JPH0565721A - 操作レバーの制御パターン切替装置 - Google Patents

操作レバーの制御パターン切替装置

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JPH0565721A
JPH0565721A JP22586891A JP22586891A JPH0565721A JP H0565721 A JPH0565721 A JP H0565721A JP 22586891 A JP22586891 A JP 22586891A JP 22586891 A JP22586891 A JP 22586891A JP H0565721 A JPH0565721 A JP H0565721A
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JP
Japan
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bosses
slide
boss
rod
operating
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Application number
JP22586891A
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English (en)
Inventor
Seiji Nishihara
誠二 西原
Kazushi Ochi
一志 越智
Yoshiaki Murakami
良昭 村上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Iseki and Co Ltd
Kobe Steel Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
Original Assignee
Iseki and Co Ltd
Kobe Steel Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
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Publication date
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  • Operation Control Of Excavators (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 掘削機械等のアクチュエータを操作する際
に、操作レバーの制御パターンを異なる制御パターンに
迅速に切り替えるようにする。 【構成】 支持軸30に第1乃至第3のボス44,4
5,46を遊嵌し、操作レバーのリンク34に連結した
第1乃至第3の自在ロッド40,41,42を夫々のボ
ス44,45,46に接続する。第1及び第2のスライ
ドボス47,48を前記第1乃至第3のボス44,4
5,46の外周へスライド自在に外嵌し、第1及び第2
のスライドボス47,48が前記第1乃至第3のボス4
4,45,46へ係合して、第1乃至第3の自在ロッド
40,41,42の作動を受動できるように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、掘削機械等のアクチ
ュエータを操作する際に、異なる操作パターンを選択で
きるようにした操作レバーの制御パターン切替装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】パワーショベルをはじめとする掘削機械
に於いて、バケットやブーム等を作動させて掘削作業を
行うには、前後左右の十字方向に揺動自在な操作レバー
を所定方向へ回動し、該操作レバーに連結された自在ロ
ッドを介して制御バルブの作動ロッドを押し引きする。
例えば、操作レバーを前後方向へ回動すればアームの押
し引き用の制御バルブが作動し、操作レバーを左右方向
へ回動すれば機体の旋回用の制御バルブが作動するよう
に制御パターンを設定する。或いは、操作レバーを左右
方向へ回動したときにアームの押し引き用の制御バルブ
が作動し、操作レバーを前後方向へ回動すれば機体の旋
回用の制御バルブが作動するように制御パターンを設定
することもある。
【0003】上記操作レバーの制御パターンは車種によ
って異った設定がされており、一方の制御パターンの操
作に慣れた者は、他の制御パターンの車両を取り扱うと
きに誤操作を生じ易い。このため、二種類の制御パター
ンを切り替え自在に構成した作業車両が提案されてお
り、オペレータは自分が慣熟した操作パターンに切り替
えて作業を行う。
【0004】操作レバーの制御パターン切替装置として
は、操作レバーのリンクに連結されている自在ロッドを
一旦取り外して他の位置へ接続しなおすものや、操作レ
バーのリンクにロックピンを突設したプレートを設け、
該プレートの接続方向を反転して制御パターンを切り替
えるもの等が知られている。更に、操作レバーのリンク
に複数の回転ボスを連結し、之等回転ボスの軸にキー溝
を設けてキーをスライドさせ、制御パターンを切り替え
る構成も提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の操作レバーの制
御パターン切替装置は、前述したように種々の構成が提
案されているが、そのうちの前二者は何れも制御パター
ンを切り替える際にカバーを外さなくてはならず、スパ
ナ等の工具が必要である。特に、自在ロッドを接続しな
おすものは、接続後のロッド調整に手間が掛ってしま
う。又、従来型の前二者に比して後者は、切り替え操作
は簡単であるが構成が複雑であり、各部品の機械加工に
高い精度が要求され、組立及び調整も長時間を要する。
【0006】そこで、操作レバーの制御パターンを迅速
に切り替えることができ、且つ、切替装置の構成を簡素
化するために解決すべき技術的課題が生じてくるのであ
り、本発明はこの課題を解決することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は上記目的を達
成するために提案されたものであり、十字方向に揺動自
在な操作レバーのリンクに第1乃至第3の自在ロッドを
左右に並べて夫々の一端部を連結し、左右方向に設けた
支持軸上に第1乃至第3のボスを回動自在に遊嵌し、前
記第1乃至第3の自在ロッドの他端部を夫々この第1乃
至第3のボスへ連結するとともに、第1及び第2のスラ
イドボスを之等第1乃至第3のボスの外周へスライド自
在に外嵌し、該第1及び第2のスライドボスが前記第1
及び第2のボス又は第2及び第3のボスの何れか一方の
隣接した2つのボスに係合して前記第1及び第2の自在
ロッド又は第2及び第3の自在ロッドの作動を受動する
ように構成するとともに、該第1及び第2のスライドボ
スに夫々第1及び第2の制御バルブの作動ロッドを連結
し、更に、前記支持軸と平行に設けた作動軸を該第1及
び第2のスライドボスに連結し、該作動軸をスライドし
て前記第1及び第2のスライドボスの係合位置を切り替
えるようにしたことを特徴とする操作レバーの制御パタ
ーン切替装置を提供するものである。
【0008】
【作用】作動軸をスライドさせることにより、第1及び
第2のスライドボスが隣接した状態で第1乃至第3のボ
スの外周をスライドし、第1及び第2のボス又は第2及
び第3のボスの何れか一方の隣接した2つのボスに係合
する。操作レバーの回動による第1及び第3の自在ロッ
ドの作動は、夫々第1乃至第3のボスを正逆何れかへ回
動させる。
【0009】例えば、前記第1及び第2のスライドボス
が第1及び第2のボスへ係合したときは、第1のボスに
係合した第1のスライドボス、並びに第2のボスに係合
した第2のスライドボスも夫々のボスと同方向へ回動し
て各自在ロッドの作動を受動する。そして、第1のスラ
イドボスに連結した第1の制御バルブの作動ロッド、並
びに第2のスライドボスに連結した第2の制御バルブの
作動ロッドが夫々押し引きされる。第3のボスは支持軸
上を回動するのみで、制御バルブの開閉作動は行われな
い。従って、操作レバーを左右方向へ回動したときは、
リンクの一側部に連結した第1の自在ロッドの作動を受
動して第1の制御バルブが開閉し、操作レバーを前後方
向へ回動したときは、リンクの中央部に連結した第2の
自在ロッドの作動を受動して第2の制御バルブが開閉す
る。
【0010】一方、作動軸をスライドさせて、前記第1
及び第2のスライドボスが第2及び第3のボスへ係合し
たときは、第1のボスは支持軸上を回動するのみで、制
御バルブの開閉作動は行わない。そして、第2のボスに
係合した第1のスライドボス、並びに第3のボスに係合
した第2のスライドボスが夫々のボスと同方向へ回動し
て各自在ロッドの作動を受動し、第1の制御バルブの作
動ロッド並びに第2の制御バルブの作動ロッドが夫々押
し引きされる。従って、操作レバーを左右方向へ回動し
たときは、リンクの他側部に連結した第3の自在ロッド
の作動を受動して第2の制御バルブが開閉し、操作レバ
ーを前後方向へ回動したときは、リンクの中央部に連結
した第2の自在ロッドの作動を受動して第1の制御バル
ブが開閉する。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に従って詳述
する。図1は超小型の掘削作業車両11の側面図であ
り、ロワーフレーム(図示せず)の左右にクローラ等の
走行体12,12を取り付け、該ロワーフレームの上部
に旋回装置13を介してアッパーフレーム(図示せず)
を旋回自在に載設してある。そして、アッパーフレーム
にフレームカバー14を取り付けてエンジン等の機関部
を被蔽するとともに、アッパーフレームの前部に油圧式
の掘削装置15を設ける。更に、フレームカバー14の
前部上面に各種操作レバー16を突設し、フレームカバ
ー14の後部上面にオペレータ用のシート17を固設す
る。
【0012】図2は各種操作レバー16と各種制御バル
ブ18との連結構成を示し、正面視左側に右操作レバー
19とフロントドーザの操作レバー20を設け、正面視
右側に左操作レバー21を設けるとともに、中央に走行
レバー22を設ける。右操作レバー19及び左操作レバ
ー21は前後左右の十字方向へ揺動自在に支持され、前
記右操作レバー19のリンク23にブーム上下用の制御
バルブ24とバケットすくい用の制御バルブ25とを連
結する。又、走行レバー22のリンク26に自在ロッド
27,27の一端部を連結し、その他端部を右走行用の
制御バルブ28と左走行用の制御バルブ29に連結す
る。更に、支持軸30を左右方向に設けてその両端を軸
受31,31で枢支し、該支持軸30の一方の端部を軸
受31から外側へ突出させて、前記フロントドーザの操
作レバー20の基部を固着する。そして、支持軸30の
略中央部にボス32を固着し、このボス32にドーザ用
の制御バルブ33を連結する。そして、左操作レバー2
1のリンクに旋回用の制御バルブ(以下、第1の制御バ
ルブという)35とアーム押し引き用の制御バルブ(以
下、第2の制御バルブという)36を連結する。
【0013】図3及び図4は左操作レバー21のリンク
34の接続構成を示しており、該リンク34の左右方向
に軸37を貫通し、リンク34の前後方向に軸38を突
設して前面プレート39に枢着する。そして、リンク3
4の後面に第1乃至第3の自在ロッド40,41,42
を左右に並べて夫々の一端部を連結する。従って、左操
作レバー21を左右何れかの方向へ押圧すれば、リンク
34は軸38を中心に左右へ揺動する。例えば図3に於
いて、左操作レバー21を左側へ押圧するとリンク34
は矢印X1 方向へ回動し、第1の自在ロッド40が下動
するとともに第3の自在ロッド42が上動するように作
動する。又、左操作レバー21を右側へ押圧するとリン
ク34は矢印X2 方向へ回動し、前述とは逆に第1の自
在ロッド40が上動し、第3の自在ロッド42が下動す
るように作動する。一方、該左操作レバー21を前後何
れかの方向へ押圧すれば、リンク34は軸37を中心に
前後へ揺動する。例えば図4に於いて、左操作レバー2
1を前方へ押圧するとリンク34内のボス43は矢印Y
1 方向へ回動し、第2の自在ロッド41が上動するよう
に作動する。又、左操作レバー21を後方へ押圧すると
ボス43は矢印Y2 方向へ回動し、前述とは逆に第2の
自在ロッド41が下動するように作動する。
【0014】前記リンク34の下方に、前述した支持軸
30が左右方向に枢着されており、この支持軸30に第
1乃至第3のボス44,45,46を回動自在に遊嵌す
る。之等第1乃至第3のボス44,45,46の後部に
夫々突起部44a,45a,46aを設け、第1のボス
の突起部44aに第1のロッド40の他端部を連結し、
第2のボスの突起部45aに第2のロッド41の他端部
を連結し、第3のボスの突起部46aに第3のロッド4
2の他端部を連結する。
【0015】ここで、第1乃至第3のボス44,45,
46の外周へスライド自在に第1及び第2のスライドボ
ス47,48を外嵌する。之等第1及び第2のスライド
ボス47,48の前部に夫々突起部47a,48aを設
け、第1のスライドボスの突起部47aに前述した第1
の制御バルブ35の作動ロッド49を連結し、第2のス
ライドボスの突起部48aに第2の制御バルブ36の作
動ロッド50を連結する。一方、第1及び第2のスライ
ドボスの後部に、前記第1乃至第3のボスの突起部44
a,45a,46aの高さよりやや幅広のスリット47
b,48bを水平方向に開穿する。
【0016】又、支持軸30の下方に、該支持軸30と
平行に作動軸51を左右方向へスライド自在に設け、こ
の作動軸51にフォーク板52,52,52を固設して
第1及び第2のスライドボス47,48の両側部を挟持
する。従って、第1のスライドボス47と第2のスライ
ドボス48は、作動軸30の軸回りに夫々別個に回動自
在であり、且つ、作動軸51が左右方向へスライドした
ときに、第1及び第2のスライドボス47,48は隣接
した状態で一体的に第1乃至第3のボス44,45,4
6の外周上をスライドする。
【0017】そして、軸受53に切替軸54を前後方向
へ挿入して支持させ、切替軸54の前端にプレート55
を固着する。このプレート55の上端部にU字形の切欠
部55aを設け、前記作動軸51の前面部に突設したピ
ン56と係合する。更に、切替軸54の後端部を後面プ
レート57から後方へ突出し、切替レバー58を取り付
ける。
【0018】而して、図3及び図4に示した状態では、
第1及び第2のスライドボス47,48が第1及び第2
のボス44,45の外周に位置しており、第1のスライ
ドボスのスリット47bに第1のボスの突起部44aが
係合し、第2のスライドボスのスリット48bに第2の
ボスの突起部45aが係合している。従って、第1の自
在ロッド40の上下動により第1のボス44が支持軸3
0上を正逆何れかへ回動したとき、第1のボス44に係
合した第1のスライドボス47も同方向へ回動し、第1
の自在ロッド40の作動を第1のスライドボス47が受
動する。これと同様に、第2の自在ロッド41の作動を
第2のスライドボス48が受動し、前記第1の制御バル
ブの作動ロッド49並びに第2の制御バルブの作動ロッ
ド50が夫々押し引きされる。このとき、第3のボス4
6は第3の自在ロッド42の上下動により支持軸30上
を正逆何れかへ回動するが、第1又は第2のスライドボ
ス47,48の何れにも係合していないので、第3のボ
ス46は支持軸30上を回動するのみで制御バルブの開
閉作動は行わない。
【0019】斯かる状態で、左操作レバー21を左方向
(図3のX1 方向)へ回動すれば、第1の自在ロッド4
0の下降作動を第1のスライドボス47が受動し、第1
の制御バルブの作動ロッド49が上動して機体が左旋回
する。又、該左操作レバー21を右方向(図3のX2
向)へ回動すれば、第1の自在ロッド40の上昇作動を
第1のスライドボス47が受動し、第1の制御バルブの
作動ロッド49が下動して機体が右旋回する。一方、該
左操作レバー21を前方向(図4のY1 方向)へ回動す
れば、第2の自在ロッド41の上昇作動を第2のスライ
ドボス48が受動し、第2の制御バルブの作動ロッド5
0が下動して掘削装置のアームを前方へ押し出す。又、
該左操作レバー21を後方向(図4のY2 方向)へ回動
すれば、第2の自在ロッド41の下降作動を第2のスラ
イドボス48が受動し、第2の制御バルブの作動ロッド
50が上動して掘削装置のアームを後方へ引き戻す。
【0020】ここで、前記左操作レバー21の制御パタ
ーンを切り替える場合は、図5に示すように、切替レバ
ー58を右側へ倒回して作動軸51をスライドし、第1
及び第2のスライドボス47,48を第2及び第3のボ
ス45,46の外周へスライドさせる。然るときは、第
1のスライドボスのスリット47bに第2のボスの突起
部45aが係合し、第2のスライドボスのスリット48
bに第3のボスの突起部46aが係合している。従っ
て、第2の自在ロッド41の上下動により第2のボス4
5が支持軸30上を正逆何れかへ回動したとき、第2の
ボス45に係合した第1のスライドボス47も同方向へ
回動し、第2の自在ロッド41の作動を第1のスライド
ボス47が受動する。これと同様に、第3の自在ロッド
42の作動を第2のスライドボス48が受動し、前記第
1の制御バルブの作動ロッド49並びに第2の制御バル
ブの作動ロッド50が夫々押し引きされる。このとき、
第1のボス44は第1の自在ロッド40の上下動により
支持軸30上を正逆何れかへ回動するが、第1又は第2
のスライドボス47,48の何れにも係合していないの
で、第1のボス44は支持軸30上を回動するのみで制
御バルブの開閉作動は行わない。
【0021】斯かる状態で、左操作レバー21を左方向
(図5のX1 方向)へ回動すれば、第3の自在ロッド4
2の上昇作動を第2のスライドボス48が受動し、第2
の制御バルブの作動ロッド50が下動して掘削装置のア
ームを前方へ押し出す。又、該左操作レバー21を右方
向(図5のX2 方向)へ回動すれば、第3の自在ロッド
42の下降作動を第2のスライドボス48が受動し、第
2の制御バルブの作動ロッド50が上動して掘削装置の
アームを後方へ引き戻す。一方、該左操作レバー21を
前方向(図4のY1 方向)へ回動すれば、第2の自在ロ
ッド41の上昇作動を第1のスライドボス47が受動
し、第1の制御バルブの作動ロッド49が下動して機体
が右旋回する。又、該左操作レバー21を後方向(図4
のY2 方向)へ回動すれば、第2の自在ロッド41の下
降作動を第1のスライドボス47が受動し、第1の制御
バルブの作動ロッド49が上動して機体が左旋回する。
【0022】図6及び図7は他の実施例を示したもので
あり、前記作動軸51に固設したフォーク板52,5
2,52に代えて切替軸54の前端にプレート59を固
着し、該プレート59の上部に長孔60,60を開穿し
て第1のスライドボスの突起部47aと第2のスライド
ボスの突起部48aとを遊挿する。図6に示した状態で
は、第1及び第2のスライドボス47,48が第1及び
第2のボス44,45に係合している。そして、切替レ
バー58を同図中左側へ倒回してプレート59を回動す
れば、長孔60,60の孔縁部に第1及び第2のスライ
ドボスの突起部47a,48aが押圧され、第1及び第
2のスライドボス47,48が第2及び第3のボス4
5,46の外周へスライドして係合し、前記左操作レバ
ー21の制御パターンが切り替わる。
【0023】斯くして、上記何れの実施例に於いても、
切替レバー58を回動するだけで第1及び第2のスライ
ドボス47,48の係合位置が切り替えられ、前記左操
作レバー21の制御パターンをワンタッチで変更するこ
とができる。尚、第1又は第2のスライドボス47,4
8の内部には、ばね61でボール62を押圧したディテ
ント63が設けられており、第1及び第2のスライドボ
ス47,48の係合位置がずれないようにしてある。こ
のディテント63は第1又は第2のスライドボス47,
48の何れか一方のみに設けてあればよい。そして、デ
ィテント63を前記作動軸51のスライド部位や切替レ
バー58部位に設けず、第1又は第2のスライドボス4
7,48に設けてあるので、ボスの位置決め精度を向上
できるとともに、作動軸51のスライド抵抗或いはプレ
ート59の長孔60内のスライド抵抗による切替レバー
58の操作力の増加を防止し、各部品の摩耗を低減する
ことができる。
【0024】尚、この発明は、この発明の精神を逸脱し
ない限り種々の改変を為すことができ、そして、この発
明が該改変されたものに及ぶことは当然である。
【0025】
【発明の効果】この発明は上記実施例に詳述したよう
に、第1及び第2のスライドボスを第1乃至第3のボス
の外周へスライドさせて係合位置を変えることにより、
第1及び第2の制御バルブの作動ロッドの連結構成を切
り替えている。従って、操作レバーの制御パターンの切
り替えに当り、カバーを取り外したり工具を必要とする
ことなく、極めて簡単且つ迅速に切り替え操作を行うこ
とができる。そして、切り替え後のロッド調整等の後処
理も不要であり、作業性の向上に寄与できる。又、切替
装置の構成が簡素化されたため、部品加工に高い精度が
要求されず、組立及び調整の工程も短縮されてコストダ
ウンにも寄与できる等、正に諸種の効果を奏する発明で
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す超小型の掘削作業車両
の側面図。
【図2】各種操作レバーと各制御バルブとの連結構成を
示す正面図。
【図3】操作レバーのリンクの接続構成を示す要部の背
面図。
【図4】図3のA−A線断面図。
【図5】スライドボスが移動した状態の操作レバーのリ
ンクの接続構成を示す要部の背面図。
【図6】本発明の他の実施例なる操作レバーのリンクの
接続構成を示す要部の正面図。
【図7】図6のB−B線断面図。
【符号の説明】
16 各種操作レバー 18 各種制御バルブ 21 左操作レバー 30 支持軸 34 リンク 35 第1の制御バルブ 36 第2の制御バルブ 40 第1の自在ロッド 41 第2の自在ロッド 42 第3の自在ロッド 44 第1のボス 45 第2のボス 46 第3のボス 44a,45a,46a 突起部 47 第1のスライドボス 48 第2のスライドボス 47a,48a 突起部 47b,48b スリット 49 第1の制御バルブの作動ロッド 50 第2の制御バルブの作動ロッド 51 作動軸
フロントページの続き (72)発明者 村上 良昭 愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機 株式会社技術部内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 十字方向に揺動自在な操作レバーのリン
    クに第1乃至第3の自在ロッドを左右に並べて夫々の一
    端部を連結し、左右方向に設けた支持軸上に第1乃至第
    3のボスを回動自在に遊嵌し、前記第1乃至第3の自在
    ロッドの他端部を夫々この第1乃至第3のボスへ連結す
    るとともに、第1及び第2のスライドボスを之等第1乃
    至第3のボスの外周へスライド自在に外嵌し、該第1及
    び第2のスライドボスが前記第1及び第2のボス又は第
    2及び第3のボスの何れか一方の隣接した2つのボスに
    係合して前記第1及び第2の自在ロッド又は第2及び第
    3の自在ロッドの作動を受動するように構成するととも
    に、該第1及び第2のスライドボスに夫々第1及び第2
    の制御バルブの作動ロッドを連結し、更に、前記支持軸
    と平行に設けた作動軸を該第1及び第2のスライドボス
    に連結し、該作動軸をスライドして前記第1及び第2の
    スライドボスの係合位置を切り替えるようにしたことを
    特徴とする操作レバーの制御パターン切替装置。
JP22586891A 1991-09-05 1991-09-05 操作レバーの制御パターン切替装置 Pending JPH0565721A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6506745B1 (en) 1998-12-28 2003-01-14 Noboru Kaneko Medicinal compositions for treatment of atrial fibrillation

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US6506745B1 (en) 1998-12-28 2003-01-14 Noboru Kaneko Medicinal compositions for treatment of atrial fibrillation

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