JPH0567839U - 防振マウント - Google Patents
防振マウントInfo
- Publication number
- JPH0567839U JPH0567839U JP1651692U JP1651692U JPH0567839U JP H0567839 U JPH0567839 U JP H0567839U JP 1651692 U JP1651692 U JP 1651692U JP 1651692 U JP1651692 U JP 1651692U JP H0567839 U JPH0567839 U JP H0567839U
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- stopper
- sleeve
- stopper member
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- Withdrawn
Links
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Landscapes
- Springs (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 内筒1と外筒4の間に弾性体2を介装した防
振マウントについて、弾性体2が過度に圧縮されて早期
に劣化するのを防止する。また取付作業を簡単にする。 【構成】 外筒4の内周側に固定したスリーブ3と内筒
1の外周側に固定したストッパ部材5とによる、またス
トッパ部材5と外筒4のフランジ部分4bとによる軸方
向ストッパ8の他に、ストッパ部材5と外筒4のスリー
ブ部分4aとによる径方向ストッパ7を設けて、荷重が
どの方向から入力しても剛材によるストッパを作動させ
る。部品は全て一体に組み立てられており、取付部材に
纏めて取り付けられる。
振マウントについて、弾性体2が過度に圧縮されて早期
に劣化するのを防止する。また取付作業を簡単にする。 【構成】 外筒4の内周側に固定したスリーブ3と内筒
1の外周側に固定したストッパ部材5とによる、またス
トッパ部材5と外筒4のフランジ部分4bとによる軸方
向ストッパ8の他に、ストッパ部材5と外筒4のスリー
ブ部分4aとによる径方向ストッパ7を設けて、荷重が
どの方向から入力しても剛材によるストッパを作動させ
る。部品は全て一体に組み立てられており、取付部材に
纏めて取り付けられる。
Description
【0001】
本考案は、防振マウントの改良に関する。本考案の防振マウントは例えば自動 車の防振支持構造に用いられる。
【0002】
従来から、防振マウントとして特公昭55−32936号公報に記載されたも のが知られている。
【0003】
しかしながらこの従来技術には、内筒と外筒の径方向の変位を所定量までに規 制する手段が設けられていないために弾性体が径方向に過度に圧縮されて早期に 劣化する問題がある。また外筒を単独で車体側に取り付けてから特殊な治具(挟 持具)を使ってその他の部品を取り付ける構造であるために取付作業が厄介であ る問題がある。
【0004】
本考案は以上の点に鑑み、上記従来技術にみられる問題を解消すべく案出され たものであって、この目的を達成するため、内筒の外周側にゴム状弾性材製の弾 性体を固定し、前記弾性体の外周側にスリーブを固定し、前記スリーブの外周側 に外筒を固定し、前記内筒の外周側に前記弾性体と軸方向に並べて環状のストッ パ部材を固定し、前記外筒に前記ストッパ部材の外周側に位置するスリーブ部分 と前記スリーブ部分の軸方向端部を径方向内方へ屈曲したフランジ部分を設け、 前記ストッパ部材と前記スリーブ部分の間に所定の径方向の間隔を設けて前記ス トッパ部材と前記スリーブ部分とによる径方向ストッパを設け、前記ストッパ部 材を前記スリーブと前記フランジ部分の間に配置し、前記ストッパ部材の外径寸 法を前記スリーブの内径寸法および前記フランジ部分の内径寸法より大きく設定 し、前記スリーブと前記ストッパ部材の間および前記ストッパ部材と前記フラン ジ部分の間にそれぞれ所定の軸方向の間隔を設けて前記スリーブと前記ストッパ 部材とによる、また前記ストッパ部材と前記フランジ部分とによる軸方向ストッ パを設けたことを特徴とする防振マウントを提供する。
【0005】
本考案の防振マウントは先ず径方向ストッパを有しており、この径方向ストッ パによって内筒と外筒の径方向の変位を所定量までに規制する。また軸方向スト ッパを有しており、この軸方向ストッパによって内筒と外筒の軸方向の変位を所 定量までに規制する。部品は全て一体に組み立てられており、よって車体側等の 取付部材に纏めて取り付けられる。
【0006】
つぎに本考案の実施例を図面にしたがって説明する。
【0007】 図1ないし図3に示すように、剛材製の内筒1の外周側に環状を呈するゴム状 弾性材製の弾性体2が接着され、この弾性体2の外周側に剛材製のスリーブ3が 接着され、このスリーブ3の外周側に剛材製の外筒4が嵌着されて、先ず以上の 部品によって内外四層のブッシュが形成されている。弾性体2には図2に示すよ うに必要に応じてすぐり(弾性体2を軸方向に貫通する空間であって該弾性体2 のばね定数を調整する)2aが形成されている。 内筒1の外周側に弾性体2と軸方向に並んで環状を呈する剛材製のストッパ部 材5が嵌着され、外筒4にこのストッパ部材5の外周側に位置するスリーブ部分 4aとこのスリーブ部分4aの軸方向端部を径方向内方へ屈曲することにより形 成されたフランジ部分4bとが形成されている。 ストッパ部材5とスリーブ部分4aの間に所定の径方向の間隔c1 が設定され て、このストッパ部材5とスリーブ部分4aとによる径方向ストッパ7が形成さ れている。 ストッパ部材5はスリーブ3とフランジ部分4bの間に配置されており、また その外径寸法をスリーブ3の内径寸法およびフランジ部分4bの内径寸法より大 きく設定されている。このスリーブ3とストッパ部材5の間およびストッパ部材 5とフランジ部分4bの間にそれぞれ所定の軸方向の間隔c2 ,c3 が設定され て、このスリーブ3とストッパ部材5とによる、またストッパ部材5とフランジ 部分4bとによる軸方向ストッパ8が形成されている。 またストッパ部材5はその軸方向両端面および外周面を全面に亙ってゴム状弾 性材製の皮膜6によって被覆されている。これは径方向ストッパ7または軸方向 ストッパ8の作動時に大きな衝接音が発生するのを防止するためである。図示し た皮膜6は弾性体2と一体に成形されている。
【0008】 上記構成を有する防振マウントは先ず径方向ストッパ7を有しており、この径 方向ストッパ7によって内筒1と外筒4の径方向の変位を所定量までに規制する ことができる。また軸方向ストッパ8を有しており、この軸方向ストッパ8によ って内筒1と外筒4の軸方向の変位を所定量までに規制することができる。した がってこの径方向ストッパ7と軸方向ストッパ8の組み合わせによってあらゆる 方向からの荷重の入力に対応し、弾性体2が過度に圧縮されて早期に劣化するの を防止することができる。 また上記構成の防振マウントは全ての部品を予め一体に組み立てており、車体 側等の取付部材に纏めて取り付けられるものであって、取付作業が簡単である。
【0009】
本考案は次の効果を奏する。すなわち、軸方向ストッパの他に径方向ストッパ を有しており、この径方向ストッパと軸方向ストッパの組み合わせによってあら ゆる方向からの荷重の入力に対応し、弾性体が過度に圧縮されて早期に劣化する のを防止することができる。また全ての部品を予め一体に組み立てて車体側等の 取付部材に纏めて取り付けられるものであるために、取付作業が簡単である。
【図1】本考案の実施例に係る防振マウントの断面図
【図2】図1におけるA−A線断面図
【図3】図2におけるB−B線断面図
1 内筒 2 弾性体 2a すぐり 3 スリーブ 4 外筒 4a スリーブ部分 4b フランジ部分 5 ストッパ部材 6 皮膜 7 径方向ストッパ 8 軸方向ストッパ c1 ,c2 ,c3 間隔
Claims (1)
- 【請求項1】 内筒1の外周側にゴム状弾性材製の弾性
体2を固定し、前記弾性体2の外周側にスリーブ3を固
定し、前記スリーブ3の外周側に外筒4を固定し、前記
内筒1の外周側に前記弾性体2と軸方向に並べて環状の
ストッパ部材5を固定し、前記外筒4に前記ストッパ部
材5の外周側に位置するスリーブ部分4aと前記スリー
ブ部分4aの軸方向端部を径方向内方へ屈曲したフラン
ジ部分4bを設け、前記ストッパ部材5と前記スリーブ
部分4aの間に所定の径方向の間隔c1 を設けて前記ス
トッパ部材5と前記スリーブ部分4aとによる径方向ス
トッパ7を設け、前記ストッパ部材5を前記スリーブ3
と前記フランジ部分4bの間に配置し、前記ストッパ部
材5の外径寸法を前記スリーブ3の内径寸法および前記
フランジ部分4bの内径寸法より大きく設定し、前記ス
リーブ3と前記ストッパ部材5の間および前記ストッパ
部材5と前記フランジ部分4bの間にそれぞれ所定の軸
方向の間隔c2 ,c3 を設けて前記スリーブ3と前記ス
トッパ部材5とによる、また前記ストッパ部材5と前記
フランジ部分4bとによる軸方向ストッパ8を設けた防
振マウント。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1651692U JPH0567839U (ja) | 1992-02-21 | 1992-02-21 | 防振マウント |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1651692U JPH0567839U (ja) | 1992-02-21 | 1992-02-21 | 防振マウント |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0567839U true JPH0567839U (ja) | 1993-09-10 |
Family
ID=11918441
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1651692U Withdrawn JPH0567839U (ja) | 1992-02-21 | 1992-02-21 | 防振マウント |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0567839U (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011144891A (ja) * | 2010-01-15 | 2011-07-28 | Honda Motor Co Ltd | 防振ブッシュ及び防振ブッシュの製造方法 |
| WO2013140700A1 (ja) * | 2012-03-20 | 2013-09-26 | 東洋ゴム工業株式会社 | 防振装置 |
| JP2015031375A (ja) * | 2013-08-06 | 2015-02-16 | Nok株式会社 | 自動二輪車におけるサイドミラーの防振支持構造 |
| WO2018230501A1 (ja) * | 2017-06-15 | 2018-12-20 | いすゞ自動車株式会社 | コイルドウェーブスプリング |
| DE102021004702A1 (de) | 2021-09-17 | 2023-03-23 | Sumitomo Riko Company Limited | Lager und ein Verfahren zur Herstellung eines Lagers |
| WO2024257395A1 (ja) * | 2023-06-12 | 2024-12-19 | 住友理工株式会社 | 車両補機用の筒型防振装置 |
-
1992
- 1992-02-21 JP JP1651692U patent/JPH0567839U/ja not_active Withdrawn
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| DE102021004702B4 (de) | 2021-09-17 | 2023-07-20 | Sumitomo Riko Company Limited | Lager und ein Verfahren zur Herstellung eines Lagers |
| WO2024257395A1 (ja) * | 2023-06-12 | 2024-12-19 | 住友理工株式会社 | 車両補機用の筒型防振装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19960606 |