JPH0571009U - 自動車用空調装置 - Google Patents

自動車用空調装置

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JPH0571009U
JPH0571009U JP1074192U JP1074192U JPH0571009U JP H0571009 U JPH0571009 U JP H0571009U JP 1074192 U JP1074192 U JP 1074192U JP 1074192 U JP1074192 U JP 1074192U JP H0571009 U JPH0571009 U JP H0571009U
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microcomputer
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亮一郎 木原
孝則 西田
康文 倉橋
尚美 後藤
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 マイクロコンピュータのソフトウェアを変更
することなく、演算データの微調整を可能とする。 【構成】 予め種々の演算データを記憶し、これらの演
算データに従って、設定温度や内外気条件の入力値に応
じた種々の制御対象に対する出力値を演算して、これを
当該制御対象に出力するマイクロコンピュータを備えた
自動車用空調装置において、前記演算データを決定する
定数のうち少なくともいずれか一個の定数を複数設けて
これを記憶する記憶手段19と、マイクロコンピュータ
の外部に設けられ、回路の調整により複数の異なる信号
を出力し得る外部調整手段27と、該外部調整手段27
からの信号に基づいて、前記記憶手段19に記憶された
複数の定数のうちの一つを選択する選択手段19と、該
選択手段19により選択された定数に従って演算データ
を設定する演算データ設定手段19とを備えている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は自動車用空調装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、マイクロコンピュータによって制御される所謂フルオート型の自動車用 空調装置には、ブロアモータ、ミックスドアアクチュエータ等種々の制御対象が ある。これらの制御対象は、マイクロコンピュータのROMに予め設定された演 算データに従って制御される。ここでいう演算データは、出力パターン、演算式 、演算手順(種々の機能を実行するプログラムを含む。)等をいう。 例えば、 制御対象がブロアモータである場合、図4中実線に示すように、制御演算値の種 々の値に対するブロア電圧の出力パターンが予め設定されている。制御演算値は 、設定温度と内外気条件とから所定の演算式によって演算されるものである。こ のような出力パターンに従って、ある制御演算値に対するブロア電圧が求められ 、このブロア電圧に応じた信号が出力される。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
このような出力パターンは、実際にそのブロア電圧を印加した時に、ブロアが 適正な回転数で回転して車内の温度が設定温度になるように定める必要がある。 しかしながら、現実には、マイクロコンピュータの納期が長いことから、空調 装置の製作(量産)開始の数ケ月前には発注しておかなければならないので、車 体に空調装置を組み込んでのテストを充分行う前に、前記出力パターンの定数を 定め、ソフトウェアの仕様を決定して手配する必要がある。また、このソフトウ ェアの発注後に行ったテスト結果に基づいて出力パターンを変更するとしても、 納期が遅れたり、一旦マスクされた後は変更することが不可能となる。それでも 変更するとすると、数ケ月を要してしまう等の問題があった。 本考案はかかる問題点に鑑みてなされたもので、マイクロコンピュータのソフ トウェアを変更することなく、演算データの調整を行うことができる自動車用空 調装置を提供することを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するため、本考案は、予め種々の演算データを記憶し、これら の演算データに従い、設定温度や内外気条件の入力値に応じた種々の制御対象に 対する出力値を演算して、これを当該制御対象に出力するマイクロコンピュータ を備えた自動車用空調装置において、 前記演算データを決定する定数のうち少なくともいずれか一個の定数を複数設 けてこれを記憶する記憶手段と、 マイクロコンピュータの外部に設けられ、回路の調整により複数の異なる信号 を出力し得る外部調整手段と、 該外部調整手段からの信号に基づいて、前記記憶手段に記憶された複数の定数 のうちの一つを選択する選択手段と、 該選択手段により選択された定数に従って演算データを設定する演算データ設 定手段と、 を備えたものである。
【0005】
【作用】
前記構成からなるドア位置制御装置では、外部調整手段によって演算データを 決定する定数を選択することができるので、マイクロコンピュータのソフトウェ アを変更しなくても、演算データを変更することができる。
【0006】
【実施例】
次に、本考案の実施例を図面に従って説明する。 図1は、本考案に係る自動車用空調装置を示し、インテークドア1により切り 換えられた外気吸込口2又は内気吸込口3から吸い込まれる空気をブロア4でエ バポレータ5に送り込み、ここで冷却,除湿された空気をミックスドア6で分流 してその一部又は全部をヒータ7に通して温度調節した後、ベントドア8,ヒ− トドア9又はデフドア10により選択されたいずれかの吹出口11,12,13 よりその温度調節された空気を車内に吹き出すようになっている。
【0007】 インテークドア1、ミックスドア6及び各モードドア8,9,10は、それぞ れアクチュエータ14,15,16によって開閉される。このうちミックスドア アクチュエータ15には、そのアクチュエータ15の駆動量すなわちミックスド ア開度を検出するミックスドア開度検出手段としてのポテンショメータ17が設 けてある。また、モードドアアクチュエータ16には、そのアクチュエータ16 の駆動量すなわちモード位置を検出するモード位置検出手段としてのポテンショ メータ18が設けてある。
【0008】 制御装置19は、マイクロコンピュータにより構成され、そのCPUは、温度 設定スイッチ20、外気温度検出センサ21、日射量検出センサ22、内気温度 検出センサ23、エバポレータ出口温度検出センサ24、及び前記ポテンショメ ータ17,18からの検出信号の入力を受け、ROMに記憶されたプログラムを 実行し、ブロアモータ25のブロア電圧制御回路26及び各アクチュエータ14 ,15,16に駆動信号を出力することにより、内外気及び吹出しモードの切り 換え、風量及び吹出し温度を制御するようになっている。
【0009】 また、マイクロコンピュータのROMには、予め図4に示すように、ブロア電 圧の出力パターンが記憶されている。この出力パターンは、A,B,C,Dの4 点によって定まる基本パターン(図4中実線で示す)とA,B,C,D1の4点 によって定まる第1出力パターン(図4中1点鎖線で示す)と、A,B,C,D 2 の4点によって定まる第2出力パターン(図4中破線で示す)とからなってい る。 制御装置19の入力ポートI1,I2には、外部調整回路27からの二つの信号 が入力されるようになっている。この外部調整回路27は、電源ラインに接続さ れた抵抗Rを有する二つの信号入力ラインa,bと、これらの信号入力ラインa ,bのいずれかをアースに落とすためのジャンパ線28とからなっている。
【0010】 以下、図2に示すフローチャートに従ってこの空調装置の動作を説明する。 制御装置19のマイクロコンピュータは、ステップ101で入力ポートI1が高 電位(H)であるか否かを判断し、Hでなければステップ102でTsにおける ブロア電圧V(Ts)をV1とする。また、前記入力ポートI1がHであれば、ス テップ103で入力ポートI2がHであるか否かを判断し、Hでなければステッ プ104でTsにおけるブロア電圧をV2とし、Hであればステップ105でV (Ts)をV0とする。次に、ステップ106で前記V(Ts)の値に基づいて 出力パターンを設定する。すなわち、V(Ts)がV1のときは図4の1点鎖線 に示すABCD1の第1出力パターンとし、V(Ts)がV2のときは図4の破線 に示す第2出力パターンとし、V(Ts)がV0のときは図4の実線に示す基本 出力パターンとする。
【0011】 次に、ステップ107で、温度設定スイッチ20から設定温度の信号入力を受 けるとともに、ステップ108で各種センサ21〜24からの内外条件の検出信 号の入力を受け、これらに基づいてステップ109で比較演算を行い、所定の演 算式により制御演算値Tを求め、前記ステップ106で設定された出力パターン に従ってこの制御演算値Tに対応するブロア電圧Vを演算する。そして、ステッ プ110で、このブロア電圧になるようにブロア電圧制御回路26に動作信号を 出力して、ブロア25の回転数を制御し、ステップ101に戻って以上のステッ プを繰り返す。 なお、このステップ110においては、ブロア25の回転数の外、ミックスド ア6の開度を調整して吹出温度を制御したり、内外気の切り換えやモードの変更 の動作も行う。
【0012】 このように、ブロア電圧の出力パターンを外部調整回路27において、ジャン パ線28で信号ラインa又はbのいずれかをアースすれば、それに応じて出力パ ターンの制御演算値Tsにおけるブロア電圧V(Ts)が変更でき、第1出力パ ターンか第2出力パターンのいずれかが設定される。 したがって、この実施例において、マイクロコンピュータのソフト手配後の実 際のテストにより、当初の基本出力パターンでは風量が適当でないことが確認さ れた場合には、マイクロコンピュータのソフトウェアを変更して出力パターンの 定数情報を書き換えなくても、信号ラインa又はbのいずれかをジャンパ線28 でアースすることにより、ブロア電圧V(Ts)の定数を変更して出力パターン を変更することができ、車内温度を設定温度に正確に維持することができる。
【0013】 図3の第2実施例は、電源ラインに接続された二つの抵抗R1,R2からなる外 部調整回路30を設けるとともに、前記抵抗R1,R2の間の中点の分電圧を制御 装置19のマイクロコンピュータのA/D入力ポートに印加する信号入力ライン cを設けたものである。そして、マイクロコンピュータのROMには、予め種々 のA/D値に対応する多数のブロア電圧V(Ts)が記憶され、マイクロコンピ ュータはA/D入力ポートのA/D値に基づいてブロア電圧V(Ts)を設定す るようになっている。 この第2実施例によれば、マイクロコンピュータのソフト手配後であっても、 外部調整回路30の抵抗R1を異なる抵抗値のものと交換してA/D入力ポート への分電圧を変更することにより、ブロア電圧V(Ts)を変更して、出力パタ ーンを変えることができる。
【0014】 以上の実施例では、図4に示すブロア電圧の出力パターンを決定するD点にお ける定数V(Ts)を外部調整回路27又は30によってV1とV2に変更するこ とにより、ブロア電圧の出力パターンを変更可能としたが、D点だけでなく、A 点や、B点あるいはC点も同様に変更可能とすることができる。 また、前記実施例のようなブロア電圧に限らず、ミックスアクチュエータ開度 の出力パターンも同様にして変更することができる。 さらに、本考案は、以上の実施例のような出力パターンの変更だけでなく、R OMに記憶されている制御演算値の演算式における種々の定数の変更や、特定の 機能の追加,削除も同様にして、ソフトの変更なくして外部調整回路によって達 成することができる。
【0015】
【考案の効果】
以上の説明から明らかなように、本考案によれば、外部調整回路を付加するこ とにより出力パターンや演算式の定数の変更、あるいは特定機能の追加,削除を 行うことができる。このため、マイクロコンピュータのソフト手配後の最終組付 状態において不具合が確認されたとしても、マイクロコンピュータのソフトウェ アを変更する必要がなく、ハードの付加によって簡単に調整することができると いう効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案に係る自動車用空調装置の概略図であ
る。
【図2】 マイクロコンピュータの動作を示すフローチ
ャートである。
【図3】 本考案の第2実施例の回路図である。
【図4】 ブロア電圧の出力パターンを示す図である。
【符号の説明】
19…制御装置(記憶手段、選択手段、設定手段)、 27…外部調整手段。
フロントページの続き (72)考案者 後藤 尚美 広島県東広島市八本松町大字吉川5658番 株式会社日本クライメイトシステムズ内

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 予め種々の演算データを記憶し、これら
    の演算データに従い、設定温度や内外気条件の入力値に
    応じた種々の制御対象に対する出力値を演算して、これ
    を当該制御対象に出力するマイクロコンピュータを備え
    た自動車用空調装置において、 前記演算データを決定する定数のうち少なくともいずれ
    か一個の定数を複数設けてこれを記憶する記憶手段と、 マイクロコンピュータの外部に設けられ、回路の調整に
    より複数の異なる信号を出力し得る外部調整手段と、 該外部調整手段からの信号に基づいて、前記記憶手段に
    記憶された複数の定数のうちの一つを選択する選択手段
    と、 該選択手段により選択された定数に従って演算データを
    設定する演算データ設定手段と、 を備えたことを特徴とする自動車用空調装置。
JP1992010741U 1992-03-04 1992-03-04 自動車用空調装置 Expired - Lifetime JP2605171Y2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006290130A (ja) * 2005-04-08 2006-10-26 Japan Climate Systems Corp 自動車のブロア電圧制御システム

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6116302A (ja) * 1984-05-25 1986-01-24 ロ−ベルト・ボツシユ・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング 自動車の機能制御装置
JPH0439117A (ja) * 1990-06-06 1992-02-10 Zexel Corp 車両用空気調和装置の制御装置

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