】
【実施例】本発明の1実施例を詳細に説明する前に、本
発明の適用が以下の記載あるいは図面に示す構造及び各
要素の構成の細部に限定されるものではないことを理解
する必要がある。本発明は他の実施例とすることも可能
であり、種々の態様において実施すなわち実行し得る。
また、本明細書の用語および術語は説明の目的のために
使用されているものであって、限定的に解されるべきも
のではない。
【0007】本発明を具体化した単レバー制御装置10
を図面に示す。
【0008】制御装置10は、略平坦な支持プレート1
2(図1)を有しており、該支持プレートは略円形の孔
14(図2)を有している。該孔を設ける理由は後に説
明する。支持プレート12は、ボートのガンネル等の壁
部(図示せず)に取り付けられるようになされており、
また上記支持プレートは、後に説明するように、舶用推
進装置等のエンジン(図示せず)に作動的に接続するよ
うになされている。
【0009】制御装置10はまた略平坦なカバープレー
ト16を有しており、該カバープレートは、適宜な固定
手段18(図1)により支持プレート12に対して取り
外し可能に固定されている。カバープレート16はまた
略円形の孔20を有しており(図2参照)、該孔は、カ
バープレート16を支持プレート12に取り付けた時
に、この支持プレート12の孔14と略同軸状に整合す
る。
【0010】制御装置10はまたハウジング22を有し
ており(図2)、該ハウジングは、固定手段18により
支持プレート12に対して取り外し可能に固定されると
共に、支持プレート12とカバープレート16との間で
サンドイッチ状に挟まれている。カバープレート16及
びハウジング22は、これらカバープレート16及びハ
ウジング22を支持プレート12に取り付けた時に、カ
バープレート16がハウジング22に殆ど被さるように
配設されている。
【0011】図2に示すように、ハウジング22は、支
持プレート12に面する内側部24を有しており、該内
側部は、支持プレート12の孔14を包囲する略円筒形
の内側壁部26を有している。ハウジング22はまた孔
28を有しており(図2及び図4)、該孔は、ハウジン
グ22を支持プレート12に取り付けた時に、該支持プ
レート12の孔14に略同軸状に整合する。ハウジング
22はまた、孔28から略半径方向に伸長する第1の凹
所30も有している。
【0012】ハウジング22はカバープレート12に面
する外側部12を有している。外側部32は、支持プレ
ート12、ハウジング22及びカバープレート16をそ
れぞれ貫通する孔14、28及び20とほぼ交差して伸
長する第2の凹所34を画成する(図2及び図4)壁部
33を有しており、上記第2の凹所は、ハウジング22
の左側(図4で見て)の端部に開口36を画成し(図
4)、これにより、カバープレート16及びハウジング
22を重ね合わせた関係にした時に、これらカバープレ
ート16及びハウジング22はその間に空所38を形成
する(図2)。ハウジング22の壁部33はまた、該ハ
ウジングの第1の凹所30に略平行に伸長する2つのス
ロット40も画成し(図4)、これらスロットはそれぞ
れその内部に一対のバネ42を収容するようになされて
いる(図3)。スロット40及びバネ42を設ける理由
は後に説明する。ハウジング22の外側部32はまた、
上記壁部33から内方に隔置された略矩形の突出部43
も有している。
【0013】制御装置10はまた、固定手段18により
ハウジング22とは反対側(図2において上側)の支持
プレート12の側部に解放可能に固定されたスペーサ4
4も有しており(図2)、該スペーサは、支持プレート
12の孔14の中へ伸長する略円形の部分46を有して
いる。この部分46は、該部分から支持プレート12を
越えて(図2において下方へ)伸長する略円筒形の肩部
47を有している。該部分47は、ハウジング22、支
持プレート12及びカバープレート16にそれぞれ設け
られる孔28、14及び20と整合する孔48を有して
いる。環状の段部50が肩部47から支持プレート12
を越えて伸長して孔48を包囲している。
【0014】制御装置10はまた駆動軸52も有してお
り、該駆動軸は、カバープレート16及びスペーサ44
によって支持されて、孔20、48の中心が延在する軸
線54の周囲で上記カバープレート及びスペーサに対し
て相対的に枢動可能になされている。軸52は、完全な
前進位置、前進クラッチ係合位置、第1すなわち基準あ
るいは中立の位置、後進クラッチ係合位置及び完全な後
進位置の間で運動可能である。図2に示すように、軸5
2はカバープレート16の孔20の内側及びスペーサ4
4の孔48の内側で枢動可能に支持されている。軸52
は、ハウジング22及びカバープレート16から伸長し
その外側にスプラインが形成された第1の端部56と、
支持プレート12の他側部からスペーサ44を越えて外
方に伸長する上記第1の端部とは反対側の第2の端部5
8とを有している。第1及び第2の端部56、58の間
において、該軸52は、軸線54と交差する方向に伸長
してこの軸を貫通する直径方向に延在する孔60を有し
ている。孔60を設ける理由は後述する。
【0015】軸52はまた、これに一体に連結され該軸
と一体になって枢動する略円形のプレート62も有して
おり(図2参照)、このプレートはスペーサ44によっ
て支持プレート12から離隔されており、これにより該
プレート62及びスペーサ44は協働してハウジング2
2及び支持プレート12に対して相対的に軸52の軸方
向の位置を維持している。
【0016】制御装置10はまた、制御レバーすなわち
ハンドル64(図1)と、該制御レバー64を軸52に
対してこれと一体に枢動するように取り付けるための手
段65とを備えている。この制御ハンドル64は、同様
に指示した軸52の各位置に対応する、完全な前進位
置、前進クラッチ係合位置、中立位置(図1に示す)、
後進クラッチ係合位置及び完全な後進位置の間で運動可
能である。図2に示す実施例においては、ハンドル64
を取り付けるための手段は、軸52の外側にスプライン
が形成された第1の端部56に取り付けられる内側にス
プラインが形成されたハブ66を含んでいる(図2)。
従って、ハンドル64を枢動させると軸52が枢動す
る。
【0017】制御装置10はまた、クラッチ(図示せ
ず)を作動させるためのシフト手段70も備えている。
このシフト手段70は、軸線54の周囲で回転するよう
にスペーサ44により枢動可能に支持されたシフトカム
72を有している(図2及び図5)。シフトカム72は
軸線54の回りを、完全な後進位置、後進クラッチ係合
位置、中立位置、前進クラッチ係合位置及び完全な前進
位置の間で枢動運動することができる。
【0018】図2に示すように、シフトカム72は、ス
ペーサ44の肩部47とハウジング22の内側部24と
の間に位置すると共に、ハウジング22の環状の内壁部
26の内方に隔置された略円形の外壁部74を有してい
る。この外壁部74は凹所75aおよび75bを有して
いる。図5に示すように、凹所75bは凹所75aより
も相当に広い弧状の範囲を有している。シフトカム72
はまた底面76を有しており、該底面はスペーサの肩部
47の段部70に係合してシフトカム72の位置を保持
する段部78を画成している。シフトカム72はまた、
内壁部82により画成され該シフトカムを貫通して軸方
向に伸長する孔80を有しており(図2及び図5)、上
記シフトカム72は軸52にこの軸と同軸状の関係で取
り付けられている。内壁部82はまた、直径方向におい
て相対向すると共に半径方向に伸長する一対の凹所8
4、86を画成しており(図5)、該凹所は、これら凹
所84、86が軸52において直径方向に伸長する孔6
0の両端部に整合できるように、孔80の周囲に配設さ
れている。凹所84および86は、シフトカム72が中
立位置にあり(図5)また軸52が中立位置にある(図
5)時に、軸52の直径方向に伸長する孔60及びハウ
ジング22の第1の凹所30に整合する。
【0019】シフト手段70はまた、支持プレート12
及びハウジング22によりこれらと相対的に軸線54の
周囲で枢動するように支持されているシフトレバー90
を備えている(図2及び図5)。シフトレバー90は、
外側の部分92を有する(図5)と共に、内側の部分9
4により画成されかつシフトカム72を包囲する貫通孔
93を有している。内側の部分94は、それぞれのロー
ラ96をその中に収容するようになされた3つの凹所9
5を有している。図5に示すように、ローラ96の中の
2つはシフトカム72の凹所75bの中に通常は収容さ
れ、またローラ96の1つは凹所75aの中に通常は収
容される。内側の部分94は外側の部分92から隔置さ
れていて、これら両部分の間に、ハウジング22の環状
の内壁部26を収容する(図2)略環状の空所97を画
成している。シフトレバー90は、後進クラッチ係合位
置、中立位置(図5)及び前進クラッチ係合位置の間で
運動可能である。シフトレバー90はその上に設けられ
ていて外方に伸長する一対のアーム98を有しており
(図1)、これら各々のアームは、クラッチケーブル
(図示せず)に各々接続されるようになされた一対の開
口99を有している。
【0020】シフト手段70はまた、シフトカム72が
前進クラッチ係合位置と後進クラッチ係合位置との間に
ある時にシフトレバー90をシフトカム72に固定し、
またシフトカム72が前進クラッチ係合位置と完全な前
進位置との間にある時及び後進クラッチ係合位置と完全
な後進位置との間にある時にシフトカム72がシフトレ
バーに対して相対的に回転できるようにするための手段
を備えている(図5)。種々の適宜な手段を用いること
ができるが好ましい実施例においては、シフトレバー9
0を固定するための手段は、凹所75aおよび75b
と、ローラ96とを備えており、その構成は参考として
本明細書に組み込んだ米国特許第4,648,497号
及び同第4,951,520号の各明細書に開示される
ものと略同一である。
【0021】制御装置10はまた、軸52に作動的に接
続されると共にスロットル(図示せず)に作動的に接続
されるようになされたスロットル手段110を含む(図
2)。スロットル手段110は、支持プレート12によ
り支持されて該支持プレートと相対的に、軸線54に略
直交してこの軸線に交差する線113に沿って並進運動
するスロットルカムすなわちスロットル部材112(図
1)と、軸52がハウジング22に対して相対的に枢動
することに応答してスロットルカム112を支持プレー
ト12に対して相対的に並進運動させる手段(図示せ
ず)と、スロットルに接続するようになされると共に支
持プレート12により支持されてこのプレートに対して
相対的に軸線54の周囲で枢動するようになされたスロ
ットルレバー114と、スロットルカム112の並進運
動に応答してスロットルレバー114を枢動させる手段
116とを含んでいる。種々の構成を採用することがで
きるが、好ましい実施例においては、スロットル手段1
10は上述の米国特許第4,951,520号明細書に
開示される構成と略同一である。
【0022】従って、制御装置10は、軸52に作動的
に接続されかつクラッチに作動的に接続されるようにな
されたシフト手段70と、軸52に作動的に接続されか
つスロットルに作動的に接続されるようになされたスロ
ットル手段110とを備えている。
【0023】制御装置10はまた、手で操作することの
できる暖気手段120も含み(図2及び図3参照)、こ
の暖気手段は、シフト手段70を操作することなくスロ
ットル手段110を作動させることができるように、軸
52と交差する方向に運動可能である。種々の他の構成
を用いることが可能であるが、好ましい実施例において
は、暖気手段120は、カバープレート16とハウジン
グ22との間に形成された空所38の中で摺動可能に支
持された暖気ロッド504を含んでいる。この暖気ロッ
ド122は、軸線56に交差する方向に運動して軸52
及びシフト手段70を作動的に接続したりその接続を解
いたりするように支持されている。
【0024】暖気ロッド122は、ハウジング22の第
2の凹所34の中にほぼ延在して第1の位置すなわち通
常の作動位置(図2及び図3)と第2の位置すなわち暖
気位置(図7及び図8)との間で運動できるように構成
されている。図3に示すように、暖気ロッド122は、
ハウジング22の開口36から外方に伸長する第1の端
部124と、空所38の中に収容された第2の端部12
6とを有している。図10に示すように、中間の部分1
28が第1及び第2の端部124、126の間に延在
し、該中間の部分は、軸線54と交差する方向に伸長す
ると共にハウジング22の突出部43を摺動可能に収容
するスロット130を画成している(図3)。暖気ロッ
ド122の中間の部分128はまた、ハウジング22の
孔28の直径に略等しい直径を有する略円筒形の孔13
2を画成している。図2及び図3に示すように、暖気ロ
ッド122が第1のすなわち通常の位置にある時に、そ
れぞれの孔28及び132は、暖気ロッド122の第2
の端部126の上方に延在するハウジング22の第1の
凹所30を除いて、ほぼ同一の広がりを示している。暖
気ロッド122が通常の位置から第2の暖気位置へ、す
なわち図3において左から右へ、動いた時に、暖気ロッ
ド122の孔132はハウジング22の孔28から横方
向に移動する。暖気ロッド122が第2の位置(図8)
にある時には、ハウジング22の第1の凹所30は暖気
ロッド122によって覆われていない。
【0025】暖気ロッド122はまた、その第2の端部
126に一対の耳状部134(図10)を有しており、
これら耳状部は、軸線154に略平行に伸長すると共
に、ハウジング22のスロット40の中にそれぞれ収容
されるようになされている。図7に示すように、耳状部
134はスロット40の中へ延伸し、後述する理由によ
りスロット40の中に位置するバネ42に係合する。
【0026】暖気手段120はまた、暖気ロッド122
を図7に示すように左側へ向けて又は第1すなわち通常
の作動位置へ向けて偏椅させるための手段136を備え
ている。他の種々の構造を用いることができるが、好ま
しい実施例においては、暖気ロッド122を偏椅させる
ための手段136は、暖気ロッド122の耳状部134
とスロット40に収容されたバネ42とから成る(図2
及び図10)。耳状部134とバネ42とが係合する
と、暖気ロッド122をその通常の作動位置に向けて、
すなわち図3において左側へ、偏椅させる。
【0027】暖気手段120はまた、軸52の孔60に
摺動可能に収容された第1のピン138を有している
(図2及び図3)。図7に示すように、第1のピン13
8は、孔60が軸52を貫通する点における軸52の直
径に略等しい長さを有しており、これにより、図7及び
図8に示すように、第1のピン138を孔60の中に概
ね収容することができる。第1のピン138は、軸52
が中立位置にありかつシフトカム72が中立位置にある
時に、このピン138の一部がシフトカム72の第2の
凹所の中へ入ることができるように(図2及び図3)、
孔60の中で運動可能である。以下に説明するように、
軸52がその後に中立位置から回転すると、第1のピン
138が軸52及びシフトカム72の両方と係合してい
るために、シフトカム72が軸52と共に回転する。
【0028】暖気手段120はまた、暖気ロッド122
が通常位置にある時にシフトカム72を軸52に固定す
ると共にシフトカム72をハウジング22と相対的に回
転させ、また、暖気ロッド122が暖気位置にある時に
シフトカム72をハウジング22に選択的かつ択一的に
固定すると共に軸52をシフトカム72と相対的に回転
させるための係止手段140を有している。他の種々の
構成を用いることができるが、好ましい実施例において
は、係止手段140は、シフトカム72とカバープレー
ト16との間で支持されると共にハウジング22及び暖
気ロッド122のそれぞれの孔28および132の中に
位置する係止リングすなわち係止部材142を有してい
る(図2、図3及び図10)。
【0029】係止リング142は、図10に示すよう
に、内側面を画成する内壁145と、外側面を画成する
外壁146と、長軸147と、短軸148とを有する略
楕円形のバンド144を含む。係止リング142(図
2)は軸52を包囲する関係にあると共にシフトカム7
2上に位置しており、これにより、バンド144の内側
面150はシフトカム72の外側面上に延在し、またバ
ンド144の外側面152はハウジング22の孔28を
貫通してハウジング22及びカバープレート16により
画成される空所38の中へ伸長している。係止リング1
42は、バンド144の一端部のバンド144の下側面
150上に配設されかつバンド144の内方へ長軸14
7にほぼ沿って伸長する第2のピン154を有している
(図2及び図10)。第2のピン154は、シフトカム
72の第3の凹所86の中に収容されていると共に、シ
フトカム72の凹所84、86が軸52の孔60に整合
した時に第2のピン154が軸52の孔60の中へ入る
ことができるような直径を有している(図3)。係止リ
ング142はまた第1の耳状部156を有しており(図
10参照)、この耳状部は、バンド144の内側面15
0から軸線56に平行に伸長し、また、バンド144の
内壁部及び外壁部145、146と同一の広がりを示
し、更に第2のピン154とは反対側のバンド144の
端部に配設されている。係止リング142を軸52を包
囲する状態で組み立てると、第1の耳状部156は、図
7に示すように、シフトカム72の第2の凹所84の中
へ伸長する。以下に説明する理由により、第2のピン1
54の端部と第1の耳状部156との間の距離は第1の
ピン138の長さにほぼ等しい。
【0030】係止リング142はまた外方に伸長する第
2の耳状部158を有しており(図10)、この耳状部
は、バンド144の第2のピン154と同じ側の端部に
配設されると共に、バンド144の外壁部146から長
軸147に沿って外方に伸長している。係止リング14
2が軸52を包囲する関係にありまた軸52が中立位置
にある時に、第2の耳状部158はハウジング22の第
1の凹所30に整合する。
【0031】上述のように、バンド144の内側面15
0はシフトカム72に接して延在し、またバンド144
の外側面152はハウジング22及びカバープレート1
6により画成された空所38の中へ伸長しており、これ
により、図3に示すように、第2の耳状部158を含む
係止リング142の外壁部146は暖気ロッド122の
中間の部分128の円形の孔132の中に位置する。図
4に示すように、楕円形の係止リング142の長軸14
7に沿う係止リング142の寸法は十分に大きく、従っ
て、この係止リング142が軸に交差する方向において
第1すなわち通常の作動位置(図3)と第2のすなわち
暖気位置(図7)との間で運動できる空隙を係止リング
142と軸52の外径との間に空隙を提供する。上記第
1の位置においては、係止リング142の第2のピン1
54が軸52の中で半径方向に伸長する孔60の中に収
容され、一方上記第2の位置においては、第2のピンは
シフトカム72の第3の凹所86の中に収容されて軸5
2の半径方向に伸長する孔60の外側にあると共に第2
の耳状部158がハウジング22の第1の凹所30の中
に収容されている。
【0032】制御装置10はまた、暖気ロッド122の
運動に応答して係止リング142を動かすための手段1
59を有している。他の種々の構成を用いることができ
るが、好ましい実施例においては、暖気ロッド122の
運動に応答して係止リング142を動かすための手段1
59は、係止リング142の外側面146に係合する暖
気ロッド122の孔132を含んでいる。
【0033】暖気手段120はまた、暖気ロッド122
が通常の位置にある時に第1のピン138の一部を軸5
2の孔60からシフトカム72の第2の凹所84の中へ
動かし(図3参照)、また暖気ロッド122が暖気位置
にありかつ軸52及びシフトカム72が中立位置にある
時にピン138の上記部分を第2の凹所84から孔60
の中へ動かす(図8参照)ための手段160を有してい
る。他の種々の構成を用いることができるが、好ましい
実施例においては、ピン138を動かすためのこの手段
160は、係止リング142上の第2のピン154を有
している。ピン154は、軸52の孔60の中へ運動す
ることができると共に、第1のピン138と係合可能で
あってこの第1のピン138の一部を孔60から第2の
凹所84の中へ動かす。この手段160はまた、係止リ
ング142上の第1の耳状部156も有している。耳状
部156は、第2の凹所84の中へ伸長すると共に、第
1のピン138に係合可能であって、軸52及びシフト
カム72が中立位置にある時に、第1のピン138を第
2の凹所84から孔60の中へ動かす。
【0034】図6に示すようにまた以下に説明するよう
に、係止リング142及び暖気ロッド122がそれぞれ
の通常の位置にある時には、第2のピン154と軸52
の孔60との間の係合、第2のピン154とシフトカム
の第3の凹所86との間の係合及び耳状部156とシフ
トカム72の凹所84との間の係合により、係止リング
142はシフトカム72と共にハウジング22に対して
相対的に回転可能である。
【0035】しかしながら、制御装置10はまた、暖気
ロッド122及び係止リング142がそれぞれの暖気位
置にある時に、シフトカム72がハウジング22と相対
的に中立位置から回転するのを防止する手段も備えてい
る。他の種々の構成を用いることができるが、好ましい
実施例においては、シフトカム72の回転を防止するた
めの手段は、係止リング142が暖気位置にありまたシ
フトカム72が中立位置にある時にハウジング22の第
1の凹所30に係合する係止リング142上の第2の耳
状部158と、シフトカム72の第3の凹所86に係合
する第2のピン154と、シフトカム72の第2の凹所
84に係合する第1の耳状部156とから成っている。
従って、係止手段140はまた、係止リング142がそ
の通常の位置にある時にシフトカム72を軸52に固定
してこのシフトカム72をハウジング22と相対的に回
転させ、また暖気ロッド122がその暖気位置にある時
にはシフトカム72をハウジング22に選択的に固定し
て軸52をシフトカム72と相対的に回転させるための
手段を有している。
【0036】制御装置10は以下の如く作動する。暖気
ロッド122がその通常の作動位置にある時に(図2乃
至図6)、ハンドル64をその中立位置からその前進ク
ラッチ係合位置へ動かすと、第1のピン138、軸52
およびシフトカム72の第2の凹所84の間の係合及び
ピン154、軸52およびシフトカム72の凹所86の
間の係合により、シフトカム72をその前進クラッチ係
合位置へ動かし、これによりシフトレバー90をその前
進クラッチ係合位置へ動かす。この運動はクラッチを前
進にシフトさせる。ハンドル64がその前進クラッチ係
合位置へ動いてもスロットルレバー114を動かさず、
従ってスロットルを開放しない。ハンドル64をその前
進クラッチ係合位置から完全な前進位置へ動かすことに
より、軸52をその完全な前進位置へ動かし、またスロ
ットルレバー114をそのスロットル開放位置へ動か
す。ハンドル64がその前進クラッチ係合位置からその
完全な前進位置へ動く間に、シフトレバー90は動かな
い。従って、ハンドル64をその前進クラッチ係合位置
からその完全な前進位置へ動かすとスロットルが開放す
る。
【0037】同様にして、ハンドル64をその中立位置
からその後進クラッチ係合位置へ動かすことにより、ク
ラッチは逆転(後進)にシフトされるがスロットルは開
放されず、ハンドル64をその後進クラッチ係合位置か
らその完全な後進位置へ動かすとスロットルが開放され
る。
【0038】エンジン(図示せず)の暖気運転を行うた
めに、運転者は、ハンドル64がその中立位置にある時
に、暖気ロッド122をバネ42に抗してその中立作動
位置から軸線54に交差する方向に暖気位置(図7乃至
図9)へ押す(シフトカム72の凹所84、86がハウ
ジング22の第1の凹所30と整合していないと、係止
リング142がハウジング22に係合するように動くの
が防止され、またピン138が軸52から半径方向外方
へ動いてシフトカム72の凹所86に係合するのが防止
され、これにより、ハンドル64がその中立位置にない
時に、運転者が暖気ロッド122を通常の位置から暖気
位置へ、すなわち図3において左側から右側へ、動かす
のが防止される)。暖気ロッド122をその通常の作動
位置からその暖気位置へ動かすと、上述のように、係止
リング142がその通常の位置からその暖気位置へ動
き、これにより、シフトカム72がハウジング22と相
対的に枢動するのを防止すると共に、軸52がハウジン
グ22と相対的に枢動することを許容する。従って、運
転者が暖気ロッド122を制御装置10の内方へ押した
時に、ハンドル64のその中立位置からその前進クラッ
チ係合位置への運動はクラッチを前進へシフトさせな
い。ハンドル64をその前進クラッチ係合位置からその
完全な前進位置へ更に動かすとスロットルが開放する。
従って、暖気ロッド122がその暖気位置へ動いた時
に、運転者はクラッチをシフトさせることなくスロット
ルを進めることができる。
【0039】エンジンが十分に暖気されると、運転者は
ハンドル64をその中立位置へ戻すことができる。ハン
ドル64がその中立位置へ戻った時に、バネ42は、暖
気ロッド122をその通常の作動位置へ向けて外方へ偏
椅させ、また係止リング142を軸52に再び係合さ
せ、更にピン138をシフトカム72に係合させて通常
のエンジンの運転にする。
【0040】図11及び図12は、本発明の第1の変更
実施例である単一のビナクル制御装置200を示してお
り、該制御装置は、穴204を有して水平に伸長する取
り付け面202の上に装着されている。このビナクル制
御装置200は、適宜な手段により面202上に装着さ
れた単レバー制御装置205を備えている。以下に述べ
る点を除いて、この制御装置205は上述の制御装置1
0と略同一であり、これら両制御装置の間で共通な要素
には同一の参照符号を付してある。制御装置205は、
スプライン付きの端部56を有する軸52を有してお
り、またビナクル制御装置200は、取り付け面202
の穴204の上方に延在するビナクルカバーを有してい
る。このカバー206は、穴207を有すると共に軸5
2にほぼ交差して伸長するスロット208を有している
上方部分を備えている。単レバー制御装置205はまた
制御レバー64を有しており、該レバーは、軸52のス
プライン付きの端部により支持されていると共に、カバ
ー206の中央に設けられてスロット208を貫通して
いる。ビナクル制御装置200はまた、点火スイッチ2
12と点火遮断スイッチ214とを備えており、これら
両スイッチはビナクルカバー206の上に設けられてい
る。スイッチ212及び214のための適宜な構造が、
本明細書において参照する1990年3月12日付け出
願の米国特許出願第494,789号明細書に開示され
ている。
【0041】図13及び図14は、本発明の第2の変更
実施例である複式のビナクル制御装置300を示してい
る。単式のビナクル制御装置200と同様に、複式のビ
ナクル制御装置300は、穴304を有して水平方向に
延在する取り付け面302の上に装着されている。複式
のビナクル制御装置は、制御装置205とほぼ同一の一
対の単レバー制御装置305を有している。この単レバ
ー制御装置305は、端部同士が整合された関係のそれ
ぞれの軸52を有しており、これら各々の軸はスプライ
ン付きの端部56を有している。複式のビナクル制御装
置はまた、取り付け面302の穴304の上に延在する
と共に穴307及び軸52にほぼ交差する方向に伸長す
るスロット308を有する上方部分を備えたビナクルハ
ウジング306を含んでいる。複式のビナクル制御装置
はまた、一対の制御レバー64も備えており、これら各
々の制御レバーはそれぞれの軸52のスプライン付きの
端部56によって支持されてビナクルハウジング306
のスロット308を貫通している。
【0042】図15及び図16は、本発明の第3の変更
実施例である複式のビナクル制御装置400を示してい
る。複式のビナクル制御装置300と同様に、この複式
のビナクル制御装置400は、穴404を有して水平方
向に伸長する取り付け面402上に装着されている。複
式のビナクル制御装置は、制御装置305と略同一の一
対の単レバー制御装置405を有している。これら単レ
バー制御装置405は、端部同士が整合された関係のそ
れぞれの軸52を有しており、これら軸の各々は、ビナ
クルハウジング406のそれぞれの側部を貫通するスプ
ライン付きの端部56を有している。複式のビナクル制
御装置400はまた、一対の穴408を有する上方部分
を含むビナクルハウジングを備えており、上記穴408
の中には暖気ロッド122の端部が収容される。複式の
ビナクル制御装置はまた、一対の制御レバー64を備え
ており、これら各々の制御レバーはそれぞれの軸52の
スプライン付きの端部56によって支持されている。
【0043】制御レバー64を軸52に取り付けるため
の代替的な手段65が図17乃至図20に示されてい
る。この代替的な実施例においては、制御レバー64を
軸52に取り付けるための手段65は、制御レバー64
を、この制御レバーが軸52と相対的に回転しまた制御
レバーが選択的に軸52と一緒に回転するように、軸5
2に取り付けるための調節可能な手段420を備えてい
る。種々の適宜な構造を用いることができるが、好まし
い実施例においては、調節可能な手段420はコレット
422を有しており(図17及び図18参照)、該コレ
ットは、第1及び第2のすなわち内側及び外側の端部4
24、426と、第1の端部424から伸長する概ねテ
ーパの付いたすなわち截頭円錐形状の外側面428とを
有している。図示の実施例(図18)においては、コレ
ット422の外側の端部426は内側の端部424より
も大きな外径を有している。以下に説明する理由によ
り、コレット422の外側面428は、この外側面42
8のほぼ全長にわたって(図18において左から右へ)
伸長する複数の外方に伸長するリブすなわちセレーショ
ン部を有している。コレット422はまた、内側の端部
424から伸長すると共にその内部にスプラインが形成
された孔432を含んでいる(図18)。コレット42
2は、上記孔432により、軸52の外側にスプライン
が形成された端部56を収容し、また、軸52に係合す
る内側及び外側のスプライン付きの部分の係合により、
軸と一体に回転する。軸52及びコレット422は回転
可能な軸手段434を構成する。以下に述べる理由によ
り、コレット422は、ステンレス鋼の粉末金属等の比
較的硬い材料で形成するのが好ましい。
【0044】調節可能な手段420はまた、スプライン
付きの部分に隣接して軸の上で半径方向外方に伸長する
段部すなわち肩部436と、第1の端部56から伸長す
る孔438とを備えている。
【0045】調節可能な手段420はまた、制御レバー
64上の壁部440を有しており(図18及び図2
0)、この壁部は、略截頭円錐形状の孔442を画成す
ると共にコレット422のセレーション付きの外側面4
28を包囲している。壁部440はまた、軸52の肩部
436に係合する半径方向内方に伸長するフランジ44
を画成している。壁部440は、コレット422に用い
られる材料に比較して比較的軟らかい材料で形成するの
が好ましい。ハンドル用の1つの適宜な材料として、ア
ルミニウム及び亜鉛から成る合金であるゼマーク3(Z
EMAK3)がある。
【0046】調節可能な手段420はまた、コレット4
22の外側面428及び壁部440の係合を生じさせる
ための手段446を含む。種々の他の適宜な手段を用い
ることができるが、好ましい実施例においては、そのよ
うな手段446はボルト448を備え、このボルトは、
軸52の孔438にねじ式に係合し、コレット422の
孔432を貫通し、コレット422の外側の端部426
に係合する頭部450を有している。
【0047】調節可能な手段420は以下のようにして
組み立てられる。コレットのセレーション付きの部分
を、該コレット422が制御レバー64と相対的に回転
できるように、制御レバー64の截頭円錐形状の孔44
2の中に緩く定置する。コレット422の長さは、この
コレット422の内側の端部424が制御レバー64に
おいて半径方向内方に伸長するフランジ444に係合す
る前にコレット422のセレーション付きの外側面42
8が制御レバー64の壁部440に係合するような長さ
である。一旦緩い状態で組み立てると、制御レバー64
及びコレット422を軸52のスプライン付きの端部5
6上に定置し、これにより、制御ハンドル64のフラン
ジ444を軸52の肩部436に係合させ、またコレッ
ト422及び軸52のそれぞれの内側及び外側のスプラ
イン付きの部分を係合させる。次にボルト448を軸5
2の孔438にねじ式に係合させてコレット422及び
制御レバー64を軸52に保持する。内側及び外側のス
プライン付きの部分の係合により、コレット422は軸
52に対して回転方向において固定されるが、制御レバ
ー64はコレット422及び軸52と相対的に回転する
ことができる。次に制御レバー64を所望の回転方向の
位置に調節する。例えば複式のビナクル制御装置400
においては、各々の制御レバー64を同一の角度方向の
位置に整合させることができる。制御レバー64を一旦
整合させると、ボルト448を締めて比較的硬いコレッ
ト422の外側のセレーション付きの面428を動かし
て比較的軟らかい制御レバー64の壁部440に係合さ
せる。比較的硬いセレーション付きの面428を比較的
軟らかい截頭円錐形状の壁部440に係合させることに
より、壁部440を塑性変形させてコレット422を制
御レバー64に固定し、これによりコレット422及び
制御レバー64は一体に回転する。従って、制御装置は
また、制御レバー64及び軸手段434の一方を塑性変
形させる手段を含み制御レバー64を軸に取り付けるた
めの係止手段452をも提供する。ボルトを進めてコレ
ット422と制御レバー64との間に十分なねじれ方向
の抵抗が生ずると、プラスチック製のキャップ452を
ボルト448の頭部450に被せることができる。
【0048】図21乃至図24は、本発明の第4の変更
実施例である単レバー制御装置500を示している。こ
の単レバー制御装置500は、シフト手段70を作動さ
せることなくスロットル手段110を作動することので
きる代替的な暖気手段520を備えている。
【0049】暖気手段520は、カバープレート16と
ハウジング22との間に形成された空所38の中で摺動
可能に支持された暖気ロッドすなわち暖気部材522を
備えている。暖気ロッド522は、暖気ロッド122と
同様であり、両端部524、526と、円筒形の孔53
2を画成する中間の部分528と、ハウジング22のス
ロット40の中へ伸長する耳状部534とを備えてい
る。暖気ロッド122と同様に、暖気ロッド522は、
軸52とシフト手段70とを作動的に接続したりその接
続を解放したりするように、軸線56に交差する方向に
運動できるように支持されている。更に、暖気ロッド5
22は、この暖気ロッド522の中間の部分538から
孔532へハウジング22のスロット40に略平行な方
向に軸52に向かって伸長する舌状部535を有してい
る。図示の構造においては、この舌状部535は、ハウ
ジング22から伸長する暖気ロッド522の端部524
に接近して孔532の側部に位置すると共に、シフトカ
ム72が中立位置にある時にこのシフトカム72の凹所
84の上方に延在する。
【0050】暖気手段520はまた、軸52の孔60に
より摺動可能に収容された第1のピン538を有してい
る。図21及び図24に示すように、この第1のピン5
38は軸52の直径の約半分の長さを有しており、これ
により、第1のピン538は孔60の中にほぼ収容され
ることができ、従って、第1のピン138と同様に、こ
の第1のピン538は軸52を越えて伸びる部分がな
い。しかし、第1のピン52は孔60の長手方向に動く
ことができ、第1のピン538の一部は、軸52が中立
位置にありまたシフトカム72が中立位置にある時に
は、シフトカム72の第2の凹所84の中へ入ることが
できる。
【0051】暖気手段520はまた、暖気ロッド522
が通常の位置にある時にシフトカム72を軸52に固定
して該シフトカム72がハウジング22と相対的に回転
することができるように、また暖気ロッド522が暖気
位置にある時にはシフトカム72をハウジング22に選
択的かつ択一的に固定して軸52がシフトカム72と相
対的に回転することができるようにするための係止手段
540を備えている。他の種々の構成を用いることがで
きるが、図21乃至図24に示す好ましい実施例におい
ては、係止手段540は、係止リング142と同様であ
り楕円形のバンド544を有する係止リング542と、
第1のピン538に係合可能でありかつ孔60により概
ね収容されるようになされた第2のピン554と、第1
及び第2の耳状部156、158とそれぞれ同様な第1
及び第2の耳状部556、558とを備えている。
【0052】係止リング542は、係止リング542及
びシフトカム72は軸線54の周囲で一体に回転するよ
うに固定されるが、この係止リング542はシフトカム
72と相対的に軸52に交差する方向に運動可能である
ように、シフトカム72の第3の凹所86により係合さ
れている。係止リング542には更に、軸線547上に
ありかつ耳状部556に隣接するバンド544の凹所す
なわち切欠部559が設けられている。凹所559は、
シフトカム72及び軸52が中立位置にある時に、暖気
ロッド122の舌状部535と整合する。上述の第1の
変更実施例と同様に、暖気ロッド522を暖気位置へ動
かすと、係止リング542がその通常の作動位置からそ
の暖気位置へ向かって動き、ここにおいて耳状部558
が動いてハウジングの凹所30に係合する。しかしなが
ら、舌状部535とバンド544との間には空隙が設け
られ、これにより、係止リング542は、この係止リン
グ542及び暖気ロッド522がそれぞれの通常の作動
位置にある時には、軸52と共に暖気ロッド522と相
対的に自由に回転する。
【0053】図23に示すように、暖気ロッド522が
その通常の作動位置から暖気位置へ(図23において左
側へ)動くと、舌状部535は、暖気ロッド522の孔
532がバンド544の外側面に係合する前に、係止リ
ング542の切欠部599と共に動いてこれと係合す
る。従って、暖気ロッド522がその通常の位置にない
時には、係止リング542は暖気ロッド522と係合
し、従って、この係止リングは軸線54の周囲で暖気ロ
ッド522と相対的にあるいはハウジング22と相対的
に自由に回転することができない。同様に、係止リング
542がその通常の作動位置と暖気位置との間にある時
には、係止リング542、従ってシフトカム72は、暖
気ロッド122あるいはハウジング22と相対的に回転
することが防止される。
【0054】このように、暖気手段520はまた、暖気
ロッド522が通常の作動位置にある時に係止リング5
42及びシフトカム72を暖気ロッド522及びハウジ
ング22と相対的に選択的に回転させてクラッチの作動
を許容し、また暖気ロッド522が通常の作動位置にな
くまた暖気ロッド522及び係止リング542が通常の
作動位置と暖気位置との間にある時には係止リング54
2及びシフトカム72が暖気ロッド522と相対的に回
転するのを択一的に防止するための解放可能な係止手段
も提供する。
【0055】暖気手段520は、舌状部535と切欠部
559との間及び第2の耳状部558とハウジング22
の凹所30との間の両方の係合により、係止リング54
2及びシフトカム72が暖気ロッド522と相対的に回
転するのを防止する。しかしながら、制御装置10はま
た、暖気ロッド522及び係止リング542が通常の作
動位置にない時には、変更実施例の暖気手段120と同
様に、暖気手段が係止リング142とハウジング22と
の間の係合だけを提供するように、あるいは、暖気手段
(図示せず)が係止リング542と暖気ロッド522と
の間の係合だけを提供するように(従って係止リング5
42とハウジング22との間は係合されない)作動する
ことができる。
【0056】図21乃至図24に示す暖気手段520は
また、暖気ロッド522が通常の位置にある時に第1の
ピン538の一部を軸52の孔60からシフトカム72
の第2の凹所へ動かし、また暖気ロッド122が暖気位
置にありまた軸52及びシフトカム72が中立位置にあ
る時には第1のピン538のその部分を第2の凹所84
から孔60へ動かすための他の手段160も備えてい
る。
【0057】特に、図示の他の実施例の手段160は、
係止リング542が軸52と交差する方向へ動くことに
応答して即座にピン538を動かすための手段560を
含んでいる。他の種々の構造を用いることができるが、
第1のピン538を即座に動かすための手段は、係止リ
ング542が第1のピン538を軸52の孔60から出
し入れする時に、係止リング542と第1のピン538
との間の空動きを取り除く手段561を含んでいる。図
示の実施例においては、第1のピン538と係止リング
542との間の空動きを取り除くための手段561は、
第1のピン538と係止リング542との間の接触を維
持するための手段を含んでいる。第1のピン538と係
止リング542との間の接触を維持するための手段は、
第2のピン554と係止リング542の第2の耳状部5
56との間に設けられてピン538をピン554に向け
て偏椅する圧縮バネ562の形態であるのが好ましい。
このバネ562は第1のピン538及び第2のピン55
4に係合して第1のピン558を第2の耳状部556に
係合するように偏椅する。バネ562と第1のピン53
8との間の係合により、第2のピン538と係止リング
542の第2の耳状部556との間の接触が維持される
と共に、製造時の寸法公差により生ずることのある係止
リング542と第1のピン538との間の空動きが取り
除かれる。
【0058】本発明の種々の特徴は特許請求の範囲に記
載されている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の種々の特徴を具体化した単レバー制御
装置の側方立面図である。
【図2】図1の線2−2に沿って取った断面図である。
【図3】図2の線3−3に沿って取った断面図であっ
て、ハウジング、暖気ロッド及び緩み止めリングを示し
ている。
【図4】図示のために暖気ロッド及びバネを取り除いて
示す図3と同様の断面図である。
【図5】図示のために緩み止めリングを取り除いて示す
図4と同様の断面図である。
【図6】軸を回転させた位置で示す図3と同様の断面図
である。
【図7】制御装置が暖気位置にある状態を示す図2と同
様の拡大図である。
【図8】図7の線8−8に沿って取った断面図である。
【図9】軸が回転された位置にある状態を示す図8と同
様の図である。
【図10】緩み止めリング及び暖気ロッドを一部破断し
て示す斜視図である。
【図11】本発明の種々の特徴を具体化した単レバー制
御装置の他の実施例を示す平面図である。
【図12】図11に示す制御装置の立面図である。
【図13】本発明の種々の特徴を具体化した単レバー制
御装置の他の実施例を示す平面図である。
【図14】図13に示す制御装置の立面図である。
【図15】本発明の種々の特徴を具体化した単レバー制
御装置の他の実施例を示す側面図である。
【図16】図15に示す制御装置の立面図である。
【図17】本発明の種々の特徴を具体化した単レバー制
御装置の他の実施例の一部を拡大して示す斜視図であ
る。
【図18】本発明の種々の特徴を具体化した単レバー制
御装置の他の実施例を示す断面図である。
【図19】図18の線19−19に沿って取った断面図
である。
【図20】図18の線20−20に沿って取った断面図
である。
【図21】本発明の種々の特徴を具体化した単レバー制
御装置の他の実施例を示す図3と同様の図である。
【図22】図21に示す制御装置を示す図10と同様の
図である。
【図23】図21に示す制御装置の一部を拡大して示す
図であって、暖気ロッドが緩み止めリングに係合した状
態を示している。
【図24】図23の線24−24に沿って取った断面図
である。
【符号の説明】
10 単レバー制御装置 12 支持プレー
ト 14、28、60 孔 16 カバープレ
ート 22 ハウジング 30、34 凹所 52 軸 54 軸線 70 シフト手段 72 シフトカム 110 スロットル手段 114 スロット
ルレバー 120 暖気手段 122 暖気ロッ
ド 134 耳状部 138 ピン 142 係止リング 144 バンド

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スロットル及びクラッチを作動させるた
    めの単レバー制御装置であって、ハウジングと、該ハウ
    ジングにより枢動可能に支持された軸と、該軸に作動的
    に接続可能でかつ接続の解放が可能であると共に前記ク
    ラッチに作動的に接続されるようになされたシフト手段
    と、前記軸に作動的に接続されると共に前記スロットル
    に作動的に接続されるようになされたスロットル手段
    と、手動操作により前記軸と交差する方向に運動可能で
    あって、前記軸と前記シフト手段との接続、接続の解放
    を行い、前記シフト手段と前記軸との接続が解放されて
    いる時に前記スロットル手段を前記シフト手段を操作す
    ることなく作動できるようにする部材を含む暖気手段と
    を備えて成る単レバー制御装置。
  2. 【請求項2】 請求項1の単レバー制御装置において、
    前記軸は軸線の周囲で回転可能であり、また前記部材
    は、前記ハウジングにより摺動可能に支持されて前記軸
    線に交差する方向に運動して前記軸と前記シフト手段と
    を作動的に接続しまた該接続を解放する暖気ロッドであ
    ることを特徴とする単レバー制御装置。
  3. 【請求項3】 請求項2の単レバー制御装置において、
    前記暖気ロッドは第1の位置と第2の位置との間で可動
    であり、また、前記シフト手段はシフトカムを含み、該
    シフトカムは、前記ハウジングにより枢動可能に支持さ
    れ、また前記暖気ロッドが前記第1の位置にある時には
    前記ハウジングに関して回転可能であると共に前記軸に
    固定されており、更に、前記暖気ロッドが前記第2の位
    置にある時には前記ハウジングに固定されると共に前記
    シフトカムに対して前記軸の回転を可能にすることを特
    徴とする単レバー制御装置。
  4. 【請求項4】 請求項1の単レバー制御装置において、
    前記シフト手段は前記ハウジングにより枢動可能に支持
    されたシフトカムを含み、前記暖気手段は、前記シフト
    カムを前記軸に固定して該シフトカムを前記ハウジング
    と相対的に回転可能とし、また前記シフトカムを選択的
    かつ択一的に前記ハウジングに固定して前記軸を前記シ
    フトカムと相対的に回転可能にするための手段を含むこ
    とを特徴とする単レバー制御装置。
  5. 【請求項5】 請求項4の単レバー制御装置において、
    前記部材は、前記ハウジングにより第1の位置と第2の
    位置との間で運動可能に支持された暖気ロッドであり、
    また前記部材は、前記暖気ロッドが前記第1の位置にあ
    る時に前記シフトカムを前記軸に固定して前記シフトカ
    ムを前記ハウジングと相対的に回転可能とし、また前記
    暖気ロッドが前記第2の位置にある時に前記シフトカム
    を前記ハウジングに固定すると共に前記軸を前記シフト
    カムと相対的に回転可能にするための係止手段を含むこ
    とを特徴とする単レバー制御装置。
  6. 【請求項6】 請求項5の単レバー制御装置において、
    前記係止手段は、前記ハウジングにより第1の位置と第
    2の位置との間で運動可能に支持された係止部材を含
    み、該係止部材は、該係止部材が前記第1の位置にある
    時に前記シフトカムを前記軸に固定すると共に該シフト
    カムを前記ハウジングと相対的に回転可能にし、また前
    記暖気ロッドが前記第2の位置にある時に前記シフトカ
    ムを前記ハウジングに固定すると共に前記軸を前記シフ
    トカムと相対的に回転可能とするための手段を含むこと
    を特徴とする単レバー制御装置。
  7. 【請求項7】 請求項6の単レバー制御装置において、
    前記ハウジングは第1の凹所を有しており、前記軸は基
    準位置に関して回転可能であると共に該軸はこの軸が前
    記基準位置にある時に前記第1の凹所に整合して前記軸
    を貫通して半径方向に伸長する孔を有しており、前記シ
    フトカムは中立位置と相対的に回転可能であると共に、
    該シフトカムは、このシフトカムが前記中立位置にあり
    また前記軸が前記基準位置にある時に、前記第1の凹所
    の半径方向内方に位置すると共に前記孔に整合する第2
    の凹所を有しており、前記暖気手段は、前記孔により摺
    動可能に収容されると共に前記軸が前記基準位置にあり
    また前記シフトカムが前記中立位置にある時に前記孔か
    ら前記第2の凹所へ動くことのできるピンを有してお
    り、また前記暖気手段は、前記暖気ロッドが前記第1の
    位置にある時に前記ピンを前記孔から前記第2の凹所へ
    動かし、また前記暖気ロッドが前記第2の位置にあり、
    前記軸が前記基準位置にありかつ前記シフトカムが前記
    中立位置にある時に前記ピンを前記第2の凹所から前記
    孔へ動かすための手段を含むことを特徴とする単レバー
    制御装置。
  8. 【請求項8】 請求項7の単レバー制御装置において、
    前記ピンを動かすための手段は、前記軸が前記基準位置
    にありかつ前記シフトカムが前記中立位置にある時に前
    記孔の中へ動いて前記第1のピンを前記孔から前記第2
    の凹所へ動かすことのできる前記係止部材に設けられた
    第2のピンと、前記軸が前記基準位置にありかつ前記シ
    フトカムが前記中立位置にある時に前記第2の凹所の中
    に位置すると共に前記第1のピンに係合して該第1のピ
    ンを前記第2の凹所から前記孔へ動かすことのできる第
    1の耳状部とを備えることを特徴とする単レバー制御装
    置。
  9. 【請求項9】 請求項8の単レバー制御装置において、
    前記シフトカムは、前記第1の凹所の半径方向内方に位
    置すると共に前記第2の凹所と直径方向において対向す
    るする第3の凹所を有し、これにより、前記シフトカム
    が前記中立位置にありかつ前記軸が前記基準位置にある
    時に、前記第2の凹所及び前記第3の凹所が前記孔及び
    前記第1の凹所に整合するようになされており、また前
    記第2のピンが前記第3の凹所の中に収容されているこ
    とを特徴とする単レバー制御装置。
  10. 【請求項10】 請求項6の単レバー制御装置におい
    て、前記係止部材は、該係止部材が前記第1の位置にあ
    りかつ前記暖気ロッドが前記第1の位置にある時に、前
    記シフトカムと共に前記ハウジングと相対的に回転可能
    であることを特徴とする単レバー制御装置。
  11. 【請求項11】 請求項5の単レバー制御装置におい
    て、前記シフトカムは中立位置と相対的に回転可能であ
    り、更に、前記暖気ロッドが前記第2の位置にある時
    に、前記シフトカムが前記ハウジングと相対的に前記中
    立位置から回転するのを防止する手段を更に備えている
    ことを特徴とする単レバー制御装置。
  12. 【請求項12】 請求項11の単レバー制御装置におい
    て、前記ハウジングが第1の凹所を有し、前記シフトカ
    ムは第2の凹所を有しており、また、前記シフトカムの
    回転を防止するための手段が、前記シフトカムが前記中
    立位置にある時に前記第1の凹所及び前記第2の凹所に
    係合可能な手段を有する係止部材を含むことを特徴とす
    る単レバー制御装置。
  13. 【請求項13】 請求項1の単レバー制御装置におい
    て、前記軸は前記ハウジングにより軸線の周囲で枢動可
    能に支持されており、前記シフト手段は前記ハウジング
    により前記軸と同軸状に枢動可能に支持されたシフトカ
    ムを有しており、前記部材は前記ハウジングにより摺動
    可能に支持されて第1の位置と第2の位置との間で前記
    軸に交差する方向に運動することができ、前記暖気手段
    は、前記暖気ロッドが前記第1の位置にある時に前記シ
    フトカムが前記軸と共に前記ハウジングと相対的に回転
    するのを許容し、また前記暖気ロッドが前記第2の位置
    にある時に前記シフトカムが前記軸に関して択一的かつ
    選択的に回転するのを許容すると共に前記シフトカムを
    前記ハウジングに固定するための手段を含むことを特徴
    とする単レバー制御装置。
  14. 【請求項14】 請求項1の単レバー制御装置におい
    て、前記軸は前記ハウジングにより枢動可能に支持され
    ており、前記部材は前記ハウジングにより摺動可能に支
    持されて第1の位置と第2の位置との間で前記軸に交差
    する方向に運動可能であり、前記シフト手段は、前記ハ
    ウジングにより枢動可能に支持されて前記軸と同軸状に
    中立位置と相対的に枢動するようになされたシフトカム
    を含み、前記暖気手段は、前記暖気ロッドが前記第1の
    位置にある時には前記シフトカムが前記軸と相対的に回
    転するのを防止し、また前記暖気ロッドが前記第2の位
    置にある時には前記シフトカムが前記ハウジングと相対
    的に前記中立位置から回転するのを防止するための手段
    を含むことを特徴とする単レバー制御装置。
JP3215328A 1990-08-27 1991-08-27 単レバー制御装置 Pending JPH0565099A (ja)

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US737388 1991-07-29
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