JPH056843Y2 - - Google Patents

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JPH056843Y2
JPH056843Y2 JP16338888U JP16338888U JPH056843Y2 JP H056843 Y2 JPH056843 Y2 JP H056843Y2 JP 16338888 U JP16338888 U JP 16338888U JP 16338888 U JP16338888 U JP 16338888U JP H056843 Y2 JPH056843 Y2 JP H056843Y2
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bed
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  • Invalid Beds And Related Equipment (AREA)
  • Emergency Lowering Means (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、不使用時には天井部に収納すること
ができる昇降ベツドのガード構造に関するもので
ある。
[従来技術及び考案が解決しようとする問題点] 従来、この種の昇降ベツド架台のなかには、ベ
ツド架台をベルト等で吊持し、室内に縦設された
案内レールに昇降ガイドされ、不使用時には天井
部に接近せしめて収納するようにしたものがあ
る。この場合、収納時には天井に接近させるため
にベツド架台側辺に設けるガードを倒してから上
昇させ、ベツド使用時にはガードを起こす等の操
作をする必要があり煩雑であつた。
そこで出願人は、ガードを天井面に接当押圧さ
れることで自動的に下動させて収納せしめるよう
にしたものを出願(実願昭62−011354号)して、
上記不具合に対応してきたが、このものは構造が
複雑であつて部品点数も多くて、汎用性をもたせ
るためには、さらに改善を要するものであつた。
[問題を解決する手段] 本考案は上記の如き実情に鑑みこれらの欠点を
一掃することができる昇降ベツドのガード構造を
提供することを目的として創案されたものであつ
て、ベツド架台を、不使用時には上昇させて天井
側に収納するようにした昇降ベツドにおいて、上
記ベツド架台に上下動自在に設けられたガード
と、ガードを上方に押上げ付勢する第一の弾機
と、上昇したガードの下降規制が可能な下降規制
手段と、下降規制手段を下降規制側に付勢する第
二の弾機と、ガードが天井に当ることに先行して
天井に当つて押下げられ、第二の弾機に抗して下
降規制手段を規制解除側に変姿させる規制解除手
段とを設けて構成したことを特徴とするものであ
る。
そして本考案は、この構成によつて、ベツド架
台の上昇に際し、自動的なガードの収納機構を構
造簡単にして提供できるようにしたものである。
[実施例] 次に、本考案の一実施例を図面に基づいて説明
する。図面において、Bは四辺の側板1と底板と
で長方形状に形成された昇降ベツド架台であり、
また2は部屋に縦設された断面略コ字状をした四
本の案内レールである。前記ベツド架台Bのコー
ナーからはアーム3が各案内レール2の開口部に
向けて突設されており、ベツド架台Bを吊持する
ベルト(図示せず)の一端はこのアーム3に固定
され、他端は壁側案内レール2の上部に設けられ
た駆動装置4へと連結されており、該駆動装置4
の駆動でベルトが巻取り巻戻しされることでベツ
ド架台Bが昇降するようになつている。
ベツド架台Bの前記側板1は薄板1aで囲繞さ
れて中空部11が形成されており、該中空部11
内には複数(実施例では2個)の筒状室12と箱
体7とが設けられている。5はパイプ51、中央
支柱52及び端部支柱53とが一体的に形成され
たガードであつて、該ガード5の支柱53が前記
筒状室12内に摺動自在に挿入されており、支柱
53の先端と筒状室12の底面間には、支柱53
を常時上方へ付勢する第一の弾機13が装着され
ている。そして前記パイプ51の略中央部には上
方が開口した凹部54が形成されている。6は頭
部61と先細状の下端傾斜部62を備えたプツシ
ユロツド(規制解除手段)であつて、該プツシユ
ロツド6の略中間部位には細長い切欠き溝63が
設けられており、この溝63が前記箱体7に固定
されたピン74が嵌合し、これに案内されること
でプツシユロツド6は上下移動できるようになつ
ている。また、箱体7の下方には、前記プツシユ
ロツド下端傾斜部62の先端の接触により駆動装
置4の駆動回転をON−OFF切換作動するマイク
ロスイツチ75が設けられており、また上端部7
2が湾曲形成された第二の弾機71の基部73が
固定されている。8は、上方のフツク81と下方
の傾斜部82とを備えた下降規制手段をなすクラ
ンクであり、このクランク8は略中央の枢支部8
3により箱体7に揺動可能に枢着されているが、
常時は前記第二の弾機71により傾斜部82が押
上げ付勢されて、クランク8は反時計まわりに回
動付勢されることになり、フツク81が支柱52
の横側に穿設された係止孔55に係止するように
なつており、この係止でガード5の下降を規制す
るものである。9は天井Cに突設された検知具で
ある。
叙述の如く構成された本考案の実施例におい
て、ベツド架台Bを天井C側に収納していない時
には、ガード5は第一の弾機13により上方に付
勢され、この状態では、溝63の最下部にピン7
4が接当するまでガード5は上動しており、そし
てクランクフツク81は第二の弾機71により反
時計方向(第2図において)に付勢され、枢支部
83を支点として揺動して中央支柱52の側面に
穿設された係止孔55に係止することになる。こ
の状態は、ガード5が最高位置まで伸出して静止
した状態であり、ベツド架台Bを使用するに際
し、ガード5を押下げてもこれが直角状のフツク
81が係止孔55に嵌合しているので沈下する惧
れはない。しかもプツシユロツド6の頭部61は
パイプ51の表面からは凹んだ状態にあるので、
うつかり触れてガード5が沈下することがないよ
うに配慮されている。
今、ベツド架台Bを図示しない操作で上昇せし
めていくと、ガード5に装備したプツシユロツド
頭部61は、ガード5に先行して天井Cから突設
した検知具9に接当して、プツシユロツド6を押
下げることになる。この時、プツシユロツド下端
傾斜部62は第二の弾機71に抗して接触してい
たクランク傾斜部82を側方に押しやり、クラン
ク8は下降するプツシユロツド6の干渉を受けて
枢支部83を中心に回動し、フツク81の係止孔
55への係止が解除されることとなる。これによ
りガード5はベツド架台に対して下降(実質的に
はベツド架台の上昇)する。そして、ガードパイ
プがベツド架台Bの側板内部に略収納された状態
でプツシユロツド6の下傾斜部62の端部が下方
のマイクロスイツチ75に接当して駆動回路が断
たれ、ベツド架台Bの上昇が停止されることにな
る。
この様に、本考案にあつては、ベツドとして使
用する時には、ガード5が不用意に下降すること
がなく、安全ガードとしての役割を果たすことに
なるが、ベツド架台Bを上昇させて天井側に収納
する場合に、プツシユロツド6が検知具9によつ
て押下げられることに連動してガード5の下降規
制をしているフツク81の係止孔55への係合が
自動的に解除され、これによつてガード5は、天
井によつて押下げられる。この結果、ガード5を
ベツド架台B内に収納し得て、ベツド不使用時の
室内空間を広く確保できることになる。
しかもこの下降規制解除は、プツシユロツド6
をガード5に先行して天井側に押当てて下降さ
せ、このプツシユロツド6の下降を利用してクラ
ンク8を揺動させることで行うものであるため、
解除機構の構造が簡略化され、部品点数も少なく
組付けも簡単になる。
[作用効果] 以上要するに、本考案は叙述の如く構成したも
のであるから、ガードは、ベツド使用時には第一
の弾機によつて上方に押上げられた状態で下降規
制手段による下降規制作用を受けて、手で押下げ
ても下降することのない安全柵としての機能を発
揮することになるが、ベツド架台を天井側に収納
するとき、先行して天井に当つて押下げられて、
規制解除手段が上記下降規制手段の規制解除をす
ることになり、これによつて、ガードは天井面に
接当して押下げられてベツド架台内にコンパクト
に収納されることになる。
しかもこの自動的なガードの収納機構は、従来
の様に複雑な機構部材を用いることなく形成でき
るので、部品点数も少なく組付け性も向上して、
大幅なコストダウンも計れ、汎用性に富み安全性
の高いものとすることができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案に係る昇降ベツドのガード構造の
一実施例を示したものであつて、第1図はベツド
架台の概略正面図、第2図はガードの断面図であ
る。 図中、1は側板、5はガード、13は第一の弾
機、55は係止孔、6はプツシユロツド、71は
第二の弾機、8はクランク、81はフツク、9は
検知具である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ベツド架台を、不使用時には上昇させて天井側
    に収納するようにした昇降ベツドにおいて、上記
    ベツド架台に上下動自在に設けられたガードと、
    ガードを上方に押上げ付勢する第一の弾機と、上
    昇したガードの下降規制が可能な下降規制手段
    と、下降規制手段を下降規制側に付勢する第二の
    弾機と、ガードが天井に当ることに先行して天井
    に当つて押下げられ、第二の弾機に抗して下降規
    制手段を規制解除側に変姿させる規制解除手段と
    を設けて構成したことを特徴とする昇降ベツドの
    ガード構造。
JP16338888U 1988-12-16 1988-12-16 Expired - Lifetime JPH056843Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16338888U JPH056843Y2 (ja) 1988-12-16 1988-12-16

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JP16338888U JPH056843Y2 (ja) 1988-12-16 1988-12-16

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0284553U JPH0284553U (ja) 1990-06-29
JPH056843Y2 true JPH056843Y2 (ja) 1993-02-22

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ID=31699606

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JP16338888U Expired - Lifetime JPH056843Y2 (ja) 1988-12-16 1988-12-16

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JPH0284553U (ja) 1990-06-29

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