JPH0565676B2 - - Google Patents
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- JPH0565676B2 JPH0565676B2 JP59025234A JP2523484A JPH0565676B2 JP H0565676 B2 JPH0565676 B2 JP H0565676B2 JP 59025234 A JP59025234 A JP 59025234A JP 2523484 A JP2523484 A JP 2523484A JP H0565676 B2 JPH0565676 B2 JP H0565676B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- locking
- rack
- pinion gear
- rod
- wire
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Lock And Its Accessories (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
この発明は、例えば自動車用の複数のドアのロ
ツク装置を一斉に施解錠(ロツク及びアンロツ
ク)するために操作するロツク装置操作用アクチ
ユエータに関する。
ツク装置を一斉に施解錠(ロツク及びアンロツ
ク)するために操作するロツク装置操作用アクチ
ユエータに関する。
(ロ) 技術的背景及び問題点
従来のこの種のロツク装置操作用アクチユエー
タとしては、例えば特開昭53−11423号公報に記
載のものがある。すなわち、操作レバーをロツク
位置、アンロツク位置、及びニユートラル位置へ
回動させ、この操作レバーの各位置への回動によ
り操作板を介してロツク装置のロツク・アンロツ
クの各操作を行なうと共に、いずれも行なわない
ニユートラルの状態を保持できるようにしてい
る。
タとしては、例えば特開昭53−11423号公報に記
載のものがある。すなわち、操作レバーをロツク
位置、アンロツク位置、及びニユートラル位置へ
回動させ、この操作レバーの各位置への回動によ
り操作板を介してロツク装置のロツク・アンロツ
クの各操作を行なうと共に、いずれも行なわない
ニユートラルの状態を保持できるようにしてい
る。
しかしながら、このような装置では、操作レバ
ーの回動を作動板の直線運動に変えてロツク装置
を操作するものであるため、操作レバーと作動板
との連動ストロークのロスが大きなものとなつて
いる。従つて、作動板とロツク装置との間のワイ
ヤ装置にインナ・アウタ間の遊びがあつて、ロツ
ク装置を確実に操作するためには作動板の十分な
ストロークを必要とする場合、操作レバーの回動
半径が大きくなり、装置が大型化するという問題
点がある。
ーの回動を作動板の直線運動に変えてロツク装置
を操作するものであるため、操作レバーと作動板
との連動ストロークのロスが大きなものとなつて
いる。従つて、作動板とロツク装置との間のワイ
ヤ装置にインナ・アウタ間の遊びがあつて、ロツ
ク装置を確実に操作するためには作動板の十分な
ストロークを必要とする場合、操作レバーの回動
半径が大きくなり、装置が大型化するという問題
点がある。
逆に、操作レバーの回動半径を小さくすると、
作動板のストロークが小さくなり、ロツク装置の
作動を確実なものにするにはワイヤ装置のイン
ナ・アウタ間の遊びを無くするようにしなければ
ならず、製造困難なものになる。
作動板のストロークが小さくなり、ロツク装置の
作動を確実なものにするにはワイヤ装置のイン
ナ・アウタ間の遊びを無くするようにしなければ
ならず、製造困難なものになる。
(ハ) 発明の目的
この発明は、上記問題点に鑑み創案されたもの
で、自動車ドア等の複数のロツクの施解錠を一斉
に行なうために部材の制度を要求せずに小型化が
可能なロツク装置操作用アクチユエータの提供を
目的とする。
で、自動車ドア等の複数のロツクの施解錠を一斉
に行なうために部材の制度を要求せずに小型化が
可能なロツク装置操作用アクチユエータの提供を
目的とする。
(ニ) 発明の構成
上記目的を達成するためにこの発明は、モータ
により正逆方向に駆動するピニオンギヤと、 両側端部に係止突起を有し、前記ピニオンギヤ
の駆動により互いに反対方向にかつロツク位置と
アンロツク位置とニユートラル位置に移動する一
対のラツクとをケースに収容し、 一端にそれぞれ別のロツク装置を操作するワイ
ヤが連結され、他端は前記ラツクの係止突起に係
合する係止部を有するロツドからなるワイヤ機構
を有し、 前記ピニオンギヤの正方向の駆動により前記ラ
ツクの一方の係止突起が前記ロツドの係止部に係
合し、前記ワイヤが前記それぞれ別のロツク装置
の同方向に操作し、 前記ピニオンギヤの逆方向の駆動により、前記
ラツクの地方の係止突起が前記ロツドの係止部に
係合し、前記ワイヤが前記それぞれ別のロツク装
置を前記方向とは逆の方向に操作することを特徴
とするものである。
により正逆方向に駆動するピニオンギヤと、 両側端部に係止突起を有し、前記ピニオンギヤ
の駆動により互いに反対方向にかつロツク位置と
アンロツク位置とニユートラル位置に移動する一
対のラツクとをケースに収容し、 一端にそれぞれ別のロツク装置を操作するワイ
ヤが連結され、他端は前記ラツクの係止突起に係
合する係止部を有するロツドからなるワイヤ機構
を有し、 前記ピニオンギヤの正方向の駆動により前記ラ
ツクの一方の係止突起が前記ロツドの係止部に係
合し、前記ワイヤが前記それぞれ別のロツク装置
の同方向に操作し、 前記ピニオンギヤの逆方向の駆動により、前記
ラツクの地方の係止突起が前記ロツドの係止部に
係合し、前記ワイヤが前記それぞれ別のロツク装
置を前記方向とは逆の方向に操作することを特徴
とするものである。
(ホ) 実施例
以下、添附図面に基づき、この発明の一実施例
を説明する。
を説明する。
第1図〜第3図は、自動車の4つのドアのロツ
ク装置を操作するように構成した場合のもので、
第1図は一部切欠側面図、第2図は第1図−
線矢視断面図、第3図は回路説明図である。
ク装置を操作するように構成した場合のもので、
第1図は一部切欠側面図、第2図は第1図−
線矢視断面図、第3図は回路説明図である。
この実施例に係るロツク装置操作用アクチユエ
ータは、ケース1を有し、ケース1はメインケー
ス3とサブケース5とが上下に一体的に構成され
たもので、左右(第2図中上下)に2分割可能に
構成されている。
ータは、ケース1を有し、ケース1はメインケー
ス3とサブケース5とが上下に一体的に構成され
たもので、左右(第2図中上下)に2分割可能に
構成されている。
前記メインケース3の中央部には上下に軸心が
向いたピニオンギヤ7が回転自在に支持されてい
る。ピニオンギヤの頂部はサブケース5内に突設
されており、第1減速ギヤ9が同軸心状に固着さ
れている。この第1減速ギヤ9は、サブケース5
内に回転自在に支持された第2減速ギヤ11、第
3減速ギヤ13の噛合を介してモータ15の駆動
ギヤ17に運動構成されている。
向いたピニオンギヤ7が回転自在に支持されてい
る。ピニオンギヤの頂部はサブケース5内に突設
されており、第1減速ギヤ9が同軸心状に固着さ
れている。この第1減速ギヤ9は、サブケース5
内に回転自在に支持された第2減速ギヤ11、第
3減速ギヤ13の噛合を介してモータ15の駆動
ギヤ17に運動構成されている。
一方前記メインケース3内には、メインケース
3の長手方向(第1図、第2図中左右方向)へ移
動自在に一対のラツク19が設けられ、前記ピニ
オンギヤ7に噛合されている。従つてこの各ラツ
ク19はピニオンギヤ7の正逆駆動によりロツク
位置とアンロツク位置と第2図のニユートラル位
置とに移動可能に構成されている。
3の長手方向(第1図、第2図中左右方向)へ移
動自在に一対のラツク19が設けられ、前記ピニ
オンギヤ7に噛合されている。従つてこの各ラツ
ク19はピニオンギヤ7の正逆駆動によりロツク
位置とアンロツク位置と第2図のニユートラル位
置とに移動可能に構成されている。
前記各ラツク19にはラツク19の移動前後方
向両側端部に、係止突起21a,21bが形成さ
れ、それら係止突起21a,21bの間に延設さ
れた空振り部としての空振り溝21がそれぞれ2
本ずつ設けられている。また、メインケース3側
にもラツク19のニユートラル位置において空振
り溝21と対向する溝23が設けられている。
向両側端部に、係止突起21a,21bが形成さ
れ、それら係止突起21a,21bの間に延設さ
れた空振り部としての空振り溝21がそれぞれ2
本ずつ設けられている。また、メインケース3側
にもラツク19のニユートラル位置において空振
り溝21と対向する溝23が設けられている。
他方、前記ラツク19には各空振り溝21の溝
部である係止突起21aに長手方向に貫通するロ
ツド25が貫通方向へスライド自在に支持されて
いる。ロツド25の中間部には空振り溝21及び
溝23内に位置し、係止突起21aに係合する係
止部としてのフランジ部27が形成されている。
このフランジ部27は空振り溝21及び溝23内
を相対的に移動自在であり、空振り溝21の端部
である係止突起21a及び溝23の端部に係合可
能である。そしてフランジ部27の両側には空振
り溝21及び溝23の端部に当接する緩衝用のコ
イルスプリング29が介設されている。前記ロツ
ド25は各ラツク19で互いに逆方向に突出され
メインケース3のブラケツト31に一端が支持さ
れたワイヤ33に各々連結されて連動部材が構成
されているもので、ワイヤ33のインナ35の一
端が前記ロツド25に連結され、各インナ35の
他端は4つのドアの各ロツク装置(図示せず)に
連動連結されている。
部である係止突起21aに長手方向に貫通するロ
ツド25が貫通方向へスライド自在に支持されて
いる。ロツド25の中間部には空振り溝21及び
溝23内に位置し、係止突起21aに係合する係
止部としてのフランジ部27が形成されている。
このフランジ部27は空振り溝21及び溝23内
を相対的に移動自在であり、空振り溝21の端部
である係止突起21a及び溝23の端部に係合可
能である。そしてフランジ部27の両側には空振
り溝21及び溝23の端部に当接する緩衝用のコ
イルスプリング29が介設されている。前記ロツ
ド25は各ラツク19で互いに逆方向に突出され
メインケース3のブラケツト31に一端が支持さ
れたワイヤ33に各々連結されて連動部材が構成
されているもので、ワイヤ33のインナ35の一
端が前記ロツド25に連結され、各インナ35の
他端は4つのドアの各ロツク装置(図示せず)に
連動連結されている。
また、前記各ラツク19の上面には4接点a,
b,c,dを有するブラシ37が支持されてお
り、このブラシ37の接点a,b,c,dはメイ
ンケース3の導電性の天板3aにビス止めされた
プリント基板39に第3図に示すように接触され
ている。前記プリント基板39には、前記モータ
15の端子に接続される導電体の第1、第2エリ
ア41,43を有する他、第3、第4、第5、第
6、及び第7エリア45,47,49,51,5
3を有している。第1エリア41と第3エリア4
5、第2エリア43と第4エリア47はそれぞれ
第3エリア45、第4エリア47方向へ向いたダ
イオード55で接続され、第3エリア45と第5
エリア49とはレジスタ57で接続されている。
b,c,dを有するブラシ37が支持されてお
り、このブラシ37の接点a,b,c,dはメイ
ンケース3の導電性の天板3aにビス止めされた
プリント基板39に第3図に示すように接触され
ている。前記プリント基板39には、前記モータ
15の端子に接続される導電体の第1、第2エリ
ア41,43を有する他、第3、第4、第5、第
6、及び第7エリア45,47,49,51,5
3を有している。第1エリア41と第3エリア4
5、第2エリア43と第4エリア47はそれぞれ
第3エリア45、第4エリア47方向へ向いたダ
イオード55で接続され、第3エリア45と第5
エリア49とはレジスタ57で接続されている。
このプリント基板39は第1図に示すハーネス
59を介して第3図のような切換スイツチ61に
接続されている。この切換スイツチ61はロツク
スイツチ63とアンロツクスイツチ65とを有し
ている。ロツクスイツチ63は連動する第1スイ
ツチ67と第2スイツチ69とを有すると共に、
ノーマルオープンの第1、第2接点71,73と
ノーマルクローズの第3、第4接点75,77と
を有している。アンロツクスイツチ65は連動す
る第3スイツチ79と第4スイツチ81とを有す
ると共に、ノーマルオープンの第5、第6接点8
3,85とノーマルクローズの第7、第8接点8
7,89とを有している。第1接点71と第6接
点85とは互いに接続されている共に前記プリン
ト基板39と第4エリア47に接続されている。
第2接点73と第5接点83とは互いに接続され
ていると共に第5エリア49に接続されている。
第3接点75は第6エリア51に接続されてい
る。第4接点77は第7エリア53に接続されて
いる。第7接点87は第1スイツチ67に接続さ
れ、第8接点89は第2スイツチ69に接続され
ている。第4スイツチ81はアースされ、第3ス
イツチ79は電源Eのプラス端子に接続されてい
る。電源Eのマイナス端子はアースされている。
59を介して第3図のような切換スイツチ61に
接続されている。この切換スイツチ61はロツク
スイツチ63とアンロツクスイツチ65とを有し
ている。ロツクスイツチ63は連動する第1スイ
ツチ67と第2スイツチ69とを有すると共に、
ノーマルオープンの第1、第2接点71,73と
ノーマルクローズの第3、第4接点75,77と
を有している。アンロツクスイツチ65は連動す
る第3スイツチ79と第4スイツチ81とを有す
ると共に、ノーマルオープンの第5、第6接点8
3,85とノーマルクローズの第7、第8接点8
7,89とを有している。第1接点71と第6接
点85とは互いに接続されている共に前記プリン
ト基板39と第4エリア47に接続されている。
第2接点73と第5接点83とは互いに接続され
ていると共に第5エリア49に接続されている。
第3接点75は第6エリア51に接続されてい
る。第4接点77は第7エリア53に接続されて
いる。第7接点87は第1スイツチ67に接続さ
れ、第8接点89は第2スイツチ69に接続され
ている。第4スイツチ81はアースされ、第3ス
イツチ79は電源Eのプラス端子に接続されてい
る。電源Eのマイナス端子はアースされている。
次に上記一実施例の作用について述べる。
第1図、第2図の状態で、ラツク19はニユー
トラル位置にあり、各ラツク19のロツド25は
第2図のように対称位置においてコイルスプリン
グ29を介し、空振り溝21及び溝23の一方の
端部に当接している。また、各ブラシ37の接点
a,b,c,dは第3図のような位置においてプ
リント基板39に接続している。この状態で、各
インナ35の他端に連結されているドアのロツク
装置はロツク状態となつている。
トラル位置にあり、各ラツク19のロツド25は
第2図のように対称位置においてコイルスプリン
グ29を介し、空振り溝21及び溝23の一方の
端部に当接している。また、各ブラシ37の接点
a,b,c,dは第3図のような位置においてプ
リント基板39に接続している。この状態で、各
インナ35の他端に連結されているドアのロツク
装置はロツク状態となつている。
いま、ロツク装置のロツク解除を行なうには、
アンロツクスイツチ65をノーマルオープンの第
5、第6接点83,85側へ切換える。この切換
えにより、プリント基板39の第5エリア49が
電源Eのプラス側に導通され、第3エリア45、
ブラシ37、及び第1エリア41を介してモータ
15の一方の端子がプラス側に導通される。また
第4エリア47はアースされて電源Eのマイナス
側に導通され、他方のブラシ37、第2エリア4
3を介してモータ15の他方の端子がマイナス側
に導通される。従つて、モータ15は第3図中矢
印S方向に回転し、この回転により駆動ギヤ1
7、第3減速ギヤ13、第2減速ギヤ11、第1
減速ギヤ9を順次介してピニオンギヤ7が回転さ
れる。ピニオンギヤ7の回転により各ラツク19
はワイヤ装置33のインナ35を引く方向として
の矢印O及びP方向へ移動する。このラツク19
の移動により、コイルスプリング29が空振り溝
21の一端部である係止突起21aに係合しつつ
押され、同時にフランジ27が押されて各ロツド
25が連動して溝23の他方の端部側へ移動す
る。そして、フランジ27が溝23の他方の端部
へコイススプリング29を介して当接し各ロツド
25の移動が止められると共に各ラツク19の移
動が止められる。このとき、フランジ27と溝2
3の他方の端部との間でコイルスプリング29が
緩衝を行なう。この状態で、各ロツド25及びワ
イヤ33のインナ35の連動を介して各ロツク装
置の解除が一斉に行なわれる。そして両ブラシ3
7の接点a,b,c,dは第3図1a,1d,1
c,1dに位置する。
アンロツクスイツチ65をノーマルオープンの第
5、第6接点83,85側へ切換える。この切換
えにより、プリント基板39の第5エリア49が
電源Eのプラス側に導通され、第3エリア45、
ブラシ37、及び第1エリア41を介してモータ
15の一方の端子がプラス側に導通される。また
第4エリア47はアースされて電源Eのマイナス
側に導通され、他方のブラシ37、第2エリア4
3を介してモータ15の他方の端子がマイナス側
に導通される。従つて、モータ15は第3図中矢
印S方向に回転し、この回転により駆動ギヤ1
7、第3減速ギヤ13、第2減速ギヤ11、第1
減速ギヤ9を順次介してピニオンギヤ7が回転さ
れる。ピニオンギヤ7の回転により各ラツク19
はワイヤ装置33のインナ35を引く方向として
の矢印O及びP方向へ移動する。このラツク19
の移動により、コイルスプリング29が空振り溝
21の一端部である係止突起21aに係合しつつ
押され、同時にフランジ27が押されて各ロツド
25が連動して溝23の他方の端部側へ移動す
る。そして、フランジ27が溝23の他方の端部
へコイススプリング29を介して当接し各ロツド
25の移動が止められると共に各ラツク19の移
動が止められる。このとき、フランジ27と溝2
3の他方の端部との間でコイルスプリング29が
緩衝を行なう。この状態で、各ロツド25及びワ
イヤ33のインナ35の連動を介して各ロツク装
置の解除が一斉に行なわれる。そして両ブラシ3
7の接点a,b,c,dは第3図1a,1d,1
c,1dに位置する。
つぎに、アンロツクスイツチ65を解除すれ
ば、ノーマルクローズの第7、第8接点87,8
9が再び接続される。従つて第6のエリア51が
プラス側に導通され、他方のブラシ37、第4エ
リア47、第2エリア43を介してモータ15の
他方の端子がプラス側に導通される。また、ブラ
シ37の接点1a,1cにより第1エリア41に
接続された第7エリア53はアースされてマイナ
ス側に導通されているので他方のブラシ37、第
1エリア41を介してモータ15の一方の端子が
マイナス側に導通される。従つて極性が反転し、
モータ15は矢印T方向に逆転し、各ブラシ37
の接点1a,1b,1c,1dがa、b、c、d
の位置に移動するニユートラル位置までラツク1
9は移動する。ニユートラル位置ではモータ15
の回路が切れてモータは自動的に停止する。この
状態で各ロツド25の各フランジ27は第2図上
側のものは左に下側のものは右側に寄つており、
手動により各ドアのロツク装置をロツク操作すれ
ば、ワイヤ33のインナ35が引かれてロツド2
5及びフランジ27は空振り溝21内を空振り移
動し第2図実線図示の状態となる。このとき、フ
ランジ27と空振り溝21及び溝23の一方の端
部との間でコイルスプリング29が緩衝を行なう
と共に、溝23の一方の端部に対してフランジ2
7の位置決めを行なう。また、手動によるロツク
装置のアンロツク操作を行なえば、ワイヤ33の
インナ35は押されて、フランジ27が第2図鎖
線図示に位置するようにロツド25が空振り移動
する。
ば、ノーマルクローズの第7、第8接点87,8
9が再び接続される。従つて第6のエリア51が
プラス側に導通され、他方のブラシ37、第4エ
リア47、第2エリア43を介してモータ15の
他方の端子がプラス側に導通される。また、ブラ
シ37の接点1a,1cにより第1エリア41に
接続された第7エリア53はアースされてマイナ
ス側に導通されているので他方のブラシ37、第
1エリア41を介してモータ15の一方の端子が
マイナス側に導通される。従つて極性が反転し、
モータ15は矢印T方向に逆転し、各ブラシ37
の接点1a,1b,1c,1dがa、b、c、d
の位置に移動するニユートラル位置までラツク1
9は移動する。ニユートラル位置ではモータ15
の回路が切れてモータは自動的に停止する。この
状態で各ロツド25の各フランジ27は第2図上
側のものは左に下側のものは右側に寄つており、
手動により各ドアのロツク装置をロツク操作すれ
ば、ワイヤ33のインナ35が引かれてロツド2
5及びフランジ27は空振り溝21内を空振り移
動し第2図実線図示の状態となる。このとき、フ
ランジ27と空振り溝21及び溝23の一方の端
部との間でコイルスプリング29が緩衝を行なう
と共に、溝23の一方の端部に対してフランジ2
7の位置決めを行なう。また、手動によるロツク
装置のアンロツク操作を行なえば、ワイヤ33の
インナ35は押されて、フランジ27が第2図鎖
線図示に位置するようにロツド25が空振り移動
する。
一方、全てのロツク装置がアンロツク状態で、
フランジ27が第2図鎖線図示の状態にあるとき
に、ロツクスイツチ63をノーマルオープンの第
1、第2接点71,73側へ切換えれば、上記と
略同様な導通により、モータ15が回転しラツク
19が第2図中Q及びR方向へ鎖線の位置まで移
動する。従つて、ロツド25、ワイヤ装置33の
連動を介してロツク装置が一斉にロツク状態とな
り、ロツクスイツチ63を解除すれば、各ラツク
19はニユートラル位置に自動的に移動し、第2
図の状態になる。
フランジ27が第2図鎖線図示の状態にあるとき
に、ロツクスイツチ63をノーマルオープンの第
1、第2接点71,73側へ切換えれば、上記と
略同様な導通により、モータ15が回転しラツク
19が第2図中Q及びR方向へ鎖線の位置まで移
動する。従つて、ロツド25、ワイヤ装置33の
連動を介してロツク装置が一斉にロツク状態とな
り、ロツクスイツチ63を解除すれば、各ラツク
19はニユートラル位置に自動的に移動し、第2
図の状態になる。
このように、前記実施例によれば、ロツク、ア
ンロツク又はニユートラルのいずれの状態でも他
の状態へ自由に移動できるので、モータ等に大き
なエネルギを負担させなくて済むものである。
ンロツク又はニユートラルのいずれの状態でも他
の状態へ自由に移動できるので、モータ等に大き
なエネルギを負担させなくて済むものである。
なお、この発明は上記一実施例に限定されな
い。例えば、ラツクの一部をケース外に突設し、
この突設した部分に空振り溝を設けることもでき
る。また1個のラツクと空振り溝と連動部材によ
り1個のロツク装置を操作するようにすることも
できる。
い。例えば、ラツクの一部をケース外に突設し、
この突設した部分に空振り溝を設けることもでき
る。また1個のラツクと空振り溝と連動部材によ
り1個のロツク装置を操作するようにすることも
できる。
(ヘ) 発明の効果
以上より明らかなように、この発明の構成によ
れば、操作用アクチユエータに大きなエネルギを
負担させなくて済むと共に、ラツクの移動ストロ
ークと連動部材の連動方向が一致するから、ラツ
クの移動ストロークを長くするだけで十分なスト
ロークが得られる。このため、連動部材に遊びが
あつてもロツク装置を操作することができ、連動
部材の精度が要求されず、しかも、装置の小型化
を図ることが可能である。
れば、操作用アクチユエータに大きなエネルギを
負担させなくて済むと共に、ラツクの移動ストロ
ークと連動部材の連動方向が一致するから、ラツ
クの移動ストロークを長くするだけで十分なスト
ロークが得られる。このため、連動部材に遊びが
あつてもロツク装置を操作することができ、連動
部材の精度が要求されず、しかも、装置の小型化
を図ることが可能である。
図面はこの発明の一実施例を示し、第1図は一
部切欠き正面図、第2図は第1図−線矢視断
面図、第3図は回路説明図である。 7……ピニオンギヤ、19……ラツク、21…
…空振り溝、25……ロツド、33……ワイヤ。
部切欠き正面図、第2図は第1図−線矢視断
面図、第3図は回路説明図である。 7……ピニオンギヤ、19……ラツク、21…
…空振り溝、25……ロツド、33……ワイヤ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 モータにより正逆方向に駆動するピニオンギ
ヤと、 両側端部に係止突起を有し、前記ピニオンギヤ
の駆動により互いに反対方向にかつロツク位置と
アンロツク位置とニユートラル位置に移動する一
対のラツクとをケースに収容し、 一端にそれぞれ別のロツク装置を操作するワイ
ヤが連結され、他端は前記ラツクの係止突起に係
合する係止部を有するロツドからなるワイヤ機構
を有し、 前記ピニオンギヤの正方向の駆動により前記ラ
ツクの一方の係止突起が前記ロツドの係止部に係
合し、前記ワイヤが前記それぞれ別のロツク装置
を同方向に操作し、 前記ピニオンギヤの逆方向の駆動により、前記
ラツクの他方の係止突起が前記ロツドの係止部に
係合し、前記ワイヤが前記それぞれ別のロツク装
置を前記方向とは逆の方向に操作することを特徴
とするロツク装置操作用アクチユエータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59025234A JPS60173274A (ja) | 1984-02-15 | 1984-02-15 | ロツク装置操作用アクチユエ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59025234A JPS60173274A (ja) | 1984-02-15 | 1984-02-15 | ロツク装置操作用アクチユエ−タ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60173274A JPS60173274A (ja) | 1985-09-06 |
| JPH0565676B2 true JPH0565676B2 (ja) | 1993-09-20 |
Family
ID=12160284
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59025234A Granted JPS60173274A (ja) | 1984-02-15 | 1984-02-15 | ロツク装置操作用アクチユエ−タ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60173274A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62141275A (ja) * | 1985-12-16 | 1987-06-24 | 国産金属工業株式会社 | 自動車用ワイヤケ−ブルの長さ調整装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS592272U (ja) * | 1982-06-30 | 1984-01-09 | 佐藤 「あきら」 | グラスラツプ |
-
1984
- 1984-02-15 JP JP59025234A patent/JPS60173274A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60173274A (ja) | 1985-09-06 |
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