JPH057267Y2 - - Google Patents

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JPH057267Y2
JPH057267Y2 JP1987033504U JP3350487U JPH057267Y2 JP H057267 Y2 JPH057267 Y2 JP H057267Y2 JP 1987033504 U JP1987033504 U JP 1987033504U JP 3350487 U JP3350487 U JP 3350487U JP H057267 Y2 JPH057267 Y2 JP H057267Y2
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injection hole
injection
sub
nozzle
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【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は流体噴射式織機用サブノズルに関す
るものである。
(従来技術及びその問題点) 流体噴射式織機用サブノズルは一般にステンレ
スなどの延展性に富んだ鋼材から塑性加工(プレ
ス加工)により形成されており、その胴体に連な
る先端部は中空円弾頭状であつて、周壁に噴射孔
が透通形成されている。この噴射抗は一般に円形
断面で、しかもその直径が極めて小さい。
このような材料からなる先端部に噴射孔をドリ
ルなどの機械加工によつて形成した場合、返り
(バリ)が生じることを免れない。
このような噴射孔にバリの残つたサブノズルを
用いた場合には、バリの付近で噴射流体が渦流と
なつてその勢いが弱められるばかりでなく、噴射
方向が狂い、緯入れにバラツキが生じて緯入れ不
安定化の原因となる。
また噴射孔の形成がドリルなどによる機械加工
によるが故に、噴射孔の断面が円形に限定される
という制約もある。
このような機械加工による噴射孔形成時のバリ
の発生を回避すべく、特開昭57−95345号には噴
射孔を放電加工により形成することが提案されて
いる。しかし放電加工の場合の表面粗さは10ミク
ロン位あるので、表面粗さの故に噴射流体の収束
性を低下させ噴射エネルギーも低下するという欠
点がある。
これらの欠点を回避すべくサブノズルの少なく
とも先端部をセラミツクスで製造して、これに機
械加工により噴射孔を形成することが行なわれて
いる。しかし先端部は前記のように中空円弾頭状
であつてその周壁に極めて小径の噴射孔が透通形
成されているので、セラミツクスで一体成形する
ことは実務上困難である。そこで噴射孔のないも
のをまづ一体成形により形成した後、噴射孔を機
械加工により形成して、その後焼成加工してい
る。
このためその噴射孔の表面粗さは飽く迄機械加
工に依存しており、単にドリル加工しただけでは
希望する表面粗さを得ることは難しい。
さらに噴射孔を一般に外に向けて収斂状に形成
すると噴射流の収束性が向上することが知られて
いるが、機械加工によりそのような噴射孔形状を
得ることは不可能である。
(考案の目的および基本的構成) この考案の目的はバリの発生がなくまた表面粗
さの細かくしかも形状的な自由度の大きな噴射孔
を有したサブノズルを得ることにある。
このためこの考案にあつては、金属製胴体の先
端部周壁に噴射孔を有したセラミツクス製小部材
を一体的に取り付けることを要旨とする。
(実施例) 第1図に示すのはこの考案のサブノズルの一例
であつて、ステンレスなどの金属からなる胴体の
先端部1の周壁上噴射孔配置部位には取付孔1a
が形成されており、この取付孔1aに嵌入された
セラミツクからなる小部材3には噴射孔10が透
通形成されている。
小部材3としては例えば第2図に示すようなも
のが用いられ、その外形形状は円形や四辺形など
適宜のものとし、取付孔1aはこれと適合する断
面形状とする。また小部材3は取付孔1a内に先
端部周壁と一体に固定されるものであるが、その
固定は接着など適宜公知の方法による。
噴射孔10の形状は一般的には円筒状である
が、特にこれに限定されるものではなく、角筒状
であつてもよい。また特に噴射流の収束性が求め
られる場合には、この噴射孔10を外に向けて収
斂する円錐台状とすることもできる。
(考案の効果) この考案によれば、噴射孔を画定する部分のみ
を他の金属部分とは独立のセラミツク製部材とし
たので、例えば高圧プレスなどによりこの部材を
成形することができ、寸法精度が向上する。また
サブノズルの胴体とは別個に成形できるので噴射
孔の形状の選択が自由となる。さらにセラミツク
スは微粒子の粉体から構成されているので、成形
のみで噴射孔の表面粗さを1ミクロン程度にする
こともできる。噴射孔をダイアモンドなどで研磨
加工によつて作成しても、バリや切欠きなどが発
生しない。
また胴体そのものは延展性のある金属で形成さ
れているので、全体をセラミツクスで形成する場
合に比べて折損する危険も少なくなる。さらに帯
電による風綿の付着といつたトラブルも発生しな
い。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案のサブノズルの一例の先端部
を示す断面側面図、第2図はこれに用いるセラミ
ツク製小部材の一例を示す断面側面図である。 1……サブノズル先端部、3……小部材、10
……噴射孔。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 金属製胴体の先端部の周壁に噴射孔を有するセ
    ラミツクス製小部材が一体的に取り付けられてい
    ることを特徴とする流体噴射式織機用サブノズ
    ル。
JP1987033504U 1987-03-06 1987-03-06 Expired - Lifetime JPH057267Y2 (ja)

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JP1987033504U JPH057267Y2 (ja) 1987-03-06 1987-03-06

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JPS63175180U JPS63175180U (ja) 1988-11-14
JPH057267Y2 true JPH057267Y2 (ja) 1993-02-24

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0351342Y2 (ja) * 1985-08-05 1991-11-01

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JPS63175180U (ja) 1988-11-14

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