JPH0566671B2 - - Google Patents

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JPH0566671B2
JPH0566671B2 JP59154694A JP15469484A JPH0566671B2 JP H0566671 B2 JPH0566671 B2 JP H0566671B2 JP 59154694 A JP59154694 A JP 59154694A JP 15469484 A JP15469484 A JP 15469484A JP H0566671 B2 JPH0566671 B2 JP H0566671B2
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disk
pin
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plate
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Tomishige Taguchi
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  • Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は、記録又は再生ヘツドにより可撓性を
有する回転型記録担体に円心円状もしくは螺旋状
に情報を記録又は再生する装置に関するものであ
る。
〔技術背景〕
記録又は再生ヘツドにより可撓性の回転型記録
担体、例えば可撓性磁気デイスクに円心円状もし
くは螺旋状に情報を記録又は再生する装置におい
て、記録又は再生ヘツドと磁気デイスクとの接触
状態、いわゆるヘツドタツチを良好にかつ安定に
保つための提案、研究が数多くなされている。
特に小径の磁気デイスクにおいては、比較的大
径の磁気デイスクのようにその回転により生じる
空気流を磁気デイスクの安定化のために利用する
ことはできず、なんらかの手段によりヘツドタツ
チの安定化をはかる必要がある。
そのための手段として、例えばフロツピーデイ
スク装置において一般的に用いられているように
記録又は再生ヘツドに磁気デイスクを直接押圧す
るパツドを採用することも考えられるが、比較的
薄い磁気デイスク(30〜40μm厚)の場合にパツ
ドの押圧により磁気デイスクに湾曲が発生するな
どの問題が生じてくる。また、磁気デイスクの回
転速度が高い場合には、磁気デイスクに損傷など
を与えてしまう惧れがでてくる。
そこで比較的薄く、直径の小さい磁気デイスク
の一方の面に記録又は再生ヘツドを対向させ、他
方の面に記録又は再生ヘツドの移動方向である半
径方向に案内溝を備える安定板を対向させ、ヘツ
ドタツチを良好ならしめる手段が用いられてい
る。
しかしこの手段によると、磁気デイスクが記録
又は再生装置内に装填された状態で、記録又は再
生装置の電源スイツチをオフにし、このままの状
態で長期間放置した場合には、第7図aに示すよ
うに、磁気デイスク1の上面に対向している上側
安定板20の案内溝20aに向け下側案内板37
の孔部37aを介して記録又は再生ヘツド34が
その下面から突出しているため、磁気デイスク1
は湾曲した状態に保持され、磁気デイスク1が永
久変形してしまう惧れがあり、また場合によつて
は磁気デイスク1に記録又は再生ヘツド25が付
着し、この状態で回転させた場合には磁気デイス
ク1の記録面の磁性層が剥離してしまうことがあ
る。このように磁気デイスク1に永久変形が生じ
ると、ヘツドタツチに悪影響を及ぼすばかりでな
く、磁気デイスク1の回転中に振動を発生した
り、また磁気デイスク1の磁性層が剥離すると記
録又は再生信号に欠落部分を生じてしまうという
欠点があつた。
このような欠点に対処するための一手段とし
て、第7図bに示すように上側安定板20を上方
に移動させ磁気デイスク1との接触を断つ方策が
考えられる。しかしこの方法では磁気デイスク1
と記録又は再生ヘツド25とが依然として接触し
たままとなるものであるため、第7図aに示すよ
うに極端な形状の永久変形を生じないとしても、
第7図bに示すように磁気デイスク1の自重等に
より緩やかな形状を持つ永久変形を生じてしまう
欠点があつた。
(目的) 本発明は、以上に述べた様な事情に鑑みて成さ
れたもので、装置に記録担体を装填したまま装置
の電源をオフにしたとしても、記録担体に永久変
形を与える惧れのない、記録担体に対する安全性
に優れた記録又は再生装置を提供することを目的
とする。
〔実施例による説明〕
以下、図に示す実施例によつて前述の目的を達
成するために本発明において講じた手段を例示説
明する。
なお、以下の実施例においては、記録又は再生
装置が磁気記録再生装置であり、記録又は再生ヘ
ツドが磁気ヘツド、可撓性円板状記録担体が可撓
性磁気デイスクであり、かつこの磁気デイスクが
カセツトに収納されている場合について説明す
る。
第1〜6図は本発明の一実施例に於けるカセツ
ト装填機構を示すもので、これらの図に於て、1
は可撓性を有する磁気デイスクであつて、この例
では記録トラツクが同心円状に形成されるものと
する。2は磁気デイスク1の収納容器であるカセ
ツト、3は磁気デイスク1の中心部に設けられた
センタ・コアであつて中心孔3aを有し、該孔3
aに於て磁気デイスク回転駆動軸、例えば、デイ
スク回転モータ31(第5図)のスピンドル32
(第5図)に嵌合させられる。4はセンター・コ
ア3に設けられたデイスク1の回転位相を指示す
るための標識部材としての磁性ピン(以下、PG
ピン)、2aはカセツト2の両面に上記センタ
ー・コア3に対応して設けられた円形開口、2b
は安定板20及び記録又は再生用磁気ヘツド34
(第5図)をカセツト2内のデイスク1に対接さ
せるためにカセツト2の両面に設けられた開口、
2c及び2dはカセツト2を装置本体に装着する
際の位置決め用穴、7及び8(第2図)は本体側
シヤーシ基板36(第3〜5図)に植立されたピ
ンで夫々、穴2c,2dに係合する。5は上記開
口2bに対する開閉可能なシヤツタ、6はカセツ
ト2に設けられたカウンタであつて記録トラツク
番地を指示するものである。尚、第5図に示す様
にセンター・コア3の下部には磁性板5が取り付
けられており、上記PGピン4はこの磁性番5に
磁気的に結合されている。
9はカセツト2を受け入れるホルダーであつ
て、カセツト2は第1図矢印C方向に挿入され、
その逆方向に取り出される。ホルダー9の側部に
は左右各2本づつピン10が植設されてるいる。
11は装置本体のシヤーシ基板36に不図示のね
じ等により固定された側板で、第1図で夫々上下
方向に延びる長孔11aが設けられ、更に夫々一
対のピン12が植設されている。13は側板11
に沿つて第1図中矢印A−B方向にスライド可能
なスライド板であり、夫々、ラツク13a、カム
溝13b、及び、矢印A−B方向に延びる長孔1
3cが設けられている。ホルダー10に植設され
たピン10は側板11の長孔11aを介してスラ
イド板13のカム溝13bに係合し、後述のよう
にスライド板13の矢印A−B方向の移動に伴な
い、ピン10が長孔11aに沿つて矢印A−B方
向と直交する方向に移動するようになつている。
側板11に植設されたピン12はスライド板13
の長孔13cに係合し、これによりスライド板1
3を側板11に沿つてA−B方向にスライド可能
に保持し、また、その移動量を制限する。なお側
板11及びスライド板13はその付設部材ととも
に左右一対設けられている。
15はウオーム・ギアであつて駆動モータ14
により駆動される。16はウオーム・ホイールで
あつてウオーム・ギア15とかみ合い、これと同
軸のギア17が小ギア18とかみ合い、ギア18
はスライド板13のラツク13aとかみ合つてい
る。なおギア18の軸18a(第2図)は反対側
のスライド板13まで延びていてその先端にはこ
の反対側のスライド板13のラツク13aとかみ
合う小ギア19が設けられており。従つて、左右
のスライド板13を同期してスライドさせるよう
になつている。
20はデイスク1を少なくともヘツドの部分に
於て安定に走行させるための上側安定板、21は
安定板20を上下に移動させるための案内軸(第
5図参照)、22(第2図)は安定板20の尾端
面に植立されたピンであり、このピン22は第3
図に示すように一方の側板11に設けられた長孔
11bを介して一方のスライド板13に設けられ
たカム溝13dに係合している。従つて、スライ
ド板13が矢印A−B方向にスライドすることに
よりピン22及び安定板20が上下方向に移動す
る。
23及び24はセンター・コア3に設けられた
PGピン4を検出するための検出部材としてのヨ
ーク及びこれに巻回されたコイルで、安定板20
の先端面に固定された支持板25の先端下面に取
り付けられており、第5図に示す様に安定板20
がカセツト2の開口2bを通じてデイスク1に対
接する様に下降させられた際、PGピン4を検出
するための所定の位置に位置させられる様にな
る。
26はセンター・コア押圧部材、27は押圧部
材26の尾端立下り部26aの内側に植立された
ピンで、その先端はRをなし、スライド板13に
固定されたカム28に対してばね29により圧接
されている。ばね29の一端は押圧部材26の尾
端立下り部26aに明けられた穴26bに、又、
その他端は一方の側板11の折り曲げ部11cに
明けられた穴11dに掛けられている。30は押
圧部材26を回動可能に軸支する軸であり、押圧
部材26は軸30を中心に第5図に示す様に矢印
D−E方向に回動する。
ここで、上記押圧部材26の先端の押圧部材2
6cは上記検出コイル24との衝突を避けるべく
検出コイル24をよけるための凹部26dを有し
ており、そしてこの凹部26dの両側にセンタ
ー・コア3を180度対向の2点で押圧するための
押圧突起26eを有している。
第5図に於て、31はシオーシ基板36の下側
に取り付けられたデイスクの回転モータ、32は
その回転軸に、シヤーシ基板36の上側に於て取
り付けられたデイスク回転用スプンドルで、セン
ター・コア3の中心孔3aの径より稍々大なる径
を有すると共に、センター・コア3に対する基準
面を規定するフランジ部32aを有し、そして該
フランジ部32aの上面にはセンター・コア3の
下面に取り付けられた磁性板5を吸着するための
マグネツト33が取り付けられている。尚、この
マグネツト33によりPGピン4は磁束を発生し、
上記コイル24はこのPGピン4からの磁束を検
出する様になる。34はシヤーシ基板36の開口
36a、シヤーシ基板36上に固設された下側安
定板37の開口37a及びカセツト2の下面側の
開口2bを通じてデイスク1の記録面に対接する
様に設けられた記録又は再生用磁気ヘツドでヘツ
ド・キヤリツジ35により支持されており、該キ
ヤリツジ35に不図示の周知のヘツド移動機構に
より図中矢印F−G方向にステツプ送りされる。
第1,2図に於て、38はホルダー9へのカセ
ツト2の挿入時にシヤツタ5を開放させ、又、ホ
ルダー9からのカセツト2の排出時にこれを閉成
させるシヤツタ開閉部材で、板ばね等の弾性部材
から形成されてねじ39によりホルダー9の上面
に固定され、その先端は閉閉爪を形成する様にコ
の字状に折り曲げられてホルダー9の第1,2図
中、矢印C方向から見て右側の側部を貫通してホ
ルダー9内に進入しており、シヤツタ5と係合可
能である。40はホルダー9の上面のスロツト9
b内を移動可能に設けられたイジエクト・ピン4
1にこのイジエクト・ピン40をカセツト・イジ
エクト方向、即ち、矢印C方向と逆方向に附勢す
るイジエクトばね、固定ピン42,43及びイジ
エクト・ピン40に掛けられている。44はカセ
ツト2がホルダー9内に、その規制部9a(第2
図)によつて規制されるまで挿入された際、ばね
41の附勢力に抗して、その先端のフツク部44
aによりカセツトを係止する係止部材で、板ばね
等の弾性部材で形成てれ、ねじ45によりホルダ
ー9の上面に固定されている。尚、フツク部44
aはホルダー9へのカセツト2の挿入時にはカセ
ツト2に押されて上方へ逃げる様にテーパー面が
設けられている。46はホルダー9が所定のカセ
ツト装填位置まで降下させられた時点で、係止部
材44の側方延出腕44bを押し上げることによ
りそのフツク部44aによるカセツト2の係止を
解除させる解除ピンで、シヤーシ基板36上に設
けられている。47は係止部材44によるカセツ
ト2の係止が解除された際、この係止部材44に
代わつてカセツト2のホルダー9からの飛び出し
を規制するための規制ピンで、ホルダー9の上昇
位置で、この規制を解除する様に、シヤーシ基板
36上に固設されている。
第6図に上記モータ14に対する制御回路の一
例を示す。
図に於て、SCはカセツト検出用の常開型スイ
ツチで、第2図に示す様にホルダー9の天井部
に、カセツト2がホルダー9内に、その規制部9
aにて規制される迄、挿入された際に閉じられる
様に設けられている。SLはカセツト装填完了検出
用の常閉型スイツチで、第2図に示す様にスライ
ド板13が矢印A方向にその終位置まで移動させ
られた時、開かれる様に設けられている。SEはイ
ンクジエツト・キー等の操作により閉じられる常
開型のスイツチ、SUはカセツト・アンロード完
了検出用の常閉型スイツチで、第2図に示す様に
スライド板13が矢印B方向にその最終位置まで
移動させられた時、開かれる様に設けられてい
る。こせらスイツチSC,SL,SE,SUは夫々抵抗
Rと共に図示の如く接続されている。FF1はスイ
ツチSCのオンによりセツトされると共にスイツチ
SLのオフによつてリセツトされる様に為された立
下り同期型のRSフリツプ・フロツプ、FF2はア
ンド・ゲートAGの出力の立下り、即ち、スイツ
チSEのオン若しくはインバータIVの出力のハイ
からロウへの変化によりセツトされると共にスイ
ツチSUのオフによりリセツトされる様に為され
た立下り同期型のRSフリツプ・フロツプ、MC
はフリツプ・フロツプFF1のQ出力のハイにより
モータ14を、スライド板13を矢印A方向に移
動させるべく例えば正転させ、また、フリツプ・
フロツプFF2のQ出力のハイによりスライド板1
3を矢印B方向に移動させるべく逆転させるモー
タ制御回路である。PWは回路電源、SPは手動操
作可能な電源スイツチ、PHは電源スイツチSP
連動するスイツチS′Pのオンに応答して電源回路
をオン状態に保持し、又、スイツチSUのオンに
応答してこの保持を解除する様に為された電源保
持回路で、インバータIVはスイツチ′SPのオンに
よりハイ・レベル信号を、オフによりロウ・レベ
ル信号を出力する。
以上の構成に於て、電源スイツチSP及びスイツ
チSP′をオンにした状態で、カセツト2を第1図
に於て矢印C方向からホルダー9内にその規制部
9aによつて規制されるまで挿入すると、この
時、シヤツタ開閉部材38によりカセツト2のシ
ヤツタ5が開からると共にイジエクト・ピン40
に作用しているばね41がチヤージされ、又、係
止部材44はこのばね41のチヤージ状態でカセ
ツト2を係止する様になる。一方、この状態では
カセツト検出スイツチSCがオンさせられ、これに
より第6図のフリツプ・フロツプFF1がセツトさ
れてそのQ出力がハイになるためにモータ制御回
路MCはモータ14を正転させる様になる。
これによりスライド板13が矢印A方向にスラ
イドする。このとき、ホルダー9のピン10はス
ライド板13のカム溝13bに沿つて移動する
が、矢印A−B方向の運動は側板11の長孔11
aに阻止されるので、長孔11aに沿つて矢印A
−B方向と垂直に下方向に移動する。これに伴つ
てホルダー9及びこれに挿入されたカセツト2が
下降する。そして、ホルダー9及びカセツト2が
第5図に示すシヤーシ基板36上の所定の装填位
置に達した時、該シヤーシ基板36上に設けられ
ている位置決めピン6及び7が夫々カセツト2の
位置決め孔2c及び2dに係合してカセツト2が
位置決めされると共に、解除ピン46により係止
部材44によるカセツト2の係止が解除され、カ
セツト2は代わつて規制ピン47によつて規制さ
れる様になり、且つ、この時、カセツト装填完了
検出スイツチSLがスライド板13によつてオフさ
せられるためにフリツプ・フロツプFF1がリセツ
トされてそのQ出力がロウになり、従つて、モー
タ制御回路MCによりモータ14が停止させら
れ、カセツト2は上記の装填位置に保持される様
になる。
一方、スライド板13の矢印A方向への移動に
伴つて安定板20の尾端面に植立されたピン22
が一方のスライド板13のカム溝13dに沿つて
移動するが(第3図)、矢印A−B方向の動きは
一方の側板11の長孔11bによつて阻止され、
従つて、長孔11bに沿つて下降する。第3,5
図はこの下降した状態を示している。上記の動作
により上側安定板20は安定軸21によつて案内
され乍らその所定位置に下降し、デイスク1の回
転時に下側安定板37と共にデイスク1との間に
空気層を所望の厚さに形成するようにし、これに
より記録又は再生ヘツド34とデイスク1との接
触を良好な状態に保ちつつデイスク1を安定に走
行させ得る様になる。また、このとき、検出コイ
ル24はセンター・コア3のPGピン4を検出す
るための所定の位置に位置させられる様になる。
他方、センター・コア押圧部材26は通常はカ
ム28の低リフト部によつて第5図に2点鎖線に
示す位置にあるが、カセツト2のローデイング時
にスライド板13が第1図で矢印A方向へ移動す
ると、その尾端立下り部26aのピン27が一方
のスライド板13上のカム28の高リフト部28
a(第2,5図)に押されるため軸30を中心に
第5図で矢印D方向へ回動し、この時、その先端
の押圧部26cに於ける押圧突起26eによりセ
ンター・コア3をスピンドル32に対して強制的
に押しこみ、この磁性板5をスピンドル32のフ
ランジ部32aによつて規定される基準面上に正
しく位置させる様になり、これによりデイスク1
の回転時デイスク1とヘツド34との対接状態が
良好に保持される様になる。尚、ここで、上記ス
ライド板13上のカム28はその高リフト部28
a(第2,5図)がスライド板13のカム溝13
bの下側の水平部分13b′(第1,3,4図)に
対応した領域に在る様に、即ち、少なくともカセ
ツト2が所定の装填位置に下降させられた状態に
於て押圧部材26をセンター・コア3に対し押圧
作用させた状態に在り、そして、その後のスライ
ド板13の更なる少許の矢印A方向への移動によ
りその低リフト部によつて該押圧部材26を矢印
E方向に回動させて押圧動作を解除させる様に構
成されているものである。又、上記押圧部材26
はカム28の高リフト部28aによる矢印D方向
の過剰回動を吸収し得る様に弾性を有する部材に
より構成されているものである。
ここで押圧部材26はその先端の押圧部26c
に検出コイル24をよけるための凹部26dを有
しているためセンター・コア3の押圧動作及びそ
の後の解除動作に際し検出コイル24と衝突して
これを損傷なり、変形させたり、或いは又、変移
させたりする様な危惧は全く生じないものであ
る。又、この押圧部材26は上述の様にカム28
により必要な期間押圧動作をさせられ、その後、
これを解除させられるものであるから、記録又は
再生時にデイスク回転モータ31に対し余分な負
荷を与えることがないものである。尚、モータ3
1によるデイスク1の回転時に検出コイル24が
センター・コア3のPGピン4を検出することに
より得られるデイスク1の回転位相信号は例えば
モータ31の回転位相制御の用に供されるもので
ある。
カセツト2のアン・ローデイングについては例
えば不図示のイジエクト・キーを操作すると、イ
ジエクト・スイツチSEがオンされるために第6図
のフリツプ・フロツプFF2がセツトされてそのQ
出力がハイとなり、これによりモータ制御回路
MCを通じてモータ14が逆転させられることに
よりスライド板13が矢印B方向に移動させら
れ、従つてホルダー9が上昇させられると共に安
定板20もカム13dにより案内溝21に沿つて
第5図中二点鎖線で示す位置まで上昇させられ、
又、押圧部材26はカセツト2の上昇の直前に一
度第5図中矢印D方向に二点鎖線で示す解除位置
から実線で示す押圧位置に回動させられた後、再
び矢印E方向に二点鎖線で示す解除位置へと回動
させられ、その位置で維持される様になる。
そして、ホルダー9が所定位置まで上昇させら
れるとカセツト・アンロード完了検出スイツチ
SUがスライド板13によつてオフさせられるこ
とによりフリツプ・フロツプFF2がリセツトされ
て3のQ出力がロウになり、従つて、モータ制御
回路MCはモータ14を停止させる。又、このカ
セツト2のアンローデイングに際しては、ホルダ
ー9が上昇し切つた時点で、そのまで、係止部材
44に代つてカセツト2をばね41に抗して規制
していた固定ピン47によるカセツト2の規制が
外されるためにカセツト2はイジエクト・ピン4
0を通じてばね41により押されてホルダー9か
らイジエクトされ、且つ、この時、シヤツタ開閉
部材38はカセツト2のシヤツタを閉成する。
ところで、装置からのカセツトをアンロードせ
ずに電源スイツチSPをオフした場合には、先にス
イツチSP及びS′Pがオンさせられた際に電源保持
回路PHが働いているためにスイツチSPをオフに
しても電源は断たれない。そして、この時、スイ
ツチSPと共にスイツチS′Pがオフさせられるため
にインバータIVの出力はハイからロウに変化し、
これによりアンド・ゲートAGの出力が同様にハ
イからロウに変化するためにフリツプ・フロツプ
FF2がセツトされ、従つて、上述したカセツト・
アンローデイングが開始される。そして、上述の
様にアンローデイングが終了してスイツチSU
オフさせられると、フリツプ・フロツプFF2がリ
セツトされてモータ14が停止させ、且つ、この
時、電源保持回路PHは電源保持を解除する様に
なり、従つて、電源オフとなつて装置の全動作が
停止する。
〔効果〕
以上詳述した様に本発明によれば、装置に記録
担体を装填したまま、装置の電源をオフにしたと
しても記録担体に対し変形を与える惧れは全くな
く、記録担体に対する安全性に優れた記録又は再
生装置が得られるもので、斯種装置に於て極めて
有益である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の斜視図、第2図は
同平面図、第3図は第2図に於ける−視側面
図、第4図は第2図に於けるN−N視側面図、第
5図は第2図に於ける−断面視図、第6図は
モータ制御回路の一例を示すブロツク図、第7図
a,bは従来の問題点を説明するための部分拡大
図である。 1……磁気デイスク、2……カセツト、5……
シヤツタ、9……カセツト・ホルダー、13……
スライド板、14……モータ、38……シヤツタ
開閉部材、40……イジエクト・ピン、41……
イジエクトばね、44……カセツト係止部材、4
6……解除ピン、47……規制ピン、SC……カセ
ツト検出スイツチ、SE……イジエクト・スイツ
チ、SL……カセツト装填完了検出スイツチ、SU
……カセツト・アンロード完了検出スイツチ、
PW……電源、SP,S′P……電源スイツチ及び連動
スイツチ、PH……電源保持回路、AG……アン
ド・ゲート、FF1,FF2……フリツプ・フロツプ、
MC……モータ制御回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 可撓性を有するデイスク状記録媒体を使用す
    る記録又は再生装置であつて、 前記デイスク状記録媒体を、装置に対して着脱
    可能な着脱位置より記録又は再生の可能な所定の
    装填位置へとローデイングし、あるいは前記装填
    位置から前記着脱位置へとアンローデイングする
    デイスクローデイング手段と、 手動操作可能な電源スイツチを含む電源回路
    と、 前記デイスク状記録媒体が前記装填位置に装填
    されている状態で前記電源スイツチが電源オフ操
    作された際、該電源オフ操作に応答して前記電源
    回路をオン状態に維持すると共に前記デイスクロ
    ーデイング手段を作動させて前記デイスク状記録
    媒体を前記装填位置から前記着脱位置へとアンロ
    ーデイングし、該アンローデイング動作の完了
    後、前記電源回路のオン状態の維持を解除する制
    御手段と、 を備えたことを特徴とする記録又は再生装置。
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