JPH0566242B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0566242B2 JPH0566242B2 JP60149628A JP14962885A JPH0566242B2 JP H0566242 B2 JPH0566242 B2 JP H0566242B2 JP 60149628 A JP60149628 A JP 60149628A JP 14962885 A JP14962885 A JP 14962885A JP H0566242 B2 JPH0566242 B2 JP H0566242B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- foam
- synthetic
- resin
- foam body
- pad
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Manufacture Of Porous Articles, And Recovery And Treatment Of Waste Products (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
第1図は本発明に係る方法で製造したシートパ
ツドの斜視図、第2図は第1図A−A線断面図、
第3〜7図は同シートパツドの製造工程を示す説
明図、第8,9図は別の実施例に係るシートパツ
ドの製造工程を示す説明図である。 1:パツド体、2:高硬度部、3:金型、3
3,34(33):押圧板、4:フオーム体、5,
5′:合成発泡樹脂。
ツドの斜視図、第2図は第1図A−A線断面図、
第3〜7図は同シートパツドの製造工程を示す説
明図、第8,9図は別の実施例に係るシートパツ
ドの製造工程を示す説明図である。 1:パツド体、2:高硬度部、3:金型、3
3,34(33):押圧板、4:フオーム体、5,
5′:合成発泡樹脂。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 金型内の所望位置に連続多孔質のフオーム体
を組付け配置し、その型内に合成発泡樹脂を充填
してフオーム体を押圧板で圧縮し、次いでフオー
ム体から押圧板を離反させて押圧解除し、この押
圧解除でフオーム体を復元して合成発泡樹脂を層
内に吸引含浸させ、その樹脂含浸でパツド体に部
分的な高硬度部を一体成形するようにしたことを
特徴とするシートパツドの製造方法。 2 上記フオーム体を覆う程度に合成樹脂が発泡
したときに押圧板でフオーム体を圧縮し、次いで
押圧解除するようにしたところの特許請求の範囲
第1項記載のシートパツドの製造方法。 3 上記フオーム体を通気自在な押圧板で圧縮す
るようにしたところの特許請求の範囲第1項記載
のシートパツドの製造方法。 【特許請求の範囲】 産業上の利用分野 本発明は、部分的に高硬度部分を有するシート
パツドの製造方法に関するものである。 従来の技術 一般に、シートパツドにおいては、腰椎部を安
定よく支持し或いは土手部の剛性を向上する等の
目的で所望個所を部分的に高硬度に形成すること
が行われている。 従来、この高硬度部分を設けるにあたつては、
パツド体の発泡成形時にスラブ材、チツプ材、ロ
ツク材或いは硬質フオーム体を埋込んで一体に発
泡成形することが行われている。 発明が解決しようとする問題点 然し、この方法では合成発泡樹脂がインサート
部材に十分に含浸せず、また、その合成発泡樹脂
を積極的に含浸させるべく予めインサート部材に
スリツトやコア抜き等の加工を施して一体発泡し
ても表面から2〜3mm程度しか合成発泡樹脂が含
浸しないため、硬度が腰椎の安定支持或いは土手
部の剛性向上等の観点から十分に満足できるもの
にはならない。殊に、硬質フオーム体の場合には
気泡が独立で合成発泡樹脂の含浸が少なくしかも
弾性がほとんどないところから剥離が生ずる虞れ
もある。また、これらインサート部材を唯単に合
成発泡樹脂と一体成形するときには合成発泡樹脂
が含浸する際にスラブ材等から排出される空気で
パツド体内にガス溜り等が発生して不良品を生ず
る原因にもなつている。 問題点を解決するための手段 本発明に係るシートパツドの製造方法において
は、金型内の所望位置に連続多孔質のフオーム体
を組付け配置し、その型内に合成発泡樹脂を充填
してフオーム体を押圧板で圧縮し、次いでフオー
ム体から押圧板を離反させて押圧解除し、この押
圧解除でフオーム体を復元して合成発泡樹脂を層
内に吸引含浸させ、その樹脂含浸でパツド体に部
分的な高硬度部を一体成形するようにされてい
る。 作 用 このシートパツドの製造方法では、連続多孔質
のフオーム体を圧縮し、その復元に伴う吸引力で
合成発泡樹脂を含浸させるために層内の深くにま
で合成発泡樹脂を含浸させてパツド体と一体な硬
化層を形成できるばかりでなく、フオーム体が圧
縮された状態から復元することにより合成発泡樹
脂を吸引するから排出空気によるガス溜り等がパ
ツド体内に生ずることもない。 実施例 以下、添付図面を参照して説明すれば、次の通
りである。 この実施例では第1及び2図で示すように車輌
用シートのバツクパツドを製造することが行われ
ており、また、そのパツド体1を発泡成形するに
あたつて腰椎相当部にランバーサポートとして高
硬度部2を設けることが行われている。金型3と
しては第3図で示す如き上型31と下型32とか
らなる合成樹脂発泡型が用いられ、その各型の内
側で高硬度部2の成形位置に相応して夫々昇降動
可能な押圧板33,34が相対向させて設けられ
ている。また、下型32には第4図で示すように
後述するフオーム体の隅角位置に相応して支ピン
35が突設されている。 この金型3を用いては、まず第3,4図で示す
如くフオーム体4を押圧板34の板面上に支ピン
35で支持することにより下型32の内側に組付
け配置する。そのフオーム体4としては連続多孔
質のものが用いられ、例えば0.02g/cm3程度の軟
質スラブで厚み5〜25mm程度のものが適当であ
る。このフオーム体4の組付けと共に、金型3内
には合成発泡樹脂5を充填する。しかる後に金型
3を型締め固定し、押圧板33を押圧板34に近
接動することによりフオーム体4を押圧板33,
34で挾圧圧縮する。その圧縮は下型32がバツ
クパツド1の土手部に相応した湾曲部分を持つも
ののような場合、第5図で示すように合成発泡樹
脂5がフオーム体4を覆う程度にまで発泡したと
きに行うようにする。また、この圧縮量はフオー
ム体4の板厚35%以上で、好ましくは50%以上圧
縮するようにするとよい。各押圧板33,34で
第6図で示す如くフオーム体4を圧縮したなら
ば、次いで第7図で示すように各押圧板33,3
4を離反動させてフオーム体4から押圧を解除す
る。その押圧解除でフオーム体4は板厚を復元す
るよう膨張するが、この時に発泡途上にある合成
発泡樹脂5′を吸引して層内深くにまで含浸させ
るようになる。その含浸深さは15mm厚みの軟質ス
ラブを75%程度圧縮した場合に約12mm程度にまで
至るものであり、比較的大きな厚みで樹脂硬化部
を形成できるようになる。また、各押圧板33,
34を離反動させるときにはフオーム体4が支ピ
ン35上に残るため合成発泡樹脂5が第7図で示
すようにフオーム体4と押圧板34との間に流込
むことによりフオーム体4をパツド体1の層内に
埋込み配置するため、パツド体1と確実に一体成
形できるようになる。 斯してシートパツド1を製造するときには、フ
オーム体4が層内の深くにまで合成発泡樹脂5を
含浸して極めて硬度の高いランバーサポート部を
パツド体1に形成できるものであり、またフオー
ム体4の圧縮で層内に存在する空気を排出してし
まうことにより合成発泡樹脂5をフオーム体4に
含浸してもガスが発生しないから、パツド体1に
はガス溜り等による空隙部が生ずることはない。 なお、上述した実施例では押圧板33,34を
上下各型31,32に取付けて双方よりフオーム
体4を圧縮するようにしたが、これを第8,9図
で示す如く片側のみにしてパツド体1の表面側に
合成発泡樹脂の含浸しないフオーム面を露呈させ
るようにしてもよい。この場合には、その含浸深
さは20mm厚みの軟質スラブを75%程度圧縮した場
合に約9mm程度にまで至るものであり、比較的大
きな厚みで樹脂硬化部を形成できるようになる。
また、軟質スラブ等の持つ弾力性で初期フイーリ
ングの極めて良好な高硬度部を形成することがで
きる。更に、各実施例で押圧板33,34として
メツシユ板或いはコア抜き板等の通気可能なもの
を用い、フオーム体4の圧縮と共に空気を型外に
排出するようにするとフオーム体4が合成発泡樹
脂5をより一層良好に含浸できるようになる。ま
た、この実施例ではランバーサポートとして作用
する高硬度部2を設ける場合で説明したが、それ
以外に土手部の剛性を向上する場合或いは各種の
要請に応じてパツド体に高硬度部を設けるときに
も広く適用することができる。 発明の効果 以上の如く、本発明に係るシートパツドの製造
方法に依れば、合成発泡樹脂をフオーム体の層内
深くまで含浸させることにより腰椎の安定支持や
土手部の剛性付与等に適した高硬度をパツド体と
一体に成形することができ、またパツド体内には
ガス溜り等で空隙部が生ずることもないから良質
なパツド体を製造できるようになる。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60149628A JPS6210143A (ja) | 1985-07-08 | 1985-07-08 | シ−トパツドの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60149628A JPS6210143A (ja) | 1985-07-08 | 1985-07-08 | シ−トパツドの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6210143A JPS6210143A (ja) | 1987-01-19 |
| JPH0566242B2 true JPH0566242B2 (ja) | 1993-09-21 |
Family
ID=15479377
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60149628A Granted JPS6210143A (ja) | 1985-07-08 | 1985-07-08 | シ−トパツドの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6210143A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5106548A (en) * | 1988-05-26 | 1992-04-21 | Ikeda Bussan Co., Ltd. | Method of producing skin-covered pad for seat |
| JPH0312231A (ja) * | 1989-06-09 | 1991-01-21 | Kotobuki Akad:Kk | カプセル皮膜組成物 |
-
1985
- 1985-07-08 JP JP60149628A patent/JPS6210143A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6210143A (ja) | 1987-01-19 |
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