JPH057247Y2 - - Google Patents

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JPH057247Y2
JPH057247Y2 JP1987170448U JP17044887U JPH057247Y2 JP H057247 Y2 JPH057247 Y2 JP H057247Y2 JP 1987170448 U JP1987170448 U JP 1987170448U JP 17044887 U JP17044887 U JP 17044887U JP H057247 Y2 JPH057247 Y2 JP H057247Y2
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drum
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jig
photosensitive drum
inner circumferential
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  • Discharging, Photosensitive Material Shape In Electrophotography (AREA)
  • Photoreceptors In Electrophotography (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案は、感光ドラムの陽極酸化処理時用治
具、即ちPPC複写機やレーザービームプリンタ
ー等に使用されるOPC感光ドラムに下地処理と
しての陽極酸化処理を施すに際し、該ドラムを電
解枠に取付けるための治具に関する。
従来の技術とその問題点 この種の感光ドラムは、アルミニウム合金製ド
ラムの表面にCGL(電荷発生層)およびCTL(電
荷移動層)が形成されてなるものであるが、
CGLの塗工性を改善し、あるいは発生電荷のド
ラム方向の抜けを防止すべく、ドラムに下地処理
としての陽極酸化処理が施される場合がある。
ところで、この種の感光ドラムはその用途上、
厳しい品質が要求されるものであるため、上記処
理に際して、ドラムを変形させない、ドラム
の表面に傷を付けない、ドラムの表面を汚さな
い、という点に留意しつつ、しかも通電用の充分
な電極接触面積を確保して電解枠に取付けること
が要請される。
しかしながら、これらの要請を全て満足しつ
つ、しかも作業性良く電解枠に取付けることは極
めて困難なものであつた。
この考案は、上述の問題点を解消すべくなされ
たものであつて、感光ドラムに陽極酸化処理を施
すに際し、ドラムを変形させず、またドラム表面
を傷付けたり汚したりすることなく電解枠に取付
けることができ、しかもその作業性が良好であ
り、かつ充分な通電用の電極接触面積を確保しう
るようになされた治具を提供することを目的とす
るものである。
問題点を解決するための手段 即ち、この考案は、支柱と、その先端部から放
射状に延設されると共に、前記支柱の基端部側に
向かつて、撓曲自在かつ外方膨隆状に折り返さ
れ、その弾性復元力により感光ドラム内において
拡開され、該ドラムの内周面に押圧状態に接触保
持される拡開保持部と、該保持部の下端部から外
方折曲状に延設され、前記ドラムの下端縁を支承
する載置支承部とを備えた、導電性材料からなる
治具であつて、前記載置支承部に緩衝材が被覆さ
れると共に、前記拡開保持部における前記ドラム
内周面との1または複数の接触部が通電用接点を
構成し、該接触部は前記ドラム内周面に沿う形状
を呈するものとなされていることを特徴とする、
感光ドラムの陽極酸化処理時用治具を要旨とする
ものである。
載置支承部を支柱側に引き寄せることによつ
て、該支承部に連設された拡開保持部はその最大
半径が縮小される。従つて、その縮小状態となさ
れた拡開保持部をドラム内に挿入し、その後上記
支承部の引き寄せを解除すれば、前記保持部はそ
の弾性復元力によりドラム内において拡開され、
該ドラムの内周面に複数箇所に亘つて前記接触部
が押圧状態に接触保持される。また、ドラムの下
端縁は、上記保持部の下端部から外方折曲状に延
設された載置支承部に係止され、これにより載置
支承される。該支承部に被覆された緩衝材によ
り、感光ドラムがその下端縁を傷付けることなく
支承される。
そして、拡開保持部におけるドラム内周面との
1または複数の接触部が、治具からドラムへの通
電用接点を構成する。
実施例 以下、この考案を図示実施例に基づいて説明す
る。
この実施例に係る、感光ドラムの陽極酸化処理
時用治具Aは、第1図に示すように、3本の針金
状スプリング部材を曲成し、これらを組み合わせ
ることによつて構成された、それ自体で導電性を
有するものである。この治具Aを構成する導電性
素材としては、例えばAl,Ti,Zrまたはそれら
の合金が好適に用いられる。
第1図において、1は支柱であり、上記各スプ
リング部材の直棒状部を束ねて接合したものであ
る。
2は拡開保持部であり、上記支柱1の先端から
放射状に延設されると共に、前記支柱1の基端部
1a側に向かつて、撓曲自在かつ外方膨隆状に折
り返されたものである。これら保持部2の最大半
径は、感光ドラムBの内径より若干径大に設定さ
れている。そして、その拡開保持部2は、第2図
および第3図に示すように、その弾性復元力によ
り感光ドラムB内において拡開され、該ドラムB
の内周面に3か所に亘つて押圧状態に接触保持さ
れるものとなされている。上記保持部2における
前記ドラム内周面との接触部2aは、通電用接点
を構成するものであり、ドラム内周面に沿つた形
状を呈する導電性の電極片3が取着されたものと
なされている。
なお、この電極片3は、上記保持部2自体が導
電性素材からなるものであることより、必ずしも
必要ではないが、このような電極片2を取り付け
ない場合には前記通電用接点をドラムBの内周面
に沿う形状を呈するものとすることが必要であ
る。
4は載置支承部であり、前記保持部2の下端部
から外方折曲状に延設され、その上部に前記ドラ
ムBの下端縁bを支承し得るようになされてい
る。
上記載置支承部4には、これに当接される感光
ドラムBの下端縁bを傷つけないように、軟質ゴ
ムあるいは軟質合成樹脂等よりなる緩衝材5が被
覆されている。
上記支承部4の下端部には、下方垂下状の把持
部6が延設されている。
而して、上記治具Aは、その支柱1の基端部1
aが、導電用ブスバーCに取付金具7により固定
されている。なお、このブスバーCも、Al,Ti,
Zrまたはそれらの合金が好適に用いられる。
上記治具Aに、感光ドラムBを保持せしめるに
は、前記各把持部6を手で握るなどして支柱1側
に引き寄せる。すると、拡開保持部2は、それに
応じて撓んでその最大半径が縮小するので、この
縮小状態を維持しつつ、感光ドラムBをその上か
ら嵌め込む。そして、該ドラムBの下端縁bが載
置支承部4の緩衝材5に当接したところで、上記
把持部6の引き寄せを静かに解除すれば完了す
る。
この状態においては、前記拡開保持部2はその
弾性復元力によりドラムB内において拡開され、
該ドラムBの内周面に3か所に亘つて前記接触部
2aすなわち電極片3が亘つて前記接触部2aす
なわち電極片3が押圧状態に接触保持されると共
に、ドラムBの下端縁bが載置支承部4に支承さ
れている。そして、拡開保持部2におけるドラム
内周面との接触部2aすなわち電極片3が通電用
接点を構成するものとなされている。
而して、このように保持された感光ドラムB
は、導電用ブスバーCおよび治具Aと共に、処理
浴中に浸漬され下地処理としての陽極酸化処理が
施される。
考案の効果 この考案に係る感光ドラムの陽極酸化処理時用
治具は、上述のとおり、感光ドラムを、その内周
面にて押圧状態に接触保持する拡開保持部と、前
記ドラムの下端縁を支承する載置支承部とにより
保持するものであり、かつ載置支承部の表面に緩
衝材が設けられると共に、通電用接点を構成す
る、前記拡開保持部における前記ドラム内周面と
の接触部がドラム内周面に沿う形状を呈するもの
である。従つて、感光ドラムを保持せしめる際に
これを変形させたり、その表面を傷付けあるいは
汚したりする不都合を回避しうると共に、安定よ
く支承保持することができる。また電通用接点を
構成する接触部が上記形状を呈するものであるこ
とにより、陽極酸化処理時にはおけるいわゆる焼
け防止が図られると共に、酸化皮膜の膜厚が均一
化される等、ドラム外周面の全体に良好な陽極酸
化処理を施することを可能としうる。
また、前記拡開保持部における前記ドラム内周
面との1または複数の接触部が電通用接点を構成
し、かつ該接点が上記形状を呈するものであるか
ら、拡開保持部の弾性復元力による拡開作用と相
俟つて、充分な通電用接点を確保し得る。
更には、上記拡開保持部は、支柱の先端部から
放射状に延設されると共に、前記支柱の基端部側
に向かつて、撓曲自在かつ外方膨隆状に折り返さ
れてなるものであり、かつその下端部から外片折
曲状に載置支承部が延設されてなるものであるか
ら、該載置支承部を支柱側に引き寄せることによ
つて、拡開保持部を感光ドラム内に挿入しうる程
度にまでその最大半径を縮小しうる。従つて、そ
の縮小状態で前記保持部をドラム内に挿入し、そ
の後上記支承部の引き寄せを解除するという簡単
な操作により感光ドラムの電解枠への取付けを完
了し得、その作業性を向上しうる。
【図面の簡単な説明】
図面は、この考案の実施例を示すものであり、
第1図は全体斜視図、第2図は感光ドラムを保持
した状態を示す平面図、第3図は第2図−線
の断面図である。 1……支柱、2……拡開保持部、2a……接触
部、4……載置支承部、5……緩衝材、A……治
具、B……感光ドラム、b……下端縁。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 支柱1と、 その先端部から放射状に延設されると共に、前
    記支柱1の基端部1a側に向かつて、撓曲自在か
    つ外方膨隆状に折り返され、その弾性復元力によ
    り感光ドラムB内において拡開され、該ドラムB
    の内周面に押圧状態に接触保持される拡開保持部
    2と、 該保持部2の下端部から外方折曲状に延設さ
    れ、前記ドラムBの下端縁からbを支承する載置
    支承部4とを備えた、導電性材料かちらなる治具
    Aであつて、 前記載置支承部4に緩衝材5が被覆されると共
    に、前記拡開保持部2における前記ドラム内周面
    との1または複数の接触部2aが通電用接点を構
    成し、該接触部2aは前記ドラム内周面に沿う形
    状を呈するものとなされていることを特徴とす
    る、感光ドラムの陽極酸化処理時用治具。
JP1987170448U 1987-11-06 1987-11-06 Expired - Lifetime JPH057247Y2 (ja)

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WO2011118583A1 (ja) * 2010-03-25 2011-09-29 三菱レイヨン株式会社 陽極酸化処理装置、処理槽、インプリント用ロール状モールドの製造方法、および複数の凸部を表面に有する物品の製造方法
JP6789430B1 (ja) * 2020-04-22 2020-11-25 陽一朗 河合 環状体用冶具

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JPS5852288Y2 (ja) * 1981-03-27 1983-11-29 株式会社 昭和製作所 有底筒体の表面塗装用吊具

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