JPH09137420A - 散布機 - Google Patents
散布機Info
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- JPH09137420A JPH09137420A JP29712695A JP29712695A JPH09137420A JP H09137420 A JPH09137420 A JP H09137420A JP 29712695 A JP29712695 A JP 29712695A JP 29712695 A JP29712695 A JP 29712695A JP H09137420 A JPH09137420 A JP H09137420A
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Landscapes
- Special Spraying Apparatus (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 例えば、散布作業時にのみ車輪の回転力を散
布板に伝達可能な構成を有する散布機を提供すること。 【解決手段】 ディファレンシャルベベルギア22は、
トラック101に牽引される牽引車13の車輪12の車
軸12α上に介在さている。散布板20は、同ディファ
レンシャルベベルギア22の動力取出軸23に固定され
ている。従って、散布板20はトラック101の走行に
より回転され、散布作業がなされる。ここで、クラッチ
機構24は、前記動力取出軸23上に介在され、車輪1
2からの回転力を断続可能となっている。
布板に伝達可能な構成を有する散布機を提供すること。 【解決手段】 ディファレンシャルベベルギア22は、
トラック101に牽引される牽引車13の車輪12の車
軸12α上に介在さている。散布板20は、同ディファ
レンシャルベベルギア22の動力取出軸23に固定され
ている。従って、散布板20はトラック101の走行に
より回転され、散布作業がなされる。ここで、クラッチ
機構24は、前記動力取出軸23上に介在され、車輪1
2からの回転力を断続可能となっている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、融雪剤等
の粉体や粒体を散布する際に使用される散布機に関す
る。
の粉体や粒体を散布する際に使用される散布機に関す
る。
【0002】
【従来の技術】この種の散布機として、本出願人により
図7に示すようなものが提案されている。牽引車41は
トラック等の後部に連結されている。ホッパ42は牽引
車41上に載置固定され、同ホッパ42内には融雪剤1
11等が投入されている。散布材排出口42αはホッパ
42の下端部に形成されている。
図7に示すようなものが提案されている。牽引車41は
トラック等の後部に連結されている。ホッパ42は牽引
車41上に載置固定され、同ホッパ42内には融雪剤1
11等が投入されている。散布材排出口42αはホッパ
42の下端部に形成されている。
【0003】ディファレンシャルベベルギア43は、前
記牽引車41の車輪44を回転可能に支持する車軸44
α上に介在されている。散布板45は前記散布材排出口
42αとの対向位置において、ディファレンシャルベベ
ルギア43が有する動力取出軸46上に固定されてい
る。そして、車輪44の回転力が動力取出軸46に伝達
されて、散布板45が回転される。従って、同散布板4
5上に供給された融雪剤111は、遠心力により放射状
に散布される。
記牽引車41の車輪44を回転可能に支持する車軸44
α上に介在されている。散布板45は前記散布材排出口
42αとの対向位置において、ディファレンシャルベベ
ルギア43が有する動力取出軸46上に固定されてい
る。そして、車輪44の回転力が動力取出軸46に伝達
されて、散布板45が回転される。従って、同散布板4
5上に供給された融雪剤111は、遠心力により放射状
に散布される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前記散布板
45はディファレンシャルベベルギア43の動力取出軸
46に直接固定さている。従って、同散布板45には、
散布作業、非散布作業に係わらず、常に車輪44の回転
力が伝達される。このため、例えば、目的地への移動或
いは帰途時においてトラックが高速で走行されると、散
布板45も高速で回転されることになる。高速で回転さ
れる散布板45には過大な遠心力が作用され、同散布板
45やディファレンシャルベベルギア43等が破損され
るおそれがあった。
45はディファレンシャルベベルギア43の動力取出軸
46に直接固定さている。従って、同散布板45には、
散布作業、非散布作業に係わらず、常に車輪44の回転
力が伝達される。このため、例えば、目的地への移動或
いは帰途時においてトラックが高速で走行されると、散
布板45も高速で回転されることになる。高速で回転さ
れる散布板45には過大な遠心力が作用され、同散布板
45やディファレンシャルベベルギア43等が破損され
るおそれがあった。
【0005】本発明は、上記従来技術に存在する問題点
に着目してなされたものであって、その目的は、例え
ば、散布作業時にのみ車輪の回転力を散布板に伝達可能
な構成を有する散布機を提供することにある。
に着目してなされたものであって、その目的は、例え
ば、散布作業時にのみ車輪の回転力を散布板に伝達可能
な構成を有する散布機を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1の発明では、運転車両に牽引される牽引車
と、同牽引車に載置され、散布材を収容するホッパと、
同ホッパの下部に設けられた散布材排出口と対向するよ
うに、同散布材排出口の下方において回転可能に支持さ
れた散布板と、前記牽引車の車輪と散布板の回転軸との
間に連結され、牽引車の車輪の回転力を散布板に伝達す
る動力伝達手段と、前記車輪から散布板への動力伝達経
路上に介在され、動力を断続可能な継手機構とを備えた
散布機である。
に請求項1の発明では、運転車両に牽引される牽引車
と、同牽引車に載置され、散布材を収容するホッパと、
同ホッパの下部に設けられた散布材排出口と対向するよ
うに、同散布材排出口の下方において回転可能に支持さ
れた散布板と、前記牽引車の車輪と散布板の回転軸との
間に連結され、牽引車の車輪の回転力を散布板に伝達す
る動力伝達手段と、前記車輪から散布板への動力伝達経
路上に介在され、動力を断続可能な継手機構とを備えた
散布機である。
【0007】請求項2の発明では、前記継手機構はクラ
ッチ機構であり、同クラッチ機構は、動力伝達経路上に
おいて駆動側に配置された駆動側クラッチと、従動側に
配置された従動側クラッチと、両クラッチを接続・解離
させる操作部とを備えている。
ッチ機構であり、同クラッチ機構は、動力伝達経路上に
おいて駆動側に配置された駆動側クラッチと、従動側に
配置された従動側クラッチと、両クラッチを接続・解離
させる操作部とを備えている。
【0008】請求項3の発明では、前記散布板は、非真
円形状をなすプレートと、同プレート上に固定され、そ
の回転中心から放射方向に延びるフィンとを備えてい
る。請求項4の発明では、前記フィンは、プレートの回
転中心から外縁部までの距離に合わせて長短が配置され
ている。
円形状をなすプレートと、同プレート上に固定され、そ
の回転中心から放射方向に延びるフィンとを備えてい
る。請求項4の発明では、前記フィンは、プレートの回
転中心から外縁部までの距離に合わせて長短が配置され
ている。
【0009】請求項5の発明では、前記牽引車上におい
て散布板と運転車両との間には遮蔽板が配置されてい
る。請求項6の発明では、前記遮蔽板は一対のガイド板
により構成され、両ガイド板は支軸を中心として回動可
能に構成されている。
て散布板と運転車両との間には遮蔽板が配置されてい
る。請求項6の発明では、前記遮蔽板は一対のガイド板
により構成され、両ガイド板は支軸を中心として回動可
能に構成されている。
【0010】(作用)上記構成の請求項1の発明におい
て散布機は、運転車両に牽引されることにより散布作業
を行う。つまり、同牽引に応じた牽引車の走行により、
同牽引車の車輪が回転される。同車輪の回転力は動力伝
達手段を介して散布板に伝達され、同散布板が回転され
る。また、ホッパ内の散布材は散布材排出口を介して散
布板上に供給される。従って、散布板の回転に伴う遠心
力により、散布材が周囲に飛散されて散布作業が行われ
る。
て散布機は、運転車両に牽引されることにより散布作業
を行う。つまり、同牽引に応じた牽引車の走行により、
同牽引車の車輪が回転される。同車輪の回転力は動力伝
達手段を介して散布板に伝達され、同散布板が回転され
る。また、ホッパ内の散布材は散布材排出口を介して散
布板上に供給される。従って、散布板の回転に伴う遠心
力により、散布材が周囲に飛散されて散布作業が行われ
る。
【0011】ここで、例えば、前記目的地への移動や同
目的地からの帰途時においては、継手機構部分において
動力を遮断する。つまり、運転車両が高速で走行し得る
状況である場合には、散布板が回転されないようにする
ことができる。従って、散布板が高速で回転されること
を防止でき、同散布板やその駆動系の破損を防止でき
る。
目的地からの帰途時においては、継手機構部分において
動力を遮断する。つまり、運転車両が高速で走行し得る
状況である場合には、散布板が回転されないようにする
ことができる。従って、散布板が高速で回転されること
を防止でき、同散布板やその駆動系の破損を防止でき
る。
【0012】請求項2の発明においては、操作部を操作
することにより、駆動側クラッチと従動側クラッチとが
接続又は解離されて、車輪回転力の散布板への伝達が断
続される。
することにより、駆動側クラッチと従動側クラッチとが
接続又は解離されて、車輪回転力の散布板への伝達が断
続される。
【0013】請求項3の発明においては、散布板上に供
給された散布材は、プレートの回転によりフィンに案内
されて放射方向に散布される。ここで、前記プレートは
非真円形状をなしており、同プレート外周縁の各位置に
おいて回転半径が異なる。つまり、同プレート外周縁の
各位置において作用される遠心力が異なる。従って、散
布材の拡散度合いが大きくなり、散布作業が効率的にな
される。
給された散布材は、プレートの回転によりフィンに案内
されて放射方向に散布される。ここで、前記プレートは
非真円形状をなしており、同プレート外周縁の各位置に
おいて回転半径が異なる。つまり、同プレート外周縁の
各位置において作用される遠心力が異なる。従って、散
布材の拡散度合いが大きくなり、散布作業が効率的にな
される。
【0014】請求項4の発明においては、前記フィン
は、プレートの回転中心から外縁部までの距離に合わせ
て長短が配置されている。従って、同フィンは、散布材
を対応するプレートの外縁部にまで確実に案内し、同散
布材に対して有効に遠心力を作用させることができる。
その結果、前述した請求項4の作用が相乗して奏され
る。
は、プレートの回転中心から外縁部までの距離に合わせ
て長短が配置されている。従って、同フィンは、散布材
を対応するプレートの外縁部にまで確実に案内し、同散
布材に対して有効に遠心力を作用させることができる。
その結果、前述した請求項4の作用が相乗して奏され
る。
【0015】請求項5の発明においては、遮蔽板により
散布材の運転車両側への飛散が防止される。請求項6の
発明においては、一対のガイド板の拡開度合いを調整す
ることにより、散布材の散布方向を調整することができ
る。
散布材の運転車両側への飛散が防止される。請求項6の
発明においては、一対のガイド板の拡開度合いを調整す
ることにより、散布材の散布方向を調整することができ
る。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具体化した一実施
形態について説明する。図1に示すように、散布機11
は運転車両としてのトラック101の荷台102の後部
に着脱可能に連結されている。図2に示すように、一対
の車輪12は牽引車13を構成する荷台14の左右に、
それぞれ車軸12αを介して回転可能に設けられてい
る。略逆三角錐状をなすホッパ15は、荷台14の上面
にフレーム16を介して載置固定されている。散布材排
出口15αはホッパ15における三角錐の頂部に設けら
れ、切換手段としての開閉プレート17の移動により開
閉される。同開閉プレート17は、ワイヤ18を介して
トラック101の運転席に設けられている切換レバー1
9に連結されている。同切換レバー19の操作に基づい
て前記開閉プレート17が水平移動し、散布材排出口1
5αが開放又は閉鎖される。
形態について説明する。図1に示すように、散布機11
は運転車両としてのトラック101の荷台102の後部
に着脱可能に連結されている。図2に示すように、一対
の車輪12は牽引車13を構成する荷台14の左右に、
それぞれ車軸12αを介して回転可能に設けられてい
る。略逆三角錐状をなすホッパ15は、荷台14の上面
にフレーム16を介して載置固定されている。散布材排
出口15αはホッパ15における三角錐の頂部に設けら
れ、切換手段としての開閉プレート17の移動により開
閉される。同開閉プレート17は、ワイヤ18を介して
トラック101の運転席に設けられている切換レバー1
9に連結されている。同切換レバー19の操作に基づい
て前記開閉プレート17が水平移動し、散布材排出口1
5αが開放又は閉鎖される。
【0017】散布板20は、前記荷台14上において散
布材排出口15αと対向する位置に配置されている。図
4に示すように同散布板20は、非真円形状としての楕
円形状をなすプレート20αと、同プレート20αの上
面においてその中心から放射状に配置された複数片のフ
ィン20βとからなっている。同フィン20βは、プレ
ート20αの回転中心から外縁部までの距離に合わせて
長短が配置されている。
布材排出口15αと対向する位置に配置されている。図
4に示すように同散布板20は、非真円形状としての楕
円形状をなすプレート20αと、同プレート20αの上
面においてその中心から放射状に配置された複数片のフ
ィン20βとからなっている。同フィン20βは、プレ
ート20αの回転中心から外縁部までの距離に合わせて
長短が配置されている。
【0018】連結器21は前記荷台14の前部に取着さ
れ、散布機11は同連結器21を介してトラック101
の荷台102に配置された連結器103と連結される。
ディファレンシャルベベルギア(差動傘歯車装置:以
下、デフギアとする)22は周知のギア構成を有し、前
記両車輪12間の車軸12α上に介在されている。同デ
フギア22により車輪12の回転力が、車軸12αと直
交方向に延びる動力取出軸23に伝達される。そして、
前記散布板20はこの動力取出軸23に連結されてい
る。従って、車輪12の回転力がデフギア22を介して
散布板20に伝達され、同散布板20が回転駆動され
る。
れ、散布機11は同連結器21を介してトラック101
の荷台102に配置された連結器103と連結される。
ディファレンシャルベベルギア(差動傘歯車装置:以
下、デフギアとする)22は周知のギア構成を有し、前
記両車輪12間の車軸12α上に介在されている。同デ
フギア22により車輪12の回転力が、車軸12αと直
交方向に延びる動力取出軸23に伝達される。そして、
前記散布板20はこの動力取出軸23に連結されてい
る。従って、車輪12の回転力がデフギア22を介して
散布板20に伝達され、同散布板20が回転駆動され
る。
【0019】図2及び図4に示すように、遮蔽板32は
前記牽引車13の荷台14上において、散布板20とト
ラック101との間に配置されている。同遮蔽板32は
平面略「V」字形状をなすようにして配置された一対の
ガイド板33により構成されている。両ガイド板33は
散布板20を所定間隔をおいて挟み込むようにして配置
されるとともに、トラック101とは逆側に向かって拡
開されている。両ガイド板33は支軸33αを中心とし
て回動可能に構成されおり、図4中、二点鎖線で示すよ
うに拡開角度を調整可能である。なお、両ガイド板33
の狭角方向への回動は、荷台14上に突設されたストッ
パ34(一方のガイド板33用のみを示すが他方も同様
な構成である)により規制され、回転される散布板20
に干渉されることはない。
前記牽引車13の荷台14上において、散布板20とト
ラック101との間に配置されている。同遮蔽板32は
平面略「V」字形状をなすようにして配置された一対の
ガイド板33により構成されている。両ガイド板33は
散布板20を所定間隔をおいて挟み込むようにして配置
されるとともに、トラック101とは逆側に向かって拡
開されている。両ガイド板33は支軸33αを中心とし
て回動可能に構成されおり、図4中、二点鎖線で示すよ
うに拡開角度を調整可能である。なお、両ガイド板33
の狭角方向への回動は、荷台14上に突設されたストッ
パ34(一方のガイド板33用のみを示すが他方も同様
な構成である)により規制され、回転される散布板20
に干渉されることはない。
【0020】さて、本実施形態においては、クラッチ機
構24が前記デフギア22の動力取出軸23上に介在さ
れている。すなわち、図3(a)及び図3(b)に示す
ように動力取出軸23は、デフギア22側の駆動軸23
αと、散布板20が固定される従動軸23βとを備えて
いる。同従動軸23βは、駆動軸23αに対して相対回
転可能かつ回転軸線方向に相対移動可能に保持されてい
る。
構24が前記デフギア22の動力取出軸23上に介在さ
れている。すなわち、図3(a)及び図3(b)に示す
ように動力取出軸23は、デフギア22側の駆動軸23
αと、散布板20が固定される従動軸23βとを備えて
いる。同従動軸23βは、駆動軸23αに対して相対回
転可能かつ回転軸線方向に相対移動可能に保持されてい
る。
【0021】そして、前記クラッチ機構24を構成する
駆動側クラッチプレート25は、前記駆動軸23αの上
端縁において従動軸23βを取り囲むようにして固定さ
れている。ブッシュ27は前記従動軸23βの外周に固
定されている。環状をなす凹状空間27αは、同ブッシ
ュ27の外周面に周設されている。円環状をなす従動側
クラッチプレート26は、ブッシュ27の前記駆動側ク
ラッチプレート25との対向面に固定されている。そし
て、両クラッチプレート25、26の対向面には、それ
ぞれ爪状をなす駆動側クラッチ25α、従動側クラッチ
26αが形成されている(図中一点鎖線で示す)。前記
従動軸23βは散布板20やブッシュ27等の重量によ
り、定常状態では駆動軸23αに対して下降配置されて
おり、従動側クラッチ26αは駆動側クラッチ25αに
噛合された状態、つまり、前記クラッチ機構24は接続
された状態にある(図3(b))。
駆動側クラッチプレート25は、前記駆動軸23αの上
端縁において従動軸23βを取り囲むようにして固定さ
れている。ブッシュ27は前記従動軸23βの外周に固
定されている。環状をなす凹状空間27αは、同ブッシ
ュ27の外周面に周設されている。円環状をなす従動側
クラッチプレート26は、ブッシュ27の前記駆動側ク
ラッチプレート25との対向面に固定されている。そし
て、両クラッチプレート25、26の対向面には、それ
ぞれ爪状をなす駆動側クラッチ25α、従動側クラッチ
26αが形成されている(図中一点鎖線で示す)。前記
従動軸23βは散布板20やブッシュ27等の重量によ
り、定常状態では駆動軸23αに対して下降配置されて
おり、従動側クラッチ26αは駆動側クラッチ25αに
噛合された状態、つまり、前記クラッチ機構24は接続
された状態にある(図3(b))。
【0022】操作部を構成するロッド28は、前記牽引
車13の荷台14に回動可能に保持されており、同ロッ
ド28の前記ブッシュ27の凹状空間27αに臨む先端
部にはカム体29が固定されている。また、クラッチレ
バー30は同ロッド28の基端部に固定されている。そ
して、同クラッチレバー30を回動操作することによ
り、ロッド28を介してカム体29が凹状空間27α内
で回動され、同カム体29によりブッシュ27が押し上
げられる。従って、前述した噛合状態にある駆動側クラ
ッチ25αと従動側クラッチ26αとが離間され、クラ
ッチ機構24は解離状態となる(図3(a))。
車13の荷台14に回動可能に保持されており、同ロッ
ド28の前記ブッシュ27の凹状空間27αに臨む先端
部にはカム体29が固定されている。また、クラッチレ
バー30は同ロッド28の基端部に固定されている。そ
して、同クラッチレバー30を回動操作することによ
り、ロッド28を介してカム体29が凹状空間27α内
で回動され、同カム体29によりブッシュ27が押し上
げられる。従って、前述した噛合状態にある駆動側クラ
ッチ25αと従動側クラッチ26αとが離間され、クラ
ッチ機構24は解離状態となる(図3(a))。
【0023】ロック機構31は牽引車13の荷台14に
おいてクラッチレバー30の近傍に配設され、そのフッ
ク31αにより、解離位置にあるクラッチレバー30を
回動操作不能とすることができる。
おいてクラッチレバー30の近傍に配設され、そのフッ
ク31αにより、解離位置にあるクラッチレバー30を
回動操作不能とすることができる。
【0024】次に、本実施形態の作用について説明す
る。まず、散布材としての、例えば、融雪剤111を予
めホッパ15内に投入しておく。この状態で、トラック
101を走行させて目的地まで移動する。このとき、切
換レバー19の位置は開閉プレート17により散布材排
出口15αが閉鎖される位置に保持されている。従っ
て、ホッパ15の散布材排出口15αから融雪剤111
は排出されない。また、クラッチ機構24は、クラッチ
レバー30の回動操作により解離位置に配置されてい
る。従って、散布板20には散布機11の車輪12の回
転力が伝達されず、同散布板20は回転されない。
る。まず、散布材としての、例えば、融雪剤111を予
めホッパ15内に投入しておく。この状態で、トラック
101を走行させて目的地まで移動する。このとき、切
換レバー19の位置は開閉プレート17により散布材排
出口15αが閉鎖される位置に保持されている。従っ
て、ホッパ15の散布材排出口15αから融雪剤111
は排出されない。また、クラッチ機構24は、クラッチ
レバー30の回動操作により解離位置に配置されてい
る。従って、散布板20には散布機11の車輪12の回
転力が伝達されず、同散布板20は回転されない。
【0025】目的地に到着したら、切換レバー19を操
作して散布材排出口15αを開口状態とする。これによ
り、ホッパ15の散布材排出口15αから融雪剤111
が排出され、同融雪剤111は散布板20上に落下す
る。また、ロック機構31を解除してクラッチレバー3
0を回動操作し、クラッチ機構24を接続状態とする。
作して散布材排出口15αを開口状態とする。これによ
り、ホッパ15の散布材排出口15αから融雪剤111
が排出され、同融雪剤111は散布板20上に落下す
る。また、ロック機構31を解除してクラッチレバー3
0を回動操作し、クラッチ機構24を接続状態とする。
【0026】そして、この状態でトラック101を走行
させると、散布機11の車輪の回転力がデフギア22及
びクラッチ機構24を介して散布板20に伝達される。
これにより、同散布板20が積極回転され、プレート2
0α上に落下する融雪剤101は遠心力によりフィン2
0βに案内されて、放射状に散布される。
させると、散布機11の車輪の回転力がデフギア22及
びクラッチ機構24を介して散布板20に伝達される。
これにより、同散布板20が積極回転され、プレート2
0α上に落下する融雪剤101は遠心力によりフィン2
0βに案内されて、放射状に散布される。
【0027】上記構成の本実施形態においては、次のよ
うな効果を奏する。 (1)散布機11の車輪12から散布板20への動力伝
達経路上にクラッチ機構24を介在させた。従って、非
散布作業時においてこのクラッチ機構24を解離させれ
ば、例えトラック101が高速で走行されたとしても、
散布板20が連動して高速で回転されることはない。従
って、散布板20の高速回転に起因した、同散布板20
や動力取出軸23等の破損を防止できる。
うな効果を奏する。 (1)散布機11の車輪12から散布板20への動力伝
達経路上にクラッチ機構24を介在させた。従って、非
散布作業時においてこのクラッチ機構24を解離させれ
ば、例えトラック101が高速で走行されたとしても、
散布板20が連動して高速で回転されることはない。従
って、散布板20の高速回転に起因した、同散布板20
や動力取出軸23等の破損を防止できる。
【0028】(2)図面からも明らかなように、クラッ
チ機構24のクラッチプレート25、26の噛合部分が
外部に露出されている。また、クラッチレバー30は荷
台14に配設されている。従って、クラッチ機構24の
操作時に、同クラッチ機構24の接続・解離状態を目視
で確認できる。また、クラッチ機構24は機構的に接続
・解離動作されるため、操作者はクラッチレバー30の
操作感によって確実にクラッチ機構24が動作されたこ
と、或いはクラッチ機構24が正常な状態にあること等
を確認できる。以上のようにクラッチ機構24の状況を
操作者がダイレクトに確認することができ、安全性が高
められる。
チ機構24のクラッチプレート25、26の噛合部分が
外部に露出されている。また、クラッチレバー30は荷
台14に配設されている。従って、クラッチ機構24の
操作時に、同クラッチ機構24の接続・解離状態を目視
で確認できる。また、クラッチ機構24は機構的に接続
・解離動作されるため、操作者はクラッチレバー30の
操作感によって確実にクラッチ機構24が動作されたこ
と、或いはクラッチ機構24が正常な状態にあること等
を確認できる。以上のようにクラッチ機構24の状況を
操作者がダイレクトに確認することができ、安全性が高
められる。
【0029】(3)前記クラッチ機構24はクラッチレ
バー30のロック機構31を備えるため、同クラッチレ
バー30を解離位置において確実に固定できる。従っ
て、例えば、高速走行時の振動等によりクラッチレバー
30が勝手に回動されて、クラッチ機構24が接続され
る等の誤動作を防止できる。
バー30のロック機構31を備えるため、同クラッチレ
バー30を解離位置において確実に固定できる。従っ
て、例えば、高速走行時の振動等によりクラッチレバー
30が勝手に回動されて、クラッチ機構24が接続され
る等の誤動作を防止できる。
【0030】(4)散布板20のプレート20αを楕円
形状とすることにより、異なる複数の放射径で融雪材1
11を散布し得る。従って、散布板20の単位回転あた
りの融雪剤111の拡散度合いが大きくなり、散布作業
を効率的に行うことができる。
形状とすることにより、異なる複数の放射径で融雪材1
11を散布し得る。従って、散布板20の単位回転あた
りの融雪剤111の拡散度合いが大きくなり、散布作業
を効率的に行うことができる。
【0031】(5)フィン20βはプレート20αの回
転中心から外縁部までの距離に応じて長短が配置されて
いる。従って、同フィン20βによる融雪剤111の案
内がプレート20αの外縁部にまで確実になされ、同融
雪剤111に対して有効に遠心力が作用される。その結
果、融雪材111の拡散面積が広がり、前記(4)の効
果が相乗して奏される。
転中心から外縁部までの距離に応じて長短が配置されて
いる。従って、同フィン20βによる融雪剤111の案
内がプレート20αの外縁部にまで確実になされ、同融
雪剤111に対して有効に遠心力が作用される。その結
果、融雪材111の拡散面積が広がり、前記(4)の効
果が相乗して奏される。
【0032】(6)操作レバー19はトラック101の
運転席に配設されており、開閉プレート17を遠隔操作
可能である。従って、散布作業の開始及び停止を運転席
を降りることなく行うことができ、作業性が向上され
る。
運転席に配設されており、開閉プレート17を遠隔操作
可能である。従って、散布作業の開始及び停止を運転席
を降りることなく行うことができ、作業性が向上され
る。
【0033】(7)遮蔽板32が散布板20とトラック
101との間に配置されている。従って、トラック10
1側に融雪剤111が飛散されることを防止でき、無駄
を無くして散布作業を効率良く行い得る。
101との間に配置されている。従って、トラック10
1側に融雪剤111が飛散されることを防止でき、無駄
を無くして散布作業を効率良く行い得る。
【0034】(8)前記遮蔽板32は一対のガイド板3
3よりなり、両ガイド板33の拡開角度は調整可能であ
る。従って、融雪材111の散布幅や散布方向を、作業
地点の状況に応じて簡単に変更できる。
3よりなり、両ガイド板33の拡開角度は調整可能であ
る。従って、融雪材111の散布幅や散布方向を、作業
地点の状況に応じて簡単に変更できる。
【0035】(9)一対の車輪12間にはデフギア22
が介在されている。従って、同デフギア22が本散布機
11の旋回時等において両車輪12の回転差を吸収し
て、スムーズな旋回を行い得る。
が介在されている。従って、同デフギア22が本散布機
11の旋回時等において両車輪12の回転差を吸収し
て、スムーズな旋回を行い得る。
【0036】なお、本発明の趣旨から逸脱しない範囲
で、以下の態様でも実施できる。 (1)図5に示すように、上記遮蔽板33の機能を分離
すること。つまり、遮蔽機能板37は散布板20とトラ
ック101との間に配置されている。同遮蔽機能板37
は散布材111のトラック101側への飛散を防止す
る。一対のガイド機能板38は散布板20の側方に配置
されている。同ガイド機能板38は、遮蔽機能板37側
に配置された支軸38αを中心として回動可能であり、
従って、両板38の拡開度合いによって散布材111の
散布方向及び散布幅等を調整することができる。
で、以下の態様でも実施できる。 (1)図5に示すように、上記遮蔽板33の機能を分離
すること。つまり、遮蔽機能板37は散布板20とトラ
ック101との間に配置されている。同遮蔽機能板37
は散布材111のトラック101側への飛散を防止す
る。一対のガイド機能板38は散布板20の側方に配置
されている。同ガイド機能板38は、遮蔽機能板37側
に配置された支軸38αを中心として回動可能であり、
従って、両板38の拡開度合いによって散布材111の
散布方向及び散布幅等を調整することができる。
【0037】(2)図6に示すように、前記図5の技術
においてガイド機能板38を外側に湾曲させること。こ
のようにすれば、同ガイド機能板38による散布材11
1のガイド機能が向上される。
においてガイド機能板38を外側に湾曲させること。こ
のようにすれば、同ガイド機能板38による散布材11
1のガイド機能が向上される。
【0038】(3)前記構成のクラッチ機構24を、電
磁クラッチ機構等のアクチュエータにより動作されるク
ラッチ機構に変更すること。この場合、同アクチュエー
タを操作するスイッチをトラック101の運転席に設け
ると操作に便利となる。
磁クラッチ機構等のアクチュエータにより動作されるク
ラッチ機構に変更すること。この場合、同アクチュエー
タを操作するスイッチをトラック101の運転席に設け
ると操作に便利となる。
【0039】(4)ワイヤ18を廃止し、開閉プレート
17を切換レバー19の操作に応じたアクチュエータの
動作により開閉可能とすること。また、同アクチュエー
タにより散布材排出口15αの開度量を調節可能とする
こと。
17を切換レバー19の操作に応じたアクチュエータの
動作により開閉可能とすること。また、同アクチュエー
タにより散布材排出口15αの開度量を調節可能とする
こと。
【0040】(5)クラッチ機構24を、車輪12とデ
フギア22との間の車軸12α上に介在させること。 (6)継手機構を、車輪12の低回転時には動力を伝達
し、高回転となるに応じてウエイトの遠心力により噛み
合いが外れる構成の遠心クラッチとすること。
フギア22との間の車軸12α上に介在させること。 (6)継手機構を、車輪12の低回転時には動力を伝達
し、高回転となるに応じてウエイトの遠心力により噛み
合いが外れる構成の遠心クラッチとすること。
【0041】(7)散布板20の回転数を検出するセン
サと、同センサの検出値に基づいて、散布板20が過回
転であると判断された場合にはアクチュエータを動作さ
せてクラッチ機構24を解離動作させる制御装置とを設
けること。
サと、同センサの検出値に基づいて、散布板20が過回
転であると判断された場合にはアクチュエータを動作さ
せてクラッチ機構24を解離動作させる制御装置とを設
けること。
【0042】(8)継手機構を流体継手とし、同流体継
手の原車と従車との間に遮断板を出没可能に構成するこ
と。 (9)散布板20のプレート20αの形状を、真円形状
とすること。
手の原車と従車との間に遮断板を出没可能に構成するこ
と。 (9)散布板20のプレート20αの形状を、真円形状
とすること。
【0043】(10)散布板20のプレート20αの形
状を、他の非真円形状として三角形、四角形、五角形等
の多角形状とすること。 (11)フィン20βをプレート20αの回転方向と逆
側に湾曲させること。このようにすれば、散布材111
に対して有効に遠心力を作用させることができ、同散布
材111の拡散面積が広がる。
状を、他の非真円形状として三角形、四角形、五角形等
の多角形状とすること。 (11)フィン20βをプレート20αの回転方向と逆
側に湾曲させること。このようにすれば、散布材111
に対して有効に遠心力を作用させることができ、同散布
材111の拡散面積が広がる。
【0044】(12)上記の所謂、爪クラッチ機構24
を、摩擦クラッチ機構に変更すること。 (13)融雪剤111以外の粉体や粒体として、例え
ば、種子、農薬、肥料等の散布に用いること。
を、摩擦クラッチ機構に変更すること。 (13)融雪剤111以外の粉体や粒体として、例え
ば、種子、農薬、肥料等の散布に用いること。
【0045】上記実施形態から把握できる技術的思想に
ついて記載する。 (1)前記ホッパ15の散布材排出口15αには、同排
出口15αを開放する状態又は閉鎖する状態に切り換え
る切換手段17〜19が設けられ、同切換手段17〜1
9は運転車両101の運転室から切換操作が可能な請求
項1〜6のいずれかに記載の散布機。
ついて記載する。 (1)前記ホッパ15の散布材排出口15αには、同排
出口15αを開放する状態又は閉鎖する状態に切り換え
る切換手段17〜19が設けられ、同切換手段17〜1
9は運転車両101の運転室から切換操作が可能な請求
項1〜6のいずれかに記載の散布機。
【0046】このようにすれば、散布作業の開始・停止
を運転席を降りることなく行うことができ、作業性が向
上される。 (2)一対の車輪12間にはディファレンシャルギア2
2が介在されている請求項1〜6のいずれかに記載の散
布機。
を運転席を降りることなく行うことができ、作業性が向
上される。 (2)一対の車輪12間にはディファレンシャルギア2
2が介在されている請求項1〜6のいずれかに記載の散
布機。
【0047】このようにすれば、例えば、本散布機11
の旋回をスムーズに行い得る。 (3)前記牽引車13上において散布板20と運転車両
101との間には遮蔽機能板37が配置されており、同
遮蔽機能板37の少なくとも一側方には、散布材111
をガイドするガイド機能板38が配置されている請求項
1〜4のいずれかに記載の散布機。
の旋回をスムーズに行い得る。 (3)前記牽引車13上において散布板20と運転車両
101との間には遮蔽機能板37が配置されており、同
遮蔽機能板37の少なくとも一側方には、散布材111
をガイドするガイド機能板38が配置されている請求項
1〜4のいずれかに記載の散布機。
【0048】このようにすれば、散布材111の散布方
向を任意に限定できる。 (4)前記散布板20を構成するプレート20αは非真
円形状をなす請求項1又は2に記載の散布機。
向を任意に限定できる。 (4)前記散布板20を構成するプレート20αは非真
円形状をなす請求項1又は2に記載の散布機。
【0049】このようにすれば、散布材111の拡散度
合いが高められる。
合いが高められる。
【0050】
【発明の効果】上記構成の請求項1及び2の発明によれ
ば、継手機構により車輪からの回転力を断続可能であ
る。従って、散布板が高速で回転されるような状況下に
おいて、同継手機構により動力を遮断すれば、同散布板
が高速で回転されることはない。その結果、散布板やそ
の駆動系の破損等を防止できる。
ば、継手機構により車輪からの回転力を断続可能であ
る。従って、散布板が高速で回転されるような状況下に
おいて、同継手機構により動力を遮断すれば、同散布板
が高速で回転されることはない。その結果、散布板やそ
の駆動系の破損等を防止できる。
【0051】請求項3の発明によれば、散布作業を効率
的に行い得る。請求項4の発明によれば、さらに、散布
作業を効率的に行い得る。請求項5の発明によれば、散
布材が無用な方向に飛散されることを防止して、散布作
業を効率良く行い得る。
的に行い得る。請求項4の発明によれば、さらに、散布
作業を効率的に行い得る。請求項5の発明によれば、散
布材が無用な方向に飛散されることを防止して、散布作
業を効率良く行い得る。
【0052】請求項6の発明によれば、散布材の散布幅
や散布方向を、作業地点の状況に応じて簡単に変更でき
る。
や散布方向を、作業地点の状況に応じて簡単に変更でき
る。
【図1】 散布機及び同散布機を牽引するトラックを示
す側面図。
す側面図。
【図2】 散布機の横断面図。
【図3】 クラッチ機構を示す断面図であり、(a)は
解離状態、(b)は接続状態をそれぞれ示す。
解離状態、(b)は接続状態をそれぞれ示す。
【図4】 散布板及び遮蔽板を示す斜視図。
【図5】 別例を示す図であり、要部拡大斜視図。
【図6】 別例を示す図であり、要部拡大斜視図。
【図7】 従来の散布機を示す横断面図。
11…散布機、12…車輪、13…牽引車、15…ホッ
パ、15α…散布材排出口、20…散布板、22…動力
伝達手段としてのディファレンシャルベベルギア、24
…継手機構としてのクラッチ機構、101…運転車両と
してのトラック、111…散布材としての融雪剤。
パ、15α…散布材排出口、20…散布板、22…動力
伝達手段としてのディファレンシャルベベルギア、24
…継手機構としてのクラッチ機構、101…運転車両と
してのトラック、111…散布材としての融雪剤。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鈴木 啓之 岐阜市大洞緑山2丁目1番7号 株式会社 鈴建工業内 (72)発明者 郷 健二 岐阜市茜部野瀬2丁目11番地 第一技建 株式会社内
Claims (6)
- 【請求項1】 運転車両に牽引される牽引車と、 同牽引車に載置され、散布材を収容するホッパと、 同ホッパの下部に設けられた散布材排出口と対向するよ
うに、同散布材排出口の下方において回転可能に支持さ
れた散布板と、 前記牽引車の車輪と散布板の回転軸との間に連結され、
牽引車の車輪の回転力を散布板に伝達する動力伝達手段
と、 前記車輪から散布板への動力伝達経路上に介在され、動
力を断続可能な継手機構とを備えた散布機。 - 【請求項2】 前記継手機構はクラッチ機構であり、同
クラッチ機構は、動力伝達経路上において駆動側に配置
された駆動側クラッチと、従動側に配置された従動側ク
ラッチと、両クラッチを接続・解離させる操作部とを備
えている請求項1に記載の散布機。 - 【請求項3】 前記散布板は、非真円形状をなすプレー
トと、同プレート上に固定され、その回転中心から放射
方向に延びるフィンとを備えている請求項1又は2に記
載の散布機。 - 【請求項4】 前記フィンは、プレートの回転中心から
外縁部までの距離に合わせて長短が配置されている請求
項3に記載の散布機。 - 【請求項5】 前記牽引車上において散布板と運転車両
との間には遮蔽板が配置されている請求項1〜4のいず
れかに記載の散布機。 - 【請求項6】 前記遮蔽板は一対のガイド板により構成
され、両ガイド板は支軸を中心として回動可能に構成さ
れている請求項5に記載の散布機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29712695A JPH09137420A (ja) | 1995-11-15 | 1995-11-15 | 散布機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29712695A JPH09137420A (ja) | 1995-11-15 | 1995-11-15 | 散布機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09137420A true JPH09137420A (ja) | 1997-05-27 |
Family
ID=17842552
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29712695A Pending JPH09137420A (ja) | 1995-11-15 | 1995-11-15 | 散布機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09137420A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106307590A (zh) * | 2016-10-26 | 2017-01-11 | 左招霞 | 撒落机构 |
| KR20190075187A (ko) * | 2017-12-20 | 2019-07-01 | 학교법인 김천대학교 | 차량용 무동력 방역장치 |
| KR102195402B1 (ko) * | 2020-07-29 | 2020-12-24 | 주식회사제이콥스시스템즈 | 제설제 살포장치 |
| KR102556914B1 (ko) * | 2023-04-19 | 2023-07-20 | 주식회사 세이브라이프 | 실린더의 앵글 조절을 통한 제설제 살포존 정밀 매칭 장치 |
-
1995
- 1995-11-15 JP JP29712695A patent/JPH09137420A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106307590A (zh) * | 2016-10-26 | 2017-01-11 | 左招霞 | 撒落机构 |
| KR20190075187A (ko) * | 2017-12-20 | 2019-07-01 | 학교법인 김천대학교 | 차량용 무동력 방역장치 |
| KR102195402B1 (ko) * | 2020-07-29 | 2020-12-24 | 주식회사제이콥스시스템즈 | 제설제 살포장치 |
| KR102556914B1 (ko) * | 2023-04-19 | 2023-07-20 | 주식회사 세이브라이프 | 실린더의 앵글 조절을 통한 제설제 살포존 정밀 매칭 장치 |
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