JPH0565204A - 有害生物用活性物質 - Google Patents
有害生物用活性物質Info
- Publication number
- JPH0565204A JPH0565204A JP7262491A JP7262491A JPH0565204A JP H0565204 A JPH0565204 A JP H0565204A JP 7262491 A JP7262491 A JP 7262491A JP 7262491 A JP7262491 A JP 7262491A JP H0565204 A JPH0565204 A JP H0565204A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pests
- active ingredient
- active substance
- present
- amount
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】シュークロースアセテートを有効成分として含
有し、摂食性の高い有害生物用活性物質を得、これをゴ
キブリ等の害虫駆除に利用する。 【構成】有効成分量としては限定的ではないが、通常分
散剤や水和剤等の液剤の形態で用いる場合、有効成分化
合物を0.001〜10重量%、粉剤等の固剤の形態と
する場合0.001〜10重量%、その適用量として
は、例えば塗布使用の場合、塗布面における乾燥物の有
効成分量が0.01〜2.0重量%となるのが適当であ
る。
有し、摂食性の高い有害生物用活性物質を得、これをゴ
キブリ等の害虫駆除に利用する。 【構成】有効成分量としては限定的ではないが、通常分
散剤や水和剤等の液剤の形態で用いる場合、有効成分化
合物を0.001〜10重量%、粉剤等の固剤の形態と
する場合0.001〜10重量%、その適用量として
は、例えば塗布使用の場合、塗布面における乾燥物の有
効成分量が0.01〜2.0重量%となるのが適当であ
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は有害生物用活性物質及び
有害生物活性材に関する。
有害生物活性材に関する。
【0002】
【従来技術】上記シュークロースアセテートは、苦味剤
として知られており、アルコール変性剤として用いられ
ていることは公知である。
として知られており、アルコール変性剤として用いられ
ていることは公知である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来シュークロースア
セテートは、苦味剤として知られていたが、これを有害
生物の防除に用いられたことはないし、どのように有害
生物に作用するかも全く知られていず、示唆する文献す
らなかった。
セテートは、苦味剤として知られていたが、これを有害
生物の防除に用いられたことはないし、どのように有害
生物に作用するかも全く知られていず、示唆する文献す
らなかった。
【0004】本発明は、上記シュークロースアセテート
を有効成分とする有害生物用活性物質を得ることを目的
とし鋭意研究の結果、完成されたものである。
を有効成分とする有害生物用活性物質を得ることを目的
とし鋭意研究の結果、完成されたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明はシュークロース
アセテートを有効成分として含有することを特徴とする
有害生物用活性物質に係る。
アセテートを有効成分として含有することを特徴とする
有害生物用活性物質に係る。
【0006】本発明において、シュークロースアセテー
トは、シュークロースオクタアセテートが好ましいが、
これに限定されない。
トは、シュークロースオクタアセテートが好ましいが、
これに限定されない。
【0007】本発明の有害生物用活性物質は、上記有効
成分化合物をそのまま適用することもできるが、通常好
ましくは適当な担体その他の配合剤を用いて適用区域、
適用方法等に適した各種の形態、例えば液剤、固剤等に
調製して利用される。
成分化合物をそのまま適用することもできるが、通常好
ましくは適当な担体その他の配合剤を用いて適用区域、
適用方法等に適した各種の形態、例えば液剤、固剤等に
調製して利用される。
【0008】液剤の形態に調製するに当り用いられる担
体としては例えば水、メチルアルコール、エチルアルコ
ール等のアルコール類、アセトン、メチルエチルケトン
等のケトン類、テトラヒドロフラン、ジオキサン等のエ
ーテル類、ヘキサン、ケロシン、パラフイン、石油ベン
ジン等の脂肪族炭化水素類、ベンゼン、トルエン等の芳
香族炭化水素類、酢酸エチル等のエステル類、ジクロロ
エタン等のハロゲン化炭化水素類等を例示できる。
体としては例えば水、メチルアルコール、エチルアルコ
ール等のアルコール類、アセトン、メチルエチルケトン
等のケトン類、テトラヒドロフラン、ジオキサン等のエ
ーテル類、ヘキサン、ケロシン、パラフイン、石油ベン
ジン等の脂肪族炭化水素類、ベンゼン、トルエン等の芳
香族炭化水素類、酢酸エチル等のエステル類、ジクロロ
エタン等のハロゲン化炭化水素類等を例示できる。
【0009】之等液剤の形態の本発明有害生物活性物質
には更に通常の塗膜形成剤、乳化剤、分散剤、展着剤、
湿潤剤、安定剤、噴射剤等の添加剤を配合することがで
き、塗料形態、接着剤形態、乳剤、分散剤、懸濁剤、ロ
ーション、クリーム、噴射剤、エアゾール剤等の形態で
利用することができる。
には更に通常の塗膜形成剤、乳化剤、分散剤、展着剤、
湿潤剤、安定剤、噴射剤等の添加剤を配合することがで
き、塗料形態、接着剤形態、乳剤、分散剤、懸濁剤、ロ
ーション、クリーム、噴射剤、エアゾール剤等の形態で
利用することができる。
【0010】之等の添加剤としては、例えばニトロセル
ロース、アセチルセルロース、アセチルブチリルセルロ
ース、メチルセルロース等のセルロース誘導体、酢酸ビ
ニル樹脂等のビニル系樹脂、アルキッド系樹脂、ユリア
系樹脂、エポキシ系樹脂、ポリエステル系樹脂、ウレタ
ン系樹脂、シリコン系樹脂、アクリル系樹脂、塩化ゴ
ム、ポリビニルアルコール等の塗膜形成剤、石けん類、
ポリオキシエチレンオレイルエーテルなどのポリオキシ
エチレン脂肪アルコールエーテル、ポリオキシエチレン
ノニルフエニルエーテルなどのポリオキシエチレンアル
キルアリルエーテル、ポリオキシエチレン脂肪酸エステ
ル、脂肪酸グリセリド、ソルビタン脂肪酸エステル、高
級アルコールの硫酸エステル、ドデシルベンゼンスルホ
ン酸ソーダなどのアルキルアリルスルホン酸塩等の界面
活性剤、液化石油ガス、ジメチルエーテル、フルオロカ
ーボン等の噴射剤、カゼイン、ゼラチン、アルギン酸、
CMC等を例示できる。
ロース、アセチルセルロース、アセチルブチリルセルロ
ース、メチルセルロース等のセルロース誘導体、酢酸ビ
ニル樹脂等のビニル系樹脂、アルキッド系樹脂、ユリア
系樹脂、エポキシ系樹脂、ポリエステル系樹脂、ウレタ
ン系樹脂、シリコン系樹脂、アクリル系樹脂、塩化ゴ
ム、ポリビニルアルコール等の塗膜形成剤、石けん類、
ポリオキシエチレンオレイルエーテルなどのポリオキシ
エチレン脂肪アルコールエーテル、ポリオキシエチレン
ノニルフエニルエーテルなどのポリオキシエチレンアル
キルアリルエーテル、ポリオキシエチレン脂肪酸エステ
ル、脂肪酸グリセリド、ソルビタン脂肪酸エステル、高
級アルコールの硫酸エステル、ドデシルベンゼンスルホ
ン酸ソーダなどのアルキルアリルスルホン酸塩等の界面
活性剤、液化石油ガス、ジメチルエーテル、フルオロカ
ーボン等の噴射剤、カゼイン、ゼラチン、アルギン酸、
CMC等を例示できる。
【0011】また固剤の形態に調製するに当り用いられ
る担体としては、例えばケイ酸、カオリン、活性炭、ベ
ントナイト、珪藻土、タルク、クレー、炭酸カルシウ
ム、陶磁器粉等の鉱物質粉末や、木粉、大豆粉、小麦
粉、でん粉等の植物質粉末等やシクロデキストリン等の
包接化合物等を例示できる。
る担体としては、例えばケイ酸、カオリン、活性炭、ベ
ントナイト、珪藻土、タルク、クレー、炭酸カルシウ
ム、陶磁器粉等の鉱物質粉末や、木粉、大豆粉、小麦
粉、でん粉等の植物質粉末等やシクロデキストリン等の
包接化合物等を例示できる。
【0012】更に該固剤の形態を調製するに当っては、
例えばトリシクロデカン、シクロドデカン、2,4,6
−トリイソプロピル−1,3,5−トリオキサン、トリ
メチレンノルボルネン等の昇華性担体やパラジクロロベ
ンゼン、ナフタリン、樟脳等の昇華性防虫剤を用い、上
記有効成分化合物を溶融混合又は擂潰混合後成型して、
昇華性固剤とすることもできる。
例えばトリシクロデカン、シクロドデカン、2,4,6
−トリイソプロピル−1,3,5−トリオキサン、トリ
メチレンノルボルネン等の昇華性担体やパラジクロロベ
ンゼン、ナフタリン、樟脳等の昇華性防虫剤を用い、上
記有効成分化合物を溶融混合又は擂潰混合後成型して、
昇華性固剤とすることもできる。
【0013】また本発明の有害生物用活性物質は、例え
ばポリビニルアルコールやCMC等を用いたスプレード
ライ法、ゼラチン、ポリビニルアルコール、アルギン酸
等を用いた液中硬化法、コアセルベーション法等に従い
マイクロカプセル化した形態に調製したり、ベンジリデ
ン−D−ソルビトール、カラギーナン等のゲル化剤を用
いてゲルの形態に調製することもできる。
ばポリビニルアルコールやCMC等を用いたスプレード
ライ法、ゼラチン、ポリビニルアルコール、アルギン酸
等を用いた液中硬化法、コアセルベーション法等に従い
マイクロカプセル化した形態に調製したり、ベンジリデ
ン−D−ソルビトール、カラギーナン等のゲル化剤を用
いてゲルの形態に調製することもできる。
【0014】更に本発明有害生物用活性物質には、犬猫
忌避剤、鳥の忌避剤、蛇の忌避剤、効力増強剤、酸化防
止剤、殺虫剤、殺ダニ剤、げつ歯類動物駆除及び忌避
剤、昆虫成長制御物質、誘引剤、殺菌剤、防黴剤、除草
剤、肥料、着香料、着色料等を配合することができる。
忌避剤、鳥の忌避剤、蛇の忌避剤、効力増強剤、酸化防
止剤、殺虫剤、殺ダニ剤、げつ歯類動物駆除及び忌避
剤、昆虫成長制御物質、誘引剤、殺菌剤、防黴剤、除草
剤、肥料、着香料、着色料等を配合することができる。
【0015】配合可能な効力増強剤としてはN−(2−
エチルヘキシル)−ビシクロ−〔2,2,1〕−5−ヘ
プテン−2,3−ジカルボキシイミド、6−(プロピル
ピペロニル)−ブチルカルビチルエーテル等を、酸化防
止剤としてはブチルヒドロキシアニソール、ジブチルヒ
ドロキシトルエン、トコフエロール、γ−オリザノール
等を、殺虫剤としては一般名アレスリン及びその幾何及
び(又は)光学異性体等のピレスロイド類を、げっ歯動
物駆除及び忌避剤としてはα−ナフチルチオウレア、シ
クロヘキシミド等を、殺菌剤としてはサリチル酸、p−
クロロ−m−キシレノール、2−(4’−チアゾイル)
ベンズイミダゾール等を、防黴剤としてはα−ブロモシ
ンナミックアルデヒド、N−ジメチル−N−フエニル−
N’−(フルオロジクロロメチル)チオスルファミド等
を夫々例示できる。
エチルヘキシル)−ビシクロ−〔2,2,1〕−5−ヘ
プテン−2,3−ジカルボキシイミド、6−(プロピル
ピペロニル)−ブチルカルビチルエーテル等を、酸化防
止剤としてはブチルヒドロキシアニソール、ジブチルヒ
ドロキシトルエン、トコフエロール、γ−オリザノール
等を、殺虫剤としては一般名アレスリン及びその幾何及
び(又は)光学異性体等のピレスロイド類を、げっ歯動
物駆除及び忌避剤としてはα−ナフチルチオウレア、シ
クロヘキシミド等を、殺菌剤としてはサリチル酸、p−
クロロ−m−キシレノール、2−(4’−チアゾイル)
ベンズイミダゾール等を、防黴剤としてはα−ブロモシ
ンナミックアルデヒド、N−ジメチル−N−フエニル−
N’−(フルオロジクロロメチル)チオスルファミド等
を夫々例示できる。
【0016】かくして調製される各種形態を有する本発
明有害生物用活性物質は、その使用に当り害虫防除効果
を要求される害虫の侵入区域例えば農作物栽培畑、果樹
園等、一般家庭、穀物倉庫、食堂の厨房、家具、押入
れ、玄関、洗面所等に、載置、撤布、噴霧、塗布、貼り
付け等により、また動植物体自体に撤布、噴霧、塗布等
により適用できる。
明有害生物用活性物質は、その使用に当り害虫防除効果
を要求される害虫の侵入区域例えば農作物栽培畑、果樹
園等、一般家庭、穀物倉庫、食堂の厨房、家具、押入
れ、玄関、洗面所等に、載置、撤布、噴霧、塗布、貼り
付け等により、また動植物体自体に撤布、噴霧、塗布等
により適用できる。
【0017】本発明有害生物用活性物質中の有効成分化
合物量及び適用量は、その剤型や適用方法、適用場所等
に応じて適宜に決定すればよい。
合物量及び適用量は、その剤型や適用方法、適用場所等
に応じて適宜に決定すればよい。
【0018】有効成分量としては限定的ではないが、通
常分散剤や水和剤等の液剤の形態で用いる場合、有効成
分化合物を0.001〜10重量%好ましくは0.01
〜2.0重量%含有させればよく、粉剤等の固剤の形態
とする場合0.001〜10重量%好ましくは0.01
〜2.0重量%含有させればよく、その適用量として
は、例えば塗布使用の場合、塗布面における乾燥物の有
効成分量が0.01〜2.0重量%となるのが適当であ
る。
常分散剤や水和剤等の液剤の形態で用いる場合、有効成
分化合物を0.001〜10重量%好ましくは0.01
〜2.0重量%含有させればよく、粉剤等の固剤の形態
とする場合0.001〜10重量%好ましくは0.01
〜2.0重量%含有させればよく、その適用量として
は、例えば塗布使用の場合、塗布面における乾燥物の有
効成分量が0.01〜2.0重量%となるのが適当であ
る。
【0019】本発明はまた、上記有害生物用活性物質を
基剤に保持させてなる有害生物用活性材をも提供するも
のである。該有害生物用活性材は、その基材の特性を利
用して有害生物用活性を有するシート状基材や家具部材
等として用いられる。
基剤に保持させてなる有害生物用活性材をも提供するも
のである。該有害生物用活性材は、その基材の特性を利
用して有害生物用活性を有するシート状基材や家具部材
等として用いられる。
【0020】ここで基材としては、例えばポリエチレ
ン、ポリプロピレン、ナイロン、ポリ塩化ビニル、ポリ
塩化ビニリデン、ポリエステル等の合成樹脂シート、動
植物質又は無機質繊維体シート(紙、布、不織布、皮革
等)、之等合成樹脂と無機質繊維または粉体との混合シ
ートまたは混紡布、上記合成樹脂と動植物繊維との混紡
布または不織布、アルミニウム、ステンレス、亜鉛等の
金属の箔乃至フィルム及び上記各種シートの積層シート
を例示できる。
ン、ポリプロピレン、ナイロン、ポリ塩化ビニル、ポリ
塩化ビニリデン、ポリエステル等の合成樹脂シート、動
植物質又は無機質繊維体シート(紙、布、不織布、皮革
等)、之等合成樹脂と無機質繊維または粉体との混合シ
ートまたは混紡布、上記合成樹脂と動植物繊維との混紡
布または不織布、アルミニウム、ステンレス、亜鉛等の
金属の箔乃至フィルム及び上記各種シートの積層シート
を例示できる。
【0021】更に上記基材としては、これを家具部材と
する天然木材例えばキリ、ペンシルシダ、クス等やプラ
スチックス例えば塩化ビニル樹脂、塩素化ポリエチレ
ン、ポリエチレン、ポリプロピレン等の成型物をも有効
に利用できる。
する天然木材例えばキリ、ペンシルシダ、クス等やプラ
スチックス例えば塩化ビニル樹脂、塩素化ポリエチレ
ン、ポリエチレン、ポリプロピレン等の成型物をも有効
に利用できる。
【0022】之等基材への本発明有害生物用活性物質の
保持手段は、特に制限はなく、例えば塗布、含浸、滴
下、混練等により保持させて、該基材に保持された形態
で目的とする箇所に載置したり貼り合せることにより利
用することができる。
保持手段は、特に制限はなく、例えば塗布、含浸、滴
下、混練等により保持させて、該基材に保持された形態
で目的とする箇所に載置したり貼り合せることにより利
用することができる。
【0023】保持量も特に制限はなく、適宜に決定でき
るが、基材等の飽和含浸量のほぼ1倍量までを保持させ
ればよい。
るが、基材等の飽和含浸量のほぼ1倍量までを保持させ
ればよい。
【0024】本発明の有害生物用活性物質は、各種の昆
虫に対して適用でき有効であるが、その害虫の代表例と
してはゴキブリを挙げることができる。ゴキブリの具体
例としてはクロゴキブリ、、チャバネゴキブリ、ワモン
ゴキブリ、ヤマトゴキブリ、トビイロゴキブリが挙げら
れる。
虫に対して適用でき有効であるが、その害虫の代表例と
してはゴキブリを挙げることができる。ゴキブリの具体
例としてはクロゴキブリ、、チャバネゴキブリ、ワモン
ゴキブリ、ヤマトゴキブリ、トビイロゴキブリが挙げら
れる。
【0025】
【作用】本発明の有害生物用活性物質を、様々な害虫防
除剤又は害虫防除材に配合することにより摂食性の高い
優れた害虫防除剤を得ることができる。
除剤又は害虫防除材に配合することにより摂食性の高い
優れた害虫防除剤を得ることができる。
【0026】
【実施例】以下本発明を更に詳しく説明するため実施例
を挙げる。本発明防除剤につき、そのチャバネゴキブリ
に対する効果を次の方法により試験を行なった。
を挙げる。本発明防除剤につき、そのチャバネゴキブリ
に対する効果を次の方法により試験を行なった。
【0027】試験方法 飼育容器(28×38×22cm)内にチャバネゴキブ
リ500匹を放ち、この容器の中央に試料(約3gを直
径3cmの皿にのせる)を同一円周上に無作為に配置
し、その周囲にはシェルターを四つ試料をとりかこむよ
うに配置し、一晩経過させた後、試料の摂食量を調べ
た。
リ500匹を放ち、この容器の中央に試料(約3gを直
径3cmの皿にのせる)を同一円周上に無作為に配置
し、その周囲にはシェルターを四つ試料をとりかこむよ
うに配置し、一晩経過させた後、試料の摂食量を調べ
た。
【0028】試験方法における試料の配置の模式図を図
1に示す。1は飼育容器、2、4、6、8は本発明の試
料、3、5、7、9は比較の試料、10〜13はシェル
ター、14は含水させた脱脂綿である。
1に示す。1は飼育容器、2、4、6、8は本発明の試
料、3、5、7、9は比較の試料、10〜13はシェル
ター、14は含水させた脱脂綿である。
【0029】摂食量は次式により補正消費重量(mg)
として求めた。
として求めた。
【0030】
【数1】
【0031】Wo:初期重量、Co:別においた製剤の
初期重量、Ct:別においた製剤の試験後の重量、W
t:試験後の重量、Wx:試料の補正消費重量
初期重量、Ct:別においた製剤の試験後の重量、W
t:試験後の重量、Wx:試料の補正消費重量
【0032】
【表1】
【0033】上記処方の試料を比較品として上記処方に
本発明有害生物用活性物質を0.01%(w/w)の割
合で含有させたものを本発明の試料とした。
本発明有害生物用活性物質を0.01%(w/w)の割
合で含有させたものを本発明の試料とした。
【0034】
【表2】
【0035】考察 本発明有害生物用活性物質は、試験結果から明らかなよ
うに優れた摂食性向上効果が得られることが判明した。
うに優れた摂食性向上効果が得られることが判明した。
【0036】
【発明の効果】本発明では有効成分としてシュークロー
スアセテートを含有させることにより、簡単に摂食性の
高い有害生物用活性物質が得られ、この有害生物用活性
物質を害虫駆除剤に適用することにより、優れた害虫駆
除を行なうことができる。
スアセテートを含有させることにより、簡単に摂食性の
高い有害生物用活性物質が得られ、この有害生物用活性
物質を害虫駆除剤に適用することにより、優れた害虫駆
除を行なうことができる。
【0037】
【図1】配置図第1図は本発明の試験方法における試料
の配置図を示す。
の配置図を示す。
1 飼育容器 2,4,6,8 本発明の試料 3,5,7,9 比較の試料 10,11,12,13 シェルター 14 含水させた脱脂綿
Claims (2)
- 【請求項1】 シュークロースアセテートを有効成分と
して含有することを特徴とする有害生物用活性物質。 - 【請求項2】 上記有効成分を含有する有害生物用活性
物質を基材に保持させたことを特徴とする請求項1に記
載の有害生物用活性材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03072624A JP3096777B2 (ja) | 1991-01-16 | 1991-01-16 | 有害生物用防除物質及び有害生物用防除材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03072624A JP3096777B2 (ja) | 1991-01-16 | 1991-01-16 | 有害生物用防除物質及び有害生物用防除材 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0565204A true JPH0565204A (ja) | 1993-03-19 |
| JP3096777B2 JP3096777B2 (ja) | 2000-10-10 |
Family
ID=13494731
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP03072624A Expired - Fee Related JP3096777B2 (ja) | 1991-01-16 | 1991-01-16 | 有害生物用防除物質及び有害生物用防除材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3096777B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020196764A (ja) * | 2016-05-17 | 2020-12-10 | 大日本除蟲菊株式会社 | 害虫用殺卵剤 |
-
1991
- 1991-01-16 JP JP03072624A patent/JP3096777B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020196764A (ja) * | 2016-05-17 | 2020-12-10 | 大日本除蟲菊株式会社 | 害虫用殺卵剤 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3096777B2 (ja) | 2000-10-10 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2849826B2 (ja) | 害虫防除用組成物 | |
| JP5404188B2 (ja) | 害虫忌避剤 | |
| JPS59204102A (ja) | 害虫忌避剤 | |
| JPH0363527B2 (ja) | ||
| JP4154019B2 (ja) | アリ類の忌避・駆除剤 | |
| JP3213816B2 (ja) | 有害生物の摂食性向上剤及び有害生物の摂食性向上材 | |
| JP3284592B2 (ja) | クロゴキブリの誘引剤 | |
| JP3096777B2 (ja) | 有害生物用防除物質及び有害生物用防除材 | |
| JP3748757B2 (ja) | 衣類用害虫防除剤の揮散方法 | |
| JPH0161081B2 (ja) | ||
| JP3235911B2 (ja) | 害虫忌避剤 | |
| JP3189917B2 (ja) | シクロプロパンカルボン酸エステル誘導体を含有する殺虫、防虫、忌避剤、ならびにこれを用いた殺虫、防虫、忌避方法。 | |
| JPH0231683B2 (ja) | ||
| JPH0258241B2 (ja) | ||
| JP3085681B2 (ja) | ダニ防除剤 | |
| JPH024201B2 (ja) | ||
| JP3066671B2 (ja) | 屋内ダニ駆除組成物 | |
| JPS58113105A (ja) | 害虫忌避剤 | |
| JPH0453842B2 (ja) | ||
| JPS6320802B2 (ja) | ||
| JPH06199615A (ja) | 殺虫殺ダニ組成物、該組成物を保持した殺虫殺ダニ材および該組成物又は該殺虫殺ダニ材を用いた殺虫殺ダニ方法 | |
| JPH054904A (ja) | ゴキブリ誘引剤 | |
| JPS6249242B2 (ja) | ||
| JPH024202B2 (ja) | ||
| JPH0616503A (ja) | カジネン型セスキテルペノイドを有効成分とする害虫忌避剤 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |