JPH0569253U - 車輛格納装置 - Google Patents
車輛格納装置Info
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- JPH0569253U JPH0569253U JP925192U JP925192U JPH0569253U JP H0569253 U JPH0569253 U JP H0569253U JP 925192 U JP925192 U JP 925192U JP 925192 U JP925192 U JP 925192U JP H0569253 U JPH0569253 U JP H0569253U
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- plates
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- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 claims abstract description 10
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 車輛が搭載された車載板を傾斜させることな
く安全に引き上げて車輛を縦方向に円滑に格納すること
ができる車輛格納装置を提供する。 【構成】 1台目の車輛16Aを最上の車載板12に搭
載する場合には、車載板12、14を積み重ねた状態に
する。2台目の車輛16Bを車載板14に搭載するに
は、車載板昇降装置32で車載板12を引き上げ、車載
板14に固着された複数本のロープ26、26…のスト
ッパ部材48、48…に車載板12に形成された開口部
44、44…の端面が当接したタイミングで停止させ
る。3台目の車輛16Cを格納するには、前記車載板昇
降装置32で車載板12を引き上げて、前記ストッパ部
材48、48…及びロープ26、26…を介して車載板
14を車載板12と連動して引き上げる。この時、前記
ロープ26、26…は、車載板14が上昇すると錘36
が下降するので弛みは生じない。
く安全に引き上げて車輛を縦方向に円滑に格納すること
ができる車輛格納装置を提供する。 【構成】 1台目の車輛16Aを最上の車載板12に搭
載する場合には、車載板12、14を積み重ねた状態に
する。2台目の車輛16Bを車載板14に搭載するに
は、車載板昇降装置32で車載板12を引き上げ、車載
板14に固着された複数本のロープ26、26…のスト
ッパ部材48、48…に車載板12に形成された開口部
44、44…の端面が当接したタイミングで停止させ
る。3台目の車輛16Cを格納するには、前記車載板昇
降装置32で車載板12を引き上げて、前記ストッパ部
材48、48…及びロープ26、26…を介して車載板
14を車載板12と連動して引き上げる。この時、前記
ロープ26、26…は、車載板14が上昇すると錘36
が下降するので弛みは生じない。
Description
【0001】
本考案は車輛格納装置に係り、特に複数台の車輛を縦方向に順次格納可能な車 輛格納装置に関する。
【0002】
従来、この種の車輛格納装置として、特開平3−55364号公報に開示され たものがある。この車輛格納装置は、車輛の格納前は2台の車載板を地上に重ね て配置し、その最上の車載板に1台目の車輛を移動載置する。そして、車載板昇 降装置によって最上の車載板を牽引ロープを介して引き上げて、車載板間に連結 された折り曲げ式の車載板連結リンクが伸びきったところで車載板昇降装置が停 止する。
【0003】 次に、2台目の車輛を2番目の車載板に移動載置した後、車載板昇降装置によ って最上の車載板を引き上げると共に、2番目の車載板を車載板連結リンクを介 して引き上げる。そして、2番目の車載板の高さが車輛の車高よりも若干高い位 置まで上昇したところで車載板昇降装置が停止し、3台目の車輛を2番目の車載 板の下方(地上)に格納する。これによって、3台の車輛を縦方向に順次格納す ることができる。
【0004】 前記車載板は、地上に立設された複数本のガイド柱によって昇降可能にガイド されており、これらのガイド柱は矩形状に形成された前記車載板の角部に対応す る位置に配置されている。即ち、車載板の角部に取り付けられた図示しないガイ ドローラが前記複数本のガイド柱にそれぞれ回転自在に当接されている。 また、他の従来例として、前記車載板連結リンクの代わりに、車輛の車高より も若干長いロッドで車載板間を連結したものもある。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】 しかしながら、特開平3−55364号公報に開示された車輛格納装置は、最 上の車載板を引き上げる際に、車載板連結リンクが完全に伸びきらずに引っ掛か った状態になる場合があるので、2番目の車載板が傾斜した状態で上昇するとい う危険性がある。
【0006】 また、車載板連結リンクの代わりにロッドで車載板間を連結した車輛格納装置 は、車載板がロッドに沿って上昇する際にロッドと車載板とが引っ掛かる場合が あるので、前述したと同様に車載板が傾斜した状態で上昇するという危険性があ る。 本考案はこのような事情に鑑みてなされたもので、車載板を傾斜させることな く安全に引き上げることができる車輛格納装置を提供することを目的とする。
【0007】
本考案は、前記目的を達成する為に、車輛を搭載できるように矩形状に形成さ れると共に積み重ね可能な複数の車載板と、前記車載板の角部に対応する位置に 設けられ、車載板を上下方向に移動可能にガイドする複数本のガイド柱と、最上 の車載板を昇降させる車載板昇降手段と、最上の車載板から下方に配置された各 車載板に一端部が固着され、他端部が一端部が固着された車載板から上方の車載 板に形成された開口部に挿通されてロープ弛み防止手段に取り付けられた複数本 のロープと、前記複数本のロープの所定の位置に固着され車載板間を車輛の高さ 以上の間隔をもって連結する車載板連結具と、から成ることを特徴とする。
【0008】
本考案によれば、先ず1台目の車輛を最上の車載板に搭載する場合には、全て の車載板を地上に積み重ねた状態にする。この時、各車載板に固着された複数本 のロープは、ロープ弛み防止手段によって弛みが回収されている。そして、1台 目の車輛を最上の車載板に搭載した後、2台目の車輛を2番目の車載板に搭載す るには、車載板昇降手段で最上の車載板を引き上げる。上昇中の最上の車載板は 、複数本のガイド柱と最上の車載板から下方の車載板に固着された複数本のロー プに沿って上昇し、2台目の車載板に固着された複数本のロープの車載板連結具 に最上の車載板に形成された開口部の端面が当接したタイミングで停止する。そ して、2台目の車輛を2番目の車載板に搭載する。
【0009】 次に、3台目の車輛を3番目の車載板に搭載するには、前記車載板昇降手段で 最上の車載板を引き上げる。最上の車載板を引き上げると2番目の車載板は、複 数本のガイド柱と2番目の車載板から下方の車載板に固着された複数本のロープ に沿って上昇し、3番目の車載板に固着された複数本のロープの車載板連結具に 2番目の車載板に形成された開口部の端面が当接したタイミングで停止する。そ して、3台目の車輛を3番目の車載板に搭載する。また、この時、2番目の車載 板に固着されたロープは、2番目の車載板が上昇することによって生じる弛みが ロープ弛み防止手段によって回収される。
【0010】 このようにして4台目以降の車輛を4番目以降の車載板に順次搭載する。 従って、本発明では、ロープによって車載板を引き上げるようにしたので、車 載板を傾斜させることなく安全に引き上げることができ、また、引き上げ時に生 じるロープの弛みをロープ弛み防止手段によって回収するようにしたので、複数 台の車輛を縦方向に円滑に格納することができる。
【0011】 また、ロープの代わりにチェンを用いても良い。
【0012】
以下添付図面に従って本考案に係る車輛格納装置の好ましい実施例について詳 説する。 図1は本考案に係る車輛格納装置10の第1実施例の側面図が示されており、 2枚の車載板12、14が車輛16Aを搭載可能な矩形状に形成されて地上18 に積み重ねられている。
【0013】 前記車載板12、14の両側には、一対の前部ガイド柱20、20(1本は図 示せず)及び一対の後部ガイド柱22、22(1本は図示せず)が地上18に立 設されて設けられており、これらの前部ガイド柱20、20及び後部ガイド柱2 2、22によって車載板12、14が上下方向に移動可能にガイドされている。 前部ガイド柱20、20は、車輛格納装置10の車輛出入口部24側に配置され ると共に、前記車載板12、14とその一部分がオーバーラップするように前記 後部ガイド柱22、22方向に所定距離オフセットされた位置に設けられている 。また、車載板12、14は図3に示すように、車輛16A、16Bを格納した 際に、その右端部13、15がヒンジ部13A、15Aを支点として上方に起立 して車輛16A、16Bの落下を防止することができる。
【0014】 前記車載板12には図2に示すように、4本の牽引ロープ26、26…の一端 部が固着される。これらのロープ26、26…は、車載板12に搭載された車輛 16Aを安定して上昇させることができる間隔で設けられると共に、ガイドプー リ28、28…、30、30…を介して車載板昇降装置32のガイドローラ34 、34…に巻回されている。また、前記ガイドローラ34、34…に巻回された ロープ26、26…は、錘36、36…の上部に取り付けられたガイドプーリ3 8、38…(図1に示す)、及びガイドプーリ40、40…、42、42…を介 して車載板12に形成された開口部44、44…に挿通され、車載板14に固着 されている。
【0015】 前記ガイドローラ28、30、40、42は、前部ガイド柱20と後部ガイド 柱22との間の天井部に掛け渡された梁部材46の側面に回転可能に取り付けら れており、また、前記車載板昇降装置32は後部ガイド柱22と梁部材46に支 持されている。 前記各牽引ロープ26には、ストッパ部材48が固着されている。前記ストッ パ部材48は、車載板12に形成された開口部44よりも大きめの径で形成され 、図3に示すように車載板12を車輛16Bの車高以上上昇させた際に車載板1 2の開口部44の端面に当接し、車載板12と連動させて車載板14を上昇させ ることができる。
【0016】 次に、前記の如く構成された車輛格納装置10で車輛を格納する場合について 図1、図3及び図4を参照しながら説明する。 先ず、1台目の車輛16Aの格納前に、車載板12、14を図1に示したよう に地上18に重ねて配置し、その最上の車載板12に出入口部24から車輛16 Aを移動載置する。この時、車載板12、14に固着された4本の牽引ロープ2 6、26…は、錘36、36…によって弛みが回収されている。
【0017】 次に、2台目の車輛16Bを車載板14に搭載する場合について説明する。先 ず、車載板昇降装置32を図示しない操作ボックスで遠隔操作して作動し、牽引 ロープ26、26…を巻き上げて最上の車載板12を引き上げる。上昇中の車載 板12は、ガイド柱20、20、22、22に沿って上昇する。そして、車載板 12は、牽引ロープ26、26…のストッパ部材48、48…に車載板12に形 成された開口部44、44…の端面が当接したタイミングで車載板昇降装置32 が自動停止することにより停止する。そして、2台目の車輛16Bを図3に示す ように車載板14に移動載置する。
【0018】 次に、3台目の車輛16Cを格納する場合について説明する。先ず、前記車載 板昇降装置32を作動して車載板12を引き上げる。車載板12を引き上げると 車載板14は、ストッパ部材48、48…及び牽引ロープ26、26…を介して 車載板12と連動して上昇し、車載板14が車輛16cの車高以上に上昇したタ イミングで車載板昇降装置32が自動停止することにより停止する。そして、3 台目の車輛16Cを図4に示すように車載板14の下方の地上18に移動する。 この時、牽引ロープ26、26…は、車載板14が上昇すると錘36が下降する ので、弛みが生じない。
【0019】 従って、本実施例では、ロープ26、26…によって車載板12、14を引き 上げるようにしたので、車載板12、14を傾斜させることなく安全に引き上げ ることができ、また、引き上げ時に生じるロープ26、26…の弛みを錘36に よって回収するようにしたので、車輛16A、16B、16Cを縦方向に円滑に 格納することができる。
【0020】 図5には本考案に係る車輛格納装置50の第2実施例が示される。この車輛格 納装置50は3台の車載板52、54、56に適用されたものであり、最上の車 載板52は牽引ロープ58を介して車載板昇降装置60に取り付けられている。 車載板54には複数本のロープ62、62…の一端部が固着され、これらのロ ープ62、62…の他端部は車載板52に形成された開口部64、64…に挿通 されて錘66に取り付けられる。車載板56には複数本のロープ68、68…の 一端部が固着され、これらのロープ68、68…の他端部は車載板54に形成さ れた開口部70、70…から前記車載板52の開口部64、64…に挿通されて 錘72に取り付けられる。また、前記ロープ62、68にはそれぞれストッパ部 74、76が固着されている。
【0021】 前記の如く構成された第2実施例によれば、先ず1台目の車輛を最上の車載板 52に搭載する場合には、車載板52、54、56を地上に積み重ねた状態にす る。この時、車載板54、56に固着されたロープ62、68は、錘66、72 によって弛みが回収されている。そして、1台目の車輛を車載板52に搭載した 後、2台目の車輛を2台目の車載板54に搭載するには、車載板昇降装置60で 最上の車載板52を引き上げる。上昇中の車載板52は、ロープ62、68に沿 って上昇し、ロープ62のストッパ部材74に車載板52の開口部64の端面が 当接したタイミングで停止する。そして、2台目の車輛を車載板54に搭載する 。
【0022】 次に、3台目の車輛を車載板56に搭載するには、前記車載板昇降装置60で 車載板52を引き上げる。車載板52を引き上げると車載板54は、ロープ68 に沿って上昇し、ロープ68のストッパ部材76に車載板54の開口部64の端 面が当接したタイミングで停止する。そして、3台目の車輛を車載板56に搭載 する。また、この時、車載板54に固着されたロープ62は、車載板54が上昇 すると錘66が下降するので、弛みが生じない。
【0023】 従って、第2実施例によれば、第1実施例と同様な効果を得ることができる。 尚、本実施例では牽引ロープ26を使用するとしたが、これに限られるもので はなく、チェンを代わりに用いても良い。
【0024】
以上説明したように本考案に係る車輛格納装置によれば、ロープによって車載 板を引き上げるようにしたので、車載板を傾斜させることなく安全に引き上げる ことができ、また、引き上げ時に生じるロープの弛みをロープ弛み防止手段によ って回収するようにしたので、複数台の車輛を縦方向に円滑に格納することがで きる。
【0025】 また、前記ロープの代わりにチェンを用いても同様な効果を得ることができる 。
【図1】本考案に係る車輛格納装置の第1実施例を示す
側面図
側面図
【図2】本考案に係る車輛格納装置に適用された牽引ロ
ープの配設状態を示す斜視図
ープの配設状態を示す斜視図
【図3】本考案に係る車輛格納装置の車輛格納状態を示
す側面図
す側面図
【図4】本考案に係る車輛格納装置の車輛格納状態を示
す側面図
す側面図
【図5】本考案に係る車輛格納装置の第2実施例を示す
概略構造図
概略構造図
10…車輛格納装置 12、14…車載板 16A、16B、16C…車輛 20、22…ガイド柱 26…牽引ロープ 32…車載板昇降装置 36…錘 48…ストッパ部材
Claims (2)
- 【請求項1】 車輛を搭載できるように矩形状に形成さ
れると共に積み重ね可能な複数の車載板と、 前記車載板の角部に対応する位置に設けられ、車載板を
上下方向に移動可能にガイドする複数本のガイド柱と、 最上の車載板を昇降させる車載板昇降手段と、 最上の車載板から下方に配置された各車載板に一端部が
固着され、他端部が一端部が固着された車載板から上方
の車載板に形成された開口部に挿通されてロープ弛み防
止手段に取り付けられた複数本のロープと、 前記複数本のロープの所定の位置に固着され車載板間を
車輛の高さ以上の間隔をもって連結する車載板連結具
と、 から成ることを特徴とする車輛格納装置。 - 【請求項2】 車輛を搭載できるように矩形状に形成さ
れると共に積み重ね可能な複数の車載板と、 前記車載板の角部に対応する位置に設けられ、車載板を
上下方向に移動可能にガイドする複数本のガイド柱と、 最上の車載板を昇降させる車載板昇降手段と、 最上の車載板から下方に配置された各車載板に一端部が
固着され、他端部が一端部が固着された車載板から上方
の車載板に形成された開口部に挿通されてチェン弛み防
止手段に取り付けられた複数本のチェンと、 前記複数本のチェンの所定の位置に固着され車載板間を
車輛の高さ以上の間隔をもって連結する車載板連結具
と、 から成ることを特徴とする車輛格納装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP925192U JPH0569253U (ja) | 1992-02-27 | 1992-02-27 | 車輛格納装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP925192U JPH0569253U (ja) | 1992-02-27 | 1992-02-27 | 車輛格納装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0569253U true JPH0569253U (ja) | 1993-09-21 |
Family
ID=11715197
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP925192U Pending JPH0569253U (ja) | 1992-02-27 | 1992-02-27 | 車輛格納装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0569253U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006188840A (ja) * | 2005-01-04 | 2006-07-20 | Ishikawajima Transport Machinery Co Ltd | 駐車装置と昇降装置 |
-
1992
- 1992-02-27 JP JP925192U patent/JPH0569253U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006188840A (ja) * | 2005-01-04 | 2006-07-20 | Ishikawajima Transport Machinery Co Ltd | 駐車装置と昇降装置 |
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