JPH0571052B2 - - Google Patents
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- JPH0571052B2 JPH0571052B2 JP61070024A JP7002486A JPH0571052B2 JP H0571052 B2 JPH0571052 B2 JP H0571052B2 JP 61070024 A JP61070024 A JP 61070024A JP 7002486 A JP7002486 A JP 7002486A JP H0571052 B2 JPH0571052 B2 JP H0571052B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- weight
- evoh
- polyamide
- gas barrier
- barrier properties
- Prior art date
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- Expired - Fee Related
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- Laminated Bodies (AREA)
- Shaping By String And By Release Of Stress In Plastics And The Like (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
A 産業上の利用分野
本発明は、加熱延伸、とくに加熱高速延伸操作
時、ピンホール、クラツク、局所的偏肉などのな
い、しかもガスバリアー性の優れた、さらにガス
バリアー性のバラツキの小さいエチレン−ビニル
アルコール共重合体(以下EVOHと記す)組成
物に関し、加熱延伸、とくに加熱高速延伸多層構
造体用の素材として有用である。
時、ピンホール、クラツク、局所的偏肉などのな
い、しかもガスバリアー性の優れた、さらにガス
バリアー性のバラツキの小さいエチレン−ビニル
アルコール共重合体(以下EVOHと記す)組成
物に関し、加熱延伸、とくに加熱高速延伸多層構
造体用の素材として有用である。
B 従来の技術
EVOHは今日、食品等の包装用フイルム、特
に酸素に対するバリアー性が必要な食品、保香性
を必要とする他の製品などに対する使用を目的と
する分野において有効性が認められている。しか
し、EVOH単体フイルムはタフネスに欠け、ま
た水、水蒸気に対する有効なバリアー性を示さな
い欠点があつた。
に酸素に対するバリアー性が必要な食品、保香性
を必要とする他の製品などに対する使用を目的と
する分野において有効性が認められている。しか
し、EVOH単体フイルムはタフネスに欠け、ま
た水、水蒸気に対する有効なバリアー性を示さな
い欠点があつた。
これらの欠点を改善する為、ポリプロピレン、
ポリスチレン等の熱可塑性樹脂と、アイオノマ
ー、エチレン酢酸ビニル共重合体などで代表され
る各種熱シーラント層とを積層してなる多層構造
体の形で用いられている。
ポリスチレン等の熱可塑性樹脂と、アイオノマ
ー、エチレン酢酸ビニル共重合体などで代表され
る各種熱シーラント層とを積層してなる多層構造
体の形で用いられている。
ところで各種方法で製造した多層構造体(フイ
ルム、シート、バリソンなど)を容器などに二次
加工する場合、特にEVOHの融点以下で延伸成
形に行なう場合、EVOH層に小さなボイド、ク
ラツク、局所的偏肉などが多発し、その結果成形
容器の酸素バイラー性が大巾に悪化する。また、
外見上も不良となり食品等の容器として使用に耐
えない状況であつた。
ルム、シート、バリソンなど)を容器などに二次
加工する場合、特にEVOHの融点以下で延伸成
形に行なう場合、EVOH層に小さなボイド、ク
ラツク、局所的偏肉などが多発し、その結果成形
容器の酸素バイラー性が大巾に悪化する。また、
外見上も不良となり食品等の容器として使用に耐
えない状況であつた。
そこで従来から、加熱延伸時に発生すEVOH
層のピンホール、クラツクなどを防止する目的で
EVOHに各種可塑剤の添加(特開昭53−88067、
特開昭59−20345)、ポリアミド系樹脂のブレンド
(特開昭52−141785、特開昭58−154755、特開昭
58−36412)等が検討されてはいるがいずれの場
合も、下記の点で十分満足すべきものでない事が
判明した。すなわち、ヒドロキシル基含有系、方
香族スルホンアミド系などで代表される可塑剤系
においては、加熱延伸特性改善の為には、添加量
がEVOH100重量部に対して10〜20重量部必要で
あり、ガスバリアー性の大巾な低下及び可塑剤の
ブリードによるものと思われるEVOH層と他樹
脂層との接着強度の低下など多くの問題があり使
用に耐えがたい。
層のピンホール、クラツクなどを防止する目的で
EVOHに各種可塑剤の添加(特開昭53−88067、
特開昭59−20345)、ポリアミド系樹脂のブレンド
(特開昭52−141785、特開昭58−154755、特開昭
58−36412)等が検討されてはいるがいずれの場
合も、下記の点で十分満足すべきものでない事が
判明した。すなわち、ヒドロキシル基含有系、方
香族スルホンアミド系などで代表される可塑剤系
においては、加熱延伸特性改善の為には、添加量
がEVOH100重量部に対して10〜20重量部必要で
あり、ガスバリアー性の大巾な低下及び可塑剤の
ブリードによるものと思われるEVOH層と他樹
脂層との接着強度の低下など多くの問題があり使
用に耐えがたい。
一方EVOHにポリアミド系樹脂をブレドして
柔軟性を付与し、二次加工性を増す方法は公知で
あり、多数の特許が出願されている(特開昭44−
24277、特公昭60−24813、特開昭58−129035、特
公昭54−38897、特開昭58−36412など)が、加熱
高速延伸成形性が改善可能なポリアミドは
EVOHとの化学反応が大きい為か、成形物に多
数のゲル状物が存在し、また着色が顕著な為使用
に耐えない。一方ゲル着色が比較的少ないポリア
ミド系樹脂とEVOHとのブレンド系に関する特
許も出願されてはいるが、EVOHとの相溶性が
十分でない為か低速度下での加熱延伸成形性は外
見上クラツク、ピンホール、偏肉等の無い良好な
成形物に見えるが、ガスバリアー性の測定の結
果、測定値にバラツキが大きく、肉眼では観察不
可能な微少なピンホールの存在をうかがわせる。
さらに悪い事には最近、加熱延伸機のスピードア
ツプにともない加熱高速延伸成形を行なつた場
合、ガスバリアー性の測定値のバラツキが大巾に
増加し、ガスバリアー性容器としての信頼性が低
下する結果となつている。
柔軟性を付与し、二次加工性を増す方法は公知で
あり、多数の特許が出願されている(特開昭44−
24277、特公昭60−24813、特開昭58−129035、特
公昭54−38897、特開昭58−36412など)が、加熱
高速延伸成形性が改善可能なポリアミドは
EVOHとの化学反応が大きい為か、成形物に多
数のゲル状物が存在し、また着色が顕著な為使用
に耐えない。一方ゲル着色が比較的少ないポリア
ミド系樹脂とEVOHとのブレンド系に関する特
許も出願されてはいるが、EVOHとの相溶性が
十分でない為か低速度下での加熱延伸成形性は外
見上クラツク、ピンホール、偏肉等の無い良好な
成形物に見えるが、ガスバリアー性の測定の結
果、測定値にバラツキが大きく、肉眼では観察不
可能な微少なピンホールの存在をうかがわせる。
さらに悪い事には最近、加熱延伸機のスピードア
ツプにともない加熱高速延伸成形を行なつた場
合、ガスバリアー性の測定値のバラツキが大巾に
増加し、ガスバリアー性容器としての信頼性が低
下する結果となつている。
それ故、ガスバリアー性及びバリアー性容器と
しての信頼性(バラツキ)が良好である。すなわ
ち、可燃高速延伸時EVOH層に微少ピンホール、
クラツク、偏肉などが生じない成形加工特性が良
好なEVOHの開発が重要な課題の一つである。
しての信頼性(バラツキ)が良好である。すなわ
ち、可燃高速延伸時EVOH層に微少ピンホール、
クラツク、偏肉などが生じない成形加工特性が良
好なEVOHの開発が重要な課題の一つである。
C 発明が解決しようとする問題点
EVOHは前記した様に優れた諸特性を持つて
いる反面、熱可塑性樹脂との積層体を容器などに
二次加工する場合、EVOH層にクラツク、ピン
ホール、局所的偏肉などが発生しガスバリアー性
が大巾に悪化する。
いる反面、熱可塑性樹脂との積層体を容器などに
二次加工する場合、EVOH層にクラツク、ピン
ホール、局所的偏肉などが発生しガスバリアー性
が大巾に悪化する。
そこで本発明者らは、EVOHの優れたガスバ
リアー性をそこなうことなく、かつ積層体を容器
などに二次加工する場合に生じるEVOH層のク
ラツク、ピンホール、局所的偏肉などの発生を防
止し高いガスバリアー性を有する多層容器用
EVOH組成物を開発すべく鋭意検討を行なつた
結果、本発明を完成するに至つた。
リアー性をそこなうことなく、かつ積層体を容器
などに二次加工する場合に生じるEVOH層のク
ラツク、ピンホール、局所的偏肉などの発生を防
止し高いガスバリアー性を有する多層容器用
EVOH組成物を開発すべく鋭意検討を行なつた
結果、本発明を完成するに至つた。
D 問題点を解決するための手段
本発明はエチレン含有量25〜60モル%、けん化
度90%以上のEVOH100重量部にポリアミド5〜
30重量部よりなり、かつ該ポリアミドがカプロア
ミド単位を5〜50重量%含有するポリアミド(a)と
ラウリンラクタム単位を5〜49重量%含有するポ
リアミド(b)とをa:b=5:95乃至95:5の重量
比で含有してなり、さらに、該ポリアミド(a)、(b)
のそれぞれの融点が110〜180℃、溶融粘性指数比
がa/b=0.1〜10である樹脂組成物である。
度90%以上のEVOH100重量部にポリアミド5〜
30重量部よりなり、かつ該ポリアミドがカプロア
ミド単位を5〜50重量%含有するポリアミド(a)と
ラウリンラクタム単位を5〜49重量%含有するポ
リアミド(b)とをa:b=5:95乃至95:5の重量
比で含有してなり、さらに、該ポリアミド(a)、(b)
のそれぞれの融点が110〜180℃、溶融粘性指数比
がa/b=0.1〜10である樹脂組成物である。
E 発明の作用効果
EVOH組成物層の片面または両面に接着性樹
脂を介して熱可塑性樹脂層を有する各種シートを
作成し、再加熱、延伸操作によつて、カツプ、ボ
トルに二次加工成形するに際し、容器の外見及び
ガスバリアー性の測定によりEVOH層の成形加
工性及びガスバリアー性の優劣を判断する事が出
来る。そこで本発明者らは、種々の可塑剤、ポリ
マー等をEVOHにブレンドし、EVOHの成形加
工性及びガスバリアー性の測定を行なつた。その
結果、融点が110〜180℃、かつ融点粘性指数
(190℃、2160g荷重で測定したメルトインデツク
ス値)(MI)が0.1〜10g/10分、とくに0.5〜9
g/10分のポリアミドをEVOH100重量部に対し
5〜30重量部ブレンドしたEVOH組成物は容器
成形時生じるクラツク、ムラ、偏肉等が少なく一
見良好である様に思われた。しかし容器のガスバ
リアー性(酸素バリアー性)を測定した所、原反
のガスバリアー性より悪化している事、さらに悪
い事には容器により測定値のバラツキが大きく、
時として、ガスバリアー性が1/10〜1/50に悪
化するものさえ認められる。特に加熱延伸速度が
増すにしたがいこの傾向は顕著になる。それ故ガ
スバリアー性容器としての信頼性に大きな問題を
なげかけている。そこで発明者らは、さらに鋭意
検討をかさねた結果、おどろくべき事にカプロア
ミド単位を5〜50重量%含有するポリアミド(a)と
ラウリンラクタム単位5〜49重量%を含有するポ
リアミド(b)をa:b=5:95乃至95:5の重量比
でブレンドしたポリアミドであり、かつ、ポリア
ミドのそれぞれの融点が110〜180℃、好ましくは
120〜170℃、溶融粘性指数比a/bが0.1〜10
g/10分である場合に、該ポリアミドをEVOH
にブレンドした時、加熱高速延伸を行なつても、
外見上、クラツク、偏肉の無い非常に良好な成形
物が得られるだけでなく、延伸速度に依存する、
ガスバリアー性(平均値)の悪化及び測定箇所に
よるバラツキがほとんどない信頼性が大巾に向上
したガスバリアー性多層構造体が得られる事は予
想外の事であつた。さらに該組成物は長期押出成
形した場合に発生しやすい、ゲル、ブツが非常に
少なく、長期安定運転性をも大巾に改善する事も
わかり、本発明にいたつた。この事は後述する実
施例からも明らかである。
脂を介して熱可塑性樹脂層を有する各種シートを
作成し、再加熱、延伸操作によつて、カツプ、ボ
トルに二次加工成形するに際し、容器の外見及び
ガスバリアー性の測定によりEVOH層の成形加
工性及びガスバリアー性の優劣を判断する事が出
来る。そこで本発明者らは、種々の可塑剤、ポリ
マー等をEVOHにブレンドし、EVOHの成形加
工性及びガスバリアー性の測定を行なつた。その
結果、融点が110〜180℃、かつ融点粘性指数
(190℃、2160g荷重で測定したメルトインデツク
ス値)(MI)が0.1〜10g/10分、とくに0.5〜9
g/10分のポリアミドをEVOH100重量部に対し
5〜30重量部ブレンドしたEVOH組成物は容器
成形時生じるクラツク、ムラ、偏肉等が少なく一
見良好である様に思われた。しかし容器のガスバ
リアー性(酸素バリアー性)を測定した所、原反
のガスバリアー性より悪化している事、さらに悪
い事には容器により測定値のバラツキが大きく、
時として、ガスバリアー性が1/10〜1/50に悪
化するものさえ認められる。特に加熱延伸速度が
増すにしたがいこの傾向は顕著になる。それ故ガ
スバリアー性容器としての信頼性に大きな問題を
なげかけている。そこで発明者らは、さらに鋭意
検討をかさねた結果、おどろくべき事にカプロア
ミド単位を5〜50重量%含有するポリアミド(a)と
ラウリンラクタム単位5〜49重量%を含有するポ
リアミド(b)をa:b=5:95乃至95:5の重量比
でブレンドしたポリアミドであり、かつ、ポリア
ミドのそれぞれの融点が110〜180℃、好ましくは
120〜170℃、溶融粘性指数比a/bが0.1〜10
g/10分である場合に、該ポリアミドをEVOH
にブレンドした時、加熱高速延伸を行なつても、
外見上、クラツク、偏肉の無い非常に良好な成形
物が得られるだけでなく、延伸速度に依存する、
ガスバリアー性(平均値)の悪化及び測定箇所に
よるバラツキがほとんどない信頼性が大巾に向上
したガスバリアー性多層構造体が得られる事は予
想外の事であつた。さらに該組成物は長期押出成
形した場合に発生しやすい、ゲル、ブツが非常に
少なく、長期安定運転性をも大巾に改善する事も
わかり、本発明にいたつた。この事は後述する実
施例からも明らかである。
カプロアミド系ポリアミドはEVOHとの相溶
性が良好であるが、ゲル、ブツ等の発生による製
膜異常を発現しやすく、一方、ラウリンラクタム
系ポリアミドはEVOHとの延伸成形性は一見改
善される様に見えるが、高速延伸時、相容性が必
ずしも良くなく、ラウリンラクタム系ポリアミド
とEVOHとの界面でクラツクを生じ、ガスバリ
アー性を悪化させる傾向にあると思われる。とこ
ろが、前記したとおり、両ポリアミドをEVOH
とブレドする事によりゲル、ブツの発生をおさ
え、かつ高速延伸性をもかねそなえるという優れ
た効果を発揮するのはまさに予想外のことであ
る。
性が良好であるが、ゲル、ブツ等の発生による製
膜異常を発現しやすく、一方、ラウリンラクタム
系ポリアミドはEVOHとの延伸成形性は一見改
善される様に見えるが、高速延伸時、相容性が必
ずしも良くなく、ラウリンラクタム系ポリアミド
とEVOHとの界面でクラツクを生じ、ガスバリ
アー性を悪化させる傾向にあると思われる。とこ
ろが、前記したとおり、両ポリアミドをEVOH
とブレドする事によりゲル、ブツの発生をおさ
え、かつ高速延伸性をもかねそなえるという優れ
た効果を発揮するのはまさに予想外のことであ
る。
F 発明のより詳細な説明
以下、本発明を更に詳しく説明する。
本発明に使用されるEVOHは、エチレン含有
量25〜60%、好適には25〜55モル%、酢酸ビニル
成分のけん化度は90%以上、好適には95%以上の
エチレン−酢酸ビニル共重合体けん化物である。
エチレン含有量25モル%以下になると、成形温度
が分解温度が近くなり、成形が困難となる。一
方、エチレン含有量が60モル%以上になると、ガ
スバリアー性が低下し、該多層構成容器のガスバ
リアー性が不足し好ましくない。また、酢酸ビニ
ル成分のけん化度が95%未満、とくに90%未満の
EVOHは、容器成形時のクラツク、ピホール等
の少ない、又は無いものが得られるが、ガスバリ
アー性が十分でなく、好ましくない。さらにこの
EVOHはASTM−D1238−65Tにより190℃、
2160g荷重で測定した溶融粘性指数が好まいくは
0.1〜25g/10分、さらに好ましくは0.3〜20g/
10分である。
量25〜60%、好適には25〜55モル%、酢酸ビニル
成分のけん化度は90%以上、好適には95%以上の
エチレン−酢酸ビニル共重合体けん化物である。
エチレン含有量25モル%以下になると、成形温度
が分解温度が近くなり、成形が困難となる。一
方、エチレン含有量が60モル%以上になると、ガ
スバリアー性が低下し、該多層構成容器のガスバ
リアー性が不足し好ましくない。また、酢酸ビニ
ル成分のけん化度が95%未満、とくに90%未満の
EVOHは、容器成形時のクラツク、ピホール等
の少ない、又は無いものが得られるが、ガスバリ
アー性が十分でなく、好ましくない。さらにこの
EVOHはASTM−D1238−65Tにより190℃、
2160g荷重で測定した溶融粘性指数が好まいくは
0.1〜25g/10分、さらに好ましくは0.3〜20g/
10分である。
本発明で使用されるカプロアミド単位が5〜50
重量%、好適には10〜49重量%含有するポリアミ
ドとはカプロアミドとこれと共重合しうる成分と
の共重合体を意味する。カプロアミドと共重合す
る相手側の成分としてはラウリンラクタム(12−
ナイロン)、ウンデカアミド(11−ナイロン)、ヘ
キサメチレンセバカミド(6,10−ナイロン)、
ヘキサメチレンアジパミド(66−ナイロン)、
ω・アミノプタン酸(7−ナイロン)、ω・アミ
ノノナン酸(9−ナイロン)などのアミド成分、
さらにはポリエーテル、ポリエステル類などがあ
げられるが、特にラウリンラクタム(12−ナイロ
ン)、ヘキサメチレンアジパミド(66−ナイロ
ン)、ω・アミノノナン酸(9−ナイロン)が有
効である。カプロアミド単位が5重量%以下で
は、EVOHとの相容性が十分でなくガスバリア
ー性の測定値に大きなバラツキを生じる。一方50
重量%以上では、多層シート成形時、ゲル、ブツ
が多発しやすくなり、外見が悪いだけでなく、高
速延伸時、ガスバリアー測定値のバラツキが増
す。一方、ラウリンラクタム単位を5〜49重量
%、好適には10〜49重量%含有するポリアミドと
はラウリンラクタムとこれと共重合しうる成分と
の共重合体も意味する。ラウリンラクタムと共重
合する相手側の成分としてはカプロアミド(6−
ナイロン)、ω・アミノヘプタン酸(7−ナイロ
ン)、ヘキサメチレンアジパミド(66−ナイロ
ン)、ω・アミノノナン酸(9−ナイロン)、ウン
デカンアミド(11−ナイロン)、ヘキサメチレン
セバカミド(6,10−ナイロン)などのアミド成
分、さらにはポリエーテル、ポリエステル類等が
あげられるが、特に6−ナイロン、9−ナイロ
ン、66−ナイロン、ポリエーテル、ポリエステル
が有効である。ラウリンラクタム単位が5重量%
以下では、カプロアミド系共重合体ナイロンとの
相容性の関係か、ゲル、ムラが発生しやすく外見
上好ましくない。一方、49重量%以上の場合は、
EVOHとの相容性が十分でない為か高速延伸時、
ガスバリアー性の測定値に大きなバラツキが生じ
る。
重量%、好適には10〜49重量%含有するポリアミ
ドとはカプロアミドとこれと共重合しうる成分と
の共重合体を意味する。カプロアミドと共重合す
る相手側の成分としてはラウリンラクタム(12−
ナイロン)、ウンデカアミド(11−ナイロン)、ヘ
キサメチレンセバカミド(6,10−ナイロン)、
ヘキサメチレンアジパミド(66−ナイロン)、
ω・アミノプタン酸(7−ナイロン)、ω・アミ
ノノナン酸(9−ナイロン)などのアミド成分、
さらにはポリエーテル、ポリエステル類などがあ
げられるが、特にラウリンラクタム(12−ナイロ
ン)、ヘキサメチレンアジパミド(66−ナイロ
ン)、ω・アミノノナン酸(9−ナイロン)が有
効である。カプロアミド単位が5重量%以下で
は、EVOHとの相容性が十分でなくガスバリア
ー性の測定値に大きなバラツキを生じる。一方50
重量%以上では、多層シート成形時、ゲル、ブツ
が多発しやすくなり、外見が悪いだけでなく、高
速延伸時、ガスバリアー測定値のバラツキが増
す。一方、ラウリンラクタム単位を5〜49重量
%、好適には10〜49重量%含有するポリアミドと
はラウリンラクタムとこれと共重合しうる成分と
の共重合体も意味する。ラウリンラクタムと共重
合する相手側の成分としてはカプロアミド(6−
ナイロン)、ω・アミノヘプタン酸(7−ナイロ
ン)、ヘキサメチレンアジパミド(66−ナイロ
ン)、ω・アミノノナン酸(9−ナイロン)、ウン
デカンアミド(11−ナイロン)、ヘキサメチレン
セバカミド(6,10−ナイロン)などのアミド成
分、さらにはポリエーテル、ポリエステル類等が
あげられるが、特に6−ナイロン、9−ナイロ
ン、66−ナイロン、ポリエーテル、ポリエステル
が有効である。ラウリンラクタム単位が5重量%
以下では、カプロアミド系共重合体ナイロンとの
相容性の関係か、ゲル、ムラが発生しやすく外見
上好ましくない。一方、49重量%以上の場合は、
EVOHとの相容性が十分でない為か高速延伸時、
ガスバリアー性の測定値に大きなバラツキが生じ
る。
ところで、カプロアミド単位が5〜50重量%含
有するポリアミド(a)とラウリンラクタム単位を5
〜49重量%含有するポリアミド(b)とのブレンド比
率は、重量比でa/b=5/95〜95/5であり、
好適にはa/b=20/80〜70/30である。ポリア
ミド(a)の含有率が5重量%以下の場合、ブレンド
ポリアミドとEVOHとの相容性が十分でない為
か、高速延伸時、ガスバリアー性の測定値に大き
なバラツキが認められる。一方、95重量%以上添
加した場合には、製膜時ゲルの発生、及び高速延
伸時ムラの発生、又はガスバリアー性測定値のバ
ラツキなど多種の異常が発現しやすい。ところで
上記ブレンドポリアミドを使用してもポリアミド
銘柄により、成形性が必ずしも改善されない場合
がある。そこでさらに検討を行なつた結果、ポリ
アミド(a)、(b)のそれぞれの融点が110〜180℃であ
り、かつ溶融粘性指数比がa/b=0.1〜10のポ
リアミドである時に、さらに好ましくはポリアミ
ド(a)、(b)のそれぞれの溶融粘性指数が0.1〜10
g/10分、とくに0.5〜9g/10分である時に加
熱高速延伸時外見が良好であり、かつガスバリア
ー性及びガスバリアー性のバラツキの少ない良好
な多層構成容器が得られることが判明した。
有するポリアミド(a)とラウリンラクタム単位を5
〜49重量%含有するポリアミド(b)とのブレンド比
率は、重量比でa/b=5/95〜95/5であり、
好適にはa/b=20/80〜70/30である。ポリア
ミド(a)の含有率が5重量%以下の場合、ブレンド
ポリアミドとEVOHとの相容性が十分でない為
か、高速延伸時、ガスバリアー性の測定値に大き
なバラツキが認められる。一方、95重量%以上添
加した場合には、製膜時ゲルの発生、及び高速延
伸時ムラの発生、又はガスバリアー性測定値のバ
ラツキなど多種の異常が発現しやすい。ところで
上記ブレンドポリアミドを使用してもポリアミド
銘柄により、成形性が必ずしも改善されない場合
がある。そこでさらに検討を行なつた結果、ポリ
アミド(a)、(b)のそれぞれの融点が110〜180℃であ
り、かつ溶融粘性指数比がa/b=0.1〜10のポ
リアミドである時に、さらに好ましくはポリアミ
ド(a)、(b)のそれぞれの溶融粘性指数が0.1〜10
g/10分、とくに0.5〜9g/10分である時に加
熱高速延伸時外見が良好であり、かつガスバリア
ー性及びガスバリアー性のバラツキの少ない良好
な多層構成容器が得られることが判明した。
ポリアミドの配合量はEVOH100重量部に対し
5〜30重量部、好適には7〜25重量部である。添
加量が5重量部以下では成形性の改善効果が十分
でなく、クラツク、ムラが発生しやすい。一方、
30重量部以上ではガスバリアー性が大巾に低下
し、ガスバリアー容器としては使用に耐えない。
EVOHとポリアミドとのブレンド方法に関して
は特に限定されるものではないが、EVOHおよ
びポリアミドをドライブレンドしバンバリーミキ
サー単軸又は二軸スクリユー押出機などでペレツ
ト化乾燥する方法等がある。ブレンドが不均一で
あつたり、またブレンド操作時にゲル、ブツの発
生、混入があると、加熱延伸成形時EVOHブレ
ンド層の破れ、ムラが発生する可能性が大きい
為、押出機による加熱ブレンドにおいては混練度
の高い押出機を使用し、ホツパー口のN2シール、
低温押出しが望ましい。またブレンドしたペレツ
トを220℃ホツトプレスで50μシートに成形し、
ナイロン粒子径を測定した場合粒子径0.1μ以下が
50%以上、好適には0.05μ以下が50%以上ある事
が望ましい。
5〜30重量部、好適には7〜25重量部である。添
加量が5重量部以下では成形性の改善効果が十分
でなく、クラツク、ムラが発生しやすい。一方、
30重量部以上ではガスバリアー性が大巾に低下
し、ガスバリアー容器としては使用に耐えない。
EVOHとポリアミドとのブレンド方法に関して
は特に限定されるものではないが、EVOHおよ
びポリアミドをドライブレンドしバンバリーミキ
サー単軸又は二軸スクリユー押出機などでペレツ
ト化乾燥する方法等がある。ブレンドが不均一で
あつたり、またブレンド操作時にゲル、ブツの発
生、混入があると、加熱延伸成形時EVOHブレ
ンド層の破れ、ムラが発生する可能性が大きい
為、押出機による加熱ブレンドにおいては混練度
の高い押出機を使用し、ホツパー口のN2シール、
低温押出しが望ましい。またブレンドしたペレツ
トを220℃ホツトプレスで50μシートに成形し、
ナイロン粒子径を測定した場合粒子径0.1μ以下が
50%以上、好適には0.05μ以下が50%以上ある事
が望ましい。
一方、これらを混合する際、他の添加剤(各種
樹脂、酸化防止剤、可塑剤、着色剤など)を本発
明の作用効果が阻害されない範囲内で使用する事
は自由である。特に樹脂の熱安定性、ゲル発生防
止対策として、ハイドロタルサイト系化合物、ヒ
ンダードフエノール系、ヒンダードアミン系熱安
定剤を0.01〜1重量%添加する事は好適である。
樹脂、酸化防止剤、可塑剤、着色剤など)を本発
明の作用効果が阻害されない範囲内で使用する事
は自由である。特に樹脂の熱安定性、ゲル発生防
止対策として、ハイドロタルサイト系化合物、ヒ
ンダードフエノール系、ヒンダードアミン系熱安
定剤を0.01〜1重量%添加する事は好適である。
本発明のEVOH組成物は周知の溶融成形法、
圧縮成形法によりフイルム、シートチユーブ、ボ
トルなどの任意の成形品に成形する事が出来るが
前述したとおり、該組成物を多層構造体の一層と
して使用するとき、顕著な特長が発揮されるの
で、以下この点について説明を加える。
圧縮成形法によりフイルム、シートチユーブ、ボ
トルなどの任意の成形品に成形する事が出来るが
前述したとおり、該組成物を多層構造体の一層と
して使用するとき、顕著な特長が発揮されるの
で、以下この点について説明を加える。
本発明の組成物層の少なくとも片面に使用され
る熱可塑性樹脂としては、下記の温度で延伸成形
可能な樹脂であれば良く、ポリプロピレン系樹
脂、ポリスチレン系樹脂、ポリアミド系樹脂、ポ
リ塩化ビニル系樹脂が好適である。
る熱可塑性樹脂としては、下記の温度で延伸成形
可能な樹脂であれば良く、ポリプロピレン系樹
脂、ポリスチレン系樹脂、ポリアミド系樹脂、ポ
リ塩化ビニル系樹脂が好適である。
EVOHの融点をX℃とし
熱可塑性樹脂の加熱延伸温度をY℃とした場合
X−10≧Y≧X−110
Yが(X−10)℃より高い場合は成形時
EVOHが軟化、融解する為、通常、添加剤を加
えなくても成形が可能である。一方、Yが(X−
110)℃以下の場合は熱可塑性樹脂のガラス転移
温度(Tg)が室温以下となる為、成形物の室温
下での形状安定性、寸法変化が大きく、使用に耐
えない。
EVOHが軟化、融解する為、通常、添加剤を加
えなくても成形が可能である。一方、Yが(X−
110)℃以下の場合は熱可塑性樹脂のガラス転移
温度(Tg)が室温以下となる為、成形物の室温
下での形状安定性、寸法変化が大きく、使用に耐
えない。
多層構造体を得る方法としては、該EVOH組
成物と熱可塑性樹脂とを接着性樹脂とを介して押
出ラミ法、ドライラミ法、共押出ラミ法、共押出
シート作成法(フイードブロツク又はマルチマニ
ホールド法など)、共押出パイプ作成法、共イン
ジエクシヨン法、各種溶液コート法などにより積
層体を得、次いでこれを真空圧空深絞り成形機、
二軸延伸ブロー機などにより、EVOHの融点以
下の範囲内で再加熱し延伸操作を行なう方法、あ
るいは前記積層体(シート又はフイルム)を二軸
延伸機に供し、加熱延伸する方法、さらには
EVOH組成物と熱可塑性樹脂とを共射出二軸延
伸する方法などがあげられる。
成物と熱可塑性樹脂とを接着性樹脂とを介して押
出ラミ法、ドライラミ法、共押出ラミ法、共押出
シート作成法(フイードブロツク又はマルチマニ
ホールド法など)、共押出パイプ作成法、共イン
ジエクシヨン法、各種溶液コート法などにより積
層体を得、次いでこれを真空圧空深絞り成形機、
二軸延伸ブロー機などにより、EVOHの融点以
下の範囲内で再加熱し延伸操作を行なう方法、あ
るいは前記積層体(シート又はフイルム)を二軸
延伸機に供し、加熱延伸する方法、さらには
EVOH組成物と熱可塑性樹脂とを共射出二軸延
伸する方法などがあげられる。
さらに、多層構造体の厚み構成に関しても、特
に限定されるものではないが、成形性及びコスト
等を考慮した場合、全厚みに対するEVOH層の
厚み比は2〜20%程度が好適である。
に限定されるものではないが、成形性及びコスト
等を考慮した場合、全厚みに対するEVOH層の
厚み比は2〜20%程度が好適である。
また多層構造体の構成としては、EVOH組成
物層/接着性樹脂層/熱可塑性樹脂層、熱可塑性
樹脂層/接着性樹脂層/EVOH組成物層/接着
性樹脂層/熱可塑性樹脂層が代表的なものとして
あげられる。両外層に熱可塑性樹脂層を設ける場
合は、該樹脂は異なるもでもよいし、また同じも
のでもよい。ここで、接着性樹脂とはEVOHの
融点以下で延伸成形可能な、しかもEVOH組成
物層と熱可塑性樹脂層とを接着しうるものであれ
ば、とくに制限はないが、好適にはエチレン性不
飽和カルボン酸またはその無水物(たとえば無水
マレイン酸)を付加、またはグラフト化したポリ
オレフイン(たとえばポリエチレン、ポリプロピ
レン)、エチレン−酢酸ビニル共重合体、エチレ
ン−アクリル酸エステル(たとえばメチルエステ
ル、エチルエステル)共重合体などがあげられ
る。
物層/接着性樹脂層/熱可塑性樹脂層、熱可塑性
樹脂層/接着性樹脂層/EVOH組成物層/接着
性樹脂層/熱可塑性樹脂層が代表的なものとして
あげられる。両外層に熱可塑性樹脂層を設ける場
合は、該樹脂は異なるもでもよいし、また同じも
のでもよい。ここで、接着性樹脂とはEVOHの
融点以下で延伸成形可能な、しかもEVOH組成
物層と熱可塑性樹脂層とを接着しうるものであれ
ば、とくに制限はないが、好適にはエチレン性不
飽和カルボン酸またはその無水物(たとえば無水
マレイン酸)を付加、またはグラフト化したポリ
オレフイン(たとえばポリエチレン、ポリプロピ
レン)、エチレン−酢酸ビニル共重合体、エチレ
ン−アクリル酸エステル(たとえばメチルエステ
ル、エチルエステル)共重合体などがあげられ
る。
本発明において、加熱延伸多層構造体とは前記
したとおり加熱延伸する事により得られるカツ
プ、ボトルなどの容器あるいはシート又はフイル
ム状物であり、また加熱とは、該多層構造体を加
熱延伸に必要な温度に所定の時間放置し、該多層
構造体が熱的にほぼ均一になる様に操作する方法
であれば良く、操業性を考慮して、種々のヒータ
ーで加熱、均一化する方法が好ましい。加熱操作
は延伸と同時に行なつてもよいし、また延伸前に
行なつても良い。また延伸とは熱的均一に加熱さ
れた多層構造体をチヤツク、プラグ、真空圧空、
ブローなどにより容器、カツプ、シートまたはフ
イルム状に均一に成形する操作を意味し、一軸延
伸、二軸延伸(同時又は逐次)のいずれも使用で
きる。また延伸倍率、延伸速度は目的に応じて適
宜選択できるが、本発明において高速延伸とは、
延伸速度が5×105%/分以上の高速度で容器又
はフイルム状に均一に成形する方法を意味し必ず
しも成形品が配向している必要はない。
したとおり加熱延伸する事により得られるカツ
プ、ボトルなどの容器あるいはシート又はフイル
ム状物であり、また加熱とは、該多層構造体を加
熱延伸に必要な温度に所定の時間放置し、該多層
構造体が熱的にほぼ均一になる様に操作する方法
であれば良く、操業性を考慮して、種々のヒータ
ーで加熱、均一化する方法が好ましい。加熱操作
は延伸と同時に行なつてもよいし、また延伸前に
行なつても良い。また延伸とは熱的均一に加熱さ
れた多層構造体をチヤツク、プラグ、真空圧空、
ブローなどにより容器、カツプ、シートまたはフ
イルム状に均一に成形する操作を意味し、一軸延
伸、二軸延伸(同時又は逐次)のいずれも使用で
きる。また延伸倍率、延伸速度は目的に応じて適
宜選択できるが、本発明において高速延伸とは、
延伸速度が5×105%/分以上の高速度で容器又
はフイルム状に均一に成形する方法を意味し必ず
しも成形品が配向している必要はない。
また、本発明において、加熱延伸するにあたり
多層構造体の一構成物であるEVOH組成物層の
含水率については、特に限定するものではない
が、0.01〜10%以内である事が好適である。
多層構造体の一構成物であるEVOH組成物層の
含水率については、特に限定するものではない
が、0.01〜10%以内である事が好適である。
このようにして得られた本発明の加熱高速延伸
多層構造体は、EVOH組成物層にピンホール、
クラツク、偏肉がみられず、またガスバリアー性
がきわめて良く、さらにガスバリアー性のバラツ
キも少なく、食品包装用容器あるいは化粧品など
の保香性を要求される容器などに有効である。
多層構造体は、EVOH組成物層にピンホール、
クラツク、偏肉がみられず、またガスバリアー性
がきわめて良く、さらにガスバリアー性のバラツ
キも少なく、食品包装用容器あるいは化粧品など
の保香性を要求される容器などに有効である。
以下実施例により本発明をさらに説明するが、
本発明はこれによつてなんら限定を受けるもので
はない。
本発明はこれによつてなんら限定を受けるもので
はない。
G 実施例
実施例 1
エチレン含有量31モル%、けん化度99.4%、
MI1.3g/10分のEVOH(クラレ製EVAL−EP−
F101)100重量部にカプロアミド含有率49重量%
の6,9−ナイロン(m.p.140℃、MI=4g/10
分)(a)7重量部、またラウリンラクタム含有率45
重量%の12−ナイロン系ポリエーテル・ポリアミ
ドエラストマー(ポリオキシテトラメチレン含量
55%、m.p.160℃、MI=2g/10分)(b)7重量部
を配合し、二軸スクリユータイプベント式40φ押
出機にてN2下、200℃で押出しペレツト化を行な
つた。得られたペレツトを80℃8時間乾燥した。
このペレツトを用いてフイードブロツク型3種5
層共押出装置にかけ、シートを作成した。シート
の構成は両最外層ポリプロピレン(三菱ノーブレ
ンMA−6)が800μまたは接着性樹脂層(三菱油
化モデツクP−300F無水マレイン酸変性ポリプ
ロピレン)が各50μ、さらに最内層(中央)は上
記EVOH層50μである。得られたシートを真空圧
空成形機にかけ(延伸速度9×105%/分)、155
℃で熱成形(SPPF成形)を行なつた。得られた
成形物は、透明性、外見が良好であり、クラツ
ク、偏肉はなかつた。この容器の20℃・65%RH
でのガスバリアー性を測定した所、酵素透過率
(モコン社製10/50型)0.7c.c.・20μ/m2・24hr・
atmと非常に良好なガスバリアー性を示すだけで
なく、10サンプル測定した時の酸素透過率の測定
値のバラツキ(R−最大値−最小値)は0.1c.c.・
20μ/m2・24hr・atmと非常に小さく良好なバリ
アー容器であつた。
MI1.3g/10分のEVOH(クラレ製EVAL−EP−
F101)100重量部にカプロアミド含有率49重量%
の6,9−ナイロン(m.p.140℃、MI=4g/10
分)(a)7重量部、またラウリンラクタム含有率45
重量%の12−ナイロン系ポリエーテル・ポリアミ
ドエラストマー(ポリオキシテトラメチレン含量
55%、m.p.160℃、MI=2g/10分)(b)7重量部
を配合し、二軸スクリユータイプベント式40φ押
出機にてN2下、200℃で押出しペレツト化を行な
つた。得られたペレツトを80℃8時間乾燥した。
このペレツトを用いてフイードブロツク型3種5
層共押出装置にかけ、シートを作成した。シート
の構成は両最外層ポリプロピレン(三菱ノーブレ
ンMA−6)が800μまたは接着性樹脂層(三菱油
化モデツクP−300F無水マレイン酸変性ポリプ
ロピレン)が各50μ、さらに最内層(中央)は上
記EVOH層50μである。得られたシートを真空圧
空成形機にかけ(延伸速度9×105%/分)、155
℃で熱成形(SPPF成形)を行なつた。得られた
成形物は、透明性、外見が良好であり、クラツ
ク、偏肉はなかつた。この容器の20℃・65%RH
でのガスバリアー性を測定した所、酵素透過率
(モコン社製10/50型)0.7c.c.・20μ/m2・24hr・
atmと非常に良好なガスバリアー性を示すだけで
なく、10サンプル測定した時の酸素透過率の測定
値のバラツキ(R−最大値−最小値)は0.1c.c.・
20μ/m2・24hr・atmと非常に小さく良好なバリ
アー容器であつた。
実施例 2
実施例1において両最外層をポリプロピレンか
らポリスチレン(出光スチロールET−61)に、
また接着性樹脂層をモデツクP・300Fからメル
センM−5420(東洋曹達製無水マレイン酸変性エ
チレン−酢酸ビニル樹脂)に変更した以外は実施
例1と同様に行ない、130℃で真空圧空成形(延
伸速度9×105%/分)を実施した。得られた成
形物の外見は良好であり、クラツク、偏肉はなか
つた。この容器のガスバリアー性を測定したとこ
ろ、酸素透過率0.6c.c.・20μ/m2・24hr・atm(20
℃・65%RH)であり、かつ10サンプルのバリア
ー性のバラツキ(R)は0.2c.c.・20μ/m2・24hr・atm
と小さく、良好なバリアー容器であつた。
らポリスチレン(出光スチロールET−61)に、
また接着性樹脂層をモデツクP・300Fからメル
センM−5420(東洋曹達製無水マレイン酸変性エ
チレン−酢酸ビニル樹脂)に変更した以外は実施
例1と同様に行ない、130℃で真空圧空成形(延
伸速度9×105%/分)を実施した。得られた成
形物の外見は良好であり、クラツク、偏肉はなか
つた。この容器のガスバリアー性を測定したとこ
ろ、酸素透過率0.6c.c.・20μ/m2・24hr・atm(20
℃・65%RH)であり、かつ10サンプルのバリア
ー性のバラツキ(R)は0.2c.c.・20μ/m2・24hr・atm
と小さく、良好なバリアー容器であつた。
比較例 1
実施例2においてポリアミドブレンド量{(a)と
(b)の合計量}14重量部を4重量部{(a)2重量部+
(b)2重量部}に変更し、実施例2と同様に行なつ
た。その結果、クラツク、偏肉が多く、またガス
バリアー性も、酸素透過率5c.c.・20μ/m2・
24hr・atmと大きく使用に耐えなかつた。
(b)の合計量}14重量部を4重量部{(a)2重量部+
(b)2重量部}に変更し、実施例2と同様に行なつ
た。その結果、クラツク、偏肉が多く、またガス
バリアー性も、酸素透過率5c.c.・20μ/m2・
24hr・atmと大きく使用に耐えなかつた。
比較例 2
実施例2において、ポリアミドとして、ラウリ
ンラクタム含有率45重量%の12−ナイロン系ポリ
エーテル・ポリアミドエラストマー(b)のみを14重
量部添加(6,9−ナイロン(a)は0)して、実施
例2と同様にテストを実施した。その結果、多層
シートは良好であり、また加熱高速延伸した容器
にもクラツク、偏肉等は外見上認められなかつ
た。しかし、ガスバリアー性を測定した所、酸素
透過率0.95c.c.・20μ/m2・24hr・atmと高目であ
るばかりでなく、20サンプル測定したガスバリア
ー測定値のバラツキ(R)が4.1c.c.・20μ/m2・24hr・
atmと高く、ガスバリアー性容器としての信頼性
にかける事より実用には供しえないものであつ
た。
ンラクタム含有率45重量%の12−ナイロン系ポリ
エーテル・ポリアミドエラストマー(b)のみを14重
量部添加(6,9−ナイロン(a)は0)して、実施
例2と同様にテストを実施した。その結果、多層
シートは良好であり、また加熱高速延伸した容器
にもクラツク、偏肉等は外見上認められなかつ
た。しかし、ガスバリアー性を測定した所、酸素
透過率0.95c.c.・20μ/m2・24hr・atmと高目であ
るばかりでなく、20サンプル測定したガスバリア
ー測定値のバラツキ(R)が4.1c.c.・20μ/m2・24hr・
atmと高く、ガスバリアー性容器としての信頼性
にかける事より実用には供しえないものであつ
た。
比較例 3
比較例2において真空圧空成形機の成形スピー
ドを大巾に低下させ、延伸スピードを105%/分
で成形した所、成形物の外見(ブツ、クラツク、
偏肉)は比較例2より多少改善される傾向にあ
り、また容器のガスバリアー性(平均値)は酸素
透過率0.7c.c.・20μ/m2・24hr・atmと多少改善さ
れ、さらに測定値のバラツキも0.9c.c.・20μ/m2・
24hr・atmと低下する傾向にあつた。この事より
成形性及びガスバリアー性のバラツキは成形速度
(延伸速度)に大きく依存する事がわかる。すな
わち最近、成形速度の増加による成形品の品質の
安定性、信頼性がいかに重要であり、また大望さ
れているかが、この比較例からも明らかである。
ドを大巾に低下させ、延伸スピードを105%/分
で成形した所、成形物の外見(ブツ、クラツク、
偏肉)は比較例2より多少改善される傾向にあ
り、また容器のガスバリアー性(平均値)は酸素
透過率0.7c.c.・20μ/m2・24hr・atmと多少改善さ
れ、さらに測定値のバラツキも0.9c.c.・20μ/m2・
24hr・atmと低下する傾向にあつた。この事より
成形性及びガスバリアー性のバラツキは成形速度
(延伸速度)に大きく依存する事がわかる。すな
わち最近、成形速度の増加による成形品の品質の
安定性、信頼性がいかに重要であり、また大望さ
れているかが、この比較例からも明らかである。
実施例 3
実施例2においてEVOHをエチレン含有量44
モル%、けん化度99.5%、MI5.4g/10分(クラ
レ製EVAL−EP・E105)に変更し、またポリア
ミドとして、カプロアミド含量30重量%の6,12
−ナイロン(m.p.160℃、MI=4g/10分)5重
量部及びラウリンラクタム含量30重量%の6,12
−ナイロン(m.p.175℃、MI=4g/10分)10重
量部に変更し、実施例2と同様に実施した。その
結果、得られた成形物の外見は良好であり、クラ
ツク、偏肉はなかつた。この容器のガスバリアー
性は、酸素透過率1.5c.c.・20μ/m2・24hr・atm
(20℃−65%RH)であり、かつ20サンプル中の
アスバリアー測定値のバラツキ(R)は0.2c.c.・20μ/
m2・24hr・atmと小さく、良好なガスバリアー容
器であつた。
モル%、けん化度99.5%、MI5.4g/10分(クラ
レ製EVAL−EP・E105)に変更し、またポリア
ミドとして、カプロアミド含量30重量%の6,12
−ナイロン(m.p.160℃、MI=4g/10分)5重
量部及びラウリンラクタム含量30重量%の6,12
−ナイロン(m.p.175℃、MI=4g/10分)10重
量部に変更し、実施例2と同様に実施した。その
結果、得られた成形物の外見は良好であり、クラ
ツク、偏肉はなかつた。この容器のガスバリアー
性は、酸素透過率1.5c.c.・20μ/m2・24hr・atm
(20℃−65%RH)であり、かつ20サンプル中の
アスバリアー測定値のバラツキ(R)は0.2c.c.・20μ/
m2・24hr・atmと小さく、良好なガスバリアー容
器であつた。
比較例 4
実施例3において、ポリアミド15重量部{(a)と
(b)の合計量}の代りにカプロアミド含量57重量%
の6,12−ナイロン(m.p.150℃、MI=4g/10
分)15重量部を使用した以外は実施例3と同様に
実施した。その結果多層シート製膜時、ブツ、ゲ
ルの発生が認められ、また高速延伸成形時、ブ
ツ、ゲル部分にのびムラ及びEVOHブレンド層
の破れが認められた。さらにガスバリアー性を測
定した所、酸素透過率2.3c.c.・20μ/m2・24hr・
atmと高目であり、かつ20サンプル中のガスバリ
アー測定値のバラツキ(R)が4.8c.c.・20μ/m2・
24hr・atmと大きく、使用に耐えなかつた。
(b)の合計量}の代りにカプロアミド含量57重量%
の6,12−ナイロン(m.p.150℃、MI=4g/10
分)15重量部を使用した以外は実施例3と同様に
実施した。その結果多層シート製膜時、ブツ、ゲ
ルの発生が認められ、また高速延伸成形時、ブ
ツ、ゲル部分にのびムラ及びEVOHブレンド層
の破れが認められた。さらにガスバリアー性を測
定した所、酸素透過率2.3c.c.・20μ/m2・24hr・
atmと高目であり、かつ20サンプル中のガスバリ
アー測定値のバラツキ(R)が4.8c.c.・20μ/m2・
24hr・atmと大きく、使用に耐えなかつた。
比較例 5
実施例2においてポリアミドブレンド量{(a)と
(b)の合計量}14重量部を40重量部{(a)20重量部+
(b)20重量部}に変更し、他は実施例2と同様に行
なつた。その結果容器のガスバリアー性は、4.5
c.c.・20μ/m2・24hr・atmと大きく使用に耐えな
かつた。
(b)の合計量}14重量部を40重量部{(a)20重量部+
(b)20重量部}に変更し、他は実施例2と同様に行
なつた。その結果容器のガスバリアー性は、4.5
c.c.・20μ/m2・24hr・atmと大きく使用に耐えな
かつた。
比較例 6
実施例3において、ポリアミドとして、カプロ
アミド含量30重量%の6,12−ナイロン(m.
p.160℃、MI=4g/10分)(a)のみを15重量部使
用した以外は実施例3と同様に実施した。その結
果、多層シート製膜時、ブツ、ゲルの発生が認め
られた。さらにガスバリアー性を測定したとこ
ろ、酸素透過率2.2c.c.・20μ/m2・24hr・atmと高
く、かつ20アンプル中の、ガスバリアー性のバラ
ツキ(R)は4.2c.c.・20μ/m2・24hr・atmと大きく、
使用に耐えなかつた。
アミド含量30重量%の6,12−ナイロン(m.
p.160℃、MI=4g/10分)(a)のみを15重量部使
用した以外は実施例3と同様に実施した。その結
果、多層シート製膜時、ブツ、ゲルの発生が認め
られた。さらにガスバリアー性を測定したとこ
ろ、酸素透過率2.2c.c.・20μ/m2・24hr・atmと高
く、かつ20アンプル中の、ガスバリアー性のバラ
ツキ(R)は4.2c.c.・20μ/m2・24hr・atmと大きく、
使用に耐えなかつた。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 エチレン含有量25〜60モル%、けい化度90%
以上のエチレン−ビニルアルコール共重合体100
重量部およびポリアミド5〜30重量部よりなり、
かつ該ポリアミドがカプロアミド単位を5〜50重
量%含有するポリアミド(a)とラウリンラクタム単
位を5〜49重量%含有するポリアミド(b)とからな
り、かつ該ポリアミド(a)および(b)の重量比が a:b=5:95乃至95:5 であり、さらに該ポリアミド(a)および(b)のそれぞ
れの融点が110〜180℃、溶融粘性指数の比がa/
b=0.1〜10である樹脂組成物。 2 (a)および(b)のそれぞれの融点が120〜170℃で
ある特許請求の範囲第1項記載の樹脂組成物。 3 ポリアミドの溶融粘性指数が0.5〜9g/10
分である特許請求の範囲第1項記載の樹脂組成
物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7002486A JPS62225543A (ja) | 1986-03-27 | 1986-03-27 | 樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7002486A JPS62225543A (ja) | 1986-03-27 | 1986-03-27 | 樹脂組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62225543A JPS62225543A (ja) | 1987-10-03 |
| JPH0571052B2 true JPH0571052B2 (ja) | 1993-10-06 |
Family
ID=13419617
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7002486A Granted JPS62225543A (ja) | 1986-03-27 | 1986-03-27 | 樹脂組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62225543A (ja) |
Families Citing this family (8)
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|---|---|---|---|---|
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-
1986
- 1986-03-27 JP JP7002486A patent/JPS62225543A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62225543A (ja) | 1987-10-03 |
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