JPH0565379U - 景品掴み取りゲーム機 - Google Patents

景品掴み取りゲーム機

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JPH0565379U
JPH0565379U JP800692U JP800692U JPH0565379U JP H0565379 U JPH0565379 U JP H0565379U JP 800692 U JP800692 U JP 800692U JP 800692 U JP800692 U JP 800692U JP H0565379 U JPH0565379 U JP H0565379U
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radial
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 クレーン機構のゲーム空間を移動する運動範
囲が広くし、ゲーム空間の死角空間をなくし、作動装置
の機構が簡素化し、景品掴み取りゲーム機の各機構部の
メンテナンスフリーを図る。 【構成】 景品掴み取りゲームを構成する各ゲーム機ユ
ニットは、円弧状をなす外側曲線案内レール102と、
内側端をゲーム空間より内側で枢支しかつ外側部分を外
側曲線案内レールに102載置し枢支点106を中心に
周方向に移動自在の半径方向案内レー104ルと、半径
方向案内レール104に設けられ半径方向案内レールを
周方向に移動させる電動モータ駆動装置107と、半径
方向案内レール104に半径方向に移動自在に載置され
たクレーン機構108と、半径方向案内レール104に
設けられクレーン機構108を半径方向に移動させるエ
アシリンダ装置109と、半径方向案内レール104に
設けられクレーン機構108の把持つめ装置112を上
下方向に移動させるエアシリンダ装置111とを有して
構成される。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、クレーン機構に吊り下げた把持つめ装置でゲーム空間内にストック された景品を掴み外部に取り出すようにした景品掴み取りゲーム機に関する。
【0002】
【従来の技術】
クレーン機構を備えた景品掴み取りゲーム機として、たとえば、4つのゲーム 機ユニットを合体させて全体として円筒状を呈するように構成したものはある。
【0003】 上記ゲーム機ユニット1は、図5に示すように、天板2のゲーム空間内に設け た枢軸3を中心として水平面内で旋回可能に配置された半径方向案内レール4と 、周方向に延び半径方向案内レール4の先端部に設けた案内ローラ5を受ける周 方向案内レール6と、半径方向案内レール4に移動自在に載置されたクレーン機 構7とを有して構成され、クレーン機構7の下面に設けた垂直方向に延びる伸縮 自在軸8に把持つめ装置9を取り付け、この把持つめ装置9によりゲーム空間内 にストックされた景品を掴むようにしている。
【0004】 この種の景品掴み取りゲーム機では、半径方向案内レール4の水平面内の旋回 、クレーン機構7の半径方向案内レール4に沿った移動、およびクレーン機構7 の把持つめ装置9の上下方向の移動は、電動モータを駆動源として行っている。
【0005】 そして、景品掴み取りゲーム機の使用に際して、利用者が図示しない制御装置 を用いて、半径方向案内レール4を枢軸3を中心として水平面内で旋回させると ともにクレーン機構7を半径方向案内レール4に沿って移動させることで、クレ ーン機構7に吊り下げられた把持つめ装置9をゲーム空間内にストックされた景 品の直上に位置させ、クレーン機構7をこの状態に固定した後、クレーン機構7 に吊り下げた把持つめ装置9を降下させ、把持つめ装置9が景品を掴む位置に達 したら、把持つめ装置9を作動させて、把持つめ装置9により景品を掴み、つい で、景品を掴んだ把持つめ装置9を上昇させ、クレーン機構7を動かして、クレ ーン機構7に吊り下げられた把持つめ装置9を景品落し口10の直上に位置させ 、把持つめ装置9を開くことで景品を景品落し口10に落し、この落した景品を 景品落し口10に連なる景品取出し口より外部に取出すようにしている。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
上記形式の景品掴み取りゲーム機では、半径方向案内レールの水平面内の旋回 、クレーン機構の半径方向案内レールに沿った移動、およびクレーン機構の把持 つめ装置の上下方向の移動を電動モータを駆動源とした作動装置で行なっている が、クレーン機構の半径方向案内レールに沿った移動およびクレーン機構の把持 つめ装置の上下方向の移動は、直線運動であるため、電動モータを駆動源とした 作動装置では、ワイヤおよびワイヤ巻取装置を備えた運動変換装置を設けて電動 モータの回転運動を直線運動に変換する必要があるが、このような運動変換装置 を設けることは、作動装置の機構が複雑になり、景品掴み取りゲーム機の各機構 部の調整がめんどうとなる。
【0007】 また、上記形式の景品掴み取りゲーム機では、クレーン機構7の運動範囲は、 図6に示すように、半径方向案内レール4をゲーム空間内に位置する枢軸3を中 心とした水平面内の旋回運動およびクレーン機構7の半径方向案内レール4に沿 った半径方向の運動の合成運動の範囲に限られ、ゲーム空間11の内の斜線で示 すゲーム空間11aは死角となり、クレーン機構7の運動範囲は、上記死角とな るゲーム空間11aを除くゲーム空間11に制限されてしまう。 本考案は上記した点に鑑みてなされたもので、ゲーム空間を移動するクレーン 機構7の運動範囲を広くし、かつ、作動装置の機構を簡素化し、景品掴み取りゲ ーム機の各機構部のメンテナンスフリーを図るようにした景品掴み取りゲーム機 を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本考案の景品掴み取りゲーム機は、複数のゲーム機ユニットを合体させた景品 掴み取りゲーム機において、各ゲーム機ユニットが、円弧状をなす外側曲線案内 レールと、ゲーム空間より内側の部位で枢支しかつ外側曲線案内レールに載置さ れ枢支点を中心に周方向に移動自在の半径方向案内レールと、半径方向案内レー ルに設けられ半径方向案内レールを周方向に移動させる電動モータを有する駆動 装置と、半径方向案内レールに半径方向に移動自在に載置されたクレーン機構と 、半径方向案内レールに設けられクレーン機構を半径方向に移動させるエアシリ ンダ装置と、半径方向案内レールに設けられクレーン機構の把持つめ装置を上下 方向に移動させるエアシリンダ装置とを有して構成される。
【0009】
【作用】
本考案の景品掴み取りゲーム機では、半径方向案内レールがゲーム空間より内 側の部位に設けたで枢支点を中心に周方向に移動するので、クレーン機構のゲー ム空間の運動範囲は死角のすくない広く範囲となり、また、クレーン機構のの半 径方向案内レールに沿った移動およびクレーン機構の把持つめ装置の上下方向の 移動をエアシリンダ装置の直線運動で行なうので、電動モータを駆動源とした作 動装置のような運動変換装置を設ける必要がなく、エアシリンダ装置を調整する ことで、クレーン機構の半径方向案内レールに沿った移動およびクレーン機構の 把持つめ装置の上下方向の移動が調整でき、作動装置の機構が簡素になり、景品 掴み取りゲーム機の各機構部の調整が簡単に行なわれる。
【0010】
【実施例】
以下本考案の一実施例を図面につき説明する。 図1は本考案による景品掴み取りゲーム機を構成するゲーム機ユニット100 を示し、これらゲーム機ユニット100は、全体形状を環状体を45度の角度で 裁断した形状とし、本実施例では8つのゲーム機ユニット100を合体して景品 掴み取りゲーム機の景品掴み取り部を形成している。
【0011】 上記各ゲーム機ユニット100は、ゲーム機本体101と、このゲーム機本体 101の上面の半径方向外側部分に配置された円弧状をなす外側曲線案内レール 102と、この外側曲線案内レール102とゲーム機本体101の内側支持部1 03との間に橋絡するように配置された半径方向案内レール104を有している 。半径方向案内レール104の内側端は、ゲーム機本体101の内側支持部10 3より内側に延び、ゲーム空間より内側に位置する延設部105に設けた孔に挿 通された軸106をゲーム機本体101に枢支することで、半径方向案内レール 104は、軸106を中心に周方向に移動自在に配置されている。好ましくは、 軸106は、外側曲線案内レール102の曲率中心Oである。また、この半径方 向案内レール104の外側端には、タイヤおよび電動モータを有する駆動装置1 07が取り付けられていて、この駆動装置107を作動させることで、半径方向 案内レール104は軸106を中心に周方向に位置を移動する。
【0012】 上記半径方向案内レール104には、半径方向に移動自在にクレーン機構10 8が載置され、また、この半径方向案内レール104の一側には、外側曲線案内 レール102と内側支持部103との間ロッドレスシリンダが位置するようにエ アシリンダ装置109が配設されている。クレーン機構108とエアシリンダ装 置109は図示しない連結装置により連結されている。
【0013】 一方、上記半径方向案内レール104に移動自在に載置されたクレーン機構1 08は、図2に示すように、キャリヤ110と、このキャリヤ110の下面から 下方に延びるエアシリンダ装置111と、このエアシリンダ装置111の下端に 取り付けられた把持つめ装置112を有し、エアシリンダ装置111はキャリヤ 110にばね装置113を介して支持され、エアシリンダ装置111の上端は、 キャリヤ110に設けたマイクロスイッチ114との間に間隔Lを置くように位 置されている。把持つめ装置112のつめ115は、エアシリンダ装置116( 図3)により、マイクロスイッチ114にエアシリンダ装置111の上端が当接 すると閉じ、エアシリンダ装置111がマイクロスイッチ114から離れると開 くように設定されている。上記クレーン機構108は、半径方向案内レール10 4に設けたエアシリンダ装置109のロッドレスシリンダの作動により半径方向 案内レール104の上面を半径方向に移動する。
【0014】 上記エアシリンダ装置109およびエアシリンダ装置111の作動は単一の空 気圧供給装置により行われている。また、把持つめ装置112のエアシリンダ装 置116もこの単一の空気圧供給装置により作動するように設定されている。
【0015】 図3は、上記ゲーム機ユニット100の制御配管回路を示し、並列配置したエ アシリンダ装置109、エアシリンダ装置111およびエアシリンダ装置116 と空気コンプレッサ120に付設した空気タンク121とは配管122により接 続されている。上記エアシリンダ装置109およびエアシリンダ装置111は、 往復動の速度を制御する必要があるので、それぞれ2つの速度制御弁123およ び5ポート切換え電磁弁124が設けられ、エアシリンダ装置116は、一方向 の速度を制御すればよいので、1つの速度制御弁125および3ポート切換え電 磁弁126が設けられている。また、配管122の分岐点127と空気タンク1 21との間には、圧力スイッチ128、コック128aおよびフィルタレギュレ ータ129が配置されている。 なお、上記制御配管回路は、一人用のもので説明したが、これを複数並列接続 することで、複数の利用者が同時に利用することができる。
【0016】 つぎに作用を説明する。 利用者が、景品掴み取りゲーム機のゲーム空間内にストックされた景品のうち の所望の景品を取り出すには、まず、利用者が、景品掴み取りゲーム機の図示し ない制御盤に設けた駆動装置107の作動ボタンを押す。これにより、駆動装置 107の電動モータが作動し、駆動装置107は、外側曲線案内レール102に 沿って移動し、これに伴って、半径方向案内レール104は、軸106を中心に 周方向(矢印Aの方向)に移動する。この半径方向案内レール104の周方向の 回動は、利用者が作動ボタンを離すまで続けられるので、半径方向案内レール1 04がストックされた景品のうちの所望の景品の直上に達したと判断したら、作 動ボタンを離すことで駆動装置107を停止させ、半径方向案内レール104を その位置に固定する。この半径方向案内レール104の直下に所望の景品が位置 するようにする。
【0017】 つぎに、利用者が、図示しない制御盤に設けた別のエアシリンダ装置109の 作動ボタンを押すと、空気タンク121に貯えられた圧縮空気が、配管122、 5ポート切換え電磁弁124および速度制御弁123を介して半径方向案内レー ル104に設けたエアシリンダ装置109を作動させ、半径方向案内レール10 4に設けたクレーン機構108を半径方向(矢印Bの方向)に移動させる。クレ ーン機構108の半径方向の移動は、利用者が作動ボタンを離すまで続けられる ので、クレーン機構108に吊り下げられた把持つめ装置112が所望の景品の 直上に位置したと判断したら、利用者がボタンを離すことでエアシリンダ装置1 09の作動を停止させる。これにより、クレーン機構108が停止し、クレーン 機構108の把持つめ装置115は景品の直上に位置する。この状態では、クレ ーン機構108に設けたエアシリンダ装置111は、把持つめ装置112の荷重 を受ける基準位置にあり、エアシリンダ装置111はマイクロスイッチ114か ら離れているので、マイクロスイッチ114は不作動位置にある。そりため、こ のマイクロスイッチ114により制御される図示しないエアシリンダ装置は把持 つめ装置112のつめ115を開いた状態に保つ。
【0018】 つぎに、利用者が、図示しない制御盤に設けた別のエアシリンダ装置111の 作動ボタンを押すと、空気タンク121に貯えられた圧縮空気により、クレーン 機構108に設けたエアシリンダ装置111が作動し、エアシリンダ装置111 の押し方向(矢印Cの方向)の動きにより、把持つめ装置112が下降し、把持 つめ装置112のつめ115が景品を置いた床面に当接する。エアシリンダ装置 111は、さらに作動するが、その動きが床面により妨げられ、この反力として 、エアシリンダ装置111は、ばね装置113の力に抗して上方に動き、エアシ リンダ装置111の上面がキャリヤ110に設けたマイクロスイッチ114に当 たる。これにより、マイクロスイッチ114がエアシリンダ装置111により押 され、このマイクロスイッチ114から発する信号により図示しないエアシリン ダ装置116が作動し、把持つめ装置112のつめ115が閉じ、このつめ11 5の閉じ運動により景品がつめ115により把持される。
【0019】 クレーン機構108に設けたエアシリンダ装置111は、把持つめ装置112 のつめ115の閉じ運動に連動して、引っ込む方向に作動し、このエアシリンダ 装置111に連結された把持つめ装置112も上昇する。このエアシリンダ装置 111は、把持つめ装置112が基準位置に達したら停止するようにプログラム されている。半径方向案内レール104に設けたクレーン機構108は、予め定 めたプログラムに従うエアシリンダ装置109と駆動装置107の作動により、 初期の位置に戻され、クレーン機構108の把持つめ装置112は景品落し口1 0の直上に位置され、把持つめ装置112の爪115を開くことで、景品が景品 落し口10に落され、景品はこの景品落し口10に連なる景品取出し口より外部 に取出されることになる。
【0020】 図4は、本考案の景品掴み−取りゲーム機に組み込まれるメリーゴーランド回 転機構を示し、このメリーゴーランド回転機構130は、内歯旋回軸受131お よびスリップリング132を備えた基台133と、内歯旋回軸受131に噛み合 う歯車134を駆動軸135に装着したモータ136を有し基台133の上に配 置される回転ステップ137と、スリップリング138および歯車139を駆動 軸140に装着したモータ141を内蔵する円筒柱142と、この歯車139と 噛み合う内歯旋回軸受143を有し回転ステップ137と反対方向に回転する回 転天井144とを有して構成されている。そして、上記ゲーム機ユニットが回転 ステップ137の上に配置される。上記実施例ではゲーム機ユニットは8つであ る。
【0021】 このように景品掴み取りゲーム機に組み込まれるメリーゴーランド回転機構1 30を組み込むことで、利用者が回転しながら景品掴み取りゲーム機から景品を 取り出すので、感覚的に魅力あるゲームを楽しむことができる。
【0022】
【考案の効果】 以上述べたように本考案によれば、ゲーム空間を移動するクレーン機構の運動 範囲が広くなり、作動装置の機構が簡素化し、景品掴み取りゲーム機の各機構部 のメンテナンスフリーが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案による景品掴み取りゲーム機を構成する
ゲーム機ユニットの一部を削除して示す斜視図。
【図2】本考案による景品掴み取りゲーム機のクレーン
機構を示す図。
【図3】本考案のゲーム機ユニット制御配管回路を示す
図。
【図4】メリーゴーランド回転機構を示す図。
【図5】従来の景品掴み取りゲーム機を構成するゲーム
機ユニットの一部を削除して示す斜視図。
【図6】従来のゲーム機ユニットのクレーン機構の運動
範囲を示す図。
【符号の説明】
100 ゲーム機ユニット 102 外側曲線案内レール 104 半径方向案内レール 106 枢支点 107 電動モータ駆動装置 108 クレーン装置 109 エアシリンダ装置 111 エアシリンダ装置 112 把持つめ装置

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数のゲーム機ユニットを合体させた景品
    掴み取りゲーム機において、各ゲーム機ユニットが、円
    弧状をなす外側曲線案内レールと、ケーム空間より内側
    の部位で枢支しかつ外側曲線案内レールに載置され枢支
    点を中心に周方向に移動自在の半径方向案内レールと、
    半径方向案内レールに設けられ半径方向案内レールを周
    方向に移動させる電動モータ駆動装置と、半径方向案内
    レールに半径方向に移動自在に載置されたクレーン機構
    と、半径方向案内レールに設けられクレーン機構を半径
    方向に移動させるエアシリンダ装置と、半径方向案内レ
    ールに設けられクレーン機構の把持つめ装置を上下方向
    に移動させるエアシリンダ装置とを有することを特徴と
    する景品掴み取りゲーム機。
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