JPH0567801B2 - - Google Patents
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- JPH0567801B2 JPH0567801B2 JP63239435A JP23943588A JPH0567801B2 JP H0567801 B2 JPH0567801 B2 JP H0567801B2 JP 63239435 A JP63239435 A JP 63239435A JP 23943588 A JP23943588 A JP 23943588A JP H0567801 B2 JPH0567801 B2 JP H0567801B2
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- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 25
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/76—Measuring, controlling or regulating
- B29C45/82—Hydraulic or pneumatic circuits
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、流体アクチユエータの作動速度と作
動圧力を1つの制御弁と2つのフイードバツク制
御ループによつて切り換え制御する流体アクチユ
エータの制御装置に関する。
動圧力を1つの制御弁と2つのフイードバツク制
御ループによつて切り換え制御する流体アクチユ
エータの制御装置に関する。
〈従来の技術〉
従来、この種の流体アクチユエータの制御装置
として、例えば第3図に示すようなものが知られ
ている。この制御装置は、油圧源1から射出成形
機等の油圧シリンダ2に至る圧力ライン3に、サ
ーボ弁4と圧力センサ5を介設するとともに、圧
力用減算器6で圧力指令信号と上記圧力センサ5
からの圧力検出信号との差をとり、この偏差信号
に圧力用補償回路7で補償を施して圧力制御信号
とする一方、速度用減算器8で速度指令信号と上
記油圧シリンダ2に設けた速度センサ10からの
速度検出信号との差をとり、この偏差信号に速度
用補償回路9で補償を施して速度制御信号として
いる。そして、図示しない金型への溶融樹脂(負
荷21)射出時には、油圧シリンダの特定位置で動
作するリミツトスイツチやタイマによつて、制御
切換スイツチ22を速度用補償回路9側に切り換
え、上記速度指令信号をサーボ弁4のソレノイド
4aに供給して、射出速度の制御を行なう一方、
射出後の樹脂凝固時には、制御切換スイツチ22
を圧力用補償回路7側に切り換え、上記圧力指令
信号により同様に射出圧力の制御を行なう。
として、例えば第3図に示すようなものが知られ
ている。この制御装置は、油圧源1から射出成形
機等の油圧シリンダ2に至る圧力ライン3に、サ
ーボ弁4と圧力センサ5を介設するとともに、圧
力用減算器6で圧力指令信号と上記圧力センサ5
からの圧力検出信号との差をとり、この偏差信号
に圧力用補償回路7で補償を施して圧力制御信号
とする一方、速度用減算器8で速度指令信号と上
記油圧シリンダ2に設けた速度センサ10からの
速度検出信号との差をとり、この偏差信号に速度
用補償回路9で補償を施して速度制御信号として
いる。そして、図示しない金型への溶融樹脂(負
荷21)射出時には、油圧シリンダの特定位置で動
作するリミツトスイツチやタイマによつて、制御
切換スイツチ22を速度用補償回路9側に切り換
え、上記速度指令信号をサーボ弁4のソレノイド
4aに供給して、射出速度の制御を行なう一方、
射出後の樹脂凝固時には、制御切換スイツチ22
を圧力用補償回路7側に切り換え、上記圧力指令
信号により同様に射出圧力の制御を行なう。
〈発明が解決しようとする課題〉
ところが、上記従来の油圧シリンダの制御装置
は、制御切換スイツチ22で速度制御信号または
圧力制御信号のいずれか一方を選択し、これをサ
ーボ弁4に出力して油圧シリンダ2を速度または
圧力制御するものであるため、制御量が速度であ
る間は圧力が、逆に制御量が圧力である間は速度
が夫々制御できない。そのため、速度制御中の溶
融樹脂射出時に、ピストンロツドが不慮の原因で
金型等の障害物に衝突した場合、圧力制御が働か
ないため押圧力が急激に増大し、金型やピストン
ロツドを破損してしまうという問題がある。ま
た、圧力制御中の樹脂凝固時に、樹脂の負荷が軽
い場合、速度制御が働かないためピストンロツド
が暴走して、成形品にバリ等の欠陥が生じたり、
成形機を傷めるという問題がある。
は、制御切換スイツチ22で速度制御信号または
圧力制御信号のいずれか一方を選択し、これをサ
ーボ弁4に出力して油圧シリンダ2を速度または
圧力制御するものであるため、制御量が速度であ
る間は圧力が、逆に制御量が圧力である間は速度
が夫々制御できない。そのため、速度制御中の溶
融樹脂射出時に、ピストンロツドが不慮の原因で
金型等の障害物に衝突した場合、圧力制御が働か
ないため押圧力が急激に増大し、金型やピストン
ロツドを破損してしまうという問題がある。ま
た、圧力制御中の樹脂凝固時に、樹脂の負荷が軽
い場合、速度制御が働かないためピストンロツド
が暴走して、成形品にバリ等の欠陥が生じたり、
成形機を傷めるという問題がある。
そこで本発明の目的は、速度制御時に圧力検出
信号を、圧力制御時に速度検出信号を監視するこ
とにより、流体アクチユエータの作動圧力や作動
速度の異常な上昇を防止して、流体アクチユエー
タの破損等をなくすことができる流体アクチユエ
ータの制御装置を提供することである。
信号を、圧力制御時に速度検出信号を監視するこ
とにより、流体アクチユエータの作動圧力や作動
速度の異常な上昇を防止して、流体アクチユエー
タの破損等をなくすことができる流体アクチユエ
ータの制御装置を提供することである。
〈課題を解決するための手段〉
上記目的を達成するため、本発明の流体アクチ
ユエータの制御装置は、第1図に例示するよう
に、比較手段8によつて流体アクチユエータ2の
速度検出器10からの速度検出信号Vsを速度指
令信号Vrから減算して速度制御信号を出力する
一方、比較手段6によつて上記流体アクチユエー
タ2の圧力検出器5からの圧力検出信号Psを圧力
指令信号Prから減算して圧力制御信号を出力し、
上記両制御信号のいずれか一方をスイツチ手段1
1で選択して上記流体アクチユエータ2の圧力ラ
イン3に介設された制御弁4に出力するものにお
いて、上記速度制御信号が選択された速度制御時
に、上記圧力指令信号Prと圧力検出信号Psを比較
して、圧力検出信号Psが圧力指令信号Prよりも大
きいとき上記スイツチ手段11を圧力制御信号側
に切り換える圧力信号比較手段13と、上記圧力
制御信号が選択された圧力制御時に、上記速度指
令信号Vrと速度検出信号Vsを比較して、速度検
出信号Vsが速度指令信号Vrよりも大きいとき上
記スイツチ手段11を速度制御信号側に切り換え
る速度信号比較手段12とのうち少なくとも一方
を備えたことを特徴とする。
ユエータの制御装置は、第1図に例示するよう
に、比較手段8によつて流体アクチユエータ2の
速度検出器10からの速度検出信号Vsを速度指
令信号Vrから減算して速度制御信号を出力する
一方、比較手段6によつて上記流体アクチユエー
タ2の圧力検出器5からの圧力検出信号Psを圧力
指令信号Prから減算して圧力制御信号を出力し、
上記両制御信号のいずれか一方をスイツチ手段1
1で選択して上記流体アクチユエータ2の圧力ラ
イン3に介設された制御弁4に出力するものにお
いて、上記速度制御信号が選択された速度制御時
に、上記圧力指令信号Prと圧力検出信号Psを比較
して、圧力検出信号Psが圧力指令信号Prよりも大
きいとき上記スイツチ手段11を圧力制御信号側
に切り換える圧力信号比較手段13と、上記圧力
制御信号が選択された圧力制御時に、上記速度指
令信号Vrと速度検出信号Vsを比較して、速度検
出信号Vsが速度指令信号Vrよりも大きいとき上
記スイツチ手段11を速度制御信号側に切り換え
る速度信号比較手段12とのうち少なくとも一方
を備えたことを特徴とする。
〈作用〉
速度制御時には、比較手段8によつて速度指令
信号Vrから速度検出信号Vsを減算して得られた
速度制御信号が、スイツチ手段11を経て制御弁
4に出力され、これによつて流体アクチユエータ
2の速度が制御される。このとき、圧力信号比較
手段13は、圧力指令信号Prと圧力検出信号Psを
比較し、圧力検出信号Psが圧力指令信号Prよりも
大きくなると、上記スイツチ手段11を圧力制御
信号側に切り換える。すると、流体アクチユエー
タ2は、圧力制御されるようになり、その圧力は
圧力指令信号Prが表わす圧力値以下に抑えられ
る。
信号Vrから速度検出信号Vsを減算して得られた
速度制御信号が、スイツチ手段11を経て制御弁
4に出力され、これによつて流体アクチユエータ
2の速度が制御される。このとき、圧力信号比較
手段13は、圧力指令信号Prと圧力検出信号Psを
比較し、圧力検出信号Psが圧力指令信号Prよりも
大きくなると、上記スイツチ手段11を圧力制御
信号側に切り換える。すると、流体アクチユエー
タ2は、圧力制御されるようになり、その圧力は
圧力指令信号Prが表わす圧力値以下に抑えられ
る。
逆に、圧力制御時には、圧力制御信号がスイツ
チ手段11を経て制御弁4に出力されて、流体ア
クチユエータ2の圧力が制御される。このとき、
速度信号比較手段12は、速度指令信号Vrと速
度検出信号Vsを比較し、速度検出信号Vsが速度
指令信号Vrよりも大きくなると、上記スイツチ
手段11を速度制御信号側に切り換える。する
と、流体アクチユエータ2は、速度制御されるよ
うになり、その速度は速度指令信号Vrが表わす
速度値以下に抑えられる。
チ手段11を経て制御弁4に出力されて、流体ア
クチユエータ2の圧力が制御される。このとき、
速度信号比較手段12は、速度指令信号Vrと速
度検出信号Vsを比較し、速度検出信号Vsが速度
指令信号Vrよりも大きくなると、上記スイツチ
手段11を速度制御信号側に切り換える。する
と、流体アクチユエータ2は、速度制御されるよ
うになり、その速度は速度指令信号Vrが表わす
速度値以下に抑えられる。
〈実施例〉
以下、本発明を図示の実施例により詳細に説明
する。
する。
第1図は流体アクチユエータの制御装置の一例
を示しており、この制御装置は、油圧源1から射
出成形機等の油圧シリンダ2に至る圧力ライン3
に、制御弁たるサーボ弁4と圧力センサ5を介設
するとともに、圧力用減算器6で圧力指令信号Pr
と上記圧力センサ5からの圧力検出信号Pとの差
をとり、この圧力偏差信号に圧力用補償回路7で
補償を施して圧力制御信号とする一方、速度用減
算器8で速度指令信号Vrと上記油圧シリンダ2
に設けた速度センサ10からの速度検出信号Vs
との差をとり、この速度偏差信号に速度用補償回
路9で補償を施して速度制御信号としている。以
上の各構成要素は、第3図で既に述べた従来の構
成要素と全く同じ構成、動作をなし、同一要素に
は同じ番号を付している。
を示しており、この制御装置は、油圧源1から射
出成形機等の油圧シリンダ2に至る圧力ライン3
に、制御弁たるサーボ弁4と圧力センサ5を介設
するとともに、圧力用減算器6で圧力指令信号Pr
と上記圧力センサ5からの圧力検出信号Pとの差
をとり、この圧力偏差信号に圧力用補償回路7で
補償を施して圧力制御信号とする一方、速度用減
算器8で速度指令信号Vrと上記油圧シリンダ2
に設けた速度センサ10からの速度検出信号Vs
との差をとり、この速度偏差信号に速度用補償回
路9で補償を施して速度制御信号としている。以
上の各構成要素は、第3図で既に述べた従来の構
成要素と全く同じ構成、動作をなし、同一要素に
は同じ番号を付している。
上記両補償回路7,9の出力側には、油圧シリ
ンダ2の特定位置で動作するリミツトスイツチや
タイマあるいはマニユアルで切り換えられるとと
もに、後述する切換信号で切換えられ、上記圧力
制御信号または速度制御信号のいずれか一方を選
択して上記サーボ弁4のソレノイドに送る制御切
換スイツチ11を設ける。また、圧力制御ループ
側に、圧力指令信号Prと圧力センサ5からの圧力
検出信号Psを常時比較して、圧力検出信号Psが圧
力指令信号Prよりも大きいとき(Ps>Pr)、上記
制御切換スイツチ11を圧力制御信号側に切換え
る切換信号を出力する圧力信号比較器13を設け
る一方、速度制御ループ側に、速度指令信号Vr
と速度センサ10からの速度検出信号Vsを常時
比較して、速度検出信号Vsが速度指令信号Vrよ
りも大きいとき(Vs>Vr)、上記制御切換スイツ
チ11を速度制御信号側に切り換える切換信号を
出力する速度信号比較器12を設けている。な
お、上記制御切換スイツチ11は、強制切換信号
Pc,Vcによつて、射出成形サイクルの初期リセ
ツト等のため上記切換信号に優先して夫々圧力、
速度制御信号側に切り換えられ、その切り換え状
態を所定時間保持するようになつている。
ンダ2の特定位置で動作するリミツトスイツチや
タイマあるいはマニユアルで切り換えられるとと
もに、後述する切換信号で切換えられ、上記圧力
制御信号または速度制御信号のいずれか一方を選
択して上記サーボ弁4のソレノイドに送る制御切
換スイツチ11を設ける。また、圧力制御ループ
側に、圧力指令信号Prと圧力センサ5からの圧力
検出信号Psを常時比較して、圧力検出信号Psが圧
力指令信号Prよりも大きいとき(Ps>Pr)、上記
制御切換スイツチ11を圧力制御信号側に切換え
る切換信号を出力する圧力信号比較器13を設け
る一方、速度制御ループ側に、速度指令信号Vr
と速度センサ10からの速度検出信号Vsを常時
比較して、速度検出信号Vsが速度指令信号Vrよ
りも大きいとき(Vs>Vr)、上記制御切換スイツ
チ11を速度制御信号側に切り換える切換信号を
出力する速度信号比較器12を設けている。な
お、上記制御切換スイツチ11は、強制切換信号
Pc,Vcによつて、射出成形サイクルの初期リセ
ツト等のため上記切換信号に優先して夫々圧力、
速度制御信号側に切り換えられ、その切り換え状
態を所定時間保持するようになつている。
上記構成の油圧シリンダの制御装置の動作につ
いて、第2図を参照しつつ次に述べる。
いて、第2図を参照しつつ次に述べる。
いま、制御切換スイツチ11が第1図のように
切り換わつた速度制御時には、速度用減算器8に
よつて速度指令信号Vrから速度検出信号Vsを減
算して得られた速度制御信号が、サーボ弁4のソ
レノイド4aに出力され、油圧シリンダ2の速度
がフイードバツク制御される。そうすると、第2
図のステツプS1で肯と判断され、圧力信号比較
器13は、ステツプS2において、圧力指令信号
Prと圧力検出信号Psを比較し、圧力検出信号Psが
圧力指令信号Prよりも大きくなると(Ps>Pr)、
肯と判断してステツプS3へ進み、このステツプ
S3で制御切換スイツチ11を速度から圧力制御
信号側に切り換える切換信号を出力する。する
と、油圧シリンダ1は、切り換わつた制御切換ス
イツチ11を経る圧力制御信号で作動するサーボ
弁4で制御されるようになり、以後その圧力が圧
力指令信号Prに追従するように制御される。従つ
て、溶融樹脂射出時等の速度制御中に、油圧シリ
ンダ1のピストンロツドが金型等の障害物に衝突
して、押圧力が圧力指令信号Prの表すす上限値を
超えようとしても、直ちに圧力フイードバツクが
働いて、押圧力は上記上限値以下に抑えられ、過
大な押圧力による金型やピストンロツドの破損が
防止される。また、上記圧力指令信号Prを油圧源
1の能力以上の高圧に設定しておけば、圧力信号
比較器13が働らかなくなるから、従来通りの速
度制御のみを行なうことができる。なお、上記ス
テツプS2で否と判断されればステツプS1へ戻る
ことはいうまでもない。
切り換わつた速度制御時には、速度用減算器8に
よつて速度指令信号Vrから速度検出信号Vsを減
算して得られた速度制御信号が、サーボ弁4のソ
レノイド4aに出力され、油圧シリンダ2の速度
がフイードバツク制御される。そうすると、第2
図のステツプS1で肯と判断され、圧力信号比較
器13は、ステツプS2において、圧力指令信号
Prと圧力検出信号Psを比較し、圧力検出信号Psが
圧力指令信号Prよりも大きくなると(Ps>Pr)、
肯と判断してステツプS3へ進み、このステツプ
S3で制御切換スイツチ11を速度から圧力制御
信号側に切り換える切換信号を出力する。する
と、油圧シリンダ1は、切り換わつた制御切換ス
イツチ11を経る圧力制御信号で作動するサーボ
弁4で制御されるようになり、以後その圧力が圧
力指令信号Prに追従するように制御される。従つ
て、溶融樹脂射出時等の速度制御中に、油圧シリ
ンダ1のピストンロツドが金型等の障害物に衝突
して、押圧力が圧力指令信号Prの表すす上限値を
超えようとしても、直ちに圧力フイードバツクが
働いて、押圧力は上記上限値以下に抑えられ、過
大な押圧力による金型やピストンロツドの破損が
防止される。また、上記圧力指令信号Prを油圧源
1の能力以上の高圧に設定しておけば、圧力信号
比較器13が働らかなくなるから、従来通りの速
度制御のみを行なうことができる。なお、上記ス
テツプS2で否と判断されればステツプS1へ戻る
ことはいうまでもない。
次に、制御切換スイツチ11が第1図と逆に切
り換わつた圧力制御時には、圧力制御信号がサー
ボ弁4に出力され、油圧シリンダ2の圧力がフイ
ードバツク制御される。そうすると、第2図のス
テツプS1で否と判断され、速度信号比較器12
は、ステツプS4において、速度指令信号Vrと速
度検出信号Vsを比較し、Vs>Vrなら肯と判断し
てステツプS5へ進み、このステツプS5で制御切
換スイツチ11を圧力から速度制御信号側に切り
換える。すると、油圧シリンダ1は、以後速度制
御信号で作動するサーボ弁4で制御され、その速
度が速度指令信号Vrに追従するように制御され
る。従つて、樹脂凝固時等の圧力制御中に、樹脂
の負荷が軽くてピストンロツドが暴走しようとし
ても、直ちに速度フイードバツクが働いて、暴走
が抑えられ、暴走による成形品のバリ発生や成形
機の破損が防止される。また、上記速度指令信号
Vrを油圧源1の能力以上の高速に設定すれば、
従来通りの圧力制御のみを行なうことができる。
り換わつた圧力制御時には、圧力制御信号がサー
ボ弁4に出力され、油圧シリンダ2の圧力がフイ
ードバツク制御される。そうすると、第2図のス
テツプS1で否と判断され、速度信号比較器12
は、ステツプS4において、速度指令信号Vrと速
度検出信号Vsを比較し、Vs>Vrなら肯と判断し
てステツプS5へ進み、このステツプS5で制御切
換スイツチ11を圧力から速度制御信号側に切り
換える。すると、油圧シリンダ1は、以後速度制
御信号で作動するサーボ弁4で制御され、その速
度が速度指令信号Vrに追従するように制御され
る。従つて、樹脂凝固時等の圧力制御中に、樹脂
の負荷が軽くてピストンロツドが暴走しようとし
ても、直ちに速度フイードバツクが働いて、暴走
が抑えられ、暴走による成形品のバリ発生や成形
機の破損が防止される。また、上記速度指令信号
Vrを油圧源1の能力以上の高速に設定すれば、
従来通りの圧力制御のみを行なうことができる。
上記実施例では、速度信号比較器12と圧力信
号比較器13の双方を設けているので、油圧シリ
ンダの速度と圧力双方の異常上昇を防止できると
いう利点があるが、いずれか一方だけを設けるこ
とも勿論可能である。また、速度制御と圧力制御
のどちらかが動作中かを判別しやすくするため
に、制御切換スイツチ11に発光ダイオード等を
連動させてもよく、連動するトランジスタの出力
信号等で遠隔判別することもできる。さらに、本
発明の速度、圧力信号比較手段は、実施例のハー
ドウエアたる比較器12,13に限らず、マイク
ロプロセツサのプログラムなどのソフトウエアで
あつてもよい。
号比較器13の双方を設けているので、油圧シリ
ンダの速度と圧力双方の異常上昇を防止できると
いう利点があるが、いずれか一方だけを設けるこ
とも勿論可能である。また、速度制御と圧力制御
のどちらかが動作中かを判別しやすくするため
に、制御切換スイツチ11に発光ダイオード等を
連動させてもよく、連動するトランジスタの出力
信号等で遠隔判別することもできる。さらに、本
発明の速度、圧力信号比較手段は、実施例のハー
ドウエアたる比較器12,13に限らず、マイク
ロプロセツサのプログラムなどのソフトウエアで
あつてもよい。
また、本発明が図示の射出成形機の油圧シリン
ダに限らず、流体アクチユエータ全般に適用でき
るのはいうまでもない。
ダに限らず、流体アクチユエータ全般に適用でき
るのはいうまでもない。
〈発明の効果〉
以上の説明で明らかなように、本発明の流体ア
クチユエータの制御装置は、速度指令信号から速
度検出信号を減じて得た速度制御信号と、圧力指
令信号から圧力検出信号を減じて得た圧力制御信
号のいずれか一方をスイツチ手段を介して制御弁
に出力して流体アクチユエータを速度または圧力
制御するものにおいて、速度制御時に圧力信号比
較手段によつて、上記圧力指令信号と圧力検出信
号を比較して、後者が大きいとき上記スイツチ手
段を圧力制御側に自動的に切り換え、あるいは圧
力制御時に速度信号比較手段によつて、上記速度
指令信号と速度検出信号を比較して、後者が大き
いとき上記スイツチ手段を速度制御側に自動的に
切り換えるようにしているので、指令信号を速
度、圧力の上限値に設定することにより速度制御
中の作動圧力の異常上昇あるいは圧力制御中の作
動速度の異常上昇を防止でき、これらの異常上昇
で流体アクチユエータ等に生じる不具合を解消で
きる。
クチユエータの制御装置は、速度指令信号から速
度検出信号を減じて得た速度制御信号と、圧力指
令信号から圧力検出信号を減じて得た圧力制御信
号のいずれか一方をスイツチ手段を介して制御弁
に出力して流体アクチユエータを速度または圧力
制御するものにおいて、速度制御時に圧力信号比
較手段によつて、上記圧力指令信号と圧力検出信
号を比較して、後者が大きいとき上記スイツチ手
段を圧力制御側に自動的に切り換え、あるいは圧
力制御時に速度信号比較手段によつて、上記速度
指令信号と速度検出信号を比較して、後者が大き
いとき上記スイツチ手段を速度制御側に自動的に
切り換えるようにしているので、指令信号を速
度、圧力の上限値に設定することにより速度制御
中の作動圧力の異常上昇あるいは圧力制御中の作
動速度の異常上昇を防止でき、これらの異常上昇
で流体アクチユエータ等に生じる不具合を解消で
きる。
第1図は本発明の流体アクチユエータの制御装
置の一実施例を示す図、第2図は上記実施例の動
作を示すフローチヤート、第3図は従来の油圧シ
リンダの制御装置を示す図である。 2……油圧シリンダ、4……サーボ弁、5……
圧力センサ、6……圧力用減算器、7……圧力用
補償回路、8……速度用減算器、9……速度用補
償回路、10……速度センサ、11……制御切換
スイツチ、12……速度信号比較器、13……圧
力信号比較器。
置の一実施例を示す図、第2図は上記実施例の動
作を示すフローチヤート、第3図は従来の油圧シ
リンダの制御装置を示す図である。 2……油圧シリンダ、4……サーボ弁、5……
圧力センサ、6……圧力用減算器、7……圧力用
補償回路、8……速度用減算器、9……速度用補
償回路、10……速度センサ、11……制御切換
スイツチ、12……速度信号比較器、13……圧
力信号比較器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 比較手段8によつて流体アクチユエータ2の
速度検出器10からの速度検出信号Vsを速度指
令信号Vrから減算して速度制御信号を出力する
一方、比較手段6によつて上記流体アクチユエー
タ2の圧力検出器5からの圧力検出信号Psを圧力
指令信号Prから減算して圧力制御信号を出力し、
上記両制御信号のいずれか一方をスイツチ手段1
1で選択して上記流体アクチユエータ2の圧力ラ
イン3に介設された制御弁4に出力する流体アク
チユエータの制御装置において、 上記速度制御信号が選択された速度制御時に、
上記圧力指令信号Prと圧力検出信号Psを比較し
て、圧力検出信号Psが圧力指令信号Prよりも大き
いとき上記スイツチ手段11を圧力制御信号側に
切り換える圧力信号比較手段13と、上記圧力制
御信号が選択された圧力制御時に、上記速度指令
信号Vrと速度検出信号Vsを比較して、速度検出
信号Vsが速度指令信号Vrよりも大きいとき上記
スイツチ手段11を速度制御信号側に切り換える
速度信号比較手段12とのうち少なくとも一方を
備えたことを特徴とする流体アクチユエータの制
御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63239435A JPH0289802A (ja) | 1988-09-22 | 1988-09-22 | 流体アクチュエータの制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63239435A JPH0289802A (ja) | 1988-09-22 | 1988-09-22 | 流体アクチュエータの制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0289802A JPH0289802A (ja) | 1990-03-29 |
| JPH0567801B2 true JPH0567801B2 (ja) | 1993-09-27 |
Family
ID=17044733
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63239435A Granted JPH0289802A (ja) | 1988-09-22 | 1988-09-22 | 流体アクチュエータの制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0289802A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0516196A (ja) * | 1991-07-08 | 1993-01-26 | Toyo Mach & Metal Co Ltd | 射出成形機のモニタ方法 |
-
1988
- 1988-09-22 JP JP63239435A patent/JPH0289802A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0289802A (ja) | 1990-03-29 |
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