JPH0571664U - 気化式燃焼器具 - Google Patents
気化式燃焼器具Info
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 気化式燃焼器具におけるサブバーナからメイ
ンバーナへの火移り音の発生を抑制する。 【構成】 断続燃焼用のメインバーナ7と継続燃焼用の
サブバーナ8を火移り可能に並設する。各バーナ7,8
に対応するノズル16,12を気化器4に接続する。サブバ
ーナ8の燃焼で弱燃焼を実行し、両バーナ7,8の燃焼
で強燃焼を実行する。強燃焼開始時には、弱燃焼状態に
おいて燃焼量を増加し、火移り信号が有ると燃焼量を減
少し、3秒経過した時メインバーナ7側のソレノイド15
を作動してノズル12を開口させメインバーナ7に気化ガ
スを供給することにより火移りを可能にする。火移り信
号の入力開始から6秒経過時燃焼量を増加して強燃焼を
実行することにより、火移り音の発生を抑制する。
ンバーナへの火移り音の発生を抑制する。 【構成】 断続燃焼用のメインバーナ7と継続燃焼用の
サブバーナ8を火移り可能に並設する。各バーナ7,8
に対応するノズル16,12を気化器4に接続する。サブバ
ーナ8の燃焼で弱燃焼を実行し、両バーナ7,8の燃焼
で強燃焼を実行する。強燃焼開始時には、弱燃焼状態に
おいて燃焼量を増加し、火移り信号が有ると燃焼量を減
少し、3秒経過した時メインバーナ7側のソレノイド15
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スを供給することにより火移りを可能にする。火移り信
号の入力開始から6秒経過時燃焼量を増加して強燃焼を
実行することにより、火移り音の発生を抑制する。
Description
【0001】
本考案は気化器に液体燃料を供給し、この気化器で液体燃料を気化し、この気 化ガスをノズルを介してバーナに供給して燃焼させる気化式燃焼器具に関する。
【0002】
従来の気化式燃焼器具は気化ヒータを有する気化器の端部にノズルが連通して 設けられており、気化ヒータで前記気化器を予熱して所定の気化可能温度に達し た後に電磁ポンプが駆動されて、燃料貯溜部内の液体燃料が気化器に順次供給さ れ、供給された液体燃料は気化ヒータの熱で気化され、その気化ガスは前記ノズ ルから燃焼用空気とともにバーナに導かれて燃焼されるようになっており、バー ナの燃焼量は電磁ポンプの駆動周波数を可変することによって電磁ポンプから送 られる液体燃料の量を調整して増減していた。
【0003】
上記従来技術においては、供給する液体燃料の量を加減して燃焼量を調整する ものであるが、燃焼量を極端に減少した場合ノズルからの気化ガスの噴出速度が 低下してバーナ炎口部における燃料供給が燃焼速度に追従しなくなり、いわゆる フラッシュバック(逆火)現象が生ずる。このように従来技術においては燃焼量 の減少には限界があるために春先などの比較的暖かいときには、最小燃焼量でも 室内が暑くなり過ぎるという問題点があった。
【0004】 このような問題点を解決する一手段として、気化器に一対のノズルを接続し、 これらノズルに各々対応してバーナを設けるとともに、これらバーナ炎口部を内 側へ傾斜して火移り可能に設け、両方のバーナの燃焼によって強燃焼とし、いず れか一つのバーナの燃焼によって弱燃焼として大幅に燃焼量を加減することを提 案しており、これは図7に示すように1方のバーナによる弱燃焼状態において、 燃焼段階をP1 (600 kcal/h)→P2 →P3 →P4 →P5 (1400kcal /h)→P6 →P7 (1500kcal/h)まで移行させて順次燃焼量を増加させ 、他のバーナへの火移りによる強燃焼開始によりP8 (2000kcal/h)に移 行し、この後強燃焼状態においてP9 ・・へと燃焼量を増加させ、逆に燃焼量を 減8する際にはP9 からP8 に移行後他方のバーナを消火させてP7 より燃焼量 の小さいP7 ′に移行させ、さらにP6 より燃焼量の小さいP6 ′に移行させ、 以後P5 〜P1 へと燃焼段階を移行させるといったヒステリシスをもたせて、強 ・弱切換頻度の減少を図るようにしている。このような燃焼装置においては、強 燃焼開始時つまり、弱燃焼状態において燃焼中のバーナの燃焼炎を他方のバーナ に火移りさせて強燃焼させる場合には、弱燃焼状態における大燃焼量である図7 の燃焼段階P7 の状態で火移り動作を実行させる。この火移り動作は、ソレノイ ドを通電して他方のバーナに対応するノズルを開口させ、同時に燃焼量を燃焼段 階P8 まで増加させるものであるため、ノズルの開口面積が約2倍に拡大し気化 器の内圧が一時的に低下したところに、増加した気化ガスがバーナに供給される ことになり、この結果図8に示すように燃焼段階P7 の燃焼音からノズル開口動 作の機械音が立ち上り、この直後に矢印Aに示す火移り音が燃焼段階P7 より相 当高い騒音として発生してしまうという懸念があった。
【0005】 本考案は前記問題点を解決して、火力可変幅を拡大するとともに、強燃焼開始 時における火移り音の発生を抑制した気化式燃焼器具を提供することを目的とす る。
【0006】
本考案は、断続燃焼用のメインバーナ7と継続燃焼用のサブバーナ8とを火移 り可能に並設し、前記メインバーナ7に対応したノズル12と前記サブバーナ8に 対応したノズル16とを気化器4に接続し、前記サブバーナ8から前記メインバー ナ7への火移り動作直前に、液体燃料の供給量をこの時点の燃料供給量より減少 させ火移り動作後増加させる制御手段32を設けたものである。
【0007】
【作用】 前記構成によって、強燃焼開始時において、サブバーナ8の燃焼炎をメインバ ーナ7に火移りさせる際、火移り動作直前に燃焼量が絞られ、絞られた燃焼状態 の継続途中で火移り動作が行われることにより、火移り音が小さくなる。
【0008】
次に本考案の一実施例を添付図面を参照して説明する。
【0009】 図1乃至図6は本考案の一実施例を示し、同図において1は液体燃料貯溜部で あり、この液体燃料貯溜部1には電磁ポンプ2が固定され、この電磁ポンプ2に は送油パイプ3を介して気化器4が接続されている。この気化器4は筒状のアル ミダイカストあるいは真鍮製の基体4Aにシーズヒータなどの気化ヒータ5が設 けられているとともに気化可能温度を検知するサーミスタ6が設けられている。 そして間隔をおいて並列に設けた一対の断続燃焼用のメインバーナ7と継続燃焼 用のサブバーナ8間の一側に前記気化器4がバーナ7,8と直交して設けられて いる。そして前記一対のバーナ7,8に各々設けられるバーナ炎口部9,10が相 互にやや内側上方へ向かうように内側へ傾斜して設けられており、さらに双方バ ーナ7,8間において前記気化器4の基体4Aの上部上方にはアルミ、真鍮など の熱伝導の良好な材料からなる平板状の熱回収体11が一体に立設され、この熱回 収体11の上部が双方のバーナ炎口部9,10よりやや上方に設けられている。
【0010】 12はメインバーナ7側のノズルであり、このノズル12は、前記気化器4に形成 した気化室4Bの基体4A上部の略中央に、この気化器4と直交して設けられて おり、その先端には噴出口13が設けられている。14はソレノイド15への通断電に よりノズル12内を進退自在に設けられたニードルシャフトである。16は先端に噴 出口17を有するサブバーナ8側のノズルであり、このノズル16は前記気化室4B の先端18側の基体4A上部に気化室4Bと直交して設けられており、ソレノイド 19への通断電により進退するニードルシャフト20が設けられている。またノズル 16の反対側には戻り口21が設けられ、戻り口21には前記液体燃料貯溜部1に接続 する燃料戻り路21Aが接続されており、燃焼中は噴出口17を開放して戻り口21を 閉塞し、消火中は噴出口17を閉塞して戻り口21を開放するようになっている。そ して前記気化室4Bの先端18に一端を接続した第1の連通路22の他端がサブバー ナ8側のノズル16に接続されており、さらにノズル16に一端を接続した第2の連 通路23の他端がメインバーナ7側のノズル12に接続され、これらノズル12,16は 第1および第2の連通路22,23を介して常時気化室4Bと直列的に連通接続され ている。24はメインバーナ7のバーナスロート部であり、このバーナスロート部 24の開口部25を前記噴出口13に離間して対向させ、噴出口13から噴出される気化 ガスにより燃焼用の1次空気が吸い込まれ、両者は混合されてメインバーナ7の バーナ炎口部9で燃焼されるようになっている。また26はサブバーナ8のバーナ スロート部であり、このバーナスロート部26の開口部27を前記噴出口17に離間し て対向させ、気化ガスと1次空気が混合されてバーナ炎口部10で燃焼されるよう になっており、前記バーナ炎口部10の近傍には点火ヒータ28とフレームセンサ29 が設けられている。尚、前記メインバーナ7側の噴出口13の開口面積はサブバー ナ8側の噴出口17の開口面積より大きく、またメインバーナ7側のバーナ炎口部 9およびバーナスロート部24の開口面積は前記サブバーナ8側のバーナ炎口部10 およびバーナスロート部26の開口面積より大きくして、メインバーナ7の燃焼量 をサブバーナ8の燃焼量よりも大きくできるようになっており、さらにサブバー ナ8のバーナ炎口部10から火移り可能な範囲にメインバーナ7のバーナ炎口部9 が設けられている。
【0011】 図4は気化式燃焼器具の電気的構成を示す回路図であり、交流電源Eには点火 ヒータ28と気化ヒータ5とこの気化ヒータ5の通電周期を変えるトライアック30 が直列に接続されている。この場合点火ヒータ28の電圧配分は5V程度にしてい る。前記トライアック30にはコンデンサCと抵抗R1 の直列回路が並列に接続さ れ、前記トライアック30の端子とゲートとの間には抵抗R2 を介してホトカプラ 31のホトトライアック31Aが接続されている。32は制御手段たるマイクロコンピ ュータからなる制御回路であり、サーミスタ6、フレームセンサ29及び運転スイ ッチ33などから各種情報を入力して負荷を制御し、運転スイッチ33と共にスイッ チ34が閉成されると制御回路32からの信号により発光ダイオード31B,ホトトラ イアック31Aを介してトライアック30が点弧制御され、この点弧制御される通電 周期で気化ヒータ5が通電される。気化器4が液体燃料の気化可能温度に達した ことがサーミスタ6により検出されるとリレー35を励磁して点火ヒータ28に並列 接続されている短絡用の常閉のリレー接点35Aを開成して点火ヒータ28に通電す るとともに、リレー36が励磁して常開のリレー接点36Aが閉成され整流回路37を 介してサブバーナ8側のソレノイド19が通電され、かつ電磁ポンプ2も作動する 。またフレームセンサ29によりサブバーナ8の着火が検出されるとリレー38が励 磁して常開のリレー接点38Aが閉成され、対流用送風ファンモータ39が回転する 。また火移り信号によって、リレー40が励磁して常開のリレー接点40Aが閉成さ れ、整流回路37Aを介してメインバーナ7側のソレノイド15が通電されてサブバ ーナ8の燃焼炎Fがメインバーナ7に火移りして強燃焼が開始する。
【0012】 制御回路32は燃焼安定状態において火移り信号があると、まず電磁ポンプ2に より気化器4への燃料供給量を減少させ、この状態でソレノイド15に通電してメ インバーナ7に気化ガスを供給し、この後燃料供給量を増加するように制御する 。
【0013】 次に前記構成につきその作用を説明する。
【0014】 まず運転スイッチ33を投入して運転を開始すると、気化ヒータ5が通電され気 化器4の加熱が開始される。そしてサーミスタ6により気化器4の温度を検出し 、気化器4が液体燃料(図示せず)の所定の気化可能温度に達したことが検出さ れると、サブバーナ8の着火動作が行われる。サブバーナ8の着火動作は電磁ポ ンプ2、サブバーナ8側のソレノイド19が作動するとともに点火ヒータ28に通電 される。そして液体燃料が電磁ポンプ2に吸引されて気化器4へ供給され、気化 器4において液体燃料が加熱されて気化され、気化ガスは図3の矢印のように第 1の連通路22を通ってサブバーナ8側のノズル16に供給され、さらに第2の連通 路23を通ってメインバーナ7側のノズル12に至る。そしてソレノイド19によりサ ブバーナ8側のニードルシャフト20が後退したノズル16内を前記気化ガスが通っ て噴出口17からバーナスロート部26に噴出される。それと同時に、この気化ガス の勢いによりバーナスロート部26に燃焼用空気が引込まれ、この燃焼用空気と混 合した混合ガスがサブバーナ8のバーナ炎口部10から吹出し、これが点火ヒータ 28により着火してサブバーナ8において燃焼が開始される。次にフレームセンサ 29により着火が安定したことが検知されると点火ヒータ28は断電し、対流用送風 ファンモータが回転する。このとき室温は低く燃焼状態は強燃焼となるように制 御回路32から火移り信号が出力されているためメインバーナ7への火移り動作を 開始する。これはメインバーナ7側のソレノイド15の作動によりニードルシャフ ト14が後退してノズル12が開口し、このノズル12の開口によって気化器4内の混 合ガスは噴出口13から噴出され、バーナ炎口部9から噴出する混合ガスはバーナ 炎口部9付近にて停留し前記サブバーナ8の燃焼炎Fが火移りすることによりメ インバーナ7に着火し燃焼が開始されて強燃焼状態となる。電磁ポンプ2より送 られる液体燃料の量を調整することによって前記双方のバーナ7,8による燃焼 量を強燃焼状態で調節することができる。
【0015】 次に室温が上昇して、これを室温センサー(図示せず)が検出するかあるいは 弱燃焼に設定すると制御回路32から前記強燃焼状態での最小燃焼量以下の燃焼状 態に変更する信号が出力され、これによりリレー接点40Aが開成し、ソレノイド 15が断電してメインバーナ7側のニードルシャフト14により噴出口13を閉塞し、 噴出口13からの気化ガスの噴出を停止してメインバーナ7は消火する。このため サブバーナ8のみ燃焼状態が継続し弱燃焼状態となる。そして電磁ポンプ2によ り送られる液体燃料の量を加減することによってサブバーナ8を弱燃焼状態で燃 焼量を調整することができる。また、弱燃焼状態から強燃焼状態に移行する際に おいてサブバーナ8からメインバーナ7に火移りする場合には、まず燃料供給量 を減少させ、この状態でメインバーナ7側のソレノイド15を通電して火移りさせ 、この後燃料供給量を増加させる。また、弱燃焼時において運転スイッチ33を消 火操作するとサブバーナ8側の噴出口17を閉塞することによって消火状態となり 、同時に燃料戻り口21が開口して気化器4内の燃料は燃料戻り路21Aを介して液 体燃料貯溜部1へ至るようになっている。
【0016】 次に、図5および図6を参照して通常燃焼状態において弱燃焼から強燃焼に至 る動作について説明する。
【0017】 まず、弱燃焼状態において、燃焼段階を図7に示すP1 〜P6 に順次移行させ (ステップ1)、ステップ2にて燃焼段階をP7 に移行させる。次にステップ3 にて火移り信号の有無を判断し、火移り信号が有るときにはステップ4に移行し て電磁ポンプ2の制御により燃料供給量を減少させて燃焼段階P1 の600 kca l/hまで燃焼量を減少させ、この状態を継続させるとともに、ステップ5にて タイムカウントを開始し、この後ステップ6にて3秒経過したと判断された時に メインバーナ7のソレノイド15を作動しノズル12を開口させて火移り動作を実行 する(ステップ7)。さらにステップ8にてP1 の燃焼段階が6秒継続したと判 断された時にステップ9にて燃焼供給量を増加して燃焼段階P8 の2000kcal /hの燃焼量で強燃焼を開始し、ステップ10にて強燃焼状態の制御を行う。これ により、弱燃焼状態における小燃焼量の状態で火移りが行われるためメインバー ナ7側のノズル12が開口することにより気化器4の内圧が一時的に低下してもバ ーナ7,8に供給される気化ガス量は少量となり、この結果図6に示すように燃 焼段階P1 の燃焼音からノズル開口動作の機械音が立ち上った後、図8のAに示 すような異常な火移り音を発生することなく略燃焼段階P7 レベルの燃焼音に保 たれ、不快な騒音を発生することがない。
【0018】 尚、本考案は前記実施例に限定されるものではなく、本考案の要旨の範囲内に おいて種々の変形実施が可能である。例えばメインバーナとサブバーナの燃焼能 力を同程度にしてもよく、また火移り動作の前後に実行する燃焼量減少制御の継 続時間並びに燃焼量減少度合は適宜選定することができる。
【0019】
本考案は断続燃焼用のメインバーナと継続燃焼用のサブバーナとを火移り可能 に並設し、前記メインバーナに対応したノズルと前記サブバーナに対応したノズ ルとを前記気化器に接続し、前記サブバーナから前記メインバーナへの火移り動 作直前に、液体燃料の供給量をこの時点の燃料供給量より減少させ火移り動作後 増加させる制御手段を設けてなり、火力可変幅を拡大するとともに、強燃焼開始 時における火移り音の発生を抑制した気化式燃焼器具を提供できる。
【図1】本考案の一実施例におけるメインバーナ、サブ
バーナ、ノズルおよび気化器の関係を示す斜視図であ
る。
バーナ、ノズルおよび気化器の関係を示す斜視図であ
る。
【図2】図1の一部切欠き平面図である。
【図3】図1のA−A線断面図である。
【図4】気化式燃焼器具の電気的構成を示す回路図であ
る。
る。
【図5】火移り制御を示すフローチャートである。
【図6】火移り時の騒音特性を示すグラフである。
【図7】弱・強燃焼の切換制御を示す概略説明図であ
る。
る。
【図8】従来の気化式燃焼器具における火移り時の騒音
特性を示すグラフである。
特性を示すグラフである。
4 気化器 7 メインバーナ 8 サブバーナ 12,16 ノズル 32 制御回路(制御手段)
Claims (1)
- 【請求項1】 気化器に液体燃料を供給し、この気化器
で液体燃料を気化し、この気化ガスをノズルを介してバ
ーナに供給して燃焼させる気化式燃焼器具において、断
続燃焼用のメインバーナと継続燃焼用のサブバーナとを
火移り可能に並設し、前記メインバーナに対応したノズ
ルと前記サブバーナに対応したノズルとを前記気化器に
接続し、前記サブバーナから前記メインバーナへの火移
り動作直前に、液体燃料の供給量をこの時点の燃料供給
量より減少させ火移り動作後増加させる制御手段を設け
たことを特徴とする気化式燃焼器具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP40239990U JPH0571664U (ja) | 1990-12-27 | 1990-12-27 | 気化式燃焼器具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP40239990U JPH0571664U (ja) | 1990-12-27 | 1990-12-27 | 気化式燃焼器具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0571664U true JPH0571664U (ja) | 1993-09-28 |
Family
ID=18512218
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP40239990U Pending JPH0571664U (ja) | 1990-12-27 | 1990-12-27 | 気化式燃焼器具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0571664U (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5566310A (en) * | 1978-11-14 | 1980-05-19 | Shinai Giken Kk | Rising and falling device of table stud |
| JPH01102211A (ja) * | 1987-10-16 | 1989-04-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 燃焼機の制御装置 |
| JPH0223966U (ja) * | 1988-08-02 | 1990-02-16 |
-
1990
- 1990-12-27 JP JP40239990U patent/JPH0571664U/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5566310A (en) * | 1978-11-14 | 1980-05-19 | Shinai Giken Kk | Rising and falling device of table stud |
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