JPH0571760A - 除湿機 - Google Patents

除湿機

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JPH0571760A
JPH0571760A JP3137487A JP13748791A JPH0571760A JP H0571760 A JPH0571760 A JP H0571760A JP 3137487 A JP3137487 A JP 3137487A JP 13748791 A JP13748791 A JP 13748791A JP H0571760 A JPH0571760 A JP H0571760A
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water
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Shingo Hamada
信吾 浜田
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24FAIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
    • F24F3/00Air-conditioning systems in which conditioned primary air is supplied from one or more central stations to distributing units in the rooms or spaces where it may receive secondary treatment; Apparatus specially designed for such systems
    • F24F3/12Air-conditioning systems in which conditioned primary air is supplied from one or more central stations to distributing units in the rooms or spaces where it may receive secondary treatment; Apparatus specially designed for such systems characterised by the treatment of the air otherwise than by heating and cooling
    • F24F3/14Air-conditioning systems in which conditioned primary air is supplied from one or more central stations to distributing units in the rooms or spaces where it may receive secondary treatment; Apparatus specially designed for such systems characterised by the treatment of the air otherwise than by heating and cooling by humidification; by dehumidification
    • F24F3/153Air-conditioning systems in which conditioned primary air is supplied from one or more central stations to distributing units in the rooms or spaces where it may receive secondary treatment; Apparatus specially designed for such systems characterised by the treatment of the air otherwise than by heating and cooling by humidification; by dehumidification with subsequent heating, i.e. with the air, given the required humidity in the central station, passing a heating element to achieve the required temperature

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ドレン水を排水する時、床をドレン水で濡ら
さない除湿機を提供する。 【構成】 本体内に送風機5、蒸発器6、水受皿11を
設け、本体の下部に排水タンク2を設けたもの。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、住宅等の除湿に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来この種の除湿機について、図面とと
もに説明する。
【0003】図5において、本体1の内部下方に排水タ
ンク2が設けられ、この排水タンク2の前面に扉3があ
り、この扉3には、排水タンク2に溜ったドレン水が目
視できるように窓4があいている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うな構成では、徐々に滴下したドレン水が排水タンク2
で満水となり、このドレン水を排水する際、扉3を開け
て排水タンク2を本体1から取り出して排水しなければ
ならず、またこの排水タンク2を本体1内にセットする
時には、挿入する排水タンク2を正確にかつ、静かにセ
ットしないと排水タンク2の満水を検知する機構(図示
せず)が正確に動作しなくなり、しいては床をドレン水
で濡らすという課題を有していた。
【0005】本発明は上記従来例の課題を解決するもの
で、簡易な排水作業で、床を濡らさないものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、本体内に送風機、蒸発器、水受皿を設け、
本体の下部に排水タンクを設けたものである。
【0007】また、本発明は、容量の異なる排水タンク
を複数設けたものである。また、本発明は、水受皿のド
レン水排水口を円錐テーパー状に設け、ドレン水排水口
内部に球状の栓を備え、排水タンクに凸部を設けたもの
である。
【0008】さらに、本発明は、ドレン水排水口下端
は、本体底部より高い位置に設けたものである。
【0009】また本発明は、排水タンク凸部は、下方が
上方より広い凸部としたものである。 また、本発明
は、排水タンクにドレン穴のあいたふたを設けたもので
ある。
【0010】さらにまた、本発明はふたはドレン穴が最
下部になるふたを設けたものである。
【0011】
【作用】本発明は、本体内に送風機、蒸発器、水受皿を
設け、本体の下部に排水タンクを設けることにより、溜
ったドレン水を排水し、セットする際、排水タンクの上
に本体をのせるだけでよく、簡易な排水作業を行なえ
る。
【0012】また、本発明は、容量の異なる排水タンク
を複数設けることにより、長期間排水作業ができない場
合にも対応できるものである。
【0013】また、本発明は、水受皿のドレン水排水口
を円錐テーパー状に設け、ドレン水排水口内部に球状の
栓を備え、排水タンクに凸部を設けることにより、ドレ
ン水を排水する際、本体を排水タンクからはずすと球状
の栓がドレン水排水口の内壁をシールし、蒸発器や水受
皿に溜っていたドレン水が滴下するのを防止でき、床を
濡らすことがない。
【0014】さらに本発明は、ドレン水排水口下端は、
本体底部より高い位置に設けてあるので、排水時、床に
本体を置いた際、床の凸凹により球状の栓を押し上げて
ドレン水が滴下し、床を濡らすことがない。
【0015】また、本発明は、排水タンク凸部は、下方
が上方より広い凸部とすることにより、除湿運転時、ド
レン水排水口より滴下したドレン水が、凸部により水ハ
ネしなくなり、本体の底面に水滴が付着しなくなり、よ
って排水時本体を床に置いた時、床を濡らすことがな
い。
【0016】また、本発明は、排水タンクにドレン穴の
あいたふたを設けてあるので、排水タンクに溜ったドレ
ン水を排水する所まで移動する際、水面が波うって排水
タンクからドレン水をこぼし、床面を濡らす心配もな
い。
【0017】さらにまた、本発明は、ドレン穴が最下部
になるふたとするすることにより、水ハネしてふたの裏
面に付着したドレン水を確実に排水タンク内に導くこと
ができ、ドレン水の排水頻度も少なくて済み、排水タン
ク外に洩れ出ることもないので床を濡らすことがない。
【0018】
【実施例】以下本発明の一実施例における除湿機につい
て図面をもとに説明する。
【0019】図1において、1は本体で、この本体1内
に送風機5、蒸発器6、凝縮器7、圧縮機8を設け、9
は吸込口、10は吹出口である。11は蒸発器6の下部
に設けた水受皿である。19は水受皿11の下方に延出
したドレン水排水口である。12は本体1を移動する時
に使用する本体用取手、13は栓、14は排水タンク2
に溜ったドレン水の満水を検知する満水検知機構であ
る。18は基板である。第1の排水タンク2は、本体1
の下方に設けられ、15は満水伝達機構であり、第1の
排水タンク2内部にドレン水の量を満水検知機構に伝え
る。16は、排水タンク2内部に設けられたふたであ
る。17は凸部である。
【0020】図2は、図1のドレン水排水口19の拡大
図である。図3は、図1の排水タンク2から本体1をお
ろした時のドレン水排水口19及び栓13の拡大図であ
る。
【0021】図4は第2の排水タンク20であり、第1
の排水タンク2より深くしてある。以上のように構成し
た除湿機について図1から図4を用いてその動作の説明
を行なう。
【0022】圧縮機8及び送風機5を運転すると、居室
内の空気は吸込口9を通り、蒸発器6で除湿され、凝縮
器7により加熱され乾燥空気として吹出口10より居室
内にもどされ除湿する。この時、蒸発器6で発生したド
レン水は、水受皿11を通り、ドレン水排水口19をへ
て第1の排水タンク2に溜る。ドレン水が徐々に増加し
てゆくと、第1の排水タンク2が満水になる前に、満水
伝達機構15が作動し、本体1内に組込まれた満水検知
機構14に伝達され、圧縮機8、送風機5を停止し、除
湿運転を停止する。
【0023】そして使用者が、第1の排水タンク2内に
溜ったドレン水を排出し、再度本体1を第1の排水タン
ク2にセットし、再度除湿運転を行なう。このセットの
時、第1の排水タンク2の上部縁部に本体1の底部が入
ってセットされている為、簡易な排水作業が行なえる。
【0024】また図4の深さの異なった(容量の異なっ
た)第2の排水タンク20を第1の排水タンク2の代り
にセットしておけば、長期間の外出等にも連続して除湿
運転が行なえ、カビや微生物の発生も防止できるもので
ある。
【0025】また、図2及び図3のように、水受皿11
のドレン水排水口19を円錐テーパー状に設け、ドレン
水排水口19内部に球状の栓13を備え、第1の排水タ
ンク2に凸部17がある。さらに栓13の直径Cは、ド
レン水排水口19の各直径a,bとは下記の大小関係で
ある。
【0026】a<c<b したがってドレン水を第1の排水タンク2から排水する
際、本体1を第1の排水タンク2からはずすと、球状の
栓13が図3のごとくドレン水排水口19の内壁をシー
ルするので、蒸発器6や水受皿11に溜っていたドレン
水が滴下するのを防止でき、床を濡らすことがない。ま
た通常の除湿運転時はこの栓13は第1の排水タンク2
に設けられた凸部17により押し上げられ、ドレン水排
水口19にすき間が生じるためドレン水はそのすき間を
通って下に設けられている第1の排水タンク2に溜る。
【0027】さらに、図2のようにドレン水排水口19
の下端は、本体1の下端(d位置)より高い位置に設け
てあるので、排水時本体1を床に置いた際、床の凸凹に
より栓13を押し上げてドレン水が滴下することがな
く、床を濡らすこともない。また、図2のように第1の
排水タンク2の凸部17は下方が上部より広い凸部であ
るので、除湿運転時ドレン水排水口19より滴下したド
レン水が凸部17により水ハネしなくなり、よって本体
1の底面の基板18には水ハネによる水滴が付着しない
ので、排水時本体1を床に置いた時、床を濡らすことが
ない。
【0028】また、第1の排水タンク2にふた16を設
けてあるので、第1の排水タンク2に溜ったドレン水を
排水する所まで移動する時、このふた16があるので、
水面が波うって第1の排水タンク2よりあふれ出ること
がないので、床面を濡らすこともない。
【0029】さらにまた、ふた16に設けたドレン穴2
1が最下部であるので、水ハネしてふた16の裏面に付
着したドレン水を確実に第1の排水タンク2内に導くこ
とができるので、ドレン水の排水頻度も少なくて済み、
第1の排水タンク2外に洩れ出ることがないので床を濡
らす心配もない。
【0030】本発明の一実施例における除湿機について
の説明は主に第1の排水タンク2で行なったが、深さの
違う第2の排水タンク20でも同様の部分や部品を設け
ることにより同様の効果が得られるものである。
【0031】
【発明の効果】本発明は上記説明から明らかなように、
本体内に送風機、蒸発器、水受皿を設け、本体の下部に
排水タンクを設けることにより、溜ったドレン水を排水
し、セットする際、排水タンクの上に本体をのせるだけ
でよく、簡易な排水作業を行なえる。
【0032】また、容量の異なる排水タンクを複数設け
ることにより、長期間排水作業ができない場合にも対応
できるものである。
【0033】また、水受皿のドレン水排水口を円錐テー
パー状に設け、ドレン水排水口内部に球状の栓を備え、
排水タンクに凸部を設けることにより、ドレン水を排水
する際、本体を排水タンクからはずすと球状の栓がドレ
ン水排水口の内壁をシールし、蒸発器や水受皿に溜って
いたドレン水が滴下するのを防止でき、床を濡らすこと
がない。
【0034】さらにドレン水排水口下端は、本体底部よ
り高い位置に設けてあるので、排水時、床に本体を置い
た際、床の凸凹により球状の栓を押し上げてドレン水が
滴下し、床を濡らすことがない。
【0035】また、排水タンク凸部は、下方が上方より
広い凸部とすることにより、除湿運転時、ドレン水排水
口より滴下したドレン水が、凸部により水ハネしなくな
り、本体の底面に水滴が付着しないので、よって排水時
本体を床に置いた時、床を濡らすことがない。
【0036】また、排水タンクにドレン穴のあいたふた
を設けてあるので、排水タンクに溜ったドレン水を排水
する所まで移動する際、水面が波うって排水タンクから
ドレン水をこぼし、床面を濡らす心配もない。
【0037】さらにまた、ドレン穴が最下部になるふた
とすることにより、水ハネしてふたの裏面に付着したド
レン水を確実に排水タンク内に導くことができ、ドレン
水の排水頻度も少なくて済み、排水タンク外に洩れ出る
こともないので床を濡らすことがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における除湿機の部分断面図
【図2】図1のドレン水排水口の拡大図
【図3】図1の第1の排水タンクから本体をおろした時
のドレン水排水口の拡大図
【図4】第2の実施例を示す除湿機の第2の排水タンク
【図5】従来からある除湿機の斜視図
【符号の説明】
1 本体 2 第1の排水タンク 5 送風機 6 蒸発器 11 水受皿 13 栓 16 ふた 17 凸部 19 ドレン水排水口 20 第2の排水タンク 21 ドレン穴
【手続補正書】
【提出日】平成4年10月15日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項7
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】発明の詳細な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、住宅等の除湿に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来この種の除湿機について、図面とと
もに説明する。
【0003】図5において、本体1の内部下方に排水タ
ンク2が設けられ、この排水タンク2の前面に扉3があ
り、この扉3には、排水タンク2に溜ったドレン水が目
視できるように窓4があいている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うな構成では、徐々に滴下したドレン水が排水タンク2
で満水となり、このドレン水を排水する際、扉3を開け
て排水タンク2を本体1から取り出して排水しなければ
ならず、またこの排水タンク2を本体1内にゼットする
時には、挿入する排水タンク2を正確にかつ、静かにセ
ットしないと排水タンク2の満水を検知する機構(図示
せず)が正確に動作しなくなり、しいては床をドレン水
で濡らすという課題を有していた。
【0005】本発明は上記従来の課題を解決するもの
で、簡易な排水作業で、床を濡らさないものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、本体内に送風機、蒸発器、水受皿を設け、
本体の下部に排水タンクを設けたものである。
【0007】また、本発明は、容量の異なる排水タンク
を複数設けたものである。また、本発明は、水受皿のド
レン水排水口を円錐テーパー状に設け、ドレン水排水口
内部に球状の栓を備え、排水タンクに凸部を設けたもの
である。
【0008】さらに、本発明は、ドレン水排水口下端
は、本体底部より高い位置に設けたものである。
【0009】また本発明は、排水タンク凸部は、下方が
上方より広い凸部としたものである。また、本発明は、
排水タンクにドレン穴のあいたふたを設けたものであ
る。
【0010】さらにまた、本発明はふたはドレン穴が最
下部になるふたを設けたものである。
【0011】
【作用】本発明は、本体内に送風機、蒸発器、水受皿を
設け、本体の下部に排水タンクを設けることにより、溜
ったドレン水を排水し、セットする際、排水タンクの上
に本体をのせるだけでよく、簡易な排水作業を行なえ
る。
【0012】また、本発明は、容量の異なる排水タンク
を複数設けることにより、長期間排水作業ができない場
合にも対応できるものである。
【0013】また、本発明は、水受皿のドレン水排水口
を円錐テーパー状に設け、ドレン水排水口内部に球状の
栓を備え、排水タンクに凸部を設けることにより、ドレ
ン水を排水する際、本体を排水タンクからはずすと球状
の栓がドレン水排水口の内壁をシールし、蒸発器や水受
皿に溜っていたドレン水が滴下するのを防止でき、床を
濡らすことがない。
【0014】さらに本発明は、ドレン水排水口下端は、
本体底部より高い位置に設けてあるので、排水時、床に
本体を置いた際、床の凸凹により球状の栓を押し上げて
ドレン水が滴下し、床を濡らすことがない。
【0015】また、本発明は、排水タンク凸部は、下方
が上方より広い凸部とすることにより、除湿運転時、ド
レン水排水口より滴下したドレン水が、凸部により水ハ
ネしなくなり、本体の底面に水滴が付着しなくなり、よ
って排水時本体を床に置いた時、床を濡らすことがな
い。
【0016】また、本発明は、排水タンクにドレン穴の
あいたふたを設けてあるので、排水タンクに溜ったドレ
ン水を排水する所まで移動する際、水面が波うって排水
タンクからドレン水をこぼし、床面を濡らす心配もな
い。
【0017】さらにまた、本発明は、ドレン穴が最下部
になるふたとするすることにより、水ハネしてふたの裏
面に付着したドレン水を確実に排水タンク内に導くこと
ができ、ドレン水の排水頻度も少なくて済み、排水タン
ク外に洩れ出ることもないので床を濡らすことがない。
【0018】
【実施例】以下本発明の一実施例における除湿機につい
て図面をもとに説明する。
【0019】図1において、1は本体で、この本体1内
に送風機5、蒸発器6、凝縮器7、圧縮機8を設け、9
は吸込口、10は吹出口である。11は蒸発器6の下部
に設けた水受皿である。19は水受皿11の下方に延出
したドレン水排水口である。12は本体1を移動する時
に使用する本体用取手、13は栓、14は排水タンク2
に溜ったドレン水の満水を検知する満水検知機構であ
る。18は基板である。第1の排水タンク2は、本体1
の下方に設けられ、15は満水伝達機構であり、第1の
排水タンク2内部にドレン水の量を満水検知機構に伝え
る。16は、排水タンク2内部に設けられたふたであ
る。17は凸部である。
【0020】図2は、図1のドレン水排水口19の拡大
図である。図3は、図1の排水タンク2から本体1をお
ろした時のドレン水排水口19及び栓13の拡大図であ
る。
【0021】図4は第2の排水タンク20であり、第1
の排水タンク2より深くしてある。以上のように構成し
た除湿機について図1から図4を用いてその動作の説明
を行なう。
【0022】圧縮機8および送風機5を運転すると、居
室内の空気は吸込口を通り、蒸発器6で除湿され、凝縮
器7により加熱され乾燥空気として吹出口10より居室
内にもどされ除湿する。この時、蒸発器6で発生したド
レン水は、水受皿11を通り、ドレン水排水口19をへ
て第1の排水タンク2に溜る。ドレン水が徐々に増加し
ていくと、第1の排水タンク2が満水になる前に、満水
伝達機構15が作動し、本体1内に組込まれた満水検知
機構14に伝達され、圧縮機8、送風機5を停止し、除
湿運転を停止する。
【0023】そして使用者が、第1の排水タンク2内に
溜ったドレン水を排出し、再度本体1を第1の排水タン
ク2にセットし、再度除湿運転を行なう。このセットの
時、第1の排水タンク2の上部縁部に本体1の底部が入
ってセットされている為、簡易な排水作業が行なえる。
【0024】また図4の深さの異なった(容量の異なっ
た)第2の排水タンク20を第1の排水タンク2の代り
にセットしておけば、長期間の外出等にも連続して除湿
運転が行なえ、カビや微生物の発生も防止できるもので
ある。
【0025】また、図2及び図3のように、水受皿11
のドレン水排水口19を円錐テーパー状に設け、ドレン
水排水口19内部に球状の栓13を備え、第1の排水タ
ンク2に凸部17がある。さらに栓13の直径Cは、ド
レン水排水口19の各直径a,bとは下記の大小関係で
ある。
【0026】a<c<b したがってドレン水を第1の排水タンク2から排水する
際、本体1を第1の排水タンク2からはずすと、球状の
栓13が図3のごとくドレン水排水口19の内壁をシー
ルするので、蒸発器6や水受皿11に溜っていたドレン
水が滴下するのを防止でき、床を濡らすことがない。ま
た通常の除湿運転時はこの栓13は第1の排水タンク2
に設けられた凸部17により押し上げられ、ドレン水排
水口19にすき間が生じるためドレン水はそのすき間を
通って下に設けられている第1の排水タンク2に溜る。
【0027】さらに、図2のようにドレン水排水口19
の下端は、本体1の下端(d位置)より高い位置に設け
てあるので、排水時本体1を床に置いた際、床の凸凹に
より栓13を押し上げてドレン水が滴下することがな
く、床を濡らすこともない。また、図2のように第1の
排水タンク2の凸部17は下方が上部より広い凸部であ
るので、除湿運転時ドレン水排水口19より滴下したド
レン水が凸部17により水ハネしなくなり、よって本体
1の底面の基板18には水ハネによる水滴が付着しない
ので、排水時本体1を床に置いた時、床を濡らすことが
ない。
【0028】また、第1の排水タンク2にふた16を設
けてあるので、第1の排水タンク2に溜ったドレン水を
排水する所まで移動する時、このふた16があるので、
水面が波うって第1の排水タンク2よりあふれ出ること
がないので、床面を濡らすこともない。
【0029】さらにまた、ふた16に設けたドレン穴2
1が最下部にあるので、水ハネしてふた16の裏面に付
着したドレン水を確実に第1の排水タンク2内に導くこ
とができるので、ドレン水の排水頻度も少なくて済み、
第1の排水タンク2外に洩れ出ることがないので床を濡
らす心配もない。
【0030】本発明の一実施例における除湿機について
の説明は主に第1の排水タンク2で行なったが、深さの
違う第2の排水タンク20でも同様の部分や部品を設け
ることにより同様の効果が得られるものである。
【0031】
【発明の効果】本発明は上記説明から明らかなように、
本体内に送風機、蒸発器、水受皿を設け、本体の下部に
排水タンクを設けることにより、溜ったドレン水を排水
し、セットする際、排水タンクの上に本体をのせること
だけでよく、簡易な排水作業を行なえる。
【0032】また、容量の異なる排水タンクを複数設け
ることにより、長期間排水作業ができない場合にも対応
できるものである。
【0033】また、水受皿のドレン水排水口を円錐テー
パー状に設け、ドレン水排水口内部に球状の栓を備え、
排水タンクに凸部を設けることにより、ドレン水を排水
する際、本体を排水タンクからはずすと球状の栓がドレ
ン水排水口の内壁をシールし、蒸発器や水受皿に溜って
いたドレン水が滴下するのを防止でき、床を濡らすこと
がない。
【0034】さらにドレン水排水口下端は、本体底部よ
り高い位置に設けてあるので、排水時、床に本体を置い
た際、床の凸凹により球状の栓を押し上げてドレン水が
滴下し、床を濡らすことがない。
【0035】また、排水タンク凸部は、下方が上方より
広い凸部とすることにより、除湿運転時、ドレン水排水
口より滴下したドレン水が、凸部により水ハネしなくな
り、本体の底面に水滴が付着しなくなり、よって排水時
本体を床に置いた時、床を濡らすことがない。
【0036】また、排水タンクにドレン穴のあいたふた
を設けてあるので、排水タンクに溜ったドレン水を排水
する所まで移動する際、水面が波うって排水タンクから
ドレン水をこぼし、床面を濡らす心配もない。
【0037】さらにまた、ドレン穴が最下部になるふた
とすることにより、水ハネしてふたの裏面に付着したド
レン水を確実に排水タンク内に導くことができ、ドレン
水の排水頻度も少なくて済み、排水タンク外に洩れ出る
こともないので床を濡らすことがない。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】本体内に送風機、蒸発器、水受皿を設け、
    前記本体の下部に排水タンクを備えた除湿機。
  2. 【請求項2】容量の異なる排水タンクを複数設けた請求
    項1記載の除湿機。
  3. 【請求項3】水受皿のドレン水排水口を円錐テーパー状
    に設け、前記ドレン水排水口内部に球状の栓を備え、排
    水タンクに凸部を備えた請求項1または2記載の除湿
    機。
  4. 【請求項4】ドレン水排水口下端は、本体底部よりも高
    い位置に設けた請求項1〜3いずれかに記載の除湿機。
  5. 【請求項5】排水タンク凸部は、下方が上方より広い凸
    部とした請求項3または4記載の除湿機。
  6. 【請求項6】排水タンクにドレン穴のあいたふたを設け
    た請求項1〜5のいずれかに記載の除湿機。
  7. 【請求項7】ふたはドレン穴が最下部になるふたとした
    請求項6記載の除湿機。
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