JPH0571456A - エンジンのアイドル回転制御装置 - Google Patents
エンジンのアイドル回転制御装置Info
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- JPH0571456A JPH0571456A JP23290591A JP23290591A JPH0571456A JP H0571456 A JPH0571456 A JP H0571456A JP 23290591 A JP23290591 A JP 23290591A JP 23290591 A JP23290591 A JP 23290591A JP H0571456 A JPH0571456 A JP H0571456A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- engine
- ignition timing
- upper limit
- limit value
- control amount
- Prior art date
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- Pending
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- Electrical Control Of Ignition Timing (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 エンジンのアイドル回転制御装置において、
過剰な制御を抑制しつつ、エンジン運転状態に応じた十
分な制御量を確保し、制御性を向上させる。 【構成】 基本点火時期に、アイドル運転時における回
転変動に応じて設定された進角制御量TNおよびエアコ
ン,パワステといった負荷の投入に応じて設定された進
角制御量TA/C,TP/Sを加算することにより最終的な点
火時期を得るようにし、その場合、エンジンの運転状態
に応じて進角制御量の上限値TMAXを設定する(S1
6,S17)。ここで、この上限値は、エンジン水温T
HWが低いほど、また、エンジン回転Neと負荷Ceが小
さいほど大きな値とする(S15)。
過剰な制御を抑制しつつ、エンジン運転状態に応じた十
分な制御量を確保し、制御性を向上させる。 【構成】 基本点火時期に、アイドル運転時における回
転変動に応じて設定された進角制御量TNおよびエアコ
ン,パワステといった負荷の投入に応じて設定された進
角制御量TA/C,TP/Sを加算することにより最終的な点
火時期を得るようにし、その場合、エンジンの運転状態
に応じて進角制御量の上限値TMAXを設定する(S1
6,S17)。ここで、この上限値は、エンジン水温T
HWが低いほど、また、エンジン回転Neと負荷Ceが小
さいほど大きな値とする(S15)。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はエンジンのアイドル回転
制御装置に関する。
制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば特開平1−121568号
公報に記載されているように、エンジンのアイドル運転
時に、負荷の作動状態に応じた点火時期の調整によって
エンジン回転数を運転状態に応じて設定された目標回転
数に一致させるように制御するアイドル回転制御装置が
知られている。このような点火時期によるアイドル回転
制御は、通常は、トルクが最大となる点火時期よりリタ
ード側の領域において、エンジン回転が目標値より低い
ときには点火時期を進角側に補正し、また、目標値より
高いときには遅角側に補正するようにしている。
公報に記載されているように、エンジンのアイドル運転
時に、負荷の作動状態に応じた点火時期の調整によって
エンジン回転数を運転状態に応じて設定された目標回転
数に一致させるように制御するアイドル回転制御装置が
知られている。このような点火時期によるアイドル回転
制御は、通常は、トルクが最大となる点火時期よりリタ
ード側の領域において、エンジン回転が目標値より低い
ときには点火時期を進角側に補正し、また、目標値より
高いときには遅角側に補正するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
な点火時期の調整によるアイドル回転制御の場合に、エ
ンジン回転や負荷等が小さいときには、エンジンの出力
そのものが低下しエンストが発生し易いので、進角制御
量の制御幅を大きく確保することが必要である。ところ
が、このように低回転低負荷時等の進角制御量の制御幅
を大きくしようとすると、基本点火時期を通常よりも遅
角側に設定することとなって、高回転高負荷時等に過剰
な制御が行われ、燃費の悪化を引き起こしてしまう。
な点火時期の調整によるアイドル回転制御の場合に、エ
ンジン回転や負荷等が小さいときには、エンジンの出力
そのものが低下しエンストが発生し易いので、進角制御
量の制御幅を大きく確保することが必要である。ところ
が、このように低回転低負荷時等の進角制御量の制御幅
を大きくしようとすると、基本点火時期を通常よりも遅
角側に設定することとなって、高回転高負荷時等に過剰
な制御が行われ、燃費の悪化を引き起こしてしまう。
【0004】本発明は上記のような問題点に鑑みてなさ
れたものであって、過剰な制御を抑制しつつ、エンジン
運転状態に応じた十分な制御量を確保し、制御性を向上
させることのできるエンジンのアイドル回転制御装置を
得ることを目的とする。
れたものであって、過剰な制御を抑制しつつ、エンジン
運転状態に応じた十分な制御量を確保し、制御性を向上
させることのできるエンジンのアイドル回転制御装置を
得ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明では、エンジンの
アイドル回転制御装置を、図1に示すように、エンジン
の基本点火時期を設定する基本点火時期設定手段と、エ
ンジンの運転状態を検出する運転状態検出手段と、この
運転状態検出手段の出力を受けアイドル運転時に基本点
火時期を所定量進角補正することによってエンジン回転
を制御するアイドル時点火時期補正手段と、運転状態検
出手段の出力を受けアイドル時点火時期補正手段の進角
制御量が所定値以下となるよう運転状態に応じた該進角
制御量の上限値を設定する上限値設定手段とを備えたも
のとし、この構成によって上記課題を達成した。
アイドル回転制御装置を、図1に示すように、エンジン
の基本点火時期を設定する基本点火時期設定手段と、エ
ンジンの運転状態を検出する運転状態検出手段と、この
運転状態検出手段の出力を受けアイドル運転時に基本点
火時期を所定量進角補正することによってエンジン回転
を制御するアイドル時点火時期補正手段と、運転状態検
出手段の出力を受けアイドル時点火時期補正手段の進角
制御量が所定値以下となるよう運転状態に応じた該進角
制御量の上限値を設定する上限値設定手段とを備えたも
のとし、この構成によって上記課題を達成した。
【0006】ここで、上記アイドル時点火時期補正手段
は、エンジンの回転変動に応じて点火時期を進角補正す
るよう構成することができるし、また、エンジンへの負
荷の投入にに応じて点火時期を進角補正するよう構成す
ることもできる。
は、エンジンの回転変動に応じて点火時期を進角補正す
るよう構成することができるし、また、エンジンへの負
荷の投入にに応じて点火時期を進角補正するよう構成す
ることもできる。
【0007】また、上記上限値設定手段は、エンジン水
温が低いほど進角制御量の上限値を大きく設定するもの
とすることができるし、また、エンジン回転と負荷が小
さいほど進角制御量の上限値を大きく設定するものとす
ることができる。
温が低いほど進角制御量の上限値を大きく設定するもの
とすることができるし、また、エンジン回転と負荷が小
さいほど進角制御量の上限値を大きく設定するものとす
ることができる。
【0008】
【作用】本発明において、アイドル時における点火時期
制御は、基本点火時期に、回転変動(目標回転数との偏
差)やエンジンへの負荷の投入等に応じて設定された進
角制御量を加算する形で実行される。その場合、進角補
正量には、エンジンの運転状態に応じた上限値が設定さ
れ、それによって過剰な制御を抑制しつつ、エンジン運
転状態に応じた十分な制御量の確保が可能となる。
制御は、基本点火時期に、回転変動(目標回転数との偏
差)やエンジンへの負荷の投入等に応じて設定された進
角制御量を加算する形で実行される。その場合、進角補
正量には、エンジンの運転状態に応じた上限値が設定さ
れ、それによって過剰な制御を抑制しつつ、エンジン運
転状態に応じた十分な制御量の確保が可能となる。
【0009】ここで、エンジン水温が低いほど進角制御
量の上限値を大きくすると、低水温時の回転上昇の小さ
さを補償しつつ、高水温時の基本点火時期を進角側とし
て燃費向上が図られる。
量の上限値を大きくすると、低水温時の回転上昇の小さ
さを補償しつつ、高水温時の基本点火時期を進角側とし
て燃費向上が図られる。
【0010】また、エンジン回転と負荷が小さいほど進
角制御量の上限値を大きくすると、低回転低負荷時の回
転上昇の小ささを補償しつつ、比較的高い回転負荷状態
での基本点火時期を進角側として燃費向上が図られる。
角制御量の上限値を大きくすると、低回転低負荷時の回
転上昇の小ささを補償しつつ、比較的高い回転負荷状態
での基本点火時期を進角側として燃費向上が図られる。
【0011】
【実施例】以下、実施例を図面に基づいて説明する。
【0012】図2は、本発明の一実施例の全体システム
図である。この実施例において、エンジン1の燃焼室2
の頂部には点火プラグ3が設けられ、この点火プラグ3
はディストリビュータ4を介してイグナイタ5に接続さ
れている。エンジン1の吸気系には、吸気ポート6に向
けて燃料を噴射する燃料噴射弁7が配設され、サージタ
ンク8の上流にはスロットル弁9が設けられている。そ
して、吸気通路10には、スロットル弁9をバイパスす
るバイパス通路11が設けられ、該バイパス通路11の
途中には該通路11を開閉するデューティ制御弁12が
介設されている。また、スロットル弁9には、該スロッ
トル弁9の全閉状態を検出するアイドルスイッチ13が
付設され、スロットル弁9上流の吸気通路10には、吸
入空気量を検出するエアフローメータ14が設けられて
いる。
図である。この実施例において、エンジン1の燃焼室2
の頂部には点火プラグ3が設けられ、この点火プラグ3
はディストリビュータ4を介してイグナイタ5に接続さ
れている。エンジン1の吸気系には、吸気ポート6に向
けて燃料を噴射する燃料噴射弁7が配設され、サージタ
ンク8の上流にはスロットル弁9が設けられている。そ
して、吸気通路10には、スロットル弁9をバイパスす
るバイパス通路11が設けられ、該バイパス通路11の
途中には該通路11を開閉するデューティ制御弁12が
介設されている。また、スロットル弁9には、該スロッ
トル弁9の全閉状態を検出するアイドルスイッチ13が
付設され、スロットル弁9上流の吸気通路10には、吸
入空気量を検出するエアフローメータ14が設けられて
いる。
【0013】エンジン1のシリンダブロック15には、
冷却水の温度を検出する水温センサ16が設けられ、ま
た、エンジン1の排気系には、排気ガス中の酸素濃度を
検出するO2センサ17が配設されている。
冷却水の温度を検出する水温センサ16が設けられ、ま
た、エンジン1の排気系には、排気ガス中の酸素濃度を
検出するO2センサ17が配設されている。
【0014】イグナイタ5および燃料噴射弁7はマイク
ロコンピュータで構成されたコントロールユニット18
によって制御される。このコントロールユニット18に
は、ディストリビュータ4に内蔵された回転センサ19
からのエンジン回転数信号,エアフローメータ14から
の吸入空気量信号,アイドルスイッチ13からのアイド
ルスイッチ信号,水温センサ16からのエンジン水温信
号,O2センサ17からの空燃比信号等が入力される。
コントロールユニット18は、これらの信号に基づいて
点火時期および燃料噴射量を演算し、点火信号および噴
射信号をイグナイタ5および燃料噴射弁7にそれぞれ出
力する。
ロコンピュータで構成されたコントロールユニット18
によって制御される。このコントロールユニット18に
は、ディストリビュータ4に内蔵された回転センサ19
からのエンジン回転数信号,エアフローメータ14から
の吸入空気量信号,アイドルスイッチ13からのアイド
ルスイッチ信号,水温センサ16からのエンジン水温信
号,O2センサ17からの空燃比信号等が入力される。
コントロールユニット18は、これらの信号に基づいて
点火時期および燃料噴射量を演算し、点火信号および噴
射信号をイグナイタ5および燃料噴射弁7にそれぞれ出
力する。
【0015】点火時期は、基本点火時期に、エアコンや
パワステ等の外部負荷の投入による補正量と回転数偏差
に応じた補正量を加える形で算出された最終点火時期に
基づいて制御される。その際、基本点火時期に加える補
正量(進角制御量)には上限値が設定されており、その
上限値を越えない範囲で制御が実行される。ここで、こ
の上限値は、エンジン回転数Neおよび負荷Ceが小さ
いほど大きな値とされ、また、エンジン水温THWが低い
ほど大きな値とされる。
パワステ等の外部負荷の投入による補正量と回転数偏差
に応じた補正量を加える形で算出された最終点火時期に
基づいて制御される。その際、基本点火時期に加える補
正量(進角制御量)には上限値が設定されており、その
上限値を越えない範囲で制御が実行される。ここで、こ
の上限値は、エンジン回転数Neおよび負荷Ceが小さ
いほど大きな値とされ、また、エンジン水温THWが低い
ほど大きな値とされる。
【0016】次に、この実施例における点火時期の制御
を図3および図4に示すフローチャートによって説明す
る。なお、図中、S1〜S18は各ステップを示す。
を図3および図4に示すフローチャートによって説明す
る。なお、図中、S1〜S18は各ステップを示す。
【0017】このフローにおいて、スタートすると、ま
ず、エンジン回転数Ne,負荷Ceおよびエンジン水温
THWを読み込み(S1)、次いで、基本点火時期を読み
込む(S2)。
ず、エンジン回転数Ne,負荷Ceおよびエンジン水温
THWを読み込み(S1)、次いで、基本点火時期を読み
込む(S2)。
【0018】次いで、アイドルスイッチ(IDLSW)
がオンであるかどうかを見て(S3)、オンであるとき
には、次に、エンジン回転数Neが所定値Nより小さい
かどうかを見て(S4)、これらの両条件が成立したと
きにはアイドル運転状態であるということで、次に、エ
アコン(A/C)がオン状態にあるかどうかを見る(S
5)。一方、S3,S4の判定がNOの場合にはアイド
ル状態ではないのでこのフローは終了する。
がオンであるかどうかを見て(S3)、オンであるとき
には、次に、エンジン回転数Neが所定値Nより小さい
かどうかを見て(S4)、これらの両条件が成立したと
きにはアイドル運転状態であるということで、次に、エ
アコン(A/C)がオン状態にあるかどうかを見る(S
5)。一方、S3,S4の判定がNOの場合にはアイド
ル状態ではないのでこのフローは終了する。
【0019】S5の判定がYES、すなわちA/Cがオ
ンであるというときには、次に、前回A/Cがオンであ
ったかどうかを見る(S6)。そして、S6の判定がN
Oすなわち今回初めてA/Cがオンになったというとき
には、A/Cの投入による進角制御量(補正量)TA/C
を設定し(S7)、一方、S5の判定がNOすなわちA
/Cがオンでないときには、TA/Cを0に設定する(S
8)。また、S6の判定がYESすなわち前回からA/
Cがオン状態にあるというときにも、空気量による補正
が実行されているため、やはりTA/Cを0に設定する。
ンであるというときには、次に、前回A/Cがオンであ
ったかどうかを見る(S6)。そして、S6の判定がN
Oすなわち今回初めてA/Cがオンになったというとき
には、A/Cの投入による進角制御量(補正量)TA/C
を設定し(S7)、一方、S5の判定がNOすなわちA
/Cがオンでないときには、TA/Cを0に設定する(S
8)。また、S6の判定がYESすなわち前回からA/
Cがオン状態にあるというときにも、空気量による補正
が実行されているため、やはりTA/Cを0に設定する。
【0020】そして、次のS9〜S12の各ステップで
は、パワステ(P/S)がオンかどうかによって上記S
5〜S8の各ステップと同様の処理を行ってP/Sの投
入による進角制御量TP/Sを設定する。
は、パワステ(P/S)がオンかどうかによって上記S
5〜S8の各ステップと同様の処理を行ってP/Sの投
入による進角制御量TP/Sを設定する。
【0021】こうして外部負荷の投入による進角制御量
が設定されると、次に、目標回転数N0を読み込み(S
13)、実際のエンジン回転数Neと目標回転数N0と
の偏差Ne−N0に応じた進角制御量(補正量)TNをマ
ップから算出する(S14)。ここで、TNの値は、上
記偏差Ne−N0が負側に大きいほど大きな値に、正側
に大きいほど小さな値に設定されている。
が設定されると、次に、目標回転数N0を読み込み(S
13)、実際のエンジン回転数Neと目標回転数N0と
の偏差Ne−N0に応じた進角制御量(補正量)TNをマ
ップから算出する(S14)。ここで、TNの値は、上
記偏差Ne−N0が負側に大きいほど大きな値に、正側
に大きいほど小さな値に設定されている。
【0022】そして、次のステップでは、進角制御量の
上限値TMAXを読み込む(S15)。このTMAXは、エン
ジン回転数Neと負荷Ceに応じたマップによって設定
されたTMAX1と、エンジン水温THWに応じて設定された
TMAX2との和として算出される。ここで、TMAX1はNe
とCeが小さいほど大きな値に、また、TMAX2はTHWが
低いほど大きな値にそれぞれ設定されている。
上限値TMAXを読み込む(S15)。このTMAXは、エン
ジン回転数Neと負荷Ceに応じたマップによって設定
されたTMAX1と、エンジン水温THWに応じて設定された
TMAX2との和として算出される。ここで、TMAX1はNe
とCeが小さいほど大きな値に、また、TMAX2はTHWが
低いほど大きな値にそれぞれ設定されている。
【0023】次に、各進角制御量の和TA/C+TP/S+T
Nが上限値TMAXより大きいかどうかを見て(S16)、
大きければTA/C+TP/S+TNをTMAXに固定して(S1
7)最終的な補正量とし、一方、TA/C+TP/S+TN≦
TMAXのときにはこの和TA/C+TP/S+TNの値を最終的
な補正量とする。そして、基本点火時期に上記補正量を
加算することにより最終点火時期を算出して(S18)
リターンする。
Nが上限値TMAXより大きいかどうかを見て(S16)、
大きければTA/C+TP/S+TNをTMAXに固定して(S1
7)最終的な補正量とし、一方、TA/C+TP/S+TN≦
TMAXのときにはこの和TA/C+TP/S+TNの値を最終的
な補正量とする。そして、基本点火時期に上記補正量を
加算することにより最終点火時期を算出して(S18)
リターンする。
【0024】
【発明の効果】本発明は以上のように構成されているの
で、過剰な制御を抑制しつつ、エンジン運転状態に応じ
た十分な制御量を確保し、制御性を向上させることがで
きる。
で、過剰な制御を抑制しつつ、エンジン運転状態に応じ
た十分な制御量を確保し、制御性を向上させることがで
きる。
【0025】ここで、エンジン水温が低いほど進角制御
量の上限値を大きくすると、低水温時の回転上昇の小さ
さを補償しつつ、高水温時の基本点火時期を進角側とし
て燃費向上が図れる。
量の上限値を大きくすると、低水温時の回転上昇の小さ
さを補償しつつ、高水温時の基本点火時期を進角側とし
て燃費向上が図れる。
【0026】また、エンジン回転と負荷が小さいほど進
角制御量の上限値を大きくすると、低回転低負荷時の回
転上昇の小ささを補償しつつ、比較的高い回転負荷状態
での基本点火時期を進角側として燃費向上が図れる。
角制御量の上限値を大きくすると、低回転低負荷時の回
転上昇の小ささを補償しつつ、比較的高い回転負荷状態
での基本点火時期を進角側として燃費向上が図れる。
【図1】本発明の全体構成図
【図2】本発明の一実施例の全体システム図
【図3】同実施例の制御を実行するフローチャート
【図4】同実施例の制御を実行するフローチャート
1 エンジン 3 点火プラグ 5 イグナイタ 13 アイドルスイッチ 16 水温センサ 18 コントロールユニット 19 回転センサ
Claims (5)
- 【請求項1】 エンジンの基本点火時期を設定する基本
点火時期設定手段と、エンジンの運転状態を検出する運
転状態検出手段と、前記運転状態検出手段の出力を受け
アイドル運転時に前記基本点火時期を所定量進角補正す
ることによってエンジン回転を制御するアイドル時点火
時期補正手段と、前記運転状態検出手段の出力を受け前
記アイドル時点火時期補正手段の進角制御量が所定値以
下となるよう運転状態に応じた該進角制御量の上限値を
設定する上限値設定手段とを備えたことを特徴とするエ
ンジンのアイドル回転制御装置。 - 【請求項2】 アイドル時点火時期補正手段は、エンジ
ンの回転変動に応じて点火時期を進角補正するものとさ
れた請求項1記載のエンジンのアイドル回転制御装置。 - 【請求項3】 アイドル時点火時期補正手段は、エンジ
ンへの負荷の投入に応じて点火時期を進角補正するもの
とされた請求項1記載のエンジンのアイドル回転制御装
置。 - 【請求項4】 上限値設定手段は、エンジン水温が低い
ほど進角制御量の上限値を大きく設定するものとされた
請求項1,2または3記載のエンジンのアイドル回転制
御装置。 - 【請求項5】 上限値設定手段は、エンジン回転と負荷
が小さいほど進角制御量の上限値を大きく設定するもの
とされた請求項1,2,3または4記載のエンジンのア
イドル回転制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23290591A JPH0571456A (ja) | 1991-09-12 | 1991-09-12 | エンジンのアイドル回転制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23290591A JPH0571456A (ja) | 1991-09-12 | 1991-09-12 | エンジンのアイドル回転制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0571456A true JPH0571456A (ja) | 1993-03-23 |
Family
ID=16946679
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23290591A Pending JPH0571456A (ja) | 1991-09-12 | 1991-09-12 | エンジンのアイドル回転制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0571456A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5697337A (en) * | 1995-11-30 | 1997-12-16 | Nissan Motor Co., Ltd. | Engine rotation speed controller |
-
1991
- 1991-09-12 JP JP23290591A patent/JPH0571456A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5697337A (en) * | 1995-11-30 | 1997-12-16 | Nissan Motor Co., Ltd. | Engine rotation speed controller |
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