JPH0567860U - ベルト駆動用プーリ - Google Patents
ベルト駆動用プーリInfo
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- JPH0567860U JPH0567860U JP1723492U JP1723492U JPH0567860U JP H0567860 U JPH0567860 U JP H0567860U JP 1723492 U JP1723492 U JP 1723492U JP 1723492 U JP1723492 U JP 1723492U JP H0567860 U JPH0567860 U JP H0567860U
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- Japan
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- belt
- pulley
- elastic ring
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 7
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
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- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 2
- 238000002788 crimping Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Pulleys (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 組立工数も少なく、小型化でき、コストも安
いベルト駆動用プーリを提供する。 【構成】 プーリ11のベルト13の両外側外周部に溝
11cを形成する。この溝11cにベルト13を位置規
制するための弾性リング12を取り付ける。弾性リング
12はバネ用ステンレス丸棒等をリング状に形成したも
のであり、溝11cに取り付けた際、がたつきのない大
きさに形成されてるので、弾性リング12は溝11cに
嵌合する。
いベルト駆動用プーリを提供する。 【構成】 プーリ11のベルト13の両外側外周部に溝
11cを形成する。この溝11cにベルト13を位置規
制するための弾性リング12を取り付ける。弾性リング
12はバネ用ステンレス丸棒等をリング状に形成したも
のであり、溝11cに取り付けた際、がたつきのない大
きさに形成されてるので、弾性リング12は溝11cに
嵌合する。
Description
【0001】
本考案は、ベルト駆動により動力を伝達するためのベルト駆動用プーリに係り 、特に、ベルトのベルト片寄りを防止する機能を有するベルト駆動用プーリに関 する。
【0002】
図3は従来のベルト駆動用プーリを示す断面図である。ここでは一例として、 歯付ベルトを駆動させるために歯が形成されたプーリ1を用いた場合を示してい る。図3において、(A)は複数の歯1aが外周面上に形成されたプーリ1であ り、その中心にはここでは図示せぬ軸が挿通するための穴1bが形成されている 。ところで、ベルトをプーリにより駆動させると、ベルトは必ずしもプーリの中 央部で回転するのではなく、一方に片寄ってしまう。従って、プーリ1にかけた ベルト(ここでは図示せず)が外れないようにするために、(B)に示すリング 状のフランジ2をプーリ1に取り付けている。即ち、プーリ1の左右両外側部に フランジ2をプレス圧入,焼嵌め,カシメ等により取り付け、(C)に示すよう にベルト駆動用プーリを形成する。このように形成された従来のベルト駆動用プ ーリは、ベルトが左右両外側部に取り付けられたフランジ2,2間でその位置を 規制されることになるので、ベルトが一方に片寄ってプーリ1から外れることは ない。
【0003】
しかしながら、従来のベルト駆動用プーリは、フランジ2を精度よく加工し、 プレス圧入,焼嵌め,カシメ等によりプーリ1に取り付けなければならず、組立 工数が多く、コストも高い。さらに、図2(B)に示すように、同一軸に複数の ベルト13をかける場合、上記したベルト駆動用プーリを複数個並べなければな らず、コストも高くなり、小型化もしにくいという問題点がある。
【0004】
本考案は、上述した従来の技術の課題を解決するため、ベルトを駆動するため のベルト駆動用プーリにおいて、プーリの前記ベルトの両外側外周部に凹部を形 成すると共に、この凹部に前記ベルトを位置規制するための弾性リングを嵌合さ せたことを特徴とするベルト駆動用プーリを提供するものである。
【0005】
以下、本考案のベルト駆動用プーリについて、添付図面を参照して説明する。 図1は本考案のベルト駆動用プーリの一実施例を示す図であって、(A)は本考 案のベルト駆動用プーリを構成するプーリ11を示す断面図、(B)は本考案の ベルト駆動用プーリを構成する弾性リング12を示す断面図、(C)は弾性リン グ12の斜視図、(D)は本考案のベルト駆動用プーリの全体構成を示す断面図 である。図2は本考案のベルト駆動用プーリと従来のベルト駆動用プーリを比較 するための図であって、(A)は本考案のベルト駆動用プーリの他の実施例を示 す断面図であり、(B)は従来のベルト駆動用プーリを同一軸に3個並べた断面 図である。
【0006】 図1(A)に示すように、本考案のベルト駆動用プーリを構成するプーリ11 の外周部には、図1(B),(C)に示す弾性リング12が嵌合するためのV字 状の溝11cが左右両外側部に形成されている。本実施例では溝11cをV字状 としたが、これに限定されることはなく、弾性リング12が嵌合する凹部を形成 すればよい。なお、本実施例では、複数の歯11aが外周面上に形成されたプー リ11を示しており、また、その中心にはここでは図示せぬ軸が挿通するための 穴11bが形成されている。プーリ11の溝11cに嵌合させる弾性リング12 は、図1(B),(C)に示すように、バネ用ステンレス丸棒等をリング状に形 成したものである。この弾性リング12はプーリ11の溝11cに取り付けた際 、がたつきが発生しない大きさ(リングの直径)としてある。
【0007】 そして、弾性リング12をプーリ11の溝11cに取り付ける際、弾性リング 12を少し広げてプーリ11に嵌め込み、図1(D)に示すように、プーリ11 の左右両外側部に形成された溝11cに弾性リング12を嵌合させる。このよう にして本考案のベルト駆動用プーリが形成される。この時、弾性リング12は上 記のようにバネ用ステンレス丸棒等をリング状に形成したものであるので、弾性 リング12は溝11cにがたつきなく嵌合する。このように本考案のベルト駆動 用プーリでは、位置規制部材である弾性リング12を従来のようにプレス圧入, 焼嵌め,カシメ等により取り付ける必要はなく、簡単にプーリ11に着脱するこ とができる。
【0008】 さらに、弾性リング12の丸棒の直径をφd、プーリ11の直径をφDo、弾 性リング12をプーリ11の溝11cに取り付けた時の弾性リング12の直径( 中心径)をφDr、プーリ11にベルト13を取り付けた時のベルト13の外周 が作る半径をRとすると、略次の関係、φDr−φd<φDo,φDr+φd> 2Rを満足するように形成するとよい。また、弾性リング12の直径(中心径) をφDr−δとすると、このδが締め代であり、0〜1mm程度でよい。
【0009】 図1(D)において、ベルト13には正しく動力を伝達させるためにある張力 がかけてあり、プーリ11とベルト13はほぼ密着して回転する。本考案のベル ト駆動用プーリにおいては、ベルト13が左右両外側部に取り付けられた弾性リ ング12,12間でその位置を規制されることになるので、ベルト13が一方に 片寄ってプーリ11から外れることはない。プーリ11にかけるベルト13の厚 さにより、弾性リング12の丸棒の直径φd及び溝11cの深さは適宜変更する 。即ち、ベルト13が弾性リング12を乗り上げないように形成すればよい。
【0010】 次に、図2を用いて同一軸に複数のベルト13をかける場合について説明する 。ここでは3本のベルト13をかけた場合を示している。従来のベルト駆動用プ ーリでは、図2(B)に示すように、プーリ1を3個並べなければならないが、 本考案のベルト駆動用プーリでは、図2(A)に示すように、プーリ11に4本 の弾性リング12を取り付ければよい。このように同一軸に複数のベルト13を かける場合にはプーリ11に必要な分の溝11cを形成し、その溝11cに弾性 リング12を取り付けれて、この弾性リング12で区画された部分にベルト13 をかければよいのである。本考案のベルト駆動用プーリは従来のベルト駆動用プ ーリと比較して小型化できることが分かる。
【0011】
以上詳細に説明したように、本考案のベルト駆動用プーリは、プーリのベルト の両外側外周部に凹部を形成すると共に、この凹部にベルトを位置規制するため の弾性リングを嵌合させたものであるので、弾性リングをプレス圧入,焼嵌め, カシメ等によりプーリに取り付ける必要がなく、簡単に着脱でき、組立工数も少 なく、コストも安い。さらに、同一軸に複数のベルトをかける場合には、プーリ に必要な分の凹部を形成し、その凹部に弾性リングを取り付ければよいから、従 来のようにプーリを複数個並べる必要がなく、従って、本考案のベルト駆動用プ ーリは従来のベルト駆動用プーリと比較して小型化でき、コストも安い。
【図1】一実施例を示す図である。
【図2】本考案と従来例を比較するための図である。
【図3】従来例を示す断面図である。
11 プーリ 12 弾性リング 13 ベルト 11c 溝(凹部)
Claims (1)
- 【請求項1】ベルトを駆動するためのベルト駆動用プー
リにおいて、プーリの前記ベルトの両外側外周部に凹部
を形成すると共に、この凹部に前記ベルトを位置規制す
るための弾性リングを嵌合させたことを特徴とするベル
ト駆動用プーリ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1723492U JPH0567860U (ja) | 1992-02-24 | 1992-02-24 | ベルト駆動用プーリ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1723492U JPH0567860U (ja) | 1992-02-24 | 1992-02-24 | ベルト駆動用プーリ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0567860U true JPH0567860U (ja) | 1993-09-10 |
Family
ID=11938261
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1723492U Pending JPH0567860U (ja) | 1992-02-24 | 1992-02-24 | ベルト駆動用プーリ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0567860U (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5737994A (en) * | 1980-08-13 | 1982-03-02 | Yukiomi Kishimoto | Image pickup method for stereoscopic television utilizing parallax |
-
1992
- 1992-02-24 JP JP1723492U patent/JPH0567860U/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5737994A (en) * | 1980-08-13 | 1982-03-02 | Yukiomi Kishimoto | Image pickup method for stereoscopic television utilizing parallax |
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