JPH056754B2 - - Google Patents

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JPH056754B2
JPH056754B2 JP1306783A JP1306783A JPH056754B2 JP H056754 B2 JPH056754 B2 JP H056754B2 JP 1306783 A JP1306783 A JP 1306783A JP 1306783 A JP1306783 A JP 1306783A JP H056754 B2 JPH056754 B2 JP H056754B2
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JP
Japan
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pulse
maximum
counter
level inversion
inversion interval
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JP1306783A
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JPS59140615A (ja
Inventor
Chisato Myaoka
Shigeaki Wachi
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
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Publication of JPS59140615A publication Critical patent/JPS59140615A/ja
Publication of JPH056754B2 publication Critical patent/JPH056754B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/10Digital recording or reproducing

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、“1”及び“0”に対応したレベル
に関しての最大及び最小レベル反転間隔が規定さ
れて変調されたデイジタル信号が一定の記録密度
で記録されたトラツクを有した、デイジタル・オ
ーデイオ・デイスク等のデイスクからの信号再生
を行うデイスク・プレーヤに於ける、読取り再生
信号に対するビツト・クロツクパルスを得るため
のクロツク再生回路に関する。
背景技術とその問題点 回転されるデイスクにパルス・コード変調
(PCM)手法でデイジタル化されたオーデイオ信
号が一定の記録密度で記録され、螺旋状記録トラ
ツクが形成されて成るデイジタル・オーデイオ・
デイスクに於いては、記録されるデイジタル信号
は所定のフオーマツトをもつたものとされる。例
えば、フレーム単位を構成して連続するものとさ
れ、各フレームは、例えば、588チヤンネル・ビ
ツトで形成されて、その冒頭にフレーム同期信号
部が設けられ、その後にデータ部が続くものとさ
れる。そして、斯かるデイジタル信号の記録に際
しては、ラン・レングス・リミツテツド・コード
(run length limited code)変調方式が用いられ
る。この変調方式は、“0”または“1”のデー
タに関して、“0”及び“1”に対応した信号レ
ベルの遷移(トランジシヨン)間の最小レベル反
転間隔(隣り合う2つの信号レベル反転部の間
隔、即ち、レベル反転間隔のうちの最小のもの)
を長くするようにして記録効率を高くするととも
に、最大レベル反転間隔(レベル反転間隔のうち
最大のもの)を短くするようにして、再生時に於
けるセルフクロツク動作を容易にすることをはか
るもので、例えば、最大レベル反転間隔が11チヤ
ンネル・ビツトの長さに規定され、また、最小レ
ベル反転間隔が3チヤンネル・ビツトの長さに規
定される。また、このような最大レベル反転間隔
が連続するものとなるデータ部に対する変調出力
は通常現われないことが利用され、フレーム同期
信号部が、最大レベル反転間隔が夫々“1”及び
“0”に対応するレベルで2回連続する変調出力
波形パターンを有するものとなるようにされる。
斯かるラン・レングス・リミツテツド・コード
変調方式が採られ、“1”及び“0”に対応した
レベルに関しての最大レベル反転間隔及び最小レ
ベル反転間隔が規定されて変調されたデイジタル
信号が一定の記録密度で記録されたデイジタル・
オーデイオ・デイスク等のデイスクからの信号再
生を行うデイスク・プレーヤに於いては、デイス
クが、その記録トラツクとデイスク・プレーヤに
於ける信号読取手段との間の相対移動速度、即
ち、線速が一定となるように回転せしめられて、
デイスクに記録されたデイジタル信号の読取りが
行われ、再生信号が得られる。そして、デイジタ
ル・オーデイオ・デイスクの場合には、記録され
ているデイジタル信号は上述の如くに変調されて
いるので、読取りにより得られる再生信号は、第
1図AにSとして示される如く、11チヤンネル・
ビツトの長さに相当する最大レベル反転間隔
Tnaxが2回連続するフレーム同期信号部FSで始
まり、その後に記録されたデイジタル信号のデー
タに応じたレベル反転間隔が続くフレーム期間
FRが、繰返し現われる矩形波信号となる。
このように得られる読取り再生信号を復調する
には、記録されたデイジタル信号の各チヤンネ
ル・ビツトに対応する第1図Bに示される如くの
ビツト・クロツクパルスBCが必要となる。この
ため、デイスク・プレーヤには、読取り再生信号
にもとずいてビツト・クロツクパルスBCを発生
するクロツク再生回路が設けられる。斯かるデイ
スク・プレーヤに於けるクロツク再生回路は、従
来、第2図に示される如く、フエイズ・ロツク
ド・ループ(以下、PLLという)を用いて構成
されている。第2図に示される構成に於いて、情
報読取手段1から得られる。例えば、デイジタ
ル・オーデイオ・デイスクからの読取り出力が、
増幅器2で所定レベルまで増幅されて波形整形部
3に供給され、この波形整形部3から第1図Aに
示される如くの矩形波形を有した読取り再生信号
Sが得られる。そして、この読取り再生信号Sが
エツジ検出部4に供給され、その出力端に、読取
り再生信号Sの矩形波形の立上り及び立下りエツ
ジに対応するエツジパルスが得られ、PLL5を
形成する位相比較器6の一方の入力端子に供給さ
れる。PLL5はこの位相比較器6と、その出力
が供給されるローパスフイルタ7と、ローパスフ
イルタ7の出力電圧により発振周波数が制御さ
れ、発振出力が位相比較器6の他方の入力端子に
供給されるようになされた電圧制御発振器8とで
形成され、電圧制御発振器8の出力端から出力端
子9が導出される。これにより、エツジ検出部4
からのエツジパルスと電圧制御発振器8の発振出
力との位相比較結果にもとずいて、電圧制御発振
器8の発振周波数が、エツジパルスと電圧制御発
振器8の発振出力との間の位相差が一定となるよ
うに制御され、この電圧制御発振器8の発振出力
が出力端子9から取り出されてビツト・クロツク
パルスBCとされる。
このようにして、読取り再生信号にもとずいて
ビツト・クロツクパルスが得られ、クロツク再生
が行われるのであるが、斯かるPLLによる位相
ロツクを利用した従来のクロツク再生回路にあつ
ては、PLLの位相ロツク・レンジが通常狭いた
め、デイジタル・オーデイオ・デイスク等のデイ
スクの回転数が正規の回転数から変化した場合
等、読取り再生信号の各レベル反転間隔の長さが
正規の長さでなくなるときには、エツジ検出部か
らのエツジパルスと電圧制御発振器の発振出力と
の間の位相差がPLLにとつて大となりすぎて、
PLLが位相ロツク動作を行えなくなり、その結
果、必要なビツト・クロツクパルスが得られなく
なる状態が容易に生じてしまうという不都合があ
る。このため、従来のクロツク再生回路が用いら
れたデイジタル・プレーヤは、クロツク再生を行
うために、デイスクの回転数をPLLによる位相
ロツクが正しく行われるようになる、比較的狭い
特定の回転数範囲内に引き込み、そこに保持する
ための回転引込み回路を設けることが必要とな
り、デイジタル・オーデイオ・デイスクからの信
号再生を行うデイスク・プレーヤの場合に、再生
オーデイオ信号のピツチ変化を極めて狭い範囲で
しか行えない、さらには、デイスク・プレーヤが
高速サーチ動作モードにある場合にクロツク再生
ができない等の欠点を有するものとなつている。
発明の目的 斯かる点に鑑み本発明は、ラン・レングス・リ
ミツテツド・コード変調方式が採られ、最大及び
最小レベル反転間隔が規定されて変調されたデイ
ジタル信号が記録されたトラツクを有したデイス
クからの信号再生を行うデイスク・プレーヤに用
いられ、デイスクからの読取り再生信号の各レベ
ル反転間隔の長さが正規の長さから大幅に変化し
ても、その変化に追従して、そのときの読取り再
生信号の復調に必要なビツト・クロツクパルスを
発生することができる、デイジタル化されたクロ
ツク再生回路を提供することを目的とする。
発明の概要 本発明に係るデイスク・プレーヤのクロツク再
生回路は、@“1”及び“0”に対応したレベル
に関しての最大及び最小レベル反転間隔が規定さ
れて変調されたデイジタル信号が記録された回転
デイスクから読み取られて得られる再生信号が供
給され、マスター・クロツクパルス発生部と、マ
スター・クロツクパルス発生部からのマスター・
クロツクパルスについての1/K・M分周(但し、 Kは上述の再生信号中の最大レベル反転間隔に対
応すべき正規のビツト・クロツクパルス数で、M
は正の整数)を行う第1の分周部と、上述の再生
信号の各レベル反転間隔毎に第1の分周部からの
パルス出力の計数を行う第1のカウンタと、所定
期間内に於ける第1のカウンタの最大計数値を保
持する最大値保持部と、最大値保持部に保持され
た最大計数値の数だけマスター・クロツクパルス
の計数を行う毎に1パルスを発生する第2のカウ
ンタと、第2のカウンタからのパルス出力を1/M
分周する第2の分周部とを備えて、上述のマスタ
ー・クロツクパルスの周波数が、回転デイスクが
正規の回転数で回転されているとき読み取られて
得られる再生信号中の最大レベル反転間隔に於け
る第1のカウンタの計数値がK・Mとなるように
選定され、第2の分周部からビツト・クロツクパ
ルスが得られるようにされる。このようにされる
ことにより、デイスクの回転数が正規のものでな
くなる等の原因で、デイスクからの読取り再生信
号の各レベル反転間隔の長さが正規の長さから大
幅に変化する場合にも、常時、最大レベル反転間
隔に対して正規の数(K)おをもつて対応するものと
なるビツト・クロツクパルスが得られる。即ち、
デイスクからの読取り再生信号の各レベル反転間
隔の長さが正規の長さから大幅に変化しても、そ
の変化に追従して周波数が変化して、そのときの
読取り再生信号の復調に要求されるものとなるビ
ツト・クロツクパルスが得られることになる。
実施例 以下、本発明の実施例について述べる。
第3図は本発明に係るデイスク・プレーヤのク
ロツク再生回路の一例を示す。この例は、本発明
が、前述のデイジタル・オーデイオ・デイスクか
らの信号再生を行うデイスク・プレーヤに適用さ
れた場合である。第3図に示される構成に於いて
も、第2図の構成に於けると同様の情報読取手段
1、増幅器2、波形整形部3及びエツジ検出部4
が配されている。エツジ検出部4の出力端は、6
ビツト・カウンタ10のクリアー端子CLRに接
続され、この6ビツト・カウンタ10の出力端側
には、6ビツト・カウンタ10の最大計数値を6
ビツト出力の形を保持する最大値ホールダ11、
最大値ホールダ11の6ビツト出力に対するラツ
チ部12及びラツチ部12の出力端がプリセツト
端子PSに接続されたプリセツタブル・ダウンカ
ウンタ13が順次縦続接続される。そして、プリ
セツタブル・ダウンカウンタ13の出力端が1/2
分周部14の入力端に接続され、1/2分周部14
の出力端から出力端子15が導出される。
エツジ検出部4の出力端及びプリセツタブル・
ダウンカウンタ13の出力端が、オアゲート16
の2つの入力端に夫々接続され、このオアゲート
16の出力端はプリセツタブル・ダウンカウンタ
13のロード端子Lに接続される。さらにエツジ
検出部4の出力端は1/256カウンタ17の入力端
にも接続され、1/256カウンタ17の出力端は最
大値ホールダ11及びラツチ部12の夫々のクリ
アー端子CLRに接続される。
また、マスター・クロツクパルス発生部18が
設けられ、その出力端が、プリセツタブル・ダウ
ンカウンタ13のカウントダウン端子CD及び1/2
2分周部19の入力端に接続される。この1/22分
周部19のロード端子Lにはエツジ検出部4の出
力端が接続され、プリセツト端子PSには「11」
を表わす2進符号を発生する2進符号発生部20
の出力端が接続される。そして、1/22分周部19
の出力端は6ビツト・カウンタ10のカウントア
ツプ端子CUに接続される。
上述の如くの構成のもとに、デイジタル・オー
デイオ・デイスクから読み取られて得られる再生
信号にもとずくクロツク再生動作が行われるので
あるが、前述の如く、デイジタル・オーデイオ・
デイスクに記録されているデイジタル信号は、1
フレームが588チヤンネル・ビツトで形成され、
変調にあたり、最大レベル反転間隔が11チヤンネ
ル・ビツトの長さに規定され、また、最小レベル
反転間隔が3チヤンネル・ビツトの長さに規定さ
れているものとすると、デイジタル・オーデイ
オ・デイスクから読み取られて得られる再生信号
中の最大レベル反転間隔に対して11個のパルスが
対応するものとなるビツト・クロツクパルスが得
られることが要求されることになる。
情報読取手段1からは回転されているデイジタ
ル・オーデイオ・デイスクからの読取り出力が得
られ、これが増幅器2で所定レベルにまで増幅さ
れて波形整形部3に供給されて、波形整形部3の
出力端に読取り再生信号Sが得られる。読取り再
生信号Sは第1図Aに示される如くの矩形波信号
であり、第4図Aは、斯かる読取り再生信号S中
の最大レベル反転間隔Tnaxが2回連続するもの
となるフレーム同期信号部FS及びその近傍の部
分を示す。読取り再生信号Sはエツジ検出部4に
供給され、エツジ検出部4から、読取り再生信号
Sの矩形波形の立上り及び立下りエツジの夫々に
対応する、第4図Bに示される如くの、エツジパ
ルスPeが得られる。
一方、マスター・クロツクパルス発生部18か
ら周波数fのマスター・クロツクパルスPnが得
られ、1/22分周部19に供給される。1/22分周部
19は、そのロード端子LにエツジパルスPe
供給される毎に2進符号発生部20からの「11」
を表わす2進符号にもとずいて「11」がロードさ
れ、マスター・クロツクパルスPnの計数値「12」
からの計数(カウントアツプ)を行い、計数値が
「22」になると1パルスを発するとともにリセツ
トされ、その後、マスター・クロツクパルスPn
の計数を行つて計数値が「22」になる毎に1パル
スを発生するとともにリセツトされる動作を繰り
返す。これにより、1/22分周部19からは、エツ
ジパルスPeの各パルス間隔に於いてマスター・
クロツクパルスPnの1/22分周出力である第4図
Cに示される如くのパルスPfが得られ、このパル
スPfは6ビツト・カウンタ10のカウントアツプ
端子CUに供給される。6ビツト・カウンタ10
はそのクリアー端子CLRにエツジパルスPeが供
給される毎にクリアーされて、パルスPfの計数を
行う。即ち、6ビツト・カウンタ10は、エツジ
パルスPeの各パルス間隔、換言すれば、読取り
再生信号Sの各レベル反転間隔に於いて、パルス
Pfの計数を計数値「1」から行うことになる。こ
のとき、読取り再生信号Sが、デイジタル・オー
デイオ・デイスクが正規の回転数で回転されてい
る状態で読み取られて得られ、各レベル反転間隔
が正規の長さのものとされているとき、その最大
レベル反転間隔Tnaxに於ける6ビツト・カウン
タ10の最終計数値が「22」となるように、マス
ター・クロツクパルスPnの周波数fが選定され
る。即ち、この例では、正規の長さとされた最大
レベル反転間隔Tnaxに対応する期間に、第4図
Cに示される如く、パルスPfが22個入るように、
マスター・クロツクパルスPnの周波数fが選定
されるのである。
そして、6ビツト・カウンタ10の計数値のう
ちの最大計数値が6ビツトの2進符号の形で最大
値ホールダ11でホールドされ、最大値ホールダ
11でホールドされた最大計数値(例えば、
「22」)が2進符号、例えば、第4図Dに示される
如くの「22」を表わす0 1 0 1 1 0と
して、ラツチ部12にラツチされる。この最大値
ホールダ11は1/256カウンタ17からの第4図
Eに示されるパルスPgがクリアー端子CLRに供
給されてクリアーされるが、1/256カウンタ17
は、エツジパルスPeを「256」計数する毎に1個
のパルスPgを発生する。ここで、256という数
は、パルスPgのパルス間隔Tgが読取り再生信号
Sの1フレーム期間FRより長くなるように選ば
れた一例である。即ち、読取り再生信号Sの1フ
レーム期間FRは588チヤンネル・ビツトの長さに
対応し、また、最小レベル反転間隔は3チヤンネ
ル・ビツトの長さに対応しているので、エツジパ
ルスPeを「256」計数する期間、換言すれば、パ
ルスPgのパルス間隔Tgは必ず、1フレーム期間
FRより長い期間となる。もちろん、パルスPg
パルス間隔Tgが1フレーム期間FRより長くなる
ようになる、「256」以外の数が選ばれてもよい。
このように、最大値ホールダ11は、1フレーム
期間FRより長いパルス間隔Tgを有するものとさ
れたパルスPgにより、クリアーされるので、最
大値ホールダ11は、1フレーム期間FRより長
いホールド期間(Tg)ずつの最大値ホールド動
作を行うことになり、1フレーム期間FRには、
必ず、最大レベル反転間隔Tnaxが2回連続する
フレーム同期信号部FSが存在するので、最大値
ホールダ11には、各ホールド期間内で必ず、6
ビツト・カウンタ10の計数値のうちの読取り再
生信号Sの最大レベル反転間隔Tnaxに於いて得
られる最終計数値である最大計数値がホールドさ
れることになる。そして、ラツチ部12のクリア
ー端子CLRにもパルスPgが供給されてラツチ部
12のクリアーが行われ、ラツチ部12は、1つ
のホールド期間内に於いて最大値ホールダ11に
ホールドされた最大計数値をさらに次にパルス
Pgが到来するまで保持する。これにより、ラツ
チ部12には、常時、読取り再生信号Sの最大レ
ベル反転間隔Tnaxに於いて得られる6ビツト・
カウンタ10の最終計数値である最大計数値が保
持される。
ラツチ部12に保持された最大計数値がプリセ
ツタブル・ダウンカウンタ13のプリセツト端子
PSに供給され、プリセツタブル・ダウンカウン
タ13のロード端子Lに、エツジパルスPeがオ
アゲート16を介して供給されるとき、このプリ
セツト端子PSに供給される最大計数値がロード
される。プリセツタブル・ダウンカウンタ13
は、最大計数値がロードされると、そのカウント
ダウン端子CDに供給されるマスター・クロツク
パルスPnのロードされた最大計数値からの減算
計数(カウントダウン)を行い、計数値が零にな
ると1パルスを発生する。このパルスはオアゲー
ト16を介してロード端子Lに供給され、それに
よりプリセツタブル・ダウンカウンタ13は、再
度ラツチ部12からの最大計数値がロードされて
再びマスター・クロツクパルスPnのロードされ
た最大計数値からの減算計数を行い、計数値が零
になると1パルスを発生する。即ち、プリセツタ
ブル・ダウンカウンタ13は、ラツチ部12に保
持された最大計数値の数だけのマスター・クロツ
クパルスPnの計数を行う毎に1パルスを発生し、
その出力端に出力パルスPhが得られるのである。
そして、読取り再生信号Sの各レベル反転間隔
が正規の長さとされている場合は、その最大レベ
ル反転間隔Tnaxに於ける6ビツト・カウンタ1
0の最終計数値は「22」となるので、ラツチ部1
2に保持される最大計数値は「22」となり、プリ
セツタブル・ダウンカウンタ13は、マスター・
クロツクパルスPnを「22」計数する毎に出力パ
ルスPhを発生する。従つて、出力パルスPhは1/2
2分周部19からのパルスPfと同じ周波数を有す
るものとなり、第4図Fに示される如く、読取り
再生信号Sの最大レベル反転間隔Tnaxに対応す
る期間に22個のパルスが入るものとなる。この出
力パルスPhが1/2分周部14に供給されて、その
出力端に出力パルスPhの1/2分周出力である、第
4図Gに示される如くの、例えば、デユーテイ50
パーセントのパルス出力が得られ、これが出力端
子15からのビツト・クロツクパルスBCとして
導出される。このビツト・クロツクパルスBCは、
プリセツタブル・ダウンカウンタ13からの出力
パルスPhの周波数の1/2の周波数を有すものであ
つて、読取り再生信号Sの最大レベル反転間隔
Tnaxに対して11個のパルスが対応するものとな
り、読取り再生信号Sの復調に必要なビツト・ク
ロツクパルスが得られていることになる。
このようにして、読取り再生信号Sにもとずい
てクロツク再生がなされるのであるが、この例に
於いて、デイジタル・オーデイオ・デイスクの回
転数が正規の回転数である場合、正規の回転数の
2倍となつた場合、及び、1/2となつた場合につ
いて、夫々、読取り再生信号S中の最大レベル反
転間隔Tnaxをとりあげて考察する。
先ず、デイジタル・オーデイオ・デイスクが正
規の回転数で回転している場合について、第5図
を参照して述べる。
デイジタル・オーデイオ・デイスクが正規の回
転数で回転している場合には、第5図Aに示され
る、読取り再生信号S1中の立上りエツジから立下
りエツジまでの最大レベル反転間隔Tnax1の長さ
は正規の長さとなつており、従つて、6ビツト・
カウンタ10の最大レベル反転間隔Tnax1に於け
る最終計数値が「22」となる。即ち、第5図Bに
示されるマスター・クロツクパルスPnの最大レ
ベル反転間隔Tnax1の立上りエツジから数えて11
個目に1個目が得られ、その後、マスター・クロ
ツクパルスPnの22個目毎に2個目、3個目、…
…が順次得られる1/22分周部19からのパルスPf
は、第5図Cに示される如く、最大レベル反転間
隔Tnax1中に22個入ることになる。これにより、
ラツチ部12に保持される最大計数値は「22」と
なり、プリセツタブル・ダウンカウンタ13に
は、そのロード端子Lにオアゲート16からエツ
ジパルスPeもしくは、出力パルスPhが供給され
る毎に「22」がロードされる。従つて、第5図D
に示される如く、プリセツタブル・ダウンカウン
タ13はロード端子LにエツジパルスPeが供給
された後、マスター・クロツクパルスPnを「22」
計数する毎に出力パルスPhを発生するので、出
力パルスPhの周波数はパルスPfの周波数と等しく
なり、読取り再生信号S1中の最大レベル反転間隔
Tnax1に対応する期間には、出力パルスPhが22個
入ることになる。従つて、この出力パルスPh
1/2分周されて得られるビツト・クロツクパルス
BCは、第5図Eに示される如く、読取り再生信
号S1中の最大レベル反転間隔Tnax1に対して、11
個のパルスが対応するものとなる。
次に、デイジタル・オーデイオ・デイスクが正
規の回転数の2倍の回転数で回転される場合につ
いて、第6図を参照して述べる。
デイジタル・オーデイオ・デイスクの回転数が
正規の回転数の2倍とされる場合には、第6図A
に示される読取り再生信号S2中の立上りエツジか
ら立下りエツジまでの最大レベル反転間隔Tnax2
の長さは正規の長さの1/2となる。従つて、第6
図Bに示されるマスター・クロツクパルスPn
計数されて1/22分周部19から得られるパルスPf
は、第6図Cに示される如くに、最大レベル反転
間隔Tnax2中に11個入ることになり、6ビツト・
カウンタ10の最大レベル反転間隔Tnax2に於け
る最終計数値は「11」となる。これにより、ラツ
チ部12に保持される最大計数値は「11」とな
り、第6図Dに示される如く、プリセツタブル・
ダウンカウンタ13は、ロード端子Lにエツジパ
ルスPeが供給された後に、マスター・クロツク
パルスPnを「11」計数する毎に出力パルスPh
発生するので、出力パルスPhの周波数はパルスPf
の周波数の2倍となり、読取り再生信号S2中の最
大レベル反転間隔Tnax2に対応する期間には、出
力パルスPhが22個入ることになる。従つて、出
力パルスPhが1/2分周されて得られるビツト・ク
ロツクパルスBCは、この場合にも、第6図Eに
示される如く、読取り再生信号S2中の最大レベル
反転間隔Tnax2に対して、11個のパルスが対応す
るものとなる。
さらに、デイジタル・オーデイオ・デイスクが
正規の回転数の1/2の回転数で回転される場合に
ついて、第7図を参照して述べる。
デイジタル・オーデイオ・デイスクの回転数が
正規の回転数の1/2とされる場合には、第7図A
に示される読取り再生信号S3中の立上りエツジか
ら立下りエツジまでの最大レベル反転間隔Tnax3
の長さは正規の長さの2倍となる。従つて、第7
図Bに示されるマスター・クロツクパルスPn
計数されて1/22分周部19から得られるパルスPf
は、第7図Cに示される如く、最大レベル反転間
隔Tnax3中に44個入ることになり、6ビツト・カ
ウンタ10の最大レベル反転間隔Tnax3に於ける
最終計数値は「44」となる。これにより、ラツチ
部12に保持される最大計数値は「44」となり、
第7図Dに示される如く、プリセツタブル・ダウ
ンカウンタ13は、ロード端子Lにエツジパルス
Peが供給された後、マスター・クロツクパルス
Pnを「44」計数する毎に出力パルスPhを発生す
るので、出力パルスPhの周波数はパルスPfの周波
数の1/2となり、読取り再生信号S3中の最大レベ
ル反転間隔Tnax3に対応する期間には、出力パル
スPhが22個入ることになる。従つて、出力パル
スPhが1/2分周されて得られるビツト・クロツク
パルスBCは、この場合にも、第7図Eに示され
る如く、11個のパルスが対応するものとなる。
上述から明らかな如く、デイジタル・オーデイ
オ・デイスクの回転数が正規の回転数である場合
にのみならず、正規の回転数の2倍とされる場合
にも、1/2とされる場合にも、そのときの読取り
再生信号中の最大レベル反転間隔に対して11個の
パルスが対応するものとなるビツト・クロツクパ
ルスが得られ、結局、デイジタル・オーデイオ・
デイスクの回転数が正規のものである場合にも、
正規の回転数から大幅に変化せしめられた場合に
も、そのときの読取り再生信号の復調に必要なビ
ツト・クロツクパルスが得られるのである。
上述の例に於いては、プリセツタブル・ダウン
カウンタ13の出力端に1/2分周部14が設けら
れているが、この1/2分周部14に限られること
なく、一般に、1/M分周動作(但し、Mは正の整
数)を行う1/M分周部を用いることができる。そ
して、その場合には、マスター・クロツクパルス
発生部18の出力端に設けられている1/22分周部
19に代えて、1/11・M分周動作を行う1/11・M分 周部が設けられ、2進符号発生部20は
「11・M/2」を表わす2進符号を発生するものとさ れる。
さらに、上述の例は、変調にあたり最大レベル
反転間隔が11チヤンネル・ビツトの長さに規定さ
れたデイジタル信号が記録されたデイジタル・オ
ーデイオ・デイスクからの信号再生が行われるも
のであり、読取り再生信号中の最大レベル反転間
隔に対応すべき正規のビツト・クロツクパルスの
数が11である場合であるが、一般的に、最大レベ
ル反転間隔がK(Kは正数)チヤンネル・ビツト
の長さに規定されたデイジタル信号が記録された
デイスクからの信号再生が行われるもので、読取
り再生信号中の最大レベル反転間隔に対応すべき
正規のビツト・クロツクパルスの数がKである場
合には、マスター・クロツクパルス発生部18の
出力端には、1/11・M分周部に代えて、1/K・M分 周動作を行う1/K・M分周器が設けられ、2進符 号発生部20は「K・M/2」を表わす2進符号を 発生するものとされればよく、さらに、マスタ
ー・クロツクパルスPnの周波数fが、デイスク
が正規の回転数で回転されているとき読み取られ
て得られる読取り再生信号中の最大レベル反転間
隔に於ける6ビツト・カウンタ10の最終計数値
がK・Mとなるように選定されればよい。そし
て、このような本発明に係るクロツク再生回路
は、デイジタル・オーデイオ・デイスク以外の、
ラン・レングス・リミツテツド・コード変調方式
が採られてデイジタル信号が記録されたデイスク
からの信号再生を行うデイスク・プレーヤにも適
用され得ること勿論である。
発明の効果 以上の説明から明らかな如く、本発明に係るデ
イスク・プレーヤのクロツク再生回路によれば、
ラン・レングス・リミツテツド・コード変調方式
が採られて変調されたデイジタル信号が記録され
たデイスクからの読取り再生信号の各レベル反転
間隔の長さが正規の長さである場合には勿論のこ
と、それが正規の長さから大幅に変化しても、そ
の変化に追従して、そのときの読取り再生信号の
復調に必要とされるビツト・クロツクパルスを適
正に得ることができる。従つて、デイスク・プレ
ーヤが高速サーチ動作モードにある場合にも、読
取り再生信号にもとずくクロツク再生が行われ、
必要なビツト・クロツクパルスが得られて読取り
再生信号の復調ができ、また、デイスクの回転数
を比較的狭い特定の回転数範囲内に引き込み、そ
こに保持するための回転引込み回路を設けること
なく、クロツク再生を行うことができる。
さらに、本発明に係るクロツク再生回路が用い
られたデイスク・プレーヤは、デイジタル・オー
デイオ・デイスクからオーデイオ信号を再生する
場合に、再生オーデイオ信号のピツチ変化を広範
囲で行うことができることになり、再生音声の音
程を自在に変化せしめ得るという機能を備えるこ
とができる。
加えて、本発明に係るデイスク・プレーヤのク
ロツク再生回路は、各部がデイジタル化されてお
り、デイジタル集積回路として形成するに好適で
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図はデイジタル・オーデイオ・デイスクか
らの読取り再生信号及びビツト・クロツクパルス
を示す波形図、第2図は従来のデイスク・プレー
ヤのクロツク再生回路を示すブロツク接続図、第
3図は本発明に係るデイスク・プレーヤのクロツ
ク再生回路の一例を示すブロツク接続図、第4
図、第5図、第6図及び第7図は、夫々、第3図
に示される例の動作説明に供される波形図であ
る。 図中、4はエツジ検出部、10は6ビツト・カ
ウンタ、11は最大値ホールダ、12はラツチ
部、13はプリセツタブル・ダウンカウンタ、1
4は1/2分周部、15は出力端子、17は1/256カ
ウンタ、18はマスター・クロツクパルス発生
部、19は1/22分周部である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 “1”及び“0”に対応したレベルに関して
    の最大及び最小レベル反転間隔が規定されて変調
    されたデイジタル信号が記録された回転デイスク
    から読み取られて得られる再生信号が供給され、
    マスター・クロツクパルス発生部と、該マスタ
    ー・クロツクパルス発生部からのマスター・クロ
    ツクパルスについての1/K・M分周(但し、Kは 上記再生信号中の最大レベル反転間隔に対応すべ
    き正規のビツト・クロツクパルス数であり、Mは
    正の整数)を行う第1の分周部と、上記再生信号
    の各レベル反転間隔に於いて上記第1の分周部か
    らのパルス出力の計数を行う第1のカウンタと、
    所定期間内に於ける該第1のカウンタの最大計数
    値を保持する最大値保持部と、該最大値保持部に
    保持された最大計数値の数だけ上記マスター・ク
    ロツクパルスの計数を行う毎に1パルスを発生す
    る第2のカウンタと、該第2のカウンタからのパ
    ルス出力を1/M分周する第2の分周部とを備え、
    上記マスター・クロツクパルスの周波数が、上記
    回転デイスクが正規の回転数で回転されていると
    き読み取られて得られる再生信号中の最大レベル
    反転間隔に於ける上記第1のカウンタの最終計数
    値がK・Mとなるように選定されて、上記第2の
    分周部からビツト・クロツクパルスが得られるよ
    うにされたデイスク・プレーヤのクロツク再生回
    路。
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