JPH0571852U - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
- Publication number
- JPH0571852U JPH0571852U JP1338891U JP1338891U JPH0571852U JP H0571852 U JPH0571852 U JP H0571852U JP 1338891 U JP1338891 U JP 1338891U JP 1338891 U JP1338891 U JP 1338891U JP H0571852 U JPH0571852 U JP H0571852U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- photosensitive member
- heat developing
- roller
- heat
- developing roller
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 感光部材に付着している異物、あるいは周辺
に浮遊している塵埃等が感光部材加熱部に付着し、感光
部材への熱伝達が不均一になることによる現像むらを防
止する。 【構成】 熱現像装置13の熱現像ローラ26の表面に
クリーニング材14を押しつけ、感光部材8がガイドロ
ーラ27、熱現像ローラ26、ガイドローラ28を経て
搬送される際、熱現像ローラ26の表面に転写付着した
異物や塵埃等をクリーニング材14の払拭作用によって
除去する。
に浮遊している塵埃等が感光部材加熱部に付着し、感光
部材への熱伝達が不均一になることによる現像むらを防
止する。 【構成】 熱現像装置13の熱現像ローラ26の表面に
クリーニング材14を押しつけ、感光部材8がガイドロ
ーラ27、熱現像ローラ26、ガイドローラ28を経て
搬送される際、熱現像ローラ26の表面に転写付着した
異物や塵埃等をクリーニング材14の払拭作用によって
除去する。
Description
【0001】
本考案は感光転写型の感光部材を用いて複写機やプリンタ等の画像を作成する 画像形成装置に関する。
【0002】
画像形成の方法・装置としては多種多様なものが知られているが、感光転写型 の熱現像材料を用いた画像形成装置の従来例としては例えば特開昭62−147 461号を挙げることができる。この公報によると、装置内には露光部、熱現像 部、圧力転写部などの主要機構部が1つの構成体の内部に形成されており、画像 形成は以下の手順で行なわれる。
【0003】 まず、ロール状の感光転写型の熱現像材料を所定の長さで切断した後、像露光 を行って潜像を形成する。次に、加熱ローラによって熱現像を行う。その後感光 部材と受像紙が重ね合わされてローラによって圧力転写され、分離装置によって 感光部材は感材廃棄部へ、受像紙は定着装置を経てトレイに排出される。
【0004】
しかし、前述の従来技術は、熱現像部の感光部材加熱部上を感光部材が接触し ながら通過する際に、感光部材に付着している異物、あるいは周辺に浮遊してい る塵埃等が前記感光部材加熱部に付着し、前記感光部材への熱伝達が不均一とな るため、現像むらが発生するという欠点を有する。
【0005】 本考案はこういった状況に鑑み上記の課題を解決するもので、その目的とする ところは、感光部材加熱部に付着した異物を除去し感光部材への熱伝達を均一に 保つことにより、現像むらのない画像形成装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】 本考案の画像形成装置は、感光転写型の熱現像材料を用い、熱現像装置におい て感光部材加熱部にクリーニング手段を設けたことを特徴とする。
【0007】
以下実施例に従って本考案の画像形成装置について詳しく説明する。
【0008】 図1は本考案の一実施例を示す複写機の正面断面図であって、まず本機の動作 について説明する。
【0009】 図の矢印A方向に移動可能に設けられた原稿台1上には原稿2が積載され、光 源であるレッドランプ3、グリーンランプ4、ブルーランプ5から出射された光 線が原稿2を照射すると共に、原稿2からの反射光はレンズ6を通り露光台7上 を移動する感光部材8に結像するように構成されており、いわゆるスキャン露光 系を形成している。
【0010】 未露光の感光部材8を収納するカートリッジ15から送り出された連続したシ ート状の感光部材8は、露光台7上で露光され潜像が形成された後、搬送ローラ 9を経て熱現像装置13で加熱現像される。また、クリーニング材14は熱現像 ローラ26の表面に押しつけられている。
【0011】 一方、給紙トレイ10に収納されたカットシート状の転写部材11は給紙装置 12によって送り出され、感光部材8上に形成された画像領域と同期して感光部 材8と重ね合わされてローラ加圧方式の圧力転写装置15で加圧転写される。圧 力転写装置15の加圧部は上ローラ16、中ローラ17、下ローラ18の3本の ローラから構成されており、上ローラ16と中ローラ17との間で加圧転写が行 われる。
【0012】 この後転写部材11は分離ローラ19で感光部材8と分離され、搬送ローラ2 0を通して排紙トレイ21に排出されるが、感光部材8は、感光部材8の搬送と 分離促進を図るピンチローラ22を経て巻き取り軸23に巻き取られる。
【0013】 また、24は手差し給紙口、25は機内で発生するガスを除去するためのガス フィルタである。
【0014】 次に本考案の特徴をなすところの熱現像装置について説明する。
【0015】 図2は図1の画像形成装置の熱現像装置を示した構造図であって、熱現像装置 13は熱現像ローラ26、クリーニング材14、ガイドローラ27、28より構 成されている。熱現像ローラ26、ガイドローラ27、28は熱現像装置13に 回動可能に支持され、感光部材8の搬送にともなって回動する。クリーニング材 14はフェルト、あるいは発泡体等の多孔質面を形成する耐熱性の部材からなり 、熱現像ローラ26の少なくとも接線上あるいは全面にわたり接触している。
【0016】 感光部材8の搬送にともない熱現像ローラ26が回動したとき、感光部材8に 付着している異物、あるいは周辺に浮遊している塵埃等が熱現像ローラ26の表 面に転写または付着する。感光部材8の搬送が継続すると熱現像ローラ26と感 光部材8が接触していた部分が離れ、さらに感光部材8が搬送されると熱現像ロ ーラ26の表面に異物や塵埃が付着した状態で再度感光部材8の表面が接触しよ うとする。クリーニング材14は感光部材8と熱現像ローラ26の表面が接触す る直前の位置に配設され、クリーニング材14の多孔質表面の払拭作用によって 熱現像ローラ26の表面に付着した異物や塵埃を除去する。
【0017】 本実施例においては、クリーニング材に多孔質面を形成する部材を使用した例 について説明したがこれに限られたわけでなく、ゴム、プラスチック、金属板等 のエッジによる剥離作用を利用しても同様の効果がある。図3はその一例を示す 構造図である。クリーニングブレード29はゴム、プラスチック、金属板等の部 材により形成し、刃具形状に加工されたエッジを熱現像ローラ26の接線上に隙 間なく押しつけている。感光部材8の搬送にともなって熱現像ローラ26の表面 に付着した異物や塵埃はクリーニングブレード29のエッジに接触することによ って熱現像ローラ26の表面と異物や塵埃との間にせん断力が生じ、その剥離作 用で熱現像ローラ26の表面に付着した異物や塵埃を除去する。
【0018】 また本例の熱現像装置13はおおむね80〜200℃という高温で加熱を行う という特徴がある。そのためクリーニング材14、クリーニングブレード29は 高温下で安定して異物等の除去を行わなければならない。従ってその材質が充分 耐熱性を持つほか、耐摩耗性・熱変形などにも考慮する必要がある。また、クリ ーニング材14などを保持する機構部も熱に対して耐久性を有していなければな らない。
【0019】 なお熱現像ローラ26に付着する異物等は際だって多いわけではなく、常にク リーニング材14を熱現像ローラ26に接触させている必要はない。たまにクリ ーニングを行うだけでも充分効果があるため、特にこの熱による影響を考慮した 場合、待機時等のクリーニング不要時はクリーニング材14などを熱現像ローラ 26から退避させるように構成してもよい。
【0020】 さて本実施例においては複写機を例に取って説明したがこれに限られたわけで なく、プリンタやファクシミリ、電子カメラなど画像形成装置全般にわたって適 用することができるのはいうまでもない。
【0021】
以上述べたように本考案の画像形成装置によれば、熱現像装置において感光部 材加熱部にクリーニング手段を設けたことにより、感光部材に付着している異物 、あるいは周辺に浮遊している塵埃等が除去され、感光部材への熱伝達が均一と なるため、現像むらを防止することができるという効果を有する。
【図1】本考案の一実施例を示す正面断面図。
【図2】本考案の熱現像装置の構造図。
【図3】本考案の熱現像装置の別の実施例の構造図。
1 原稿台 2 原稿 3 レッドランプ 4 グリーンランプ 5 ブルーランプ 6 レンズ 7 露光台 8 感光部材 9、20 搬送ローラ 10 給紙トレイ 11 転写部材 12 給紙装置 13 熱現像装置 14 クリーニング材 15 圧力転写装置 16 上ローラ 17 中ローラ 18 下ローラ 19 分離ローラ 21 排紙トレイ 22 ピンチローラ 23 巻き取り軸 24 手差し給紙口 25 ガスフィルタ 26 熱現像ローラ 27、28 ガイドローラ 29 クリーニングブレード
Claims (1)
- 【請求項1】 内部に少なくとも感光性物質と色材を封
入したマイクロカプセルを支持体上に有する感光部材を
用い、前記感光部材を露光する露光装置と、前記感光部
材を加熱する熱現像装置と、前記感光部材と転写部材を
重ねて加圧する圧力転写装置とを有し、前記熱現像装置
において感光部材加熱部にクリーニング手段を設けたこ
とを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1338891U JPH0571852U (ja) | 1991-03-11 | 1991-03-11 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1338891U JPH0571852U (ja) | 1991-03-11 | 1991-03-11 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0571852U true JPH0571852U (ja) | 1993-09-28 |
Family
ID=11831721
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1338891U Pending JPH0571852U (ja) | 1991-03-11 | 1991-03-11 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0571852U (ja) |
-
1991
- 1991-03-11 JP JP1338891U patent/JPH0571852U/ja active Pending
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