JPH0570167U - 回転子 - Google Patents
回転子Info
- Publication number
- JPH0570167U JPH0570167U JP3333491U JP3333491U JPH0570167U JP H0570167 U JPH0570167 U JP H0570167U JP 3333491 U JP3333491 U JP 3333491U JP 3333491 U JP3333491 U JP 3333491U JP H0570167 U JPH0570167 U JP H0570167U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotor
- core
- rotor shaft
- rotor core
- present
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 負荷の慣性が大きくても起動容易で停止位置
精度の良い回転子を得ることを目的とする。 【構成】 回転子コアに回転子軸を回動自在に嵌合し、
両者間に弾性体を介してその相対的移動を阻止する部材
を設ける。
精度の良い回転子を得ることを目的とする。 【構成】 回転子コアに回転子軸を回動自在に嵌合し、
両者間に弾性体を介してその相対的移動を阻止する部材
を設ける。
Description
【0001】
本考案は回転子、特に起動時に負荷の慣性の影響を受け易いステッピングモー タ等の回転子に関するものである。
【0002】
従来インダクションモータやDCモータの様な固定子と回転子間のエアギャッ プが0.1〜0.3mm程度あるものの回転子、又は停止位置決め精度を必要と しない用途のモータの回転子としては図4の構造のものが使用されている。
【0003】 図4において1は環状の回転子コア、2はその回転子軸、3は回転子コア1と 回転子軸2間に介挿され接着剤等により夫々に固定されたゴムを示す。
【0004】
このような従来の回転子では次のような欠点があった。
【0005】 1)回転子を起動時から出来るだけ短い時間で同期速度等に加速する必要がある 場合、例えばステッピングモータ等では負荷の慣性が大きいと起動出来なかっ たり起動周波数(パルス)が低下する。
【0006】 2)エアギャップの小さな(50μ〜100μ)ステッピングモータでは回転子 と固定子間のエアギャップが確保出来ないトラブルが発生する。
【0007】 3)ステッピングモータの如く停止して位置決めする場合、ゴムの弾性により停 止精度が悪くなる。
【0008】 本考案はこのような欠点を除くようにしたものである。
【0009】
本考案の回転子は回転子コアは、この回転子コアの中心部に回動自在に嵌合し た回転子軸と、上記回転子コアと上記回転子軸間に両者の相対的移動を阻止する 部材を弾性体を介して介挿したことを特徴とする。
【0010】
以下図面によって本考案の実施例を説明する。本考案の第1の実施例において は図1に示すように回転子コア1の中心に直接回転子軸2を回動自在に嵌合せし め、この回転子軸2の外周面に対接する回転子コア1の内周面に扇形状の空間4 を形成し、この扇形状の空間3に対向する回転子軸2の外周面の一部にキー溝を 設け、キー5の一端を上記キー溝に挿入し、他端を上記空間4内に突出せしめる と共に、キー5の他端部分を除く空間4の残りの部分にゴムやバネ等の弾性体6 を充填せしめる。
【0011】 本考案の第2の実施例においては図2に示すように回転子コア1の中心に直接 回転子軸2を回動自在に嵌合せしめ、この回転子軸2の外周面に扇形状の空間4 を形成し、この空間4の一部に回転子コア1の内周面の一部7を突出せしめ、空 間4の残りの部分にゴムやバネ等の弾性体6を充填せしめる。
【0012】 本考案の更に他の実施例においては図3に示すように回転子コア1と回転子軸 2間の一部又は全部に含油メタル等の軸受8を介挿せしめ、上記軸受8と回転子 軸2の外周面に扇形状の空間4を形成し、この空間4の一部に回転子コア1の内 周面の一部7を突出せしめ、空間4の残りの部分にゴム等の弾性体6を充填せし める。
【0013】 本考案の回転子は上記のような構成であるから回転子が矢印方向に回転起動さ れる時回転子軸2は弾性体6の弾性効果で回転子に対しある時間遅れて回転する 、いわゆるソフトスタートとなる。負荷加速トルクTはT=JΔω/Δtで表さ れる。(但しωは角速度、Jは負荷と回転子の慣性、Δtは加速時間である)。 本考案の回転子ではΔtが大きいのでTを小さく出来、従って大きな慣性負荷を 有しても起動出来る。
【0014】 又位置決め停止精度は加速状態が終了すると弾性体6の弾性復元力により回転 子軸2は回転コア1に対し最初と同じ位置になり同位相回転又は同位置停止が出 来るようになる。
【0015】
本考案の回転子によれば慣性負荷を起動するのに好適であり、負荷トルクの変 動に対し回転子が脱調し難く、回転騒音が小さく、更にソフトスタートが可能で 且つ停止精度も確保出来る等種々の利益が得られる。
【図1】本考案回転子の第1の実施例説明図である。
【図2】本考案回転子の第2の実施例説明図である。
【図3】本考案回転子の第3の実施例説明図である。
【図4】従来の回転子説明図である。
1 回転子コア 2 回転子軸 3 ゴム 4 扇形状の空間 5 キー 6 弾性体 7 回転子コアの内周面の一部 8 軸受
Claims (2)
- 【請求項1】 回転子コアと、この回転子コアの中心部
に回動自在に嵌合した回転子軸と、上記回転子コアと上
記回転子軸間に両者の相対的移動を阻止する部材を弾性
体を介して介挿したことを特徴とする回転子。 - 【請求項2】 上記回転子コアと上記回転子軸間の一部
又は全部に軸受が介挿されている請求項1記載の回転
子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3333491U JPH0570167U (ja) | 1991-04-15 | 1991-04-15 | 回転子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3333491U JPH0570167U (ja) | 1991-04-15 | 1991-04-15 | 回転子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0570167U true JPH0570167U (ja) | 1993-09-21 |
Family
ID=12383661
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3333491U Pending JPH0570167U (ja) | 1991-04-15 | 1991-04-15 | 回転子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0570167U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN114448125A (zh) * | 2022-01-27 | 2022-05-06 | 上海鸣志电器股份有限公司 | 一种步进电机转子 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4943101A (ja) * | 1972-08-31 | 1974-04-23 |
-
1991
- 1991-04-15 JP JP3333491U patent/JPH0570167U/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4943101A (ja) * | 1972-08-31 | 1974-04-23 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN114448125A (zh) * | 2022-01-27 | 2022-05-06 | 上海鸣志电器股份有限公司 | 一种步进电机转子 |
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