JPH0567490A - ヒータユニツト - Google Patents
ヒータユニツトInfo
- Publication number
- JPH0567490A JPH0567490A JP3226967A JP22696791A JPH0567490A JP H0567490 A JPH0567490 A JP H0567490A JP 3226967 A JP3226967 A JP 3226967A JP 22696791 A JP22696791 A JP 22696791A JP H0567490 A JPH0567490 A JP H0567490A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heater
- outer peripheral
- heater unit
- peripheral portion
- wire
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Control Of Resistance Heating (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 内外周部に同一仕様のヒータ線を用いて容易
にHi/Loの消費電力が切り換えられるヒータユニッ
トの提供を目的とする。 【構成】 ヒータユニット1aの外周部3aを形成する
凸凹状のヒータ線2aの内側域に、互いに嵌合状態で複
数個の凸凹状の内周部4aを配設し、外周部3aと内周
部4aを同一仕様のヒータ線2aを用いて構成する。こ
のため、従来のような内,外周部のヒータ線2aに別々
の仕様の線を用いることがなくなり、ヒータ線2aを
内,外周部で取り替える手間が要らず、かつHi/Lo
時の消費電力が容易に設定できる。
にHi/Loの消費電力が切り換えられるヒータユニッ
トの提供を目的とする。 【構成】 ヒータユニット1aの外周部3aを形成する
凸凹状のヒータ線2aの内側域に、互いに嵌合状態で複
数個の凸凹状の内周部4aを配設し、外周部3aと内周
部4aを同一仕様のヒータ線2aを用いて構成する。こ
のため、従来のような内,外周部のヒータ線2aに別々
の仕様の線を用いることがなくなり、ヒータ線2aを
内,外周部で取り替える手間が要らず、かつHi/Lo
時の消費電力が容易に設定できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ヒータ線を配設し保持
する支持体で構成され、車両座席等の暖房に使用するヒ
ータユニットに関する。
する支持体で構成され、車両座席等の暖房に使用するヒ
ータユニットに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、車両用座席にヒータを内蔵して暖
房を行なうものが多くなってきた。
房を行なうものが多くなってきた。
【0003】以下、従来のこの種の構成について図4〜
図8を参照しながら説明する。図6に示すようにヒータ
ユニット1は、フェルトなどの柔軟性のある支持体5と
ヒータ線2より構成されている。車両用座席にヒータを
内蔵した暖房ユニットでは、一般にヒータ線2への通電
を図8に示すように、サーモスタット6を通して断続す
ることで適切な採暖温度に調整して使用する。
図8を参照しながら説明する。図6に示すようにヒータ
ユニット1は、フェルトなどの柔軟性のある支持体5と
ヒータ線2より構成されている。車両用座席にヒータを
内蔵した暖房ユニットでは、一般にヒータ線2への通電
を図8に示すように、サーモスタット6を通して断続す
ることで適切な採暖温度に調整して使用する。
【0004】図7は図6のA−A′線による拡大断面図
でヒータ線2の保持例を示す。また、より適切な採暖温
度や長時間の使用時などを考慮して、Hi/Loの切り
換えができるように図5に示すような2回路のヒータ線
3,4を配設したヒータユニット1がある。ここで、3
はヒータユニット1の外周に配設された外周部のヒータ
線、4はヒータユニット1の内周に配設された内周部の
ヒータ線を示す。
でヒータ線2の保持例を示す。また、より適切な採暖温
度や長時間の使用時などを考慮して、Hi/Loの切り
換えができるように図5に示すような2回路のヒータ線
3,4を配設したヒータユニット1がある。ここで、3
はヒータユニット1の外周に配設された外周部のヒータ
線、4はヒータユニット1の内周に配設された内周部の
ヒータ線を示す。
【0005】Hi/Lo切り換えの回路例は図4に示
す。図4に示すように外周部のヒータ線3の回路に直列
にサーモスタット6を接続し、内周部のヒータ線4と並
列接続して通電することで、サーモスタット6がOFF
動作すると外周部のヒータ線3の回路が開となり、内周
部のヒータ線4のみの通電となる。すなわち、サーモス
タット6がON動作時はHi、サーモスタット6がOF
F動作するとLoとなる。上記において、Hiはハイ
(High)、Loはロウ(Low)を意味している。
下記においても同じである。
す。図4に示すように外周部のヒータ線3の回路に直列
にサーモスタット6を接続し、内周部のヒータ線4と並
列接続して通電することで、サーモスタット6がOFF
動作すると外周部のヒータ線3の回路が開となり、内周
部のヒータ線4のみの通電となる。すなわち、サーモス
タット6がON動作時はHi、サーモスタット6がOF
F動作するとLoとなる。上記において、Hiはハイ
(High)、Loはロウ(Low)を意味している。
下記においても同じである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような従
来のヒータユニットの構成では、次のような問題があっ
た。 (1)Hi/Lo切り換えの回路構成とするためには、
外周部と内周部の2回路を構成するため、それぞれ仕様
の異なる(単位長さ当りの抵抗値が異なる)2種類のヒ
ータ線3,4が必要であった。 (2)また、ヒータユニット1の形状などにより適切な
温度性能(Hi/Lo時の消費電力)を得るため、数多
くの仕様の異なる(単位長さ当りの抵抗値が異なる)ヒ
ータ線を用意する必要があった。
来のヒータユニットの構成では、次のような問題があっ
た。 (1)Hi/Lo切り換えの回路構成とするためには、
外周部と内周部の2回路を構成するため、それぞれ仕様
の異なる(単位長さ当りの抵抗値が異なる)2種類のヒ
ータ線3,4が必要であった。 (2)また、ヒータユニット1の形状などにより適切な
温度性能(Hi/Lo時の消費電力)を得るため、数多
くの仕様の異なる(単位長さ当りの抵抗値が異なる)ヒ
ータ線を用意する必要があった。
【0007】本発明は上記問題を解決するもので、仕様
の異なる(単位長さ当りの抵抗値が異なる)ヒータ線を
使用しないで適切な温度性能(Hi/Lo時の消費電
力)が得られるヒータユニットを提供することを目的と
している。
の異なる(単位長さ当りの抵抗値が異なる)ヒータ線を
使用しないで適切な温度性能(Hi/Lo時の消費電
力)が得られるヒータユニットを提供することを目的と
している。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、ヒータユニットの左右、もしくは上下対称
に形成される外周部の凸凹状の配線の内側域に、互に嵌
合状態で配線される複数個の凸凹状の内周部を有し、前
記外周部と内周部は同一仕様のヒータ線で形成してなる
ものである。
するために、ヒータユニットの左右、もしくは上下対称
に形成される外周部の凸凹状の配線の内側域に、互に嵌
合状態で配線される複数個の凸凹状の内周部を有し、前
記外周部と内周部は同一仕様のヒータ線で形成してなる
ものである。
【0009】
【作用】本発明は上記した構成により、仕様の異なる
(単位長さ当りの抵抗値が異なる)ヒータ線を用意しな
いで適切な温度性能を得ることができる。
(単位長さ当りの抵抗値が異なる)ヒータ線を用意しな
いで適切な温度性能を得ることができる。
【0010】
【実施例】以下本発明の一実施例について図1〜図4を
参照しながら説明する。なお、従来例と同一のものは同
一の符号を用い説明を省略する。
参照しながら説明する。なお、従来例と同一のものは同
一の符号を用い説明を省略する。
【0011】図1に示すように、ヒータユニット1aは
フェルトなど柔軟性を有する支持体5に、ヒータ線2a
が保持(図7で示す構成と同じ)されている。そしてヒ
ータ線2aに電力を供給するための給電用のリード線7
a,7b,7cと、そのリード線7cとヒータ線2aの
間にサーモスタット6が接続される。なお、ヒータ線2
aとサーモスタット6は予めヒータユニット1aを必要
な外郭形状に裁断した後に接続される。
フェルトなど柔軟性を有する支持体5に、ヒータ線2a
が保持(図7で示す構成と同じ)されている。そしてヒ
ータ線2aに電力を供給するための給電用のリード線7
a,7b,7cと、そのリード線7cとヒータ線2aの
間にサーモスタット6が接続される。なお、ヒータ線2
aとサーモスタット6は予めヒータユニット1aを必要
な外郭形状に裁断した後に接続される。
【0012】ここで、ヒータユニット1aには外周部に
凸凹状に配設された外周部ヒータ3aと外周部ヒータ3
aの内側域に嵌合状態でそれぞれ3個の凸凹状に配設さ
れた内周部ヒータ4aが配設されている。外周部ヒータ
3aと内周部ヒータ4aは同一仕様のヒータ線2aで、
外周部ヒータ3aの凹部と内周部ヒータ4aの凹部の境
界部Aで電力供給のためのリード線7aが一緒に接続さ
れる。また、外周部ヒータ3aの始点Cにはサーモスタ
ット6を通してリード線7cに接続されている。同様に
内周部ヒータ4aの終点Bはリード線7bが接続され
る。そして図4に示すような回路が構成されている。な
お回路動作は従来例の場合と同じであり、説明を省略す
る。
凸凹状に配設された外周部ヒータ3aと外周部ヒータ3
aの内側域に嵌合状態でそれぞれ3個の凸凹状に配設さ
れた内周部ヒータ4aが配設されている。外周部ヒータ
3aと内周部ヒータ4aは同一仕様のヒータ線2aで、
外周部ヒータ3aの凹部と内周部ヒータ4aの凹部の境
界部Aで電力供給のためのリード線7aが一緒に接続さ
れる。また、外周部ヒータ3aの始点Cにはサーモスタ
ット6を通してリード線7cに接続されている。同様に
内周部ヒータ4aの終点Bはリード線7bが接続され
る。そして図4に示すような回路が構成されている。な
お回路動作は従来例の場合と同じであり、説明を省略す
る。
【0013】図2,図3は本発明の他の実施例を示すも
ので、上記実施例と同一部分には同一符号を付して、詳
細な説明は省略し異なる部分のみを説明する。図2は適
切な温度性能(Hi/Lo時の消費電力)を得るため、
図1の外周部ヒータ3bの凸凹状の内側域に配設された
内周部ヒータ4bの一部を小さくしヒータ線2bの長さ
を調整した例である。
ので、上記実施例と同一部分には同一符号を付して、詳
細な説明は省略し異なる部分のみを説明する。図2は適
切な温度性能(Hi/Lo時の消費電力)を得るため、
図1の外周部ヒータ3bの凸凹状の内側域に配設された
内周部ヒータ4bの一部を小さくしヒータ線2bの長さ
を調整した例である。
【0014】図3はヒータユニット1cの外周部に凸凹
状に配設された外周部ヒータ3cの内側域にそれぞれ2
個の凸凹状に配設された内周部ヒータ4cを配設した例
である。この場合でも上記実施例と同等の作用効果を期
待できる。
状に配設された外周部ヒータ3cの内側域にそれぞれ2
個の凸凹状に配設された内周部ヒータ4cを配設した例
である。この場合でも上記実施例と同等の作用効果を期
待できる。
【0015】
【発明の効果】以上の実施例から明らかなように、本発
明のヒータユニットは、ヒータユニットの外周部に凸凹
状に配設された外周部ヒータを有し、この外周部の内側
域に複数個の凸凹状を有する内周部ヒータを嵌合配置
し、外周部ヒータと内周部ヒータを同一仕様のヒータ線
で構成したことにより、次のような効果を得ることがで
きる。 (1)内外周部とも同一仕様のヒータ線が使用でき、か
つ任意にHi/Lo時の消費電力が設定できる。 (2)ヒータ線の配線作業時、そのつどヒータ線を取り
替える必要がなく、またヒータ線配線の自動化が容易に
可能となる。
明のヒータユニットは、ヒータユニットの外周部に凸凹
状に配設された外周部ヒータを有し、この外周部の内側
域に複数個の凸凹状を有する内周部ヒータを嵌合配置
し、外周部ヒータと内周部ヒータを同一仕様のヒータ線
で構成したことにより、次のような効果を得ることがで
きる。 (1)内外周部とも同一仕様のヒータ線が使用でき、か
つ任意にHi/Lo時の消費電力が設定できる。 (2)ヒータ線の配線作業時、そのつどヒータ線を取り
替える必要がなく、またヒータ線配線の自動化が容易に
可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のヒータユニットにサーモス
タットとリード線部を接続した平面構成図
タットとリード線部を接続した平面構成図
【図2】同ヒータユニットの他の実施例の平面構成図
【図3】同ヒータユニットのさらに他の実施例の平面構
成図
成図
【図4】ヒータユニットにサーモスタットを接続した回
路図
路図
【図5】従来のヒータユニットの平面構成図
【図6】同ヒータユニットの他の平面構成図
【図7】同ヒータユニットの図6のA−A′線による拡
大断面図
大断面図
【図8】同図6のヒータユニットにサーモスタットを接
続した回路図
続した回路図
1a,1b,1c ヒータユニット 2a,2b,2c ヒータ線 3a,3b,3c 外周部ヒータ(外周部) 4a,4b,4c 内周部ヒータ(内周部) 5 支持体
Claims (1)
- 【請求項1】ヒータ線と、このヒータ線を配設し保持す
る支持体からなるヒータユニットであって、前記ヒータ
線は複数個の凸凹状の配線とし、かつ前記ヒータユニッ
トの左右もしくは上下対称に形成される外周部と、この
外周部の個々の凸凹状の配線の内側域に、嵌合状態で配
線される複数個の凸凹状の内周部を同一仕様のヒータ線
で構成したヒータユニット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3226967A JPH0567490A (ja) | 1991-09-06 | 1991-09-06 | ヒータユニツト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3226967A JPH0567490A (ja) | 1991-09-06 | 1991-09-06 | ヒータユニツト |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0567490A true JPH0567490A (ja) | 1993-03-19 |
Family
ID=16853432
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3226967A Pending JPH0567490A (ja) | 1991-09-06 | 1991-09-06 | ヒータユニツト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0567490A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002056956A (ja) * | 2000-06-12 | 2002-02-22 | Malden Mills Ind Inc | 電気抵抗加熱/加温繊維製品 |
| US9662786B2 (en) | 2013-01-17 | 2017-05-30 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Industrial robot |
| WO2019077845A1 (ja) * | 2017-10-16 | 2019-04-25 | 株式会社島津製作所 | ガスサンプリングプローブおよびこれを備えた煙道排ガス分析装置 |
| DE112022006535T5 (de) | 2022-05-27 | 2025-01-23 | Fanuc Corporation | Batteriehalter und elektrische Maschine |
-
1991
- 1991-09-06 JP JP3226967A patent/JPH0567490A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002056956A (ja) * | 2000-06-12 | 2002-02-22 | Malden Mills Ind Inc | 電気抵抗加熱/加温繊維製品 |
| US9662786B2 (en) | 2013-01-17 | 2017-05-30 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Industrial robot |
| WO2019077845A1 (ja) * | 2017-10-16 | 2019-04-25 | 株式会社島津製作所 | ガスサンプリングプローブおよびこれを備えた煙道排ガス分析装置 |
| CN111226104A (zh) * | 2017-10-16 | 2020-06-02 | 株式会社岛津制作所 | 气体采样探针及具备该探针的烟道废气分析装置 |
| JPWO2019077845A1 (ja) * | 2017-10-16 | 2020-11-19 | 株式会社島津製作所 | ガスサンプリングプローブおよびこれを備えた煙道排ガス分析装置 |
| CN111226104B (zh) * | 2017-10-16 | 2023-07-25 | 株式会社岛津制作所 | 气体采样探针及具备该探针的烟道废气分析装置 |
| DE112022006535T5 (de) | 2022-05-27 | 2025-01-23 | Fanuc Corporation | Batteriehalter und elektrische Maschine |
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