JPH0565106U - 衛星追尾型アンテナ - Google Patents

衛星追尾型アンテナ

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JPH0565106U
JPH0565106U JP1328292U JP1328292U JPH0565106U JP H0565106 U JPH0565106 U JP H0565106U JP 1328292 U JP1328292 U JP 1328292U JP 1328292 U JP1328292 U JP 1328292U JP H0565106 U JPH0565106 U JP H0565106U
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JP
Japan
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satellites
radio wave
rotary shaft
antenna
center
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Pending
Application number
JP1328292U
Other languages
English (en)
Inventor
昇 三島
Original Assignee
株式会社柏原機械製作所
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Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社柏原機械製作所 filed Critical 株式会社柏原機械製作所
Priority to JP1328292U priority Critical patent/JPH0565106U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 BSおよびCSを1個の電波キャッチャーで
受信する。構造を簡単にする。制御を容易にする。製作
コストを下げる。信頼性を高める。 【構成】 架台10に回転軸16を傾斜して設ける。回
転軸16の傾斜角を調節可能とする。回転軸16には、
その中心に直角な方向を向けてアンテナ本体20を取り
付ける。回転軸16を地軸に平行させて、これを回転さ
せれば、BS衛星およびCS衛星の全てにアンテナ本体
20を向けることができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、衛星からの放送用電波を受けるアンテナに関し、更に詳しくは、衛 星放送(BS)および衛星通信(CS)を1つの電波キャッチャーで受信できる 衛星追尾型アンテナに関する。
【0002】
【従来の技術】
衛星を利用したTV放送の普及はめざましく、BSに加えて、CS衛星を利用 した委託によるTV放送も近々認可される予定である。日本で利用できるCS衛 星は現在4体あるが、現在市販されているアンテナは、1つで1つの放送しか受 信できない。そのため、BSおよびCSを受信しようとすると最高で5個ものア ンテナが必要になり、我が国の住宅事情等を考慮すると、CS委託民間TV放送 が認可開局されても、その普及が大幅に遅れことが懸念される。そこで、CS委 託民間TV放送の認可開局に向けて、BSおよびCSを1つの電波キャッチャー で受信する衛星追尾型アンテナの開発が進められている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、これまでに提案された衛星追尾型アンテナは、電波キャッチャーを複 数の衛星に向けるために、抑角と方位角の2つの調節する2軸制御型の架台を採 用している。そのため、構造が複雑で制御が難しく、製作コストも高いものであ った。また、大型のために室内設置は困難であり、屋外設置では可動部が多いた め信頼性に問題がある。
【0004】 本考案の目的は、構造が簡単で小さく、しかも、制御がやさしく信頼性に優れ 、更には製作コストも安い衛星追尾型アンテナを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案の衛星追尾型アンテナは、水平面に対して傾斜され、その傾斜角が調節 できるように支持された回転軸を有する1軸制御型の架台と、該架台の回転軸の 中心に対して直角な方向を向けて該回転軸に固着されたアンテナ本体とを具備す ることを特徴とする。
【0006】
【作用】
BS衛星およびCS衛星は、いずれも赤道上に打ち上げられている。架台の回 転軸の中心を地軸に平行させた状態で、回転軸を回転させれば、回転軸に固着さ れた電波キャッチャーは、赤道上をトレースし、赤道上の全ての衛星をキヤッチ できる。
【0007】
【実施例】
以下に本考案の実施例を図1に基づいて説明する。
【0008】 本アンテナは、1軸制御型の架台10と、これに取り付けられたアンテナ本体 20とからなる。
【0009】 架台10は、固定架台11と、これに支持された可動架台12とからなる。可 動架台12は、上面が水平面に対して傾斜し、その傾斜角を変えるべく軸13を 中心に上下に傾動する。可動架台12に取り付けられたボルト14は、固定架台 11に設けた弧状のスリット15を挿通しており、可動架台12の傾動に従って スリット15内を移動する。そして、ボルト14に装着されたナットの締め付け により、可動架台12が希望の角度に固定される。
【0010】 可動架台12の上面には、回転軸16が取り付けられている。回転軸16は、 一対の軸受17,17により回転自在に支持されている。回転軸16の中心は、 可動架台12の上面に平行しており、可動架台12の傾動に伴って、その中心の 水平面に対する傾斜角が調節される。回転軸16の一端部には、回転軸16をモ ータ駆動する駆動機構18が連結されており、他端部には、回転軸16の回転角 を検出するためにエンコーダ19が連結されている。
【0011】 アンテナ本体20は、ディッシュタイプの電波キャッチャー21を有する。電 波キャッチャー21は、その中心を回転軸16の中心に直交させて回転軸16に 取り付けられている。電波キャッチャー21の寸法は、出力の小さいCSに対応 しており、例えば直径50cmである。
【0012】 電波キャッチャー21の正面側には、2つのコンバータホーン22が、L型の アーム23により保持されている。コンバータホーン22の一方は、BS用の旋 回波対応型であり、他方はCS用の直進波対応型である。CS用のコンバータホ ーンは、小出力のCSを受信するために、電波キャッチャー21の焦点に位置し ており、BS用はCS用の側方に並設されている。BSはCSより出力が大きく 、またCS対応の大型キャッチャーを使用しているので、そのコンバータホーン が電波キャッチャー21の焦点位置から多少外れても、受信に支障はない。
【0013】 本アンテナを設置するには、回転軸16の中心を真北の方向に向け、且つ、そ の中心の水平面に対する傾斜角を設置地点の緯度に合わせる。これにより、回転 軸16の中心は地軸に平行になり、アンテナ本体20の電波キャッチャー21は 赤道上を向く。そして、回転軸16を回転させれば、電波キャッチャー21は赤 道上をトレースし、赤道上の1体のBS衛星および4体のCS衛星のいずれをも キャッチできる。
【0014】 駆動機構18は、5体の衛星の位置を、回転軸16の回転角で記憶しており、 衛星の種類を指示するだけで、指示された衛星に電波キャッチャー21を自動的 に向ける。
【0015】 なお、架台10は、初期セッティングを容易にするため、水平方向に回転する 回転テーブル型とすることもできる。架台10の回転軸16は、簡単には、手動 で回転させることもできる。
【0016】
【考案の効果】
本考案の衛星追尾型アンテナは、1つの回転軸の操作でアンテナ本体を衛星に 向ける1軸制御型の架台を用いているので、従来のアンテナに比して構造が簡単 であり、製作コストを安くできる。小型化ができるため、室内設置も可能となる 。制御が容易なため、制御精度が高く、特に小出力のCSを受信する場合に有利 となる。また、可動部が少ないため、屋外設置の場合も故障が少なく、高い信頼 性が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案を実施した衛星追尾型アンテナの一例に
ついてその構造を示す側面図である。
【符号の説明】
10 架台 16 回転軸 20 アンテナ本体 21 電波キャッチャー 22 コンバータホーン

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水平面に対して傾斜され、その傾斜角が
    調節できるように支持された回転軸を有する1軸制御型
    の架台と、該架台の回転軸の中心に対して直角な方向を
    向けて該回転軸に固着されたアンテナ本体とを具備する
    ことを特徴とする衛星追尾型アンテナ。
JP1328292U 1992-02-06 1992-02-06 衛星追尾型アンテナ Pending JPH0565106U (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1328292U JPH0565106U (ja) 1992-02-06 1992-02-06 衛星追尾型アンテナ

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JP1328292U JPH0565106U (ja) 1992-02-06 1992-02-06 衛星追尾型アンテナ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0565106U true JPH0565106U (ja) 1993-08-27

Family

ID=11828850

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1328292U Pending JPH0565106U (ja) 1992-02-06 1992-02-06 衛星追尾型アンテナ

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Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6276902A (ja) * 1985-09-30 1987-04-09 Toshiba Corp アンテナ装置
JPS62256503A (ja) * 1986-04-30 1987-11-09 Tsubakimoto Chain Co パラボラアンテナの旋回駆動装置
JPS6356003A (ja) * 1986-08-26 1988-03-10 Matsushita Electric Works Ltd マイクロ波アンテナ装置
JPH0464809A (ja) * 1990-07-03 1992-02-28 Riyouichi Furukouchi 気体燃料燃焼装置
JPH0590819A (ja) * 1991-08-21 1993-04-09 Misawa Homes Co Ltd 衛星用アンテナ装置

Patent Citations (5)

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19980714