JPH0568768U - キャップ - Google Patents

キャップ

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Publication number
JPH0568768U
JPH0568768U JP928592U JP928592U JPH0568768U JP H0568768 U JPH0568768 U JP H0568768U JP 928592 U JP928592 U JP 928592U JP 928592 U JP928592 U JP 928592U JP H0568768 U JPH0568768 U JP H0568768U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cap
tank
cap body
pressure
pressure chamber
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP928592U
Other languages
English (en)
Inventor
亮 大坪
章裕 中神
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyoda Gosei Co Ltd
Original Assignee
Toyoda Gosei Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Toyoda Gosei Co Ltd filed Critical Toyoda Gosei Co Ltd
Priority to JP928592U priority Critical patent/JPH0568768U/ja
Publication of JPH0568768U publication Critical patent/JPH0568768U/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Transmission Of Braking Force In Braking Systems (AREA)
  • Closures For Containers (AREA)
  • Pressure Vessels And Lids Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 タンク内の圧力が大幅に変動しても容易に追
従することができ、また、長期間にわたってタンク内の
圧力変動に追従することができるキャップを提供するこ
と。 【構成】 内圧が変動するタンクに装着され、キャップ
本体2の内部にダイヤフラム9で区画された圧力室10
を配設させたキャップ1である。圧力室10には、キャ
ップ本体2外へ連通する連通流路8が設けられる。連通
流路8の大気側の開口部8aは、キャップ本体2の下面
に開口され、塵やホコリによる目詰まりが防止される。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、内圧が変動するタンク、例えば、自動車のブレーキオイルやパワ ーステアリング用オイルのタンクに装着され、キャップ本体の内部にダイヤフラ ムで区画された圧力室が配設されているキャップに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、自動車のブレーキオイルのタンクに装着されるキャップでは、キャップ 本体の内部にダイヤフラムで区画された圧力室を備えている(実開昭62−36 859号公報参照)。
【0003】 そして、タンクの内圧が変動した場合、ダイヤフラムが撓んで、タンクの内圧 の変動に追従していた。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、従来のキャップでは、圧力室が気密状態となっていたため、タンクの 内圧の変動に追従する際に、容易に追従できる圧力範囲に、限界があった。
【0005】 この考案は、上述の課題を解決するものであり、タンク内の圧力が大幅に変動 しても容易に追従することができ、また、長期間にわたってタンク内の圧力変動 に追従することができるキャップを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この考案に係るキャップは、内圧が変動するタンクに装着され、キャップ本体 の内部にダイヤフラムで区画された圧力室を配設させたキャップであって、 前記圧力室に、キャップ本体外へ連通する連通流路が設けられ、 該連通流路の大気側の開口部が、前記キャップ本体の下面、若しくは、前記キ ャップ本体の外縁で囲まれた内側、で開口されていることを特徴とする。
【0007】
【考案の作用・効果】
この考案に係るキャップでは、圧力室が、連通流路を介して、大気と導通状態 となっているため、タンクの内圧が大きく変動しても、容易にダイヤフラムが変 形して追従することができる。
【0008】 また、この考案に係るキャップでは、連通流路の大気側の開口部が、前記キャ ップ本体の下面、若しくは、前記キャップ本体の外縁で囲まれた内側、で開口し ており、塵やホコリによって、連通流路の開口部が目詰まりすることが防止され る。そのため、長期間にわたって、圧力室が大気との導通状態を維持できる。
【0009】 したがって、この考案に係るキャップでは、タンク内の圧力が大幅に変動して も容易に追従することができ、また、連通流路の大気側の開口部が目詰まりし難 いため、長期間にわたってタンク内の圧力変動に追従することができる。
【0010】
【実施例】
以下、この考案の一実施例を図面に基づいて説明する。
【0011】 実施例のキャップ1は、図1に示すように、自動車のブレーキオイルのタンク に装着されるものであり、PP等の硬質合成樹脂製のキャップ本体2と、EPD M等のゴム材料からなるダイヤフラム9と、を備えて構成されている。
【0012】 キャップ本体2は、図1・2に示すように、上方から見て横向きの水滴形とし た天板部3と、タンクの開口部11に外嵌させるための、天板部3の下面から下 方へ延びる円筒状の筒部4と、天板部3の上方から見て先細りとなる部位の、下 面外周縁から下方へ延びる把持部6と、を備えて構成されている。
【0013】 筒部4は、下端内周側に、タンク開口部11の凹溝11aに係止される複数の 爪部4aを備えるとともに、上下方向の中間部位に、半径方向内方へ突出する鍔 部4bを備えている。さらに、筒部4の内周側には、上下方向に切り欠き5が形 成されている。この切り欠き5は、後述するスペーサ7の切り欠き7aとともに 、連通流路8を構成するものである。
【0014】 ダイヤフラム9は、中央に蛇腹部9aを備え、外周縁に厚肉部9bを備えた円 板状とし、厚肉部9bの外周面全周には、凹溝9cが形成されている。ダイヤフ ラム9は、凹溝9cを筒部4の鍔部4bに嵌めてキャップ本体2に組み付けられ ることとなる。また、厚肉部9bの下面には、全周にわたってリップ9dが形成 され、このリップ9dが、タンク開口部11の端面に当接してシールすることと なる。
【0015】 キャップ1のダイヤフラム9の上方の部屋は、圧力室10であり、この圧力室 10には、PP等の硬質合成樹脂からなる円環状のスペーサ7が配設されている 。スペーサ7には、切り欠き7aが形成されている。
【0016】 そして、スペーサ7aの切り欠き7aと、キャップ本体2の筒部4の切り欠き 5とによって、圧力室10を大気と導通状態にする連通流路8が形成されること となる。
【0017】 このキャップ1では、タンク開口部11に装着した後、タンク内の圧力が上昇 した場合には、ダイヤフラム9の蛇腹部9aが上方へ膨らむように撓んで、タン クの内圧に追従する。また、タンク内の圧力が低下した場合には、ダイヤフラム 9の蛇腹部9aが下方へ膨らむように撓んで、タンクの内圧に追従することとな る。
【0018】 そして、ダイヤフラム9が変形する際には、圧力室10が連通流路8を介して 大気と導通しているため、ダイヤフラム9が容易に変形でき、キャップ1が、容 易にタンクの内圧の変動に追従することができる。
【0019】 また、このキャップ1では、連通流路8の大気側の開口部8aが、キャップ本 体2の下面に開口しており、塵やホコリによって、連通流路8の開口部8aが目 詰まりすることが防止され、長期間にわたって、圧力室10を大気と導通状態に 維持でき、既述の考案の作用・効果で述べたと同様な効果を奏する。
【0020】 なお、実施例では、連通流路8の大気側の開口部8aを、キャップ本体2の下 面で開口させた場合を示した。しかし、図1の二点鎖線で示すように、筒部4の 把持部6側に貫通孔4cを設け、キャップ本体2の外縁で囲まれた内側に、切り 欠き7aと貫通孔4cとで形成される連通流路18の開口部18aを設けても良 い。この場合にも、把持部6が開口部18aの上方を覆うことから、塵やホコリ によって、連通流路18の開口部18aが目詰まりすることが防止されることと なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の一実施例を示すキャップの使用態様
を示す断面図である。
【図2】同実施例のキャップの平面図である。
【符号の説明】
1…キャップ、 2…キャップ本体、 8・18…連通流路、 8a・18a…開口部、 9…ダイヤフラム、 10…圧力室。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内圧が変動するタンクに装着され、キャ
    ップ本体の内部にダイヤフラムで区画された圧力室を配
    設させたキャップであって、 前記圧力室に、キャップ本体外へ連通する連通流路が設
    けられ、 該連通流路の大気側の開口部が、前記キャップ本体の下
    面、若しくは、前記キャップ本体の外縁で囲まれた内
    側、で開口されていることを特徴とするキャップ。
JP928592U 1992-02-27 1992-02-27 キャップ Pending JPH0568768U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP928592U JPH0568768U (ja) 1992-02-27 1992-02-27 キャップ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP928592U JPH0568768U (ja) 1992-02-27 1992-02-27 キャップ

Publications (1)

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JPH0568768U true JPH0568768U (ja) 1993-09-17

Family

ID=11716209

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP928592U Pending JPH0568768U (ja) 1992-02-27 1992-02-27 キャップ

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JP (1) JPH0568768U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004283519A (ja) * 2003-01-27 2004-10-14 Otsuka Pharmaceut Factory Inc キャップおよびそれを用いた医療用容器

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56102663A (en) * 1980-01-18 1981-08-17 Matsushita Electric Industrial Co Ltd Controller for flow rate of refrigerant of refrigerating cycle
JPS595644U (ja) * 1982-06-29 1984-01-14 株式会社技研製作所 パイル圧入、引抜き機

Patent Citations (2)

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