JPH0568418A - フロントモアの懸架装置 - Google Patents
フロントモアの懸架装置Info
- Publication number
- JPH0568418A JPH0568418A JP23645191A JP23645191A JPH0568418A JP H0568418 A JPH0568418 A JP H0568418A JP 23645191 A JP23645191 A JP 23645191A JP 23645191 A JP23645191 A JP 23645191A JP H0568418 A JPH0568418 A JP H0568418A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mower
- link
- lift
- arm
- arms
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- 239000000725 suspension Substances 0.000 title claims description 21
- 241001494496 Leersia Species 0.000 description 2
- 230000001174 ascending effect Effects 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Agricultural Machines (AREA)
- Harvester Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 フロントモアを上昇させたときに、モアの後
部側の地上高を確保して、モア作業の機動性を向上す
る。 【構成】 支持軸31にリンクプレート32を固設する
とともにリンクアーム34を揺動自在に枢着する。リン
クプレート32の一側部に係止片44を固着し、リンク
プレート32の他側部にリフトシリンダ41のロッド4
2を連結する。そして、リンクアーム34の先端部にリ
フトアーム23の中間部を連結し、且つ、該先端部にモ
アデッキ25の後部を吊着する。
部側の地上高を確保して、モア作業の機動性を向上す
る。 【構成】 支持軸31にリンクプレート32を固設する
とともにリンクアーム34を揺動自在に枢着する。リン
クプレート32の一側部に係止片44を固着し、リンク
プレート32の他側部にリフトシリンダ41のロッド4
2を連結する。そして、リンクアーム34の先端部にリ
フトアーム23の中間部を連結し、且つ、該先端部にモ
アデッキ25の後部を吊着する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は芝刈り用のモアに関す
るものであり、特に、走行車両の前部に設けたフロント
モアの懸架装置に関するものである。
るものであり、特に、走行車両の前部に設けたフロント
モアの懸架装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の此種フロントモアの懸架装置は種
々の構成のものが提案されているが、一般的には、図8
に示したような構成のものが知られている。走行車両1
の前部に左右一対のリフトアーム2,2を枢着し、夫々
のリフトアームの前端部2a,2aにモア3の前部を吊
着し、リフトアームの中間部2b,2bに吊り下げ具
4,4を設けてモア3の後部を吊着している。又、走行
車両1の左右方向へ回動軸5を枢着してその両端部にリ
ンクプレート6,6を固設し、リンクプレートの先端部
6a,6aに吊り下げリンク7,7を介して前記リフト
アームの中間部2b,2bを連結してある。更に、左右
何れか一方のリンクプレート6にリフトシリンダ8を連
結し、このリフトシリンダ8を伸縮することにより、前
記リフトアーム2,2を上下に回動させてモア3の昇降
を行っている。
々の構成のものが提案されているが、一般的には、図8
に示したような構成のものが知られている。走行車両1
の前部に左右一対のリフトアーム2,2を枢着し、夫々
のリフトアームの前端部2a,2aにモア3の前部を吊
着し、リフトアームの中間部2b,2bに吊り下げ具
4,4を設けてモア3の後部を吊着している。又、走行
車両1の左右方向へ回動軸5を枢着してその両端部にリ
ンクプレート6,6を固設し、リンクプレートの先端部
6a,6aに吊り下げリンク7,7を介して前記リフト
アームの中間部2b,2bを連結してある。更に、左右
何れか一方のリンクプレート6にリフトシリンダ8を連
結し、このリフトシリンダ8を伸縮することにより、前
記リフトアーム2,2を上下に回動させてモア3の昇降
を行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のフロントモアの
懸架装置は、リフトアームの中間部2bに吊り下げ具4
を設けてモア3の後部を吊着しているため、リフトアー
ム2が上下に回動したときに、モア3の前部に比べて後
部の上昇量が少ない。従って、リフトシリンダ8を伸長
してモア3を吊り上げるときに、モア3の後部側の地上
高が不足することがある。
懸架装置は、リフトアームの中間部2bに吊り下げ具4
を設けてモア3の後部を吊着しているため、リフトアー
ム2が上下に回動したときに、モア3の前部に比べて後
部の上昇量が少ない。従って、リフトシリンダ8を伸長
してモア3を吊り上げるときに、モア3の後部側の地上
高が不足することがある。
【0004】又、吊り下げリンク7の上端部に長孔9を
開穿してリンクプレートの先端部6aを連結しており、
該リンクプレートの先端部6aと長孔9の上縁部とに遊
びがあるので、リフトシリンダ8を伸長するときに、こ
の遊びによってリフトアーム2の上昇に遅れが生じると
ともに、長孔9の部分は機械的強度が不足して耐久性に
問題がある。
開穿してリンクプレートの先端部6aを連結しており、
該リンクプレートの先端部6aと長孔9の上縁部とに遊
びがあるので、リフトシリンダ8を伸長するときに、こ
の遊びによってリフトアーム2の上昇に遅れが生じると
ともに、長孔9の部分は機械的強度が不足して耐久性に
問題がある。
【0005】そこで、モアの後部の上昇量を大にして地
上高を高くすることにより、モア作業の機動性を向上さ
せるとともに、各部品の連結部の強度を増加して耐久性
を向上させるために解決すべき技術的課題が生じてくる
のであり、本発明はこの課題を解決することを目的とす
る。
上高を高くすることにより、モア作業の機動性を向上さ
せるとともに、各部品の連結部の強度を増加して耐久性
を向上させるために解決すべき技術的課題が生じてくる
のであり、本発明はこの課題を解決することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は上記目的を達
成するために提案されたものであり、走行車両の前部に
左右一対のリフトアームを枢着し、夫々のリフトアーム
の前端部にモアの前部を吊着し、左右方向に枢着した支
持軸の両端部にリンクプレートを固設するとともにリン
クアームを揺動自在に枢着し、リンクプレートの一側部
に係止片を固着して前記リンクアームの下辺へ当接離脱
自在にし、左右何れか一方のリンクプレートの他側部に
リフトシリンダを連結し、更に、左右のリンクアームの
先端部を前記リフトアームの中間部に連結し、且つ、夫
々のリンクアームの先端部にモアの後部を吊着したこと
を特徴とするフロントモアの懸架装置を提供するもので
ある。
成するために提案されたものであり、走行車両の前部に
左右一対のリフトアームを枢着し、夫々のリフトアーム
の前端部にモアの前部を吊着し、左右方向に枢着した支
持軸の両端部にリンクプレートを固設するとともにリン
クアームを揺動自在に枢着し、リンクプレートの一側部
に係止片を固着して前記リンクアームの下辺へ当接離脱
自在にし、左右何れか一方のリンクプレートの他側部に
リフトシリンダを連結し、更に、左右のリンクアームの
先端部を前記リフトアームの中間部に連結し、且つ、夫
々のリンクアームの先端部にモアの後部を吊着したこと
を特徴とするフロントモアの懸架装置を提供するもので
ある。
【0007】
【作用】リフトシリンダを伸長すると、一方のリンクプ
レートが押圧されて支持軸を中心に回動するが、これと
同時に他方のリンクプレートも該支持軸を中心に回動す
る。そして、左右のリンクプレートの一側部に固着した
係止片が、夫々左右のリンクアームの下辺に当接する。
リフトシリンダが更に伸長すれば、該係止片が左右のリ
ンクアームを押し上げ、リンクアームは支持軸を中心に
上方へ回動する。従って、リンクアームの先端部に連結
したリフトアームが上方へ回動し、リフトアームの前端
部に吊着されたモアの前部が上昇するとともに、前記リ
ンクアームの先端部に吊着されたモアの後部も上昇す
る。斯くして、該モアを上昇させるときに、モアの前部
のみならず後部の上昇量も大きくすることができる。
レートが押圧されて支持軸を中心に回動するが、これと
同時に他方のリンクプレートも該支持軸を中心に回動す
る。そして、左右のリンクプレートの一側部に固着した
係止片が、夫々左右のリンクアームの下辺に当接する。
リフトシリンダが更に伸長すれば、該係止片が左右のリ
ンクアームを押し上げ、リンクアームは支持軸を中心に
上方へ回動する。従って、リンクアームの先端部に連結
したリフトアームが上方へ回動し、リフトアームの前端
部に吊着されたモアの前部が上昇するとともに、前記リ
ンクアームの先端部に吊着されたモアの後部も上昇す
る。斯くして、該モアを上昇させるときに、モアの前部
のみならず後部の上昇量も大きくすることができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1乃至図7に従
って詳述する。図1及び図2は乗用型芝刈機を示したも
のであり、走行車両11の前部にステアリングコラム1
2を立設し、ステップ13にクラッチペダル14や左右
独立したブレーキペダル15を設けてある。シート16
の右側部には操作パネル17を設けて変速レバーや計器
等を装着し、シート16の左側部にはPTOクラッチレ
バー18を設ける。そして、走行車両11の前方下部に
フロントモア19を装着し、地面の芝草を刈り取る。刈
り取られた芝草はブロア20により後方へ送られ、ダク
ト21を通過して走行車両11の後部に設けたコレクタ
22に収容される。
って詳述する。図1及び図2は乗用型芝刈機を示したも
のであり、走行車両11の前部にステアリングコラム1
2を立設し、ステップ13にクラッチペダル14や左右
独立したブレーキペダル15を設けてある。シート16
の右側部には操作パネル17を設けて変速レバーや計器
等を装着し、シート16の左側部にはPTOクラッチレ
バー18を設ける。そして、走行車両11の前方下部に
フロントモア19を装着し、地面の芝草を刈り取る。刈
り取られた芝草はブロア20により後方へ送られ、ダク
ト21を通過して走行車両11の後部に設けたコレクタ
22に収容される。
【0009】図3はフロントモア19の懸架装置を示
し、走行車両の前部に左右一対のリフトアーム23,2
4を枢着し、夫々のリフトアームの前端部23a,24
aをモアデッキ25の前部に固設したブラケット26,
26へ連結する。フロントトランスミッションケース2
7にはフロントPTO軸28が設けられ、駆動入力部2
9へ動力を伝達してフロントモアのブレード(図示せ
ず)を回転させる。又、フロントPTO軸28の取出部
の両側にプレート30,30を固設し、このプレート3
0,30を貫通して左右方向に支持軸31を枢着する。
し、走行車両の前部に左右一対のリフトアーム23,2
4を枢着し、夫々のリフトアームの前端部23a,24
aをモアデッキ25の前部に固設したブラケット26,
26へ連結する。フロントトランスミッションケース2
7にはフロントPTO軸28が設けられ、駆動入力部2
9へ動力を伝達してフロントモアのブレード(図示せ
ず)を回転させる。又、フロントPTO軸28の取出部
の両側にプレート30,30を固設し、このプレート3
0,30を貫通して左右方向に支持軸31を枢着する。
【0010】そして、該支持軸31の左右両端部に夫々
リンクプレート32,33を固設するとともに、リンク
アーム34,34を揺動自在に枢着する。リンクアーム
34,34の先端部にはピン35,35を貫通して設
け、夫々のピン35,35の内側端部にリフトロッド3
6,36を取り付けるとともに、ピン35,35の外側
端部にアングルプレート37,37を介して吊り下げロ
ッド38,38を取り付ける。リフトロッド36,36
の下端部は前記リフトアーム23,24の中間部に枢着
した係止ピン39,39に連結し、吊り下げロッド3
8,38の下端部はモアデッキ25の後部に固設したブ
ラケット40,40へ連結する。更に、左右何れか一方
のリンクプレート32の他側部にリフトシリンダ41の
ロッド42を連結し、リフトシリンダ41の他端部を走
行車両11のブラケット43に枢着する。
リンクプレート32,33を固設するとともに、リンク
アーム34,34を揺動自在に枢着する。リンクアーム
34,34の先端部にはピン35,35を貫通して設
け、夫々のピン35,35の内側端部にリフトロッド3
6,36を取り付けるとともに、ピン35,35の外側
端部にアングルプレート37,37を介して吊り下げロ
ッド38,38を取り付ける。リフトロッド36,36
の下端部は前記リフトアーム23,24の中間部に枢着
した係止ピン39,39に連結し、吊り下げロッド3
8,38の下端部はモアデッキ25の後部に固設したブ
ラケット40,40へ連結する。更に、左右何れか一方
のリンクプレート32の他側部にリフトシリンダ41の
ロッド42を連結し、リフトシリンダ41の他端部を走
行車両11のブラケット43に枢着する。
【0011】次に、上記フロントモア19の懸架装置の
作動について説明する。図4は支持軸31の左端部周辺
の要部側面図であり、前記リフトシリンダ41のロッド
42が収縮した状態を示している。図3及び図4に於い
て、フロントモア19の自重によって左右のリフトアー
ム23,24は前下がりになり、リンクアーム34,3
4の先端部も下方へ回動した状態となる。ここで、前記
左右のリンクプレート32,33の一側部には夫々係止
片44,44を固着してあり、リンクプレート32,3
3が回動したときにリンクアーム34,34の下辺へ当
接離脱自在に形成されている。
作動について説明する。図4は支持軸31の左端部周辺
の要部側面図であり、前記リフトシリンダ41のロッド
42が収縮した状態を示している。図3及び図4に於い
て、フロントモア19の自重によって左右のリフトアー
ム23,24は前下がりになり、リンクアーム34,3
4の先端部も下方へ回動した状態となる。ここで、前記
左右のリンクプレート32,33の一側部には夫々係止
片44,44を固着してあり、リンクプレート32,3
3が回動したときにリンクアーム34,34の下辺へ当
接離脱自在に形成されている。
【0012】従って、リフトシリンダ41のロッド42
を伸長してリンクプレート32の他側部を前方へ押圧す
れば、該リンクプレート32は支持軸31を中心に図4
中時計方向へ回動し、係止片44がリンクアーム34の
下辺へ当接する。図示はしないが、このとき支持軸31
の右端部に固設したリンクプレート33も同時に回動
し、該リンクプレート33の係止片44が右側のリンク
アーム34の下辺へ当接する。
を伸長してリンクプレート32の他側部を前方へ押圧す
れば、該リンクプレート32は支持軸31を中心に図4
中時計方向へ回動し、係止片44がリンクアーム34の
下辺へ当接する。図示はしないが、このとき支持軸31
の右端部に固設したリンクプレート33も同時に回動
し、該リンクプレート33の係止片44が右側のリンク
アーム34の下辺へ当接する。
【0013】而して、リフトシリンダ41のロッド42
を更に伸長すれば、図3及び図5に於いて、左右のリン
クプレート32,33の係止片44,44が左右のリン
クアーム34,34を押し上げ、双方のリンクアーム3
4,34は支持軸31を中心に図5中時計方向へ回動す
る。従って、リンクアーム34,34の先端部に取り付
けたリフトロッド36,36によって左右のリフトアー
ム23,24が引き上げられ、リフトアーム23,24
の前端部に吊着したモアデッキ25の前部が上昇する。
これと同時に、前記リンクアーム34,34の先端部に
アングルプレート37,37を介して取り付けられた吊
り下げロッド38,38により、モアデッキ25の後部
も引き上げられる。
を更に伸長すれば、図3及び図5に於いて、左右のリン
クプレート32,33の係止片44,44が左右のリン
クアーム34,34を押し上げ、双方のリンクアーム3
4,34は支持軸31を中心に図5中時計方向へ回動す
る。従って、リンクアーム34,34の先端部に取り付
けたリフトロッド36,36によって左右のリフトアー
ム23,24が引き上げられ、リフトアーム23,24
の前端部に吊着したモアデッキ25の前部が上昇する。
これと同時に、前記リンクアーム34,34の先端部に
アングルプレート37,37を介して取り付けられた吊
り下げロッド38,38により、モアデッキ25の後部
も引き上げられる。
【0014】斯くの如く、フロントモア19が上昇する
が、このとき、モアデッキ25の前部のみならず後部の
上昇量も大きくすることができ、フロントモア19の地
上高が高くなって凹凸のある地面での引きずりを防止で
きる。尚、リフトロッド36の下端部と係止ピン39と
の連結部に上下方向のがたを設けるとともに、吊り下げ
ロッド38とアングルプレート37との連結部にも上下
にがたを設けて所謂フリーフロートの状態となってお
り、地面の凹凸によってモアデッキ25が揺動したとき
の上下動を吸収する。上記吊り下げロッド38とアング
ルプレート37との連結部のがたをリフトロッド36の
連結部のがたより小にすることによって、リンクアーム
34を回動したときにモアデッキ25の後部側を先行し
て上昇させることができ、地面の傾斜状態に対する追随
性が良好になる。
が、このとき、モアデッキ25の前部のみならず後部の
上昇量も大きくすることができ、フロントモア19の地
上高が高くなって凹凸のある地面での引きずりを防止で
きる。尚、リフトロッド36の下端部と係止ピン39と
の連結部に上下方向のがたを設けるとともに、吊り下げ
ロッド38とアングルプレート37との連結部にも上下
にがたを設けて所謂フリーフロートの状態となってお
り、地面の凹凸によってモアデッキ25が揺動したとき
の上下動を吸収する。上記吊り下げロッド38とアング
ルプレート37との連結部のがたをリフトロッド36の
連結部のがたより小にすることによって、リンクアーム
34を回動したときにモアデッキ25の後部側を先行し
て上昇させることができ、地面の傾斜状態に対する追随
性が良好になる。
【0015】又、リフトシリンダ41の基部を取り付け
たブラケット43の位置がロッド42の先端部より高い
位置にあり、且つ、左右のリンクプレート32,33及
びリンクアーム34,34の重量よりリフトシリンダ4
1のロッド42の重量が大となるように構成してあるの
で、該ロッド42が伸長する方向に付勢される。従っ
て、係止片44によりリンクアーム34が常時上方へ押
圧され、モアデッキ25を上昇する側へ付勢しているた
め、フロントモア19を微調節して上昇するときであっ
ても、時間的遅れを生じないで瞬時に作動させることが
できる。而して、本発明ではリンクアーム34のピン3
5とアングルプレート37との連結部に長孔を使用しな
いため、前述したようにモアデッキ25を引き上げる際
の時間的遅れが解消され、機械的強度が増加して耐久性
を向上できる。
たブラケット43の位置がロッド42の先端部より高い
位置にあり、且つ、左右のリンクプレート32,33及
びリンクアーム34,34の重量よりリフトシリンダ4
1のロッド42の重量が大となるように構成してあるの
で、該ロッド42が伸長する方向に付勢される。従っ
て、係止片44によりリンクアーム34が常時上方へ押
圧され、モアデッキ25を上昇する側へ付勢しているた
め、フロントモア19を微調節して上昇するときであっ
ても、時間的遅れを生じないで瞬時に作動させることが
できる。而して、本発明ではリンクアーム34のピン3
5とアングルプレート37との連結部に長孔を使用しな
いため、前述したようにモアデッキ25を引き上げる際
の時間的遅れが解消され、機械的強度が増加して耐久性
を向上できる。
【0016】図6及び図7は他の実施例を示したもので
あり、リンクアーム34の中間部にピン45を突設し、
押し上げアーム46の長孔47へ遊嵌してある。そし
て、該押し上げアーム46の下端部はピン48によりリ
フトアーム23へ枢着されている。ここで、刈り取り高
さを変更する場合は、モアデッキ25の前部に取り付け
たゲージホイル49を調節してモアデッキ25の前部を
上昇させる。該モアデッキ25の前部を上昇すればリフ
トアーム23が上方へ回動し、押し上げアーム46が図
6の矢印Aのように上方へ押圧される。該押し上げアー
ム46の上動により、リンクアーム34の先端部が矢印
Bのように回動し、図7に示すように、吊り下げロッド
38によってモアデッキ25の後部が引き上げられる。
然るとき、リンクアーム34は支持軸31を中心に回動
するので、押し上げアーム46の上昇量より吊り下げロ
ッド38の上昇量の方が大となり、モアデッキ25の前
部側の上昇に追随して後部側も上昇し、モアデッキ25
の姿勢を水平状態に維持できる。
あり、リンクアーム34の中間部にピン45を突設し、
押し上げアーム46の長孔47へ遊嵌してある。そし
て、該押し上げアーム46の下端部はピン48によりリ
フトアーム23へ枢着されている。ここで、刈り取り高
さを変更する場合は、モアデッキ25の前部に取り付け
たゲージホイル49を調節してモアデッキ25の前部を
上昇させる。該モアデッキ25の前部を上昇すればリフ
トアーム23が上方へ回動し、押し上げアーム46が図
6の矢印Aのように上方へ押圧される。該押し上げアー
ム46の上動により、リンクアーム34の先端部が矢印
Bのように回動し、図7に示すように、吊り下げロッド
38によってモアデッキ25の後部が引き上げられる。
然るとき、リンクアーム34は支持軸31を中心に回動
するので、押し上げアーム46の上昇量より吊り下げロ
ッド38の上昇量の方が大となり、モアデッキ25の前
部側の上昇に追随して後部側も上昇し、モアデッキ25
の姿勢を水平状態に維持できる。
【0017】尚、この発明は、この発明の精神を逸脱し
ない限り種々の改変を為すことができ、そして、この発
明が該改変されたものに及ぶことは当然である。
ない限り種々の改変を為すことができ、そして、この発
明が該改変されたものに及ぶことは当然である。
【0018】
【発明の効果】この発明は上記一実施例に詳述したよう
に構成したので、モアの後部側の上昇量を大にして地上
高を確保することができ、地面での引きずりを防止して
モア作業の機動性を向上できる。又、各部品の連結部に
長孔を使用していないため、モアを上昇させるときの時
間的遅れが解消されるとともに、機械的強度が増加して
耐久性の向上にも寄与できる発明である。
に構成したので、モアの後部側の上昇量を大にして地上
高を確保することができ、地面での引きずりを防止して
モア作業の機動性を向上できる。又、各部品の連結部に
長孔を使用していないため、モアを上昇させるときの時
間的遅れが解消されるとともに、機械的強度が増加して
耐久性の向上にも寄与できる発明である。
【図1】本発明の一実施例である乗用型芝刈機の側面
図。
図。
【図2】乗用型芝刈機の背面図。
【図3】フロントモアの懸架装置の斜視図。
【図4】懸架装置の要部側面図。
【図5】リフトアームを引き上げた状態の懸架装置の要
部側面図。
部側面図。
【図6】他の実施例の懸架装置の要部側面図。
【図7】リフトアームを引き上げた状態の他の実施例の
懸架装置の要部側面図。
懸架装置の要部側面図。
【図8】従来型のフロントモアの懸架装置を示す側面
図。
図。
11 走行車両 19 フロントモア 23,24 リフトアーム 23a,24a 前端部 25 モアデッキ 31 支持軸 32,33 リンクプレート 34 リンクアーム 41 リフトシリンダ 44 係止片
Claims (1)
- 【請求項1】 走行車両の前部に左右一対のリフトアー
ムを枢着し、夫々のリフトアームの前端部にモアの前部
を吊着し、左右方向に枢着した支持軸の両端部にリンク
プレートを固設するとともにリンクアームを揺動自在に
枢着し、リンクプレートの一側部に係止片を固着して前
記リンクアームの下辺へ当接離脱自在にし、左右何れか
一方のリンクプレートの他側部にリフトシリンダを連結
し、更に、左右のリンクアームの先端部を前記リフトア
ームの中間部に連結し、且つ、夫々のリンクアームの先
端部にモアの後部を吊着したことを特徴とするフロント
モアの懸架装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23645191A JPH0568418A (ja) | 1991-09-17 | 1991-09-17 | フロントモアの懸架装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23645191A JPH0568418A (ja) | 1991-09-17 | 1991-09-17 | フロントモアの懸架装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0568418A true JPH0568418A (ja) | 1993-03-23 |
Family
ID=17000946
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23645191A Pending JPH0568418A (ja) | 1991-09-17 | 1991-09-17 | フロントモアの懸架装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0568418A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6476093B1 (en) | 1997-08-27 | 2002-11-05 | Sumitomo Seiki Chemicals Co., Ltd. | Frosting composition and frosted glass container |
-
1991
- 1991-09-17 JP JP23645191A patent/JPH0568418A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6476093B1 (en) | 1997-08-27 | 2002-11-05 | Sumitomo Seiki Chemicals Co., Ltd. | Frosting composition and frosted glass container |
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