JPH05687B2 - - Google Patents
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- JPH05687B2 JPH05687B2 JP58012237A JP1223783A JPH05687B2 JP H05687 B2 JPH05687 B2 JP H05687B2 JP 58012237 A JP58012237 A JP 58012237A JP 1223783 A JP1223783 A JP 1223783A JP H05687 B2 JPH05687 B2 JP H05687B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- motor
- scan
- drive
- scanning system
- speed
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B27/00—Photographic printing apparatus
- G03B27/32—Projection printing apparatus, e.g. enlarger, copying camera
- G03B27/52—Details
- G03B27/522—Projection optics
- G03B27/525—Projection optics for slit exposure
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optical Systems Of Projection Type Copiers (AREA)
- Feedback Control In General (AREA)
- Control Of Velocity Or Acceleration (AREA)
- Control Of Multiple Motors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、複写機の走査系駆動モータの駆動制
御方法に関し、さらに詳しくは、同期モータによ
つて駆動される主駆動系と、この主駆動系とは機
構的に独立しており、速度制御可能な走査系駆動
モータによつて駆動される走査系とを備えた複写
機の走査系駆動モータの駆動制御方法に関する。
御方法に関し、さらに詳しくは、同期モータによ
つて駆動される主駆動系と、この主駆動系とは機
構的に独立しており、速度制御可能な走査系駆動
モータによつて駆動される走査系とを備えた複写
機の走査系駆動モータの駆動制御方法に関する。
[従来の技術とその問題点]
倍率変換機能を有する走査型複写機において、
感光体の駆動速度(V)と原稿面を走査する走査速度
(v)とは、複写倍率(m)とすると、 mv=V の関係を有する。
感光体の駆動速度(V)と原稿面を走査する走査速度
(v)とは、複写倍率(m)とすると、 mv=V の関係を有する。
この種の走査型複写機において、従来は感光体
や複写紙搬送系を含む駆動系と走査系とは共通の
駆動源によつて駆動され、複写倍率を切換える際
にはクラツチ等の駆動切換機構によつて駆動力を
伝達するギヤを切換える等して走査系の速度を変
化させていたが、このような機械的な速度切換え
は、複写倍率の段数の多いものや、複写倍率を所
定の範囲内で連続的に変化させる、いわゆる無段
変倍のものには適用が困難である。
や複写紙搬送系を含む駆動系と走査系とは共通の
駆動源によつて駆動され、複写倍率を切換える際
にはクラツチ等の駆動切換機構によつて駆動力を
伝達するギヤを切換える等して走査系の速度を変
化させていたが、このような機械的な速度切換え
は、複写倍率の段数の多いものや、複写倍率を所
定の範囲内で連続的に変化させる、いわゆる無段
変倍のものには適用が困難である。
このため、従来から、感光体と走査系とを別々
の駆動モータで駆動し、感光体駆動モータの回転
速度をエンコーダによつて検出し、この検出され
た回転速度に基づいて走査系駆動モータを制御す
るものが提案されている。これによつて、原理的
には、感光体の駆動速度に対応した走査速度を得
ることができる。
の駆動モータで駆動し、感光体駆動モータの回転
速度をエンコーダによつて検出し、この検出され
た回転速度に基づいて走査系駆動モータを制御す
るものが提案されている。これによつて、原理的
には、感光体の駆動速度に対応した走査速度を得
ることができる。
しかしながら、この制御によれば、感光体駆動
モータに瞬間的な負荷が加わつてその回転速度が
変化したとき、エンコーダ出力が変化し、このエ
ンコーダ出力の変化に応答して走査速度が変化さ
れることになる。一方、感光体駆動モータに瞬間
的な速度変動があつても、感光体等の移動慣性が
大きく、また駆動伝達にもい若干の余裕があるた
め、感光体自体の速度はさほど変化しない。した
がつて、感光体駆動モータに瞬間的な速度変動が
あつたような場合、走査速度が感光体の速度と対
応しないものとなつてしまい、画像に悪影響が生
じることになる。
モータに瞬間的な負荷が加わつてその回転速度が
変化したとき、エンコーダ出力が変化し、このエ
ンコーダ出力の変化に応答して走査速度が変化さ
れることになる。一方、感光体駆動モータに瞬間
的な速度変動があつても、感光体等の移動慣性が
大きく、また駆動伝達にもい若干の余裕があるた
め、感光体自体の速度はさほど変化しない。した
がつて、感光体駆動モータに瞬間的な速度変動が
あつたような場合、走査速度が感光体の速度と対
応しないものとなつてしまい、画像に悪影響が生
じることになる。
一方、感光体を駆動するモータは、作像プロセ
スに悪影響を与えないように多少の負荷変動や電
圧変動に影響されないものが望ましい。この意味
で、同期モータは、脱出トルクを越えない所定の
負荷範囲であれば、一旦同期速度に入つた後は正
確に交流電源の周波数に対応して回転するので、
感光体を含む駆動系を駆動するモータとして適し
ている。
スに悪影響を与えないように多少の負荷変動や電
圧変動に影響されないものが望ましい。この意味
で、同期モータは、脱出トルクを越えない所定の
負荷範囲であれば、一旦同期速度に入つた後は正
確に交流電源の周波数に対応して回転するので、
感光体を含む駆動系を駆動するモータとして適し
ている。
しかしながら、感光体を含む駆動系を駆動する
モータとして同期モータを用いた場合であつて
も、上述したような瞬間的な速度変動は生じ得
る。また、このように同期モータを用いた場合、
複写機を交流電源の周波数の異なる地域で使用す
ると、感光体の駆動速度が地域毎に異なることに
なる。したがつて、これに応じて走査速度を変更
させる必要が生じる。
モータとして同期モータを用いた場合であつて
も、上述したような瞬間的な速度変動は生じ得
る。また、このように同期モータを用いた場合、
複写機を交流電源の周波数の異なる地域で使用す
ると、感光体の駆動速度が地域毎に異なることに
なる。したがつて、これに応じて走査速度を変更
させる必要が生じる。
[発明の目的]
本発明は、以上の点に鑑みてなされたものであ
り、主駆動系を駆動する同期モータに瞬間的な速
度変動が生じた場合にもこれに影響されず、また
交流電源の周波数の異なる地域でも使用可能な複
写機の走査系駆動モータの駆動制御方法を提供す
ることを目的とする。
り、主駆動系を駆動する同期モータに瞬間的な速
度変動が生じた場合にもこれに影響されず、また
交流電源の周波数の異なる地域でも使用可能な複
写機の走査系駆動モータの駆動制御方法を提供す
ることを目的とする。
[問題点を解決するための手段]
上記目的を達成するために、本発明に係る複写
機の走査系駆動モータの駆動制御方法は、同期モ
ータによつて駆動される主駆動系と、上記主駆動
系とは機構的に独立しており、速度制御可能な走
査系駆動モータによつて駆動される走査系とを備
えた複写機において、上記同期モータに給電する
交流電源の周波数を検出し、上記検出された交流
電源の周波数に基づいて上記走査系駆動モータの
速度を制御することを特徴とする。
機の走査系駆動モータの駆動制御方法は、同期モ
ータによつて駆動される主駆動系と、上記主駆動
系とは機構的に独立しており、速度制御可能な走
査系駆動モータによつて駆動される走査系とを備
えた複写機において、上記同期モータに給電する
交流電源の周波数を検出し、上記検出された交流
電源の周波数に基づいて上記走査系駆動モータの
速度を制御することを特徴とする。
すなわち、上記同期モータが交流電源の周波数
に対応して回転するものであることに着目し、上
記走査系駆動モータの速度制御回路に交流電源の
周波数のデータを伝達し、上記伝達された交流電
源の周波数のデータに基づいて、上記同期モータ
によつて駆動される主駆動系の走査系とを所定の
関係をもつて駆動するものである。
に対応して回転するものであることに着目し、上
記走査系駆動モータの速度制御回路に交流電源の
周波数のデータを伝達し、上記伝達された交流電
源の周波数のデータに基づいて、上記同期モータ
によつて駆動される主駆動系の走査系とを所定の
関係をもつて駆動するものである。
[実施例]
以下本発明の実施例を図面に従つて説明する。
第1図は、本発明を適用された電子写真複写機1
0の構成を示す断面図である。なお、メインモー
タMは同期モータ、走査系駆動モータM1は後述
の制御機構によつて速度制御されるDCモータで
ある。
第1図は、本発明を適用された電子写真複写機1
0の構成を示す断面図である。なお、メインモー
タMは同期モータ、走査系駆動モータM1は後述
の制御機構によつて速度制御されるDCモータで
ある。
複写機10の本体の略中央部には反時計方向に
回転駆動可能な感光体ドラム11が配設され、そ
の周囲にはメインイレーサランプ12、サブ帯電
チヤージヤ13、サブイレーサランプ14、メイ
ン帯電チヤージヤ15、現像装置16、転写チヤ
ージヤ17、複写紙の分離チヤージヤ18、ブレ
ード方式のクリーニング装置19が順次配設され
ている。感光体ドラム11は表面に感光体層を設
けたもので、この感光体は前記イレーサランプ1
2,14及び帯電チヤージヤ13,15を通過す
ることにより均一帯電され、走査光学系20から
画像露光を受ける。
回転駆動可能な感光体ドラム11が配設され、そ
の周囲にはメインイレーサランプ12、サブ帯電
チヤージヤ13、サブイレーサランプ14、メイ
ン帯電チヤージヤ15、現像装置16、転写チヤ
ージヤ17、複写紙の分離チヤージヤ18、ブレ
ード方式のクリーニング装置19が順次配設され
ている。感光体ドラム11は表面に感光体層を設
けたもので、この感光体は前記イレーサランプ1
2,14及び帯電チヤージヤ13,15を通過す
ることにより均一帯電され、走査光学系20から
画像露光を受ける。
走査光学系20は原稿ガラスの下方で原稿像を
走査可能に設置したもので、光源27と、可動ミ
ラー21,22,23と、レンズ24と、ミラー
25とから構成されている。前記光源27と可動
ミラー21は感光体ドラム11の周速度V(等倍、
変倍に拘わらず一定)に対して(V/m)(但し、
m:複写倍率)の速度で左方に走査移動し、可動
ミラー22,23は(V/2m)の速度で左方に
移動するように、DCモータM1で駆動される。な
お、複写倍率の変更に際しては、前記レンズ24
が光軸上で移動するとともにミラー25が移動、
揺動する動作が伴うが、このような倍率変更装置
については公知であり、特に詳述はしない。
走査可能に設置したもので、光源27と、可動ミ
ラー21,22,23と、レンズ24と、ミラー
25とから構成されている。前記光源27と可動
ミラー21は感光体ドラム11の周速度V(等倍、
変倍に拘わらず一定)に対して(V/m)(但し、
m:複写倍率)の速度で左方に走査移動し、可動
ミラー22,23は(V/2m)の速度で左方に
移動するように、DCモータM1で駆動される。な
お、複写倍率の変更に際しては、前記レンズ24
が光軸上で移動するとともにミラー25が移動、
揺動する動作が伴うが、このような倍率変更装置
については公知であり、特に詳述はしない。
一方、複写機本体の左側には、それぞれ給紙ロ
ーラ31,33を備えた給紙部30,32が設置
され、複写紙の搬送路はローラ対34,35、タ
イミングローラ対36、搬送ベルト37、定着装
置38、排出ローラ対39にて構成されている。
ーラ31,33を備えた給紙部30,32が設置
され、複写紙の搬送路はローラ対34,35、タ
イミングローラ対36、搬送ベルト37、定着装
置38、排出ローラ対39にて構成されている。
以上の構成において、メインモータMは、感光
体ドラム11、搬送ローラ34,35、搬送ベル
ト37及び定着装置38等を含む主駆動系を駆動
し、走査光学系20はこの主駆動系とは機構的に
独立して構成されており、速度制御可能なDCモ
ータM1によつて駆動される。この主駆動系、走
査光学系の具体的な動力伝達機構については、本
発明と直接関係しないので、図示及び説明は省略
する。
体ドラム11、搬送ローラ34,35、搬送ベル
ト37及び定着装置38等を含む主駆動系を駆動
し、走査光学系20はこの主駆動系とは機構的に
独立して構成されており、速度制御可能なDCモ
ータM1によつて駆動される。この主駆動系、走
査光学系の具体的な動力伝達機構については、本
発明と直接関係しないので、図示及び説明は省略
する。
尚、このような複写機10の作像動作について
は公知であるので特に詳述はしない。
は公知であるので特に詳述はしない。
第2図において、1は照明系を含んだ走査系、
M1は直流モータ(スキヤンモータ)で、走査系
1はこのスキンモータM1にて往復駆動、即ち矢
印A方向に往動(以下、スキヤンと称する)、逆
方向の復動(以下、リターンと称する)可能とさ
れている。
M1は直流モータ(スキヤンモータ)で、走査系
1はこのスキンモータM1にて往復駆動、即ち矢
印A方向に往動(以下、スキヤンと称する)、逆
方向の復動(以下、リターンと称する)可能とさ
れている。
2はホール素子にて構成されたエンコーダで、
スキヤンモータM1の回転軸に設置され、その回
転数に比例したパルス信号を発生するもので、パ
ルス数で走査系1の移動距離を、パルス間隔で走
査系1の速度を検出可能である。
スキヤンモータM1の回転軸に設置され、その回
転数に比例したパルス信号を発生するもので、パ
ルス数で走査系1の移動距離を、パルス間隔で走
査系1の速度を検出可能である。
SW−Hはホームスイツチで、走査系1がホー
ムポジシヨン(スキヤン開始位置)にあるか否か
を検出するもので、ホームポジシヨンにあるとき
オン信号を発し、それ以外はオフ信号を発する。
SW−Bはブレーキスイツチで、走査系1に対し
て以下に説明する制御のための基準位置を検出す
るもので、走査系1が所定位置に達したときオン
信号を発し、それ以外はオフ信号を発する。
ムポジシヨン(スキヤン開始位置)にあるか否か
を検出するもので、ホームポジシヨンにあるとき
オン信号を発し、それ以外はオフ信号を発する。
SW−Bはブレーキスイツチで、走査系1に対し
て以下に説明する制御のための基準位置を検出す
るもので、走査系1が所定位置に達したときオン
信号を発し、それ以外はオフ信号を発する。
SW−Eは露光スイツチで、露光開始位置等を
検出するとともに以下に説明する各種制御を行う
ためのもので、走査系1が所定位置に達したとき
オン信号を発し、それ以外はオフ信号を発する。
検出するとともに以下に説明する各種制御を行う
ためのもので、走査系1が所定位置に達したとき
オン信号を発し、それ以外はオフ信号を発する。
第3図は走査系1を往復移動させるための制御
装置の構成を示す。
装置の構成を示す。
3は制御の中心部であるマイクロコンピユータ
で、制動制御のためのデータを記憶するための読
取り、書込み可能なランダムアクセスメモリ、リ
ードオンリーメモリ、8ビツト内部カウンタ、入
出力ポート等から構成されている。4はドライバ
及び保護回路で、マイクロコンピユータ3の出力
ポートH0,H1からの正逆転信号F/R、駆動信
号D/Sにより、スキヤンモータM1の制御を行
うとともに負荷異常時にモータM1を停止させる。
5は波形整形回路で、前記エンコーダ2のパルス
信号を方形波に変換し、その立下り(又は立上
り)の信号がマイクロコンピユータ3の割込み端
子(INT)に入力される。6は基準発振回路で、
エンコーダ・パルス信号の時間間隔FGを測定す
るための固定周波数の基準パルスをマイクロコン
ピユータ3の外部クロツク端子ECKに発する。
マイクロコンピユータ3ではこの基準発振回路6
からのパルスを内部カウンタで計数し、その計数
値からスキヤンモータM1の回転数、即ち走査系
1の速度を演算し、またパルス間隔の時間を測定
する。
で、制動制御のためのデータを記憶するための読
取り、書込み可能なランダムアクセスメモリ、リ
ードオンリーメモリ、8ビツト内部カウンタ、入
出力ポート等から構成されている。4はドライバ
及び保護回路で、マイクロコンピユータ3の出力
ポートH0,H1からの正逆転信号F/R、駆動信
号D/Sにより、スキヤンモータM1の制御を行
うとともに負荷異常時にモータM1を停止させる。
5は波形整形回路で、前記エンコーダ2のパルス
信号を方形波に変換し、その立下り(又は立上
り)の信号がマイクロコンピユータ3の割込み端
子(INT)に入力される。6は基準発振回路で、
エンコーダ・パルス信号の時間間隔FGを測定す
るための固定周波数の基準パルスをマイクロコン
ピユータ3の外部クロツク端子ECKに発する。
マイクロコンピユータ3ではこの基準発振回路6
からのパルスを内部カウンタで計数し、その計数
値からスキヤンモータM1の回転数、即ち走査系
1の速度を演算し、またパルス間隔の時間を測定
する。
電源パルス回路7の出力信号は、交流電源AC
の電源周波数の測定を行なうために、マイクロコ
ンピユータ3に加えられ、この測定結果に基づい
て走査系1の速度の補正が行なわれる。この電源
パルス回路7では、第4図に示すように、スイツ
チング素子SSRを介してメインモータMに接続さ
れる交流電源ACが変圧器TR21の1次側に接続さ
れ、変圧器TR21の2次側端子にダイオードD21,
D22のアノードが夫々接続され、ダイオードD21,
D22のカソードが抵抗R21を介してマイクロコン
ピユータ3の端子PPに接続される。スイツチン
グ素子SSRを介してメインモータMに供給される
交流電源が変圧器TR21を介してダイオードD21,
D22によつて両波整流されて抵抗21により電流
制限され、そらにツエナダイオードZD21により
クリツプされて生じた信号が、電源周波数に対応
した電源パルス信号としてマイクロコンピユータ
3へ入力される。
の電源周波数の測定を行なうために、マイクロコ
ンピユータ3に加えられ、この測定結果に基づい
て走査系1の速度の補正が行なわれる。この電源
パルス回路7では、第4図に示すように、スイツ
チング素子SSRを介してメインモータMに接続さ
れる交流電源ACが変圧器TR21の1次側に接続さ
れ、変圧器TR21の2次側端子にダイオードD21,
D22のアノードが夫々接続され、ダイオードD21,
D22のカソードが抵抗R21を介してマイクロコン
ピユータ3の端子PPに接続される。スイツチン
グ素子SSRを介してメインモータMに供給される
交流電源が変圧器TR21を介してダイオードD21,
D22によつて両波整流されて抵抗21により電流
制限され、そらにツエナダイオードZD21により
クリツプされて生じた信号が、電源周波数に対応
した電源パルス信号としてマイクロコンピユータ
3へ入力される。
第5図は前記ドライバ及び保護回路4の具体例
を示す。
を示す。
ドライバ回路では、直流電源Eは正逆両方向に
スキヤンモータM1を駆動するためにブリツジ接
続されたトランジスタTr1〜Tr4を介してスキヤ
ンモータM1に接続され、ダイオードD1〜D4が逆
起電圧のバイパスを形成するために各トランジス
タTr1〜Tr4と並列に接続されている。
スキヤンモータM1を駆動するためにブリツジ接
続されたトランジスタTr1〜Tr4を介してスキヤ
ンモータM1に接続され、ダイオードD1〜D4が逆
起電圧のバイパスを形成するために各トランジス
タTr1〜Tr4と並列に接続されている。
入力端子10aはマイクロコンピユータ3から
スキヤンモータM1の正転信号“L”と逆転信号
“H”が入力される端子で、アンドゲートAND2
の入力端子に接続されるとともにバツフアI4を介
してトランジスタTr3のベースに接続され、さら
に、インバータI1を介してアンドゲートAND1の
入力端子に接続されるとともにバツフアI3を介し
てトランジスタTr3のベースに接続されている。
いまひとつの入力端子10bは、マイクロコンピ
ユータ3からスキヤンモータM1へ通電するため
のON信号“H”及びスキヤンモータM1へ通電
しないためのOFF信号“L”が入力される端子
で、アンドゲートAND3を介してアンドゲート
AND1,AND2の入力端子に接続されている。ま
た、アンドゲートAND1の出力端子はトランジス
タTr2のベースに接続され、アンドゲートAND2
の出力端子はトランジスタTr4のベースに接続さ
れている。
スキヤンモータM1の正転信号“L”と逆転信号
“H”が入力される端子で、アンドゲートAND2
の入力端子に接続されるとともにバツフアI4を介
してトランジスタTr3のベースに接続され、さら
に、インバータI1を介してアンドゲートAND1の
入力端子に接続されるとともにバツフアI3を介し
てトランジスタTr3のベースに接続されている。
いまひとつの入力端子10bは、マイクロコンピ
ユータ3からスキヤンモータM1へ通電するため
のON信号“H”及びスキヤンモータM1へ通電
しないためのOFF信号“L”が入力される端子
で、アンドゲートAND3を介してアンドゲート
AND1,AND2の入力端子に接続されている。ま
た、アンドゲートAND1の出力端子はトランジス
タTr2のベースに接続され、アンドゲートAND2
の出力端子はトランジスタTr4のベースに接続さ
れている。
保護回路は、スキヤンモータM1のトランジス
タTr1,Tr2が接続される端子にダイオードD5の
カソードが接続され、スキヤンモータM1のトラ
ンジスタTr3,Tr4が接続される端子にダイオー
ドD6のカソードが接続される。ダイオードD5,
D6のアノードが抵抗R6を介してトランジスタTr5
のベースに接続される。トランジスタTr5のベー
スには、さらに、抵抗R5,R6を介して電源Eの
+側端子が接続され、トランジスタTr5のエミツ
タは接地され、トランジスタTr5のコレクタは抵
抗R7を介して+5V電源(不図示)に接続される。
さらに、抵抗R5と抵抗R8との接続点が定電圧ダ
イオードZD1を介して接地される。
タTr1,Tr2が接続される端子にダイオードD5の
カソードが接続され、スキヤンモータM1のトラ
ンジスタTr3,Tr4が接続される端子にダイオー
ドD6のカソードが接続される。ダイオードD5,
D6のアノードが抵抗R6を介してトランジスタTr5
のベースに接続される。トランジスタTr5のベー
スには、さらに、抵抗R5,R6を介して電源Eの
+側端子が接続され、トランジスタTr5のエミツ
タは接地され、トランジスタTr5のコレクタは抵
抗R7を介して+5V電源(不図示)に接続される。
さらに、抵抗R5と抵抗R8との接続点が定電圧ダ
イオードZD1を介して接地される。
COはカウンタ回路で、このカウンタ回路COの
カウント入力端子CLに発振回路PGの出力端子が
接続され、カウンタ回路COのリセツト端子RSに
上記トランジスタTr5のコレクタが接続され、カ
ウンタ回路COのカウントアツプ端子CUがフリツ
プフロツプFFのセツト端子Sに接続される。カ
ウンタ回路COは、トランジスタTr5が導通して
端子RSが“L”であると発振回路PGからのパル
スをカウントし、カウント値が設定値を越えると
フリツプフロツプFFをセツトする。また、カウ
ンタ回路COは、トランジスタTr5が非導通で端
子RSが、“H”になると発振回路PGからのパル
スのカウントを停止する。
カウント入力端子CLに発振回路PGの出力端子が
接続され、カウンタ回路COのリセツト端子RSに
上記トランジスタTr5のコレクタが接続され、カ
ウンタ回路COのカウントアツプ端子CUがフリツ
プフロツプFFのセツト端子Sに接続される。カ
ウンタ回路COは、トランジスタTr5が導通して
端子RSが“L”であると発振回路PGからのパル
スをカウントし、カウント値が設定値を越えると
フリツプフロツプFFをセツトする。また、カウ
ンタ回路COは、トランジスタTr5が非導通で端
子RSが、“H”になると発振回路PGからのパル
スのカウントを停止する。
以上の構成において、後述するように、フリツ
プフロツプFFがリセツトされて出力が、“H”
のときには、走査系がスキヤンを行なうときのス
キヤンモータM1が正転する正転モードFORでは
入力端子10aが“L”でトランジスタTr3がオ
ンし、入力端子10bの“H”でアンドゲート
AND1が“H”となつてトランジスタTr2がオン
し、電流が矢印a方向に流れてモータM1が正転
する。また、逆転モードREVのときは、入力端
子10aが“H”に切換わつてトランジスタTr1
がオンし、入力端子10bの“H”でアンドゲー
トAND2が“H”となつてトランジスタTr4がオ
ンし、電流が矢印b方向に流れてモータM1が逆
転する。
プフロツプFFがリセツトされて出力が、“H”
のときには、走査系がスキヤンを行なうときのス
キヤンモータM1が正転する正転モードFORでは
入力端子10aが“L”でトランジスタTr3がオ
ンし、入力端子10bの“H”でアンドゲート
AND1が“H”となつてトランジスタTr2がオン
し、電流が矢印a方向に流れてモータM1が正転
する。また、逆転モードREVのときは、入力端
子10aが“H”に切換わつてトランジスタTr1
がオンし、入力端子10bの“H”でアンドゲー
トAND2が“H”となつてトランジスタTr4がオ
ンし、電流が矢印b方向に流れてモータM1が逆
転する。
一方、ブレーキモードFSのときは、逆転状態
において入力端子10aを“L”10bを“L”
に切換えてトランジスタTr3のみをオンする。こ
の場合、モータM1に対する通電は断たれるが、
モータM1の回転を逆転させようとする矢印a方
向の逆起電圧が発生する。この逆起電圧はトラン
ジスタTr3、モータM1、ダイオードD1を通じて
流れ、モータM1の逆転に対する制動、即ち回生
ブレーキがかかることとなる。
において入力端子10aを“L”10bを“L”
に切換えてトランジスタTr3のみをオンする。こ
の場合、モータM1に対する通電は断たれるが、
モータM1の回転を逆転させようとする矢印a方
向の逆起電圧が発生する。この逆起電圧はトラン
ジスタTr3、モータM1、ダイオードD1を通じて
流れ、モータM1の逆転に対する制動、即ち回生
ブレーキがかかることとなる。
本実施例において、走査系1は複写時の制御の
ため、それに先立つて複写開始時にまず予備往復
動SCAN:A,RETURNを行う。実際の複写に
際しての往復動SCAN:B,RETURNは、この
予備往復動で測定されたデータによつて補正され
た最適な制御となる。もちろん、2回目以降の複
写往復動での制動は前回の複写リターンで得たデ
ータにて補正されていく。
ため、それに先立つて複写開始時にまず予備往復
動SCAN:A,RETURNを行う。実際の複写に
際しての往復動SCAN:B,RETURNは、この
予備往復動で測定されたデータによつて補正され
た最適な制御となる。もちろん、2回目以降の複
写往復動での制動は前回の複写リターンで得たデ
ータにて補正されていく。
第7図ないし第17図は前記マイクロコンピユ
ータ3による制御プログラムのフローチヤート図
である。以下、このフローチヤート図を参照しな
がら、具体的な制御について詳述する。
ータ3による制御プログラムのフローチヤート図
である。以下、このフローチヤート図を参照しな
がら、具体的な制御について詳述する。
まず、第7図に示すメインルーチンにて制御の
概略を説明する。マイクロコンピユータ3では電
源が投入されると、ステツプS1にて内部パラメ
ータの初期設定及びレンズの定位置復帰等が行わ
れ、次いでステツプS2で電源周波数の判定(詳
細後述)をしてステツプS3にて複写倍率m、ス
キヤンサイズ等のデータが入力され、その後スキ
ヤン信号が入力されるまでデータ入力を繰返す。
スキヤン信号が入力されると、ステツプS4で
「YES」と判定され、ステツプS5にて走査系1を
ホームポジシヨンに戻すためのサブルーチン
HOMEが処理され、走査系1を確実にホームポ
ジシヨン(スキヤン開始位置)に位置させる。
概略を説明する。マイクロコンピユータ3では電
源が投入されると、ステツプS1にて内部パラメ
ータの初期設定及びレンズの定位置復帰等が行わ
れ、次いでステツプS2で電源周波数の判定(詳
細後述)をしてステツプS3にて複写倍率m、ス
キヤンサイズ等のデータが入力され、その後スキ
ヤン信号が入力されるまでデータ入力を繰返す。
スキヤン信号が入力されると、ステツプS4で
「YES」と判定され、ステツプS5にて走査系1を
ホームポジシヨンに戻すためのサブルーチン
HOMEが処理され、走査系1を確実にホームポ
ジシヨン(スキヤン開始位置)に位置させる。
その後、ステツプS6でサブルーチンSCAN:
Aが処理され、走査系1が予備スキヤンを行い、
ここで次に行われる実際の複写スキヤンのための
データを読取る。さらに、ステツプS7でサブル
ーチンRETURNが処理され、走査系1がホーム
ポジシヨンまで復帰され、以後のリターンのため
のデータを収集する。次に、ステツプS8でスキ
ヤン信号が入力されるのを持ち、「YES」と判定
されるとステツプS9でサブルーチンSCAN:B
を処理し、実際の複写スキヤンが行われ、以後複
写枚数に応じてステツプS7、S8、S9を繰返す。
Aが処理され、走査系1が予備スキヤンを行い、
ここで次に行われる実際の複写スキヤンのための
データを読取る。さらに、ステツプS7でサブル
ーチンRETURNが処理され、走査系1がホーム
ポジシヨンまで復帰され、以後のリターンのため
のデータを収集する。次に、ステツプS8でスキ
ヤン信号が入力されるのを持ち、「YES」と判定
されるとステツプS9でサブルーチンSCAN:B
を処理し、実際の複写スキヤンが行われ、以後複
写枚数に応じてステツプS7、S8、S9を繰返す。
ここで、スキヤンモータM1の定速制御につい
て説明する。
て説明する。
定速制御はスキヤンモータM1の回転数に対応
するエンコーダ・パルスの立下り(又は立上り)
でマイクロコンピユータ3の割込み端子INTに
外部割込みをかけ、この外部割込み間隔と基準発
振回路6にて駆動される内部カウンタにて計数さ
れる時間に応じ[TON+A(FG−FG0)]といつ
た計算式にて算出した時間MTONスキヤンモー
タM1をオンすることにより行われる(第6図参
照)。なお、TONはスキヤンモータM1を定速に
保つためにオンする基準時間、FGは上記内部カ
ウンタで測定されたエンコーダ・パルスの時間間
隔、FG0はモータ回転数、ギヤ比、複写倍率及び
電源周波数の基準値からのずれ量によつて設定さ
れる設定値である。従つて、Aは設定値と実測値
との誤差によるモータオン時間MTONの補正量
を決定する係数である。ここで、TONはスキヤ
ン時定速制御においてはFGの値によつて補正さ
れ、その補正値をさらにA(FG−FG0)で補正し
た値をモータオン時間MTONにしているので、
モータオン時間MTONは二重に補正されてさら
に適切な値になる。
するエンコーダ・パルスの立下り(又は立上り)
でマイクロコンピユータ3の割込み端子INTに
外部割込みをかけ、この外部割込み間隔と基準発
振回路6にて駆動される内部カウンタにて計数さ
れる時間に応じ[TON+A(FG−FG0)]といつ
た計算式にて算出した時間MTONスキヤンモー
タM1をオンすることにより行われる(第6図参
照)。なお、TONはスキヤンモータM1を定速に
保つためにオンする基準時間、FGは上記内部カ
ウンタで測定されたエンコーダ・パルスの時間間
隔、FG0はモータ回転数、ギヤ比、複写倍率及び
電源周波数の基準値からのずれ量によつて設定さ
れる設定値である。従つて、Aは設定値と実測値
との誤差によるモータオン時間MTONの補正量
を決定する係数である。ここで、TONはスキヤ
ン時定速制御においてはFGの値によつて補正さ
れ、その補正値をさらにA(FG−FG0)で補正し
た値をモータオン時間MTONにしているので、
モータオン時間MTONは二重に補正されてさら
に適切な値になる。
本実施例において、定速制御はスキヤン時とリ
ターン終了間隔の2種類がある。また、スキヤン
時は複写倍率によつてスキヤン速度が異なるの
で、上記FG0,A,TONの値は複数となる。
ターン終了間隔の2種類がある。また、スキヤン
時は複写倍率によつてスキヤン速度が異なるの
で、上記FG0,A,TONの値は複数となる。
前記定速制御におけるタイマ割込みとFG割込
みはスキヤン、リターン時のサブルーチン
FGWAIT,MCOFF間に許可される。なお、タ
イマ割込みは、リターン開始時にも許可する。
みはスキヤン、リターン時のサブルーチン
FGWAIT,MCOFF間に許可される。なお、タ
イマ割込みは、リターン開始時にも許可する。
タイマ割込みは基準発振回路6からマイクロコ
ンピユータ3の外部クロツク端子ECKに入力さ
れるパルスにて内部カウンタがオーバフローする
ごとに発生する。内部カウンタはオーバフロー後
も再び零からカウントを続ける。本実施例では内
部カウンタは8ビツトであり、基準発振回路6の
周波数を200KHzとしているため、28=256クロツ
ク(1.28ms)ごとにタイマ割込みが発生する。
ンピユータ3の外部クロツク端子ECKに入力さ
れるパルスにて内部カウンタがオーバフローする
ごとに発生する。内部カウンタはオーバフロー後
も再び零からカウントを続ける。本実施例では内
部カウンタは8ビツトであり、基準発振回路6の
周波数を200KHzとしているため、28=256クロツ
ク(1.28ms)ごとにタイマ割込みが発生する。
このタイマ割込みは後述するFG割込み処理後
に受付けられ、第8の処理ルーチン(INT・T)
に示すように、ステツプS202にてモータオン
時間MTONが経過したか否かを判定し、「YES」
と判定されるとステツプS203にてドライブOFF
データを出力し、メインルーチンに戻る。なお、
モータオン時間MTONを経過していなければス
テツプS202で「NO」と判定され、直ちにメイン
ルーチンに戻る。上記ドライブOFFデータはFG
割込み処理ルーチンINT−Fで実行されるドラ
イブONデータとともに割込みが許可される前に
マイクロコンピユータ3のRAMエリア内に設定
される。ON−OFFデータは正逆転信号F/Rと
駆動信号D/Sの組合せである。Fは正転、Rは
逆転、Dは駆動、Sは停止を意味する。即ち、ス
キヤン時のONデータはFD、OFFデータはFS、
リターン中の定速制御時のONデータはRD、
OFFデータはRSである。一方、定速制御を行わ
ないときのモータM1の制御データは同様に正逆
転信号F/Rと駆動信号D/Sの組合せとして出
力される。例えば、リターン時における正転ブレ
ーキ時の制御データはFD、またはリターン時に
おける回生ブレーキ時の制御データはFSである。
に受付けられ、第8の処理ルーチン(INT・T)
に示すように、ステツプS202にてモータオン
時間MTONが経過したか否かを判定し、「YES」
と判定されるとステツプS203にてドライブOFF
データを出力し、メインルーチンに戻る。なお、
モータオン時間MTONを経過していなければス
テツプS202で「NO」と判定され、直ちにメイン
ルーチンに戻る。上記ドライブOFFデータはFG
割込み処理ルーチンINT−Fで実行されるドラ
イブONデータとともに割込みが許可される前に
マイクロコンピユータ3のRAMエリア内に設定
される。ON−OFFデータは正逆転信号F/Rと
駆動信号D/Sの組合せである。Fは正転、Rは
逆転、Dは駆動、Sは停止を意味する。即ち、ス
キヤン時のONデータはFD、OFFデータはFS、
リターン中の定速制御時のONデータはRD、
OFFデータはRSである。一方、定速制御を行わ
ないときのモータM1の制御データは同様に正逆
転信号F/Rと駆動信号D/Sの組合せとして出
力される。例えば、リターン時における正転ブレ
ーキ時の制御データはFD、またはリターン時に
おける回生ブレーキ時の制御データはFSである。
タイマーモード“1”の時つまりリターン開始
から回生ブレーキ開始までの間には、割込みルー
チンINT・Tの回数によつて一定時間ごとに
OFFデータRSをONデータRDにしてスキヤンモ
ータM1の通電を一旦停止して保護回路カウンタ
回路COをリセツトしてカウントアツプを防ぐ。
リターンでの通電時間(最大保護回路検出時間)
に対して、この通電停止時間は数μs程度であるの
で、リターン速度への影響は少ない。
から回生ブレーキ開始までの間には、割込みルー
チンINT・Tの回数によつて一定時間ごとに
OFFデータRSをONデータRDにしてスキヤンモ
ータM1の通電を一旦停止して保護回路カウンタ
回路COをリセツトしてカウントアツプを防ぐ。
リターンでの通電時間(最大保護回路検出時間)
に対して、この通電停止時間は数μs程度であるの
で、リターン速度への影響は少ない。
FG割込み処理はスキヤンモータM1の回転数に
対応するエンコーダ・パルスの立下り(又は立上
り)によつて発生し、主にスキヤンモータM1を
オンする時間MTONの算出を行う。即ち、第9
図に示すように、ステツプS301にて前のFG割込
みからの時間FGが算出され、ステツプS302に
て設定値FG0との差ΔFGを求め、ステツプS303
にてTON補正要求があるか否かを判定する。
TON補正要求は上記露光スイツチSW−Eのオ
ンからスキヤン終了までの間は“1”にセツトさ
れ、「NO」であればステツプS307に移るが、
「YES」であればステツプS304にて(ΔFG>0)
か否かを判定する。「YES」であれば、パルス問
題(FG)が設定値(FG0)よりも大きく、走査
系1のスキヤン速度は遅いので、ステツプ305に
て所定値(本実施例では1)を基準時間TONに
加算する。上記ステツプS304が「NO」であれ
ば、逆にスキヤン速度は速いので、ステツプ
S306にて所定値を基準時間TONから減算する。
対応するエンコーダ・パルスの立下り(又は立上
り)によつて発生し、主にスキヤンモータM1を
オンする時間MTONの算出を行う。即ち、第9
図に示すように、ステツプS301にて前のFG割込
みからの時間FGが算出され、ステツプS302に
て設定値FG0との差ΔFGを求め、ステツプS303
にてTON補正要求があるか否かを判定する。
TON補正要求は上記露光スイツチSW−Eのオ
ンからスキヤン終了までの間は“1”にセツトさ
れ、「NO」であればステツプS307に移るが、
「YES」であればステツプS304にて(ΔFG>0)
か否かを判定する。「YES」であれば、パルス問
題(FG)が設定値(FG0)よりも大きく、走査
系1のスキヤン速度は遅いので、ステツプ305に
て所定値(本実施例では1)を基準時間TONに
加算する。上記ステツプS304が「NO」であれ
ば、逆にスキヤン速度は速いので、ステツプ
S306にて所定値を基準時間TONから減算する。
次に、ステツプS307にて(|ΔFG|≦K)か
否かを判定する。Kはエンコーダ・パルス間隔の
測定値FGと設定値FG0との差ΔFGの許容範囲を
定める定数であり、(|ΔFG|)が許容範囲を越
えていれば「NO」と判定され、ステツプS308に
て前記ステツプS304と同様に(ΔFG>0)か否
かを判定し、「YES」であればステツプS309でス
キヤンモータM1をフルオンにセツトし、ステツ
プS311でドライブONデータを出力し、メインル
ーチンに戻る。ステツプS308がNO」であればス
テツプS312でフルオフにセツトし、ステツプ
S313でドライブOFFデータを出力し、メインル
ーチンに戻る。
否かを判定する。Kはエンコーダ・パルス間隔の
測定値FGと設定値FG0との差ΔFGの許容範囲を
定める定数であり、(|ΔFG|)が許容範囲を越
えていれば「NO」と判定され、ステツプS308に
て前記ステツプS304と同様に(ΔFG>0)か否
かを判定し、「YES」であればステツプS309でス
キヤンモータM1をフルオンにセツトし、ステツ
プS311でドライブONデータを出力し、メインル
ーチンに戻る。ステツプS308がNO」であればス
テツプS312でフルオフにセツトし、ステツプ
S313でドライブOFFデータを出力し、メインル
ーチンに戻る。
一方、前記(|ΔFG|)が許容範囲内にあれ
ば前記ステツプS307にて「YES」と判定され、
ステツプS310にて計算式[TON+A(FG−
FG0)]を演算してモータオン時間MTONを求
め、ステツプS311にてドライブONデータを出力
し、メインルーチンに戻る。
ば前記ステツプS307にて「YES」と判定され、
ステツプS310にて計算式[TON+A(FG−
FG0)]を演算してモータオン時間MTONを求
め、ステツプS311にてドライブONデータを出力
し、メインルーチンに戻る。
第10図はサブルーチンHOMEを示す。これ
はスキヤン開始時に走査系1がホームポジシヨン
にない場合、メインモータM1を逆転させて走査
系1をホームポジシヨンに復帰させるサブルーチ
ンである。
はスキヤン開始時に走査系1がホームポジシヨン
にない場合、メインモータM1を逆転させて走査
系1をホームポジシヨンに復帰させるサブルーチ
ンである。
即ち、ステツプS10にてホームスイツチSW−
Hがオフか否かを判定し、「NO」であれば走査
系1がホームポジシヨンに復帰しているのである
から、直ちにメインルーチンに戻る。「YES」で
あれば走査系1がホームポジシヨンから離れてい
るのであるから、まずステツプS11で制御データ
をRDとしてモータM1を逆転駆動し、ステツプ
S12で定速制御用データFG0,TON,Aを設定
し、ドライブON−OFFデータにRD,RSをセツ
トした後、ステツプS13にてサブルーチン
FGWAITを実行し、定速制御が行われる。
Hがオフか否かを判定し、「NO」であれば走査
系1がホームポジシヨンに復帰しているのである
から、直ちにメインルーチンに戻る。「YES」で
あれば走査系1がホームポジシヨンから離れてい
るのであるから、まずステツプS11で制御データ
をRDとしてモータM1を逆転駆動し、ステツプ
S12で定速制御用データFG0,TON,Aを設定
し、ドライブON−OFFデータにRD,RSをセツ
トした後、ステツプS13にてサブルーチン
FGWAITを実行し、定速制御が行われる。
ここで、ステツプS14にて走査系1ホームスツ
チSW−Hをオン、即ち走査系1がホームポジシ
ヨンに復帰したことを確認した後、ステツプS15
にて割込み禁止ルーチンMCOFFを実行し、定速
制御をオフしてステツプS16にて停止用タイマを
セツトし、停止動作(定位置制御)に移る。即
ち、ステツプS17で制御データをFDとしてモー
タM1を正転駆動し、ステツプS18で前記停止用タ
イマの終了を待つ。ここでモータM1を正転させ
るのは、復帰時の逆転速度を打消すためである。
前記停止用タイマの終了後、ステツプS19で制御
データをRSとしスキヤンモータM1を停止させ、
メインルーチンに戻る。サブルーチンFGWAIT
は第11図に示すように定速制御のために割込み
許可を行うもので、ステツプS20でエンコーダ・
パルスの立下り入力を待つてステツプS21で
TON補正要求を“0”にし、ステツプS22で割
込みを許可し、メインルーチンに戻る。
チSW−Hをオン、即ち走査系1がホームポジシ
ヨンに復帰したことを確認した後、ステツプS15
にて割込み禁止ルーチンMCOFFを実行し、定速
制御をオフしてステツプS16にて停止用タイマを
セツトし、停止動作(定位置制御)に移る。即
ち、ステツプS17で制御データをFDとしてモー
タM1を正転駆動し、ステツプS18で前記停止用タ
イマの終了を待つ。ここでモータM1を正転させ
るのは、復帰時の逆転速度を打消すためである。
前記停止用タイマの終了後、ステツプS19で制御
データをRSとしスキヤンモータM1を停止させ、
メインルーチンに戻る。サブルーチンFGWAIT
は第11図に示すように定速制御のために割込み
許可を行うもので、ステツプS20でエンコーダ・
パルスの立下り入力を待つてステツプS21で
TON補正要求を“0”にし、ステツプS22で割
込みを許可し、メインルーチンに戻る。
サブルーチンMCOFFは第12図に示すように
定速制御を終了させるためのもので、ステツプ
S23で割込みを禁止した後、ステツプS24で制御
データをRSとしてモータM1を停止させ、メイン
ルーチンに戻る。
定速制御を終了させるためのもので、ステツプ
S23で割込みを禁止した後、ステツプS24で制御
データをRSとしてモータM1を停止させ、メイン
ルーチンに戻る。
第13図はサブルーチンSCAN:Aを示す。
SCAN:Aは実際の複写スキヤンSCAN:Bに先
立つて行われる予備スキヤンの実行ルーチンであ
り、これにて以後の複写スキヤンSCAN:Bに用
いられるモータオン時間MTONのデータ設定が
行われる。
SCAN:Aは実際の複写スキヤンSCAN:Bに先
立つて行われる予備スキヤンの実行ルーチンであ
り、これにて以後の複写スキヤンSCAN:Bに用
いられるモータオン時間MTONのデータ設定が
行われる。
まず、ステツプS30にて制御データにFDセツ
トしてモータM1を正転駆動する。このフルパワ
ーの正転駆動は最初のエンコーダパルス入力が入
るまで続けられ、走査系1の先上りを助ける。そ
して、マイクロコンピユータ3のRAMエリアに
ドライブONデータとしてRD、ドライブOFFデ
ータとしてFSの設定が行われる。次に、ステツ
プS31にてリターン時の制御遅延カウンタTMに
初期データが設定される。次に、ステツプS32に
て複写倍率に基づいて定速制御用データFG0,
TON,Aをセツトする。同時に、ステツプS33
にて複写スキヤンSCAN:Bでのスキヤンサイズ
から算出したカウンタの補正値をCTとする。こ
れは、予備スキヤンSCAN:Aは最小スキヤンサ
イズに設定されており、通常実際の複写スキヤン
SCAN:Bより短かく、かつスキヤンサイズによ
り制動開始タイミングも変化するので、予備スキ
ヤンSCAN:A後のリターンでのカウンタの測定
値を補正するためである。
トしてモータM1を正転駆動する。このフルパワ
ーの正転駆動は最初のエンコーダパルス入力が入
るまで続けられ、走査系1の先上りを助ける。そ
して、マイクロコンピユータ3のRAMエリアに
ドライブONデータとしてRD、ドライブOFFデ
ータとしてFSの設定が行われる。次に、ステツ
プS31にてリターン時の制御遅延カウンタTMに
初期データが設定される。次に、ステツプS32に
て複写倍率に基づいて定速制御用データFG0,
TON,Aをセツトする。同時に、ステツプS33
にて複写スキヤンSCAN:Bでのスキヤンサイズ
から算出したカウンタの補正値をCTとする。こ
れは、予備スキヤンSCAN:Aは最小スキヤンサ
イズに設定されており、通常実際の複写スキヤン
SCAN:Bより短かく、かつスキヤンサイズによ
り制動開始タイミングも変化するので、予備スキ
ヤンSCAN:A後のリターンでのカウンタの測定
値を補正するためである。
次に、ステツプS34でサブルーチンFGWAIT
を処理し、エンコーダ・パルスの1回目の入力を
持ち、定速制御が開始される。そして、ステツプ
S35にて露光スイツチSW−Eが走査系1にてオ
ンされるのを待ち、そのオンが確認されるとステ
ツプS36にてカウンタを予備スキヤンサイズにセ
ツトし、ステツプS37にてTON補正要求を“1”
にセツトし、基準時間TONの収束を待つ。前記
露光スイツチSW−Eのオンでスタートしたカウ
ンタが予備スキヤンサイズの設定パルス数だけカ
ウントするのをステツプS38にて待ち、終了する
とステツプS39でサブルーチンMCOFFを処理し、
割込みが禁止されて定速制御が終了する。この予
備スキヤンSCAN:Aで補正された基準時間
TONは、ステツプS40にてレジスタTONRに退
避し、以後このデータは複写スキヤンSCAN:B
での露光スイツチSW−Eがオンするまでの間の
定速制御に使用される。
を処理し、エンコーダ・パルスの1回目の入力を
持ち、定速制御が開始される。そして、ステツプ
S35にて露光スイツチSW−Eが走査系1にてオ
ンされるのを待ち、そのオンが確認されるとステ
ツプS36にてカウンタを予備スキヤンサイズにセ
ツトし、ステツプS37にてTON補正要求を“1”
にセツトし、基準時間TONの収束を待つ。前記
露光スイツチSW−Eのオンでスタートしたカウ
ンタが予備スキヤンサイズの設定パルス数だけカ
ウントするのをステツプS38にて待ち、終了する
とステツプS39でサブルーチンMCOFFを処理し、
割込みが禁止されて定速制御が終了する。この予
備スキヤンSCAN:Aで補正された基準時間
TONは、ステツプS40にてレジスタTONRに退
避し、以後このデータは複写スキヤンSCAN:B
での露光スイツチSW−Eがオンするまでの間の
定速制御に使用される。
第14図はサブルーチンSCAN:Bを示す。
SCAN:Bは前記予備スキヤンSCAN:Aの後に
行われる複写スキヨンの実行ルーチンである。
SCAN:Bは前記予備スキヤンSCAN:Aの後に
行われる複写スキヨンの実行ルーチンである。
まず、ステツプS50にて予備スキヤンSCAN:
AのステツプS30と同様にモータM1の正転駆動
と、ドライブON−OFFデータの設定が行われ、
ステツプS51にてリターン時の制御遅延カンウン
タTMを補正する。即ち、以下に説明するリター
ン時に測定された定速制御距離CTと一定の設定
値CKとの差を求め、その差を前回(予備スキヤ
ン)にセツトしたデータTMに加算する。次に、
ステツプS52にて次のリターンの制動タイミング
を測定するためにカウンタをクリアする。同時
に、ステツプS53にて前回のリターン時にレジス
タに退避された定速制御データFG0,Aを復帰さ
せ、ステツプS54にて前記予備スキヤンSCAN:
Aで求められた基準時間TONを復帰させる。
AのステツプS30と同様にモータM1の正転駆動
と、ドライブON−OFFデータの設定が行われ、
ステツプS51にてリターン時の制御遅延カンウン
タTMを補正する。即ち、以下に説明するリター
ン時に測定された定速制御距離CTと一定の設定
値CKとの差を求め、その差を前回(予備スキヤ
ン)にセツトしたデータTMに加算する。次に、
ステツプS52にて次のリターンの制動タイミング
を測定するためにカウンタをクリアする。同時
に、ステツプS53にて前回のリターン時にレジス
タに退避された定速制御データFG0,Aを復帰さ
せ、ステツプS54にて前記予備スキヤンSCAN:
Aで求められた基準時間TONを復帰させる。
次に、ステツプS55でサブルーチンFGWAIT
を処理し、定速制御が開始される。そして、ステ
ツプS56にて露光スイツチSW−Eが走査系1に
てオンされるのを待ち、そのオンが確認されると
ステツプS57にてカウンタを実際の複写スキヤン
サイズにセツトし、ステツプS58にてTON補正
要求を“1”にセツトし、基準時間TONの補正
を開始する。前記露光スイツチSW−Eのオンで
スタートしたカウンタが複写スキヤンサイズの設
定パルス数だけカンウントするのをステツプS59
にて待ち、終了するとステツプS60でサブルーチ
ンMCOFFを処理し、割込みが禁止されて定速制
御が終了する。
を処理し、定速制御が開始される。そして、ステ
ツプS56にて露光スイツチSW−Eが走査系1に
てオンされるのを待ち、そのオンが確認されると
ステツプS57にてカウンタを実際の複写スキヤン
サイズにセツトし、ステツプS58にてTON補正
要求を“1”にセツトし、基準時間TONの補正
を開始する。前記露光スイツチSW−Eのオンで
スタートしたカウンタが複写スキヤンサイズの設
定パルス数だけカンウントするのをステツプS59
にて待ち、終了するとステツプS60でサブルーチ
ンMCOFFを処理し、割込みが禁止されて定速制
御が終了する。
第15図はサブルーチンRETUNを示す。
まず、ステツプS70にて制御データにRDをセ
ツトしてモータM1をフルパワーで逆転駆動し、
ステツプS71にてスキヤン時での定速制御データ
をマイクロコンピユータ3内のレジスタに退避さ
せる。同時に、ステツプS72にて後述する電源周
波数チエツクルーチンCHECKを処理してステツ
プS73でタイマーモードを“1”として、ステツ
プS74でタイマー割込みだけを許可することによ
り、一定時間毎にリターンを全電圧駆動は瞬時に
オフされる。そして、ステツプS75にてブレーキ
スイツチSW−Bが走査系1でオンされるのを待
つ。このブレーキスイツチSW−Bがオンされる
と、ステツプS76にて制動遅延カウンタTMをス
タートさせ、ステツプS77にてその終了を待つ。
このカウンタTMの設定値は、予備スキヤン後の
リターンであればステツプS31でセツトした初期
データの値であり、その後の複写スキヤン後のリ
ターンであればステツプS51で補正された値であ
る。カウンタTMが終了すると、ステツプS78で
タイマーモード“1”をリセツトしてステツプ
S79にて制御データにFSをセツトしてスキヤモー
タM1に回生ブレーキをかけ、ステツプS80にてカ
ウンタに所定値TCをセツトし、ステツプS81に
てそのカウント終了を待つ。カウント終了ととも
にステツプS82にて制御データにFDをセツトし、
モータM1に正転ブレーキをかける。これにて、
モータM1の回転数、即ち走査系1のリターン速
度が所定速度以下にまで減速されると、これをス
テツプS83で検出し、ステツプS84にて逆転定速
制御データを設定し、逆転の定速制御が行われ
る。即ち、ステツプS85にて制御データをRDに
セツトしてモータM1を逆転させるとともに、ド
ライブONデータRD、ドライブOFFデータRSの
設定を行ない、ステツプS86にてサブルーチン
FGWAITを処理し、定速制御を行う。
ツトしてモータM1をフルパワーで逆転駆動し、
ステツプS71にてスキヤン時での定速制御データ
をマイクロコンピユータ3内のレジスタに退避さ
せる。同時に、ステツプS72にて後述する電源周
波数チエツクルーチンCHECKを処理してステツ
プS73でタイマーモードを“1”として、ステツ
プS74でタイマー割込みだけを許可することによ
り、一定時間毎にリターンを全電圧駆動は瞬時に
オフされる。そして、ステツプS75にてブレーキ
スイツチSW−Bが走査系1でオンされるのを待
つ。このブレーキスイツチSW−Bがオンされる
と、ステツプS76にて制動遅延カウンタTMをス
タートさせ、ステツプS77にてその終了を待つ。
このカウンタTMの設定値は、予備スキヤン後の
リターンであればステツプS31でセツトした初期
データの値であり、その後の複写スキヤン後のリ
ターンであればステツプS51で補正された値であ
る。カウンタTMが終了すると、ステツプS78で
タイマーモード“1”をリセツトしてステツプ
S79にて制御データにFSをセツトしてスキヤモー
タM1に回生ブレーキをかけ、ステツプS80にてカ
ウンタに所定値TCをセツトし、ステツプS81に
てそのカウント終了を待つ。カウント終了ととも
にステツプS82にて制御データにFDをセツトし、
モータM1に正転ブレーキをかける。これにて、
モータM1の回転数、即ち走査系1のリターン速
度が所定速度以下にまで減速されると、これをス
テツプS83で検出し、ステツプS84にて逆転定速
制御データを設定し、逆転の定速制御が行われ
る。即ち、ステツプS85にて制御データをRDに
セツトしてモータM1を逆転させるとともに、ド
ライブONデータRD、ドライブOFFデータRSの
設定を行ない、ステツプS86にてサブルーチン
FGWAITを処理し、定速制御を行う。
次に、ステツプS87にてカウンタをセツトし、
ステツプS88にてホームスイツチSW−Hが走査
系1でオンされるまでのエンコーダパルス数をカ
ウントし、そのカウント数CTをステツプS89で
退避させる。カウント数CTは定速制御中に走査
系1が移動した距離に正確に対応しており、次回
のリターン時の制動タイミングを決定するために
次回の複写スキヤンにおけるステツプS51での計
算に用いられる。そして、ステツプS90にてサブ
ルーチンMCOFFを処理し、割込みが禁止されて
定速制御が終了する。その後、定位置制御、即ち
前記サブルーチンHOMEのステツプS16〜S19と
同じ制御が行われ、走査系1がホームポジシヨン
で停止する。
ステツプS88にてホームスイツチSW−Hが走査
系1でオンされるまでのエンコーダパルス数をカ
ウントし、そのカウント数CTをステツプS89で
退避させる。カウント数CTは定速制御中に走査
系1が移動した距離に正確に対応しており、次回
のリターン時の制動タイミングを決定するために
次回の複写スキヤンにおけるステツプS51での計
算に用いられる。そして、ステツプS90にてサブ
ルーチンMCOFFを処理し、割込みが禁止されて
定速制御が終了する。その後、定位置制御、即ち
前記サブルーチンHOMEのステツプS16〜S19と
同じ制御が行われ、走査系1がホームポジシヨン
で停止する。
第16図はメインモータMの電源周波数をチエ
ツクするルーチンを示す。
ツクするルーチンを示す。
ステツプS100で、電源投入時に判定された交
流電源ACの電源周波数50Hzまたは60Hzに応じて
ステツプS101又はS102で測定パルス数を5又は
6にして、測定時間を同一として補正を行なう。
ステツプS103での測定結果により、ステツプ
S104で、標準時間50msを差し引いた値が現在の
周波数変動量となり、この変動量を倍率に変換す
るために変化ステツプで除算して周波数変動の評
価定数PSFTとする。例えば、倍率データが1/
1000ピツチならば、変化ステツプは標準時間50m
sの1/1000である50μsでの除算となる。この電
源周波数チエツクは、走査系1のリターン毎に行
なわれ、ステツプS105でデータ入力ルーチンで
入力された複写倍率mにPSFTを加算して周波数
変動分だけ補正された複写倍率m'を算出し、次
のスキヤンでの速度を変化させるため、ステツプ
S106でFG0を再算出する。
流電源ACの電源周波数50Hzまたは60Hzに応じて
ステツプS101又はS102で測定パルス数を5又は
6にして、測定時間を同一として補正を行なう。
ステツプS103での測定結果により、ステツプ
S104で、標準時間50msを差し引いた値が現在の
周波数変動量となり、この変動量を倍率に変換す
るために変化ステツプで除算して周波数変動の評
価定数PSFTとする。例えば、倍率データが1/
1000ピツチならば、変化ステツプは標準時間50m
sの1/1000である50μsでの除算となる。この電
源周波数チエツクは、走査系1のリターン毎に行
なわれ、ステツプS105でデータ入力ルーチンで
入力された複写倍率mにPSFTを加算して周波数
変動分だけ補正された複写倍率m'を算出し、次
のスキヤンでの速度を変化させるため、ステツプ
S106でFG0を再算出する。
第17図はメインモータMの電源周波数を判別
するルーチンを示す。
するルーチンを示す。
このルーチンでは、電源投入時の現在の交流電
源ACの電源周波数が60Hzから50Hzかの判定が行
なわれる。ステツプS110で電源パルスの6パル
ス分の時間が測定され、ステツプS111で測定さ
れた時間が55Hzの周期よりも短いかどうかによつ
て電源周波数が60Hzか50Hzかが判定される。電源
パルスは、両波整流時の6パルスの周期は、50Hz
では60ms,55Hzでは54.5ms,60Hzでは50ms
であるので、測定結果が54.5msより短かいと60
Hzと判定する。
源ACの電源周波数が60Hzから50Hzかの判定が行
なわれる。ステツプS110で電源パルスの6パル
ス分の時間が測定され、ステツプS111で測定さ
れた時間が55Hzの周期よりも短いかどうかによつ
て電源周波数が60Hzか50Hzかが判定される。電源
パルスは、両波整流時の6パルスの周期は、50Hz
では60ms,55Hzでは54.5ms,60Hzでは50ms
であるので、測定結果が54.5msより短かいと60
Hzと判定する。
[発明の効果]
以上説明したように、本発明によれば、主駆動
系を駆動する同期モータの速度変動が負荷変動に
よる瞬間的なものである場合、走査系駆動モータ
の速度は交流電源の周波数に応答して制御される
のでこれに影響されることがない。また、交流電
源の周波数の異なる地域では同期モータの回転速
度が異なることになるが、このような場合にも、
主駆動系と走査系とを主駆動系と走査系の駆動速
度を対応付けて制御することができる。
系を駆動する同期モータの速度変動が負荷変動に
よる瞬間的なものである場合、走査系駆動モータ
の速度は交流電源の周波数に応答して制御される
のでこれに影響されることがない。また、交流電
源の周波数の異なる地域では同期モータの回転速
度が異なることになるが、このような場合にも、
主駆動系と走査系とを主駆動系と走査系の駆動速
度を対応付けて制御することができる。
第1は複写機の構成を示す図、第2図は走査系
の斜視図、第3図は制御装置のブロツク図、第4
図は電源パルス回路の回路図、第5図はドライバ
及び保護回路の回路図、第6図は定速制御を説明
するためのパルス波形図、第7図乃至第17図は
制御装置のフローチヤートである。 1……走査系、3……マイクロコンピユータ、
4……ドライバ及び保護回路、5…波形整形回
路、6……基準発振回路、7……電源パルス回
路、10……複写機、11……感光体ドラム、M
……メインモータ、M1……スキヤンモータ、AC
……交流電源。
の斜視図、第3図は制御装置のブロツク図、第4
図は電源パルス回路の回路図、第5図はドライバ
及び保護回路の回路図、第6図は定速制御を説明
するためのパルス波形図、第7図乃至第17図は
制御装置のフローチヤートである。 1……走査系、3……マイクロコンピユータ、
4……ドライバ及び保護回路、5…波形整形回
路、6……基準発振回路、7……電源パルス回
路、10……複写機、11……感光体ドラム、M
……メインモータ、M1……スキヤンモータ、AC
……交流電源。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 同期モータによつて駆動される主駆動系と、
上記主駆動系とは機構的に独立しており、速度制
御可能な走査系駆動モータによつて駆動される走
査系とを備えた複写機において、 上記同期モータに給電する交流電源の周波数を
検出し、上記検出された交流電源の周波数に基づ
いて上記走査系駆動モータの速度を制御すること
を特徴とする複写機の走査系駆動モータの駆動制
御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1223783A JPS59137938A (ja) | 1983-01-27 | 1983-01-27 | 複写機の走査系駆動モータの駆動制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1223783A JPS59137938A (ja) | 1983-01-27 | 1983-01-27 | 複写機の走査系駆動モータの駆動制御方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59137938A JPS59137938A (ja) | 1984-08-08 |
| JPH05687B2 true JPH05687B2 (ja) | 1993-01-06 |
Family
ID=11799758
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1223783A Granted JPS59137938A (ja) | 1983-01-27 | 1983-01-27 | 複写機の走査系駆動モータの駆動制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59137938A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6383717A (ja) * | 1986-09-29 | 1988-04-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電子写真装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54153943U (ja) * | 1978-04-18 | 1979-10-26 |
-
1983
- 1983-01-27 JP JP1223783A patent/JPS59137938A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59137938A (ja) | 1984-08-08 |
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