JPH0567046U - 両面実装基板 - Google Patents
両面実装基板Info
- Publication number
- JPH0567046U JPH0567046U JP1099992U JP1099992U JPH0567046U JP H0567046 U JPH0567046 U JP H0567046U JP 1099992 U JP1099992 U JP 1099992U JP 1099992 U JP1099992 U JP 1099992U JP H0567046 U JPH0567046 U JP H0567046U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hole
- soldering
- double
- sided mounting
- mounting board
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Non-Metallic Protective Coatings For Printed Circuits (AREA)
- Structures For Mounting Electric Components On Printed Circuit Boards (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 基板にスルーホールが設けられている両面実
装基板であって、チップ部品を高密度に実装できるもの
を提供する。 【構成】 基板11の表裏面でチップ部品15をハンダ
付けするためにハンダ付けランド12を設け、このハン
ダ付けランド12に穿設したスルーホール16を介して
ハンダ付けランド12と配線パターン13とを電気的に
接続した両面実装基板1であって、このスルーホール1
6内にハンダ付けランド12と反対側の開口部16bか
ら樹脂17を埋め込んだものである。
装基板であって、チップ部品を高密度に実装できるもの
を提供する。 【構成】 基板11の表裏面でチップ部品15をハンダ
付けするためにハンダ付けランド12を設け、このハン
ダ付けランド12に穿設したスルーホール16を介して
ハンダ付けランド12と配線パターン13とを電気的に
接続した両面実装基板1であって、このスルーホール1
6内にハンダ付けランド12と反対側の開口部16bか
ら樹脂17を埋め込んだものである。
Description
【0001】
本考案は、基板の表裏面にチップ部品が実装された両面実装基板に関するもの である。
【0002】
電子機器の小型化を図るため、これらに使用するチップ部品を小型化するとと もに、チップ部品を基板上に高密度に実装することが要求される。 この要求に対応するため、基板の表面と裏面とにチップ部品をそれぞれ実装し た両面実装基板がある。 この両面実装基板を図2の断面図に基づいて説明する。 すなわち、両面実装基板1は、ガラスエポキシ板等を用いた基板11と、この 基板11の表面11aおよび裏面11bにそれぞれ形成されたハンダ付けランド 12および配線パターン13とから構成されており、このハンダ付けランド12 には、ハンダ14によりチップ部品15がそれぞれ接続されている。 基板11の表面11aに設けられたハンダ付けランド12は、配線パターン1 3を介してスルーホール16と接続されており、さらにこのスルーホール16を 介して裏面11bの配線パターン13と電気的に接続されている。このハンダ付 けランド12にチップ部品15をハンダ付けすることで所望の電気回路が構成さ れる。
【0003】
しかしながら、このような両面実装基板には、次のような問題がある。 すなわち、基板の表面と裏面との電気的な接続を得るスルーホールをハンダ付 けランド内に設けた場合、チップ部品を接続するためのハンダがこのスルーホー ル内に入り込んでしまう、いわゆるハンダ痩せが生じる。 これにより、チップ部品とハンダ付けランドとの接続に必要な量のハンダが得 られなくなってしまい、チップ部品とハンダ付けランドとの電気的な接続不良の 原因となる。 したがって、基板上の配線パターンやスルーホールのレイアウトを設計する場 合、ハンダ付けランド以外の場所にスルーホールを設けなければならないため、 基板の面積を縮小するのが困難となる。 よって、本考案は基板にスルーホールが設けられている両面実装基板であって 、チップ部品を高密度に実装できるものを提供することを目的とする。
【0004】
本考案は上記の課題を解決するためになされた両面実装基板である。 すなわち、基板の表裏面でチップ部品をハンダ付けするためのハンダ付けラン ドを設け、このハンダ付けランド内に穿設したスルーホールを介してハンダ付け ランドと配線パターンとを電気的に接続した両面実装基板であって、このスルー ホール内に、スルーホールのハンダ付けランドと反対側の開口部から樹脂を埋め 込んだものである。
【0005】
スルーホール内に樹脂が埋め込まれているので、ハンダ付けランドにチップ部 品をハンダ付けしても、このスルーホール内にハンダが入り込むことがなく、ハ ンダ痩せが生じない。このため、ハンダ付けランド内にスルーホールが設けられ ていても、チップ部品とハンダ付けランドとが確実にハンダ付けできる。
【0006】
以下に本考案の両面実装基板の実施例を図に基づいて説明する。 図1は、本考案の両面実装基板を説明する断面図である。 すなわち、この両面実装基板1は、基板11の表裏面に設けられたハンダ付け ランド12と、このハンダ付けランド12内で基板11を貫通する状態に設けら れたスルーホール16と、このスルーホール16を介してハンダ付けランド12 と電気的に接続された配線パターン13とから構成されている。 このハンダ付けランド12に抵抗器やコンデンサ等から成るチップ部品15を ハンダ14を用いて接続することで、所望の電気回路が構成されている。
【0007】 このスルーホール16内には、ハンダ付けランド12と反対側の開口部16b からレジスト材等の樹脂17が埋め込まれている。 例えば、基板11の表面11a側に設けられたハンダ付けランド12にチップ 部品15がハンダ付けされる場合、スルーホール16の裏面11b側の開口部1 6bからこのスルーホール16内に樹脂17が埋め込まれている。 なお、スルーホール16内の樹脂17は、チップ部品15が接続される側のス ルーホール16の開口部16a、すなわち、ハンダ付けランド12の上面からは み出ない状態に埋め込まれており、ハンダ付けランド12の上面にチップ部品1 5を搭載しても浮き上がらないようになっている。 スルーホール16内には、このような状態に樹脂17が埋め込まれているため 、ハンダ付けの際、ハンダ14がスルーホール16内に入り込むことがなく、い わゆるハンダ14の痩せが生じない。 したがって、ハンダ付けランド12内にスルーホール16を設けても、チップ 部品15とハンダ付けランド12とを確実に接続することができる。
【0008】 次に、本考案の両面実装基板1の製造方法を簡単に説明する。 先ず、基板11の表面11aおよび裏面11bに所望の電気回路を構成するた めのハンダ付けランド12および配線パターン13を印刷法等によりそれぞれ形 成する。
【0009】 次いで、ハンダ付けランド12内の所定位置に0.3〜0.4mm程度の貫通 孔をドリル等により穿設する。そして、この貫通孔内に銅メッキ等を施すことに よりスルーホール16を形成する。これにより、例えば基板11の表面11aに 設けられたハンダ付けランド12と裏面11bに設けられた配線パターン13と を電気的に接続する。
【0010】 そして、スルーホール16のハンダ付けランド12と反対側の開口部16bか らこのスルーホール16内に樹脂17を埋め込む。 例えば、基板11の表面11a側に設けられたハンダ付けランド12にチップ 部品15をハンダ付けする場合、裏面11b側の開口部16bからスルーホール 16内に樹脂17を埋め込む。反対に、裏面11b側に設けられたハンダ付けラ ンド12にチップ部品15をハンダ付けする場合、表面11a側の開口部16b からスルーホール16内に樹脂17を埋め込む。 この際、スルーホール16の穴径、および樹脂17の量、粘度、温度等をコン トロールすることにより、樹脂17がスルーホール16のハンダ付けランド12 側の開口部16aからはみ出ないようにする。 また、表面11aおよび裏面11bに設けられたハンダ付けランド12の上面 など、チップ部品15等のハンダ付けを行う場所以外に樹脂17を塗布すること により、基板11上の配線パターン13などを保護してもよい。
【0011】 このような方法により、両面実装基板1を製造する。 製造された両面実装基板1の表面11aおよび裏面11bに設けられたハンダ 付けランド12には、それぞれ所定のチップ部品15を搭載し、例えばリフロー ハンダ付け法を用いてハンダ付けを行う。 ハンダ付けの際、スルーホール16内には樹脂17が埋め込まれているため、 スルーホール16内にハンダ14が入り込むことがない。すなわち、ハンダ痩せ することなく、チップ部品15とハンダ付けランド12とをハンダ付けすること ができるため、接続不良が著しく低下する。
【0012】
上記の実施例で説明したように、本考案の両面実装基板によれば、次のような 効果がある。 すなわち、スルーホール内に樹脂が埋め込まれているため、ハンダ付けの際、 ハンダがこのスルーホール内に入り込むことがない。 したがって、ハンダ付けランド内にスルーホールを設けても、ハンダ付けラン ドとチップ部品とをハンダ痩せすることなく確実にハンダ付けすることが可能と なる。 これにより、本考案の両面実装基板では、いままでスルーホールを設けること ができなかったハンダ付けランド内にもスルーホールを設けることができる。 したがって、基板の面積を縮小することが可能となるとともに、チップ部品を 高密度に実装することが可能となる。 とくに、チップ部品が大きく、ハンダ付けランドの面積が大きい場合において 本考案は有効である。
【図1】本考案の両面実装基板を説明する断面図であ
る。
る。
【図2】従来の両面実装基板を説明する断面図である。
1 両面実装基板 11 基板 11a 表面 11b 裏面 12 ハンダ付けランド 13 配線パターン 14 ハンダ 15 チップ部品 16 スルーホール 17 樹脂
Claims (1)
- 【請求項1】 基板の表裏面でチップ部品をハンダ付け
するために設けられたハンダ付けランドと、 前記ハンダ付けランド内に穿設されたスルーホールと、 前記スルーホールを介して前記ハンダ付けランドと電気
的に接続された配線パターンとから成る両面実装基板で
あって、 前記スルーホール内には、前記スルーホールの前記ハン
ダ付けランドと反対側の開口部から樹脂が充填されてい
ることを特徴とする両面実装基板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1099992U JPH0567046U (ja) | 1992-02-04 | 1992-02-04 | 両面実装基板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1099992U JPH0567046U (ja) | 1992-02-04 | 1992-02-04 | 両面実装基板 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0567046U true JPH0567046U (ja) | 1993-09-03 |
Family
ID=11765836
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1099992U Pending JPH0567046U (ja) | 1992-02-04 | 1992-02-04 | 両面実装基板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0567046U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013045919A (ja) * | 2011-08-25 | 2013-03-04 | Keihin Corp | プリント配線板 |
| KR20250059153A (ko) * | 2023-10-24 | 2025-05-02 | 경희대학교 산학협력단 | 전자 소자를 포함하는 써치 코일 자기장 센서 |
-
1992
- 1992-02-04 JP JP1099992U patent/JPH0567046U/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013045919A (ja) * | 2011-08-25 | 2013-03-04 | Keihin Corp | プリント配線板 |
| KR20250059153A (ko) * | 2023-10-24 | 2025-05-02 | 경희대학교 산학협력단 | 전자 소자를 포함하는 써치 코일 자기장 센서 |
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