JPH0570556U - ダクトの取付構造 - Google Patents
ダクトの取付構造Info
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- JPH0570556U JPH0570556U JP2365392U JP2365392U JPH0570556U JP H0570556 U JPH0570556 U JP H0570556U JP 2365392 U JP2365392 U JP 2365392U JP 2365392 U JP2365392 U JP 2365392U JP H0570556 U JPH0570556 U JP H0570556U
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- duct
- holder
- duct holder
- hole
- tubular portion
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- 238000010411 cooking Methods 0.000 abstract description 3
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Landscapes
- Duct Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 調理中に引火した炎がダクト内を通過した場
合であっても、躯体の孔周辺が異常に加熱されることが
なく、しかも、施工が容易となる。 【構成】 躯体に開設された孔と、該孔の一方から孔内
に嵌装されるダクト保持体Aと、該孔の他方からダクト
保持体A内に嵌装されるダクト保持体Bと、を有して構
成されており、上記ダクト保持体Aおよびダクト保持体
Bは、先端部が縮径された筒状部と該筒状部の基部から
延設されたフランジ部と、から構成され、ダクトは上記
ダクト保持体Bの筒状部内に挿通保持される。
合であっても、躯体の孔周辺が異常に加熱されることが
なく、しかも、施工が容易となる。 【構成】 躯体に開設された孔と、該孔の一方から孔内
に嵌装されるダクト保持体Aと、該孔の他方からダクト
保持体A内に嵌装されるダクト保持体Bと、を有して構
成されており、上記ダクト保持体Aおよびダクト保持体
Bは、先端部が縮径された筒状部と該筒状部の基部から
延設されたフランジ部と、から構成され、ダクトは上記
ダクト保持体Bの筒状部内に挿通保持される。
Description
【0001】
この考案は、レンジフードなどに連通接続されるダクトの取付構造に係り、特 に、断熱効果の優れたダクトの取付構造に関する。
【0002】
例えば、レンジフード等に連通接続される排気ダクトは、図3に示すように、 壁等の躯体1に開設された孔2に、一端がレンジフード3に連通接続された排気 ダクト5を挿通し、この排気ダクト5を通じてレンジフード3で強制的に集めら れた排気を室外へと排気するように構成されているのが一般的である。
【0003】 しかしながら、上記のようなダクトの取付構造にあっては、調理中に引火した 炎が排気ダクト5内を通過したりした場合には、躯体1の孔2の周辺が異常に加 熱され、火災を引き起こす虞れがある。
【0004】 これを防止するため、従来では、上記孔2の周縁にモルタルを施したり、また は、上記排気ダクト5の外周に断熱材を施すというような現場施工が不可欠であ った。
【0005】 この考案は、かかる現状に鑑み創案されたものであって、その目的とするとこ ろは、躯体に開設された孔の内周面からダクトを離間した状態で保持するように 構成することで、仮に、調理中に引火した炎がダクト内を通過した場合であって も、躯体の孔周辺が異常に加熱される心配が全くなく、施工も容易なダクトの取 付構造を提供しようとするものである。
【0006】
上記目的を達成するため、この考案に係るダクトの取付構造は、躯体に開設さ れた孔と、該孔の一方から孔内に嵌装されるダクト保持体Aと、該孔の他方から ダクト保持体A内に嵌装されるダクト保持体Bと、を有して構成されてなり、上 記ダクト保持体Aおよびダクト保持体Bは、先端部が縮径された筒状部と該筒状 部の基部から延設されたフランジ部と、から構成されてなり、ダクトは上記ダク ト保持体Bの筒状部内に挿通保持されるように構成されていることを特徴とする ものである。
【0007】
以下、添付図面に示す一実施例に基き、この考案を詳細に説明する。
【0008】 図1と図2に示すように、この実施例に係るダクト15は、躯体1に開設され た孔2内に躯体1の外側から嵌装されるダクト保持体10と、上記躯体1の内側 から孔2内に嵌装されるダクト保持体16と、を介して上記孔2の内周面から所 要間隔離間された状態で保持されている。
【0009】 このダクト保持体Aは、その外周面が上記孔2の内周面から若干離間する口径 を有する筒状部11と、この筒状部11の縮径された先端部12から胴部に向か って開設された複数条のスリット13と、を有して構成されている。
【0010】 このように構成されたダクト保持体Aは、上記筒状部11が躯体1の外側から 孔2内へと嵌装され、かつ、その基端部から外方に延設された鍔部14がビスC を介して躯体1の外側に固着される。尚、図1からも明らかなように、このダク ト保持体Aの外側には、ウェザーカバー21がビス止め固定されると共に、該ウ ェザーカバー21の遮蔽板22には、ダクト15の外側端部が嵌装される取付孔 23が開設されている。
【0011】 また、上記ダクト保持体Bは、その外周面が上記ダクト保持体Aの内周面から 若干離間する口径を有する筒状部17と、この筒状部17の縮径された先端部1 8から胴部に向かって開設された複数条のスリット19と、を有して構成されて いる。
【0012】 このように構成されたダクト保持体Bは、上記筒状部17が躯体1の内側から 孔2内へと嵌装され、その先端部18が上記ダクト保持体Aの筒状部11内ヘと 挿入される。このとき、ダクト保持体Bに形成された筒状部17の胴部は、縮径 されたダクト保持体Aの先端部12に挟持されるため、ガタ付きが生じない状態 で密に嵌合係止される。
【0013】 また、上記ダクト保持体Bの基端部から外方に延設された鍔部20は、ビスC を介して躯体1の内側に固着されると共に、上記ダクト15は、上記ダクト保持 体Bの筒状部17内に挿通保持されるように構成されている。このとき、ダクト 15は、縮径されたダクト保持体Bの先端部18に挟持されるため、ガタ付きが 生じない状態で密に嵌合係上される。
【0014】 このように、ダクト保持体Bの胴部を縮径されたダクト保持体Aの先端部12 で挟持し、かつ、ダクト15を縮径されたダクト保持体Bの先端部18で挟持す るように構成することで、ダクト保持体Bの胴部とダクト保持体Aの先端部12 およびダクト15とダクト保持体Bの先端部18との接触を線接触とすることが でき、しかも、ダクト15とダクト保持体Bの筒状部17との間及びダクト保持 体Bの筒状部17とダクト保持体Aの筒状部11との間には空隙が形成される。 その結果、ダクト15からダクト保持体Bへの熱伝導およびダクト保持体Bの胴 部からダクト保持体Aヘの熱伝導をきわめて小さく抑えることができる。
【0015】 また、ダクト保持体Aとダクト保持体Bの筒状部11,17に複数条のスリッ ト13,19を形成すれば、各筒状部11,17の拡縮方向に弾性が付与される ので寸法誤差が吸収され、ダクト15やダクト保持体Bを密に挟持することがで きる。
【0016】
以上説明したように、この考案によれば、躯体に開設された孔の内周面からダ クトを離間した状態で保持するように構成することができるので、仮に、調理中 に引火した炎がダクト内を通過した場合であっても、躯体の孔周辺が異常に加熱 される心配が全くなく、防火性能を大幅に向上させることができると共に、施工 もきわめて容易となる等の優れた効果を奏する。
【図1】この考案の一実施例に係るダクトの取付構造を
示す断面図である。
示す断面図である。
【図2】同ダクトを保持するダクト保持体の構成を示す
分解断面図である。
分解断面図である。
【図3】従来のダクトの取付構造を示す断面図である。
1 躯体 2 孔 11,17 筒状部 15 ダクト A ダクト保持体 B ダクト保持体
Claims (1)
- 【請求項1】 躯体に開設された孔と、該孔の一方から
孔内に嵌装されるダクト保持体Aと、該孔の他方からダ
クト保持体A内に嵌装されるダクト保持体Bと、を有し
て構成されてなり、上記ダクト保持体Aおよびダクト保
持体Bは、先端部が縮径された筒状部と該筒状部の基部
から延設されたフランジ部と、から構成されてなり、ダ
クトは上記ダクト保持体Bの筒状部内に挿通保持される
ように構成されていることを特徴とするダクトの取付構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2365392U JP2561993Y2 (ja) | 1992-02-29 | 1992-02-29 | ダクトの取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2365392U JP2561993Y2 (ja) | 1992-02-29 | 1992-02-29 | ダクトの取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0570556U true JPH0570556U (ja) | 1993-09-24 |
| JP2561993Y2 JP2561993Y2 (ja) | 1998-02-04 |
Family
ID=12116491
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2365392U Expired - Fee Related JP2561993Y2 (ja) | 1992-02-29 | 1992-02-29 | ダクトの取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2561993Y2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006234306A (ja) * | 2005-02-25 | 2006-09-07 | Sharp Corp | ダクト取付構造 |
| JP2022073109A (ja) * | 2020-10-30 | 2022-05-17 | タイロン株式会社 | フレキシブルダクト用内被体及びその製造方法 |
-
1992
- 1992-02-29 JP JP2365392U patent/JP2561993Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006234306A (ja) * | 2005-02-25 | 2006-09-07 | Sharp Corp | ダクト取付構造 |
| JP2022073109A (ja) * | 2020-10-30 | 2022-05-17 | タイロン株式会社 | フレキシブルダクト用内被体及びその製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2561993Y2 (ja) | 1998-02-04 |
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|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |