JPH0567778A - トランジスタ - Google Patents
トランジスタInfo
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- JPH0567778A JPH0567778A JP3229081A JP22908191A JPH0567778A JP H0567778 A JPH0567778 A JP H0567778A JP 3229081 A JP3229081 A JP 3229081A JP 22908191 A JP22908191 A JP 22908191A JP H0567778 A JPH0567778 A JP H0567778A
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- Japan
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- region
- type
- drain
- electrode
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- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10D—INORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
- H10D64/00—Electrodes of devices having potential barriers
- H10D64/20—Electrodes characterised by their shapes, relative sizes or dispositions
- H10D64/23—Electrodes carrying the current to be rectified, amplified, oscillated or switched, e.g. sources, drains, anodes or cathodes
- H10D64/251—Source or drain electrodes for field-effect devices
- H10D64/252—Source or drain electrodes for field-effect devices for vertical or pseudo-vertical devices
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10D—INORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
- H10D30/00—Field-effect transistors [FET]
- H10D30/60—Insulated-gate field-effect transistors [IGFET]
- H10D30/64—Double-diffused metal-oxide semiconductor [DMOS] FETs
- H10D30/66—Vertical DMOS [VDMOS] FETs
- H10D30/663—Vertical DMOS [VDMOS] FETs having both source contacts and drain contacts on the same surface, i.e. up-drain VDMOS
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10D—INORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
- H10D62/00—Semiconductor bodies, or regions thereof, of devices having potential barriers
- H10D62/10—Shapes, relative sizes or dispositions of the regions of the semiconductor bodies; Shapes of the semiconductor bodies
- H10D62/13—Semiconductor regions connected to electrodes carrying current to be rectified, amplified or switched, e.g. source or drain regions
- H10D62/149—Source or drain regions of field-effect devices
- H10D62/151—Source or drain regions of field-effect devices of IGFETs
- H10D62/156—Drain regions of DMOS transistors
- H10D62/157—Impurity concentrations or distributions
Landscapes
- Insulated Gate Type Field-Effect Transistor (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ドレイン電極とソ−ス電極間のサ−ジ耐量の
向上及び、アバランシェ電流の引き出し抵抗の低減を図
り、同時に、より微細化する事を目的とする。 【構成】 電極17を半導体基板1a裏面にも設け、ド
レイン電極14を埋込層2へ接続したことによって、半
導体基板1aと埋込層2とによってダイオ−ドD3を形
成した。 【効果】 半導体基板1aと埋込層2によって形成され
るダイオ−ドD3は、素子の広範囲にわたって形成され
るのでサ−ジ耐量を増加させる。また、埋込層2とドレ
イン電極14をオ−ミックに接続した事によって、効率
よくアバランシェ電流の引き出し抵抗を低減でき、同時
に、深いベ−ス領域を形成する必要がないので、より微
細化を図れた。
向上及び、アバランシェ電流の引き出し抵抗の低減を図
り、同時に、より微細化する事を目的とする。 【構成】 電極17を半導体基板1a裏面にも設け、ド
レイン電極14を埋込層2へ接続したことによって、半
導体基板1aと埋込層2とによってダイオ−ドD3を形
成した。 【効果】 半導体基板1aと埋込層2によって形成され
るダイオ−ドD3は、素子の広範囲にわたって形成され
るのでサ−ジ耐量を増加させる。また、埋込層2とドレ
イン電極14をオ−ミックに接続した事によって、効率
よくアバランシェ電流の引き出し抵抗を低減でき、同時
に、深いベ−ス領域を形成する必要がないので、より微
細化を図れた。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、トランジスタの構造
に関する。
に関する。
【0002】
【従来技術】従来の技術としては、例えば図4の断面図
に示される様な物があり、以下、図4に従って説明す
る。P型半導体領域1bと、該P型半導体領域1b一方
面上に形成されたP型エピタキシャル領域3と、前記P
型半導体領域1bと該P型エピタキシャル領域3との境
界領域に形成された高濃度N+型埋込層2と、前記P型
エピタキシャル領域3表面より該埋込層2に接するよう
に形成されたN型ドレイン領域4と、該N型ドレイン領
域4表面より該領域4内に、拡散により形成された複数
のP型ベ−ス領域5と、前記N型ドレイン領域表面よ
り、該領域内に形成された、高濃度N+型ソ−ス領域7
と、前記N型ドレイン領域4表面より前記ベ−ス領域5
に重なるように、前記埋込層2へ達するよう拡散によっ
て形成された深いP型ベ−ス領域8と、1つの前記P型
ベ−ス領域5と、そのとなりに形成されているもう1つ
の前記P型ベ−ス領域5との間の全ての前記ドレイン領
域4の表面より、該領域4内に形成された、高濃度N+
型ドレイン取り出し領域6と、その中の少なくとも1つ
の前記高濃度N+型ドレイン取り出し領域6表面より、
前記埋込層2へ達するように形成された深い高濃度N+
型ドレイン取り出し領域9と、前記ソ−ス領域7と、前
記ドレイン領域4とに挟まれた、前記P型ベ−ス領域5
の一部の表面上にゲ−ト絶縁膜10を介して形成された
ゲ−ト電極11と、前記ゲ−ト電極11の設けられてい
ない前記P型ベ−ス領域5及び前記ソ−ス領域7上に形
成されたソ−ス電極13と、前記ドレイン取り出し領域
6上に形成されたドレイン電極14と、から構成されて
いる。
に示される様な物があり、以下、図4に従って説明す
る。P型半導体領域1bと、該P型半導体領域1b一方
面上に形成されたP型エピタキシャル領域3と、前記P
型半導体領域1bと該P型エピタキシャル領域3との境
界領域に形成された高濃度N+型埋込層2と、前記P型
エピタキシャル領域3表面より該埋込層2に接するよう
に形成されたN型ドレイン領域4と、該N型ドレイン領
域4表面より該領域4内に、拡散により形成された複数
のP型ベ−ス領域5と、前記N型ドレイン領域表面よ
り、該領域内に形成された、高濃度N+型ソ−ス領域7
と、前記N型ドレイン領域4表面より前記ベ−ス領域5
に重なるように、前記埋込層2へ達するよう拡散によっ
て形成された深いP型ベ−ス領域8と、1つの前記P型
ベ−ス領域5と、そのとなりに形成されているもう1つ
の前記P型ベ−ス領域5との間の全ての前記ドレイン領
域4の表面より、該領域4内に形成された、高濃度N+
型ドレイン取り出し領域6と、その中の少なくとも1つ
の前記高濃度N+型ドレイン取り出し領域6表面より、
前記埋込層2へ達するように形成された深い高濃度N+
型ドレイン取り出し領域9と、前記ソ−ス領域7と、前
記ドレイン領域4とに挟まれた、前記P型ベ−ス領域5
の一部の表面上にゲ−ト絶縁膜10を介して形成された
ゲ−ト電極11と、前記ゲ−ト電極11の設けられてい
ない前記P型ベ−ス領域5及び前記ソ−ス領域7上に形
成されたソ−ス電極13と、前記ドレイン取り出し領域
6上に形成されたドレイン電極14と、から構成されて
いる。
【0003】前記高濃度N+型ドレイン取り出し領域6
は、ドレイン電極とドレイン領域との接触抵抗を低減す
るためのものである。また、前記P型エピタキシャル領
域3を結晶成長させる過程で、前記埋込層2を形成する
拡散に使われた不純物が、前記P型エピタキシャル領域
3内にも熱拡散して広がっている。この横型二重拡散M
OS FET(以下LDMOS FETと略記する)に
おいては、ベ−ス領域5とドレイン領域4とで形成され
るダイオ−ドD1の耐圧より、深いベ−ス領域8とN+
型埋込層2とで形成されるダイオ−ドD2の耐圧の方が
低くなっている。
は、ドレイン電極とドレイン領域との接触抵抗を低減す
るためのものである。また、前記P型エピタキシャル領
域3を結晶成長させる過程で、前記埋込層2を形成する
拡散に使われた不純物が、前記P型エピタキシャル領域
3内にも熱拡散して広がっている。この横型二重拡散M
OS FET(以下LDMOS FETと略記する)に
おいては、ベ−ス領域5とドレイン領域4とで形成され
るダイオ−ドD1の耐圧より、深いベ−ス領域8とN+
型埋込層2とで形成されるダイオ−ドD2の耐圧の方が
低くなっている。
【0004】本構造においては、ドレイン電極14とソ
−ス電極13との間にサ−ジ電圧が発生した場合、ダイ
オ−ドD1より先にダイオ−ドD2がブレイクダウンし
てアバランシェ電流を流すので、ドレイン領域4とベ−
ス領域5との間には電位差が発生せず、ソ−ス領域7、
ベ−ス領域5、ドレイン領域4によって形成される寄生
NPNトランジスタがタ−ンオンするのを防止でき、サ
−ジ耐量が向上する。更に、ドレイン電極とソ−ス電極
が同一主面上に形成されているので、図5で示している
多出力回路を何層にも形成でき、また、他のトランジス
タとの集積化も容易である。
−ス電極13との間にサ−ジ電圧が発生した場合、ダイ
オ−ドD1より先にダイオ−ドD2がブレイクダウンし
てアバランシェ電流を流すので、ドレイン領域4とベ−
ス領域5との間には電位差が発生せず、ソ−ス領域7、
ベ−ス領域5、ドレイン領域4によって形成される寄生
NPNトランジスタがタ−ンオンするのを防止でき、サ
−ジ耐量が向上する。更に、ドレイン電極とソ−ス電極
が同一主面上に形成されているので、図5で示している
多出力回路を何層にも形成でき、また、他のトランジス
タとの集積化も容易である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この様な従来のLDM
OS FETにあっては、素子を微細化するためにゲ−
ト電極間の距離LSを縮小させることが考えられる。し
かしながら、この場合、前記ベ−ス領域5は、前記ゲ−
ト電極をマスクとして注入されたイオンを拡散すること
によって形成されるため、ゲ−ト電極間の距離LSを縮
小するほど、イオンが注入される面積は狭くなる。
OS FETにあっては、素子を微細化するためにゲ−
ト電極間の距離LSを縮小させることが考えられる。し
かしながら、この場合、前記ベ−ス領域5は、前記ゲ−
ト電極をマスクとして注入されたイオンを拡散すること
によって形成されるため、ゲ−ト電極間の距離LSを縮
小するほど、イオンが注入される面積は狭くなる。
【0006】その結果、前記ベ−ス領域5のチャネル部
分と深いベ−ス領域とが重なってしまい、このチャネル
部分の不純物濃度が上がり、しきい値電圧が上昇してし
まい、、しきい値を精度良く制御することが出来なくな
るため、微細化することが困難であった。 更に、ダイ
オ−ドD2は、深いベ−ス領域8とN+型埋込層2との
接続面によってのみ形成されているので、ダイオ−ドD
2として働く部分の面積増大には限度があり、従って、
破壊耐量の向上にも限界があるという問題があった。
分と深いベ−ス領域とが重なってしまい、このチャネル
部分の不純物濃度が上がり、しきい値電圧が上昇してし
まい、、しきい値を精度良く制御することが出来なくな
るため、微細化することが困難であった。 更に、ダイ
オ−ドD2は、深いベ−ス領域8とN+型埋込層2との
接続面によってのみ形成されているので、ダイオ−ドD
2として働く部分の面積増大には限度があり、従って、
破壊耐量の向上にも限界があるという問題があった。
【0007】その上、ダイオ−ドD2のブレイクダウン
後のアバランシェ電流の引き出し抵抗が高いと、前記N
+型埋込層2の電圧が上昇し、ダイオ−ドD1の耐圧よ
り高くなると前記寄生NPNトランジスタがタ−ンオン
して素子の破壊に至る事がある。従って、前記アバラン
シェ電流の引き出し抵抗を低減するために前記第2の深
い高濃度N+型ドレイン取り出し領域9を形成しなけれ
ばならず、チップ面積の増大につながり、更に該ドレイ
ン取り出し領域9自体の抵抗によって、前記アバランシ
ェ電流の引き出し抵抗の低減にも限界があった。この発
明は、係る課題を解決する為に成された物で、サ−ジ耐
量の向上及びアバランシェ電流の引き出し抵抗の低減を
図り、且つ、より微細化されたトランジスタを提供する
事を目的としている。
後のアバランシェ電流の引き出し抵抗が高いと、前記N
+型埋込層2の電圧が上昇し、ダイオ−ドD1の耐圧よ
り高くなると前記寄生NPNトランジスタがタ−ンオン
して素子の破壊に至る事がある。従って、前記アバラン
シェ電流の引き出し抵抗を低減するために前記第2の深
い高濃度N+型ドレイン取り出し領域9を形成しなけれ
ばならず、チップ面積の増大につながり、更に該ドレイ
ン取り出し領域9自体の抵抗によって、前記アバランシ
ェ電流の引き出し抵抗の低減にも限界があった。この発
明は、係る課題を解決する為に成された物で、サ−ジ耐
量の向上及びアバランシェ電流の引き出し抵抗の低減を
図り、且つ、より微細化されたトランジスタを提供する
事を目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】係る目的を達成するた
め、請求項1に記載された発明は、高濃度の第1導電型
の第1半導体領域と、該半導体領域の一方面上に形成さ
れた第1導電型の第2半導体領域と、前記第1半導体領
域と該第2半導体領域との境界領域に形成された高濃度
の第2導電型の埋込層と、前記第2半導体領域表面より
該埋込層に接するように形成された第2導電型のドレイ
ン領域と、該ドレイン領域表面より該領域内に形成され
た第1導電型のベ−ス領域と、該ベ−ス領域表面より該
領域内に形成された第2導電型のソ−ス領域と、該ソ−
ス領域と前記ドレイン領域とに挟まれた、前記ベ−ス領
域の表面上にゲ−ト絶縁膜を介して形成されたゲ−ト電
極と、前記ドレイン領域表面から、前記埋込層に達する
ように形成された溝と、該溝内に形成されたドレイン電
極と、前記ゲ−ト電極の設けられていない前記ベ−ス領
域の少なくとも一部及び前記ソ−ス領域上に形成された
ソ−ス電極と、前記第1半導体領域の他方面上にオ−ミ
ックに接続され前記ソ−ス電極ともオ−ミックに接続さ
れた電極と、によってトランジスタを構成した。請求項
2に記載された発明は上記請求項1のトランジスタにお
いて、更に、前記ドレイン領域内の溝の内側面に、高濃
度の第2導電型ドレイン領域を設け、請求項3に記載さ
れた発明は請求項1のトランジスタにおいて、更に、前
記ドレイン領域にオ−ミックに接続され、且つ、前記ソ
−ス電極とは層間絶縁膜によって絶縁されたドレイン電
極層を設けた。
め、請求項1に記載された発明は、高濃度の第1導電型
の第1半導体領域と、該半導体領域の一方面上に形成さ
れた第1導電型の第2半導体領域と、前記第1半導体領
域と該第2半導体領域との境界領域に形成された高濃度
の第2導電型の埋込層と、前記第2半導体領域表面より
該埋込層に接するように形成された第2導電型のドレイ
ン領域と、該ドレイン領域表面より該領域内に形成され
た第1導電型のベ−ス領域と、該ベ−ス領域表面より該
領域内に形成された第2導電型のソ−ス領域と、該ソ−
ス領域と前記ドレイン領域とに挟まれた、前記ベ−ス領
域の表面上にゲ−ト絶縁膜を介して形成されたゲ−ト電
極と、前記ドレイン領域表面から、前記埋込層に達する
ように形成された溝と、該溝内に形成されたドレイン電
極と、前記ゲ−ト電極の設けられていない前記ベ−ス領
域の少なくとも一部及び前記ソ−ス領域上に形成された
ソ−ス電極と、前記第1半導体領域の他方面上にオ−ミ
ックに接続され前記ソ−ス電極ともオ−ミックに接続さ
れた電極と、によってトランジスタを構成した。請求項
2に記載された発明は上記請求項1のトランジスタにお
いて、更に、前記ドレイン領域内の溝の内側面に、高濃
度の第2導電型ドレイン領域を設け、請求項3に記載さ
れた発明は請求項1のトランジスタにおいて、更に、前
記ドレイン領域にオ−ミックに接続され、且つ、前記ソ
−ス電極とは層間絶縁膜によって絶縁されたドレイン電
極層を設けた。
【0009】
【作用】請求項1に記載の発明においては、ドレイン電
極とソ−ス電極間にサ−ジ電圧が発生すると、ダイオ−
ドD1よりも耐圧の低い、つまり、構成領域の不純物濃
度の高い、前記第2導電型の埋込層と前記第1導電型の
第1半導体領域とで形成されるダイオ−ドD3が先にブ
レイクダウンするので、アバランシェ電流は前記埋込層
に達しているドレイン電極により引き出される事とな
る。
極とソ−ス電極間にサ−ジ電圧が発生すると、ダイオ−
ドD1よりも耐圧の低い、つまり、構成領域の不純物濃
度の高い、前記第2導電型の埋込層と前記第1導電型の
第1半導体領域とで形成されるダイオ−ドD3が先にブ
レイクダウンするので、アバランシェ電流は前記埋込層
に達しているドレイン電極により引き出される事とな
る。
【0010】また、請求項2に記載の発明においては、
ドレイン電極に対する接触抵抗が第2導電型ドレイン領
域よりも低い高濃度第2導電型ドレイン領域を通して電
流が流れる。
ドレイン電極に対する接触抵抗が第2導電型ドレイン領
域よりも低い高濃度第2導電型ドレイン領域を通して電
流が流れる。
【0011】更に、請求項3に記載の発明においては、
請求項1に記載のトランジスタよりも面積の広い、つま
り電気抵抗の低いドレイン電極層を、電流が流れる。
請求項1に記載のトランジスタよりも面積の広い、つま
り電気抵抗の低いドレイン電極層を、電流が流れる。
【0012】
【実施例】図1は、この発明の第一実施例を示す。以
下、この実施例を図面に基付いて説明する。
下、この実施例を図面に基付いて説明する。
【0013】まず構成を説明すると、高濃度の第1導電
型の第1半導体領域である高濃度P+型半導体領域1a
と、該高濃度P+型半導体領域1aの一方面上に形成さ
れた第1導電型の第2半導体領域であるP型エピタキシ
ャル領域3と、前記高濃度P+型半導体領域1aと前記
P型エピタキシャル領域3との境界領域に形成された高
濃度第2導電型の埋込層である高濃度N+型埋込層2
と、前記P型エピタキシャル領域3表面より該埋込層2
に接するように形成された、第2導電型のドレイン領域
であるN型ドレイン領域4と、該N型ドレイン領域4表
面より該領域4内に拡散により形成された複数の、第1
導電型ベ−ス領域であるP型ベ−ス領域5と、該P型ベ
−ス領域5表面の一部の領域内に形成された高濃度の第
2導電型のソ−ス領域である高濃度N+型ソ−ス領域7
と、1つの前記P型ベ−ス領域5と、そのとなりに形成
されているもう1つの前記P型ベ−ス領域5との間の全
ての前記ドレイン領域4の表面より、該領域4内に形成
された、高濃度N+型ドレイン取り出し領域6と、前記
ソ−ス領域7と、前記ドレイン領域4とに挟まれた、前
記P型ベ−ス領域5表面上にゲ−ト絶縁膜10を介して
形成されたゲ−ト電極11と、前記ゲ−ト電極11の設
けられていない前記P型ベ−ス領域5及び前記ソ−ス領
域7上に形成されると共に、前記P+型半導体領域1a
の他方面上にもオ−ミックに接続された電極17と、前
記ドレイン領域6の表面から、前記埋込層2に達する溝
周辺に形成され、前記埋込層2及び前記ドレイン領域6
へオ−ミックに接続されたドレイン電極14と、から成
っている。
型の第1半導体領域である高濃度P+型半導体領域1a
と、該高濃度P+型半導体領域1aの一方面上に形成さ
れた第1導電型の第2半導体領域であるP型エピタキシ
ャル領域3と、前記高濃度P+型半導体領域1aと前記
P型エピタキシャル領域3との境界領域に形成された高
濃度第2導電型の埋込層である高濃度N+型埋込層2
と、前記P型エピタキシャル領域3表面より該埋込層2
に接するように形成された、第2導電型のドレイン領域
であるN型ドレイン領域4と、該N型ドレイン領域4表
面より該領域4内に拡散により形成された複数の、第1
導電型ベ−ス領域であるP型ベ−ス領域5と、該P型ベ
−ス領域5表面の一部の領域内に形成された高濃度の第
2導電型のソ−ス領域である高濃度N+型ソ−ス領域7
と、1つの前記P型ベ−ス領域5と、そのとなりに形成
されているもう1つの前記P型ベ−ス領域5との間の全
ての前記ドレイン領域4の表面より、該領域4内に形成
された、高濃度N+型ドレイン取り出し領域6と、前記
ソ−ス領域7と、前記ドレイン領域4とに挟まれた、前
記P型ベ−ス領域5表面上にゲ−ト絶縁膜10を介して
形成されたゲ−ト電極11と、前記ゲ−ト電極11の設
けられていない前記P型ベ−ス領域5及び前記ソ−ス領
域7上に形成されると共に、前記P+型半導体領域1a
の他方面上にもオ−ミックに接続された電極17と、前
記ドレイン領域6の表面から、前記埋込層2に達する溝
周辺に形成され、前記埋込層2及び前記ドレイン領域6
へオ−ミックに接続されたドレイン電極14と、から成
っている。
【0014】前記高濃度N+型ドレイン取り出し領域6
は、前記ドレイン電極と前記ドレイン領域との接触抵抗
を低減するためのものである。また、部材の濃度の違い
により、P型ベ−ス領域5とN型ドレイン領域4によっ
て形成されるダイオ−ドD1の耐圧より、高濃度P+型
基板1aと高濃度N+型埋込層2によって形成されるダ
イオ−ドD3の耐圧の方が低くなっている。このことに
より、ドレイン電極14と、ソ−ス電極13または同電
位の電極17との間にサ−ジ電圧が発生した際には、ダ
イオ−ドD1よりダイオ−ドD3が先にブレイクダウン
し、しかも、ダイオ−ドD3は素子の広範囲、すなわち
埋込層全体に渡って形成されているので、サ−ジ耐量が
向上している。
は、前記ドレイン電極と前記ドレイン領域との接触抵抗
を低減するためのものである。また、部材の濃度の違い
により、P型ベ−ス領域5とN型ドレイン領域4によっ
て形成されるダイオ−ドD1の耐圧より、高濃度P+型
基板1aと高濃度N+型埋込層2によって形成されるダ
イオ−ドD3の耐圧の方が低くなっている。このことに
より、ドレイン電極14と、ソ−ス電極13または同電
位の電極17との間にサ−ジ電圧が発生した際には、ダ
イオ−ドD1よりダイオ−ドD3が先にブレイクダウン
し、しかも、ダイオ−ドD3は素子の広範囲、すなわち
埋込層全体に渡って形成されているので、サ−ジ耐量が
向上している。
【0015】その上、N+型埋込層2がドレイン電極1
4と直接つながれているので、チップ面積の増大なく、
ダイオ−ドD3のアバランシェ電流の引き出し抵抗を低
減できる。また更に、従来例で示した深いベ−ス領域8
を形成する必要がないので、チャネル領域にまで深いベ
−ス領域8を形成するための拡散が広がって、しきい値
が上昇するという心配もなく、素子の微細化が容易とな
る。
4と直接つながれているので、チップ面積の増大なく、
ダイオ−ドD3のアバランシェ電流の引き出し抵抗を低
減できる。また更に、従来例で示した深いベ−ス領域8
を形成する必要がないので、チャネル領域にまで深いベ
−ス領域8を形成するための拡散が広がって、しきい値
が上昇するという心配もなく、素子の微細化が容易とな
る。
【0016】図2には、第2の実施例を示す。前記図1
に示される実施例と同一の部分は同一の番号を符し、そ
の説明は省略する。この実施例においては、第1実施例
の構造に加えて、高濃度の第2導電型ドレイン領域であ
る高濃度ドレイン領域6が溝の内側面に形成されてい
る。このためにN型ドレイン領域4と、ドレイン領域1
4との間の接触抵抗が更に減少し、オン抵抗が減少す
る。
に示される実施例と同一の部分は同一の番号を符し、そ
の説明は省略する。この実施例においては、第1実施例
の構造に加えて、高濃度の第2導電型ドレイン領域であ
る高濃度ドレイン領域6が溝の内側面に形成されてい
る。このためにN型ドレイン領域4と、ドレイン領域1
4との間の接触抵抗が更に減少し、オン抵抗が減少す
る。
【0017】図3には、第三の実施例を示す。前記図1
に示される実施例と同一の部分は同一の符号を符し、そ
の説明は省略する。この実施例においては、第1実施例
の構造に加えて、ソ−ス電極13を覆うようにして形成
された層間絶縁膜16によって絶縁されたドレイン電極
層15が、該層間絶縁膜16の上面にあり、ドレイン電
極14にオ−ミックに接続されている。この様にドレイ
ン電極層15とソ−ス電極13を二層構造としたため、
電極面積が広くとれ、従って電極取り出し抵抗が減少す
る。
に示される実施例と同一の部分は同一の符号を符し、そ
の説明は省略する。この実施例においては、第1実施例
の構造に加えて、ソ−ス電極13を覆うようにして形成
された層間絶縁膜16によって絶縁されたドレイン電極
層15が、該層間絶縁膜16の上面にあり、ドレイン電
極14にオ−ミックに接続されている。この様にドレイ
ン電極層15とソ−ス電極13を二層構造としたため、
電極面積が広くとれ、従って電極取り出し抵抗が減少す
る。
【0018】
【発明の効果】以上説明してきたように本発明によれ
ば、第一半導体領域の他方面上にソ−ス電極とオ−ミッ
クに接続された電極を設け、ドレイン電極を埋込層へ到
達させたことによって、前記半導体領域と前記埋込層と
によってダイオ−ドD3を形成したので、ドレイン電極
とソ−ス電極間のサ−ジ耐量が向上し、更に、ドレイン
電極によりダイオ−ドD3のアバランシェ電流を直接引
き出せるので、引き出し抵抗を低減できる。
ば、第一半導体領域の他方面上にソ−ス電極とオ−ミッ
クに接続された電極を設け、ドレイン電極を埋込層へ到
達させたことによって、前記半導体領域と前記埋込層と
によってダイオ−ドD3を形成したので、ドレイン電極
とソ−ス電極間のサ−ジ耐量が向上し、更に、ドレイン
電極によりダイオ−ドD3のアバランシェ電流を直接引
き出せるので、引き出し抵抗を低減できる。
【0019】更に、従来例で示した深いベ−ス領域8を
形成する必要がなく、チャネル領域の不純物濃度が上が
る事によるしきい値の上昇もないので、素子の微細化が
容易になるという効果が得られる。
形成する必要がなく、チャネル領域の不純物濃度が上が
る事によるしきい値の上昇もないので、素子の微細化が
容易になるという効果が得られる。
【図1】第1実施例の断面図
【図2】第2実施例の断面図
【図3】第3実施例の断面図
【図4】従来のMOSトランジスタの断面図
【図5】MOSトランジスタの応用回路
1a…P+型半導体領域 1b…P型半導体領域 2…N+型埋込層 3…P型エピタキシャル領域 4…N型ドレイン領域 5…P型ベ−ス領域 6…N+型ドレイン取り出し領域 7…N+型ソ−ス領域 8…深いP型ベ−ス領域 9…深いN+型ドレイン取り出し領域 10…ゲ−ト絶縁膜 11…ゲ−ト電極 12…絶縁膜 13…ソ−ス電極 14…ドレイン電極 15…ドレイン電極層 16…層間絶縁膜 17…電極
Claims (3)
- 【請求項1】高濃度の第1導電型の第1半導体領域と、
該半導体領域の一方面上に形成された第1導電型の第2
半導体領域と、前記第1半導体領域と該第2半導体領域
との境界領域に形成された高濃度の第2導電型の埋込層
と、前記第2半導体領域表面より該埋込層に接するよう
に形成された第2導電型のドレイン領域と、該ドレイン
領域表面より該領域内に形成された第1導電型のベ−ス
領域と、該ベ−ス領域表面より、該領域内に形成された
第2導電型のソ−ス領域と、該ソ−ス領域と前記ドレイ
ン領域とに挟まれた、前記ベ−ス領域の表面上にゲ−ト
絶縁膜を介して形成されたゲ−ト電極と、前記ドレイン
領域表面から、前記埋込層に達するように形成された溝
と、該溝内に形成されたドレイン電極と、前記ゲ−ト電
極の設けられていない前記ベ−ス領域の少なくとも一部
及び前記ソ−ス領域上に形成されたソ−ス電極と、前記
第1半導体領域の他方面上にオ−ミックに接続され前記
ソ−ス電極ともオ−ミックに接続された電極と、から成
る事を特徴とするトランジスタ。 - 【請求項2】前記ドレイン領域内の溝の内側面に、前記
ドレイン電極とオ−ミックに接続された高濃度の第2導
電型ドレイン領域を形成したことを特徴とする、請求項
1に記載したトランジスタ。 - 【請求項3】前記ドレイン電極にオ−ミックに接続さ
れ、且つ、前記ソ−ス電極とは層間絶縁膜によって絶縁
された、ドレイン電極層を持つことを特徴とする、請求
項1に記載したトランジスタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3229081A JP2924348B2 (ja) | 1991-09-09 | 1991-09-09 | トランジスタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3229081A JP2924348B2 (ja) | 1991-09-09 | 1991-09-09 | トランジスタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0567778A true JPH0567778A (ja) | 1993-03-19 |
| JP2924348B2 JP2924348B2 (ja) | 1999-07-26 |
Family
ID=16886454
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3229081A Expired - Fee Related JP2924348B2 (ja) | 1991-09-09 | 1991-09-09 | トランジスタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2924348B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002063695A1 (fr) * | 2001-02-02 | 2002-08-15 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Transistor bipolaire à grille isolée, dispositif à semi-conducteurs, et procédés de fabrication correspondants |
| US8890603B2 (en) | 2012-04-19 | 2014-11-18 | Fujitsu Semiconductor Limited | Output circuit |
-
1991
- 1991-09-09 JP JP3229081A patent/JP2924348B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002063695A1 (fr) * | 2001-02-02 | 2002-08-15 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Transistor bipolaire à grille isolée, dispositif à semi-conducteurs, et procédés de fabrication correspondants |
| JPWO2002063695A1 (ja) * | 2001-02-02 | 2004-06-10 | 三菱電機株式会社 | 絶縁ゲート型バイポーラトランジスタ、半導体装置、絶縁ゲート型バイポーラトランジスタの製造方法、および半導体装置の製造方法 |
| US8890603B2 (en) | 2012-04-19 | 2014-11-18 | Fujitsu Semiconductor Limited | Output circuit |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2924348B2 (ja) | 1999-07-26 |
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