JPH0565507U - 成形型 - Google Patents
成形型Info
- Publication number
- JPH0565507U JPH0565507U JP797892U JP797892U JPH0565507U JP H0565507 U JPH0565507 U JP H0565507U JP 797892 U JP797892 U JP 797892U JP 797892 U JP797892 U JP 797892U JP H0565507 U JPH0565507 U JP H0565507U
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- JP
- Japan
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- mold
- metal ring
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- cavity
- outer peripheral
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- Pending
Links
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims abstract description 31
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 22
- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims abstract description 15
- 238000004073 vulcanization Methods 0.000 abstract description 2
- 239000012778 molding material Substances 0.000 description 5
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 2
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- 239000004636 vulcanized rubber Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Heating, Cooling, Or Curing Plastics Or The Like In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 加硫成形時の金属環の反り返りおよび金属環
の下面側への未加硫ゴムの回り込みを防止することを目
的とする。 【構成】 上型1、下型2および中型3が協働して環状
のキャビティ4を形成し、このキャビティ4内の外周部
底面に環状の金属環5を位置させてオイルシール7を加
硫成形する成形型であって、前記キャビティ4の外周部
底面に内周部に延びるテーパー部3aを環状に設けた成
形型。
の下面側への未加硫ゴムの回り込みを防止することを目
的とする。 【構成】 上型1、下型2および中型3が協働して環状
のキャビティ4を形成し、このキャビティ4内の外周部
底面に環状の金属環5を位置させてオイルシール7を加
硫成形する成形型であって、前記キャビティ4の外周部
底面に内周部に延びるテーパー部3aを環状に設けた成
形型。
Description
【0001】
この考案は成形型に関し、特に、オイルシール用の成形型に関するものである 。
【0002】
従来、外周側に金属環が埋設されたオイルシールを加硫成形する成形型として は、図6、図7に示すような成形型が知られている。
【0003】 この成形型は中央部に突部52aが形成された下型52と、この下型52の外 周縁部に位置する環状の中型53と、前記下型52および中型53に対して当接 離隔可能であるとともに、前記下型52と中型53との間で形成される環状の溝 58に対応する環状の垂下部51aを有する上型51とを具え、前記上型51と 下型52および中型53との当接時に協働してキャビティ54が形成されるよう になっている。
【0004】 そして、上記のように構成された成形型からオイルシールを加硫成形するには 、まず、図6に示すように上型51と下型52および中型53とを離隔した状態 で、湾曲部55aで断面略L字形に湾曲した金属環55を前記下型52と中型5 3との間で形成される環状の溝58の外周側に位置させ、下型52の中央部に形 成された突部52aに所定量の成形材料56を載置する。
【0005】 つぎに、前記上型51と下型52および中型53とを当接させて成形材料56 を加硫成形してオイルシール57を成形する。
【0006】 また、前記金属環55の湾曲部55aは上型51と下型52および中型53と の当接時にほぼ直角に折れ曲がって加硫成形されるようになっている。
【0007】 しかしながら、前記上型51が金属環55に当接して押圧する時、金属環55 の反発力と未加硫ゴムの圧力によって図8に示すように金属環55が反り返り、 金属環55の下面側に未加硫ゴムが回り込んで加硫成形されたオイルシール57 が製造されるという問題点を有していた。
【0008】 この考案は上記のような従来のもののもつ問題点を解決したものであって、上 型と下型および中型との加硫成形時に金属環が反り返ったり、金属環の下面側に 未加硫ゴムが回り込んで加硫成形されない成形型を提供することを目的とするも のである。
【0009】
上記の目的を達成するために、この考案は複数の型でキャビティを形成し、こ のキャビティ内の外周部底面に環状の金属環を位置させてオイルシールを加硫成 形する成形型であって、前記キャビティの外周部底面に内周部に延びるテーパー 部を環状に設けるという手段を採用したものであり、前記成形型は上型、下型お よび中型からなり、それらが協働してキャビティを形成し、前記中型のうちの、 前記キャビティの外周部底面に位置する部位にテーパー部を設けるという手段を 採用したものである。
【0010】
この考案は上記の手段を採用したことにより、複数の型が型締めして形成する キャビティの外周部底面にテーパー部を形成したため、型締め時に金属環の反発 力が弱まり、金属環の反り返りが防止できるとともに、金属環の下面側に未加硫 ゴムが回り込むことがなくなる。
【0011】
以下、図面に示すこの考案の実施例について説明する。 図1、図2にはこの考案による成形型の実施例が示されていて、この成形型は 中央部に突部2aが形成された下型2と、この下型2の外周縁部に位置する環状 の中型3と、前記下型2および中型3に対して当接離隔可能であるとともに、前 記下型2と中型3との間で形成される環状の溝8に対応する環状の垂下部1aを 有する上型1とからなっている。
【0012】 そして、前記中型3の内周側下部には、図2に示すように、前記下型2と中型 3との間で形成される環状の溝8に延びるテーパー部3aが形成され、金属環5 の湾曲部5aがテーパー部3aに合致するようになっている。
【0013】 また、前記上型1と下型2および中型3とが当接すると、協働して環状のキャ ビティ4が形成されるようになっている。
【0014】 そして、上記のように構成された成形型から図3に示すようなオイルシール7 を加硫成形するには、まず、図1に示すように上型1と下型2および中型3とを 離隔した状態で、図4に示すような湾曲部5aで断面略L字状に湾曲した金属環 5を前記下型2と中型3との間で形成される環状の溝8の外周側に位置させ、金 属環5の湾曲部5aをテーパー部3aに当接させ、下型2の中央部に形成された 突部2aに所定量の成形材料6を載置する。
【0015】 つぎに、図5に示すように、前記上型1と下型2および中型3とを当接させて 成形材料6を加硫成形すると、中型3の内周側下部にはテーパー部3aが形成さ れているため、金属環5の反発力が弱まり、そのため、金属環5の反り返りが防 止できるとともに、金属環5の下面側に未加硫ゴムが回り込むことがなくなる。
【0016】 したがって、不良品が低減し、その結果、品質が安定し、金属環5の下面側に 回り込んだゴムを除去する必要がなくなるため、生産性が向上する。
【0017】 なお、この実施例においては中型3の内周側にテーパー部3aを環状に設けた が、これに限定されることなく、複数の型によって形成されるキャビティの外周 部底面に位置する部位にテーパー部を設ければ良く、例えばテーパー部を下型に 設けても良いものである。
【0018】 また、この実施例においては上型1、下型2および中型3から成形型を形成し ているが、これに限定されることなく、複数の型から形成されれば良く、例えば 下型2と中型3とを一体に設けても良いものである。
【0019】
この考案は前記のように構成したことにより、複数の型から形成されるキャビ ティの外周部底面にテーパー部を設けたため、型締め時の金属環の反発力が弱ま り、金属環の反り返りが防止できるとともに、金属環の下面側に未加硫ゴムが回 り込むことがなくなる。
【0020】 そのため、不良品が低減し、その結果、品質が安定し、金属環の下面側に回り 込んだゴムを除去する必要がなくなり、生産性が向上するという優れた効果を有 するものである。
【図1】この考案による成形型の実施例において、成形
型を型開きした状態を示す概略断面図である。
型を型開きした状態を示す概略断面図である。
【図2】図1のXの部分の部分拡大図である。
【図3】オイルシールを示す概略断面図である。
【図4】金属環を示す概略断面図である。
【図5】この考案による成形型の実施例において、成形
型を型締めした状態を示す概略断面図である。
型を型締めした状態を示す概略断面図である。
【図6】従来の成形型において、成形型を型開きした状
態を示す概略断面図である。
態を示す概略断面図である。
【図7】図6のYの部分の部分拡大図である。
【図8】従来の成形型において、成形型を型締めした状
態を示す概略断面図である。
態を示す概略断面図である。
1、51……上型 1a、51a……垂下部 2、52……下型 2a、52a……突部 3、53……中型 3a……テーパー部 4、54……キャビティ 5、55……金属環 5a、55a……湾曲部 6、56……成形材料 7、57……オイルシール 8、58……溝
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B29K 105:22 105:24 B29L 31:26 4F
Claims (2)
- 【請求項1】 複数の型(1、2、3)でキャビティ
(4)を形成し、該キャビティ(4)内の外周部底面に
環状の金属環(5)を位置させてオイルシール(7)を
加硫成形する成形型であって、前記キャビティ(4)の
外周部底面に内周部に延びるテーパー部(3a)を環状
に設けたことを特徴とする成形型。 - 【請求項2】 前記成形型は上型(1)、下型(2)お
よび中型(3)からなり、それらが協働してキャビティ
(4)を形成し、前記中型(3)のうちの、前記キャビ
ティ(4)の外周部底面に位置する部位にテーパー部
(3a)を設けた請求項1記載の成形型。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP797892U JPH0565507U (ja) | 1992-02-24 | 1992-02-24 | 成形型 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP797892U JPH0565507U (ja) | 1992-02-24 | 1992-02-24 | 成形型 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0565507U true JPH0565507U (ja) | 1993-08-31 |
Family
ID=11680542
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP797892U Pending JPH0565507U (ja) | 1992-02-24 | 1992-02-24 | 成形型 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0565507U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN113894973A (zh) * | 2021-08-24 | 2022-01-07 | 西安航空制动科技有限公司 | 一种用于飞机机轮的内包弹簧挡油环的成型方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63225765A (ja) * | 1987-03-12 | 1988-09-20 | Nok Corp | オイルシ−ルの製造方法 |
-
1992
- 1992-02-24 JP JP797892U patent/JPH0565507U/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63225765A (ja) * | 1987-03-12 | 1988-09-20 | Nok Corp | オイルシ−ルの製造方法 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN113894973A (zh) * | 2021-08-24 | 2022-01-07 | 西安航空制动科技有限公司 | 一种用于飞机机轮的内包弹簧挡油环的成型方法 |
| CN113894973B (zh) * | 2021-08-24 | 2024-05-14 | 西安航空制动科技有限公司 | 一种用于飞机机轮的内包弹簧挡油环的成型方法 |
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