JPH0572662U - キャビンの屋根構造 - Google Patents
キャビンの屋根構造Info
- Publication number
- JPH0572662U JPH0572662U JP1235492U JP1235492U JPH0572662U JP H0572662 U JPH0572662 U JP H0572662U JP 1235492 U JP1235492 U JP 1235492U JP 1235492 U JP1235492 U JP 1235492U JP H0572662 U JPH0572662 U JP H0572662U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- top frame
- bracket
- fixed
- roof
- roof member
- Prior art date
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- Pending
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- Body Structure For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 筒体製の前後支柱2の上端に天枠体3の外面
側を固定し、これら前後支柱2上端及び天枠体3に対し
てルーフ部材4を取り付ける。前記前後支柱2の各上端
面にブラケット5を固着し、このブラケット5を各支柱
2の上端面から天枠体3に沿って突出させてルーフ部材
取り付け部6を形成する。 【効果】 ルーフ部材4の着脱作業をキャビンの外側か
ら行うことができ、作業が容易であり、前後支柱2に筒
材を使用していても、その上端の筒口から雨水が浸入す
ることがない。
側を固定し、これら前後支柱2上端及び天枠体3に対し
てルーフ部材4を取り付ける。前記前後支柱2の各上端
面にブラケット5を固着し、このブラケット5を各支柱
2の上端面から天枠体3に沿って突出させてルーフ部材
取り付け部6を形成する。 【効果】 ルーフ部材4の着脱作業をキャビンの外側か
ら行うことができ、作業が容易であり、前後支柱2に筒
材を使用していても、その上端の筒口から雨水が浸入す
ることがない。
Description
【0001】
本考案は、例えばトラクタのキャビンのルーフ部材を取り付けるためのキャビ ンの屋根構造に関する。
【0002】
トラクタのキャビンは前後支柱、補助支柱等を有し、それらの上端に平面視略 矩形状の天枠体を固定し、これら前後支柱上端及び天枠体に対して、エアコン装 置を内包したルーフ部材を取り付けている。 このキャビンでは、曲面を有する窓ガラスの取り付け面及びドアの当たり面等 に天枠体の外面を利用しており、そのため、前後支柱(補助支柱等を含む)の外 面部分を天枠体より外方へ突出しているものがある。
【0003】 このようなキャビンでは、天枠体の内面にブラケットを固着し、このブラケッ トにルーフ部材取り付け部を形成して、ルーフ部材をキャビンの内側から取り付 けるようにしている。
【0004】
前記従来技術においては、ルーフ部材の着脱作業をキャビンの外側から行えな いので、作業が困難であり、前後支柱に筒材を使用していると、その筒口の上端 から雨水が浸入することがある、等の問題がある。 本考案は、前後支柱の各上端面にブラケットを固着して、このブラケットにル ーフ部材取り付け部を形成することにより、前記従来技術の問題点を解決できる ようにしたキャビンの屋根構造を提供することを目的とする。
【0005】
本考案における課題解決のための具体的手段は、筒体製の前後支柱2の上端に 天枠体3の外面側を固定し、これら前後支柱2上端及び天枠体3に対してルーフ 部材4を取り付けたキャビンの屋根構造において、前記前後支柱2の各上端面に ブラケット5を固着し、このブラケット5を各支柱2の上端面から天枠体3に沿 って突出させてルーフ部材取り付け部6を形成していることである。
【0006】
前支柱2F及び後支柱2Rの上端面にはブラケット5が固着され、このブラケ ット5の天枠体3に沿って突出させた部分にはルーフ部材取り付け部6が形成さ れており、ルーフ部材4はキャビン1の外側から着脱する。ブラケット5は筒体 製の各支柱2の上端面を塞いでおり、その上端の筒口から雨水が浸入するのを防 止する。
【0007】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。 図1〜3において、1はトラクタのキヤビンで、下部がトラクタ車体に固定の 前支柱2F、後支柱2R及び補助支柱2Hと、それらの支柱2の上端に固定の天 枠体3と、支柱2及び天枠体3に対して固定されるルーフ部材4とを有し、支柱 2及び天枠体3は角筒体で形成されている。
【0008】 天枠体3は各1本の前部材3Aと略U字部材3Bとを有し、前部材3Aの両端 は左右前支柱2Fの内面に固着され、略U字部材3Bの両前端面は前支柱2Fの 背面に固着されている。即ち、前支柱2Fは前部材3Aと略U字部材3Bの外面 に固定されていることになる。 前記前支柱2Fは内面と背面に段部11A、11Bが形成され、平面視略並び 菱形状であり、前記段部11A、11Bより外側部分は天枠体3より外方に突出 している。左右内面段部11A間にフロントガラス12が配置され、フロントガ ラス12の上部は前部材3Aに固定されている。背面段部11Bと後支柱2Rと の間にはドア13が配置されている。
【0009】 前支柱2Fの上端面は天枠体3の上面より若干低くなっており、この上端面に 板材で形成されたブラケット5Fが溶接等により固着されており、このブラケッ ト5Fの上面が天枠体3と面一になっている。 ブラケット5Fは前支柱2F上端面に固着されることにより、前支柱2Fの筒 口を塞いでいる。このブラケット5Fは筒口の全面を塞いではいなく、切欠10 により一部開放しており、ルーフ部材4内に配置したエアコン装置14のコード 、排水ホース15等を挿通するようになっている。
【0010】 前記ブラケット5Fは前支柱2Fの上端面と同一形状ではなく、天枠体3に沿 って前支柱2Fから突出しており、その突出部にはボルト孔が形成され、ルーフ 部材取り付け部6Fとなっている。 左右後支柱2Rは上端が上下2段に形成され、下側面はU字部材3Bの下面に 固着され、上側面はU字部材3Bの外面側に位置していてブラケット5Rが固着 されている。このブラケット5Rも前記ブラケット5Fと同様に、天枠体3と面 一で且つ天枠体3に沿って後方に突出したルーフ部材取り付け部6Rを有してい る。
【0011】 後支柱2RはU字部材3Bとブラケット5Rとにより、その筒口は全面閉鎖さ れており、雨水は全く入らないようになっている。 後支柱2Rから補助支柱2HまではU字部材3Bが円弧に形成され、リヤガラ ス16が取り付けられ、左右補助支柱2H間はハッチバックガラス17が配置さ れている。この各補助支柱2Hの上部はU字部材3Bの背面に固着され、その上 端面にはルーフ部材取り付け部6Hを有するブラケット5Hが固着されている。 ブラケット5Hは補助支柱2Hの筒口を完全に閉鎖している。
【0012】 ルーフ部材4は通常、インナルーフとアウタルーフとで最中状に形成され、そ の内部にエアコン装置14を収納しており、そのインナルーフの外周下面にはボ ルト孔が形成されている。インナルーフの外周下面は天枠体3に対面し、ボルト 19を介して各支柱2のブラケット5のルーフ部材取り付け部6に取り付けられ る。
【0013】 前記ルーフ部材4とブラケット5との間にはシール18が介在されており、シ ール18はブラケット5Fの切欠10の外側を通り、切欠10からの雨水の浸入 を防止している。 尚、本考案は前記実施例に限定されるものではなく、種々変形することができ る。例えば、ブラケット5は各支柱2の上端面に固着されると同時に天枠体3に も固着しても良く、1個のブラケット5に2つのルーフ部材取り付け部6を形成 しても良く、エアコン装置14を備えていない場合は、切欠10をなくしても良 い。
【0014】
以上詳述した本考案によれば、前後支柱2の各上端面にブラケット5を固着し 、このブラケット5を各支柱2の上端面から天枠体3に沿って突出させてルーフ 部材取り付け部6を形成しているので、ルーフ部材4の着脱作業をキャビン1の 外側から行うことができ、作業が容易であり、前後支柱2に筒材を使用していて も、その上端の筒口から雨水が浸入することがない。
【図1】本考案の実施例を示す斜視説明図である。
【図2】同平面図である。
【図3】同縦断面図である。
1 キャビン 2 支柱 2F 前支柱 2R 後支柱 2H 補助支柱 3 天枠体 3B U字部材 4 ルーフ部材 5 ブラケット 6 ルーフ部材取り付け部
Claims (1)
- 【請求項1】 筒体製の前後支柱(2)の上端に天枠体
(3)の外面側を固定し、これら前後支柱(2)上端及
び天枠体(3)に対してルーフ部材(4)を取り付けた
キャビンの屋根構造において、 前記前後支柱(2)の各上端面にブラケット(5)を固
着し、このブラケット(5)を各支柱(2)の上端面か
ら天枠体(3)に沿って突出させてルーフ部材取り付け
部(6)を形成していることを特徴とするキャビンの屋
根構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1235492U JPH0572662U (ja) | 1992-03-12 | 1992-03-12 | キャビンの屋根構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1235492U JPH0572662U (ja) | 1992-03-12 | 1992-03-12 | キャビンの屋根構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0572662U true JPH0572662U (ja) | 1993-10-05 |
Family
ID=11802950
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1235492U Pending JPH0572662U (ja) | 1992-03-12 | 1992-03-12 | キャビンの屋根構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0572662U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2022101178A (ja) * | 2020-12-24 | 2022-07-06 | 株式会社クボタ | 作業機 |
-
1992
- 1992-03-12 JP JP1235492U patent/JPH0572662U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2022101178A (ja) * | 2020-12-24 | 2022-07-06 | 株式会社クボタ | 作業機 |
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