JPH0570601U - 噴霧装置 - Google Patents
噴霧装置Info
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- JPH0570601U JPH0570601U JP1915192U JP1915192U JPH0570601U JP H0570601 U JPH0570601 U JP H0570601U JP 1915192 U JP1915192 U JP 1915192U JP 1915192 U JP1915192 U JP 1915192U JP H0570601 U JPH0570601 U JP H0570601U
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- Japan
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- atomizer
- liquid
- distributor
- spraying device
- rotating body
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- Pending
Links
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Landscapes
- Vaporization, Distillation, Condensation, Sublimation, And Cold Traps (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 薬剤エキス粉末製造工程等で使用される噴霧
乾燥機において、粒度の一定した粉末が得られるように
なるとともに、原料が未乾燥のまま乾燥機内壁面に付着
することを防止する。 【構成】 アトマイザ2本体をなす傘状回転体10を高
速で回転させつつ、該回転体10の上部に設けられた受
入部に供給される液体を下端開口部から周囲に飛散させ
るアトマイザ2と、該アトマイザ2に液体を供給するデ
イストリビユ−タ3とを備えた噴霧装置1において、前
記デイストリビユ−タ3のアトマイザ2受入部への液体
供給ノズル30を、アトマイザ2の回転軸の回りに所定
間隔で配置された複数の筒体で構成した。
乾燥機において、粒度の一定した粉末が得られるように
なるとともに、原料が未乾燥のまま乾燥機内壁面に付着
することを防止する。 【構成】 アトマイザ2本体をなす傘状回転体10を高
速で回転させつつ、該回転体10の上部に設けられた受
入部に供給される液体を下端開口部から周囲に飛散させ
るアトマイザ2と、該アトマイザ2に液体を供給するデ
イストリビユ−タ3とを備えた噴霧装置1において、前
記デイストリビユ−タ3のアトマイザ2受入部への液体
供給ノズル30を、アトマイザ2の回転軸の回りに所定
間隔で配置された複数の筒体で構成した。
Description
【0001】
本考案は、薬剤エキス粉末製造工程等で使用される噴霧乾燥機において液体を 噴霧状に放出する噴霧装置に関するものである。
【0002】
薬剤エキス粉末の製造工程等では、熱風流を生じさせたケ−シング内に上部に 設けた噴霧装置から濃縮された液体を飛散供給しつつ、熱風で乾燥させて粉末化 する噴霧乾燥機が使用されている。上記噴霧装置は、高速で回転させられる傘状 に開いた案内部を有するアトマイザと、該アトマイザに液体を供給するデイスト リビユ−タとで構成されている。
【0003】 上記従来の噴霧装置は、図3に示す如く、濃縮された液体がデイストリビユ− タ3´のノズルからアトマイザ2の中空受入部に供給され、遠心力によって該受 入部の通孔から傘状回転体10の内側へ送り出され、該回転体の内面を伝わって ラッパ状に開いた下端部から飛散させられるようになっているもので、前記デイ ストリビユ−タのノズルは、前記アトマイザの回転軸が貫通する筒状の吐出部に 設けた幅1mm程度の環状の溝40として形成されていた。
【0004】
しかしながら、上記従来の噴霧装置では、得られる粉末の中に粒度の大きなも のが混在していることがあり、粒度不揃いによる製品の品質低下をもたらしてい た。また、粒子が大きいものは乾燥しにくいため、未乾燥のまま乾燥機の壁面に 付着し、回収不能となって収率を低下させていた。このような問題の生じる原因 を追及したところ、従来の装置では、デイストリビユ−タの受入部に供給された 液の一部が、気流の影響か、ノズルの筒状吐出部の壁面を伝わって上昇し、アト マイザとデイストリビユ−タとの隙間から外部に放出されるためであることが判 明した。そこで本考案は、このような隙間からの液の放出を抑制し、粒子径の異 なる粉末の発生や、乾燥機壁面への付着等を防止することを課題としている。
【0005】
上記課題を解決するため、本考案は次のような構成を採用した。すなわち、本 考案にかかる噴霧装置は、アトマイザ本体をなす傘状の案内部を高速で回転させ つつ、該案内部の上部に設けられた受入部に供給される液体を下端開口部から飛 散させるアトマイザと、該アトマイザに液体を供給するデイストリビユ−タとを 備えた噴霧装置において、前記デイストリビユ−タのアトマイザ受入部への液体 供給ノズルを、アトマイザの回転軸の回りに所定間隔で配置された複数の筒体で 構成したことを特徴としている。
【0006】
アトマイザ受入部への液体供給ノズルを、アトマイザの回転軸の回りに所定間 隔で配置された複数の筒体で構成することにより、ノズル相互間に間隙が形成さ れ、従来のように回転軸の回りに連続するノズルの壁面が形成されなくなる。こ のため、液がノズル壁面を伝わって上昇しにくくなり、アトマイザとの隙間から 放出されなくなる結果、粒度の異なるものの発生が防止される。
【0007】
以下、図面に表された実施例について説明する。図1は本考案の装置の一実施 例を示す正面断面図、図2はその要部の底面図である。この装置1は、アトマイ ザ2とデイストリビユ−タ3の組合せで構成される。アトマイザ2は、図示を省 略した回転駆動装置によって回転させられる回転軸5にフランジ状の取付具7を 固着し、該取付具にラッパ状に下方が開いた傘状回転体10をボルトで固着して なる。取付具7の上面側には環状の凹部12が形成され、傘状回転体10の上端 部に形成した下向きの凹部13とでポット状の液溜め14が形成されている。な お、この液溜め14の底部には、前記傘状回転体の内側に開口する複数の通孔1 5,…が設けられている。
【0008】 デイストリビユ−タ3は、前記アトマイザの回転軸5が貫通する通孔19を中 央部に備えた円盤状の本体20と、該本体の外周部を覆うカバ−21を備えてい る。本体20は、底部材23と、これに対向する蓋部材24及び中央部に設けた 側部部材22で構成され、内部に液を受け入れる環状の中空部25が形成され、 この中空部には図示しない液容器からプランジャ−ポンプで送られる液の供給パ イプ27が接続されている。このデイストリビユ−タ本体20は、上端部が乾燥 機の機枠に固着された支持部材29によって支持されている。
【0009】 前記底部材23の下面側には、複数(図示例では6個)の筒状ノズル30,… が適当な間隔をおいて下向きに突設され、下部は前記アトマイザの液溜め14内 に嵌入している。このノズル30の通孔31は、上端部が前記環状の中空部25 の底部に開口し、下端部はアトマイザの液溜め14に向かって開口している。こ れら筒状ノズル30とアトマイザの傘状回転体10との間には、若干の隙間33 が設けられている。
【0010】 この噴霧装置1の使用に際しては、アトマイザの傘状回転体10を高速で回転 させつつパイプ27を通して液をデイストリビユ−タの中空部25に供給する。 この液は、ノズル30,…からアトマイザの液溜め14内に供給され、遠心力に よって通孔15,…から傘状回転体10の内面部に吐出され、該内面部10aを 伝って下方に移動した後、該回転体の下端開口部から遠心力によって周囲に放出 飛散させられる。この噴霧装置が設置されている乾燥機のケ−シング内には熱風 気流が生じているので、噴霧装置1から飛散させられた液は、直ちに乾燥され、 粉末粒子となって、下降した後、ケ−シングの底部で回収される。
【0011】 この噴霧装置は、デイストリビユ−タからアトマイザへ液を供給するノズルが 、回転軸の回りに互いに間隔を置いて配置された複数の筒状ノズルとして形成さ れているので、デイストリビユ−タとアトマイザとの隙間に外向きの吸引力が作 用しても、従来装置のように液の一部がノズルの外周面を伝わって上昇せず、し たがって、デイストリビユ−タとアトマイザとの隙間から比較的大きな液滴とな って放出されにくい。
【0012】
以上の説明から明らかなように、本考案にかかる噴霧装置は、デイストリビユ −タからアトマイザに液を供給するノズルが、アトマイザの回転軸の回りに互い に間隔をおいて配置された筒状体として形成されているので、該ノズル外面を伝 わって液が上昇しにくく、殆どの液が傘状回転体から遠心力で放出飛散させられ る結果、粒度の一定した粉末が得られるようになるとともに、未乾燥のまま乾燥 機内壁面に付着することを効果的に防止することが可能となった。この噴霧装置 を薬剤以外のものに使用することができることは言うまでもない。
【図1】本考案の一実施例を表す正面断面図である。
【図2】その要部の底面図である。
【図3】従来装置の断面図図である。
1 噴霧装置 2 アトマイザ 3 デイストリビユ−タ 5 回転軸 10 傘状回転体 14 液溜め 30 筒状ノズル
Claims (1)
- 【請求項1】 アトマイザ本体をなす傘状回転体を高速
で回転させつつ、該回転体の上部に設けられた受入部に
供給される液体を下端開口部から周囲に飛散させるアト
マイザと、該アトマイザに液体を供給するデイストリビ
ユ−タとを備えた噴霧装置において、前記デイストリビ
ユ−タのアトマイザ受入部への液体供給ノズルを、アト
マイザの回転軸の回りに所定間隔で配置された複数の筒
体で構成したことを特徴とする噴霧装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1915192U JPH0570601U (ja) | 1992-02-28 | 1992-02-28 | 噴霧装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1915192U JPH0570601U (ja) | 1992-02-28 | 1992-02-28 | 噴霧装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0570601U true JPH0570601U (ja) | 1993-09-24 |
Family
ID=11991433
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1915192U Pending JPH0570601U (ja) | 1992-02-28 | 1992-02-28 | 噴霧装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0570601U (ja) |
-
1992
- 1992-02-28 JP JP1915192U patent/JPH0570601U/ja active Pending
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