JPH0572030A - スポツト径測定装置 - Google Patents
スポツト径測定装置Info
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- JPH0572030A JPH0572030A JP23044791A JP23044791A JPH0572030A JP H0572030 A JPH0572030 A JP H0572030A JP 23044791 A JP23044791 A JP 23044791A JP 23044791 A JP23044791 A JP 23044791A JP H0572030 A JPH0572030 A JP H0572030A
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- light beam
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- 230000004907 flux Effects 0.000 claims abstract description 36
- 238000005259 measurement Methods 0.000 abstract description 8
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 5
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 5
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 3
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 2
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- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 短かい測定時間で高精度の測定を実現し得る
スポット径測定装置を提供する。 【構成】 回転するポリゴンミラー21の1つの面で光
束L1 を反射するとともに回動し、このように回動走査
される光束L1 をスリット23を介して光検出器22に
入射させることにより光束L1 の光束径を求める場合に
おいて、光検出器22で検出した光強度分布特性上にお
ける光強度の最大値に対し半分の値以上になる期間をク
ロックパルスにより検出し、かかる半値幅の時間間隔に
基づき前記光束径を検出するようにしたものである。
スポット径測定装置を提供する。 【構成】 回転するポリゴンミラー21の1つの面で光
束L1 を反射するとともに回動し、このように回動走査
される光束L1 をスリット23を介して光検出器22に
入射させることにより光束L1 の光束径を求める場合に
おいて、光検出器22で検出した光強度分布特性上にお
ける光強度の最大値に対し半分の値以上になる期間をク
ロックパルスにより検出し、かかる半値幅の時間間隔に
基づき前記光束径を検出するようにしたものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はスポット径側測定装置に
関し、レーザビームなどのスポット径を測定する場合に
用いて有用なものである。
関し、レーザビームなどのスポット径を測定する場合に
用いて有用なものである。
【0002】
【従来の技術】レーザビームのスポット径は、高精度を
保持して迅速に測定しなければならない。従来技術に係
るこの種の測定装置としては、ナイフエッジを具備した
チョッパを走査する装置が知られている。
保持して迅速に測定しなければならない。従来技術に係
るこの種の測定装置としては、ナイフエッジを具備した
チョッパを走査する装置が知られている。
【0003】図4は、従来技術に係るスポット径測定装
置を示すブロック線図、図5はレーザビーム走査出力と
チョッパのナイフエッジ位置との関係を示すグラフであ
る。
置を示すブロック線図、図5はレーザビーム走査出力と
チョッパのナイフエッジ位置との関係を示すグラフであ
る。
【0004】図4に示すように、測定対象としてのレー
ザビームIの光路上にチョッパ1のナイフエッジ2を配
置した状態で走査すると、走査の過程においてナイフエ
ッジ2により遮ぎられないレーザビームIは、集光レン
ズ3を通過してディテクタ4に入力されるので、ナイフ
エッジ2の位置により図5に示したごとく変化する。図
5で縦軸はレーザビームIの走査出力を表わし、走査出
力が100%である状態とはレーザビームIをナイフエ
ッジ2が全く遮らない場合であり、また0%である状態
とはレーザビームIがナイフエッジ2により全て遮られ
ている状態である。また横軸Lはナイフエッジの位置を
示す。この場合レーザビームIのスポット径(Wとす
る)は走査出力の90%と10%との間に相当するナイ
フエッジの差をlとしてW=0.78lと定義されるの
で走査出力がそれぞれ90%,10%である場合のナイ
フエッジ位置L1 ,L2 を求めればl=L2 −L1 で簡
単に求められる。すなわち、前述のディテクタ4からの
出力はサンプリングゲート5に入力され、サンプリング
ゲート5ではサンプリング処理が施され、一旦波形記憶
装置6に記憶されたのち処理装置7により処理される。
処理装置7による処理結果としてのレーザビームのスポ
ット径の値は表示装置8に表示されるので、レーザビー
ムのスポット径が時々刻々変化したり、あるいはレーザ
出力が変動する場合でも記録表示される。このような操
作は制御装置9によって制御される。
ザビームIの光路上にチョッパ1のナイフエッジ2を配
置した状態で走査すると、走査の過程においてナイフエ
ッジ2により遮ぎられないレーザビームIは、集光レン
ズ3を通過してディテクタ4に入力されるので、ナイフ
エッジ2の位置により図5に示したごとく変化する。図
5で縦軸はレーザビームIの走査出力を表わし、走査出
力が100%である状態とはレーザビームIをナイフエ
ッジ2が全く遮らない場合であり、また0%である状態
とはレーザビームIがナイフエッジ2により全て遮られ
ている状態である。また横軸Lはナイフエッジの位置を
示す。この場合レーザビームIのスポット径(Wとす
る)は走査出力の90%と10%との間に相当するナイ
フエッジの差をlとしてW=0.78lと定義されるの
で走査出力がそれぞれ90%,10%である場合のナイ
フエッジ位置L1 ,L2 を求めればl=L2 −L1 で簡
単に求められる。すなわち、前述のディテクタ4からの
出力はサンプリングゲート5に入力され、サンプリング
ゲート5ではサンプリング処理が施され、一旦波形記憶
装置6に記憶されたのち処理装置7により処理される。
処理装置7による処理結果としてのレーザビームのスポ
ット径の値は表示装置8に表示されるので、レーザビー
ムのスポット径が時々刻々変化したり、あるいはレーザ
出力が変動する場合でも記録表示される。このような操
作は制御装置9によって制御される。
【0005】かかる従来装置においてもスポット径は測
定し得るが、次のような問題点を有する。
定し得るが、次のような問題点を有する。
【0006】1) チョッパを機械的に往復運動させる
ので、光学機器に与える振動が大きい。
ので、光学機器に与える振動が大きい。
【0007】2) チョッパを往復運動させているので
単位時間当たりのレーザビームをスキャンする走査回数
が少なく応答性が悪い。
単位時間当たりのレーザビームをスキャンする走査回数
が少なく応答性が悪い。
【0008】3) レーザビームパターンが単純なもの
しか精度良く測定できない。
しか精度良く測定できない。
【0009】上述の如き問題点を解決するレーザビーム
のスポット径測定方式として特開昭57−194321
号公報で開示された技術がある。これは、図6に示すよ
うに、被測定レーザビームIを一次元の集光レンズ11
を介して一方向成分のみとしてロータリーエンコーダ1
3を具備した駆動装置により回転される多面鏡12に照
射し、この多面鏡12により走査された反射レーザビー
ムI′を前面にスリット16が配置された受光素子15
に入射させ、この受光素子15からの受光信号IIと、前
記ロータリーエンコーダ13より得られる角度信号III
およびスポット径演算しきい率設定部17により予め設
定されたしきい率IVを演算処理部19に入力し、演算処
理部19において受光信号Iの最大値としきい率IVを演
算してしきい値を求め、受光信号IIの受光値としきい値
とを比較し、受光値がしきい値以上の回転角範囲を前記
角度信号から求め、このときの回転角範囲を寸法に変換
してビームスポット径を得、これを表示部18に表示す
るようになっている。
のスポット径測定方式として特開昭57−194321
号公報で開示された技術がある。これは、図6に示すよ
うに、被測定レーザビームIを一次元の集光レンズ11
を介して一方向成分のみとしてロータリーエンコーダ1
3を具備した駆動装置により回転される多面鏡12に照
射し、この多面鏡12により走査された反射レーザビー
ムI′を前面にスリット16が配置された受光素子15
に入射させ、この受光素子15からの受光信号IIと、前
記ロータリーエンコーダ13より得られる角度信号III
およびスポット径演算しきい率設定部17により予め設
定されたしきい率IVを演算処理部19に入力し、演算処
理部19において受光信号Iの最大値としきい率IVを演
算してしきい値を求め、受光信号IIの受光値としきい値
とを比較し、受光値がしきい値以上の回転角範囲を前記
角度信号から求め、このときの回転角範囲を寸法に変換
してビームスポット径を得、これを表示部18に表示す
るようになっている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】図6に示すスポット径
測定方式は、振動による光学機器への悪影響が少なくな
り、精度の良い測定が可能になるという利点はあるが、
多面鏡12の回転角度と受光素子15が検出する光強度
に基づきスポット径を演算により検出しているため、演
算のためのカウンタの構成が複雑になり応答時間が遅く
なる分だけ測定の迅速性の点で問題が残るものとなって
いる。
測定方式は、振動による光学機器への悪影響が少なくな
り、精度の良い測定が可能になるという利点はあるが、
多面鏡12の回転角度と受光素子15が検出する光強度
に基づきスポット径を演算により検出しているため、演
算のためのカウンタの構成が複雑になり応答時間が遅く
なる分だけ測定の迅速性の点で問題が残るものとなって
いる。
【0011】本発明は、上記従来技術に鑑み、短かい測
定時間で高精度の測定を実現し得るスポット径測定装置
を提供することを目的とする。
定時間で高精度の測定を実現し得るスポット径測定装置
を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明の構成は、
明の構成は、
【0013】光源から出射するスポット光の光束を反射
するとともに、反射した光束が回動するよう回転駆動さ
れる多面鏡と、多面鏡の一面で反射されて回動する光束
を検出し、この光束の光強度を最大値を記憶するととも
に、多面鏡の次の面で反射された光束の光強度が前記最
大値に対して所定の割合になる時間を記憶し、この時間
と多面鏡の回転速度とから光束の光束径を求める光束径
検出手段とを有することを特徴とする。
するとともに、反射した光束が回動するよう回転駆動さ
れる多面鏡と、多面鏡の一面で反射されて回動する光束
を検出し、この光束の光強度を最大値を記憶するととも
に、多面鏡の次の面で反射された光束の光強度が前記最
大値に対して所定の割合になる時間を記憶し、この時間
と多面鏡の回転速度とから光束の光束径を求める光束径
検出手段とを有することを特徴とする。
【0014】
【作用】上記構成の本発明によれば、反射した光束の光
強度が、その最大値に対して所定の割合になる時間に基
づき、光強度分布特性上における前記所定割合の幅を求
めることができ、この幅に基づき前記光束の光束径を検
出する。
強度が、その最大値に対して所定の割合になる時間に基
づき、光強度分布特性上における前記所定割合の幅を求
めることができ、この幅に基づき前記光束の光束径を検
出する。
【0015】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に基づき詳細に説
明する。
明する。
【0016】図1は本発明の実施例の構成の概略を示す
説明図である。同図に示すように、多面鏡であるポリゴ
ンミラー21はその一面の中心を通り、しかも回転軸2
1aの軸方向(図面の紙面に直角な方向)に沿う中心線
と、光源から照射されるスポット光である光束L1 の中
心線とが、その回転に伴ない交叉するような位置に配設
されて回転可能に構成してある。かくして、ポリゴンミ
ラー21は、その1つの面に入射した光束L1 を反射し
て回動する。
説明図である。同図に示すように、多面鏡であるポリゴ
ンミラー21はその一面の中心を通り、しかも回転軸2
1aの軸方向(図面の紙面に直角な方向)に沿う中心線
と、光源から照射されるスポット光である光束L1 の中
心線とが、その回転に伴ない交叉するような位置に配設
されて回転可能に構成してある。かくして、ポリゴンミ
ラー21は、その1つの面に入射した光束L1 を反射し
て回動する。
【0017】光検出器22は、前記ポリゴンミラー21
の一面の図中上方で、この一面の中心を通り、前記光束
L1 の中心線と直交する線上に配設してあり、前記回転
軸21aの軸方向と平行に伸びるスリット23を介して
ポリゴンミラー21で回動する光束L1 が入射するよう
になっている。
の一面の図中上方で、この一面の中心を通り、前記光束
L1 の中心線と直交する線上に配設してあり、前記回転
軸21aの軸方向と平行に伸びるスリット23を介して
ポリゴンミラー21で回動する光束L1 が入射するよう
になっている。
【0018】光源24、コリメートレンズ25及び光検
出器26は、測定のタイミングの同期をとるためのもの
である。これらのうち、光源24及びコリメートレンズ
25は、ポリゴンミラー21の図中上下方向の中心線に
対し線対象となる位置にあるこのポリゴンミラー21の
他の面の上方に配設してある。かくして、コリメートレ
ンズ25の光軸は、ポリゴンミラー21の前記他の面の
中心で光束L1 の中心線と直交するようになっている。
また、光検出器26は、その中心が光束L1 の中心線上
にくるような位置に配設してある。かくして、光束L1
がポリゴンミラー21の前記一面で反射して光検出器2
2に入射する状態と等価な状態を、光源24から出射し
た光束L2 が、ポリゴンミラー21の前記他の面で反射
して光検出器26に入射することで実現し得るようにな
っている。
出器26は、測定のタイミングの同期をとるためのもの
である。これらのうち、光源24及びコリメートレンズ
25は、ポリゴンミラー21の図中上下方向の中心線に
対し線対象となる位置にあるこのポリゴンミラー21の
他の面の上方に配設してある。かくして、コリメートレ
ンズ25の光軸は、ポリゴンミラー21の前記他の面の
中心で光束L1 の中心線と直交するようになっている。
また、光検出器26は、その中心が光束L1 の中心線上
にくるような位置に配設してある。かくして、光束L1
がポリゴンミラー21の前記一面で反射して光検出器2
2に入射する状態と等価な状態を、光源24から出射し
た光束L2 が、ポリゴンミラー21の前記他の面で反射
して光検出器26に入射することで実現し得るようにな
っている。
【0019】図2は本実施例に係る光束径検出手段を示
すブロック線図である。この光束径検出手段は、ポリゴ
ンミラー21で反射されて回動する光束L1を光検出器
22で検出し、この光束L1 の光強度の最大値を記憶す
るとともに、ポリゴンミラー21の次の面で反射された
光束L1 の光強度が前記最大値に対して所定の割合(本
実施例では半分)になる時間を記憶し、この時間とポリ
ゴンミラー21の回転速度とから光束L1 の光束径を求
めるものであり、図1に示す光検出器22及び同期系を
構成する光源24、コリメートレンズ25、光検出器2
6を含むものである。
すブロック線図である。この光束径検出手段は、ポリゴ
ンミラー21で反射されて回動する光束L1を光検出器
22で検出し、この光束L1 の光強度の最大値を記憶す
るとともに、ポリゴンミラー21の次の面で反射された
光束L1 の光強度が前記最大値に対して所定の割合(本
実施例では半分)になる時間を記憶し、この時間とポリ
ゴンミラー21の回転速度とから光束L1 の光束径を求
めるものであり、図1に示す光検出器22及び同期系を
構成する光源24、コリメートレンズ25、光検出器2
6を含むものである。
【0020】図2に示すように、光検出器22は、入射
した光束L1 を電気信号に変換し、この光束L1 の光強
度を表わす光強度信号S1 を、アンプ27を介してA/
D変換器28に供給する。A/D変換器28は、前記光
強度信号S1 をディジタル信号に変換してピークホール
ド回路29及び半値期間検出回路30に供給する。発振
器11は、サンプリングタイミングを規定するクロック
パルスS2 をA/D変換器28、ピークホールド回路2
9及び半値期間検出回路30に供給する。かくして、ク
ロックパルスS2 の立上りで光検出器22の出力信号で
ある光強度信号S1 がA/D変換器28に取り込まれて
ディジタル信号に変換されるとともに、このディジタル
信号がピークホールド回路29及び半値期間検出回路3
0に供給される。ピークホールド回路29は、ポリゴン
ミラー21による1回目の走査期間、すなわちポリゴン
ミラー21のある一面で光束L1 を回動する期間におけ
る光強度信号S1 の最大値を記憶する。半値期間検出回
路30は、ポリゴンミラー21による次の走査期間、す
なわちポリゴンミラー21の次の一面で光束L1 を回動
する期間において漸増する光強度信号S1 の最大値の半
分の値に達した時点から最大値を経て漸減し、再度、最
大値の半分の値に達した時点迄の時間を、ピークホール
ド回路29の記憶内容を参照して検出するとともに、こ
の検出の結果得られる光強度信号S1 の最大値の半分以
上の値である時間を表わす半値期間信号S3 をスポット
径計算部34に送出する。
した光束L1 を電気信号に変換し、この光束L1 の光強
度を表わす光強度信号S1 を、アンプ27を介してA/
D変換器28に供給する。A/D変換器28は、前記光
強度信号S1 をディジタル信号に変換してピークホール
ド回路29及び半値期間検出回路30に供給する。発振
器11は、サンプリングタイミングを規定するクロック
パルスS2 をA/D変換器28、ピークホールド回路2
9及び半値期間検出回路30に供給する。かくして、ク
ロックパルスS2 の立上りで光検出器22の出力信号で
ある光強度信号S1 がA/D変換器28に取り込まれて
ディジタル信号に変換されるとともに、このディジタル
信号がピークホールド回路29及び半値期間検出回路3
0に供給される。ピークホールド回路29は、ポリゴン
ミラー21による1回目の走査期間、すなわちポリゴン
ミラー21のある一面で光束L1 を回動する期間におけ
る光強度信号S1 の最大値を記憶する。半値期間検出回
路30は、ポリゴンミラー21による次の走査期間、す
なわちポリゴンミラー21の次の一面で光束L1 を回動
する期間において漸増する光強度信号S1 の最大値の半
分の値に達した時点から最大値を経て漸減し、再度、最
大値の半分の値に達した時点迄の時間を、ピークホール
ド回路29の記憶内容を参照して検出するとともに、こ
の検出の結果得られる光強度信号S1 の最大値の半分以
上の値である時間を表わす半値期間信号S3 をスポット
径計算部34に送出する。
【0021】同期系を構成する光検出器26は、入射し
た光束L2 を電気信号に変換し、この光束L2 の光強度
を表わす光強度信号に基づくトリガ信号S3 を、アンプ
32を介してA/D変換器28及びカウンタ33に供給
する。かくして、A/D変換器28は、例えば光束L2
の入射を検出した時点で発生するトリガ信号S3 の供給
により光強度信号S1 のサンプリングを開始するととも
に、カウンタ33はトリガ信号S3 の供給毎に、すなわ
ち光束L1 の走査毎にその出力状態がHigh若しくは
Low状態となる。
た光束L2 を電気信号に変換し、この光束L2 の光強度
を表わす光強度信号に基づくトリガ信号S3 を、アンプ
32を介してA/D変換器28及びカウンタ33に供給
する。かくして、A/D変換器28は、例えば光束L2
の入射を検出した時点で発生するトリガ信号S3 の供給
により光強度信号S1 のサンプリングを開始するととも
に、カウンタ33はトリガ信号S3 の供給毎に、すなわ
ち光束L1 の走査毎にその出力状態がHigh若しくは
Low状態となる。
【0022】カウンタ33の出力状態によりピークホー
ルド回路29若しくは半値期間検出回路30の何れか一
方が動作する。すなわち、光束L1 のある走査期間が、
光強度信号S1 の最大値を検出する走査期間であるか、
最大値の半値期間を検出する走査期間であるかを識別す
る必要があるが、1回の走査毎にカウンタ33の内容を
更新し、その出力信号をスイッチング信号とすることに
より前記走査期間の何れであるかを識別してピークホー
ルド回路29及び半値期間検出回路30の何れか一方を
選択的に動作させている。
ルド回路29若しくは半値期間検出回路30の何れか一
方が動作する。すなわち、光束L1 のある走査期間が、
光強度信号S1 の最大値を検出する走査期間であるか、
最大値の半値期間を検出する走査期間であるかを識別す
る必要があるが、1回の走査毎にカウンタ33の内容を
更新し、その出力信号をスイッチング信号とすることに
より前記走査期間の何れであるかを識別してピークホー
ルド回路29及び半値期間検出回路30の何れか一方を
選択的に動作させている。
【0023】ドライバ35はモータ36を駆動するとと
もに、このモータ36の回転速度を表わす回転速度信号
S4 をスポット径計算部34に送出する。モータ36
は、ドライバ35により駆動されてポリゴンミラー21
を回転させる。
もに、このモータ36の回転速度を表わす回転速度信号
S4 をスポット径計算部34に送出する。モータ36
は、ドライバ35により駆動されてポリゴンミラー21
を回転させる。
【0024】スポット径計算部34は、半値期間信号S
3 及び回転速度信号S4 に基づき光束L1 の光束径を求
め、この光束径を表わす光束径信号S5 を送出する。
3 及び回転速度信号S4 に基づき光束L1 の光束径を求
め、この光束径を表わす光束径信号S5 を送出する。
【0025】上記実施例によれば、光束L1 の光強度
が、その最大値に対して半分の値になる時間に基づき、
前記光束L1 の光強度分布特性上における半値幅を、こ
の半値幅に対応するクロックパルスS2 の数として求め
ることができる。
が、その最大値に対して半分の値になる時間に基づき、
前記光束L1 の光強度分布特性上における半値幅を、こ
の半値幅に対応するクロックパルスS2 の数として求め
ることができる。
【0026】さらに詳言すると、光検出器22で検出す
る光束L1 の光強度分布特性はポリゴンミラー21の回
転に伴ない、図3に示すような特性となる。したがっ
て、図3に示すような光強度分布特性上で光強度が最大
値の半分の値をスレッショルドとし、このスレッショル
ド以上の値になる期間である半値幅Wを検出して光束L
1 の光束径を演算することができる。
る光束L1 の光強度分布特性はポリゴンミラー21の回
転に伴ない、図3に示すような特性となる。したがっ
て、図3に示すような光強度分布特性上で光強度が最大
値の半分の値をスレッショルドとし、このスレッショル
ド以上の値になる期間である半値幅Wを検出して光束L
1 の光束径を演算することができる。
【0027】上述の如き光束径の検出は、光検出器26
に基づくトリガ信号S3 の立上りにより開始され、モー
タ36により回転駆動されるポリゴンミラー21の1つ
の面による光束L1 の1回目の回動・走査の際、カウン
タ33の出力状態で規定される、例えばピークホールド
期間では、光束L1 の最大値を検出するとともに、ポリ
ゴンミラー21の次の面による光束L1 の2回目の回動
・走査の際には、カウンタ33の出力状態が変化するの
で、例えば半値幅検出期間となり、半値期間検出回路1
0によりクロックパルスS2 に基づき半値期間を検出し
て半値期間信号S3 を送出する。その後、スポット径計
算部34で、光束L1 の光束径を演算する。
に基づくトリガ信号S3 の立上りにより開始され、モー
タ36により回転駆動されるポリゴンミラー21の1つ
の面による光束L1 の1回目の回動・走査の際、カウン
タ33の出力状態で規定される、例えばピークホールド
期間では、光束L1 の最大値を検出するとともに、ポリ
ゴンミラー21の次の面による光束L1 の2回目の回動
・走査の際には、カウンタ33の出力状態が変化するの
で、例えば半値幅検出期間となり、半値期間検出回路1
0によりクロックパルスS2 に基づき半値期間を検出し
て半値期間信号S3 を送出する。その後、スポット径計
算部34で、光束L1 の光束径を演算する。
【0028】
【発明の効果】以上実施例とともに具体的に説明したよ
うに、本発明によれば、スリットを介して入射する測定
対象である光束の光強度分布上における光強度の最大値
に対する所定割合の期間を時間間隔として検出している
ので、スポット径の所定の測定を迅速、且つ高精度に実
施し得る。
うに、本発明によれば、スリットを介して入射する測定
対象である光束の光強度分布上における光強度の最大値
に対する所定割合の期間を時間間隔として検出している
ので、スポット径の所定の測定を迅速、且つ高精度に実
施し得る。
【0029】ちなみに、図6に示す従来技術に係る装置
におけるロータリーエンコーダ13の分割数を18,0
00パルス/回転とすると、演算に要する電気的応答速
度範囲は、通常(100/18,000)×103 ×6
0=333(回転/分)程度となる。
におけるロータリーエンコーダ13の分割数を18,0
00パルス/回転とすると、演算に要する電気的応答速
度範囲は、通常(100/18,000)×103 ×6
0=333(回転/分)程度となる。
【0030】これに対し、本発明に係る装置におけるサ
ンプリング数を10,000点、クロック周波数を3.
2MHzとすると、(3.2×106 /10,000)
×(1/8)×60=2,400回転/分となり、従来
技術に較べ測定速度が飛躍的に向上することが分かる。
ンプリング数を10,000点、クロック周波数を3.
2MHzとすると、(3.2×106 /10,000)
×(1/8)×60=2,400回転/分となり、従来
技術に較べ測定速度が飛躍的に向上することが分かる。
【図1】本発明の実施例の構成の概略を示す説明図であ
る。
る。
【図2】前記実施例に係る光束検出手段を示すブロック
線図である。
線図である。
【図3】前記実施例において検出される光束L1 の光強
度分布を示すグラフである。
度分布を示すグラフである。
【図4】従来技術に係るスポット径測定装置を示すブロ
ック線図である。
ック線図である。
【図5】図4において、レーザビーム走査出力とチョッ
パのナイフエッジ位置との関係を示すグラフである。
パのナイフエッジ位置との関係を示すグラフである。
【図6】従来技術に係る他のスポット径測定装置を示す
ブロック線図である。
ブロック線図である。
21 ポリゴンミラー 22,26 光検出器 23 スリット L1 光束
Claims (1)
- 【請求項1】 光源から出射するスポット光の光束を反
射するとともに、反射した光束が回動するよう回転駆動
される多面鏡と、 多面鏡の一面で反射されて回動する光束を検出し、この
光束の光強度を最大値を記憶するとともに、多面鏡の次
の面で反射された光束の光強度が前記最大値に対して所
定の割合になる時間を記憶し、この時間と多面鏡の回転
速度とから光束の光束径を求める光束径検出手段とを有
することを特徴とするスポット径測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23044791A JPH0572030A (ja) | 1991-09-10 | 1991-09-10 | スポツト径測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23044791A JPH0572030A (ja) | 1991-09-10 | 1991-09-10 | スポツト径測定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0572030A true JPH0572030A (ja) | 1993-03-23 |
Family
ID=16908031
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23044791A Withdrawn JPH0572030A (ja) | 1991-09-10 | 1991-09-10 | スポツト径測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0572030A (ja) |
-
1991
- 1991-09-10 JP JP23044791A patent/JPH0572030A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19981203 |