JPH057287Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH057287Y2 JPH057287Y2 JP6737788U JP6737788U JPH057287Y2 JP H057287 Y2 JPH057287 Y2 JP H057287Y2 JP 6737788 U JP6737788 U JP 6737788U JP 6737788 U JP6737788 U JP 6737788U JP H057287 Y2 JPH057287 Y2 JP H057287Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chute
- aggregate
- spreading
- protective member
- support
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Road Paving Machines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、路面凍結防止剤、切石、砂利等(以
下、骨材等という)を路面に散布する散布機に関
する。
下、骨材等という)を路面に散布する散布機に関
する。
一般に骨材等の散布機は、トラツク車両等の台
車に搭載して使用されるもので、ホツパ、コンベ
ア、およびシユートを支持した基台と、基台に突
設された支持体と、支持体に取り付けられてシユ
ートの下方に位置される放出筒、散布円盤、並び
に散布円盤の駆動モーターとからなる散布装置と
を備えているのである。そして、ホツパに予め投
入されている骨材等を、ホツパ下方の排出口から
コンベア上に適宜速度で送り出し、シユートを介
してシユート下方に配置した散布装置によつて路
面に散布するように構成されているのである。
車に搭載して使用されるもので、ホツパ、コンベ
ア、およびシユートを支持した基台と、基台に突
設された支持体と、支持体に取り付けられてシユ
ートの下方に位置される放出筒、散布円盤、並び
に散布円盤の駆動モーターとからなる散布装置と
を備えているのである。そして、ホツパに予め投
入されている骨材等を、ホツパ下方の排出口から
コンベア上に適宜速度で送り出し、シユートを介
してシユート下方に配置した散布装置によつて路
面に散布するように構成されているのである。
ところで、骨材等の散布作業に当つては、必要
量最低限の骨材等をホツパに投入し、散布作業終
了時にはホツパ内に骨材等が残存しないように配
慮して作業するのであるが。現実の散布作業にお
いては作業終了時のホツパ内に骨材等が残存する
のが通常であり、この残存状態を放置した場合、
骨材等の変質、特に塩化カルシユームや塩化ナト
リユーム等の路面凍結防止剤の凝固など、以降の
散布作業に大きな障害となるものであつた。
量最低限の骨材等をホツパに投入し、散布作業終
了時にはホツパ内に骨材等が残存しないように配
慮して作業するのであるが。現実の散布作業にお
いては作業終了時のホツパ内に骨材等が残存する
のが通常であり、この残存状態を放置した場合、
骨材等の変質、特に塩化カルシユームや塩化ナト
リユーム等の路面凍結防止剤の凝固など、以降の
散布作業に大きな障害となるものであつた。
従つて、散布作業終了時に、ホツパ内に残存す
る骨材等を排出する別個の作業を、不可欠として
いたのである。
る骨材等を排出する別個の作業を、不可欠として
いたのである。
しかしながら、散布装置においては、骨材等を
送り出す放出筒の有効断面積と、散布円盤の散布
許容量が密接に関係することから、ホツパからの
排出速度を速めた場合には、排出される骨材等が
放出筒内に多量に滞留する事態が発生し、また、
滞留防止のために放出筒の有効断面積を拡大しよ
うとしても、散布円盤との関連から放出筒単独で
の拡大はできない不都合があつた。
送り出す放出筒の有効断面積と、散布円盤の散布
許容量が密接に関係することから、ホツパからの
排出速度を速めた場合には、排出される骨材等が
放出筒内に多量に滞留する事態が発生し、また、
滞留防止のために放出筒の有効断面積を拡大しよ
うとしても、散布円盤との関連から放出筒単独で
の拡大はできない不都合があつた。
更に、従来構造の散布装置においては、骨材等
の路面への均一散布のために、散布円盤を路面上
400〜500mmの高さに設置されており、排出骨材等
の受け皿は低尺、小容量のものに限られ、残存骨
材等の排出作業には多数度にわたる受け皿交換等
の手数を必要としていたのである。
の路面への均一散布のために、散布円盤を路面上
400〜500mmの高さに設置されており、排出骨材等
の受け皿は低尺、小容量のものに限られ、残存骨
材等の排出作業には多数度にわたる受け皿交換等
の手数を必要としていたのである。
また、排出作業の迅速化を図るために大容量の
受け皿を利用することも考えられるが、この際、
散布装置を枠体から取り外してシユート下方に大
なる空間部を形成し、シユートから直接大容量の
受け皿に排出する方式を採用せざるを得ず、散布
装置の着脱作業に多大の労力を要し、非能率的な
作業を余儀なくしていたのである。
受け皿を利用することも考えられるが、この際、
散布装置を枠体から取り外してシユート下方に大
なる空間部を形成し、シユートから直接大容量の
受け皿に排出する方式を採用せざるを得ず、散布
装置の着脱作業に多大の労力を要し、非能率的な
作業を余儀なくしていたのである。
解決しようとする問題点は、従来構造の骨材等
の散布機が、排出量や受け皿等の関係から、ホツ
パ内に残存する骨材等の排出にかなりの時間と手
数、並びに労力を要していたことである。
の散布機が、排出量や受け皿等の関係から、ホツ
パ内に残存する骨材等の排出にかなりの時間と手
数、並びに労力を要していたことである。
本考案は、ホツパ、コンベア、およびシユート
を支持した基台と、基台に突設され、放出筒、散
布円盤、並びに駆動モーターとからなる散布装置
をシユートの下方に位置させる支持体とを備えた
骨材等の散布機において、基台に突設された支持
体の外端部に防護部材を水平方向への回動自在に
軸着し、該防護部材の内側部にシユートの下方に
位置する散布装置を取り付けたのである。
を支持した基台と、基台に突設され、放出筒、散
布円盤、並びに駆動モーターとからなる散布装置
をシユートの下方に位置させる支持体とを備えた
骨材等の散布機において、基台に突設された支持
体の外端部に防護部材を水平方向への回動自在に
軸着し、該防護部材の内側部にシユートの下方に
位置する散布装置を取り付けたのである。
また、防護部材が、内側部に、支持体に対して
水平方向への回動自在に軸着したブラケツトを備
え、このブラケツトにシユートの下方に位置する
散布装置を取り付けてもよい。
水平方向への回動自在に軸着したブラケツトを備
え、このブラケツトにシユートの下方に位置する
散布装置を取り付けてもよい。
而して、散布作業時においては、放出筒、散布
円盤、並びに駆動モーターとからなる散布装置は
ロツク装置によりシユートの下方に固着され、散
布作業終了後の残存骨材等の排出時には、ロツク
装置を解除し、軸着部を中心として散布装置を水
平方向に回動させ、シユートの下方に大なる空間
部を形成するのである。
円盤、並びに駆動モーターとからなる散布装置は
ロツク装置によりシユートの下方に固着され、散
布作業終了後の残存骨材等の排出時には、ロツク
装置を解除し、軸着部を中心として散布装置を水
平方向に回動させ、シユートの下方に大なる空間
部を形成するのである。
この状態でシユートの下方に大容量の受け皿を
配し、残存する骨材等を排出するのであり、排出
完了時には散布装置を水平方向に復元回動し、ロ
ツク装置によりシユートの下方に固着する。
配し、残存する骨材等を排出するのであり、排出
完了時には散布装置を水平方向に復元回動し、ロ
ツク装置によりシユートの下方に固着する。
この際、散布装置は、外端部の防護部材により
保護された状態にあり、防護部材の散布装置の回
動操作に伴つて散布装置が回動するのである。
保護された状態にあり、防護部材の散布装置の回
動操作に伴つて散布装置が回動するのである。
以下、図面に基づいて本考案の実施例を説明す
ると、1はトラツク車両等の台車で、この台車1
にはホツパ2、コンベア3、およびシユート4を
支持した基台Aを搭載している。5は基台Aの後
端部に突設した支持体で、その外端部に防護部材
9を配設しており、該防護部材9の内側部にはシ
ユート4の下方に位置される放出筒6、散布円盤
7、並びに散布円盤7の駆動モーター8とからな
る散布装置Bを取り付けている。10は防護部材
9を支持体5に対して水平方向への回動自在とす
る軸着部であり、軸着部10を中心とする防護部
材9の回動に伴つて、散布装置Bもシユート4の
下方から水平方向へ回動し、また、復元される。
ると、1はトラツク車両等の台車で、この台車1
にはホツパ2、コンベア3、およびシユート4を
支持した基台Aを搭載している。5は基台Aの後
端部に突設した支持体で、その外端部に防護部材
9を配設しており、該防護部材9の内側部にはシ
ユート4の下方に位置される放出筒6、散布円盤
7、並びに散布円盤7の駆動モーター8とからな
る散布装置Bを取り付けている。10は防護部材
9を支持体5に対して水平方向への回動自在とす
る軸着部であり、軸着部10を中心とする防護部
材9の回動に伴つて、散布装置Bもシユート4の
下方から水平方向へ回動し、また、復元される。
第5図以降の実施例では、基台Aに突設した支
持体5に、外端部に防護部材9を配設したブラケ
ツト11を水平方向への回動自在に軸着10した
ものを示しており、該ブラケツト11、即ち、防
護部材9の内側部に、シユート4の下方に位置さ
れる散布装置Bを取り付けたのである。
持体5に、外端部に防護部材9を配設したブラケ
ツト11を水平方向への回動自在に軸着10した
ものを示しており、該ブラケツト11、即ち、防
護部材9の内側部に、シユート4の下方に位置さ
れる散布装置Bを取り付けたのである。
12は散布装置Bをシユート4の下方に固着す
るロツク装置、13は散布装置Bの水平方向への
回動に伴い、防護部材9の両側部へ張出形成した
部分を必要に応じて折曲するためのヒンジであ
る。
るロツク装置、13は散布装置Bの水平方向への
回動に伴い、防護部材9の両側部へ張出形成した
部分を必要に応じて折曲するためのヒンジであ
る。
図面の実施例では、防護部材9を両側部へ張出
形成してバンパー状としたものとしているが、防
護部材9は必ずしもバンパー状である必要はな
く、散布装置Bが取り付けられ、且つ、散布装置
Bを防護できる形状であれば充分である。
形成してバンパー状としたものとしているが、防
護部材9は必ずしもバンパー状である必要はな
く、散布装置Bが取り付けられ、且つ、散布装置
Bを防護できる形状であれば充分である。
また、いわゆる緩衝装置としての車両等のバン
パーは、台車1、或いは基台Aの何れかに取り付
けられるのであるが、何れに取り付けられる場合
においても、バンパーは防護部材9より後方の最
外端部に取り付けられるのは当然である。
パーは、台車1、或いは基台Aの何れかに取り付
けられるのであるが、何れに取り付けられる場合
においても、バンパーは防護部材9より後方の最
外端部に取り付けられるのは当然である。
本考案は上記のように、シユートの下方に位置
される散布装置を水平方向への回動自在としたこ
とから、骨材等の散布作業終了後のホツパ内に残
存する骨材等の排出作業において、軸着部を中心
として散布装置を水平方向に回動させ、シユート
の下方に大なる空間を形成することができ、シユ
ートの下方に大容量の受け皿を配しての効率のよ
い排出作業が行えるのである。
される散布装置を水平方向への回動自在としたこ
とから、骨材等の散布作業終了後のホツパ内に残
存する骨材等の排出作業において、軸着部を中心
として散布装置を水平方向に回動させ、シユート
の下方に大なる空間を形成することができ、シユ
ートの下方に大容量の受け皿を配しての効率のよ
い排出作業が行えるのである。
また、散布装置は水平方向への回動自在とした
防護部材の内側部に取り付けられ、当該防護部材
により保護されていることから、散布作業員に対
する危険を防止し、安全性の高い散布作業が行え
るのである。
防護部材の内側部に取り付けられ、当該防護部材
により保護されていることから、散布作業員に対
する危険を防止し、安全性の高い散布作業が行え
るのである。
更に、防護部材の内側部に散布装置を取り付け
るブラケツトを備え、支持体に回動自在に取り付
けることにより、防護部材が強固なものとなり、
しかも、散布装置の取り付けが一層確実となるば
かりでなく、支持体に対する回動自在の軸着も確
実とすることができる。
るブラケツトを備え、支持体に回動自在に取り付
けることにより、防護部材が強固なものとなり、
しかも、散布装置の取り付けが一層確実となるば
かりでなく、支持体に対する回動自在の軸着も確
実とすることができる。
図面は本考案の実施例を示し、第1図は散布機
の概略説明図、第2図は要部の正面図、第3図は
同じく側面図、第4図は同じく平面図、第5図な
いし第7図は他の実施例であつて、第5図は要部
の正面図、第6図は同じく側面図、第7図は同じ
く平面図である。 A……基台、B……散布装置、2……ホツパ、
3……コンベア、4……シユート、5……支持
体、6……放出筒、7……散布円盤、8……駆動
モーター、9……防護部材、10……軸着部、1
1……ブラケツト。
の概略説明図、第2図は要部の正面図、第3図は
同じく側面図、第4図は同じく平面図、第5図な
いし第7図は他の実施例であつて、第5図は要部
の正面図、第6図は同じく側面図、第7図は同じ
く平面図である。 A……基台、B……散布装置、2……ホツパ、
3……コンベア、4……シユート、5……支持
体、6……放出筒、7……散布円盤、8……駆動
モーター、9……防護部材、10……軸着部、1
1……ブラケツト。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 ホツパ2、コンベア3、およびシユート4を
支持した基台Aと、基台Aに突設され、放出筒
6、散布円盤7並びに駆動モーター8とからな
る散布装置Bをシユート4の下方に位置させる
支持体5とを備えた骨材等の散布機において、
基台Aに突設された支持体5の外端部に防護部
材9を水平方向への回動自在に軸着10し、該
防護部材9の内側部にシユート4の下方に位置
する散布装置Bを取り付けた骨材等の散布機。 2 防護部材9が、内側部に、支持体5に対して
水平方向への回動自在に軸着10したブラケツ
ト11を備え、このブラケツト11にシユート
4の下方に位置する散布装置Bを取り付けた請
求項1記載の骨材等の散布機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6737788U JPH057287Y2 (ja) | 1988-05-20 | 1988-05-20 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6737788U JPH057287Y2 (ja) | 1988-05-20 | 1988-05-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01174405U JPH01174405U (ja) | 1989-12-12 |
| JPH057287Y2 true JPH057287Y2 (ja) | 1993-02-24 |
Family
ID=31292750
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6737788U Expired - Lifetime JPH057287Y2 (ja) | 1988-05-20 | 1988-05-20 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH057287Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-05-20 JP JP6737788U patent/JPH057287Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01174405U (ja) | 1989-12-12 |
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