JPH0566381B2 - - Google Patents
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- JPH0566381B2 JPH0566381B2 JP59080364A JP8036484A JPH0566381B2 JP H0566381 B2 JPH0566381 B2 JP H0566381B2 JP 59080364 A JP59080364 A JP 59080364A JP 8036484 A JP8036484 A JP 8036484A JP H0566381 B2 JPH0566381 B2 JP H0566381B2
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C275/00—Derivatives of urea, i.e. compounds containing any of the groups, the nitrogen atoms not being part of nitro or nitroso groups
- C07C275/46—Derivatives of urea, i.e. compounds containing any of the groups, the nitrogen atoms not being part of nitro or nitroso groups containing any of the groups, X being a hetero atom, Y being any atom, e.g. acylureas
- C07C275/48—Y being a hydrogen or a carbon atom
- C07C275/54—Y being a carbon atom of a six-membered aromatic ring, e.g. benzoylureas
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01N—PRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
- A01N47/00—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic compounds containing a carbon atom not being member of a ring and having no bond to a carbon or hydrogen atom, e.g. derivatives of carbonic acid
- A01N47/08—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic compounds containing a carbon atom not being member of a ring and having no bond to a carbon or hydrogen atom, e.g. derivatives of carbonic acid the carbon atom having one or more single bonds to nitrogen atoms
- A01N47/28—Ureas or thioureas containing the groups >N—CO—N< or >N—CS—N<
- A01N47/34—Ureas or thioureas containing the groups >N—CO—N< or >N—CS—N< containing the groups, e.g. biuret; Thio analogues thereof; Urea-aldehyde condensation products
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C205/00—Compounds containing nitro groups bound to a carbon skeleton
- C07C205/07—Compounds containing nitro groups bound to a carbon skeleton the carbon skeleton being further substituted by halogen atoms
- C07C205/11—Compounds containing nitro groups bound to a carbon skeleton the carbon skeleton being further substituted by halogen atoms having nitro groups bound to carbon atoms of six-membered aromatic rings
- C07C205/12—Compounds containing nitro groups bound to a carbon skeleton the carbon skeleton being further substituted by halogen atoms having nitro groups bound to carbon atoms of six-membered aromatic rings the six-membered aromatic ring or a condensed ring system containing that ring being substituted by halogen atoms
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- Environmental Sciences (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
- Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
Description
本発明は殺虫活性を授けられたベンゾイル尿素
に関し、より詳細には農業及び市民生活の分野で
有害な虫の卵や幼虫に対して特に有効な1−ベン
ゾイル−3−アリール尿素誘導体及びその用法に
関する。 また、本発明は該ベンゾイル尿素の合成方法に
も関する。 殺虫活性を授けられた1−ベンゾイル−3−ア
リール尿素の種々の誘導体がすでに知られてい
る。これらの誘導体の中で、最初の商品はジフル
オロベンズロンで、これは米国特許3993908号
(合衆国フイリツプス社)に記載されている1−
(2,6−ジクロオロベンゾイル)−3−(4−ク
ロロフエニル)尿素化合物の商品名である。 しかし、ジフルオロベンズロンは、その分子中
に4−クロロ−アニリンを含有することから、発
がん性の疑いがある〔European Chem.ニユーズ
6(16)、29(1978)〕。 殺虫活性を有し、かつ文献に記載されている1
−ベンゾイル−3−アリール尿素の種々の誘導体
の中で、欧州特許出願第38766号(チバガイギー)
に記載されているフエニル基中エチニルで置換し
たベンゾイル−フエニル尿素を引用することがで
きる。 本出願人は、今、本発明の目的である以下の一
般式を有する1−ベンゾイル−3−アリール尿素
の新規化合物を見出した: (式中、X及びX′の内の一方は水素、フツ素又
は塩素の原子であり、他方はフツ素又は塩素の原
子であり;Rは次の基を表わし: (ここで、R2は水素、塩素、フツ素又は臭素の
原子又はC1−C3のアルキル(該アルキルは選択
により1〜3個のハロゲン原子で置換されてもよ
い)であり;R3はハロゲン原子又はC1−C3のア
ルキル(該アルキルは選択により1〜3個のハロ
ゲン原子で置換されてもよい)であり;R4はR3
と同じであるか又は水素原子である); R1は水素原子、ハロゲン、C1−C3のアルキル
(該アルキルは選択により1〜3個のハロゲン原
子で置換されてもよい)、基OCH3、SCH3又は
OCF3を表わし;nは1〜4の整数である)。 上で用いる如き「ハロゲン」なる用語は、好ま
しくは、フツ素、塩素又は臭素の原子を意味す
る。 ()式の化合物は殺虫活性を授けられてお
り、農林、家庭、獣医の分野で虫によつて引き起
こされる侵襲との戦いに使用するのに適してい
る。 本明細書中以下に報告する()式の化合物の
調製において、記号X、X′、R、R1、R2、R3、
R4、nは特記しない限り()式で報告した意
味を有する。 ()式の化合物は()式のベンゾイル−イ
ソシアネート: を()式の芳香族アミン: に反応させて得られる。 反応は触媒の存在を必要とせずに、不活性溶剤
において0℃ないし混合物の沸点の範囲の温度で
行われる。 適当な溶剤は芳香族炭化水素、塩素化炭化水
素、エーテル、ケトン、アセトニトリルである。 ()式のベンゾイル−イソシアネートは公知
の化合物であつて、商業的に入手可能にものがい
くつかある。 ()式のアミンは新規な化合物で、それだけ
で本発明のそれ以上の目的を構成する。 ()式のアミンは()式のニトロ誘導体: を公知の技法(例えば亜硫酸ナトリウム又は塩化
スズで)によつて還元して作る。 ()式のニトロ誘導体は次のプロセスの内の
一つによつて作ることができる: (a) ()式の芳香族アルデヒド又はケトンから
出発する: (式中、R2=H(アルデヒド)又はアルキル
(ケトン))。 ()式の化合物をトリフエニル−ホスフイ
ンの存在において()式のハロゲン−アルカ
ンに縮合させる: (式中、Zは塩素又は臭素の原子を表わす)。 ()式の化合物の例はCCl4、CBr4、CH3、
−CCl3、CF3−CBr3、CF3−CCl3、CF3−
CFBr2である。上記の反応は次の化学量論(反
応1)で進展する: (1) ()+()+2P(C6H5)3…() +(C6H5)3PO++(C6H5)3PZ2。 反応1を、例えば塩素化炭化水素又はジメチ
ルホルムアミド等の不活性溶剤中、0℃ないし
混合物の沸点の範囲の温度で、選択により粉末
亜鉛の化学量論量の存在において行う。反応温
度及び粉末亜鉛の使用は、実質的に()式の
ハロゲン−アルカンの反応性に依存する。 (b) ()式の芳香族アルデヒド又はケトンから
出発する: (式中、R1、R2、nは上述した意味を有す
る)。生成物()を反応1に従つて生成物
()に反応させて()式のビニル芳香族化
合物を得、 これを次の反応2に従つてニトロ化して
()式のニトロ−誘導体を得る: (2) +NHNO3…。 (c) ()式の芳香族ニトロ臭化物又は芳香族ニ
トロヨウ化物誘導体から出発し:
に関し、より詳細には農業及び市民生活の分野で
有害な虫の卵や幼虫に対して特に有効な1−ベン
ゾイル−3−アリール尿素誘導体及びその用法に
関する。 また、本発明は該ベンゾイル尿素の合成方法に
も関する。 殺虫活性を授けられた1−ベンゾイル−3−ア
リール尿素の種々の誘導体がすでに知られてい
る。これらの誘導体の中で、最初の商品はジフル
オロベンズロンで、これは米国特許3993908号
(合衆国フイリツプス社)に記載されている1−
(2,6−ジクロオロベンゾイル)−3−(4−ク
ロロフエニル)尿素化合物の商品名である。 しかし、ジフルオロベンズロンは、その分子中
に4−クロロ−アニリンを含有することから、発
がん性の疑いがある〔European Chem.ニユーズ
6(16)、29(1978)〕。 殺虫活性を有し、かつ文献に記載されている1
−ベンゾイル−3−アリール尿素の種々の誘導体
の中で、欧州特許出願第38766号(チバガイギー)
に記載されているフエニル基中エチニルで置換し
たベンゾイル−フエニル尿素を引用することがで
きる。 本出願人は、今、本発明の目的である以下の一
般式を有する1−ベンゾイル−3−アリール尿素
の新規化合物を見出した: (式中、X及びX′の内の一方は水素、フツ素又
は塩素の原子であり、他方はフツ素又は塩素の原
子であり;Rは次の基を表わし: (ここで、R2は水素、塩素、フツ素又は臭素の
原子又はC1−C3のアルキル(該アルキルは選択
により1〜3個のハロゲン原子で置換されてもよ
い)であり;R3はハロゲン原子又はC1−C3のア
ルキル(該アルキルは選択により1〜3個のハロ
ゲン原子で置換されてもよい)であり;R4はR3
と同じであるか又は水素原子である); R1は水素原子、ハロゲン、C1−C3のアルキル
(該アルキルは選択により1〜3個のハロゲン原
子で置換されてもよい)、基OCH3、SCH3又は
OCF3を表わし;nは1〜4の整数である)。 上で用いる如き「ハロゲン」なる用語は、好ま
しくは、フツ素、塩素又は臭素の原子を意味す
る。 ()式の化合物は殺虫活性を授けられてお
り、農林、家庭、獣医の分野で虫によつて引き起
こされる侵襲との戦いに使用するのに適してい
る。 本明細書中以下に報告する()式の化合物の
調製において、記号X、X′、R、R1、R2、R3、
R4、nは特記しない限り()式で報告した意
味を有する。 ()式の化合物は()式のベンゾイル−イ
ソシアネート: を()式の芳香族アミン: に反応させて得られる。 反応は触媒の存在を必要とせずに、不活性溶剤
において0℃ないし混合物の沸点の範囲の温度で
行われる。 適当な溶剤は芳香族炭化水素、塩素化炭化水
素、エーテル、ケトン、アセトニトリルである。 ()式のベンゾイル−イソシアネートは公知
の化合物であつて、商業的に入手可能にものがい
くつかある。 ()式のアミンは新規な化合物で、それだけ
で本発明のそれ以上の目的を構成する。 ()式のアミンは()式のニトロ誘導体: を公知の技法(例えば亜硫酸ナトリウム又は塩化
スズで)によつて還元して作る。 ()式のニトロ誘導体は次のプロセスの内の
一つによつて作ることができる: (a) ()式の芳香族アルデヒド又はケトンから
出発する: (式中、R2=H(アルデヒド)又はアルキル
(ケトン))。 ()式の化合物をトリフエニル−ホスフイ
ンの存在において()式のハロゲン−アルカ
ンに縮合させる: (式中、Zは塩素又は臭素の原子を表わす)。 ()式の化合物の例はCCl4、CBr4、CH3、
−CCl3、CF3−CBr3、CF3−CCl3、CF3−
CFBr2である。上記の反応は次の化学量論(反
応1)で進展する: (1) ()+()+2P(C6H5)3…() +(C6H5)3PO++(C6H5)3PZ2。 反応1を、例えば塩素化炭化水素又はジメチ
ルホルムアミド等の不活性溶剤中、0℃ないし
混合物の沸点の範囲の温度で、選択により粉末
亜鉛の化学量論量の存在において行う。反応温
度及び粉末亜鉛の使用は、実質的に()式の
ハロゲン−アルカンの反応性に依存する。 (b) ()式の芳香族アルデヒド又はケトンから
出発する: (式中、R1、R2、nは上述した意味を有す
る)。生成物()を反応1に従つて生成物
()に反応させて()式のビニル芳香族化
合物を得、 これを次の反応2に従つてニトロ化して
()式のニトロ−誘導体を得る: (2) +NHNO3…。 (c) ()式の芳香族ニトロ臭化物又は芳香族ニ
トロヨウ化物誘導体から出発し:
【式】
X=Br又はI()、
これらの誘導体を次の反応3に従つてハロゲ
ン化オレフインにカツプリングさせる: (3) +CH2=CH−CF3Pd …… 。 反応3をジメチルホルムアミド等の不活性溶剤と
塩基化合物との存在において行う。 (d) (XI)式のアリール金属から出発し:
ン化オレフインにカツプリングさせる: (3) +CH2=CH−CF3Pd …… 。 反応3をジメチルホルムアミド等の不活性溶剤と
塩基化合物との存在において行う。 (d) (XI)式のアリール金属から出発し:
【式】
(XI) Me=Li、Mg、X、ここでX=Br
又はI、 これを次の反応4に従つてハロゲン化オレフ
インに反応させる: (4) XI+F2C=CF−CF3…。 反応4をエーテル等を不活性な無水の溶剤に
おいて行う。生成物()を反応2に従つてニ
トロ化する。 反応1は()式においてR3及びR4がハロ
ゲン原子又はハロゲン置換メチルを表わすニト
ロ誘導体の調製に特に適している。()式に
おいてR3とR4とが共にアルキル基(選択によ
りハロゲン置換されてもよい)を表わすか或は
R4が水素原子である化合物を調製するために、
()式のアルデヒド又はケトンを(XII)式の
ウイテイヒ(Wittig)試薬に反応させることが
勧められる: (Z=Cl、Br)。 ()式においてR2が塩素又は臭素の原子
であるニトロ誘導体は、()式においてR2が
水素原子である化合物のハロゲン化(塩素化又
は臭素化)及び脱ハロゲン化水素によつて作る
ことができる。 当業者にとつて明らかなように、()式の中
間体及び生成物を合成する種類の異る別法が可能
である。 例えば、()式のアミンは必ずしもニトロ誘
導体の還元を必要としない。該アミンは文献に記
載されている多数の方法によつて得ることがで
き、例えばニユーヨーク、インターサイエンス出
版社、ソールパタイ(Saul Patai)、「アミノ基
の化学」(1968)を参照のこと。 ()式の化合物を合成する別法は、例えば
()式のベンズアミド: を()式のイソシアネート: に反応させるにある。 この反応は()式のベンゾイル−イソシアネ
ートと()式のアミンの間の反応について前述
した条件に類似の条件で行う。 しかし、()式のイソシアネートの製造に
は、()式のアミンの製造と、それとホスゲン
との反応が考えられる。 この側面は、()式のベンゾイル−イソシア
ネートが()式のアミドと同じ程に入手可能
であるということと結び付いて、通常、上に示し
た合成方法、即ち式()と()の化合物の間
の反応を好ましいとすることになる。 上述したように、()式の化合物は主として
虫の幼虫及び卵に対して発揮される高い殺虫活性
を授けられている。 虫の中で、()式の化合物によつて特に抑制
可能な虫は双翅類、鱗翅類、甲虫類の目に属する
虫である。 これらの目は、有害なことから、農林、家庭、
獣医の分野で重要ないくつかの種を含む。従つ
て、()式の化合物は種々の用途、例えば草食
虫によつて引き起こされる侵襲から農業栽培を防
衛すること、ハエや蚊が横行する環境の保護、家
畜等のいくつかの寄生虫から食用動物を保護する
こと等に適している。 その上、()式の化合物は側副壁蝨駆虫活性
を示す。 実際に使用するに際し、一般式()の化合物
をそのまま用いてもよいが、実効のある成分とし
ての()式の化合物の1種以上の他に固体又は
液体の不活性賦形薬及び選択によりその他の添加
剤をも含有する組成物の形で用いるのが一層適し
ている。通常の配合法に従つて、組成物を水和
剤、乳化性濃縮物等の状態にすることができる。 組成物中の活性物質の量は組成物の型及び意図
する用途によつて広範囲(1−95重量%)にわた
つて変わる。 特別の状況が必要とする場合には、或は作用の
範囲を広げるために、組成物に他の活性物質、例
えば他の殺虫剤又は壁蝨駆虫剤を加えることがで
きる。 殺虫処理のために散布すべき活性物質(()
式の化合物)の量は種々の要因、例えば侵襲の型
及び程度、侵襲が存在する基質(農業裁培、水及
び水路の範囲、種々の性質の有機基質)、使用す
る組成物の型、気候及び環境の要因、入手可能な
実用手段等に依存する。通常、良好な殺虫のため
には、活性物質の量は0.01〜1Kg/haの範囲で十
分である。 本発明を一層良く説明するために次の実施例を
与える。 実施例で報告する核磁気共鳴スペクトル(1H
−NMR)において、次の略語を用いる: s=一重項 m=多重項又は非分解複合信号 b(広い)=広げた信号 ABq=AB型の四重項。 実施例 1 4−(2,2−ジブロモビニル)−ニトロベンゼ
ンの調製 4−ニトロ−ベンズアルデヒド5g(0.0331モ
ル)及びトリフエニル−ホスフイン17g(0.0662
モル)の無水CH2Cl250ml中の溶液を−5−0℃
に冷却して撹拌下に保つた。 CBr412g(0.036モル)の無水CH2Cl220ml中の
溶液を上記の溶液に滴下し、温度が5℃を越えな
いようにした。 数分後に沈殿の生成を観察した。 添加を完了してから、自然に暖めさせて室温に
し、全体を更に30分間撹拌下に保つた。次いで、
反応混合物をろ過し、溶剤を減圧下に蒸発させて
ろ液から除いた。次に、残留物を石油エーテル
(いくつかの部分にして200ml)。次に、溶剤を減
圧下に蒸発させて除き、残留物をシリカゲルカラ
ムのクロマトグラフイーで精製した(溶離剤:n
−ヘキサン−エチルエーテル(9:1の比))。 上記の式を有しかつ以下の核磁気共鳴スペクト
ルを有する生成物3.5gを得た:1 H−NMR(CDCl3、TMS) δ(ppm)7.45(s、1H、CH=CBr2) 7.85(ABq、4H、芳香族プロトン) 実施例 2 4−(2−ブロモ−3,3,3−トリフルオロ
−1−プロペニル)ニトロベンゼンの調製 4−ニトロ−ベンズアルデヒドと1,1,1−
トリフルオロ−トリブロモエタン(CF3−CBr3)
とから実施例1の方法に従つて操作して生成物を
作つた。得られた生成物は次を有する:1 H−NMR(CDCl3、TMS) δ(ppm)7.7(s、1H、
又はI、 これを次の反応4に従つてハロゲン化オレフ
インに反応させる: (4) XI+F2C=CF−CF3…。 反応4をエーテル等を不活性な無水の溶剤に
おいて行う。生成物()を反応2に従つてニ
トロ化する。 反応1は()式においてR3及びR4がハロ
ゲン原子又はハロゲン置換メチルを表わすニト
ロ誘導体の調製に特に適している。()式に
おいてR3とR4とが共にアルキル基(選択によ
りハロゲン置換されてもよい)を表わすか或は
R4が水素原子である化合物を調製するために、
()式のアルデヒド又はケトンを(XII)式の
ウイテイヒ(Wittig)試薬に反応させることが
勧められる: (Z=Cl、Br)。 ()式においてR2が塩素又は臭素の原子
であるニトロ誘導体は、()式においてR2が
水素原子である化合物のハロゲン化(塩素化又
は臭素化)及び脱ハロゲン化水素によつて作る
ことができる。 当業者にとつて明らかなように、()式の中
間体及び生成物を合成する種類の異る別法が可能
である。 例えば、()式のアミンは必ずしもニトロ誘
導体の還元を必要としない。該アミンは文献に記
載されている多数の方法によつて得ることがで
き、例えばニユーヨーク、インターサイエンス出
版社、ソールパタイ(Saul Patai)、「アミノ基
の化学」(1968)を参照のこと。 ()式の化合物を合成する別法は、例えば
()式のベンズアミド: を()式のイソシアネート: に反応させるにある。 この反応は()式のベンゾイル−イソシアネ
ートと()式のアミンの間の反応について前述
した条件に類似の条件で行う。 しかし、()式のイソシアネートの製造に
は、()式のアミンの製造と、それとホスゲン
との反応が考えられる。 この側面は、()式のベンゾイル−イソシア
ネートが()式のアミドと同じ程に入手可能
であるということと結び付いて、通常、上に示し
た合成方法、即ち式()と()の化合物の間
の反応を好ましいとすることになる。 上述したように、()式の化合物は主として
虫の幼虫及び卵に対して発揮される高い殺虫活性
を授けられている。 虫の中で、()式の化合物によつて特に抑制
可能な虫は双翅類、鱗翅類、甲虫類の目に属する
虫である。 これらの目は、有害なことから、農林、家庭、
獣医の分野で重要ないくつかの種を含む。従つ
て、()式の化合物は種々の用途、例えば草食
虫によつて引き起こされる侵襲から農業栽培を防
衛すること、ハエや蚊が横行する環境の保護、家
畜等のいくつかの寄生虫から食用動物を保護する
こと等に適している。 その上、()式の化合物は側副壁蝨駆虫活性
を示す。 実際に使用するに際し、一般式()の化合物
をそのまま用いてもよいが、実効のある成分とし
ての()式の化合物の1種以上の他に固体又は
液体の不活性賦形薬及び選択によりその他の添加
剤をも含有する組成物の形で用いるのが一層適し
ている。通常の配合法に従つて、組成物を水和
剤、乳化性濃縮物等の状態にすることができる。 組成物中の活性物質の量は組成物の型及び意図
する用途によつて広範囲(1−95重量%)にわた
つて変わる。 特別の状況が必要とする場合には、或は作用の
範囲を広げるために、組成物に他の活性物質、例
えば他の殺虫剤又は壁蝨駆虫剤を加えることがで
きる。 殺虫処理のために散布すべき活性物質(()
式の化合物)の量は種々の要因、例えば侵襲の型
及び程度、侵襲が存在する基質(農業裁培、水及
び水路の範囲、種々の性質の有機基質)、使用す
る組成物の型、気候及び環境の要因、入手可能な
実用手段等に依存する。通常、良好な殺虫のため
には、活性物質の量は0.01〜1Kg/haの範囲で十
分である。 本発明を一層良く説明するために次の実施例を
与える。 実施例で報告する核磁気共鳴スペクトル(1H
−NMR)において、次の略語を用いる: s=一重項 m=多重項又は非分解複合信号 b(広い)=広げた信号 ABq=AB型の四重項。 実施例 1 4−(2,2−ジブロモビニル)−ニトロベンゼ
ンの調製 4−ニトロ−ベンズアルデヒド5g(0.0331モ
ル)及びトリフエニル−ホスフイン17g(0.0662
モル)の無水CH2Cl250ml中の溶液を−5−0℃
に冷却して撹拌下に保つた。 CBr412g(0.036モル)の無水CH2Cl220ml中の
溶液を上記の溶液に滴下し、温度が5℃を越えな
いようにした。 数分後に沈殿の生成を観察した。 添加を完了してから、自然に暖めさせて室温に
し、全体を更に30分間撹拌下に保つた。次いで、
反応混合物をろ過し、溶剤を減圧下に蒸発させて
ろ液から除いた。次に、残留物を石油エーテル
(いくつかの部分にして200ml)。次に、溶剤を減
圧下に蒸発させて除き、残留物をシリカゲルカラ
ムのクロマトグラフイーで精製した(溶離剤:n
−ヘキサン−エチルエーテル(9:1の比))。 上記の式を有しかつ以下の核磁気共鳴スペクト
ルを有する生成物3.5gを得た:1 H−NMR(CDCl3、TMS) δ(ppm)7.45(s、1H、CH=CBr2) 7.85(ABq、4H、芳香族プロトン) 実施例 2 4−(2−ブロモ−3,3,3−トリフルオロ
−1−プロペニル)ニトロベンゼンの調製 4−ニトロ−ベンズアルデヒドと1,1,1−
トリフルオロ−トリブロモエタン(CF3−CBr3)
とから実施例1の方法に従つて操作して生成物を
作つた。得られた生成物は次を有する:1 H−NMR(CDCl3、TMS) δ(ppm)7.7(s、1H、
【式】)
8.05(ABq、4H、芳香族プロトン)。
実施例 3
4−(2−クロロ−3,3,3−トリフルオロ
−1−プロペニル)ニトロベンゼンの調製 4−ニトロ−ベンズアルデヒド9g、CF3−
CCl311g、トリフエニルホスフイン27.75g、ジ
メチルホルムアミド50mlから成る混合物を撹拌下
に保ち、窒素雰囲気中で該混合物に粉末状の亜鉛
3.8gを小部分にして加えた。 反応は発熱で、5時間70℃に制御した。 次に、混合物を酸味を帯びさせた水(250ml)
の中に注ぎ、エチルエーテルで抽出した(2×
125)。 エーテル抽出物を無水のNa2SO4で無水にし、
ろ過した後に溶剤を減圧下に蒸発させて除いた。
粗生成物をシリカゲルカラムのクロマトグラフイ
ーにかけた(溶離剤:n.ヘキサン−エチルエーテ
ル(9:1の比))。上記の生成物4.5gを得た。
該生成物は次を有する:1 H−NMR(CDCl3、TMS) δ(ppm)7.35(s、1H、
−1−プロペニル)ニトロベンゼンの調製 4−ニトロ−ベンズアルデヒド9g、CF3−
CCl311g、トリフエニルホスフイン27.75g、ジ
メチルホルムアミド50mlから成る混合物を撹拌下
に保ち、窒素雰囲気中で該混合物に粉末状の亜鉛
3.8gを小部分にして加えた。 反応は発熱で、5時間70℃に制御した。 次に、混合物を酸味を帯びさせた水(250ml)
の中に注ぎ、エチルエーテルで抽出した(2×
125)。 エーテル抽出物を無水のNa2SO4で無水にし、
ろ過した後に溶剤を減圧下に蒸発させて除いた。
粗生成物をシリカゲルカラムのクロマトグラフイ
ーにかけた(溶離剤:n.ヘキサン−エチルエーテ
ル(9:1の比))。上記の生成物4.5gを得た。
該生成物は次を有する:1 H−NMR(CDCl3、TMS) δ(ppm)7.35(s、1H、
【式】)
8.05(ABq、4H、芳香族プロトン)。
実施例 4
3−クロロ−4−(1,2,3,3,3ペンタ
フルオロ−1−プロペニル)−ニトロベンゼン
の調製 窒素雰囲気中、撹拌下で−100℃の無水エーテ
ル中のブチル−リチウム42.2ml(1.42M)を無水
エーテル50ml中のブロモ−クロロ−ベンゼン
11.58gに反応させて2−リチウム−クロロベン
ゼンを作つた。50分後、−100℃においてヘキサフ
ルオロ−プロパン9gを泡立ち(bubbling)によ
つて加えた。混合物を3時間−95℃に保ち、次い
で塩酸(37%)10mlを加えた。混合物を暖めさせ
て室温にし、相分離後中和し、無水のNa2SO4で
無水にした。溶剤を減圧下で蒸発させて除き、残
留物を41−47℃/1mmHgで蒸留した。 得られた2−クロロ(1,2,3,3,3−ペ
ンタフルオロ−1−プロペニル)ベンゼン5gを
HNO3(65%)9.3mlとH2SO4(96%)5mlとの混
合物に0℃、撹拌下で滴下した。 反応を20℃において48時間続け、次いで反応混
合物を氷に注ぎ、エチルエーテルで抽出した(3
×100)。 エーテル抽出物を中和し、無水にした。濃縮し
た後に粗生成物6gを得、これをシリカゲルカラ
ムのクロマトグラフイーで精製した(溶離剤:ヘ
キサン95%−酢酸エチル5%)。 得られた生成物は次を有する:1 H−NMR(CDCl3−TMS) δ(ppm)7.35(d、1H、芳香族プロトン) 7.9(d、1H、芳香族プロトン) 8(s、1H、芳香族プロトン)。 実施例 5 3−クロロ−(2−クロロ−3,3,3−トリ
フルオロ−1−ブロペニル)−ニトロベンゼン
の調製 クロロ−ベンズアルデヒド20gを撹拌下かつ窒
素雰囲気において、ジメチルホルムアミド150ml
中の粉末状のZn12g及びトリフエニルホスフイ
ン37.5gに反応させた。 CH3−CCl326.8gを滴下し、混合物を3時間40
℃に保つた。反応混合物を冷却し、水に注ぎ、エ
チル−エーテルで抽出した(3×100)。有機抽出
物を濃縮し、ヘキサンで溶解した。 ろ過してトリフエニルホスフインを除き、有機
残留物を濃縮し、75℃/0.5mmHgで蒸留した。 得られた3−クロロ−(2−クロロ−3,3,
3−トリフルオロ−1−プロペニル)ベンゼン11
gを、10℃、撹拌下でH2SO4(96%)15mlと
HNO3(65%)15mlとの混合物に滴下した。反応
を20℃で14時間続け、次に反応混合物を氷に注
ぎ、中和し、エチルエーテルで抽出した(3×
100)。粗生成物9gを得、これをシリカゲルカラ
ムのクロマトグラフイーで精製する(溶離剤:ヘ
キサン95%−エチルエーテル5%)。 得られた生成物は次を有する:1 H−NMR(CDCl3−TMS) δ(ppm)7.3(1H、s、
フルオロ−1−プロペニル)−ニトロベンゼン
の調製 窒素雰囲気中、撹拌下で−100℃の無水エーテ
ル中のブチル−リチウム42.2ml(1.42M)を無水
エーテル50ml中のブロモ−クロロ−ベンゼン
11.58gに反応させて2−リチウム−クロロベン
ゼンを作つた。50分後、−100℃においてヘキサフ
ルオロ−プロパン9gを泡立ち(bubbling)によ
つて加えた。混合物を3時間−95℃に保ち、次い
で塩酸(37%)10mlを加えた。混合物を暖めさせ
て室温にし、相分離後中和し、無水のNa2SO4で
無水にした。溶剤を減圧下で蒸発させて除き、残
留物を41−47℃/1mmHgで蒸留した。 得られた2−クロロ(1,2,3,3,3−ペ
ンタフルオロ−1−プロペニル)ベンゼン5gを
HNO3(65%)9.3mlとH2SO4(96%)5mlとの混
合物に0℃、撹拌下で滴下した。 反応を20℃において48時間続け、次いで反応混
合物を氷に注ぎ、エチルエーテルで抽出した(3
×100)。 エーテル抽出物を中和し、無水にした。濃縮し
た後に粗生成物6gを得、これをシリカゲルカラ
ムのクロマトグラフイーで精製した(溶離剤:ヘ
キサン95%−酢酸エチル5%)。 得られた生成物は次を有する:1 H−NMR(CDCl3−TMS) δ(ppm)7.35(d、1H、芳香族プロトン) 7.9(d、1H、芳香族プロトン) 8(s、1H、芳香族プロトン)。 実施例 5 3−クロロ−(2−クロロ−3,3,3−トリ
フルオロ−1−ブロペニル)−ニトロベンゼン
の調製 クロロ−ベンズアルデヒド20gを撹拌下かつ窒
素雰囲気において、ジメチルホルムアミド150ml
中の粉末状のZn12g及びトリフエニルホスフイ
ン37.5gに反応させた。 CH3−CCl326.8gを滴下し、混合物を3時間40
℃に保つた。反応混合物を冷却し、水に注ぎ、エ
チル−エーテルで抽出した(3×100)。有機抽出
物を濃縮し、ヘキサンで溶解した。 ろ過してトリフエニルホスフインを除き、有機
残留物を濃縮し、75℃/0.5mmHgで蒸留した。 得られた3−クロロ−(2−クロロ−3,3,
3−トリフルオロ−1−プロペニル)ベンゼン11
gを、10℃、撹拌下でH2SO4(96%)15mlと
HNO3(65%)15mlとの混合物に滴下した。反応
を20℃で14時間続け、次に反応混合物を氷に注
ぎ、中和し、エチルエーテルで抽出した(3×
100)。粗生成物9gを得、これをシリカゲルカラ
ムのクロマトグラフイーで精製する(溶離剤:ヘ
キサン95%−エチルエーテル5%)。 得られた生成物は次を有する:1 H−NMR(CDCl3−TMS) δ(ppm)7.3(1H、s、
【式】)
7.絵絵6−8.1(m、3H、芳香族プロトン)。
実施例 6
3−クロロ−4−(3、3、3トリフルオロ−
1−プロペニル)ニトロベンゼンの調製 3−クロロ−4−ヨード−ニトロベンゼン2.85
g、酢酸ナトリウム0.95g、Pd(OAc)20.0048g、
トリフエニルホスフイン0.048g、3、3、3−
トリフルオロプロペン2gを撹拌下、130°で24時
間ジメチルホルムアミド25ml中で反応させた。反
応混合物を冷却し、ガス抜きして大気圧にし、水
の中に注ぎ、エチルエーテルで抽出した(5×80
ml)。有機抽出物をNa2SO4で無水にし、シリカ
ゲルカラムのクロマトグラフイーで精製した(ヘ
キサン95%−酢酸エチル5%)。 上記の式を有する生成物1gを得た。この生成
物は次を有する:1 H−NMR(CDCl3、TMS) δ(ppm)5.95 (dq、1H、CH−CF3) 7.1 (d、1H、CH=CH−CF3) 7.2−7.8(m、3H、芳香族プロトン)。 実施例 7 4−(2,2−ジブロモビニル)−アニリンの調
製 全生成物を溶融するのに十分な最少のメタノー
ル量(約40ml)中4−(2,2−ジブロモビニル)
ニトロベンゼン3.5gの溶液を作つた。濃塩酸30
mlとSnCl29gとを溶液に加えた。 反応は発熱で、全体を1時間65℃に保つた。次
に、10%の水性NaOH120mlを徐々に加え、
CH2Cl2で抽出した(2×100ml)。 結合抽出物を無水にし、溶剤を減圧下で蒸発し
て除いた。 こうして所望の生成物2.6gを得た。1 H−NMR(CDCl3、TMS) δ(ppm)3.4(b、2H、NH2) 6.95(ABq、4H、芳香族プロトン) 7.3(s、1H、CH=CBr2)。 実施例 8 実施例7において説明したのと同様に操作する
ことによつて、実施例2〜6のニトロ誘導体を水
素添加して対応するアニリンにした: −4−(2−ブロモ−3,3,3−トリフルオロ
−1−プロペニル)アニリン 1H−NMR(CDCl3、TMS) δ(ppm)3.9 (b、2H、NH2) 7.1(ABq、4H、芳香族プロトン) 7.4 (s、1H、
1−プロペニル)ニトロベンゼンの調製 3−クロロ−4−ヨード−ニトロベンゼン2.85
g、酢酸ナトリウム0.95g、Pd(OAc)20.0048g、
トリフエニルホスフイン0.048g、3、3、3−
トリフルオロプロペン2gを撹拌下、130°で24時
間ジメチルホルムアミド25ml中で反応させた。反
応混合物を冷却し、ガス抜きして大気圧にし、水
の中に注ぎ、エチルエーテルで抽出した(5×80
ml)。有機抽出物をNa2SO4で無水にし、シリカ
ゲルカラムのクロマトグラフイーで精製した(ヘ
キサン95%−酢酸エチル5%)。 上記の式を有する生成物1gを得た。この生成
物は次を有する:1 H−NMR(CDCl3、TMS) δ(ppm)5.95 (dq、1H、CH−CF3) 7.1 (d、1H、CH=CH−CF3) 7.2−7.8(m、3H、芳香族プロトン)。 実施例 7 4−(2,2−ジブロモビニル)−アニリンの調
製 全生成物を溶融するのに十分な最少のメタノー
ル量(約40ml)中4−(2,2−ジブロモビニル)
ニトロベンゼン3.5gの溶液を作つた。濃塩酸30
mlとSnCl29gとを溶液に加えた。 反応は発熱で、全体を1時間65℃に保つた。次
に、10%の水性NaOH120mlを徐々に加え、
CH2Cl2で抽出した(2×100ml)。 結合抽出物を無水にし、溶剤を減圧下で蒸発し
て除いた。 こうして所望の生成物2.6gを得た。1 H−NMR(CDCl3、TMS) δ(ppm)3.4(b、2H、NH2) 6.95(ABq、4H、芳香族プロトン) 7.3(s、1H、CH=CBr2)。 実施例 8 実施例7において説明したのと同様に操作する
ことによつて、実施例2〜6のニトロ誘導体を水
素添加して対応するアニリンにした: −4−(2−ブロモ−3,3,3−トリフルオロ
−1−プロペニル)アニリン 1H−NMR(CDCl3、TMS) δ(ppm)3.9 (b、2H、NH2) 7.1(ABq、4H、芳香族プロトン) 7.4 (s、1H、
【式】)
−4−(2−クロロ−3,3,3−トリフルオロ
−1−プロペニル)アニリン 1H−NMR(CDCl3、TMS) δ(ppm)3.7(b、2H、NH2) 7.15(s、1H、
−1−プロペニル)アニリン 1H−NMR(CDCl3、TMS) δ(ppm)3.7(b、2H、NH2) 7.15(s、1H、
【式】)
7.2(ABq、4H、芳香族プロトン)
−2−クロロ−4−(2−クロロ−3,3,3−
トリフルオロ−1−プロペニル)アニリン 1H−NMR(CDCl3、TMS) δ(ppm)3.6(b、2H、NH2) 7.05(b、3H、芳香族プロトン) 7.(s、1H、
トリフルオロ−1−プロペニル)アニリン 1H−NMR(CDCl3、TMS) δ(ppm)3.6(b、2H、NH2) 7.05(b、3H、芳香族プロトン) 7.(s、1H、
【式】)
−3−クロロ−4−(3,3,3−トリフルオロ
−1−プロペニル)アニリン 1H−NMR(CDCl3、TMS) 3.5(b、2H、NH2) 5.5(dq、1H、=CH−CF3) 6.9(d、1H、CH=CHCF3) 7(m、3H、芳香族プロトン)。 −3−クロロ−4−(1,2,3,3,3−ペン
タフルオロ−1−プロペニル)アニリン 1H−NMR(CDCl3、TMS) 3.6(b、2H、NH2) 7.05(m、3H、芳香族プロトン)。 実施例 9 1−(2−クロロ−ベンゾイル)−3−〔4−
(2,2−ジプロモビニル)−フエニル〕尿素
(化合物第1番) 4−(2,2−ジブロモビニル)アニリン2.6g
及び(2−クロロベンゾイル)イソシアネート
1.3gのエチルエーテル30ml中の溶液を撹拌下で
30分間室温に置いた。 沈殿を生成し、これをろ過によつて収集し、ア
セトンから再晶出させた。 こうして所望の生成物3.3g(190℃の融点を有
する固体)を得た。1 H−NMR(CD3COCD3) δ(ppm)7.4−7.9(m、9H) 10.6(s、1H、NH) 11.3(s、1H、NH)。 実施例 10 (2−クロロベンゾイル)−イソシアネート及
び実施例8において説明した初めの2つのアニリ
ンから出発し、実施例9で説明した条件と同様の
条件下で操作して次の化合物を作つた: −1−(2−クロロベンゾイル)−3−〔4−(2−
ブロモ−3,3,3−トリフルオロ−1−1−
プロペニル−フエニル〕−尿素(化合物第3番) (融点=185℃) −1−(2−クロロベンゾイル)−3−〔4−(2−
クロロ−3,3,3−トリフルオロ−1−1プ
ロペニル)−フエニル〕−尿素(化合物第3番) (融点=205℃) 実施例 11 実施例9のプロセス条件に従つて操作して次の
化合物を作つた:
−1−プロペニル)アニリン 1H−NMR(CDCl3、TMS) 3.5(b、2H、NH2) 5.5(dq、1H、=CH−CF3) 6.9(d、1H、CH=CHCF3) 7(m、3H、芳香族プロトン)。 −3−クロロ−4−(1,2,3,3,3−ペン
タフルオロ−1−プロペニル)アニリン 1H−NMR(CDCl3、TMS) 3.6(b、2H、NH2) 7.05(m、3H、芳香族プロトン)。 実施例 9 1−(2−クロロ−ベンゾイル)−3−〔4−
(2,2−ジプロモビニル)−フエニル〕尿素
(化合物第1番) 4−(2,2−ジブロモビニル)アニリン2.6g
及び(2−クロロベンゾイル)イソシアネート
1.3gのエチルエーテル30ml中の溶液を撹拌下で
30分間室温に置いた。 沈殿を生成し、これをろ過によつて収集し、ア
セトンから再晶出させた。 こうして所望の生成物3.3g(190℃の融点を有
する固体)を得た。1 H−NMR(CD3COCD3) δ(ppm)7.4−7.9(m、9H) 10.6(s、1H、NH) 11.3(s、1H、NH)。 実施例 10 (2−クロロベンゾイル)−イソシアネート及
び実施例8において説明した初めの2つのアニリ
ンから出発し、実施例9で説明した条件と同様の
条件下で操作して次の化合物を作つた: −1−(2−クロロベンゾイル)−3−〔4−(2−
ブロモ−3,3,3−トリフルオロ−1−1−
プロペニル−フエニル〕−尿素(化合物第3番) (融点=185℃) −1−(2−クロロベンゾイル)−3−〔4−(2−
クロロ−3,3,3−トリフルオロ−1−1プ
ロペニル)−フエニル〕−尿素(化合物第3番) (融点=205℃) 実施例 11 実施例9のプロセス条件に従つて操作して次の
化合物を作つた:
【表】
【表】
【表】
実施例 12
殺虫活性の測定
テスト1
スポドプテラ・リトラリス(Spodoptera
littoralis)(蝶蛾類鱗翅目)幼体に対する即時残
留活性。 被検化合物のヒドロアセトン溶液(アセトン10
容量%)(表面活性剤含有)の機械噴霧により、
タバコ葉を処理した。溶媒の完全な蒸発後、葉に
上記昆虫の第二令幼体を群がらせた。幼体の群が
つたタバコ葉を、テストの全期間にわたり適宜コ
ンデイシヨニングせる環境に保つた。対照とし
て、タバコ葉をアセトン10%の、表面活性剤入り
ヒドロアセトン溶液で処理し、上記と同じ態様で
昆虫を群がらせ、保持した。 幼体を群がらせてから10日後(その間、処理し
たタバコ葉を少くとも1回変える)、死亡した幼
体の数を対照との比較で調べた。 テスト2 −アエデス・アエジプチ(Aedes aegypti)(双
翅目)幼体に対する活性 適当な濃度の被検生成物のアセトン溶液(3
ml)に湧き水(297ml)を混合した。得られた溶
液に、生後4日の上記昆虫幼体25匹を導入し、適
当に養つた。 対照として、活性物質を何ら含まないヒドロア
セトン溶液(アセトン3ml、湧き水297ml)に別
の幼体を導入した。 2〜3日毎に、対照における羽化完了時までに
死んでいる幼体、さなぎおよび成虫の数を調べ
た。 被検生成物の活性は、処理せる固体総数に関す
る死んだ固体数の百分率として表わす。 上記のテストにおける殺虫活性を下記の値の尺
度によつて表わす。 5=完全な活性(死亡率98〜100%) 4=高い活性(死亡率80〜97%) 3=かなり良好な活性(死亡率60〜79%) 2=ほゞ満足しうる活性(死亡率40〜59%) 1=貧弱な活性(死亡率20〜39%) 0=皆無ないし無視しうる活性(死亡率0〜19
%) 表示した用量での殺虫活性に関し、上記の値の
尺度によつて表わすデータを以下の表1に示す。
littoralis)(蝶蛾類鱗翅目)幼体に対する即時残
留活性。 被検化合物のヒドロアセトン溶液(アセトン10
容量%)(表面活性剤含有)の機械噴霧により、
タバコ葉を処理した。溶媒の完全な蒸発後、葉に
上記昆虫の第二令幼体を群がらせた。幼体の群が
つたタバコ葉を、テストの全期間にわたり適宜コ
ンデイシヨニングせる環境に保つた。対照とし
て、タバコ葉をアセトン10%の、表面活性剤入り
ヒドロアセトン溶液で処理し、上記と同じ態様で
昆虫を群がらせ、保持した。 幼体を群がらせてから10日後(その間、処理し
たタバコ葉を少くとも1回変える)、死亡した幼
体の数を対照との比較で調べた。 テスト2 −アエデス・アエジプチ(Aedes aegypti)(双
翅目)幼体に対する活性 適当な濃度の被検生成物のアセトン溶液(3
ml)に湧き水(297ml)を混合した。得られた溶
液に、生後4日の上記昆虫幼体25匹を導入し、適
当に養つた。 対照として、活性物質を何ら含まないヒドロア
セトン溶液(アセトン3ml、湧き水297ml)に別
の幼体を導入した。 2〜3日毎に、対照における羽化完了時までに
死んでいる幼体、さなぎおよび成虫の数を調べ
た。 被検生成物の活性は、処理せる固体総数に関す
る死んだ固体数の百分率として表わす。 上記のテストにおける殺虫活性を下記の値の尺
度によつて表わす。 5=完全な活性(死亡率98〜100%) 4=高い活性(死亡率80〜97%) 3=かなり良好な活性(死亡率60〜79%) 2=ほゞ満足しうる活性(死亡率40〜59%) 1=貧弱な活性(死亡率20〜39%) 0=皆無ないし無視しうる活性(死亡率0〜19
%) 表示した用量での殺虫活性に関し、上記の値の
尺度によつて表わすデータを以下の表1に示す。
【表】
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ()式の化合物: (式中、X及びX′の内の一方は水素、フツ素又
は塩素の原子を表わし、他方はフツ素又は塩素の
原子を表わし;Rは次の基を表わし: (ここで、R2は水素、塩素、フツ素又は臭素の
原子又はC1−C3のアルキル(該アルキルは選択
により1〜3個のハロゲン原子で置換されてもよ
い)を表わし;R3はハロゲン原子又はC1−C3の
アルキル(該アルキルは選択により1〜3個のハ
ロゲン原子で置換されてもよい)を表わし;R4
はR3と同じであるか又は水素原子である):R1は
水素原子、ハロゲン、C1−C3のアルキル(該ア
ルキルは選択により1〜3個のハロゲン原子で置
換されてもよい)、基OCH3、SCH3又はOCF3を
表わし;nは1〜4の整数である)。 2 R1が水素原子である特許請求の範囲第1項
記載の化合物。 3 置換基Rがアミノ基に対して4位にある特許
請求の範囲第1項記載の化合物。 4 1−(2−クロロベンゾイル)−3−[4−
(2,2−ジブロモビニル)−フエニル]−尿素化
合物である特許請求の範囲第1項記載の化合物。 5 1−(2−クロロベンゾイル)−3−[4−(2
−ブロモ−3,3,3−トリフルオロ−1−プロ
ペニル)−フエニル]−尿素化合物である特許請求
の範囲第1項記載の化合物。 6 1−(2−クロロベンゾイル)−3−[4−(2
−クロロ−3,3,3−トリフルオロ−1−プロ
ペニル)−フエニル]−尿素化合物である特許請求
の範囲第1項記載の化合物。 7 ()式の化合物: (式中、X及びX′の内の一方は水素、フツ素又
は塩素の原子を表わし、他方はフツ素又は塩素の
原子を表わし;Rは次の基を表わし: (ここで、R2は水素、塩素、フツ素又は臭素の
原子又はC1−C3のアルキル(該アルキルは選択
により1〜3個のハロゲン原子で置換されてもよ
い)を表わし;R3はハロゲン原子又はC1−C3の
アルキル(該アルキルは選択により1〜3個のハ
ロゲン原子で置換されてもよい)を表わし;R4
はR3と同じであるか又は水素原子である):R1は
水素原子、ハロゲン、C1−C3のアルキル(該ア
ルキルは選択により1〜3個のハロゲン原子で置
換されてもよい)、基OCH3、SCH3又はOCF3を
表わし;nは1〜4の整数である)の製造方法で
あつて、 不活性溶剤中0℃〜反応混合物の沸点の範囲の
温度で()式のベンゾイルイソシアネート: (式中、X及びX′は()式の場合と同じ意味
を有する) を()式の芳香族アミン: (式中、R、R1、nは()式の場合と同じ意
味を有する) と反応させることを特徴とする前記方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| IT20744/83A IT1161228B (it) | 1983-04-22 | 1983-04-22 | Benzoil-uree ad attivita' insetticida |
| IT20744A/83 | 1983-04-22 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6034941A JPS6034941A (ja) | 1985-02-22 |
| JPH0566381B2 true JPH0566381B2 (ja) | 1993-09-21 |
Family
ID=11171415
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59080364A Granted JPS6034941A (ja) | 1983-04-22 | 1984-04-23 | 殺虫活性を発揮するベンゾイル尿素 |
Country Status (15)
| Country | Link |
|---|---|
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| EP (1) | EP0123302B1 (ja) |
| JP (1) | JPS6034941A (ja) |
| AR (1) | AR241502A1 (ja) |
| AT (1) | ATE40991T1 (ja) |
| AU (1) | AU572832B2 (ja) |
| BR (1) | BR8401863A (ja) |
| CA (1) | CA1221706A (ja) |
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| ES (1) | ES532240A0 (ja) |
| HU (1) | HU193926B (ja) |
| IT (1) | IT1161228B (ja) |
| MX (1) | MX7403E (ja) |
| ZA (1) | ZA842998B (ja) |
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