JPH0435053B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0435053B2 JPH0435053B2 JP20808683A JP20808683A JPH0435053B2 JP H0435053 B2 JPH0435053 B2 JP H0435053B2 JP 20808683 A JP20808683 A JP 20808683A JP 20808683 A JP20808683 A JP 20808683A JP H0435053 B2 JPH0435053 B2 JP H0435053B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- scanning system
- scan
- speed
- braking
- return
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 17
- 230000002441 reversible effect Effects 0.000 description 13
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 8
- YVWNECBAHBJBSI-HZOWPXDZSA-N (2E,4E)-2,4,6-trimethyldeca-2,4-dienamide Chemical compound CCCCC(C)\C=C(/C)\C=C(/C)C(N)=O YVWNECBAHBJBSI-HZOWPXDZSA-N 0.000 description 5
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 5
- 230000001172 regenerating effect Effects 0.000 description 5
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 4
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 4
- 230000000087 stabilizing effect Effects 0.000 description 3
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 2
- 108091008695 photoreceptors Proteins 0.000 description 2
- 102100029469 WD repeat and HMG-box DNA-binding protein 1 Human genes 0.000 description 1
- 101710097421 WD repeat and HMG-box DNA-binding protein 1 Proteins 0.000 description 1
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 1
- 230000002401 inhibitory effect Effects 0.000 description 1
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Optical Systems Of Projection Type Copiers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は直流モータにて往復駆動される走査
系、例えば、電子写真複写機において原稿像を感
光体上にスリツト露光するための走査系の減速制
御方法に関するものである。
系、例えば、電子写真複写機において原稿像を感
光体上にスリツト露光するための走査系の減速制
御方法に関するものである。
従来技術
一般に、電子複写機における画像の走査系は、
原稿や複写紙のサイズあるいは複写倍率によつて
種々の走査モード、即ち種々の走査速度、走査距
離を有する。従つて、走査装置としては、種々の
装置モードに対して走査系が常に定位置(ホーム
ポジシヨン)で停止するように復動を制御する必
要がある。走査系の停止位置がばらつくと、走査
開始時における立上りのために予備移動距離を十
分にとる必要があり、これでは走査装置の大型
化、往復移動時間の増大等の弊害が現われるから
である。
原稿や複写紙のサイズあるいは複写倍率によつて
種々の走査モード、即ち種々の走査速度、走査距
離を有する。従つて、走査装置としては、種々の
装置モードに対して走査系が常に定位置(ホーム
ポジシヨン)で停止するように復動を制御する必
要がある。走査系の停止位置がばらつくと、走査
開始時における立上りのために予備移動距離を十
分にとる必要があり、これでは走査装置の大型
化、往復移動時間の増大等の弊害が現われるから
である。
そこで、本出願人は、既に特願昭57−122365号
として、走査系の復動時において走査系の速度が
制動によつて予め定められた速度になるとその速
度にて定速制御を行つてホームポジシヨンに復帰
させる減速制御方法を提案した。この方式は復動
開始位置がどのように変化しても、走査系のホー
ムポジシヨン直前の速度は一定であるので走査系
のホームポジシヨンへの復帰位置制御を正確に行
うことができ、これによつて次の往動の立上り制
御を短い距離で行うことができる。
として、走査系の復動時において走査系の速度が
制動によつて予め定められた速度になるとその速
度にて定速制御を行つてホームポジシヨンに復帰
させる減速制御方法を提案した。この方式は復動
開始位置がどのように変化しても、走査系のホー
ムポジシヨン直前の速度は一定であるので走査系
のホームポジシヨンへの復帰位置制御を正確に行
うことができ、これによつて次の往動の立上り制
御を短い距離で行うことができる。
しかしながら、同一速度で制動状態から定速制
御状態に移行するといつても必ずしもスムーズに
移行するとは限らず、また何らかの原因で走査系
の負荷変動が生じると走査系の振動が発生するた
め、何らかの制振対策が必要である。
御状態に移行するといつても必ずしもスムーズに
移行するとは限らず、また何らかの原因で走査系
の負荷変動が生じると走査系の振動が発生するた
め、何らかの制振対策が必要である。
目 的
本発明は前記減速制御方式の改良としてなされ
たもので、その目的は、制動状態から定速制御状
態への移行が極めてスムーズで、走査系の振動を
非常に小さくできる走査系の減速制御方法を提供
することにある。
たもので、その目的は、制動状態から定速制御状
態への移行が極めてスムーズで、走査系の振動を
非常に小さくできる走査系の減速制御方法を提供
することにある。
要 旨
以上の目的を達成するため、本発明に係る走査
系の減速制御方法は、往復駆動される走査系の復
動時において、走査系を往動終了位置から復帰方
向に向けて駆動した後制動をかけて減速し、走査
系の速度が第1の予め定められた速度になると制
動力を解除して走査系を慣性移動させ、この走査
系の速度が前記第1の速度より低い第2の予め定
められた速度になるとこの第2の速度で定速制動
を行つてホームポジシヨンに復帰させることを特
徴とする。
系の減速制御方法は、往復駆動される走査系の復
動時において、走査系を往動終了位置から復帰方
向に向けて駆動した後制動をかけて減速し、走査
系の速度が第1の予め定められた速度になると制
動力を解除して走査系を慣性移動させ、この走査
系の速度が前記第1の速度より低い第2の予め定
められた速度になるとこの第2の速度で定速制動
を行つてホームポジシヨンに復帰させることを特
徴とする。
即ち、走査系の復動時において制動状態から定
速制動状態に移行するときに走査系を慣性移動さ
せ、この移行をスムーズなものとするのである。
速制動状態に移行するときに走査系を慣性移動さ
せ、この移行をスムーズなものとするのである。
実施例
以下、本発明に係る走査系の減速制御方法の一
実施例を添付図面に従つて説明する。
実施例を添付図面に従つて説明する。
本実施例は電子写真複写機に適用したもので、
第1図において、1は照明系を含んだ走査系、
M1は直流モータ(スキヤンモータ)で、走査系
1はこのスキヤンモータM1にて往復駆動、即ち
矢印A方向に往動(以下、スキヤンと称する)、
逆方向に復動(以下、リターンと称する)可能と
されている。
第1図において、1は照明系を含んだ走査系、
M1は直流モータ(スキヤンモータ)で、走査系
1はこのスキヤンモータM1にて往復駆動、即ち
矢印A方向に往動(以下、スキヤンと称する)、
逆方向に復動(以下、リターンと称する)可能と
されている。
2はホール素子にて構成されたエンコーダで、
スキヤンモータM1の回転軸に設置され、その回
転数に比例したパルス信号を発生するもので、パ
ルス数で走査系1の移動距離を、パルス間隔での
走査系1の速度を検出可能である。
スキヤンモータM1の回転軸に設置され、その回
転数に比例したパルス信号を発生するもので、パ
ルス数で走査系1の移動距離を、パルス間隔での
走査系1の速度を検出可能である。
SW−Hはホームスイツチで、走査系1がホー
ムポジシヨン(スキヤン開始位置)にあるか否か
を検出するもので、ホームポジシヨンにあるとき
オン信号を発し、それ以外はオフ信号を発する。
SW−Bはブレーキスイツチで、走査系1に対し
て以下に説明する制御のための基準位置を検出す
るもので、走査系1が所定位置に達したときオン
信号を発し、それ以外はオフ信号を発する。SW
−Eは露光スイツチで、露光開始位置等を検出す
るとともに以下に説明する各種制御を行うための
もので、走査系1が所定位置に達したときオン信
号を発し、それ以外はオフ信号を発する。
ムポジシヨン(スキヤン開始位置)にあるか否か
を検出するもので、ホームポジシヨンにあるとき
オン信号を発し、それ以外はオフ信号を発する。
SW−Bはブレーキスイツチで、走査系1に対し
て以下に説明する制御のための基準位置を検出す
るもので、走査系1が所定位置に達したときオン
信号を発し、それ以外はオフ信号を発する。SW
−Eは露光スイツチで、露光開始位置等を検出す
るとともに以下に説明する各種制御を行うための
もので、走査系1が所定位置に達したときオン信
号を発し、それ以外はオフ信号を発する。
第2図は走査系1を往復移動させるための制御
ブロツク図を示す。
ブロツク図を示す。
3は制御の中心部であるマイクロコンピユータ
で、制動制御のためのデータを記憶するための読
取り、書込み可能なランダムアクセスメモリ、リ
ードオンリーメモリ、8ビツト内部カウンタ、入
出力ポート等から構成されている。4はドライバ
回路で、マイクロコンピユータ3の出力ポート
H0,H1からの正逆転信号F/R,駆動信号D/
Sにより、スキヤンモータM1の制御を行う。5
は波形整形回路で、前記エンコーダ2のパルス信
号を方形波に変換し、その立下り(又は立上り)
の信号がマイクロコンピユータ3の割込み端子
INTに入力される。6は基準発振回路で、エン
コーダ・パルス信号の時間間隔FGを測定するた
めの固定周波数の基準パルスをマイクロコンピユ
ータ3の外部クロツク端子ECKに発する。マイ
クロコンピユータ3ではこの基準発振回路6から
のパルスを内部カウンタで計数し、その計数値か
らスキヤンモータM1の回転数、即ち走査系1の
速度を演算する。
で、制動制御のためのデータを記憶するための読
取り、書込み可能なランダムアクセスメモリ、リ
ードオンリーメモリ、8ビツト内部カウンタ、入
出力ポート等から構成されている。4はドライバ
回路で、マイクロコンピユータ3の出力ポート
H0,H1からの正逆転信号F/R,駆動信号D/
Sにより、スキヤンモータM1の制御を行う。5
は波形整形回路で、前記エンコーダ2のパルス信
号を方形波に変換し、その立下り(又は立上り)
の信号がマイクロコンピユータ3の割込み端子
INTに入力される。6は基準発振回路で、エン
コーダ・パルス信号の時間間隔FGを測定するた
めの固定周波数の基準パルスをマイクロコンピユ
ータ3の外部クロツク端子ECKに発する。マイ
クロコンピユータ3ではこの基準発振回路6から
のパルスを内部カウンタで計数し、その計数値か
らスキヤンモータM1の回転数、即ち走査系1の
速度を演算する。
一方、M2は直流のメインモータで、感光体ド
ラム等を駆動するためのもので、定速制御のため
にスキヤンモータM1と同様のエンコーダ2′にて
回転数に比例したパルス信号が制御回路9及びマ
イクロコンピユータ3に発せられる。7はDAコ
ンバータで、前記エンコーダ2′からのパルスに
基づいて出力ポートP0から発せられる信号をア
ナログ信号に変換する。8は加算回路で、前記
DAコンバータ7からの出力と許容最低速度に相
当する基準電圧とを加算して駆動電圧とし、これ
を制御回路9に発し、これにてメインモータM2
を定速制御する。
ラム等を駆動するためのもので、定速制御のため
にスキヤンモータM1と同様のエンコーダ2′にて
回転数に比例したパルス信号が制御回路9及びマ
イクロコンピユータ3に発せられる。7はDAコ
ンバータで、前記エンコーダ2′からのパルスに
基づいて出力ポートP0から発せられる信号をア
ナログ信号に変換する。8は加算回路で、前記
DAコンバータ7からの出力と許容最低速度に相
当する基準電圧とを加算して駆動電圧とし、これ
を制御回路9に発し、これにてメインモータM2
を定速制御する。
第3図は前記ドライバ回路4の具体例を示す。
直流電源Eはブリツジ接続されたトランジスタ
Tr1〜Tr4を介してスキヤンモータM1に接続され、
ダイオードD1〜D4が逆起電圧のバイパスを形成
するために各トランジスタTr1〜Tr4と並列に接
続されている。
Tr1〜Tr4を介してスキヤンモータM1に接続され、
ダイオードD1〜D4が逆起電圧のバイパスを形成
するために各トランジスタTr1〜Tr4と並列に接
続されている。
入力端子10aは正転信号“H”、逆転信号
“L”が入力されるもので、アンドゲートAND1
の入力側及びトランジスタTr1のベースに接続さ
れるとともに、インバータIを介してアンドゲー
トAND2の入力側及びトランジスタTr3のベース
に接続されている。いまひとつの入力端子10b
はオン信号“H”、オフ信号“L”が入力される
もので、アンドゲートAND1、AND2の入力側に
接続されている。
“L”が入力されるもので、アンドゲートAND1
の入力側及びトランジスタTr1のベースに接続さ
れるとともに、インバータIを介してアンドゲー
トAND2の入力側及びトランジスタTr3のベース
に接続されている。いまひとつの入力端子10b
はオン信号“H”、オフ信号“L”が入力される
もので、アンドゲートAND1、AND2の入力側に
接続されている。
また、アンドゲートAND1の出力側はトランジ
スタTr2のベースに、アンドゲートAND2の出力
側はトランジスタTr4のベースに接続されてい
る。
スタTr2のベースに、アンドゲートAND2の出力
側はトランジスタTr4のベースに接続されてい
る。
以上の構成において、正転モードFDのときは
入力端子10aが“H”でトランジスタTr3がオ
ンし、入力端子10bの“H”でアンドゲート
AND1が“H”となつてトランジスタTr2がオン
し、電流が矢印a方向に流れてモータM1が正転
する。また、逆転モードRDのときは、入力端子
10aが“L”に切換わつてトランジスタTr1が
オンし、入力端子10bの“H”でアンドゲート
AND2が“H”となつてトランジスタTr4がオン
し、電流が矢印b方向に流れてモータM1が逆転
する。
入力端子10aが“H”でトランジスタTr3がオ
ンし、入力端子10bの“H”でアンドゲート
AND1が“H”となつてトランジスタTr2がオン
し、電流が矢印a方向に流れてモータM1が正転
する。また、逆転モードRDのときは、入力端子
10aが“L”に切換わつてトランジスタTr1が
オンし、入力端子10bの“H”でアンドゲート
AND2が“H”となつてトランジスタTr4がオン
し、電流が矢印b方向に流れてモータM1が逆転
する。
一方、回生ブレーキモードFSのときは、リタ
ーン時において入力端子10aを“H”,10b
を“L”に切換えてトランジスタTr3のみをオン
する。この場合、モータM1に対する通電は断た
れるが、モータM1の回転を逆転させようとする
矢印a方向の逆起電圧が発生する。この逆起電圧
はトランジスタTr3,モータM1,ダイオードD1
を通じて流れ、モータM1の逆転に対する制動、
即ち回生ブレーキがかかることになる。
ーン時において入力端子10aを“H”,10b
を“L”に切換えてトランジスタTr3のみをオン
する。この場合、モータM1に対する通電は断た
れるが、モータM1の回転を逆転させようとする
矢印a方向の逆起電圧が発生する。この逆起電圧
はトランジスタTr3,モータM1,ダイオードD1
を通じて流れ、モータM1の逆転に対する制動、
即ち回生ブレーキがかかることになる。
なお、ダイオードD1,D2,D3,D4は正転中の
逆起電圧やモード切換え時に発生する逆起電圧を
カツトし、トランジスタTr1,Tr2,Tr3,Tr4に
異常電圧がかかるのを防止する。
逆起電圧やモード切換え時に発生する逆起電圧を
カツトし、トランジスタTr1,Tr2,Tr3,Tr4に
異常電圧がかかるのを防止する。
次に、本実施例の走査系の複写動作の概略を第
4図に従つて説明する。第4図の横軸は走査系の
ホームポジシヨンからスキヤン方向へのスキヤン
距離を示し、縦軸は走査系の速度で、正方向は往
動時の速度、負方向は復動時の速度を示す。
4図に従つて説明する。第4図の横軸は走査系の
ホームポジシヨンからスキヤン方向へのスキヤン
距離を示し、縦軸は走査系の速度で、正方向は往
動時の速度、負方向は復動時の速度を示す。
本実施例において、走査系1はまず第4図中破
線で示すように予備往復動(SCAN:A,
RETURN)を行う。続いて、第4図中実線で示
すように複写枚数に応じた回数だけ複写往復動
(SCAN:B,RETURN)を行う。予備往復動
及び複写往復動の各々の往動時には定速制御が行
われる。復動時にはフルパワーで加速され、走査
系1がブレーキスイツチSW−Bをオンしてから
所定時間(TM0,YM1,TM2)遅延した後の
P1,Q1,R1点で制動を開始する。なお、第4図
中のP1,Q1,R1点は、記載の便宜上ブレーキス
イツチのオン点SW−Bからの時間TM0,YM1,
TM2で表わされているが、実際にはそれらの時
間が経過した後の位置を示している。
線で示すように予備往復動(SCAN:A,
RETURN)を行う。続いて、第4図中実線で示
すように複写枚数に応じた回数だけ複写往復動
(SCAN:B,RETURN)を行う。予備往復動
及び複写往復動の各々の往動時には定速制御が行
われる。復動時にはフルパワーで加速され、走査
系1がブレーキスイツチSW−Bをオンしてから
所定時間(TM0,YM1,TM2)遅延した後の
P1,Q1,R1点で制動を開始する。なお、第4図
中のP1,Q1,R1点は、記載の便宜上ブレーキス
イツチのオン点SW−Bからの時間TM0,YM1,
TM2で表わされているが、実際にはそれらの時
間が経過した後の位置を示している。
制動は回生ブレーキP1〜P2,Q1〜Q2,R1〜
R2、正転ブレーキP2〜P3,Q2〜Q3,R2〜R3の順
で行われる。この制動により、第1の速度V1ま
で減速されて第4図中P3,Q3,R3点に達すると、
制動力が解除されて慣性移動する。そして、第1
の速度V1より低い第2の速度V2まで低下すると、
その速度V2での定速制御され、走査系1がS点
でホームスイツチSW−Hをオンしたときに停止
させる。これにより、走査系1はホームポジシヨ
ンに復帰する。
R2、正転ブレーキP2〜P3,Q2〜Q3,R2〜R3の順
で行われる。この制動により、第1の速度V1ま
で減速されて第4図中P3,Q3,R3点に達すると、
制動力が解除されて慣性移動する。そして、第1
の速度V1より低い第2の速度V2まで低下すると、
その速度V2での定速制御され、走査系1がS点
でホームスイツチSW−Hをオンしたときに停止
させる。これにより、走査系1はホームポジシヨ
ンに復帰する。
本実施例では、設定された条件に従つて行われ
る上述の一連の複写動作内で、同一走査モードの
各複写往復動(SCAN:B,RETURN)毎に、
フルパワーでリターン中の走査系1に制動をかけ
るタイミングを、その前のリターンの制動時に測
定したデータで逐次補正して最適タイミングで制
動を開始するようになつている。
る上述の一連の複写動作内で、同一走査モードの
各複写往復動(SCAN:B,RETURN)毎に、
フルパワーでリターン中の走査系1に制動をかけ
るタイミングを、その前のリターンの制動時に測
定したデータで逐次補正して最適タイミングで制
動を開始するようになつている。
具体的には、走査系1がブレーキスイツチSW
−Bをオンしてから制動遅延カウンタにてカウン
トした時間(TM)だけ遅延した後、制動を開始
するようにし、このカウント値(TM)を前の制
動時に測定した慣性移動及び定速制御中の移動距
離で補正する。即ち、予備往復動の制動開始タイ
ミングTM0は、後に詳述するように、設定され
た条件に応じた初期データであるが、第1回目の
複写往復動の制動開始タイミングTM1は予備往
復動の復動時の第4図中のP3−S間の距離によ
つて補正し、第2回目の複写往復動の制動開始タ
イミングTM2は第1回目の複写往復動の復動時
のQ3−S間の距離によつて補正するのである。
−Bをオンしてから制動遅延カウンタにてカウン
トした時間(TM)だけ遅延した後、制動を開始
するようにし、このカウント値(TM)を前の制
動時に測定した慣性移動及び定速制御中の移動距
離で補正する。即ち、予備往復動の制動開始タイ
ミングTM0は、後に詳述するように、設定され
た条件に応じた初期データであるが、第1回目の
複写往復動の制動開始タイミングTM1は予備往
復動の復動時の第4図中のP3−S間の距離によ
つて補正し、第2回目の複写往復動の制動開始タ
イミングTM2は第1回目の複写往復動の復動時
のQ3−S間の距離によつて補正するのである。
第6図ないし第14図は前記マイクロコンピユ
ータ3による制御プログラムのフローチヤート図
である。以下、このフローチヤート図を参照しな
がら、具体的な制御について詳述する。
ータ3による制御プログラムのフローチヤート図
である。以下、このフローチヤート図を参照しな
がら、具体的な制御について詳述する。
まず、第6図に示すメインルーチンにて制御の
概略を説明する。マイクロコンピユータ3では電
源が投入されると、ステツプにて内部パラメー
タの初期設定が行われ、ステツプにて複写倍
率、スキヤンサイズ等のデータが入力され、その
後スキヤン信号が入力されるまでデータ入力を繰
返す。スキヤン信号が入力されると、ステツプ
で「YES」と判定され、ステツプにて走査系
1をホームポジシヨンに戻すためのサブルーチン
(HOME)が処理され、走査系1を確実にホーム
ポジシヨン(スキヤン開始位置)に位置させる。
概略を説明する。マイクロコンピユータ3では電
源が投入されると、ステツプにて内部パラメー
タの初期設定が行われ、ステツプにて複写倍
率、スキヤンサイズ等のデータが入力され、その
後スキヤン信号が入力されるまでデータ入力を繰
返す。スキヤン信号が入力されると、ステツプ
で「YES」と判定され、ステツプにて走査系
1をホームポジシヨンに戻すためのサブルーチン
(HOME)が処理され、走査系1を確実にホーム
ポジシヨン(スキヤン開始位置)に位置させる。
その後、ステツプでサブルーチン(SCAN:
A)が処理され、走査系1が予備スキヤンを行
い、ここで次に行われる実際の複写スキヤンのた
めのデータを読取る。さらに、ステツプでサブ
ルーチン(RETURN)が処理され、走査系1が
ホームポジシヨンまで復帰され、以後のリターン
のためのデータを収集する。次に、ステツプで
スキヤン信号が入力されるのを待ち、「YES」と
判定されるとステツプでサブルーチン
(SCAN:A)を処理し、実際の複写スキヤンが
行われ、以後複写枚数に応じてステツプ,,
を繰返す。
A)が処理され、走査系1が予備スキヤンを行
い、ここで次に行われる実際の複写スキヤンのた
めのデータを読取る。さらに、ステツプでサブ
ルーチン(RETURN)が処理され、走査系1が
ホームポジシヨンまで復帰され、以後のリターン
のためのデータを収集する。次に、ステツプで
スキヤン信号が入力されるのを待ち、「YES」と
判定されるとステツプでサブルーチン
(SCAN:A)を処理し、実際の複写スキヤンが
行われ、以後複写枚数に応じてステツプ,,
を繰返す。
ここで、スキヤンモータM1の定速制御につい
て説明する。
て説明する。
定速制御はスキヤンモータM1の回転数に対応
するエンコーダ・パルスの立下り(又は立上り)
でマイクロコンピユータ3の割込み端子INTに
外部割込みをかけ、この外部割込み間隔と基準発
振回路6にて駆動される内部カウンタにて計数さ
れる時間に応じ〔TON+A(FG−FG0)〕といつ
た計算式にて算出した時間(MTON)スキヤン
モータM1をオンすることにより行われる(第5
図参照)。なお、TONはスキヤンモータM1を定
速に保つためにオンする基準時間、FGは上記内
部カウンタで測定されたエンコーダ・パルスの時
間間隔、FG0はモータ回転数、ギヤ比、複写倍率
によつて設定される設定値である。従つて、Aは
設定値と実測値との誤差によるモータオン時間
(MTON)の補正量を決定する係数である。ここ
で、TONはスキヤン時定速制御においてはFGの
値によつて補正され、その補正値をさらにA(FG
−FG0)で補正した値をモータオン時間
(MTON)にしているので、モータオン時間
(MTON)は二重に補正されてさらに適切な値に
なる。
するエンコーダ・パルスの立下り(又は立上り)
でマイクロコンピユータ3の割込み端子INTに
外部割込みをかけ、この外部割込み間隔と基準発
振回路6にて駆動される内部カウンタにて計数さ
れる時間に応じ〔TON+A(FG−FG0)〕といつ
た計算式にて算出した時間(MTON)スキヤン
モータM1をオンすることにより行われる(第5
図参照)。なお、TONはスキヤンモータM1を定
速に保つためにオンする基準時間、FGは上記内
部カウンタで測定されたエンコーダ・パルスの時
間間隔、FG0はモータ回転数、ギヤ比、複写倍率
によつて設定される設定値である。従つて、Aは
設定値と実測値との誤差によるモータオン時間
(MTON)の補正量を決定する係数である。ここ
で、TONはスキヤン時定速制御においてはFGの
値によつて補正され、その補正値をさらにA(FG
−FG0)で補正した値をモータオン時間
(MTON)にしているので、モータオン時間
(MTON)は二重に補正されてさらに適切な値に
なる。
本実施例において、定速制御はスキヤン時とリ
ターン終了間際の2種類がある。また、スキヤン
時は複写倍率によつてスキヤン速度が異なるの
で、前記FG0,A,TONの値は複数となる。
ターン終了間際の2種類がある。また、スキヤン
時は複写倍率によつてスキヤン速度が異なるの
で、前記FG0,A,TONの値は複数となる。
前記定速制御におけるタイマ割込みとFG割込
みはスキヤン、リターン時のサブルーチン
(FGWAIT),(MCOFF)間に許可される。
みはスキヤン、リターン時のサブルーチン
(FGWAIT),(MCOFF)間に許可される。
タイマ割込みは基準発振回路6からマイクロコ
ンピユータ3の外部クロツク端子ECKに入力さ
れるパルスにて内部カウンタがオーバフローする
ごとに発生する。内部カウンタはオーバフロー後
も再び零からカウントを続ける。本実施例では内
部カウンタは8ビツトであり、基準発振回路6の
周波数を200KHzとしているため、28=256クロツ
ク(1.28ms)ごとにタイマ割込みが発生する。
ンピユータ3の外部クロツク端子ECKに入力さ
れるパルスにて内部カウンタがオーバフローする
ごとに発生する。内部カウンタはオーバフロー後
も再び零からカウントを続ける。本実施例では内
部カウンタは8ビツトであり、基準発振回路6の
周波数を200KHzとしているため、28=256クロツ
ク(1.28ms)ごとにタイマ割込みが発生する。
このタイマ割込みは後述するFG割込み処理後
受付けられ、第7図の処理ルーチンINT−Tに
示すように、ステツプT−1にてモータオン時間
(MOTN)が経過したか否かを判定し、「YES」
と判定されるとステツプT−2にてドライブ
OFFデータを出力し、メインルーチンに戻る。
なお、モータオン時間(MOTN)を経過してい
なければステツプT−1で「NO」と判定され、
直ちにメインルーチンに戻る。前記ドライブ
OFFデータはFG割込み処理ルーチンINT−Fで
実行されるドライブONデータとともに割込みが
許可される前にマイクロコンピユータ3のRAM
エリア内に設定される。ON−OFFデータは正逆
転信号F/Rと駆動信号D/Sの組合せである。
Fは正転、Rは逆転、Dは駆動、Sは停止を意味
する。即ち、スキヤン時のONデータはFD,
OFFデータはFS、リターン中の定速制御時の
ONデータはRD,OFFデータはRSである。一
方、定速制御を行わないときのモータM1の制御
データは同様に正逆転信号F/Rと駆動信号D/
Sの組合せとして出力される。例えば、リターン
時における正転ブレーキ時の制御データはFD、
またリターン時における回生ブレーキ時の制御デ
ータはFSである。
受付けられ、第7図の処理ルーチンINT−Tに
示すように、ステツプT−1にてモータオン時間
(MOTN)が経過したか否かを判定し、「YES」
と判定されるとステツプT−2にてドライブ
OFFデータを出力し、メインルーチンに戻る。
なお、モータオン時間(MOTN)を経過してい
なければステツプT−1で「NO」と判定され、
直ちにメインルーチンに戻る。前記ドライブ
OFFデータはFG割込み処理ルーチンINT−Fで
実行されるドライブONデータとともに割込みが
許可される前にマイクロコンピユータ3のRAM
エリア内に設定される。ON−OFFデータは正逆
転信号F/Rと駆動信号D/Sの組合せである。
Fは正転、Rは逆転、Dは駆動、Sは停止を意味
する。即ち、スキヤン時のONデータはFD,
OFFデータはFS、リターン中の定速制御時の
ONデータはRD,OFFデータはRSである。一
方、定速制御を行わないときのモータM1の制御
データは同様に正逆転信号F/Rと駆動信号D/
Sの組合せとして出力される。例えば、リターン
時における正転ブレーキ時の制御データはFD、
またリターン時における回生ブレーキ時の制御デ
ータはFSである。
FG割込み処理はスキヤンモータM1の回転数に
対応するエンコーダ・パルスの立下り(又は立上
り)によつて発生し、主にスキヤンモータM1を
オンする時間(MOTN)の算出を行う。即ち、
第8図に示すように、ステツプ(F−1〓〓〓)にて前
のFG割込みからの時間FGが算出され、ステツプ
(F−2〓〓〓)にて設定値FG0との差ΔFGを求め、ス
テツプ(F−3〓〓〓)にてTON補正要求があるか否
かを判定する。TON補正要求は前記露光スイツ
チSW−Eのオンからスキヤン終了までの間は
“1”にセツトされ、「NO」であればステツプ
(F−7〓〓〓)に移るが、「YES」であればステツプ
(F−4〓〓〓)にて(ΔFG>0)か否かを判定する。
「YES」であれば、パルス間隔FGが設定値FG0よ
りも大きく、走査系1のスキヤン速度は遅いの
で、ステツプ(F−5〓〓〓)にて所定値(本実施例で
は1)を基準時間TONに加算する。前記ステツ
プF−4が「NO」であれば、逆にスキヤン速度
は速いので、ステツプ(F−6〓〓〓)にて所定値(本
実施例では1)を基準時間TONから減算する。
対応するエンコーダ・パルスの立下り(又は立上
り)によつて発生し、主にスキヤンモータM1を
オンする時間(MOTN)の算出を行う。即ち、
第8図に示すように、ステツプ(F−1〓〓〓)にて前
のFG割込みからの時間FGが算出され、ステツプ
(F−2〓〓〓)にて設定値FG0との差ΔFGを求め、ス
テツプ(F−3〓〓〓)にてTON補正要求があるか否
かを判定する。TON補正要求は前記露光スイツ
チSW−Eのオンからスキヤン終了までの間は
“1”にセツトされ、「NO」であればステツプ
(F−7〓〓〓)に移るが、「YES」であればステツプ
(F−4〓〓〓)にて(ΔFG>0)か否かを判定する。
「YES」であれば、パルス間隔FGが設定値FG0よ
りも大きく、走査系1のスキヤン速度は遅いの
で、ステツプ(F−5〓〓〓)にて所定値(本実施例で
は1)を基準時間TONに加算する。前記ステツ
プF−4が「NO」であれば、逆にスキヤン速度
は速いので、ステツプ(F−6〓〓〓)にて所定値(本
実施例では1)を基準時間TONから減算する。
次に、ステツプ(F−7〓〓〓)にて(―ΔFG―≦
K)か否かを判定する。Kはエンコーダ・パルス
間隔の測定値FGと設定値FG0との差ΔFGの許容
範囲を定める定数であり、(―ΔFG―)が許容範
囲を越えていれば「NO」と判定され、ステツプ
(F−8〓〓〓)にて前記ステツプ(F−4〓〓〓)と
同様に
(ΔFG>0)か否かを判定し、「YES」であれば
ステツプ(F−9〓〓〓)でスキヤンモータM1をフル
オンにセツトし、ステツプ(F−11〓〓〓)でドライ
ブONデータを出力し、メインルーチンに戻る。
ステツプ(F−8〓〓〓)が「NO」であればステツプ
(F−12〓〓〓)でフルオフにセツトし、ステツプ
(F−13〓〓〓)でドライブOFFデータを出力し、メ
インルーチンに戻る。
K)か否かを判定する。Kはエンコーダ・パルス
間隔の測定値FGと設定値FG0との差ΔFGの許容
範囲を定める定数であり、(―ΔFG―)が許容範
囲を越えていれば「NO」と判定され、ステツプ
(F−8〓〓〓)にて前記ステツプ(F−4〓〓〓)と
同様に
(ΔFG>0)か否かを判定し、「YES」であれば
ステツプ(F−9〓〓〓)でスキヤンモータM1をフル
オンにセツトし、ステツプ(F−11〓〓〓)でドライ
ブONデータを出力し、メインルーチンに戻る。
ステツプ(F−8〓〓〓)が「NO」であればステツプ
(F−12〓〓〓)でフルオフにセツトし、ステツプ
(F−13〓〓〓)でドライブOFFデータを出力し、メ
インルーチンに戻る。
一方、前記(―ΔFG―)が許容範囲内であれ
ば前記ステツプ(F−7〓〓〓)にて「YES」と判定
され、ステツプ(F−10〓〓〓)にて計算式〔TON
+A(FG−FG0)〕を演算してモータオン時間
(MOTN)を求め、ステツプ(F−11〓〓〓)にてド
ライブONデータを出力し、メインルーチンに戻
る。
ば前記ステツプ(F−7〓〓〓)にて「YES」と判定
され、ステツプ(F−10〓〓〓)にて計算式〔TON
+A(FG−FG0)〕を演算してモータオン時間
(MOTN)を求め、ステツプ(F−11〓〓〓)にてド
ライブONデータを出力し、メインルーチンに戻
る。
第9図はサブルーチン(HOME)を示す。こ
れはスキヤン開始時に走査系1がホームポジシヨ
ンにない場合、メインモータM1を逆転させて走
査系1をホームポジシヨンに復帰させるサブルー
チンである。
れはスキヤン開始時に走査系1がホームポジシヨ
ンにない場合、メインモータM1を逆転させて走
査系1をホームポジシヨンに復帰させるサブルー
チンである。
即ち、ステツプにてホームスイツチSW−H
がオフが否かを判定し、「NO」であれば走査系
1がホームポジシヨンに復帰しているのであるか
ら、直ちにメインルーチンに戻る。「YES」であ
れば走査系1がホームポジシヨンから離れている
のであるから、まずステツプで制御データを
RDとしてモータM1を逆転駆動し、ステツプで
定速制御用データFG0,TON,Aを設定し、ド
ライブON−OFFデータにRD,RSをセツトした
後、ステツプにてサブルーチン(FGWAIT)
を実行し、定速制御が行われる。
がオフが否かを判定し、「NO」であれば走査系
1がホームポジシヨンに復帰しているのであるか
ら、直ちにメインルーチンに戻る。「YES」であ
れば走査系1がホームポジシヨンから離れている
のであるから、まずステツプで制御データを
RDとしてモータM1を逆転駆動し、ステツプで
定速制御用データFG0,TON,Aを設定し、ド
ライブON−OFFデータにRD,RSをセツトした
後、ステツプにてサブルーチン(FGWAIT)
を実行し、定速制御が行われる。
ここで、ステツプにて走査系1がホームスイ
ツチSW−Hをオンし、即ち走査系1がホームポ
ジシヨンに復帰したことを確認した後、ステツプ
にて割込み禁止ルーチン(MCOFF)を実行
し、定速制御をオフしてステツプにて停止用タ
イマをセツトし、停止動作(定位置制御)に移
る。即ち、ステツプで制御データをFDとして
モータM1を正転駆動し、ステツプで前記停止
用タイマの終了を待つ。ここでモータM1を正転
させるのは、復帰時の逆転速度を打消すためであ
る。前記停止用タイマの終了後、ステツプで制
御データをRSとしてスキヤンモータM1を停止さ
せ、メインルーチンに戻る。
ツチSW−Hをオンし、即ち走査系1がホームポ
ジシヨンに復帰したことを確認した後、ステツプ
にて割込み禁止ルーチン(MCOFF)を実行
し、定速制御をオフしてステツプにて停止用タ
イマをセツトし、停止動作(定位置制御)に移
る。即ち、ステツプで制御データをFDとして
モータM1を正転駆動し、ステツプで前記停止
用タイマの終了を待つ。ここでモータM1を正転
させるのは、復帰時の逆転速度を打消すためであ
る。前記停止用タイマの終了後、ステツプで制
御データをRSとしてスキヤンモータM1を停止さ
せ、メインルーチンに戻る。
サブルーチン(FGWAIT)は第10図に示す
ように定速制御のために割込み許可を行うもの
で、ステツプでエンコーダ・パルスの立下り入
力を待つてステツプでTON補正要求を“0”
にし、ステツプで割込みを許可し、メインルー
チンに戻る。
ように定速制御のために割込み許可を行うもの
で、ステツプでエンコーダ・パルスの立下り入
力を待つてステツプでTON補正要求を“0”
にし、ステツプで割込みを許可し、メインルー
チンに戻る。
サブルーチン(MCOFF)は第11図に示すよ
うに定速制御を終了させるためのもので、ステツ
プ〓〓で割込みを禁止した後、ステツプで制御デ
ータをRSとしてモータM1を停止させ、メインル
ーチンに戻る。
うに定速制御を終了させるためのもので、ステツ
プ〓〓で割込みを禁止した後、ステツプで制御デ
ータをRSとしてモータM1を停止させ、メインル
ーチンに戻る。
第12図はサブルーチン(SCAN:A)を示
す。(SCAN:A)は実際の複写スキヤン
(SCAN:B)に先立つて行われる予備スキヤン
の実行ルーチンであり、これにて以後の複写スキ
ヤン(SCAN:B)に用いられるモータオン時間
(MOTN)のデータ設定が行われる。
す。(SCAN:A)は実際の複写スキヤン
(SCAN:B)に先立つて行われる予備スキヤン
の実行ルーチンであり、これにて以後の複写スキ
ヤン(SCAN:B)に用いられるモータオン時間
(MOTN)のデータ設定が行われる。
まず、ステツプ〓〓にて制御データにFDをセツ
トしてモータM1を正転駆動する。このフルパワ
ーの正転駆動は最初のエンコーダパルス入力が入
るまで続けられ、走査系1の立上りを助ける。そ
して、マイクロコンピユータ3のRAMエリアに
ドライブONデータとしてFD、ドライブOFFデ
ータとしてFSの設定が行われる。次に、ステツ
プ〓〓にてリターン時の制動遅延カウンタTMに初
期データが設定され、ステツプ〓〓にて複写倍率に
基づいて定速制御用データFG0,TON,Aをセ
ツトし、ステツプ〓〓にて定位置シフト量
(HPSFT)をセツトする。このHPSFTはホーム
スイツチSW−Hのオンの立上りから実際に停止
動作に移るまでの距離を示す値であり、ホームス
イツチSW−Hのオン立上りから遅延カウンタで
カウントされ、カウント終了により停止動作に移
る。同時に、ステツプ〓〓にて複写スキヤン
(SCAN:B)でのスキヤンサイズから算出した
カウンタの補正値をCTとする。これは、予備ス
キヤン(SCAN:A)は最小スキヤンサイズに設
定されており、通常実際の複写スキヤン
(SCAN:B)より短く、かつスキヤンサイズに
より制動開始タイミングも変化するので、予備ス
キヤン(SCAN:A)後のリターンでのカウンタ
の測定値を補正するためである。
トしてモータM1を正転駆動する。このフルパワ
ーの正転駆動は最初のエンコーダパルス入力が入
るまで続けられ、走査系1の立上りを助ける。そ
して、マイクロコンピユータ3のRAMエリアに
ドライブONデータとしてFD、ドライブOFFデ
ータとしてFSの設定が行われる。次に、ステツ
プ〓〓にてリターン時の制動遅延カウンタTMに初
期データが設定され、ステツプ〓〓にて複写倍率に
基づいて定速制御用データFG0,TON,Aをセ
ツトし、ステツプ〓〓にて定位置シフト量
(HPSFT)をセツトする。このHPSFTはホーム
スイツチSW−Hのオンの立上りから実際に停止
動作に移るまでの距離を示す値であり、ホームス
イツチSW−Hのオン立上りから遅延カウンタで
カウントされ、カウント終了により停止動作に移
る。同時に、ステツプ〓〓にて複写スキヤン
(SCAN:B)でのスキヤンサイズから算出した
カウンタの補正値をCTとする。これは、予備ス
キヤン(SCAN:A)は最小スキヤンサイズに設
定されており、通常実際の複写スキヤン
(SCAN:B)より短く、かつスキヤンサイズに
より制動開始タイミングも変化するので、予備ス
キヤン(SCAN:A)後のリターンでのカウンタ
の測定値を補正するためである。
次に、ステツプ〓〓でサブルーチン(FGWAIT)
を処理し、エンコーダ・パルスの1回目の入力を
待ち、定速制御が開始される。そして、ステツプ
〓〓にて露光スイツチSW−Eが走査系1にてオン
されるのを待ち、そのオンが確認されるとステツ
プ〓〓にてカウンタを予備スキヤンサイズにセツト
し、ステツプ〓〓にてTON補正要求を“1”にセ
ツトし、基準時間TONの収束を待つ。前記露光
スイツチSW−Eのオンでスタートしたカウンタ
が予備スキヤンサイズの設定パルス数だけカウン
トするのをステツプ〓〓にて待ち、終了するとステ
ツプ〓〓でサブルーチン(MCOFF)を処理し、割
込みが禁止されて定速制御が終了する。この予備
スキヤン(SCAN:A)で補正された基準時間
TONは、ステツプ〓〓にてレジスタTONRに退避
し、以後このデータは複写スキヤン(SCAN:
B)での露光スイツチSW−Eがオンするまでの
間の定速制御に使用される。
を処理し、エンコーダ・パルスの1回目の入力を
待ち、定速制御が開始される。そして、ステツプ
〓〓にて露光スイツチSW−Eが走査系1にてオン
されるのを待ち、そのオンが確認されるとステツ
プ〓〓にてカウンタを予備スキヤンサイズにセツト
し、ステツプ〓〓にてTON補正要求を“1”にセ
ツトし、基準時間TONの収束を待つ。前記露光
スイツチSW−Eのオンでスタートしたカウンタ
が予備スキヤンサイズの設定パルス数だけカウン
トするのをステツプ〓〓にて待ち、終了するとステ
ツプ〓〓でサブルーチン(MCOFF)を処理し、割
込みが禁止されて定速制御が終了する。この予備
スキヤン(SCAN:A)で補正された基準時間
TONは、ステツプ〓〓にてレジスタTONRに退避
し、以後このデータは複写スキヤン(SCAN:
B)での露光スイツチSW−Eがオンするまでの
間の定速制御に使用される。
第13図はサブルーチン(SCAN:B)を示
す。(SCAN:B)は前記予備スキヤン
(SCAN:A)の後に行われる複写スキヤンの実
行ルーチンである。
す。(SCAN:B)は前記予備スキヤン
(SCAN:A)の後に行われる複写スキヤンの実
行ルーチンである。
まず、ステツプ〓〓にて予備スキヤン(SCAN:
A)のステツプ〓〓と同様にモータM1の正転駆動
と、ドライブON−OFFデータの設定が行われ、
ステツプ〓にてリターン時の制動遅延カウンタ
TMを補正する。即ち、以下に説明するリターン
時に測定された定速制御距離CTと一定の設定値
CKとの差を求め、その差を前回(予備スキヤン)
にセツトしたデータTMに加算する。次に、ステ
ツプ〓にて次のリターンの制動タイミングを測定
するためにカウンタをクリアする。同時に、ステ
ツプ〓〓にて前回のリターン時にレジスタに退避さ
れた定速制御データFG0,Aを復帰させ、ステツ
プ〓にて前記予備スキヤン(SCAN:A)で求め
られた基準時間TONを復帰させる。
A)のステツプ〓〓と同様にモータM1の正転駆動
と、ドライブON−OFFデータの設定が行われ、
ステツプ〓にてリターン時の制動遅延カウンタ
TMを補正する。即ち、以下に説明するリターン
時に測定された定速制御距離CTと一定の設定値
CKとの差を求め、その差を前回(予備スキヤン)
にセツトしたデータTMに加算する。次に、ステ
ツプ〓にて次のリターンの制動タイミングを測定
するためにカウンタをクリアする。同時に、ステ
ツプ〓〓にて前回のリターン時にレジスタに退避さ
れた定速制御データFG0,Aを復帰させ、ステツ
プ〓にて前記予備スキヤン(SCAN:A)で求め
られた基準時間TONを復帰させる。
次に、ステツプ〓〓でサブルーチン(FGWAIT)
を処理し、定速制御が開始される。そして、ステ
ツプ〓にて露光スイツチSW−Eが走査系1にて
オンされるのを待ち、そのオンが確認されるとス
テツプにてカウンタを実際の複写スキヤンサイ
ズにセツトし、ステツプ〓〓にてTON補正要求を
“1”にセツトし、基準時間TONの補正を開始す
る。前記露光スイツチSW−Eのオンでスタート
したカウンタが複写スキヤンサイズの設定パルス
数だけカウントするのをステツプ〓〓にて待ち、終
了するとステツプ〓〓でサブルーチン(MCOFF)
を処理し、割込みが禁止されて定速制御が終了す
る。
を処理し、定速制御が開始される。そして、ステ
ツプ〓にて露光スイツチSW−Eが走査系1にて
オンされるのを待ち、そのオンが確認されるとス
テツプにてカウンタを実際の複写スキヤンサイ
ズにセツトし、ステツプ〓〓にてTON補正要求を
“1”にセツトし、基準時間TONの補正を開始す
る。前記露光スイツチSW−Eのオンでスタート
したカウンタが複写スキヤンサイズの設定パルス
数だけカウントするのをステツプ〓〓にて待ち、終
了するとステツプ〓〓でサブルーチン(MCOFF)
を処理し、割込みが禁止されて定速制御が終了す
る。
第14図はサブルーチン(RETURN)を示
す。
す。
まず、ステツプ〓〓にて制御データにRDをセツ
トしてモータM1をフルパワーで逆転駆動し、ス
テツプ〓にてスキヤン時での定速制御データをレ
ジスタに退避させる。次に、ステツプ〓で電源が
オンしているか否かをチエツクしつつステツプ〓〓
にてブレーキスイツチSW−Bが走査系1でオン
されるのを待つ。このブレーキスイツチSW−B
がオンされると、ステツプ〓にて制動遅延カウン
タTMをスタートさせ、ステツプ〓〓で電源がオン
しているか否かをチエツクしつつステツプ〓〓にて
その終了を待つ。このカウンタTMの設定値は、
予備スキヤン後のリターンであればステツプ〓〓で
セツトした初期データの値であり、その後の複写
スキヤン後のリターンであればステツプ〓で補正
された値である。
トしてモータM1をフルパワーで逆転駆動し、ス
テツプ〓にてスキヤン時での定速制御データをレ
ジスタに退避させる。次に、ステツプ〓で電源が
オンしているか否かをチエツクしつつステツプ〓〓
にてブレーキスイツチSW−Bが走査系1でオン
されるのを待つ。このブレーキスイツチSW−B
がオンされると、ステツプ〓にて制動遅延カウン
タTMをスタートさせ、ステツプ〓〓で電源がオン
しているか否かをチエツクしつつステツプ〓〓にて
その終了を待つ。このカウンタTMの設定値は、
予備スキヤン後のリターンであればステツプ〓〓で
セツトした初期データの値であり、その後の複写
スキヤン後のリターンであればステツプ〓で補正
された値である。
前記ステツプ〓,〓〓にて電源のオフが確認され
ると、この間走査系1はリターン中であるので直
ちにステツプ〓〓にてエラーフラグをセツトし、ス
テツプ〓〓以下のルーチンを実行する。ここでの電
源オフの検出は第15図に示す回路により行われ
る。回路の構成、動作については後述する。
ると、この間走査系1はリターン中であるので直
ちにステツプ〓〓にてエラーフラグをセツトし、ス
テツプ〓〓以下のルーチンを実行する。ここでの電
源オフの検出は第15図に示す回路により行われ
る。回路の構成、動作については後述する。
カウンタTMが終了すると、ステツプ〓〓にて制
御データにFSをセツトしてスキヤンモータM1に
回生ブレーキをかけ、ステツプ〓〓にて一定の速度
を設定し、ステツプ〓〓にて走査系1の速度がこの
設定速度まで減速されるのを待つ。この減速が検
出されるとステツプ〓にて制御データにFDをセ
ツトし、モータM1に正転ブレーキをかけ、ステ
ツプ〓〓にて制動を解除するための第1の速度を設
定する。
御データにFSをセツトしてスキヤンモータM1に
回生ブレーキをかけ、ステツプ〓〓にて一定の速度
を設定し、ステツプ〓〓にて走査系1の速度がこの
設定速度まで減速されるのを待つ。この減速が検
出されるとステツプ〓にて制御データにFDをセ
ツトし、モータM1に正転ブレーキをかけ、ステ
ツプ〓〓にて制動を解除するための第1の速度を設
定する。
以上の処理にてモータM1の回転数、即ち走査
系1のリターン速度が減速され、減速中にステツ
プ〓〓で第1の速度より速いことが判定された場合
には、ステツプ〓〓にてホームスイツチSW−Hオ
ンの立上りを検出することによつてステツプ〓で
ブレーキ補正用測定カウンタCTをセツトし、第
1の速度以下に減速するまでカウントする。
系1のリターン速度が減速され、減速中にステツ
プ〓〓で第1の速度より速いことが判定された場合
には、ステツプ〓〓にてホームスイツチSW−Hオ
ンの立上りを検出することによつてステツプ〓で
ブレーキ補正用測定カウンタCTをセツトし、第
1の速度以下に減速するまでカウントする。
この減速が終了すると、ステツプ〓でエラーフ
ラグがセツトされているか否かをチエツクし、セ
ツトされていれば電源オフ状態にあるため(ステ
ツプ〓〓,〓〓参照)、ステツプ〓でサブルーチン
(MCOFF)を処理して割込みが禁止され、ステ
ツプ〓〓で電源がオンされるのを待ち、スタートに
戻る。ただし、電源の瞬断を除いて通常の電源オ
フ時にはこの状態でリセツト信号によつてマイク
ロコンピユータ3がリセツトされる。逆に、この
減速動作が終了するまでの時間リセツト信号より
前に電源オフ信号を発する。この電源オフ信号か
らリセツト信号までの時間が短いと強制ブレーキ
時間が短く、減速が十分になされず、リターン側
への突入速度は大きくなる。そこで、コンデンサ
C2によつてリセツト信号を遅延している(第1
5図参照、後述)。
ラグがセツトされているか否かをチエツクし、セ
ツトされていれば電源オフ状態にあるため(ステ
ツプ〓〓,〓〓参照)、ステツプ〓でサブルーチン
(MCOFF)を処理して割込みが禁止され、ステ
ツプ〓〓で電源がオンされるのを待ち、スタートに
戻る。ただし、電源の瞬断を除いて通常の電源オ
フ時にはこの状態でリセツト信号によつてマイク
ロコンピユータ3がリセツトされる。逆に、この
減速動作が終了するまでの時間リセツト信号より
前に電源オフ信号を発する。この電源オフ信号か
らリセツト信号までの時間が短いと強制ブレーキ
時間が短く、減速が十分になされず、リターン側
への突入速度は大きくなる。そこで、コンデンサ
C2によつてリセツト信号を遅延している(第1
5図参照、後述)。
エラーフラグがセツトされていなければ、ステ
ツプ〓〓にてホームスイツチSW−Hがオンされた
か否かを判定し、オンであればステツプ〓〓ブレー
キ補正用測定カウンタCTに定位置シフト量
(HPSFT)からのカウント値、即ちホームスイ
ツチSW−Hがオンしてから走査系1が移動した
距離を減算してセツトする。つまり、ホームスイ
ツチSW−Hがオンしてから減速終了までの距離
が定位置シフト量(HPSFT)より短い場合には
カウンタCTが正になり、次の制動タイミングは
今回よりも遅くなる。逆に、減速終了までの距離
が定位置シフト量(HPSFT)よりも長い場合に
はカウンタCTが負になり、次の制動タイミング
は早くなるように補正される。
ツプ〓〓にてホームスイツチSW−Hがオンされた
か否かを判定し、オンであればステツプ〓〓ブレー
キ補正用測定カウンタCTに定位置シフト量
(HPSFT)からのカウント値、即ちホームスイ
ツチSW−Hがオンしてから走査系1が移動した
距離を減算してセツトする。つまり、ホームスイ
ツチSW−Hがオンしてから減速終了までの距離
が定位置シフト量(HPSFT)より短い場合には
カウンタCTが正になり、次の制動タイミングは
今回よりも遅くなる。逆に、減速終了までの距離
が定位置シフト量(HPSFT)よりも長い場合に
はカウンタCTが負になり、次の制動タイミング
は早くなるように補正される。
ステツプ〓〓での処理が行われると、ステツプ〓〓
でサブルーチン(MCOFF)を処理して割込みが
禁止され、定位置制御を行う。即ち、前記サブル
ーチン(HOME)のステツプ〜と同じ制御
が行われ、走査系1がホームポジシヨンで停止す
る。
でサブルーチン(MCOFF)を処理して割込みが
禁止され、定位置制御を行う。即ち、前記サブル
ーチン(HOME)のステツプ〜と同じ制御
が行われ、走査系1がホームポジシヨンで停止す
る。
一方、減速終了時にホームスイツチSW−Hが
オンしていなければ、ステツプ〓〓にて制御データ
にRSをセツトしてモータM1をフリーとし、ステ
ツプ〓〓でカウンタCTをセツトするとともに、ス
テツプ〓〓で逆転定速制御を行うための第2の速度
を設定する。ここでの走査系1のリターンは慣性
移動であり、ステツプ〓〓にてホームスイツチSW
−Hオンの立上りを検出することによつてステツ
プ〓〓でカウンタCTに減速終了からこれまでの移
動距離をセツトする。
オンしていなければ、ステツプ〓〓にて制御データ
にRSをセツトしてモータM1をフリーとし、ステ
ツプ〓〓でカウンタCTをセツトするとともに、ス
テツプ〓〓で逆転定速制御を行うための第2の速度
を設定する。ここでの走査系1のリターンは慣性
移動であり、ステツプ〓〓にてホームスイツチSW
−Hオンの立上りを検出することによつてステツ
プ〓〓でカウンタCTに減速終了からこれまでの移
動距離をセツトする。
次に、ステツプ〓〓にて定位置シフト量
(HPSFT)をセツトし、ステツプ〓〓で走査系1
が第2の速度に減速したか否かを判定し、減速さ
れていなければカウンタが終了するまでステツプ
102 ,〓〓,〓〓のルーチンを繰返す。ステツプ〓〓
にて第2の速度に達したことが判定されると、ス
テツプ〓〓にてリターン時での逆転定速制御データ
をセツトし、逆転定速制御が行われる。即ち、ス
テツプ 100 にて制御データをRDにセツトして
モータM1を逆転させるとともに、ドライブON
データRD、ドライブOFFデータの設定を行い、
ステツプ 101 にてサブルーチン(FGWAIT)を
処理する。そして、ステツプ 102 でカウンタの
終了を待つてステツプ〓〓でサブルーチン
(MCOFF)を処理し、定位置制御を行う。
(HPSFT)をセツトし、ステツプ〓〓で走査系1
が第2の速度に減速したか否かを判定し、減速さ
れていなければカウンタが終了するまでステツプ
102 ,〓〓,〓〓のルーチンを繰返す。ステツプ〓〓
にて第2の速度に達したことが判定されると、ス
テツプ〓〓にてリターン時での逆転定速制御データ
をセツトし、逆転定速制御が行われる。即ち、ス
テツプ 100 にて制御データをRDにセツトして
モータM1を逆転させるとともに、ドライブON
データRD、ドライブOFFデータの設定を行い、
ステツプ 101 にてサブルーチン(FGWAIT)を
処理する。そして、ステツプ 102 でカウンタの
終了を待つてステツプ〓〓でサブルーチン
(MCOFF)を処理し、定位置制御を行う。
ここで、第15図に従つて電源回路について説
明する。この電源回路は走査系1のリターン時に
電源がオフされてもマイクロコンピユータ3への
リセツト信号を遅らせて走査系1に確実に制動を
かけるように構成されている。
明する。この電源回路は走査系1のリターン時に
電源がオフされてもマイクロコンピユータ3への
リセツト信号を遅らせて走査系1に確実に制動を
かけるように構成されている。
即ち、交流電源20は整流回路21を介して定
電圧安定化回路22、端子T1と端子T2とに接続
され、整流回路21の一方出力側と定電圧安定化
回路22との接続点及び他方出力側と端子T2と
の接続点間にはコンデンサC1と抵抗R5,R6が並
列に接続されている。比較器23の入力側には抵
抗R5,R6の接続点と接地された電源E1が接続さ
れ、出力側は電源信号端子T4に接続されている。
また、定電圧安定化回路22と端子T1との接続
点及び整流回路21の他方出力側と端子T2との
接続点間にはコンデンサC2と抵抗R7,R8が並列
に接続されている。いまひとつの比較器24の入
力側には抵抗R7,R8の接続点と接地された電源
E2が接続され、出力側はリセツト信号端子T3に
接続されている。
電圧安定化回路22、端子T1と端子T2とに接続
され、整流回路21の一方出力側と定電圧安定化
回路22との接続点及び他方出力側と端子T2と
の接続点間にはコンデンサC1と抵抗R5,R6が並
列に接続されている。比較器23の入力側には抵
抗R5,R6の接続点と接地された電源E1が接続さ
れ、出力側は電源信号端子T4に接続されている。
また、定電圧安定化回路22と端子T1との接続
点及び整流回路21の他方出力側と端子T2との
接続点間にはコンデンサC2と抵抗R7,R8が並列
に接続されている。いまひとつの比較器24の入
力側には抵抗R7,R8の接続点と接地された電源
E2が接続され、出力側はリセツト信号端子T3に
接続されている。
電源が投入されているときには、端子T1から
スキヤンモータM1に直流電流が供給されるとと
もに、比較器23からの電源信号は“H”と、比
較器24からのリセツト信号も“H”が出力さ
れ、かつコンデンサC2に電圧が蓄積される。通
常、この状態で走査系1の駆動が行われるが、電
源20が何らかの原因でオフされると、比較器2
3からの電源信号は直ちに“L”となるが、端子
T1と比較器24にはコンデンサC2に蓄積された
電流が供給され、一定の時間遅れをもつて比較器
24のリセツト信号が“L”に切換わる。
スキヤンモータM1に直流電流が供給されるとと
もに、比較器23からの電源信号は“H”と、比
較器24からのリセツト信号も“H”が出力さ
れ、かつコンデンサC2に電圧が蓄積される。通
常、この状態で走査系1の駆動が行われるが、電
源20が何らかの原因でオフされると、比較器2
3からの電源信号は直ちに“L”となるが、端子
T1と比較器24にはコンデンサC2に蓄積された
電流が供給され、一定の時間遅れをもつて比較器
24のリセツト信号が“L”に切換わる。
この遅延時間tの存在によつて走査系1に充分
な制動をかけることができ、走査系1がストツパ
に激突する等の事態を回避できる。
な制動をかけることができ、走査系1がストツパ
に激突する等の事態を回避できる。
即ち、以上の実施例にあつては、走査系1のリ
ターン時において制動状態から定速制御に移行す
るときに走査系1を慣性移動させるため、定速制
御状態への移行が極めてスムーズなものとなる。
ターン時において制動状態から定速制御に移行す
るときに走査系1を慣性移動させるため、定速制
御状態への移行が極めてスムーズなものとなる。
また、本実施例においては、走査系1のリター
ン時に制動をかけるタイミングを決定する制動遅
延カウンタTMの設定値TMo+1,n:スキヤン回
数)をその前のリターンの定速制御時に測定(ス
テツプ〓〓,〓〓,〓〓)した走査系1の定速制御中の
移動距離を示すデータCToで逐次補正し、最適な
制動タイミングを得るのである(ステツプ〓)。
制御式で表わせば、 TMo+1=TMo+CTo この補正はCTo=0となるように作用する。即
ち、CTo>0のときは制動タイミングが早くなつ
ているのであるから、次回のカウント設定値
TMo+1を前回のカウント設定値TMoより大きく
補正する。逆に、CTo<0のときは制動タイミン
グが遅くなつているのであるから、次回のカウン
ト設定値TMo+1を前回のカウント設定値TMoよ
り小さく補正する。即ち、いずれの場合にも次回
のカウント設定値TMo+1をCTo=0である一定値
TMに近付けるのである。
ン時に制動をかけるタイミングを決定する制動遅
延カウンタTMの設定値TMo+1,n:スキヤン回
数)をその前のリターンの定速制御時に測定(ス
テツプ〓〓,〓〓,〓〓)した走査系1の定速制御中の
移動距離を示すデータCToで逐次補正し、最適な
制動タイミングを得るのである(ステツプ〓)。
制御式で表わせば、 TMo+1=TMo+CTo この補正はCTo=0となるように作用する。即
ち、CTo>0のときは制動タイミングが早くなつ
ているのであるから、次回のカウント設定値
TMo+1を前回のカウント設定値TMoより大きく
補正する。逆に、CTo<0のときは制動タイミン
グが遅くなつているのであるから、次回のカウン
ト設定値TMo+1を前回のカウント設定値TMoよ
り小さく補正する。即ち、いずれの場合にも次回
のカウント設定値TMo+1をCTo=0である一定値
TMに近付けるのである。
効 果
以上の説明で明らかなように、本発明は、往復
駆動される走査系の復動時において、走査系を往
動終了位置から復帰方向に向けて駆動した後制動
をかけて減速し、走査系の速度が第1の予め定め
られた速度となると制動力を解除して走査系を慣
性移動させ、この走査系の速度が前記第1の速度
より低い第2の予め定められた速度になるとこの
第2の速度で定速制御を行つてホームポジシヨン
に復帰させるようにしたため、走査系のホームポ
ジシヨンへの復帰位置制御を正確に行えることは
勿論、慣性移動を介在させることによつて制動状
態から定速制御状態への移行が極めてスムーズと
なり、走査系の振動を非常に小さくすることがで
きる。
駆動される走査系の復動時において、走査系を往
動終了位置から復帰方向に向けて駆動した後制動
をかけて減速し、走査系の速度が第1の予め定め
られた速度となると制動力を解除して走査系を慣
性移動させ、この走査系の速度が前記第1の速度
より低い第2の予め定められた速度になるとこの
第2の速度で定速制御を行つてホームポジシヨン
に復帰させるようにしたため、走査系のホームポ
ジシヨンへの復帰位置制御を正確に行えることは
勿論、慣性移動を介在させることによつて制動状
態から定速制御状態への移行が極めてスムーズと
なり、走査系の振動を非常に小さくすることがで
きる。
図面は本発明に係る減速制御方法の一実施例を
示し、第1図は走査系の斜視図、第2図は制御手
段のブロツク図、第3図はモータ制御回路図、第
4図は走査系のスキヤン,リターン時の速度変化
を示すグラフ、第5図は定速制御を説明するため
のパルス波形図、第6図ないし第14図は制御手
段のフローチヤート図、第15図は電源回路図、
第16図はこの電源回路の電圧波形、信号波形を
示す図である。 1……走査系、2……エンコーダ、3……マイ
クロコンピユータ、4……ドライバー回路、M1
……スキヤンモータ、SW−H……ホームスイツ
チ、SW−B……ブレーキスイツチ。
示し、第1図は走査系の斜視図、第2図は制御手
段のブロツク図、第3図はモータ制御回路図、第
4図は走査系のスキヤン,リターン時の速度変化
を示すグラフ、第5図は定速制御を説明するため
のパルス波形図、第6図ないし第14図は制御手
段のフローチヤート図、第15図は電源回路図、
第16図はこの電源回路の電圧波形、信号波形を
示す図である。 1……走査系、2……エンコーダ、3……マイ
クロコンピユータ、4……ドライバー回路、M1
……スキヤンモータ、SW−H……ホームスイツ
チ、SW−B……ブレーキスイツチ。
Claims (1)
- 1 往復駆動される走査系の復動時において、走
査系を往動終了位置から復帰方向に向けて駆動し
た後制動をかけて減速し、走査系の速度が第1の
予め定められた速度になると制動力を解除して走
査系を慣性移動させ、この走査系の速度が前記第
1の速度より低い第2の予め定められた速度にな
るとこの第2の速度で定速制御を行つてホームポ
ジシヨンに復帰させることを特徴とする走査系の
減速制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20808683A JPS60100132A (ja) | 1983-11-05 | 1983-11-05 | 走査系の減速制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20808683A JPS60100132A (ja) | 1983-11-05 | 1983-11-05 | 走査系の減速制御方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60100132A JPS60100132A (ja) | 1985-06-04 |
| JPH0435053B2 true JPH0435053B2 (ja) | 1992-06-09 |
Family
ID=16550404
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20808683A Granted JPS60100132A (ja) | 1983-11-05 | 1983-11-05 | 走査系の減速制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60100132A (ja) |
-
1983
- 1983-11-05 JP JP20808683A patent/JPS60100132A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60100132A (ja) | 1985-06-04 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0434729B2 (ja) | ||
| EP1318596B1 (en) | Motor driving device and motor driving method | |
| JPH03170923A (ja) | 画像走査装置 | |
| JPS60107635A (ja) | 電子写真複写機 | |
| JPS59106009A (ja) | バツクラツシユ補正方法 | |
| JP2002369564A (ja) | ダイナミックブレーキ回路保護装置 | |
| JP3800917B2 (ja) | モータ制御装置および記憶媒体 | |
| JPH0436379B2 (ja) | ||
| JPS60100132A (ja) | 走査系の減速制御方法 | |
| JPS6135180A (ja) | スキヤナ用モ−タ制御装置 | |
| JPH0454951B2 (ja) | ||
| JPH02158765A (ja) | 画像走査装置 | |
| JPH0434730B2 (ja) | ||
| JPH0377974A (ja) | 画像走査装置の照明装置 | |
| JP3556390B2 (ja) | 画像形成装置の光学系の駆動方法 | |
| JP2820724B2 (ja) | 画像読取装置のサーボモータの駆動制御装置 | |
| JPH05687B2 (ja) | ||
| JPH06113576A (ja) | モータ制御装置 | |
| JP3102793B2 (ja) | スキャナ制御装置 | |
| JP3267701B2 (ja) | モーター制御装置 | |
| JPH02159879A (ja) | 画像走査装置 | |
| JP3306082B2 (ja) | スキャナ光学系の制御方法 | |
| JPH05107652A (ja) | 光学系の駆動装置 | |
| JPH02159991A (ja) | モータの定速制御装置 | |
| JPS6159070B2 (ja) |