JPH0571168A - 床パネル - Google Patents
床パネルInfo
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- JPH0571168A JPH0571168A JP25991391A JP25991391A JPH0571168A JP H0571168 A JPH0571168 A JP H0571168A JP 25991391 A JP25991391 A JP 25991391A JP 25991391 A JP25991391 A JP 25991391A JP H0571168 A JPH0571168 A JP H0571168A
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- Japan
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- sound insulation
- plate
- floor
- base plate
- insulation plate
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Abstract
(57)【要約】
【目的】床パネルにおいて、床下地板に遮音板を生産コ
ストを低減しつつ強固に固定する。 【構成】周囲枠2上面に添着した床下地板3下面に、重
質の遮音板4を、基片6両端に平行な1対の打込み片
7、7を有するステープル状の固定金具5を用いて固定
するとともに、前記固定金具5は、前記打込み片7の1
つの側面9にV字状の切欠部10…が隔設されることに
より前記遮音板4の下方から基片6が遮音板4下面に当
接するまでの前記固定金具5の打込みとともに打込み片
7を床下地板3内で屈曲する。
ストを低減しつつ強固に固定する。 【構成】周囲枠2上面に添着した床下地板3下面に、重
質の遮音板4を、基片6両端に平行な1対の打込み片
7、7を有するステープル状の固定金具5を用いて固定
するとともに、前記固定金具5は、前記打込み片7の1
つの側面9にV字状の切欠部10…が隔設されることに
より前記遮音板4の下方から基片6が遮音板4下面に当
接するまでの前記固定金具5の打込みとともに打込み片
7を床下地板3内で屈曲する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、遮音板を固定金具を用
いて強固に固定でき品質を高めうるとともに生産コスト
を低減しうる床パネルに関する。
いて強固に固定でき品質を高めうるとともに生産コスト
を低減しうる床パネルに関する。
【0002】
【従来の技術】乾式工法の建築物において、その床体を
形成する床パネルは、例えば図11に略示するごとく、
枠材を矩形に接合した周囲枠aに、根太材bと野縁材c
とを架け渡すとともに、その上、下面に床下地板d、天
井下地板eを添設することにより形成されていた。又こ
のような床パネルを階上床として用いる時には、階上で
の会話、音響機器などの音が階下に伝わることを防ぐた
め、床パネルには、前記周囲枠a内に重質の遮音板fが
配される。このような遮音板fは、従来、前記根太材b
に遮音板f落下防止用の受材gを釘着することにより、
床下地板d下面に配されていた。
形成する床パネルは、例えば図11に略示するごとく、
枠材を矩形に接合した周囲枠aに、根太材bと野縁材c
とを架け渡すとともに、その上、下面に床下地板d、天
井下地板eを添設することにより形成されていた。又こ
のような床パネルを階上床として用いる時には、階上で
の会話、音響機器などの音が階下に伝わることを防ぐた
め、床パネルには、前記周囲枠a内に重質の遮音板fが
配される。このような遮音板fは、従来、前記根太材b
に遮音板f落下防止用の受材gを釘着することにより、
床下地板d下面に配されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらこのよう
な従来のものにあっては、遮音板fは落下防止用の受材
gによってのみ支持されていたため、その取付強度に劣
り、遮音板fがガタつくなど品質不良を招く他、ややも
すると遮音板fと床下地板dとの間に間隙が生じ遮音効
果を低下させる原因となるとともに、前記受材gを用い
ることにより、部材種類が増大し生産コストを上昇させ
る。又受材gを根太材bに釘着する作業に手間を要し、
生産性に劣るなどの解決すべき課題がある。
な従来のものにあっては、遮音板fは落下防止用の受材
gによってのみ支持されていたため、その取付強度に劣
り、遮音板fがガタつくなど品質不良を招く他、ややも
すると遮音板fと床下地板dとの間に間隙が生じ遮音効
果を低下させる原因となるとともに、前記受材gを用い
ることにより、部材種類が増大し生産コストを上昇させ
る。又受材gを根太材bに釘着する作業に手間を要し、
生産性に劣るなどの解決すべき課題がある。
【0004】本発明は、固定金具の打込み片を遮音板の
下方から打込みかつ該打込み片を床下地板内で屈曲させ
ることにより遮音板を床下地板に固定することを基本と
して、部材種類の削減を達成でき生産コストの低減を図
りうるとともに、遮音板の床下地板への取付強度を高め
うる床パネルの提供を目的としている。
下方から打込みかつ該打込み片を床下地板内で屈曲させ
ることにより遮音板を床下地板に固定することを基本と
して、部材種類の削減を達成でき生産コストの低減を図
りうるとともに、遮音板の床下地板への取付強度を高め
うる床パネルの提供を目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に本発明の床パネルは、枠材を矩形に接合した周囲枠上
面に添着した床下地板下面に、重質の遮音板を、基片両
端に平行な1対の打込み片を有するステープル状の固定
金具を用いて固定した床パネルであって、前記固定金具
は、前記打込み片の1つの側面にV字状の切欠部が隔設
されることにより前記遮音板の下方から基片が遮音板下
面に当接するまでの前記固定金具の打込みとともに打込
み片を床下地板内で屈曲させ遮音板を床下地板に固定す
る。
に本発明の床パネルは、枠材を矩形に接合した周囲枠上
面に添着した床下地板下面に、重質の遮音板を、基片両
端に平行な1対の打込み片を有するステープル状の固定
金具を用いて固定した床パネルであって、前記固定金具
は、前記打込み片の1つの側面にV字状の切欠部が隔設
されることにより前記遮音板の下方から基片が遮音板下
面に当接するまでの前記固定金具の打込みとともに打込
み片を床下地板内で屈曲させ遮音板を床下地板に固定す
る。
【0006】
【作用】重質の遮音板を、基片両端に平行な1対の打込
み片を有するステープル状の固定金具を遮音板下方から
前記基片が遮音板下面に当接するまで打込むことによ
り、床下地板に固定する。又前記打込み片には、その1
つの側面にV字状の切欠部が隔設され、これにより前記
打込みとともに打込み片は床下地板内で屈曲する。これ
は石膏ボード等の遮音板に比べてパーティクルボードな
どを用いた床下地板の硬度が大であるため、打込み片は
その先端が床下地板に達すると同時にその切欠部で折曲
がるためである。
み片を有するステープル状の固定金具を遮音板下方から
前記基片が遮音板下面に当接するまで打込むことによ
り、床下地板に固定する。又前記打込み片には、その1
つの側面にV字状の切欠部が隔設され、これにより前記
打込みとともに打込み片は床下地板内で屈曲する。これ
は石膏ボード等の遮音板に比べてパーティクルボードな
どを用いた床下地板の硬度が大であるため、打込み片は
その先端が床下地板に達すると同時にその切欠部で折曲
がるためである。
【0007】このように固定金具は基片を遮音板下面に
当接ししかも打込み片を屈曲させて打込まれるため、遮
音板を床下地板に強固に取付けでき、その取付強度を高
めうる結果、遮音板にガタつきなどの品質不良が発生す
ることを防止しうるとともに、遮音板の落下防止用の部
材を省略でき、生産コストの削減を図りうる。
当接ししかも打込み片を屈曲させて打込まれるため、遮
音板を床下地板に強固に取付けでき、その取付強度を高
めうる結果、遮音板にガタつきなどの品質不良が発生す
ることを防止しうるとともに、遮音板の落下防止用の部
材を省略でき、生産コストの削減を図りうる。
【0008】又このような固定金具は、一方向からの打
込みとなるため、適宜の装置を用いて前記打込みを自動
化することが容易にでき、生産性の向上にも役立つ。
込みとなるため、適宜の装置を用いて前記打込みを自動
化することが容易にでき、生産性の向上にも役立つ。
【0009】
【実施例】以下本発明の一実施例を図面に基づき説明す
る。図において本発明の床パネル1は、枠材A…を矩形
に接合した周囲枠2を具えるとともに、該周囲枠2の上
面には床下地板3が添着されかつ該床下地板3の下面
に、重質の遮音板4を固定金具5を用いて固定してい
る。
る。図において本発明の床パネル1は、枠材A…を矩形
に接合した周囲枠2を具えるとともに、該周囲枠2の上
面には床下地板3が添着されかつ該床下地板3の下面
に、重質の遮音板4を固定金具5を用いて固定してい
る。
【0010】前記周囲枠2は、図1、図3に示すよう
に、溝形鋼からなる長尺の縦の枠材A1、A1、横の枠
材A2、A2を、各溝部を内向きにして矩形に接合して
なり、又接合に際しては、横の枠材A2の両端に巾狭部
20を形成し、縦の枠材A1の溝部に嵌着しかつ溶着に
より固定している。
に、溝形鋼からなる長尺の縦の枠材A1、A1、横の枠
材A2、A2を、各溝部を内向きにして矩形に接合して
なり、又接合に際しては、横の枠材A2の両端に巾狭部
20を形成し、縦の枠材A1の溝部に嵌着しかつ溶着に
より固定している。
【0011】なお横の枠材A2の下のフランジには、縦
の枠材A1、A1の下のフランジの外端縁間で、上向き
に隆起し、その下面に、木質材からなる隔て材21を嵌
入、固定する隆起部22がその全長さに亘って形成され
る。なお隔て材21はその下面が、周囲枠2の下面と整
一する。
の枠材A1、A1の下のフランジの外端縁間で、上向き
に隆起し、その下面に、木質材からなる隔て材21を嵌
入、固定する隆起部22がその全長さに亘って形成され
る。なお隔て材21はその下面が、周囲枠2の下面と整
一する。
【0012】縦の枠材A1の下のフランジには、該フラ
ンジとほぼ同巾かつ上のフランジとは間隙を隔てる支持
枠材24が、ほぼ連続して載設され、該支持枠材24に
よって根太材25とともに野縁材26の端部を取付け
る。
ンジとほぼ同巾かつ上のフランジとは間隙を隔てる支持
枠材24が、ほぼ連続して載設され、該支持枠材24に
よって根太材25とともに野縁材26の端部を取付け
る。
【0013】根太材25は、断面縦長矩形の木質材であ
り、その両端は、下面に設ける切欠部29に、前記支持
枠材24の上方部を嵌入させ担持されることによって、
該支持枠材24間に架け渡される。又根太材25の上面
は、縦の枠材A1の上のフランジの厚さの切欠部30を
設けることにより、上面を周囲枠2と面一とする。又前
記支持枠材24の上面には、前記根太材25の略中央に
位置して、コ字の切欠溝32が、該支持枠材24を横切
る方向に凹設される。なお切欠溝32は、野縁材26と
同巾に設定する。
り、その両端は、下面に設ける切欠部29に、前記支持
枠材24の上方部を嵌入させ担持されることによって、
該支持枠材24間に架け渡される。又根太材25の上面
は、縦の枠材A1の上のフランジの厚さの切欠部30を
設けることにより、上面を周囲枠2と面一とする。又前
記支持枠材24の上面には、前記根太材25の略中央に
位置して、コ字の切欠溝32が、該支持枠材24を横切
る方向に凹設される。なお切欠溝32は、野縁材26と
同巾に設定する。
【0014】前記野縁材26は、前記切欠溝32と同高
さの突片33を端面上部に具えるとともに、釘打ち可能
な木質材からなる。又野縁材26は、前記突片33を、
前記切欠溝32に嵌着することにより、縦の枠材A1、
A1間に架け渡され、又架け渡しにより、その下面は、
周囲枠2下面と整一する。
さの突片33を端面上部に具えるとともに、釘打ち可能
な木質材からなる。又野縁材26は、前記突片33を、
前記切欠溝32に嵌着することにより、縦の枠材A1、
A1間に架け渡され、又架け渡しにより、その下面は、
周囲枠2下面と整一する。
【0015】又前記床下地板3は、パーティクルボード
などの比較的硬度の大きい板状体からなる。
などの比較的硬度の大きい板状体からなる。
【0016】前記遮音板4は、石膏ボードなど、軽量木
材に較べて比較的比重の大なる素材を用いた板状体から
なる。
材に較べて比較的比重の大なる素材を用いた板状体から
なる。
【0017】又遮音板4は、本実施例では、2枚の基板
4A、4Bを重置した重ね体からなり、基板4A、4B
は、前記横の枠材A2の上のフランジと根太材25の間
及び根太材25、25間がなす周囲枠2上部の空間Sに
嵌入しうる寸度に形成することにより周囲枠2内部に配
される。
4A、4Bを重置した重ね体からなり、基板4A、4B
は、前記横の枠材A2の上のフランジと根太材25の間
及び根太材25、25間がなす周囲枠2上部の空間Sに
嵌入しうる寸度に形成することにより周囲枠2内部に配
される。
【0018】前記固定金具5は、本例では図6に示すよ
うに、断面矩形の基片6の両端に平行な1対の断面矩形
の打込み片7、7を有するステープル状の金具であっ
て、遮音板4の下方からの打入により該遮音板4を前記
床下地板3に固定する。又前記打込み片7の1つの側
面、本例では1対の打込み片7、7の向き合う側面と平
行な外の側面9、9には、V字状の切欠部10…が略等
間隔を有して例えば4個隔設されている。
うに、断面矩形の基片6の両端に平行な1対の断面矩形
の打込み片7、7を有するステープル状の金具であっ
て、遮音板4の下方からの打入により該遮音板4を前記
床下地板3に固定する。又前記打込み片7の1つの側
面、本例では1対の打込み片7、7の向き合う側面と平
行な外の側面9、9には、V字状の切欠部10…が略等
間隔を有して例えば4個隔設されている。
【0019】前記遮音板4への固定金具5の打入は以下
に説明する方法で行われる。すなわち、本例では図4、
図5に示すように、床下地板3を上面水平な基台35上
に載置し、その上面かつ前記空間Sに遮音板4を載置す
るとともに、該遮音板4の上面かつ両端部近傍を押圧具
36により下方に押圧し、遮音板4を床下地板3に強固
に仮固定する。なお押圧具36としては、油圧シリンダ
により上下動する横長矩形の金属体などが用いられる。
に説明する方法で行われる。すなわち、本例では図4、
図5に示すように、床下地板3を上面水平な基台35上
に載置し、その上面かつ前記空間Sに遮音板4を載置す
るとともに、該遮音板4の上面かつ両端部近傍を押圧具
36により下方に押圧し、遮音板4を床下地板3に強固
に仮固定する。なお押圧具36としては、油圧シリンダ
により上下動する横長矩形の金属体などが用いられる。
【0020】基台35上に仮固定された遮音板4、およ
び床下地板3には、該遮音板4の上方から前記固定金具
5の打込み片7、7が、その基片6を上にして該基片6
が遮音板4の上面に当接するまで適宜の圧入装置により
打込まれる。この打込みに際して図5に一点鎖線で示す
直線状の打込み片7は、その先端が前記床下地板3に達
すると、遮音板4より硬度が大である床下地板3により
図5に実線で示すように前記切欠部10により薄肉とな
った部分で側面9方向に折曲がり、さらに打込みを続け
ることにより、図4に示すように前記側面9に設けられ
た各切欠部10が夫々折曲がり床下地板3内で屈曲す
る。
び床下地板3には、該遮音板4の上方から前記固定金具
5の打込み片7、7が、その基片6を上にして該基片6
が遮音板4の上面に当接するまで適宜の圧入装置により
打込まれる。この打込みに際して図5に一点鎖線で示す
直線状の打込み片7は、その先端が前記床下地板3に達
すると、遮音板4より硬度が大である床下地板3により
図5に実線で示すように前記切欠部10により薄肉とな
った部分で側面9方向に折曲がり、さらに打込みを続け
ることにより、図4に示すように前記側面9に設けられ
た各切欠部10が夫々折曲がり床下地板3内で屈曲す
る。
【0021】なお打込み片7の先端は、前記側面9の先
端が頂点となるごとく三角形状に形成されており、これ
により固定金具5の打込みにともなう打込み片7の屈曲
をより確実なものとする。
端が頂点となるごとく三角形状に形成されており、これ
により固定金具5の打込みにともなう打込み片7の屈曲
をより確実なものとする。
【0022】このように打込まれた固定金具5は、基片
9を遮音板6の下面(打込む際は上面)に当接ししかも
打込み片7を床下地板3内で屈曲させているため、通常
の釘などによる接合に比して強固に遮音板4を床下地板
3に固定しうる。又固定金具5の接合力が強いため、そ
の打込み数を減じることができ、生産コストの削減を図
りうる。さらにこのような固定金具5の打入は、適宜の
装置により自動化でき、生産性の向上にも役立つ。
9を遮音板6の下面(打込む際は上面)に当接ししかも
打込み片7を床下地板3内で屈曲させているため、通常
の釘などによる接合に比して強固に遮音板4を床下地板
3に固定しうる。又固定金具5の接合力が強いため、そ
の打込み数を減じることができ、生産コストの削減を図
りうる。さらにこのような固定金具5の打入は、適宜の
装置により自動化でき、生産性の向上にも役立つ。
【0023】又遮音板4が固着された床下地板3は、該
遮音板4を下にしてかつ隣り合う遮音板4、4間に前記
根太材25を遊嵌しつつ前記周囲枠2上面に添着される
とともに、床下地板3上面には、階上床形成用の床材4
0が配されることにより床体が形成される。なお周囲枠
2の下面には、野縁材26、隔て材21に釘着する天井
材41を添設する。
遮音板4を下にしてかつ隣り合う遮音板4、4間に前記
根太材25を遊嵌しつつ前記周囲枠2上面に添着される
とともに、床下地板3上面には、階上床形成用の床材4
0が配されることにより床体が形成される。なお周囲枠
2の下面には、野縁材26、隔て材21に釘着する天井
材41を添設する。
【0024】なお床パネル1は、図2に示すごとく、並
置、架け渡すことにより、階上の床部と階下の天井部と
を形成できる。又床パネル1は、家屋外壁に沿うその長
辺、短辺を、階下の壁パネル44上端の支持金具45の
側片46にボルト止めすることにより固定する。なお支
持金具45は階上の壁パネル50をもその下端を支持す
る。又屋内側部分には、その短辺を梁材51に螺着され
る継ぎ金具52にボルト止めすることによって架け渡し
うる。
置、架け渡すことにより、階上の床部と階下の天井部と
を形成できる。又床パネル1は、家屋外壁に沿うその長
辺、短辺を、階下の壁パネル44上端の支持金具45の
側片46にボルト止めすることにより固定する。なお支
持金具45は階上の壁パネル50をもその下端を支持す
る。又屋内側部分には、その短辺を梁材51に螺着され
る継ぎ金具52にボルト止めすることによって架け渡し
うる。
【0025】図7、図8に固定金具の他の実施例を示
す。本例において、固定金具12の1対の打込み片1
3、13には、その向き合う側面と直交しかつ同方向を
向く1つの側面9A、9Aに夫々V字状の切欠部14…
が隔設されている。従って固定金具12の遮音板4への
打込みとともに1対の打込み片13、13は床下地板3
内で同じ方向に屈曲し、遮音板4を床下地板3に固定す
る。なお打込み片13の先端は、前記側面9Aの先端を
頂点とする三角形状に形成され、床下地板3内での屈曲
をより確実なものとする。
す。本例において、固定金具12の1対の打込み片1
3、13には、その向き合う側面と直交しかつ同方向を
向く1つの側面9A、9Aに夫々V字状の切欠部14…
が隔設されている。従って固定金具12の遮音板4への
打込みとともに1対の打込み片13、13は床下地板3
内で同じ方向に屈曲し、遮音板4を床下地板3に固定す
る。なお打込み片13の先端は、前記側面9Aの先端を
頂点とする三角形状に形成され、床下地板3内での屈曲
をより確実なものとする。
【0026】図9、図10に固定金具のさらに他の実施
例を示す。本例において、固定金具16の1対の打込み
片17、17には、その向き合う側面と直交しかつ逆方
向を向く1つの側面9B、9Bに夫々V字状の切欠部1
9…が隔設されている。従って固定金具16の遮音板4
への打込みとともに1対の打込み片17、17は床下地
板3内で逆方向に屈曲し、遮音板4を床下地板3に強固
に固定する。又打込み片17の先端は、前記側面9Bの
先端を頂点とする三角形状に形成され、従って本例で
は、2つの打込み片17、17の先端形状は互いに逆向
きとなる。
例を示す。本例において、固定金具16の1対の打込み
片17、17には、その向き合う側面と直交しかつ逆方
向を向く1つの側面9B、9Bに夫々V字状の切欠部1
9…が隔設されている。従って固定金具16の遮音板4
への打込みとともに1対の打込み片17、17は床下地
板3内で逆方向に屈曲し、遮音板4を床下地板3に強固
に固定する。又打込み片17の先端は、前記側面9Bの
先端を頂点とする三角形状に形成され、従って本例で
は、2つの打込み片17、17の先端形状は互いに逆向
きとなる。
【0027】
【発明の効果】叙上の如く本発明の床パネルは、床下地
板の下面に、重質の遮音板を、該遮音板の下方から打込
まれかつ床下地板内で屈曲する打込み片を有する固定金
具を用いて固定する。従って、遮音板の床下地板への取
付強度を増大することができ、床パネルの品質を高めう
るとともに、遮音板取付用の専用の木質部材を不要と
し、部材種類が削減できコストダウンを達成しうる。
板の下面に、重質の遮音板を、該遮音板の下方から打込
まれかつ床下地板内で屈曲する打込み片を有する固定金
具を用いて固定する。従って、遮音板の床下地板への取
付強度を増大することができ、床パネルの品質を高めう
るとともに、遮音板取付用の専用の木質部材を不要と
し、部材種類が削減できコストダウンを達成しうる。
【図1】本発明の床パネルの一実施例を示す平面図であ
る。
る。
【図2】その取付状態をともに示す図1の床パネルのX
−X線断面図である。
−X線断面図である。
【図3】床パネルの一部を拡大して示す斜視図である。
【図4】床下地板と遮音板との接合方法を示す断面図で
ある。
ある。
【図5】固定金具の打込みを示す断面図である。
【図6】固定金具の一実施例を示す斜視図である。
【図7】固定金具の他の実施例を示す斜視図である。
【図8】その打込み状態を示す断面図である。
【図9】固定金具のさらに他の実施例を示す斜視図であ
る。
る。
【図10】その打込み状態を示す断面図である。
【図11】従来の技術を説明する断面図である。
2 周囲枠 3 床下地板 4 遮音板 5、12、16 固定金具 6 基片 7、13、17 打込み片 9、9A、9B 側面 10、14、19 切欠部 A、A1、A2 枠材
Claims (1)
- 【請求項1】枠材を矩形に接合した周囲枠上面に添着し
た床下地板下面に、重質の遮音板を、基片両端に平行な
1対の打込み片を有するステープル状の固定金具を用い
て固定した床パネルであって、前記固定金具は、前記打
込み片の1つの側面にV字状の切欠部が隔設されること
により前記遮音板の下方から基片が遮音板下面に当接す
るまでの前記固定金具の打込みとともに打込み片を床下
地板内で屈曲させ遮音板を床下地板に固定することを特
徴とする床パネル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25991391A JPH0721213B2 (ja) | 1991-09-10 | 1991-09-10 | 床パネル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25991391A JPH0721213B2 (ja) | 1991-09-10 | 1991-09-10 | 床パネル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0571168A true JPH0571168A (ja) | 1993-03-23 |
| JPH0721213B2 JPH0721213B2 (ja) | 1995-03-08 |
Family
ID=17340673
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25991391A Expired - Lifetime JPH0721213B2 (ja) | 1991-09-10 | 1991-09-10 | 床パネル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0721213B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003071806A (ja) * | 2001-09-04 | 2003-03-12 | Daichiku Okayama Kojo:Kk | 建築用縫込みステープルとそれを用いた建物内装施工方法 |
| KR100490804B1 (ko) * | 2002-05-28 | 2005-05-24 | 보성목재(주) | 마루 바닥재 |
-
1991
- 1991-09-10 JP JP25991391A patent/JPH0721213B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003071806A (ja) * | 2001-09-04 | 2003-03-12 | Daichiku Okayama Kojo:Kk | 建築用縫込みステープルとそれを用いた建物内装施工方法 |
| KR100490804B1 (ko) * | 2002-05-28 | 2005-05-24 | 보성목재(주) | 마루 바닥재 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0721213B2 (ja) | 1995-03-08 |
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| Date | Code | Title | Description |
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| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
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